JPH0419991Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0419991Y2 JPH0419991Y2 JP1985139246U JP13924685U JPH0419991Y2 JP H0419991 Y2 JPH0419991 Y2 JP H0419991Y2 JP 1985139246 U JP1985139246 U JP 1985139246U JP 13924685 U JP13924685 U JP 13924685U JP H0419991 Y2 JPH0419991 Y2 JP H0419991Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- input
- current
- converter
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、直流・直流コンバータの突入電流防
止回路に関し、特に、入力スイツチの連続再投入
動作時における突入電流防止に関する。
止回路に関し、特に、入力スイツチの連続再投入
動作時における突入電流防止に関する。
本考案は入力スイツチの投入により直流電源か
らの突入電流を直列抵抗器で限流したのち、リレ
ー接点でこの直列抵抗器を短絡する突入電流防止
回路を備えた直流コンバータ装置において、 直流コンバータの制御回路が所定の電源電圧以
下では動作を禁止し、かつ上記リレー接点はこの
制御回路の交流出力の有無により作動させる構成
とすることにより、 入力スイツチが開放された直後に再投入されて
も突入電流を防止するようにしたものである。
らの突入電流を直列抵抗器で限流したのち、リレ
ー接点でこの直列抵抗器を短絡する突入電流防止
回路を備えた直流コンバータ装置において、 直流コンバータの制御回路が所定の電源電圧以
下では動作を禁止し、かつ上記リレー接点はこの
制御回路の交流出力の有無により作動させる構成
とすることにより、 入力スイツチが開放された直後に再投入されて
も突入電流を防止するようにしたものである。
従来例装置のブロツク構成図を示す第2図にお
いて、突入電流を制限するためには入力スイツチ
22が閉成されてから入力コンデンサ25が突入
電流防止抵抗器24を介して十分に充電されたの
ち、上記入力スイツチの閉成動作によつて作動す
る制限電源回路28の出力電圧によつてリレー3
0を励磁して、接点23を閉とし、突入電流防止
抵抗の両端を短絡し、突入電流を制限するもので
あつた。
いて、突入電流を制限するためには入力スイツチ
22が閉成されてから入力コンデンサ25が突入
電流防止抵抗器24を介して十分に充電されたの
ち、上記入力スイツチの閉成動作によつて作動す
る制限電源回路28の出力電圧によつてリレー3
0を励磁して、接点23を閉とし、突入電流防止
抵抗の両端を短絡し、突入電流を制限するもので
あつた。
このような場合、一般にリレー30の開放電圧
は、動作電圧に比べてはるかに低いため、入力ス
イツチ22を開放したのちも、入力コンデンサ2
5の放電電圧がかなり低電圧にならないとリレー
が開路せず、入力スイツチ開放後接点23が開く
までに1秒以上の時間を要していた。しかるに人
為的動作による入力スイツチの開閉の最小間隔は
200ms程度と極めて短いものである。したがつて
入力スイツチの開閉動作があまり急速に繰り返さ
れると、入力スイツチ解放後、リレーの接点23
が開く前に再び入力スイツチが投入されると過大
な突入電流が発生するおそれがある。
は、動作電圧に比べてはるかに低いため、入力ス
イツチ22を開放したのちも、入力コンデンサ2
5の放電電圧がかなり低電圧にならないとリレー
が開路せず、入力スイツチ開放後接点23が開く
までに1秒以上の時間を要していた。しかるに人
為的動作による入力スイツチの開閉の最小間隔は
200ms程度と極めて短いものである。したがつて
入力スイツチの開閉動作があまり急速に繰り返さ
れると、入力スイツチ解放後、リレーの接点23
が開く前に再び入力スイツチが投入されると過大
な突入電流が発生するおそれがある。
そのため入力スイツチの接点部の溶着、隣接装
置や論理回路の誤動作等が起こる恐れがあり、こ
れを防止するためには、入力スイツチ解放後再投
入までの時隔をあらかじめ規定しておかなければ
ならないという欠点があつた。
置や論理回路の誤動作等が起こる恐れがあり、こ
れを防止するためには、入力スイツチ解放後再投
入までの時隔をあらかじめ規定しておかなければ
ならないという欠点があつた。
本考案はかかる欠点を除去し、入力スイツチの
急速な再投入動作に追随する突入電流防止回路を
有する直流・直流コンバータ装置を提供すること
を目的とする。
急速な再投入動作に追随する突入電流防止回路を
有する直流・直流コンバータ装置を提供すること
を目的とする。
本考案は、入力直流電流を交流電流に変換し電
圧変換を施して整流することにより直流電流を発
生する直流コンバータ回路と、上記入力直流電流
を分岐して電源とする交流発振器を含みこの直流
コンバータ回路に交流制御信号を与える制御回路
と、上記直流コンバータ回路の入力回路に直列に
接続された抵抗器と、この抵抗器の両端を短絡す
るリレー接点と、上記直流コンバータ回路および
上記制御回路に入力直流電流の供給が開始されて
からこの制御回路が起動するまでの時間にわたり
上記リレー接点を解放状態にするリレー回路とを
備えた直流・直流コンバータ装置において、 上記リレー回路は、上記制御回路の交流出力の
有無により制御される回路であり、上記入力直流
電流の電圧が所定値以下であるときに上記制御回
路の交流発振器の発振を停止させる比較回路とを
備えたことを特徴とする。
圧変換を施して整流することにより直流電流を発
生する直流コンバータ回路と、上記入力直流電流
を分岐して電源とする交流発振器を含みこの直流
コンバータ回路に交流制御信号を与える制御回路
と、上記直流コンバータ回路の入力回路に直列に
接続された抵抗器と、この抵抗器の両端を短絡す
るリレー接点と、上記直流コンバータ回路および
上記制御回路に入力直流電流の供給が開始されて
からこの制御回路が起動するまでの時間にわたり
上記リレー接点を解放状態にするリレー回路とを
備えた直流・直流コンバータ装置において、 上記リレー回路は、上記制御回路の交流出力の
有無により制御される回路であり、上記入力直流
電流の電圧が所定値以下であるときに上記制御回
路の交流発振器の発振を停止させる比較回路とを
備えたことを特徴とする。
入力回路に直列に接続された抵抗器の短絡およ
び開放を制御するリレー回路は、直流コンバータ
のチヨツパを制御する交流制御信号の有無により
行う。また入力電源電圧が所定以下になると、こ
の交流制御信号の発振を停止させるように制御す
る。
び開放を制御するリレー回路は、直流コンバータ
のチヨツパを制御する交流制御信号の有無により
行う。また入力電源電圧が所定以下になると、こ
の交流制御信号の発振を停止させるように制御す
る。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。第1図は上記実施例の回路図である。
説明する。第1図は上記実施例の回路図である。
第1図において、入力電源1の入力直流電流は
入力スイツチ2を介して直流コンバータ6に供給
され、直流コンバータ6ではこの入力直流電流を
交流電流に変換して電圧変換を行い整流して直流
電流を負荷7に供給する。
入力スイツチ2を介して直流コンバータ6に供給
され、直流コンバータ6ではこの入力直流電流を
交流電流に変換して電圧変換を行い整流して直流
電流を負荷7に供給する。
さらに入力直流電流を電源として上記直流コン
バータ6を制御する交流制御信号を出力する制御
回路10、直流コンバータ6の入力回路に直列に
接続された抵抗器4、この抵抗器4の両端を短絡
するリレー接点3、上記直流コンバータ6および
上記制御回路10に入力直流電流が供給されてか
ら制御回路10が作動するまでの時間にわたり上
記リレー接点3を開放状態にするリレー15とが
設けられている。
バータ6を制御する交流制御信号を出力する制御
回路10、直流コンバータ6の入力回路に直列に
接続された抵抗器4、この抵抗器4の両端を短絡
するリレー接点3、上記直流コンバータ6および
上記制御回路10に入力直流電流が供給されてか
ら制御回路10が作動するまでの時間にわたり上
記リレー接点3を開放状態にするリレー15とが
設けられている。
ここで本考案の特徴とするところはリレー15
は制御回路10の交流制御信号出力の有無により
制御され、入力直流電流の電圧が所定値以下であ
るときは制御回路10の交流制御信号の出力を停
止させる比較回路8を備えたことにある。
は制御回路10の交流制御信号出力の有無により
制御され、入力直流電流の電圧が所定値以下であ
るときは制御回路10の交流制御信号の出力を停
止させる比較回路8を備えたことにある。
制御回路10の出力は二つあり、一つはコンバ
ータ6の出力を制御し、他はリレー15の制御に
用いられる。また制御回路10は直流電源電圧が
低いとき、比較回路8によりその動作が時間遅れ
なく停止する。
ータ6の出力を制御し、他はリレー15の制御に
用いられる。また制御回路10は直流電源電圧が
低いとき、比較回路8によりその動作が時間遅れ
なく停止する。
いま入力電源電圧をV1、比較回路8が作動す
る電圧をV2、入力コンデンサ5の容量をC1、負
荷7で消費される電力をP1、コンバータ効率を
ηとすると、入力スイツチ開放時に制御回路10
の出力が停止するまでの時間τ1は式(1)で表わされ
る。
る電圧をV2、入力コンデンサ5の容量をC1、負
荷7で消費される電力をP1、コンバータ効率を
ηとすると、入力スイツチ開放時に制御回路10
の出力が停止するまでの時間τ1は式(1)で表わされ
る。
τ1=1/2C1(V1 2−V2 2)×η/P1 …(1)
また制御回路10の出力が停止してからリレー
接点3が開放されるまでの時間τ2は抵抗Rの抵抗
値R1、コンデンサ13の容量C2により決り、そ
の時定数τ2は式(2)で示される。
接点3が開放されるまでの時間τ2は抵抗Rの抵抗
値R1、コンデンサ13の容量C2により決り、そ
の時定数τ2は式(2)で示される。
τ2=R1C2 …(2)
ゆえに、入力スイツチ2が開放してからリレー
接点3が開放されるまでの時間τ3は τ3≒τ1+τ2 …(3) である。
接点3が開放されるまでの時間τ3は τ3≒τ1+τ2 …(3) である。
ここで、入力スイツチ2を一旦開放してから急
激に再投入するまでの時間をτ4とすると、入力ス
イツチ2の接断動作は人力による操作であり通常
τ4≧200ms程度である。したがつて τ3≒τ1+τ2<τ4 …(4) の関係を満足するようにτ1およびτ2の値、すなわ
ち入力コンデンサ5の容量あるいはコンデンサ1
3の容量を適当に設定することにより、上記τ3の
時間、すなわち入力スイツチ2の開放よりリレー
15が開放する期間的操作時間は入力による入力
スイツチ操作時間より短くすることができるの
で、入力スイツチ2の再投入を急激に行つても必
ずリレー15の接点が開いている状態をとること
ができる。
激に再投入するまでの時間をτ4とすると、入力ス
イツチ2の接断動作は人力による操作であり通常
τ4≧200ms程度である。したがつて τ3≒τ1+τ2<τ4 …(4) の関係を満足するようにτ1およびτ2の値、すなわ
ち入力コンデンサ5の容量あるいはコンデンサ1
3の容量を適当に設定することにより、上記τ3の
時間、すなわち入力スイツチ2の開放よりリレー
15が開放する期間的操作時間は入力による入力
スイツチ操作時間より短くすることができるの
で、入力スイツチ2の再投入を急激に行つても必
ずリレー15の接点が開いている状態をとること
ができる。
すなわち、入力スイツチの再投入時にも入力端
子間には直列抵抗4が挿入されており、突入電流
を限流することができる。
子間には直列抵抗4が挿入されており、突入電流
を限流することができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は入力スイツチの急
速な再投入動作に対しても、確実に突入電流の防
止が可能で安全性に優れた突入電流防止回路を有
する直流・直流コンバータ装置を得ることができ
る。
速な再投入動作に対しても、確実に突入電流の防
止が可能で安全性に優れた突入電流防止回路を有
する直流・直流コンバータ装置を得ることができ
る。
第1図は本考案の一実施例のブロツク構成図。
第2図は従来例装置のブロツク構成図。 1,21……入力電源、2,22……入力スイ
ツチ、3,23……リレー接点、4……抵抗器、
5,25……入力コンデンサ、6,26……直流
コンバータ、7,27……負荷、8……比較回
路、9,28……制御電源回路、10,29……
制御回路、11,12……抵抗、13……コンデ
ンサ、14……トランジスタ、15,30……リ
レー、24……突入電流防止抵抗器。
第2図は従来例装置のブロツク構成図。 1,21……入力電源、2,22……入力スイ
ツチ、3,23……リレー接点、4……抵抗器、
5,25……入力コンデンサ、6,26……直流
コンバータ、7,27……負荷、8……比較回
路、9,28……制御電源回路、10,29……
制御回路、11,12……抵抗、13……コンデ
ンサ、14……トランジスタ、15,30……リ
レー、24……突入電流防止抵抗器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 入力直流電流を交流電流に変換し電圧変換を施
して整流することにより直流電流を発生する直流
コンバータ回路と、 上記入力直流電流を分岐して電源とする交流発
振器を含みこの直流コンバータ回路に交流制御信
号を与える制御回路と、 上記直流コンバータ回路の入力回路に直列に接
続された抵抗器と、 この抵抗器の両端を短絡するリレー接点と、 上記直流コンバータ回路および上記制御回路に
入力直流電流の供給が開始されてからこの制御回
路が起動するまでの時間にわたり上記リレー接点
を解放状態にするリレー回路と を備えた直流・直流コンバータ装置において、 上記リレー回路は、上記制御回路の交流出力の
有無により制御される回路であり、 上記入力直流電流の電圧が所定値以下であると
きに上記制御回路の交流発振器の発振を停止させ
る比較回路と を備えたことを特徴とする直流・直流コンバータ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985139246U JPH0419991Y2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985139246U JPH0419991Y2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6248184U JPS6248184U (ja) | 1987-03-25 |
| JPH0419991Y2 true JPH0419991Y2 (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=31044967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985139246U Expired JPH0419991Y2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0419991Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0777513B2 (ja) * | 1988-08-26 | 1995-08-16 | 日本電気株式会社 | スイッチング電源の起動回路 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5989754A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-24 | Oki Electric Ind Co Ltd | チタンおよびチタン合金の熱処理方法 |
| JPS5989574A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-23 | Hitachi Ltd | スイツチング・レギユレ−タの突入電流制限回路 |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP1985139246U patent/JPH0419991Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6248184U (ja) | 1987-03-25 |
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