JPH0420033Y2 - - Google Patents

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JPH0420033Y2
JPH0420033Y2 JP7233085U JP7233085U JPH0420033Y2 JP H0420033 Y2 JPH0420033 Y2 JP H0420033Y2 JP 7233085 U JP7233085 U JP 7233085U JP 7233085 U JP7233085 U JP 7233085U JP H0420033 Y2 JPH0420033 Y2 JP H0420033Y2
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JP
Japan
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glass beads
pigment
sheet
reflective
phosphorescent
Prior art date
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JP7233085U
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English (en)
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JPS61188822U (ja
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  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (考案の目的) 本考案は、蓄光性を有するシート状反射物に関
するものである。
従来、交通標識や被服の装飾等に用いるシート
状の反射物は、入射光と同一方向に光を再帰反射
させることによつて、反射物の存在を明らかにす
る機能を有していた。
他方このようなシート状反射物自身が、単に入
射光に対し再帰反射を行うだけでなく、自ら発光
することによつて、シート状反射物の存在を明ら
かにするならば、益々その機能を発揮できるもの
である。
このような要請に応ずるために、出願人は既に
再帰反射用ガラスビーズの中に蓄光顔料を包含分
布させたことを特徴とするシート状反射物を構成
とする出願を御庁に対して行つた。(昭和60年実
用新案登録願第34240号(実開昭61−153079号):
以下前考案という。)。しかし、前考案の構成で
は、全てのガラスビーズの中に、蓄光顔料が包含
されるので、ガラスビーズ自身の透過率は低下
し、このため反射物の再帰反射性能が低下するこ
とは免れることができなかつた。本考案は、発光
性を有するとともに、再帰反射性能の低下を防
ぎ、従来のシート状反射物および前考案にはなか
つた効果をもたらす反射物を提供するとを目的と
するものである。
(考案の構成) 一般に特別な発光エネルギー源を設けずに発光
させる為に最も有効な方法は、蓄光顔料を用いる
ことである。
そして、シート状反射物に於て図面1に示すよ
うに入射膜1、反射膜3の部分に蓄光性塗料を包
含させることによつて、シート状反射物が、昼間
の太陽エネルギー又は、夜間の入射光による光エ
ネルギー等を蓄積し、一定の時間発光をすること
が考えられるが、蓄光塗料は、リン等の蓄光顔料
と塗料とによつて組成させており、入射膜又は反
射膜に蓄光塗料を分布させた場合には、蓄光顔料
と塗料中の重金属とが、入射光に励起されて化学
反応を生じ、蓄光塗料全体が、灰色の透明度の悪
い色彩に変色し、入射膜1及び反射膜3の透明度
を極めて悪化させ、反射シートの再帰反射性能を
劣化させることになる。
他方、蓄光顔料をガラスの中に含ませた場合に
於ては、ガラス中には蓄光顔料と反応を起す重金
属は含まれていないので、蓄光顔料は入射光を受
けても殆ど変色しない。
前考案は、このような点に着目し、第1図に示
すようにガラスビーズの中に蓄光顔料を包含分布
させることによつて、シート状反射物を形成して
いたものであるが、本考案はこのようなガラスビ
ーズと、蓄光顔料を含んでいないガラスビーズと
を分布させて入射膜及び反射膜に埋設し、シート
状反射物を構成することによつてなる。
第2図は、ほぼ同じ大きさの蓄光顔料を含んだ
ガラスビーズと蓄光顔料を含んでいないガラスビ
ーズとを適宜分布させて埋設した実施例を示し、
第3図は蓄光顔料を含んでいないガラスビーズに
よつて形成される反射膜の谷間の位置に、蓄光顔
料を含んでいない小さいガラスビーズを配置させ
た実施例を示すが、本考案は、これらの実施例に
限定されるものではない。
尚、各図面に於ては、ガラスビーズの断面は、
円形に表示されているが、実際のガラスビーズの
断面は、必ずしもこのような理想的な円形をなし
ておらず、やや楕円状に変形していることも多
い。
(考案の効果) このような構成による本考案によつて、シート
状反射物は、昼間の太陽光線及び夜間のライト等
のよる入射エネルギーを蓄積し、夜間に於て入射
光を再帰反射させると共に、これらの蓄積したエ
ネルギーに基づいて発光させることができ、シー
ト状反射物の存在を、明らかにすることができる
(この点は、前考案の効果と同じである。)。そし
て本考案に於ては、上記のような蓄光顔料を含ん
だガラスビーズ以外に、これを含んでいない透明
なガラスビーズも混合して存在しているので、前
考案のようなガラスビーズの光の透過性の低下更
には、再帰反射性能の低下を相当防ぐことが可能
となる。
第2図に示す実施例では、再帰反射性能及び発
光性能については、従来の反射シートと前考案と
の中間的な性能を発揮することになる。
第3図に示す実施例においては、蓄光顔料を包
含分布してないガラスビーズによつて形成される
反射膜の谷間の位置に、蓄光顔料を含む小さいガ
ラスビーズを配置させることによつて再帰反射性
能は主として、蓄光顔料を含んでいないガラスビ
ーズ21によつて行われ、他方発光性能は、蓄光
顔料を含んだガラスビーズ22によつて行われ、
両者の機能を、完全に発揮させることが可能とな
る。即ち、本考案によつて、本来有している再帰
反射性能をさして低下させることなく、他方では
発光することによつて、自らの存在を明らかにす
ることができるシート状反射物を得ることができ
るので、入射光の有無に拘らず、道路交通に於る
標識の認識を明らかにしたり、又装飾に於ても、
際だつた効果を得ることができるので、極めて効
果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図:前考案の反射シートの模式的な縦断面
図を示す(尚、ガラスビーズ中の点は、蓄光顔料
を表わす。)。第2図:本考案の内ほぼ同じ大きさ
の蓄光顔料を含んだガラスビーズと蓄光顔料を含
んでいないガラスビーズとを埋設したシート状反
射物の模式的な縦断面図を示す。第3図:本考案
の内、特に蓄光顔料を含んでいないガラスビーズ
によつて形成される反射膜の谷間の位置に、蓄光
顔料を含む小さいガラスビーズを配置させた実施
例の模式的な縦断面図を示す。 1……入射膜、21……蓄光顔料を含んだガラ
スビーズ、22……蓄光顔料を含んでいないガラ
スビーズ、3……反射膜、4……反射器、5……
蓄光顔料。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 蓄光顔料を含んだ再帰反射用ガラスビーズ
    と、蓄光顔料を含んでいない再帰反射用ガラス
    ビーズとを分布させて入射膜及び反射膜内に埋
    設したことを特徴とする改良型蓄光性シート状
    反射物。 (2) 蓄光顔料を含んだ再帰反射用ガラスビーズの
    大きさと蓄光顔料を含んでいない再帰反射用ガ
    ラスビーズの大きさとをほぼ同じとしたことを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲(1)記載の改
    良型蓄光性シート状反射物。 (3) 蓄光顔料を含んでいないガラスビーズによつ
    て形成される反射膜の谷間に蓄光顔料を含んで
    いるより小さい半径のガラスビーズを配置させ
    たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲(1)
    記載の改良型蓄光性シート状反射物。
JP7233085U 1985-05-17 1985-05-17 Expired JPH0420033Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7233085U JPH0420033Y2 (ja) 1985-05-17 1985-05-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7233085U JPH0420033Y2 (ja) 1985-05-17 1985-05-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61188822U JPS61188822U (ja) 1986-11-25
JPH0420033Y2 true JPH0420033Y2 (ja) 1992-05-07

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JP7233085U Expired JPH0420033Y2 (ja) 1985-05-17 1985-05-17

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JP3526810B2 (ja) * 2000-04-28 2004-05-17 小松精練株式会社 反射性材料およびその製造方法

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JPS61188822U (ja) 1986-11-25

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