JPH041994Y2 - - Google Patents

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JPH041994Y2
JPH041994Y2 JP2041285U JP2041285U JPH041994Y2 JP H041994 Y2 JPH041994 Y2 JP H041994Y2 JP 2041285 U JP2041285 U JP 2041285U JP 2041285 U JP2041285 U JP 2041285U JP H041994 Y2 JPH041994 Y2 JP H041994Y2
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、立つた状態では歩行用脚部材によ
つて歩行をし倒れた状態では駆動輪によつて走行
をする歩行・走行玩具に使用される歩行・走行玩
具用動力ユニツトに関する。
(先行技術) 本出願人は、先に未だ知られていない斬新な歩
行・走行玩具(実願昭59−70917、本出願時にお
いては未公開)を提案した。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、先に出願した歩行・走行玩具におい
ては、歩行や走行を行なわせる構成要素としての
動力源、歯車、駆動軸および歩行用脚部材等を玩
具本体内にばらばらな状態で直接組み込んでいた
ので、その分解、再組立てが面倒であり、製造工
程における作業性が悪いという問題点があつた。
この考案は、上記問題点を解決することを目的
としてなされた。
(問題点を解決するための手段) この考案は上記問題点を解決するために、歩行
や走行を行なわせる動力源、歯車、駆動軸および
歩行用脚部材等を機枠に組み込むことにより単体
化した歩行・走行玩具用動力ユニツトとした。
(作用) この考案の歩行・走行玩具用動力ユニツトは歩
行および走行の2種類の動きを与えるに必要な複
数の部品を機枠に組み込んで単体化したので、玩
具本体への組み込みおよび分解、再組立が極めて
容易となり、しかも故障が少なくなつた。
(実施例) 第1図〜第6図は本考案に係る歩行・走行玩具
用動力ユニツトの構造説明図である。
同図中、符号1にて示すものは本考案に係る歩
行・走行玩具用動力ユニツトで、この動力ユニツ
ト1は、外殻を構成する機枠2に、動力源3とし
て例示するゼンマイ式動力源31と、伝達歯車群
4を構成する複数の歯車41,42,43,4
4,45と、減速歯車機構5を構成する複数の歯
車46,51,52およびガバナ機構53と、駆
動軸6と、クランク機構7を構成する左右のカム
71,71と、歩行用脚部材81,82と、切換
操作片9とが組み込まれて構成されている。
前記機枠2は中空の箱状の形状をしている。
また、前記ゼンマイ式動力源31は渦巻状のゼ
ンマイ(図示省略)の内端部がゼンマイ軸7に固
定される一方、外端部が機枠2に固定されてい
て、ゼンマイ軸7を第1図中反時計方向に回転さ
せると、前記ゼンマイ(図示省略)が巻き込ま
れ、同ゼンマイがほぐれるときにはゼンマイ軸7
が同図中時計方向に回転される構成となつてい
る。しかし、動力源3はこのゼンマイ式動力源3
1に限られず、モータ式のものとしてもよい。
また、前記伝達歯車群4はゼンマイ軸7に固定
された歯車41と、駆動軸6に固定された歯車4
5と、大歯車部44aにおいて歯車45に常時噛
合する歯車44と、該歯車44の大歯車部44a
に常時噛合するとともに同大歯車部44aの外周
部に沿つて移動可能に支持された遊星歯車42
(この遊星歯車42は機枠2の両側壁に設けられ
た、歯車44の軸心を曲率の中心とする円弧状軸
孔2aによつて移動自在に支持された回転軸42
aに固定されている。)と、小歯車部43bにお
いて歯車41の大歯車部41aに常時噛合すると
ともに同大歯車部44aの外周部に沿つて移動可
能に支持された遊星歯車43(この遊星歯車43
は機枠2の両側壁に設けられた、歯車41の回転
軸心を中心とする円弧状軸孔2bによつて移動自
在に支持された回転軸43cに固定されている。)
とから構成されている。この伝達歯車群4の構成
は上記構成に限定するのではなく、動力源3の動
力を駆動軸6に伝達する役割を果たすものであり
さえすればよく、どうような構成のものであつて
もよい。
また、前記減速歯車機構5は、駆動軸6に固定
された歯車46と、外部操作可能に設けられた切
換操作片9を手で動かすことにより軸方向(第1
図中、紙面に垂直方向)に移動自在でありその移
動に伴つて小歯車部51bが前記歯車46に噛合
する位置と離脱する位置とに変位される歯車51
と、該歯車51の大歯車部51aに常時噛合する
歯車52と、該歯車52によつて作動されるガバ
ナ機構53とから構成されている。この減速歯車
機構5も上記構成のものに限定するのでなく、伝
達歯車群4による駆動軸6への回転動力の伝達を
減速させるものでありさえすれば如何なる構成で
あつてもよい。
また、前記駆動軸6は機枠2の両側壁に設けら
れた軸孔(図示省略)中に回転自在に支持されて
いる。この駆動軸6の両端部は機枠2の両側へ突
出しており、その両外端部分に駆動軸100が固
定される。
また、前記カム71,71は円板形状をしその
中心からずれた部分(偏心した部分)が機枠2の
両側壁内側に近接した前記駆動軸6部分に固定さ
れた構成とされ、これら左右のカム71,71は
互いに位相が180°ずれた配置となつている。
一方、前記歩行用脚部材81,82は、機枠2
の両側壁内側部近傍に相互に平行かつ略水平であ
るとともにそれらの前後の端部がそれぞれ機枠2
の前後壁部に設けられた透孔(図示省略)から突
出した状態に配置されている。
これら歩行用脚部材81,82の前端部にはそ
の長手方向に沿う長孔81a,82aがそれぞれ
設けられ、これら長孔81a,82aが機枠2の
両壁部内側にそれぞれ水平方向に突設されたピン
2c,2cに緩みをもつて外嵌されているととも
に歩行用脚部材81,82の中央部分に膨出して
設けられた円形の透孔81b,82bが緩みをも
つて前記カム71に外嵌されている。
従つて、カム71が第4図中反時計方向に回転
すると、歩行用脚部材81,82が交互に同図に
矢印Mにて示すように歩行的な運動を行う。
この実施例では、円板状のカム71,71によ
つて、歩行用脚部材81,82に上記のような動
作をさせるクランク機構7を構成したが、歩行用
脚部材81,82に同様の動作を起こさせるもの
であれば、カム71,71でなく、別のもの
(例、軸を折り曲げたもの)でクランク機構7を
構成してよい。
次に、上記のように構成された動力ユニツト1
の動作について説明する。
先ず、第5図に示すように駆動輪100を床1
02等の上に接地させた状態で、同図に矢印Xで
示す方向に動力ユニツト1を後退させると、歯車
44が駆動軸6に固定された歯車45によつて、
反時計方向(同図に矢印で示す方向)に回転され
るので、遊星歯車42が歯車44の大歯車部44
aの外周部に沿つて反時計方向に移動され、ゼン
マイ軸7に固定された歯車41の小歯車部41b
と噛合する。このような歯車の噛み合わせによ
り、駆動輪100の回転がゼンマイ軸7に伝達さ
れ、ゼンマイ軸7は同図中反時計方向に回転され
る。これにより、ゼンマイ軸7に固定されたゼン
マイ(図示省略)が巻き込まれる。このときに
は、遊星歯車43は、反時計方向に回転する大歯
車部41aによつて反時計方向に引張られ大歯車
部41aの外周部に沿つて反時計方向に移動し、
遊星歯車43の大歯車部43aは歯車44の小歯
車部44bから離脱する。
このようにして、ゼンマイ(図示省略)を巻き
上げた後、駆動輪100の拘束を解くと、ゼンマ
イ(図示省略)が解旋を始め、これに伴い、歯車
41が第6図に矢印を付して示すように時計方向
に回転し始める。すると今度は、遊星歯車43が
大歯車部41aの外周部に沿つて、同図中時計方
向へ移動し、大歯車部43aが歯車44の小歯車
部44bに噛合する。このような歯車の噛み合わ
せによつて、ゼンマイの解旋によるゼンマイ軸7
の回転が増速されて駆動軸6に伝達され、駆動軸
6が第1図中反時計方向へ回転される。この駆動
軸6の回転に伴つて駆動輪100が同図中反時計
方向に回転するとともに歩行用脚部材81,82
が前述したように歩行的な運動(第4図に矢印M
にて示す運動)を行なう。
この場合において、切換操作片9を第3図に示
す矢印A方向に移動操作して歯車51をそれと同
方向に移動させて歯車51の小歯車部51bを歯
車46に噛合させると、減速歯車機構5が関与し
て一定速度に減速されるので、駆動輪100は低
速で回転し、かつ、歩行用脚部材81,82は低
速で歩行運動を行う。一方、切換片9を第3図に
示す矢印B方向に移動操作して歯車51をそれと
同方向に移動させて小歯車部51bを歯車46か
ら離脱させると、減速歯車機構5が関与しなくな
るため、駆動輪100が高速回転し、かつ、歩行
用脚部材81,82が高速で歩行運動を行う。
次に以上のように構成された動力ユニツト1を
歩行・走行玩具に適用した例について説明する。
第7図に示すものは歩行・走行玩具120であ
る。この歩行・走行玩具120は、歩行・走行玩
具120の外殻を構成する玩具本体122を、例
えば、腹側部分122aと背側部分122bとの
2つ割り形式のものとして、上記動力ユニツト1
が組み込み易いように、別個に作つておいて、そ
の中に動力ユニツト1を組み込んで作つたもので
ある。このように組み込んだ状態において、動力
ユニツト1の駆動軸6に取り付けられた駆動輪1
00,100と切換操作片9とが玩具本体122
の尾部腹側部分122aにそれぞれ対応して設け
られた透孔(図示省略)から、また、歩行用脚部
材81,82の後端部が玩具本体122の尾部に
設けられた透孔120a(第8図)から、それぞ
れ外部へ突出した状態となつている。
このように、玩具本体122内に動力ユニツト
1を組み込むのは、玩具本体122内にばらばら
の構成部品を直接に組み込むよりも容易であり、
その後の分解、再組立ても容易である。
一方、玩具本体122の頭部腹側には回転自在
な従動輪123が回転自在に取り付けられ、玩具
本体122の尾部の背中寄りで各歩行用脚部材8
1,82と対応する位置にはそれぞれ補助脚12
1が突設されている。
このようにして構成された歩行・走行玩具12
0は、上記のようにしてゼンマイを巻いた後、第
7図に示す状態に立たせると、歩行用脚部材8
1,82が交互に前方に踏み出されては後退する
運動(歩行運動)をして前進する。この場合、切
換操作片9を操作して減速歯車機構5を関与させ
ておくと、歩行運動がゆつくりとなり、安定した
歩行を行う。
一方、歩行・走行玩具120を前方に倒して、
従動輪121と駆動輪100,100とが接地し
た状態で立たせると、歩行・走行玩具120は駆
動輪100,100の駆動力によつて走行する。
この場合、切換操作片9を操作して減速機構5を
解除させておくと、高速で走行することになる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案に係る歩行・走行
玩具用動力ユニツトは、歩行や走行を行わせる動
力源、歯車、駆動軸および歩行用脚部材等を機枠
に組み込むことにより単体化して構成したので、
歩行・走行玩具本体内に構成各部品をばらばらに
組み込むよりずつと組み込みが容易で組立て作業
性が良いだけでなく、その後に歩行・走行玩具を
分解して動力ユニツトを取り出してもその構成部
品はばらばらとならず、再組立てもきわめて容易
であり、子供でも容易に歩行・走行玩具の分解、
再組立てをすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本考案に係る動力ユニツトの
構造説明図で、第1図は側方から見た構造説明
図、第2図は上方から見た構造説明図、第3図は
後方から見た構造説明図、第4図は側方から見た
歩行用脚部材部分の構造説明図、第5図はゼンマ
イの巻き上げ時の歯車の噛合関係を示す構造説明
図、第6図はゼンマイの解旋時における歯車の噛
合関係を示す構造説明図、第7図は本考案に係る
動力ユニツトを組み込んだ歩行・走行玩具の側面
図、第8図は同歩行・走行玩具の尾部部分を斜め
下方から見た状態を示す部分斜視図である。 1……動力ユニツト、2……機枠、3……動力
源、4……伝達歯車群、5……減速歯車機構、6
……駆動軸、7……クランク機構、81,82…
…歩行用脚部材、100……駆動輪、122……
玩具本体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 任意の形状をした玩具本体内に、動力源と該動
    力源の動力によつて歩行運動がなされる一対の歩
    行用脚部材と動力源によつて駆動される駆動輪と
    を具え、立つた状態で前記歩行用脚部材による歩
    行が行なわれるとともに倒れた状態で前記駆動輪
    が接地し同駆動輪による走行が行なわれる歩行・
    走行玩具に使用される動力ユニツトであつて、該
    動力ユニツトの外殻を構成する機枠内には動力源
    と該動力源の動力を伝達する伝達歯車群と外部か
    らの切換操作によつて該伝達歯車群に噛合・離脱
    可能であつてその噛合した状態において前記伝達
    歯車群の回転を減速させる減速歯車機構とが配設
    されているとともに同機枠には前記伝達歯車群を
    経て前記動力源から動力を伝達されて回転する駆
    動輪取付け用駆動軸が回転自在に横架される一
    方、同機枠の左右両側部には前記伝達歯車群と連
    動関係に設けられたクランク機構を経て前記動力
    源の動力を伝達されて歩行運動を行なう一対の歩
    行用脚部材が前記駆動軸と略直交して設けられて
    いることを特徴とする歩行・走行玩具用動力ユニ
    ツト。
JP2041285U 1985-02-14 1985-02-14 Expired JPH041994Y2 (ja)

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JPS61136796U JPS61136796U (ja) 1986-08-25
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