JPH0420120Y2 - - Google Patents

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JPH0420120Y2
JPH0420120Y2 JP1985195558U JP19555885U JPH0420120Y2 JP H0420120 Y2 JPH0420120 Y2 JP H0420120Y2 JP 1985195558 U JP1985195558 U JP 1985195558U JP 19555885 U JP19555885 U JP 19555885U JP H0420120 Y2 JPH0420120 Y2 JP H0420120Y2
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JP
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shaped
longitudinal direction
groove
rail
groove base
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JP1985195558U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は各種の建具及び家具等に使用するV型
戸車に対応して、円滑に摺動せしめるV型戸車用
レールに関するものである。
(従来の技術) 従来この種のV型戸車のレールは、全体をアル
ミニウム又は真鍮等の金属性の構成材料によつて
成型されたものか、或は全体をプラスチツク等の
合成樹脂を以て成型したものが使用されている現
状である。然し、前者の金属性のものは、著しく
高価となるとともに、重量が有り、家具等のレー
ルには不向きであると共に、騒音を発生する欠点
がある。また、後者の合成樹脂製のレールは、耐
摩耗性に弱い欠点と、温度変化に対して屈曲した
り、歪みを生じせしめる欠点がある。また、軟弱
で軽量過ぎる等の憂いもある。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案はこれらの点に鑑み、従来のV型レール
の諸問題を解決することを目的としたもので、V
型レールにおいては、長期間に亘つて摩耗するこ
となく使用でき、且つ戸車との円滑な摺動が絶対
に必要であるばかりか、振動の吸収及び騒音の発
生防止ができれば最良である。また、生産が容易
で安価に提供できることが必要である。然し、こ
れ等の要望を満たすV型レールは現在の所見当た
らず、その出現が望まれる所である。
本考案は、上述の要望に応えるため提起するも
のである。
(問題点を解決するための手段) 本考案のV型レールは、上述の問題点を全て解
決するために、V型車輪と合成樹脂よりなるV溝
基体と、金属製よりなるV型芯体とからV型レー
ルを構成させ、且つV溝基体のV条溝に断面同一
形状に形成したV型芯体を強固に嵌着することに
よつて上記目的の達成を計つている。
(実施例) 次に、本考案の実施例を図面については詳述す
ると、V型戸車用のレール本体1は、プラスチツ
ク等の合成樹脂製よりなる長手方向のV溝基体2
と、アルミニウム等の金属製よりなるV型芯体3
とから構成されている。前記V溝基体2は、断面
方形状を有し、その上面に長手方向のV状溝4を
成型してある。このV条溝4には、相対する凹段
部5,5を各形成すると共に、凹段部5,5の交
差部分には下方に向かつて長手方向に数段の凹凸
条を形成した挿入部6を形成せしめてある。
次に、前記V型芯体3には、V字状に該凹段部
5,5に嵌合する相対する傾斜辺7,7を形成し
てある。この傾斜辺7,7の下方交差部分には、
該挿入部6に嵌着する長手方向の挿入突起8が一
体に形成されている。前記挿入突起8には、長手
方向の両側に抜け止めの役目を果たす各種形状よ
りなる凹凸条9,9,9を数段に形成してある。
符号10は、該V条溝4に嵌合回転するV型に突
出したV型車輪を示すものである。
(作用) 本考案は上述の如き構成からなり、今このV型
戸車用レールを使用するには、V溝基体2のV条
溝4にV型芯体3の傾斜辺7,7と挿入突起8
を、上方又は側方より挿嵌したレール本体1を各
種の軌条用の下枠(図示せず)に設けた方形状の
凹嵌部に該レール本体1を埋め込み状態に嵌着し
て使用する。
(考案の効果) 以上の如く本考案によると、全体が金属製のV
型レールと何等遜色なく強靱化され、長期間に亘
つて円滑に運行できる効果と、V型戸車の運行上
に生ずる振動及び騒音を充分に吸収したり、緩衝
したりする効果がある。そして、合成樹脂製のV
溝基体と金属製のV型芯体とを強固に嵌着したの
で、両者の温度変化による伸長率の差が生じた場
合でも伸長の差が数個の分割され、事実上レール
全体に対する伸びの影響を極めて少ない状態とな
し、撓みや変形等を確実に防止する効果がある。
また、V溝基体のV条溝に設けた凹段部及び挿入
部と、V型芯体に設けた傾斜辺及び挿入部とによ
つて両者の嵌着が容易確実であると共に、接着剤
等を用いる事なく強固に嵌着できる効果がある。
さらに、V溝基体の該挿入部とV型芯体との挿入
突起とによつて、強固に食い込み、完全に抜け止
めの役目を果たす実用的な効果がある。
また、本考案によれば、従来の金属のレールと
同様に使用できると共に、著しく安価に提供で
き、且つ従来の合成樹脂製のレールと比較して耐
摩耗に著しく強い効果と、該V溝基体は任意の着
色が自由自在であつて、体裁の良いレールが容易
に成型されると云う優れた製作上の利便がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部を欠除した本考案の斜面図、第2
図は同じく本考案の分解斜面図、第3図は同じく
一部欠除した縦断面図である。 符号1はレール本体、2はV溝基体、3はV型
芯体、4はV条溝、5は凹段部、6は挿入部、7
は傾斜辺、8は挿入突起である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. レール本体1をV溝基体2とV型芯体3とで構
    成し、該V型芯体3にV型車輪10を転動させる
    V型戸車用レールにおいて、前記V溝基体2は、
    プラスチツク等の合成樹脂製より長手方向に形成
    すると共に、上面に長手方向のV条溝4を形成
    し、該V条溝4には、相対する凹段部5,5を各
    形成すると共に、該凹段部5,5の交差部分に下
    方に向かつて長手方向に数段の凹凸条を形成した
    挿入部6を形成し、該V条溝4に嵌着する該V型
    芯体3は、アルミニウム等の金属を以て長手方向
    に形成すると共に、上部に該凹段部5,5に嵌合
    する相対する傾斜辺7,7を形成し、該傾斜辺
    7,7の下方交差部分に該挿入部6に挿嵌する凹
    凸条9,9を長手方向に設けた挿入突起8を一体
    に形成したことを特徴とするV型戸車用レール。
JP1985195558U 1985-12-19 1985-12-19 Expired JPH0420120Y2 (ja)

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JPS62103973U JPS62103973U (ja) 1987-07-02
JPH0420120Y2 true JPH0420120Y2 (ja) 1992-05-08

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JP2506083Y2 (ja) * 1990-04-02 1996-08-07 富雄 吉村 防振性レ―ル
JP2519175Y2 (ja) * 1992-04-30 1996-12-04 昭 影山 V型戸車用レール

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6068272U (ja) * 1983-10-17 1985-05-15 大洋金物株式会社 戸車用レ−ル

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JPS62103973U (ja) 1987-07-02

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