JPH042003A - 車両用灯具のプロテクタ成形方法 - Google Patents

車両用灯具のプロテクタ成形方法

Info

Publication number
JPH042003A
JPH042003A JP2100435A JP10043590A JPH042003A JP H042003 A JPH042003 A JP H042003A JP 2100435 A JP2100435 A JP 2100435A JP 10043590 A JP10043590 A JP 10043590A JP H042003 A JPH042003 A JP H042003A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protector
lamp housing
lamp
flange
mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2100435A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Sakata
浩一 坂田
Fusaji Kubodera
久保寺 房二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ichikoh Industries Ltd
Original Assignee
Ichikoh Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ichikoh Industries Ltd filed Critical Ichikoh Industries Ltd
Priority to JP2100435A priority Critical patent/JPH042003A/ja
Publication of JPH042003A publication Critical patent/JPH042003A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車両用灯具のプロテクタ成形方法に係り、詳し
くは、ランプハウジング前面開口部の外周に設けられた
フランジ状部に、柔軟なゴム弾性を有する材料によって
プロテクタを一体に成形された構造の車両用灯具のプロ
テクタ成形方法に関するものである。
〔従来の技術〕
車体パネルに当接する車両用灯具、例えばリヤコンビネ
ーションランプにおいては、ランプハウジングなどは合
成樹脂製品で、これに生地メツキ(例えばクロムメッキ
)をしている。そして車体パネルに当接する端縁部にプ
ロテクタを装着させている。このプロテクタは、押し出
し成形又は射出成形された軟質合成樹脂又はゴム成形品
である。
このプロテクタをランプハウジングなどの周縁に取付け
るには、従来は、プロテクタの内部底面に粘着剤を塗布
し、ハウジングの周縁に沿って嵌着し、粘着テープ等で
仮固定後、開口部の内側に接着剤を塗布して機械的にか
しめることによりランプハウジングなどに接着させてい
る。
このような従来の車両用灯具においては、プロテクタは
、合成樹脂又はゴム等の成形品が使用され、これらは予
め成形機により成形され、これを粘着剤、粘着テープお
よび接着剤或いは機械的かしめ又はこれらの複合によっ
て固定、取付けを行う工程であるため、プロテクタを製
造する工場とプロテクタをリム、ハウジングなどに組付
ける工場とは別工場になるのが通常であり、さらに粘着
剤の流れ出し、接着剤によるよごれ、プロテクタ自体の
反撥力による剥離、接着強度発生までの保持時間が長く
かかるなどの問題があった。
さらに、接着剤の種類によっては、作業者の健康管理に
特別の配慮を要する。
そこで1本出願人は、前記のような従来の車両用灯具を
改善することを目的とし、ハウジング。
リム、レンズ等の周縁部に熱溶融性弾性体よりなるプロ
テクタを一体成形した車両用灯具(実願昭58−650
01号)を先に出願し、公知になっている。
上記の公知技術を適用してランプハウジングの周囲プロ
テクタを構成するには、 まず、鉄、アルミ等の金属あるいは耐熱合成樹脂製の型
の空隙部に表面処理を施すか又はシリコン系の離型剤を
塗布する。次に、既製のランプハウジングを型内にセッ
トし、該ランプハウジングと型とを機械的に締付け、そ
の型の注入孔にアプリケータ、ポンプを介してノズルを
接続し、熱溶融性弾性体を注入する。すると、上記熱溶
融性弾性体は、型にセットされたランプハウジングの周
縁の空隙部に沿って注入される。充分に熱溶融性弾性体
を充填したら、前記ポンプ、ノズルを注入孔から外して
、強制冷却するか、あるいは自然冷、却させて熱溶融性
弾性体を固化させ、型の締付けを解けば、ランプハウジ
ングとプロテクタとが一体となって車両用灯具が得られ
る。
かかる車両用灯具は、熱溶融性弾性体の高温における流
動性、低温における同化形状保持性を利用して、灯具と
一体にプロテクタを形成するものであるから、接着剤に
よる汚れ、形状の不具合、粘着剤の流呂等の不具合がな
くなり、工程が簡略化されるため組付は費用を大幅に節
減することができる上に、接着剤に関する作業員の健康
上のトラブルを生じない。また、低圧成形のため、設備
、型ともに簡単であり、コストの低減を計ることができ
る。
第4図はプロテクタを備えた車両用灯具の従来例を示す
断面図である。
ランプハウジング1の開口部にはホットメルト溝1aが
形成されており、 前面レンズ2の脚2aが上記ホットメルト溝1aに挿入
され、その間隙に接着剤(ホットメルト)3が充填され
ている。4は光源バルブである。
この灯具を車体パネル5に装着するため、ランプハウジ
ング1の開口部の外周、詳しくはホットメルト溝1aの
外側にプロテクタ6が一体成形されている。
第5図は、前記の公知技術を適用してプロテクタを一体
成形する状態を示した説明図である。
金型(A)7と金型(B)8との間に、既製のランプハ
ウジング1が挟みこま九でインサートされる。
金型(A)7には、ランプハウジング1の外周のフラン
ジ状部に接して空洞7aが設けられている。
この空洞7a内に熱溶融性弾性体が注入されると、プロ
テクタがランプハウジング1と一体に成形される。
第5図に示したように、既成形のランプハウジング1の
外周に形成されたフランジ状部1bを2個の金型A、B
の間に挟みつけ、上記フランジ状部1bに隣接せしめた
空洞7aに熱溶融性弾性体を注入してプロテクタを成形
した場合、ランプハウジングを構成している合成樹脂と
、プロテクタを構成している熱溶融性弾性体と、の間に
親和性が無いと両者が接着されないという問題が有る。
ランプハウジングの外周のフランジ状部に対してプロテ
クタが貼りついていないと、このランプハウジングを用
いて車両用灯具を組み立てることが容易でない。また、
組み立てた灯具を車体に取り付けるまでの輸送、保管に
不便であるのみでなく、取付作業が雅かしい。即ち、熟
練者が取付作業を行う場合でも相当の注意と労力とを要
し、未熟練者が取付作業を行うと、プロテクタがハミ出
したり密着しなかったりするという取付不良を生じる虞
が有る。
ところが、ランプハウジングを成形する合成梗脂材は、
射出成形に必要な物性に加えて耐熱性と剛性9強度が必
要である。もし耐熱性が不充分であると当該車両用灯具
を使用したとき、光源ランプの発熱によってランプハウ
ジングが昇温しで変形する虞が有るからである。
さらに、プロテクタを成形する熱溶融性弾性体は射出成
形に必要な物性に加えて、シールパツキンとして機能し
得るゴム状弾性と耐久性が必要である。ゴム状弾性が不
足であったり、経年変化で硬化、脆化したりするとプロ
テクタとして機能できなくなるからである。
このような選定条件の範囲内でランプハウジングの材質
とプロテクタの材質とを選択しようとすると、双方の材
質に親和性ないし相容性を持たせることが困難である。
例えばABS (アクリロニトリル−ブタジェン−スチ
レン樹脂)はランプハウジングの成形材料として適当で
あり、熱可塑性エラストマはプロテクタの成形材料とし
て適当であるが、ABSと熱可塑性エラストマとは親和
性が無いので相互に融着しない。
特に1合成樹脂材料で成形したランプハウジングのフラ
ンジ状部に金属メツキ(例えばクロムメッキ)を施すと
、現在知られている総へての熱溶融性弾性材料と融着し
ない。
上述の事情に鑑み、既成形のランプハウジングを2個の
金型で挟みつけ、上記金型に設けられた空洞内にプロテ
クタを射出成形した場合、ランプハウジング成形材とプ
ロテクタ成形材との間に親和性が無くても双方の部材が
相互に機械的に接合されるようにするため、既成形の合
成樹脂製(金属メツキを施してあっても良い)ランプハ
ウジングの外周に設けられたフランジ状部を2個の金型
で挟みつけ、上記フランジ状部に接せしめて上記2個の
金型の少なくとも何れか一方に設けられた空洞内に熱溶
融性弾性材料を注入して成形する場合、前記ランプハウ
ジングのフランジ状部にあらかしめ凹凸を設けておくこ
とが考えられる。これによりプロテクタには上記の凹凸
を反転させた形状の凸、凹部が形成され、双方の凹凸が
嵌合して機械的な接合効果が期待される。即ち、ランプ
ハウジングのフランジ状部に接せしめてプロテクタが注
入成形されている車両用灯具において、 上記プロテクタの断面はコの字状をなして上記フランジ
状部の前面と外周側面と背面とに接しており、かつ、上
記フランジ状部には前面と背面とを連通ずる透孔が設け
られ、前記プロテクタにはコの字形の平行2面を連結す
る柱状部が設けられ、該柱状部が前記の透孔に嵌合され
ている構成とすれば、ランプハウジング外周のフランジ
状部に設けられた透孔と、プロテクタに設けられた柱状
部とが嵌合しているので、ランプハウジングのフランジ
状部とプロテクタとは機械的に係合される。
したがって、ランプハウジングを構成している材料とプ
ロテクタを構成している材料との間に親和性ないし相溶
性が無くても、双方の部材が機械的に係合されているの
で取り扱い易く、プロテクタ付きのランプハウジングを
製造した後、灯具としての構成部材を取り付けて灯具を
組み立てる作業が容易であり、その上、組み立てた灯具
を運搬。
保管することも容易であり、さらに1組み立てた灯具を
車体に組み付ける作業に熟練を要せず迅速。
容易に組み付けることができる。この構造は本発明者ら
が考案して別途出願中(実願平2−3134号)のもの
である。(以下、先願の考案という)。
第6(A)図は上記先願の考案に係るプロテクタ取付構
造の一実施例を備えた車両用灯具の断面図である。
従来例と同一の図面参照番号を付した前面レンズ2.光
源バルブ4.車体パネル5は前記従来例におけると同様
ないし類似の構成部材である。
この第6図(A)のB部拡大詳細図を第6図(B)に示
す。
ランプハウジング1′の前面開口部には、その周囲にホ
ントメルト溝1aが形成されている。そして合成樹脂製
の前面レンズ2に一体成形された脚2aが上記のホット
メルト溝1aに挿入され、熱可塑性の接着剤であるホッ
トメルト3によって接合されている。
上記ランプハウジング1′には、ホットメルト溝1aの
外周側にフランジ状部1bが形成され、その前面、外側
面および背面に接せしめて断面形状コの字形のプロテク
タ9が配設されている。
前記フランジ状部1bの背面と前面とを連通ずる透孔1
cが設けられている。
一方、プロテクタ9には柱状部9aが形成され。
上記の透孔1cに嵌合している。
本例のプロテクタ取付構造は上述のごとく構成され、双
方の材料の間に親和性ないし相溶性が無くてもプロテク
タ9がランプハウジングのフランジ状部1bに対して機
械的に結合され、容易に剥離しないに のようにして、プロテクタ9がランプハウジング1′の
フランジ状部1bに貼りついているので、このランプハ
ウジング1′に灯具としての構成部材(例えば第6図(
A)に示した光源バルブ4゜前面レンズ2など)取り付
けて車両用灯具を組み立てる作業を行い易い。
また、組み立てた車両用灯具の運輸、保管が容易であり
、特に、組み立てた車両用灯具を車体に組み付ける作業
が容易であって、熟練を要せず迅速に組み付けることが
でき、組み付けられたプロテクタがハミ出したり密着し
ないなどの組付不良を生じる虞が無い。
第7図は前記のランプハウジング1′の部分破断斜視図
である。
第8図は、第6図に示した先願の考案のプロテクタ取付
構造の構成方法の説明図であって、前記の公知例におけ
る第5図に対応する図である。
公知例におけると同一の図面参照番号を付した金型(A
)7.空洞7a、および金型(B)8は前記公知例にお
けると同様の部材である。
ランプハウジング1′は前記公知例におけるランプハウ
ジング1に対応する部材であるが1本例のランプハウジ
ング1′はそのフランジ状部1bの背面側(図において
下面側)に透孔ICを設けである。
このように段取りして、公知例におけると同様に、金型
に設けられた注入孔にアプリケータ、ポンプを介してノ
ズル(いずれも図示せず)を接続し、熱溶融性弾性体を
注入する。すると、上記熱溶融性弾性体は、型にセット
されたランプハウジングの周縁の空隙部に沿って注入さ
れる。充分に熱溶融性弾性体を充填したら、前記ポンプ
、ノズルを注入孔から外して、強制冷却するか、あるい
は自然冷却させて熱溶融性弾性体を固化させ、型の締付
けを解けば、ランプハウジングとプロテクタとが一体と
なった部材が得られ、成形されたプロテクタには透孔1
cに対応する柱状部が形成される。
このように、本例のプロテクタ取付構造は、ランプハウ
ジング1′のフランジ状部1bに透孔を設けておくこと
により、従来例におけるプロテクタ成形用の金型(A)
 7 、金型(B)8を用いて構成することができるの
で、既存の設備に大きい改造を加えることなく工業生産
に適用し得る。
以上説明したように、先願の考案に係る車両用灯具のプ
ロテクタ取付構造は、従来例のプロテクタ注入成形用の
設備に大きい改造を加えることなく既存設備を利用して
生産することが出来、しかも、ランプハウジングの構成
材料とプロテクタの構成材料との間に親和性ないし相溶
性が無くても該ランプハウジングと該プロテクタとが係
合されているので離間することなく結合状態が保たれる
このため、ランプハウジングに灯具用の構成部材を組み
こんで車両用灯具を構成する組立作業が’S−ML、:
、ヶ51.6゜ その上、組み立てた車両用灯具を運送するための荷造り
が簡易で足り、運送中の取扱いもきわめて容易である。
とくに、組み立てられた車両用灯具を車体に組み付ける
際、プロテクタがランプハウジングのフランジ状部に貼
着された形に固定されているのでプロテクタが所定の位
置からずれたり、はみ出したりする虞が無い。
このため、格別の熟練を要しないで迅速かつ容易に該車
両用灯具を車体に組み付けることができ、プロテクタの
位置ずれや、プロテクタのはみ出しや、プロテクタの密
着不良といった組付不良を発生する虞が無い。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記先願の考案に係るプロテクタ取付構造において、ラ
ンプハウジングのフランジ部に設けてプロテクタの柱状
部と嵌合せしめる個所を多くするほど固着状態が安定す
るが、この嵌合個所を多くすると製造コストが割高とな
り、この嵌合個所を少なくすると固定状態が不安定とな
るという問題が有る。
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、前記先願
の考案に係る取付構造と併用して、若しくは単独に、ラ
ンプハウジングのフランジ状部に接せしめたプロテクタ
を、該ランプハウジングのフランジ状部に対して固着せ
しめ得る、プロテクタ成形方法を提供することを目的と
し、特に、従来技術では至難とされていたところの、ク
ロムメッキされたランプハウジングにプロテクタを固着
せしめて成形し得るように改良したものである。
このようにしてプロテクタをランプハウジングに固着せ
しめると、別設の接着剤を用いないので生産性が良く、
作業員の健康管理に困難を生じるおそれも無い。
しかも、プロテクタを型に注入して成形したとき該プロ
テクタがランプハウジングのフランジ部に固着している
ので、この発明単独に適用しても充分の効果が期待され
る。また、先願の取付構造と併用すれば、いっそう信頼
性を高めることができ、万−手荒な取扱いをしてもプロ
テクタがランプハウジングから外れたり位置ずれしたり
するおそれが無くなる。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明の方法は、ランプハ
ウジングのフランジ状部に接せしめてプロテクタを注入
成形する方法において、前記のランプハウジングの、プ
ロテクタに接せしめる部分に、トルエンおよびメチル・
イソブチルケトンを主成分とするレジストを塗布し。
前記ランプハウジングにクロムメッキを施し、熱可塑性
エラストマによって前記のプロテクタを注入成形するこ
とを特徴とする。
〔作用〕
上記の方法によれば、レジストを塗布した面にはクロム
メッキが付着しない。
しかも、溶融状態の熱可塑性エラストマが接触して凝固
したとき、塗布されたレジストの作用によって熱可塑性
エラストマが合成樹脂製ランプハウジングのフランジ部
に固着する。
これにより、プロテクタが固着されたランプハウジング
が得られ、その後の搬送、保管2組付なとの操作が容易
であり、組み付は作業の際にプロテクタの位置ずれを生
じたりするおそれが無い。
この発明は、第4図に示した従来例の取付構造のプロテ
クタに適用しても充分な実用的効果が得られる。また、
第6図(A)、(B)に示した先願に係るプロテクタ取
付構造と併用すれば、いっそう固着信頼性が高くなり、
透孔1cの設置個数を少なくしても実用上充分な固着効
果が得られる。
〔実施例〕 第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示す工程図で
ある。
第1図(A)は、本発明方法を適用してプロテクタを成
形する対象部材であるランプハウジング1のフランジ状
部1b付近を示す断面図である。
仮想線で示したSはプロテクタを成形して固着す入き個
所である。
ランプハウジング1のフランジ状部1bが上記のプロテ
クタ成形予想部分Sと接する面に、トルエンおよびメチ
ル・イソブチルケトンを主成分とするレジスト10(破
線で示す)を塗布する。
本実施例においてはイサム塗料(株)製の液体包装紙3
364グリーンを刷毛塗りにて塗布した。
本発明を実施する場合、レジストをスプレーガンで塗布
するなど、任意の塗布方法を用いることができる。
このランプハウジング1にニッケルメッキNi(鎖線に
て示す)を施すと、前記のレジスト1゜を塗布した個所
にはニッケルメッキが付着しない。
上記のように事前処理したランプハウジング1を、第1
図(B)に示すごとく金型(A)7と金型(B)8との
間に挟みつけ、 第2図に示すごとく、空間7a内に溶融した熱可塑性エ
ラ不トマ11を注入する。
本例では、上記の熱可塑性エラストマとしてアロン化成
(株)製のAR−5−1230を用いた。
上記の熱可塑性エラストマを冷却、固化させ金型から取
り出すと(第3図参照)、ランプハウジング1のフラン
ジ状部1bに固着したプロテクタ11′が得られる。
上述の操作において、フランジ状部1bに塗布されたレ
ジスト10は、腋部のニッケルメッキ付着を妨げて合成
樹脂の面を露出させ、かつ、該露出面に熱可塑性エラス
トマを固着させる。
上述の実施例(第1図〜第3図)は、従来例の取付構造
(第4図)のプロテクタに本発明方法を適用したもので
あって、接着剤を用いることなくランプハウジング1の
フランジ状部1bに固着されたプロテクタが得られたが
、第6図(A)、(B)に示した先願の考案に係る取付
構造のプロテクタに本発明方法を併用することもできる
。この場合。
本発明の併用により、プロテクタの固着信頼性がいっそ
う向上し、万−手荒な取扱いをしてもランプハウジング
からプロテクタが外れるおそれが無いので、搬送、保管
2組付に便利である。
接着剤を用いる必要が無いので、ランプハウジングのフ
ランジ状部にプロテクタを取り付ける作業が迅速、容易
に行われる。
また、接着剤を用いる必要が無いので、接着剤の毒性に
関する健康管理上のトラブルを生じるおそれが無い。
さらに、接着剤のハミ出しによって外観を損うおそれも
無い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る車両用灯具のプロテ
クタ成形方法によれば、ニッケルメッキされたランプハ
ウジングのフランジ状部に固着せしめたプロテクタ成形
品が得られるので、この発明方法単独で、若しくは他の
プロテクタ取付構造と併用して、相互に固着されたラン
プハウジング・プロテクタ一体構成品が得られ、プロテ
クタを備えた車両用灯具の組立に好都合である。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、(B)、第2図、および第3図は、本発
明に係る車両用灯具のプロテクタ成形方法の一実施例を
示す工程図である。 第4図及び第5図は従来例の車両用灯具を示し、第4図
は全体的断面図、第5図は構成方法の説明図である。 第6図(A)、(B)ないし第8図は先願に係る考案の
説明図である。 1.1′・・・ランプハウジング、1a・・・ホットメ
ルト溝、1c・・・透孔、2・・・前面レンズ、2a・
・・脚、3・・・ホットメルト、4・・・光源バルブ、
5・・・車体パネル、6・・・従来例のプロテクタ、7
・・・金型(A)、8・・・金型(B)、9・・・先願
の考案を適用して構成したプロテクタ、9a・・・柱状
部、10・・・レジスタ、11・・・熱可塑性エラスト
マ、11′・・・本発明を適用して成形したプロテクタ
。 第1図(B)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、合成樹脂製のランプハウジングのフランジ状部に接
    せしめてプロテクタを注入成形する方法において、 前記のランプハウジングの、プロテクタに接せしめる部
    分に、トルエンおよびメチル・イソブチルケトンを主成
    分とするレジストを塗布し、前記ランプハウジングにク
    ロムメッキを施し、熱可塑性エラストマによって前記の
    プロテクタを注入成形することを特徴とする車両用灯具
    のプロテクタ成形方法。
JP2100435A 1990-04-18 1990-04-18 車両用灯具のプロテクタ成形方法 Pending JPH042003A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2100435A JPH042003A (ja) 1990-04-18 1990-04-18 車両用灯具のプロテクタ成形方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2100435A JPH042003A (ja) 1990-04-18 1990-04-18 車両用灯具のプロテクタ成形方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH042003A true JPH042003A (ja) 1992-01-07

Family

ID=14273874

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2100435A Pending JPH042003A (ja) 1990-04-18 1990-04-18 車両用灯具のプロテクタ成形方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH042003A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009010732A1 (de) 2008-02-29 2009-09-03 Sumitomo Wiring Systems, Ltd., Yokkaichi Befestigungsstruktur zwischen einem elektrischen Verteilergehäuse und einem Zusatzgehäuse

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009010732A1 (de) 2008-02-29 2009-09-03 Sumitomo Wiring Systems, Ltd., Yokkaichi Befestigungsstruktur zwischen einem elektrischen Verteilergehäuse und einem Zusatzgehäuse

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102006747B (zh) 壳体
KR100473106B1 (ko) 슬라이드 파스너와 그 제조방법
JP2976494B2 (ja) 車両用灯具のプロテクタ成形方法
JPH042003A (ja) 車両用灯具のプロテクタ成形方法
JPH03295102A (ja) 車両用灯具のプロテクタ成形方法
JP2003231181A (ja) 重ね結合されたボード製品およびその結合方法
JPH0755770Y2 (ja) 車両用灯具のプロテクタ取付構造
JP2683661B2 (ja) 芯部材を有する樹脂成形品の製造方法
JP4278808B2 (ja) 流し台及びこの流し台における天板とシンクの接合方法
JPS5971838A (ja) 装飾体を有するカラ−バンパ−カバ−の製造方法
JPH04137401A (ja) プロテクタ一体成形用の型部材の製作方法
JP2500084Y2 (ja) 車両用灯具
CN211993890U (zh) 塑料部件及阀
JPH0369693B2 (ja)
JPH04484Y2 (ja)
JPH02240460A (ja) インサート成形品及びその成形方法
KR200365391Y1 (ko) 열융착을 위한 구조체의 구조 및 이를 갖는 이동통신단말기
JPS5929282Y2 (ja) 車輛用灯具
TWI448230B (zh) 殼體
JPH059766Y2 (ja)
GB2424472A (en) Seal between a lens and a reflector on a vehicle
JP2006145020A (ja) 合成樹脂部材の接合構造及び接合方法
JP2004025226A (ja) スパッタの付着防止カバー及びその製造方法
JPH078265Y2 (ja) ドアトリムオーナメントの表皮取付構造
JPH078903Y2 (ja) 密封装置