JPH04200853A - ロッカーアームの製造方法 - Google Patents
ロッカーアームの製造方法Info
- Publication number
- JPH04200853A JPH04200853A JP33204390A JP33204390A JPH04200853A JP H04200853 A JPH04200853 A JP H04200853A JP 33204390 A JP33204390 A JP 33204390A JP 33204390 A JP33204390 A JP 33204390A JP H04200853 A JPH04200853 A JP H04200853A
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- Japan
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- rocker arm
- difficult
- main body
- chip part
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、 産業上の利用分野
本発明は、車輌等のエンジンに用いるロッカーアームの
、特にセラミックス等の難加工性材料を接合したロッカ
ーアームの製造方法に関する。
、特にセラミックス等の難加工性材料を接合したロッカ
ーアームの製造方法に関する。
b、 従来の技術
従来、セラミックス等の加1の困難な材料を、A1合金
等に接合する場合には、たとえば金型を用いたダイカス
トによって、鋳造と同時にへA合金に鋳ぐるむ方法がと
られていた。
等に接合する場合には、たとえば金型を用いたダイカス
トによって、鋳造と同時にへA合金に鋳ぐるむ方法がと
られていた。
C1発明が解決しようとする課題
ところが、前記のようにダイカストによって鋳くるむ方
法は、高価な金型を必要とし、多品種。
法は、高価な金型を必要とし、多品種。
少量生産には適していない。また、ダイカス1−による
方法は、鋳込時に、AI!、合金の溶湯が高速で金型内
に入り込むため、機械的、熱的衝撃が大きく、そのため
、金型内にセットシであるセラミックス等は破壊しやす
い。特にロッカーアームの先端部にセラミックス等の難
加工性材料からなるチップ部を鋳ぐるむことは非常に困
難であった。
方法は、鋳込時に、AI!、合金の溶湯が高速で金型内
に入り込むため、機械的、熱的衝撃が大きく、そのため
、金型内にセットシであるセラミックス等は破壊しやす
い。特にロッカーアームの先端部にセラミックス等の難
加工性材料からなるチップ部を鋳ぐるむことは非常に困
難であった。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、前記問題
点を解消してなるロッカーアームの製造方法を掃供する
ことを目的とする。
点を解消してなるロッカーアームの製造方法を掃供する
ことを目的とする。
d、 課題を解決するだめの手段
前記目的に添い、本発明はロッカーアームを鋳造する場
合において、ロッカーアームの本体を発泡合成樹脂で成
形し、これに保合部を備えた難加工性材料からなるチッ
プ部を係合止着したあと、鋳物砂内に埋込み、これにロ
ッカーアーム本体を構成する低融合金を鋳込んで前記発
泡合成樹脂の部分を消失せしめながら、前記難加工性材
料のチップ部を鋳ぐるむことによって、前記課題を解消
した。
合において、ロッカーアームの本体を発泡合成樹脂で成
形し、これに保合部を備えた難加工性材料からなるチッ
プ部を係合止着したあと、鋳物砂内に埋込み、これにロ
ッカーアーム本体を構成する低融合金を鋳込んで前記発
泡合成樹脂の部分を消失せしめながら、前記難加工性材
料のチップ部を鋳ぐるむことによって、前記課題を解消
した。
以下、本発明について図面を参照しながら詳細に説明す
る。
る。
本発明において対象とする難加工性材料として、八I!
、z(h、 Z−0□、 SiC,Si3N4. サ
イアロン、ムライト、 A l zTiOs などセラ
ミックス、またA f 203/Zr(h+ A 1.
zOt/Tic、セラミックスウィスカー強化セラミ
ックス等の複合セラミックス、またTiA E 。
、z(h、 Z−0□、 SiC,Si3N4. サ
イアロン、ムライト、 A l zTiOs などセラ
ミックス、またA f 203/Zr(h+ A 1.
zOt/Tic、セラミックスウィスカー強化セラミ
ックス等の複合セラミックス、またTiA E 。
Ti3Aj2 、 NiA I!、、 Nii八βへの
金属間化合物、またSiCウィスカー、 SjC粒子分
散強化金属等のMMC(メタルマトリックスコンポジッ
ト)、またWCCo、 FeCr等の焼結合金がある。
金属間化合物、またSiCウィスカー、 SjC粒子分
散強化金属等のMMC(メタルマトリックスコンポジッ
ト)、またWCCo、 FeCr等の焼結合金がある。
本発明において用いる消失模型鋳型の材料は、発泡した
合成樹脂であり、たとえば発泡スチロール、発泡ウレタ
ン、発泡ポリメチルメタクリレート等を用いる。
合成樹脂であり、たとえば発泡スチロール、発泡ウレタ
ン、発泡ポリメチルメタクリレート等を用いる。
また難加工材料を接合する金属としては、低融点合金で
あって、たとえばへ!合金、 Mg合金および亜鉛合金
を用いる。
あって、たとえばへ!合金、 Mg合金および亜鉛合金
を用いる。
次に前記材料を用いてロッカーアームを製造する場合に
ついて説明する。
ついて説明する。
第2図は製造されるロッカーアームの側面図を示し、シ
ャフトの貫通孔1を有する本体2と、カムと当接する先
端のチップ部3とからなる。
ャフトの貫通孔1を有する本体2と、カムと当接する先
端のチップ部3とからなる。
チップ部3は耐摩耗性が要求され、従って核部には前記
のようなセラミックス等の難加工材料を用いる。本発明
では第3図に示すようにカマボコ状の曲面部3aと突出
した係合部3bとからなるチップ部3を用いる。
のようなセラミックス等の難加工材料を用いる。本発明
では第3図に示すようにカマボコ状の曲面部3aと突出
した係合部3bとからなるチップ部3を用いる。
まず、第1図に示すように、ロッカーアームとなる本体
2を発泡樹脂、たとえば発泡スチロールによって成形し
、消失模型2aを作る。
2を発泡樹脂、たとえば発泡スチロールによって成形し
、消失模型2aを作る。
また、チップ部3を前記のようにセラミックス等によっ
て成形し、発泡スチロールで成形した前記消失模型2a
の先端に固定する。この固定方法としてはチップ部3の
保合部3bを消失模型2aの先端に嵌め込み、必要に応
じて接着剤で接着する。なお、使用する接着剤は、消失
模型を溶解したり、変形させるものであってはならない
。
て成形し、発泡スチロールで成形した前記消失模型2a
の先端に固定する。この固定方法としてはチップ部3の
保合部3bを消失模型2aの先端に嵌め込み、必要に応
じて接着剤で接着する。なお、使用する接着剤は、消失
模型を溶解したり、変形させるものであってはならない
。
また、このチップ部3の角部は適宜面取りをおこなって
おく。
おく。
このようにして製作した鋳型を、第1図に示すような状
態に鋳枠11内に収容した鋳物砂12内に埋込み、湯道
13、湯口14および湯口カップ15を図に示すように
設ける。
態に鋳枠11内に収容した鋳物砂12内に埋込み、湯道
13、湯口14および湯口カップ15を図に示すように
設ける。
次に取鍋20に収容したA1合金の溶湯21を湯口カッ
プ15に注ぎ込む。湯口14から湯道13を経て流れ込
んだ溶湯21は、消失模型2aを溶かして消失させると
ともに、生じた空間に充填される。そしてチップ部3の
係合部3hを包み込む。
プ15に注ぎ込む。湯口14から湯道13を経て流れ込
んだ溶湯21は、消失模型2aを溶かして消失させると
ともに、生じた空間に充填される。そしてチップ部3の
係合部3hを包み込む。
溶湯が凝固した後、脱型すればA1合金からなる本体の
先端に難加工材料からなるチップ部3を備えたロッカー
アームが得られる。
先端に難加工材料からなるチップ部3を備えたロッカー
アームが得られる。
具体例1
第2図に示すようなロッカーアームを、発泡スチロール
で成形した。同じく第3図に示すような形状のチップ部
を窒化ケイ素によって成形した。
で成形した。同じく第3図に示すような形状のチップ部
を窒化ケイ素によって成形した。
この窒化ケイ素製のチップ部を前記発泡スチロールの前
端の所定の位置に嵌設固定した。この模型を第1図に示
す要領で鋳枠内に埋込み、必要な湯道、湯口、湯口カッ
プをつくり、A1合合金C4Cの約750°Cの温度の
溶湯を鋳込んだ。凝固後、脱型し、機械加工を施して第
2図に示すようなロッカーアームを製作した。
端の所定の位置に嵌設固定した。この模型を第1図に示
す要領で鋳枠内に埋込み、必要な湯道、湯口、湯口カッ
プをつくり、A1合合金C4Cの約750°Cの温度の
溶湯を鋳込んだ。凝固後、脱型し、機械加工を施して第
2図に示すようなロッカーアームを製作した。
このロッカーアームを200時間連続の実機モータリン
グテストをしたところ、この窒化ケイ素のチップはロッ
カーアーム本体から脱落せず、特に異常は認められなか
った。
グテストをしたところ、この窒化ケイ素のチップはロッ
カーアーム本体から脱落せず、特に異常は認められなか
った。
具体例2
0ツカ−アームのチップ部に炭化ケイ索類のものを用い
、具体例1の場合と同様な方法で鋳ぐるみロッカーアー
ムを得た。このロッカーアームを200時間連続の実機
モータリングテストをしたところ、この炭化ケイ素製チ
ップは脱落せず、異常は認められなかった。
、具体例1の場合と同様な方法で鋳ぐるみロッカーアー
ムを得た。このロッカーアームを200時間連続の実機
モータリングテストをしたところ、この炭化ケイ素製チ
ップは脱落せず、異常は認められなかった。
具体例3
6一
ロッカーアームのチップ部にアルミナを用い、具体例1
と同じ要領で鋳くるの、同じ要領でテスI・を実施j〜
たと、二ろ、アル8す製チップは脱落せず、■」ツカ−
アームにW常は認められなかった。
と同じ要領で鋳くるの、同じ要領でテスI・を実施j〜
たと、二ろ、アル8す製チップは脱落せず、■」ツカ−
アームにW常は認められなかった。
具体例4
0ツカ−゛アームのチップ部にジルコニア製チップを用
い、具体例1と同じ要領で鋳ぐるみ、同じ要領でテスl
−をしたところ、同トップは脱落せず、異常は認められ
なかった。
い、具体例1と同じ要領で鋳ぐるみ、同じ要領でテスl
−をしたところ、同トップは脱落せず、異常は認められ
なかった。
e、 発明の効果
以−[−のように本発明に係るロッカーアームの製造方
法によれば、ダイカストに比較し高価な金型を使用する
ことなく、難加工材料からなるチップ部を鋳ぐるむこと
が可能2二なり、′コストダウンの効果が得られる。
法によれば、ダイカストに比較し高価な金型を使用する
ことなく、難加工材料からなるチップ部を鋳ぐるむこと
が可能2二なり、′コストダウンの効果が得られる。
鋳込の際心こば、発泡合成樹脂を消失しながら湯が流れ
るため、溶湯による熱的1m械的な衝撃が緩衝され、靭
性の低いセラミックス(たとえば、^1!z(h 、S
iC等)や熱衝撃に弱いセラミックス(たとえばZrO
□等)でも容易に鋳ぐるむことが可能となった。
るため、溶湯による熱的1m械的な衝撃が緩衝され、靭
性の低いセラミックス(たとえば、^1!z(h 、S
iC等)や熱衝撃に弱いセラミックス(たとえばZrO
□等)でも容易に鋳ぐるむことが可能となった。
第1図は本発明に係る方法の実施要領の説明図、第2図
は製造したロッカーア・−11の説明図、第3図はチッ
プ部の斜視図を示す。 2・・・ロッカーアームの本体、 3・・・チップ部。
は製造したロッカーア・−11の説明図、第3図はチッ
プ部の斜視図を示す。 2・・・ロッカーアームの本体、 3・・・チップ部。
Claims (1)
- ロッカーアームを鋳造する場合において、ロッカーアー
ムの本体を発泡合成樹脂で成形し、これに係合部を備え
た難加工性材料からなるチップ部を係合止着したあと、
鋳物砂内に埋込み、これにロッカーアーム本体を構成す
る低融合金を鋳込んで前記発泡合成樹脂の部分を消失せ
しめながら、前記難加工性材料のチップ部を鋳ぐるむこ
とを特徴とするロッカーアームの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2332043A JP3033187B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | ロッカーアームの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2332043A JP3033187B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | ロッカーアームの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04200853A true JPH04200853A (ja) | 1992-07-21 |
| JP3033187B2 JP3033187B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=18250502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2332043A Expired - Lifetime JP3033187B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | ロッカーアームの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3033187B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114570889A (zh) * | 2022-02-24 | 2022-06-03 | 天地上海采掘装备科技有限公司 | 特厚煤层采煤机摇臂壳体铸造工艺 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6864395B2 (en) | 1999-05-04 | 2005-03-08 | Air Products And Chemicals, Inc. | Acetylenic diol ethylene oxide/propylene oxide adducts and processes for their manufacture |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2332043A patent/JP3033187B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114570889A (zh) * | 2022-02-24 | 2022-06-03 | 天地上海采掘装备科技有限公司 | 特厚煤层采煤机摇臂壳体铸造工艺 |
| CN114570889B (zh) * | 2022-02-24 | 2024-05-03 | 天地上海采掘装备科技有限公司 | 特厚煤层采煤机摇臂壳体铸造工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3033187B2 (ja) | 2000-04-17 |
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