JPH059766Y2 - - Google Patents

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JPH059766Y2
JPH059766Y2 JP3959989U JP3959989U JPH059766Y2 JP H059766 Y2 JPH059766 Y2 JP H059766Y2 JP 3959989 U JP3959989 U JP 3959989U JP 3959989 U JP3959989 U JP 3959989U JP H059766 Y2 JPH059766 Y2 JP H059766Y2
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end rubber
lamp
lamp body
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rubber
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車体パネルに当該するランプボデイや
リムやレンズ等の灯具構成部材の端縁部にエンド
ラバーが取着された構造の車輌用灯具に関する。
〔従来技術〕
この種の従来技術として、車体パネルと当該す
るランプボデイの端縁部にエンドラバーが取着さ
れた灯具の例を説明すると、第3図に示されるよ
うに、ランプボデイ2の端縁部2aにエンドラバ
ー4が両面接着テープ5および接着剤6によつて
取着された構造が知られている。なお符号3はラ
ンプボデイ2の前面開口部に組付けられている前
面レンズ、符号8はランプボデイの端縁部2aに
エンドラバー4を介して接触する車体パネルであ
る。そしてこのエンドラバー4をランプボデイ端
縁部2aに取着するには、第4図aに示されるよ
うに、エンドラバー4に両端面接着テープ5を貼
着し、離型紙5aを剥がして第4図bに示される
ようにエンドラバー4をランプボデイ2の端縁部
2aに仮り止めする。次いでエンドラバー4に形
成されている開孔4aから瞬間接着剤6を接合面
に注入してエンドラバー4をランプボデイ端縁部
2aに接着一体化する。
また他の従来技術としては、第5図に示される
ように、ランプボデイ2の端縁部2aに軟質樹脂
7が一体化された構造の灯具が知られている。こ
のエンドラバー7を形成するには、成形されたラ
ンプボデイ2の端縁部2aに例えば一次加硫状態
のエンドラバー材料を加熱処理により接着一体化
し、冷却して成形する。
〔考案の解決しようとする課題〕
前記した第3図および第4図に示す従来技術で
は、両面接着テープ5をエンドラバー4に予め貼
着しておき、エンドラバー4の組み付けに際して
離型紙5aを剥がしてランプボデイに接着し、さ
らに接着剤6を注入する等の作業をいちいち作業
者が行なわなければならず、頻雑かつ面倒であつ
た。特に実際の作業現場(ライン)では次々と灯
具が流れてくるためエンドラバーの取着を迅速に
行わねばならないが、離型紙5aをいちいち剥が
さねばならいため、作業性が悪いという問題もあ
つた。
また第5図に示すエンドラバー・ランプボデイ
一体形成構造では、ランプボデイ2,2aとエン
ドラバー7とはそれぞれ材質を異にしているため
同時成形ができず、成形されたランプボデイの所
定領域にエンドラバーを成形一体化するための金
型が必要で、さらに成形用金型のキヤビテイの構
造及び成形装置全体の構造が複雑となり、しかも
成形装置が大型化してコストもそれだけかさむと
いう問題があつた。
本考案は前記従来技術の問題点に鑑みなされた
もので、その目的はエンドラバーを灯具構成部材
に容易に取着一体化することができるとともに、
コスト的に安価な車輌灯具を提供することある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、本考案に係る車輌
用灯具においては、車体パネルに当該する車輌用
灯具のランプボデイ、リム、レンズ等の灯具構成
部材の端縁部にエンドラバーが取着されてなる車
輌用灯具において、前記エンドラバーに磁性を帯
びた部材を混入し、灯具構成部材のエンドラバー
取着面に磁性金属被覆層を形成するようにしたも
のである。
〔作用〕
エンドラバーは磁性を帯びており、灯具構成部
材のエンドラバー取着面(磁性金属被覆層)との
間に作用する磁力(吸引力)によつて灯具構成部
材のエンドラバー取着面に吸着される。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図及び第1図は本考案に係る車輌用灯具の
一実施例を示すもので、第1図はランプボデイの
端縁部にエンドラバーが取着された自動車用灯具
を背面側から見た斜視図、第2図は第1図に示す
線−に沿う拡大断面図で、エンドラバー取着
部近傍の断面図である。
これらの図面において、符号12は合成樹脂製の
容器状ランプボデイで、ランプボデイ12の前面
開口部にはシール溝14が周設されている。シー
ル溝14には前面レンズ16の脚部17が係合
し、ランプボデイ12の前面開口部を覆うように
前面レンズ16が組付けられて灯具として一体化
されている。符号18はシール剤である。
ランプボデイ12の正面から見て上側縁部から
右側縁部にかけて(第1図では上側縁部から左側
縁部にかけて)は、シール溝14を形成する外壁
12aからランプボデイ外側に所定巾で延出する
フランジ状の端縁部13が延設されており、この
ランプボデイ端縁部13の裏側には表面クロムメ
ツキ処理が施されている。そしてこのクロムメツ
キ層13aには磁性を帯びた金属材料が混入され
たゴムよりなるエンドラバー20が吸着されてい
る。エンドラバー20は横断面L字形状で、ラン
プボデイ端縁部13の延在長さに等しい長さとさ
れ、ランプボデイ端縁部13に沿つて配設されて
いる。またランプボデイ端縁部13の裏側には端
縁部13の延在方向に複数本(2本)の位置決め
用のボス13bが突出形成され、一方エンドラバ
ー20にはこのボス13bに対応する孔22が形
成され、孔22にボス13bは圧入されてエンド
ラバー20のランプボデイ端縁部13に対する位
置決めがなされている。またボス13bの先端部
13b1はエンドラバー側の孔22より大きくされ
て、抜け止め部として作用している。またエンド
ラバー20には、ランプボデイとの取着面に貫通
する接着剤注入用の開孔24がエンドラバー延在
方向に所定間隔をもつて設けられており、この開
孔24位置においてランプボデイ端縁部13とエ
ンドラバー20とが接着剤によつて接着されてい
る。
次にエンドラバー20をランプボデイ端縁部1
3に取着する手順について説明する。
まずエンドラバー側の孔22とランプボデイ側
のボス13bとの位置合せし、ボス13bを孔2
2に圧入してエンドラバー20をランプボデイ端
縁部13の裏側に取着する。エンドラバー20は
磁性を帯びたいわゆる磁石であり、ランプボデイ
端縁部13側のクロムメツキ層13aとの間に作
用する磁力の吸引作用によつてランプボデイ端縁
部13にたちまち吸着される。そして第1図に示
されるように、接着剤吐出器30によつて開孔2
4から接着剤を注入する。開孔24内に注入され
た接着剤はエンドラバー20のランプボデイ端縁
部13との取着面に侵入し、この位置においてエ
ンドラバー20はランプボデイ端縁部13に接着
される。
このようにしてエンドラバー20が取着一体化
された灯具を自動車の灯具取付位置に組み付ける
と、第2図に示されるように、エンドラバー20
は車体パネル40に圧接され、ランプボデイ12
と車体パネル40間の干渉が防止される。なお車
体パネル40は鋼板等の磁性材料から構成されて
おり、エンドラバー20と車体パネル40間にも
磁力による吸引力が作用し、車体パネル40とエ
ンドラバー20の符号Aで示す圧接部におけるさ
らなる密着性が確保され、この圧接部Aから灯具
の裏側に水やゴミ等が侵入することが確実に阻止
される、またエンドラバー20と車体パネル40
間の圧接部A以外の領域においても吸引力が作用
するが、エンドラバー20は開孔24位置におい
てランプボデイ端縁部13に接着剤により接着さ
れており、さらにランプボデイ側のボス部13b
の先端膨出部13b1がエンドラバー20の抜け止
め部として作用するので、エンドラバー20がラ
ンプボデイ端縁部13との取着面から脱落するお
それはない。
なお前記実施例では、エンドラバー20全体を
磁石としているが、エンドラバー20のランプボ
デイ端縁部13との取着面である表面部のみを磁
性を帯びたゴムによつて構成し、ランプボデイ裏
面部(車体パネル40に臨む側)を磁性を帯ない
弾性に富む軟質スポンジゴムとした表裏二重構造
としてもよい。このような構造にすれば、ランプ
ボデイ端縁部13への吸着性を確保するととも
に、車体パネルとの密着性及び車体パネルから伝
達される車体側の振動をよりよく吸収することが
できる。
またエンドラバー20を磁石とするには、エン
ドラバーの形成時にゴム構成材料の中に磁性金属
粉末を混入することにより行うが、ランプボデイ
端縁部13に取着される側に金属粉末が多く分散
されるように調整することにより、エンドラバー
のランプボデイ取着面側に作用する磁力を車体パ
ネル側よりも大きくするようにしてもよい。また
エンドラバーは、平板状の磁石の両側をゴム層で
サンドイツチ状に積層した構造としてもよい。
なお前記した実施例では、ランプボデイ端縁部
13にクロムメツキ層13aを形成しているが、
蒸着や金属粉末混入塗料の塗布その他の手段によ
つて磁性金属の被覆層を形成してもよい。
また前記実施例では接着剤によつてエンドラバ
ー20を3個所においてランプボデイ端縁部13
に接着しているが、接着剤による接着は必ずしも
必要ではない。
〔考案の効果〕
以上の説明から明かなように、本考案に係る車
輌用灯具によれば、エンドラバーは磁性を帯びて
おり、灯具構成部材のエンドラバー取着面(磁性
金属被覆層)との間に作用する磁力(吸引力)に
よつて灯具構成部材にスムーズに吸着されるの
で、エンドラバーの灯具への取着作業が容易とな
り、エンドラバー取着作業を効率化できる。
また、一体成形装置を使用する実施例(第5
図)に比べてコスト的にも非常に安価である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である自動車用灯具
の斜視図、第2図は第1図に示す線−に沿う
断面図、第3図は従来技術の要部であるエンドラ
バー取着部近傍の断面図、第4図a,bは第3図
に示す従来技術におけるエンドラバー取着作業を
説明する説明図、第5図は他の従来技術の要部の
断面図である。 12……灯具構成部材であるランプボデイ、1
3……ランプボデイ端縁部、13a……磁性金属
被覆層であるクロムメツキ層、20……磁性を帯
びた金属材料が混入されたエンドラバー、40…
…車体パネル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体パネルに当接する車輌用灯具のランプボデ
    イ、リム、レンズ等の灯具構成部材の端縁部にエ
    ンドラバーが取着されてなる車輌用灯具におい
    て、前記エンドラバーには磁性を帯びた部材が混
    入され、灯具構成部材のエンドラバー取着面に磁
    性金属被覆層が形成されてなることを特徴とする
    車輌用灯具。
JP3959989U 1989-04-05 1989-04-05 Expired - Lifetime JPH059766Y2 (ja)

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JP3959989U JPH059766Y2 (ja) 1989-04-05 1989-04-05

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Publication Number Publication Date
JPH02131204U JPH02131204U (ja) 1990-10-31
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