JPH04200975A - パイプの片面溶接方法 - Google Patents
パイプの片面溶接方法Info
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- JPH04200975A JPH04200975A JP33037890A JP33037890A JPH04200975A JP H04200975 A JPH04200975 A JP H04200975A JP 33037890 A JP33037890 A JP 33037890A JP 33037890 A JP33037890 A JP 33037890A JP H04200975 A JPH04200975 A JP H04200975A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
に100継手/日のパイプを溶接するような高速溶接用
のものと、1〜2継手/8の低速溶接用に分けられる。
端面に環状溝の底部がV形、又はU形となる形状の狭開
先を形成し、パイプの内面側に銅製の裏当材を配し、自
動溶接機をパイプ外面に取り付けた円周ガイドレール上
を走行させながらアークの揺動速度を511z以下、ア
ークの揺動幅を1.0〜2.0mmとした揺動アークに
よるMAG溶接法により溶接電流250〜300 A’
。
ら初層片面溶接する方法が知られている。
接速度を高めた高速溶接を行うと不連続ビートになった
り溶接部分に溶造不足や割れなとの溶接欠陥が発生ずる
という問題点があった。また、開先ならいを行なう方法
では、開先内にガイドローラを接触走行さぜる接触式セ
ンサにより、開先幅ならいを行なう方法があるが、精度
的に問題があって、高速溶接には実用化されていないの
が現状である。
パイプの突合せ溶接における初層溶接を安定な品質で高
速化できかつ、アークセンサによる高精度開先自動なら
いの適用か可能なパイプの片面溶接方法を得ることを目
的とするものである。
端面に環状溝の底部がV形となる形状の狭開先を形成し
、パイプ内面側にセラミックス製の裏当材を配し、自動
溶接機をパイプ外面に取り付けた円周ガイトレール上を
走行させながら、アークの回転速度を1oIIz以」二
、アークの回転直径を1.0〜4.0mmとした高速回
転アークによるガスンールドアーク溶接法によりアーク
センサによる開先自動倣い制御を行ないながら、ワイヤ
径0.8〜1.6mm、溶接電流300A以」二、溶接
速度150cm/分以」二の条件でパイプの外面から初
層を全姿勢で片面溶接することに特徴を有するものであ
る。
ーク溶接法を用いる理由は従来法の揺動回数が5h以下
に比べて10肚以上(実験的にはMA X 250Hz
)の高速(回転)揺動が得られるので高速溶接を行っ
ても揺動ピッチか粗いために生ずる溶造ムラやビード形
状不良か発生しない。すなわち高速溶接でと一ドが不連
続となる高速限界が従来の溶接方法と比べると本法の方
か1.4〜2.0倍高速側にある。又、初層片面溶接の
特に高速溶接では溶接1・−チつまりアークの開先なら
い精度、応答速度か溶接品質を大きく左右するか本法で
は円運動するアーク自身とセンサとすることによりリア
ルタイムで高精度の開先ならい制御かできる。
銅裏当金では溶接直後の溶融池が急冷されるために溶接
部に割れか発生しやすいため、この面からも溶接の高速
化に限界のあることを見出した為であり、セラミックス
製裏当十イを用いると銅裏当祠と比較してはるかに高速
化できる。
にセラミックス製の裏当材を使用しているため、従来の
揺動アーク法に比べ1.4〜20倍の高速溶接でもワイ
ヤ径08〜1.8+++m、溶接電流300A以上の大
電流下で安定した溶込みと良好な溶接ビードが得られる
。
イムに高精度のならいができるので溶接作業が自動化さ
れ安定した裏ビード形状と良好な表ビード形状か実現さ
れる。
はパイプ10の外面に仮付けされた円周ガイドレール1
2に沿って自走するように設置されている。この溶接機
本体1に設けられる溶接トーチ2はモータ3により歯車
機構4を介して回転せしめられるとともに、開先14の
幅方向(X輔)に移動可能なX軸スライドブロック5と
トーチ軸方向(y軸)に移動可能なX軸スライドブロッ
ク6を介して支持されている。トーチ2の回転数Nがア
ークの回転数であり、回転速度や回転位置は図示しない
回転検出器により検出される。溶接ワイヤ7はl・−チ
2の偏心孔を有する通電チップに自動送給されるように
なっており、この偏心距離によってアークの回転直径り
が定まる。これにより回転アーク法を実施することがで
きる。
当材である。
1は軸受部20で回転自在に支持され、22は電極ノズ
ル21の下部にネジ接合され、偏心したワイヤ通過孔を
有する通電チップ、7は溶接ワイヤで、電極ノズルの中
心孔を通り通電チップ22の偏心孔から連続送給される
。3はモータで、電極ノズル21を歯車機構を介して1
方向に連続回転させる、つまり電極ノズル21の先端に
接合した偏心孔を有する通’rMチップ22も、回転さ
れるので通電チツブ22の先端から送給される溶接ワイ
ヤ7も円運動しアークか容易に旧つ高速で回転できるも
のである。
、回転する溶接ワイヤ7すなわちアークの位置に対応し
て変化するアーク電圧Eの波形を示す。図中、(a)は
アークの位置を定義したもので右方向に連続回転するア
ークの前方の中央をCr、後方の中央をCr、左・右を
L−Rとした。
アークの中心か開先中心よりΔXだけR側にずれている
場合、破線で示した波形はずれていない場合を示す。破
線のようにずれていない場合は位置Crに対して左右対
称であるが、実線のようにΔXたけずれている場合は波
形は非対称となる。
向のずれ量ΔXを修正することができる。
間でけ取り出し、所定角間で作る波形面積SI1.S
を求めて、この面積S 、S か等しRL
R くなるように溶接1・−チをX軸方向に修正することに
より、アークの回転軸心と開先中心を一致させることか
できる。
は溶接電流波形の一回転分の平均値と、基準値を比較し
、差が零になるようにy軸を移動制御する方式である。
面図で、図において突合されたパイプ】0の開先14の
形状は底部14aがV形を有する環状溝14bて、その
縦壁の傾斜角度θは0°〜3°に形成されている。また
、底部14aの傾斜角度αは70°〜110゜である。
か8〜16.7πmのものにおいて、環状溝14bの溝
幅Gは5〜10mmに形成されている。なお、開先14
の平板内面側第4図(I))に示すように小さな内面開
先14 cを設けてもよく、その内面開先14cの傾斜
角度βは70〜110°であり、内面開先14cの高さ
寸法は0.5〜1..5mmである。16はパイプ10
の開先14の裏面側に配されたセラミックス製の裏当材
である。なお、第6図(a> 、 (b)に示す溝付の
セラミックス製の裏当材lea又はL6b等も用いる。
において初層Rは良好な裏ビード形成か得られる。溶造
不足や割れなとの溶接欠陥も生じなかった。積層F1仕
上層Cの溶接も本発明による溶接法で大電流、高速度で
施工できる。
を行っているが、不活性ガス80%との混合ガスの雰囲
気で溶接を行っても同様に実施しうることは言うまでも
ない。
ークセンサ自動開先ならい制御とさらに、開先裏面にセ
ラミックス製の裏当材を使用することとにより、大電流
、高速溶接で初層片面溶接を全姿勢で行って高品質で良
好な裏ビード形状が得られる。全積層溶接についても本
発明の溶接方法で連続して行うことができるなどパイプ
の突合せ溶接を高品質、高能率で実施できるという効果
を有する。
略構成図、第2図は高速回転アークの原理図、第3図は
アークセンザ開先ならいの原理図、第4図(a) 、
(b)は開先形状と裏当材の拡大断面図、第5図は溶接
されたビードの断面の積層状態を示した説明図、第6図
(a) 、 (b)は溝付き裏当材を示す断面図である
。 1・・・溶接機本体、2・・・溶接トーチ、3・・・モ
ータ、4・・・歯車機構、5・・・X軸スライドブロッ
ク、6・・・X軸スライドブロック、7・・・溶接ワイ
ヤ、10・・・パイプ、I2・・・ガイドレール、14
・・・開先、18・・・裏当材、20・・・軸受部、2
1・・・電極ノズル、22・・・通電チップ。
Claims (1)
- パイプの突合せ溶接において、パイプの突合せ端面に環
状溝の底部がV形となる形状の狭開先を形成し、パイプ
内面側にセラミックス製の裏当材を配し、自動溶接機を
パイプ外面に取り付けた円周ガイドレール上に走行させ
ながらアークの回転速度を10Hz以上、アークの回転
直径を1.0〜4.0mmとした高速回転アークによる
ガスシールドアーク溶接法によりアークセンサによる開
先自動ならい制御を行いながらワイヤ径0.8〜1.6
mm、溶接電流300A以上、溶接速度150cm/分
以上でパイプの外面から初層溶接を全姿勢で片面溶接す
ることを特徴とするパイプの片面溶接方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33037890A JPH0694069B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | パイプの片面溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33037890A JPH0694069B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | パイプの片面溶接方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04200975A true JPH04200975A (ja) | 1992-07-21 |
| JPH0694069B2 JPH0694069B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=18231937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33037890A Expired - Lifetime JPH0694069B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | パイプの片面溶接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0694069B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995006538A1 (en) * | 1993-08-24 | 1995-03-09 | Tadahiro Ohmi | Welded joint and welding method |
| CN113351963A (zh) * | 2021-06-28 | 2021-09-07 | 中国电建集团山东电力建设第一工程有限公司 | 大径不锈钢熔盐管道反向打底焊接方法 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33037890A patent/JPH0694069B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995006538A1 (en) * | 1993-08-24 | 1995-03-09 | Tadahiro Ohmi | Welded joint and welding method |
| CN113351963A (zh) * | 2021-06-28 | 2021-09-07 | 中国电建集团山东电力建设第一工程有限公司 | 大径不锈钢熔盐管道反向打底焊接方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0694069B2 (ja) | 1994-11-24 |
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