JPH0419985Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0419985Y2 JPH0419985Y2 JP16430185U JP16430185U JPH0419985Y2 JP H0419985 Y2 JPH0419985 Y2 JP H0419985Y2 JP 16430185 U JP16430185 U JP 16430185U JP 16430185 U JP16430185 U JP 16430185U JP H0419985 Y2 JPH0419985 Y2 JP H0419985Y2
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- Japan
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- holding plate
- vibrator
- holding
- permanent magnets
- electromagnetic
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- Expired
Links
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Electromagnetic Pumps, Or The Like (AREA)
- Electromagnets (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案はダイヤフラムポンプなどに用いられる
電磁振動装置に関するものである。
電磁振動装置に関するものである。
[背景技術]
第3図及び第4図はこの種の電磁振動装置を示
すもので、E字形鉄板を重ねて形成した鉄芯1に
コイル2を巻回して形成した電磁石の鉄芯1の一
部に空隙を設けて対向磁極1a,1bを形成し、
対向磁極1a,1b間に振動子3を往復動自在に
弾性支持したものである。この振動子3は第5図
に示すように、2個の永久磁石4a,4bを適宜
間隔を隔てて金属製保持板5に穿設された保持穴
6に嵌合保持したものであり、両永久磁石4a,
4bは互いに逆向き平行に着磁されている。
すもので、E字形鉄板を重ねて形成した鉄芯1に
コイル2を巻回して形成した電磁石の鉄芯1の一
部に空隙を設けて対向磁極1a,1bを形成し、
対向磁極1a,1b間に振動子3を往復動自在に
弾性支持したものである。この振動子3は第5図
に示すように、2個の永久磁石4a,4bを適宜
間隔を隔てて金属製保持板5に穿設された保持穴
6に嵌合保持したものであり、両永久磁石4a,
4bは互いに逆向き平行に着磁されている。
第4図は上記電磁振動装置の動作を示したもの
で、a図に示すように、交流電源7からコイル2
に交流電圧が印加されると、b図に示すように各
永久磁石4a,4bは交番磁界によつて反発力と
吸引力とを交互に受けるので、振動子3は磁界に
垂直な面内で振動するのである。
で、a図に示すように、交流電源7からコイル2
に交流電圧が印加されると、b図に示すように各
永久磁石4a,4bは交番磁界によつて反発力と
吸引力とを交互に受けるので、振動子3は磁界に
垂直な面内で振動するのである。
しかし上記の構成においては、第4図bに示す
ように、交番磁界による磁力線が永久磁石4a,
4bを通る際に、永久磁石4a,4bの周囲の金
属製保持板5に、第5図に破線で示したような誘
導電流が流れ、この誘導電流によつて発生するジ
ユール熱のために永久磁石4a,4bの性能を低
下させたり、コイル2の絶縁強度を劣化させたり
するという問題があつた。また保持板5に金属以
外の材料を使用するのは、振動子の強度が弱くな
る問題があつた。
ように、交番磁界による磁力線が永久磁石4a,
4bを通る際に、永久磁石4a,4bの周囲の金
属製保持板5に、第5図に破線で示したような誘
導電流が流れ、この誘導電流によつて発生するジ
ユール熱のために永久磁石4a,4bの性能を低
下させたり、コイル2の絶縁強度を劣化させたり
するという問題があつた。また保持板5に金属以
外の材料を使用するのは、振動子の強度が弱くな
る問題があつた。
またこの対策として、第6図に示すように、金
属製保持板5の保持穴6を大きくして、両永久磁
石4a,4b間に中空部8を形成したものが提案
されている。これは中空部8によつて個々の永久
磁石4a,4bの周囲に生じる誘導電流を遮断す
るようにしたものであるが、この構成では同図に
破線で示したように、外周に流れる誘導電流が遮
断できないという問題があつた。
属製保持板5の保持穴6を大きくして、両永久磁
石4a,4b間に中空部8を形成したものが提案
されている。これは中空部8によつて個々の永久
磁石4a,4bの周囲に生じる誘導電流を遮断す
るようにしたものであるが、この構成では同図に
破線で示したように、外周に流れる誘導電流が遮
断できないという問題があつた。
[考案の目的]
本考案はこのような点に鑑み為されたものであ
り、その目的とするところは、上記電磁振動装置
において、金属製保持板に発生する誘導電流を完
全に遮断して発熱を防止することができる振動子
の構造を提供するにある。
り、その目的とするところは、上記電磁振動装置
において、金属製保持板に発生する誘導電流を完
全に遮断して発熱を防止することができる振動子
の構造を提供するにある。
[考案の開示]
しかして本考案による電磁振動装置は、金属製
保持板5に設けた2個の保持穴6に互いに反対方
向に着磁された2個の永久磁石4a,4bを保持
させて構成した振動子3を、交流励磁される電磁
石鉄芯1の対向磁極1a,1b間に往復動自在に
支持してなる電磁振動装置において、各保持穴6
から保持板5の外縁に至る切り溝9を形成したも
のであり、各永久磁石の周囲の電流ばかりでなく
外周に流れる電流をも完全に遮断するようにした
点に特徴を有するものである。
保持板5に設けた2個の保持穴6に互いに反対方
向に着磁された2個の永久磁石4a,4bを保持
させて構成した振動子3を、交流励磁される電磁
石鉄芯1の対向磁極1a,1b間に往復動自在に
支持してなる電磁振動装置において、各保持穴6
から保持板5の外縁に至る切り溝9を形成したも
のであり、各永久磁石の周囲の電流ばかりでなく
外周に流れる電流をも完全に遮断するようにした
点に特徴を有するものである。
「実施例」
第1図及び第2図は本考案をダイヤフラムポン
プに実施した例を示したもので、振動子3はアル
ミニウム製の保持板5に2個の保持穴6を穿設す
ると共に、各保持穴6から保持板5の外縁に至る
切り溝9を形成し、両保持穴6に互いに反対方向
に着磁された永久磁石4a,4bを嵌合して、こ
れを接着剤で固定したものであり、このようにし
て構成された振動子3を、コイル2を巻回された
電磁石鉄芯1の対向磁極1a,1b間に往復動自
在に支持したものである。振動子3の両端はそれ
ぞれ取付金具10を介してダイヤフラムゴム11
に取り付けられ、ダイヤフラムゴム11の弾性に
よつて支持されている。なお図中12は吸入弁、
13は吐出弁である。
プに実施した例を示したもので、振動子3はアル
ミニウム製の保持板5に2個の保持穴6を穿設す
ると共に、各保持穴6から保持板5の外縁に至る
切り溝9を形成し、両保持穴6に互いに反対方向
に着磁された永久磁石4a,4bを嵌合して、こ
れを接着剤で固定したものであり、このようにし
て構成された振動子3を、コイル2を巻回された
電磁石鉄芯1の対向磁極1a,1b間に往復動自
在に支持したものである。振動子3の両端はそれ
ぞれ取付金具10を介してダイヤフラムゴム11
に取り付けられ、ダイヤフラムゴム11の弾性に
よつて支持されている。なお図中12は吸入弁、
13は吐出弁である。
[考案の効果]
以上のように本考案においては、電磁振動装置
の振動子において、永久磁石を嵌合保持する各保
持穴から保持板の外縁に至る切り溝を形成したも
のであるから、各永久磁石の周囲には閉じた電流
路が形成されず、従つて永久磁石を通る磁力線に
よつて発生していた誘導電流を完全に遮断するこ
とができ、発熱による永久磁石の性能の低下やコ
イルの絶縁強度の劣化を防止し得るものである。
なお永久磁石を保持穴に固定するために用いる接
着剤を切り溝にも充填してやれば、切り溝を設け
たことによる振動子の強度の低下を防ぐことがで
きる。
の振動子において、永久磁石を嵌合保持する各保
持穴から保持板の外縁に至る切り溝を形成したも
のであるから、各永久磁石の周囲には閉じた電流
路が形成されず、従つて永久磁石を通る磁力線に
よつて発生していた誘導電流を完全に遮断するこ
とができ、発熱による永久磁石の性能の低下やコ
イルの絶縁強度の劣化を防止し得るものである。
なお永久磁石を保持穴に固定するために用いる接
着剤を切り溝にも充填してやれば、切り溝を設け
たことによる振動子の強度の低下を防ぐことがで
きる。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図は同上の要部斜視図、第3図は従来例の要部斜
視図、第4図は同上の動作を示すもので、aは正
面断面図、bは側面断面図、第5図及び第6図は
従来の振動子の構造例を示す上面図である。 1は電磁石鉄芯、2はコイル、3は振動子、4
a,4bは永久磁石、5は保持板、6は保持穴、
7は交流電源、8は中空部、9は切り溝、10は
取付金具、11はダイヤフラムゴム、12は吸入
弁、13は吐出弁。
図は同上の要部斜視図、第3図は従来例の要部斜
視図、第4図は同上の動作を示すもので、aは正
面断面図、bは側面断面図、第5図及び第6図は
従来の振動子の構造例を示す上面図である。 1は電磁石鉄芯、2はコイル、3は振動子、4
a,4bは永久磁石、5は保持板、6は保持穴、
7は交流電源、8は中空部、9は切り溝、10は
取付金具、11はダイヤフラムゴム、12は吸入
弁、13は吐出弁。
Claims (1)
- 金属製保持板に設けた2個の保持穴に互いに反
対方向に着磁された2個の永久磁石を保持させて
構成した振動子を、交流励磁される電磁石鉄芯の
対向磁極間に往復動自在に支持してなる電磁振動
装置において、各保持穴から保持板の外縁に至る
切り溝を形成して成る電磁振動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16430185U JPH0419985Y2 (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16430185U JPH0419985Y2 (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6274486U JPS6274486U (ja) | 1987-05-13 |
| JPH0419985Y2 true JPH0419985Y2 (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=31093293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16430185U Expired JPH0419985Y2 (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0419985Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0817551B2 (ja) * | 1993-02-09 | 1996-02-21 | 超電導発電関連機器・材料技術研究組合 | 超電導回転電機の固定子 |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP16430185U patent/JPH0419985Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6274486U (ja) | 1987-05-13 |
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