JPH04201332A - 積層材 - Google Patents
積層材Info
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- JPH04201332A JPH04201332A JP2333568A JP33356890A JPH04201332A JP H04201332 A JPH04201332 A JP H04201332A JP 2333568 A JP2333568 A JP 2333568A JP 33356890 A JP33356890 A JP 33356890A JP H04201332 A JPH04201332 A JP H04201332A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、積層材に係り、特に流動性乃至半流動性物質
を収容するチューブ容器に用いられる積層材に関する。
を収容するチューブ容器に用いられる積層材に関する。
練ハミガキ、化粧品、練食品等の流動性乃至半流動性物
質を収容するチューブ容器は、適度の腰の強さ、耐水性
、ガスバリアー性等の物性を有する積層材で成形されて
いる筒状の胴部と、肩部と首部とを有し胴部の上部開口
端に係合されている閉塞部材と、この閉塞部材の首部に
着脱可能に装着されているキャップとを備えている。そ
して、耐水性の付与と成形の容易化を図るために、近年
、構成中に紙層が存在しない積層材が開発されている。
質を収容するチューブ容器は、適度の腰の強さ、耐水性
、ガスバリアー性等の物性を有する積層材で成形されて
いる筒状の胴部と、肩部と首部とを有し胴部の上部開口
端に係合されている閉塞部材と、この閉塞部材の首部に
着脱可能に装着されているキャップとを備えている。そ
して、耐水性の付与と成形の容易化を図るために、近年
、構成中に紙層が存在しない積層材が開発されている。
このような積層材の一例として、外側から熱可塑性樹脂
層72軸延伸樹脂フィルム層/印刷層/R蔽樹脂層/バ
リアー層/熱可塑性樹脂層の積層構成を有する積層材を
挙げることができる。
層72軸延伸樹脂フィルム層/印刷層/R蔽樹脂層/バ
リアー層/熱可塑性樹脂層の積層構成を有する積層材を
挙げることができる。
しかしながら、上述のような積層材では印刷層として使
用されているインキの色と隠蔽樹脂層の色とにより積層
材の地色が決まり、例えば白色、乳白色、クリーム色等
の地色であり、金属製の押出しチューブをイメージさせ
るような金属光沢を有する積層材はなかった。また、隠
蔽樹脂層を用いることなくバリアー層としてのアルミニ
ウム箔の金属光沢を地色とした場合、製造段階でアルミ
ニウム箔に生じた微小凹凸、しわにより金属光沢面の平
面性が悪化し、逆に押出しチューブのイメージを低下さ
せてしまうという問題があった。
用されているインキの色と隠蔽樹脂層の色とにより積層
材の地色が決まり、例えば白色、乳白色、クリーム色等
の地色であり、金属製の押出しチューブをイメージさせ
るような金属光沢を有する積層材はなかった。また、隠
蔽樹脂層を用いることなくバリアー層としてのアルミニ
ウム箔の金属光沢を地色とした場合、製造段階でアルミ
ニウム箔に生じた微小凹凸、しわにより金属光沢面の平
面性が悪化し、逆に押出しチューブのイメージを低下さ
せてしまうという問題があった。
本発明は、上述のような事情に鑑みて創案されたもので
あり、金属光沢の地色を有し、かつ、その金属光沢面が
凹凸のない良好な表面状態である積層材を提供すること
を目的とする。
あり、金属光沢の地色を有し、かつ、その金属光沢面が
凹凸のない良好な表面状態である積層材を提供すること
を目的とする。
このような問題を解決するために、本発明は少なくとも
一方の面に金属薄膜を宵する2軸延伸樹脂フィルム層か
らなる中間支持層と、該中間支持層の外側に位置し熱可
塑性樹脂層からなる最外層と、前記中間支持層の内側に
位置し熱可塑性樹脂層からなる最内層と、該最内層と前
記中間支持層との間に位置するバリアー層とを有するよ
うな構成である。
一方の面に金属薄膜を宵する2軸延伸樹脂フィルム層か
らなる中間支持層と、該中間支持層の外側に位置し熱可
塑性樹脂層からなる最外層と、前記中間支持層の内側に
位置し熱可塑性樹脂層からなる最内層と、該最内層と前
記中間支持層との間に位置するバリアー層とを有するよ
うな構成である。
2軸延伸樹脂フィルム層からなる中間支持層は、その外
側と内側にそれぞれ熱可塑性樹脂層からなる最外層と最
内層とを積層され、上記中間支持層と最内層との間には
バリアー層が設けられており、かつ上記中間支持層の少
なくとも一方の面には金属薄膜が形成されている。これ
により、最外層側から積層材を見たときに上記中間支持
層の金属薄膜の金属光沢が地色として確認されるととも
に、積層材にはバリアー性等の所定の特性が付与される
。
側と内側にそれぞれ熱可塑性樹脂層からなる最外層と最
内層とを積層され、上記中間支持層と最内層との間には
バリアー層が設けられており、かつ上記中間支持層の少
なくとも一方の面には金属薄膜が形成されている。これ
により、最外層側から積層材を見たときに上記中間支持
層の金属薄膜の金属光沢が地色として確認されるととも
に、積層材にはバリアー性等の所定の特性が付与される
。
以下、本発明の好適な実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
第1図は本発明の積層材の一実施例を示す概略断面図で
ある。第1図において、本発明の積層材1は中間支持層
2と、この中間支持層2の外側(図面上方)にアンカー
コート層9を介して積層されている最外層である熱可塑
性樹脂層8と、アンカーコート層10および低密度ポリ
エチレン樹脂層11を介して中間支持層2の内側(図面
下方)に積層されている腰調整フィルム層12と、この
腰調整フィルム層12にアンカーコート層13およびオ
レフィンと不飽和カルボン酸との共重合体(酸コポリマ
ー)層14を介して積層されているバリアー層15と、
このバリアー層15に酸コポリマー層16を介して積層
されている最内層としての熱可塑性樹脂層17とを有し
ている。
ある。第1図において、本発明の積層材1は中間支持層
2と、この中間支持層2の外側(図面上方)にアンカー
コート層9を介して積層されている最外層である熱可塑
性樹脂層8と、アンカーコート層10および低密度ポリ
エチレン樹脂層11を介して中間支持層2の内側(図面
下方)に積層されている腰調整フィルム層12と、この
腰調整フィルム層12にアンカーコート層13およびオ
レフィンと不飽和カルボン酸との共重合体(酸コポリマ
ー)層14を介して積層されているバリアー層15と、
このバリアー層15に酸コポリマー層16を介して積層
されている最内層としての熱可塑性樹脂層17とを有し
ている。
中間支持層2は、内側に裏刷りされた印刷層4を有する
2軸延伸樹脂フィルム層3と、接着剤層5を介して2軸
延伸樹脂フイルム層3に積層されている2軸延伸樹脂フ
ィルム層6とから構成されている。そして、2軸延伸樹
脂フィルム層6は、その少なくとも一方の面(図示例で
は外側の接着剤層5と接触する面)に金属薄膜7が設け
られている。
2軸延伸樹脂フィルム層3と、接着剤層5を介して2軸
延伸樹脂フイルム層3に積層されている2軸延伸樹脂フ
ィルム層6とから構成されている。そして、2軸延伸樹
脂フィルム層6は、その少なくとも一方の面(図示例で
は外側の接着剤層5と接触する面)に金属薄膜7が設け
られている。
中間支持層2に用いられる2軸延伸樹脂フイルムとして
は、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ナ
イロン、エチレン−酢酸ビニル共重合体等の透明フィル
ムあるいは半透明フィルムを挙げることができる。この
ような2軸延伸樹脂フィルム層3の厚さは10〜50μ
m程度、2軸延伸樹脂フィルム層6の厚さは10〜50
μm程度であり、中間支持層2全体の厚さは20〜10
0μm程度が好ましい。また、接着剤層5はウレタン系
接着剤等の公知の接着剤であってよい。
は、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ナ
イロン、エチレン−酢酸ビニル共重合体等の透明フィル
ムあるいは半透明フィルムを挙げることができる。この
ような2軸延伸樹脂フィルム層3の厚さは10〜50μ
m程度、2軸延伸樹脂フィルム層6の厚さは10〜50
μm程度であり、中間支持層2全体の厚さは20〜10
0μm程度が好ましい。また、接着剤層5はウレタン系
接着剤等の公知の接着剤であってよい。
印刷層4はグラビア印刷、オフセット印刷等の公知の印
刷方式により形成されたものであり、印刷層4が形成さ
れる2軸延伸樹脂フィルム層3の表面に予めコロナ処理
を施してもよい。
刷方式により形成されたものであり、印刷層4が形成さ
れる2軸延伸樹脂フィルム層3の表面に予めコロナ処理
を施してもよい。
2軸延伸樹脂フィルム層6に設けられている金属薄膜7
は、真空蒸着法、メツキ法、スパッタ法、転写法等の公
知の手段により形成することができる。そして、金属薄
膜7はアルミニウム等の金属光沢をそのまま有するもの
でもよく、また、マット調、ヘアーライン調(微細線を
有するもの)等としてもよい。
は、真空蒸着法、メツキ法、スパッタ法、転写法等の公
知の手段により形成することができる。そして、金属薄
膜7はアルミニウム等の金属光沢をそのまま有するもの
でもよく、また、マット調、ヘアーライン調(微細線を
有するもの)等としてもよい。
最外層である熱可塑性樹脂層8は、積層材1を筒状にし
て押出しチューブの胴部を形成する際に、最内層である
熱可塑性樹脂層17と熱融着されるものであり、低密度
ポリエチレン、直鎖低密度ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、中密度゛ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重
合体、ポリエステル、ポリアクリロニトリル、ポリビニ
ルアルコール等の熱可塑性樹脂からなる。このような熱
可塑性樹脂層8の厚さは、50μm以上であることが好
ましい。これは、上記のように筒状に形成した場合に、
積層材1の端面からアルミニウム箔層15が露出するの
を防止するためである。また、熱可塑性樹脂層8は単層
であってもよいが、熱可塑性樹脂フィルムの片面に熱可
塑性樹脂を押出しラミネートしたような積層構造であっ
もよい。さらに、熱可塑性樹脂層8には、積層材1の用
途に応じて静電防止剤、スリップ剤等を添加してもよい
。
て押出しチューブの胴部を形成する際に、最内層である
熱可塑性樹脂層17と熱融着されるものであり、低密度
ポリエチレン、直鎖低密度ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、中密度゛ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重
合体、ポリエステル、ポリアクリロニトリル、ポリビニ
ルアルコール等の熱可塑性樹脂からなる。このような熱
可塑性樹脂層8の厚さは、50μm以上であることが好
ましい。これは、上記のように筒状に形成した場合に、
積層材1の端面からアルミニウム箔層15が露出するの
を防止するためである。また、熱可塑性樹脂層8は単層
であってもよいが、熱可塑性樹脂フィルムの片面に熱可
塑性樹脂を押出しラミネートしたような積層構造であっ
もよい。さらに、熱可塑性樹脂層8には、積層材1の用
途に応じて静電防止剤、スリップ剤等を添加してもよい
。
アンカーコート層9,10.13の形成は、有機チタネ
ート、ポリエチレンイミン、イソシアネート基を有する
化合物等からなるアンカーコート剤を用いて行われる。
ート、ポリエチレンイミン、イソシアネート基を有する
化合物等からなるアンカーコート剤を用いて行われる。
低密度ポリエチレン樹脂層11は、アンカーコート層1
0が設けられた中間支持層2に腰調整フィルムをラミネ
ートするためのものであり、厚さは10〜50μm程度
が好ましい。そして、低密度ポリエチレン樹脂層11を
介して中間支持層2に設けられた腰調整フィルム層12
は、積層材1の腰の強さを調整するためのものであり、
積層材1の用途に応じて材料、厚さ等を適宜変更するこ
とができる。すなわち、直鎖低密度ポリエチレン樹脂フ
ィルム、低密度ポリエチレン樹脂フィルム、中密度ポリ
エチレン樹脂フィルム、未延伸ポリプロピレンフィルム
等の厚さ20〜100μm程度の樹脂フィルムを用いる
ことができる。なお、積層材1に要求される腰の強さか
ら、腰調整フィルム層12が不要な場合は、低密度ポリ
エチレン樹脂層11、腰調整フィルム層12およびアン
カーコート層13を設けることな(、アンカーコート層
10に酸コポリマー層14以下を直接積層してもよい。
0が設けられた中間支持層2に腰調整フィルムをラミネ
ートするためのものであり、厚さは10〜50μm程度
が好ましい。そして、低密度ポリエチレン樹脂層11を
介して中間支持層2に設けられた腰調整フィルム層12
は、積層材1の腰の強さを調整するためのものであり、
積層材1の用途に応じて材料、厚さ等を適宜変更するこ
とができる。すなわち、直鎖低密度ポリエチレン樹脂フ
ィルム、低密度ポリエチレン樹脂フィルム、中密度ポリ
エチレン樹脂フィルム、未延伸ポリプロピレンフィルム
等の厚さ20〜100μm程度の樹脂フィルムを用いる
ことができる。なお、積層材1に要求される腰の強さか
ら、腰調整フィルム層12が不要な場合は、低密度ポリ
エチレン樹脂層11、腰調整フィルム層12およびアン
カーコート層13を設けることな(、アンカーコート層
10に酸コポリマー層14以下を直接積層してもよい。
酸コポリマー層14は、アンカーコート層13が設けら
れた腰調整フィルム層12にバリアー層15を積層する
ためのものである。この酸コポリマー層14は、エチレ
ン−メタクリル酸共重合体、エチレン−アクリル酸共重
合体等を溶融押出しすることにより形成され、厚さは2
0〜100μm程度が好ましい。
れた腰調整フィルム層12にバリアー層15を積層する
ためのものである。この酸コポリマー層14は、エチレ
ン−メタクリル酸共重合体、エチレン−アクリル酸共重
合体等を溶融押出しすることにより形成され、厚さは2
0〜100μm程度が好ましい。
そして、酸コポリマー層14を介して積層されるバリア
ー層15としては、アルミニウム箔層、あるいはポリビ
ニルアルコール、ポリ塩化ビニリデン等の樹脂フィルム
を用いることができる。このバリアー層15の厚さは6
〜50μm程度が好ましい。
ー層15としては、アルミニウム箔層、あるいはポリビ
ニルアルコール、ポリ塩化ビニリデン等の樹脂フィルム
を用いることができる。このバリアー層15の厚さは6
〜50μm程度が好ましい。
酸コポリマー層16は、バリアー層15に最内層として
の熱可塑性樹脂層17を積層するためのものであり、上
記の酸コポリマー層14と同様の材料を用いることがで
きる。
の熱可塑性樹脂層17を積層するためのものであり、上
記の酸コポリマー層14と同様の材料を用いることがで
きる。
最内層としての熱可塑性樹脂層17は、熱可塑性樹脂層
8と同質の熱可塑性樹脂からなっていてよく、その厚さ
は50μm以上であることが好ましい。この熱可塑性樹
脂層17は単層あってもよく、また熱可塑性樹脂フィル
ムの片面に熱可塑性樹脂を押出しラミネートしたような
積層構造であっもよい。
8と同質の熱可塑性樹脂からなっていてよく、その厚さ
は50μm以上であることが好ましい。この熱可塑性樹
脂層17は単層あってもよく、また熱可塑性樹脂フィル
ムの片面に熱可塑性樹脂を押出しラミネートしたような
積層構造であっもよい。
上述のような積層材1は、中間支持層2を構成する2軸
延伸樹脂フィルム層6に形成された金属薄膜7が最外層
としての熱可塑性樹脂層8側から認識されるため、金属
光沢、マット調の金属光沢あるいはヘアーライン調の金
属光沢の地色を有する積層材となる。そして、金属薄膜
7は2軸延伸樹脂フイルムに形成されているので、製造
段階における金属薄膜7への凹凸、しわの発生は、金属
箔を用いる場合に比べて大幅に少なく、このため表面性
が良好で綺麗な金属光沢地色を得ることができる。
延伸樹脂フィルム層6に形成された金属薄膜7が最外層
としての熱可塑性樹脂層8側から認識されるため、金属
光沢、マット調の金属光沢あるいはヘアーライン調の金
属光沢の地色を有する積層材となる。そして、金属薄膜
7は2軸延伸樹脂フイルムに形成されているので、製造
段階における金属薄膜7への凹凸、しわの発生は、金属
箔を用いる場合に比べて大幅に少なく、このため表面性
が良好で綺麗な金属光沢地色を得ることができる。
このような積層材1は、押出しラミネートによる積層に
より製造することができる。
より製造することができる。
第2図は本発明の積層材の他の態様を示す概略断面図で
ある。第2図に示される積層材1′は中間支持層が上記
の積層材1と異なる他は積層材1と同様の構成を有する
。この積層材1′における中間支持層2′は、2軸延伸
樹脂フィルム層6′と、この2軸延伸樹脂フィルム層6
′の外側に設けられた印刷層4′と、内側に設けられた
金属薄膜7′とから構成されている。なお、第2図のお
いて第1図に示される積層材と同一の構成部分には同一
の番号を付して説明は省略する。
ある。第2図に示される積層材1′は中間支持層が上記
の積層材1と異なる他は積層材1と同様の構成を有する
。この積層材1′における中間支持層2′は、2軸延伸
樹脂フィルム層6′と、この2軸延伸樹脂フィルム層6
′の外側に設けられた印刷層4′と、内側に設けられた
金属薄膜7′とから構成されている。なお、第2図のお
いて第1図に示される積層材と同一の構成部分には同一
の番号を付して説明は省略する。
第3図は本発明の積層材の他の態様を示す概略断面図で
ある。第3図において、本発明の積層材21は中間支持
層22と、この中間支持層22の外1!l(図面上方)
に接着剤層29を介して積層されている最外層である熱
可塑性樹脂フィルム層28と、接着剤層30を介して中
間支持層22の内側(図面下方)に積層されているバリ
アー層31と、このバリアー層31に接着剤層32を介
して積層されている最内層としての熱可塑性樹脂フィル
ム層33とを有している。
ある。第3図において、本発明の積層材21は中間支持
層22と、この中間支持層22の外1!l(図面上方)
に接着剤層29を介して積層されている最外層である熱
可塑性樹脂フィルム層28と、接着剤層30を介して中
間支持層22の内側(図面下方)に積層されているバリ
アー層31と、このバリアー層31に接着剤層32を介
して積層されている最内層としての熱可塑性樹脂フィル
ム層33とを有している。
積層材21の中間支持層22は、上述の中間支持層2と
同様に内側に裏刷りされた印刷層24を有する2軸延伸
樹脂フィルム層23と、接着剤層25を介して2軸延伸
樹脂フィルム層23に積層されている金属薄膜27を備
えた2軸延伸樹脂フィルム層26とから構成されている
。この中間支持層22を構成する各層の材料、厚さは上
述の中間支持層2の場合と同じである。
同様に内側に裏刷りされた印刷層24を有する2軸延伸
樹脂フィルム層23と、接着剤層25を介して2軸延伸
樹脂フィルム層23に積層されている金属薄膜27を備
えた2軸延伸樹脂フィルム層26とから構成されている
。この中間支持層22を構成する各層の材料、厚さは上
述の中間支持層2の場合と同じである。
また、熱可塑性樹脂フィルム層28と熱可塑性樹脂フィ
ルム層33は、上述の熱可塑性樹脂層8゜17に用いる
ことのできる熱可塑性樹脂からなっている。そして、熱
可塑性樹脂フィルム層28と熱可塑性樹脂フィルム層3
3は同質の熱可塑性樹脂で構成されることが好ましい。
ルム層33は、上述の熱可塑性樹脂層8゜17に用いる
ことのできる熱可塑性樹脂からなっている。そして、熱
可塑性樹脂フィルム層28と熱可塑性樹脂フィルム層3
3は同質の熱可塑性樹脂で構成されることが好ましい。
また、熱可塑性樹脂フィルム層28.33の厚さは、上
述の熱可塑性樹脂層8,17と同様の範囲で管理するこ
とができる。
述の熱可塑性樹脂層8,17と同様の範囲で管理するこ
とができる。
さらに、バリアー層31の材料、厚さも第1図に示され
るバリアー層15に従うことができる。
るバリアー層15に従うことができる。
このような積層材21は、接着剤層29,30゜32を
介したドライラミネートによる積層により製造すること
ができる。使用する接着剤はウレタン系接着剤等の公知
の接着剤であってよい。
介したドライラミネートによる積層により製造すること
ができる。使用する接着剤はウレタン系接着剤等の公知
の接着剤であってよい。
次に、実験例を示して本発明を更に格納に説明する。
実験例
押出しラミネート法により第1図に示される積層構成の
積層材を以下のようにして作成した。
積層材を以下のようにして作成した。
まず、厚さ12μmの2軸延伸ポリエチレンテレフタレ
ート(PUT)フィルム(東洋紡(株)製E5100)
の片面にコロナ処理を施し、このコロナ処理面にグラビ
ア印刷により印刷層を形成した。次に、片面に真空蒸着
により金属薄膜を形成した2軸延伸PETフイルム(東
洋紡(株)製T″7070)の金属薄膜面と上記の2軸
延伸PETフイルム(E 5100)の印刷層形成面と
をウレタン系接着剤(式日薬品(株)製A315/A1
2)でドライラミネートして中間支持層となる積層フィ
ルムを作成した。
ート(PUT)フィルム(東洋紡(株)製E5100)
の片面にコロナ処理を施し、このコロナ処理面にグラビ
ア印刷により印刷層を形成した。次に、片面に真空蒸着
により金属薄膜を形成した2軸延伸PETフイルム(東
洋紡(株)製T″7070)の金属薄膜面と上記の2軸
延伸PETフイルム(E 5100)の印刷層形成面と
をウレタン系接着剤(式日薬品(株)製A315/A1
2)でドライラミネートして中間支持層となる積層フィ
ルムを作成した。
この中間支持層の2軸延伸PETフイルム(E5100
)側にポリエチレンイミン系アンカーコート剤(日本触
媒化学(株)製エポミンP−1000)を用いてアンカ
ーコート層を形成し、このアンカーコート層上に低密度
ポリエチレン樹脂(三井石油化学(株)製MIIP)を
70μmの厚さで押出しラミネートした。
)側にポリエチレンイミン系アンカーコート剤(日本触
媒化学(株)製エポミンP−1000)を用いてアンカ
ーコート層を形成し、このアンカーコート層上に低密度
ポリエチレン樹脂(三井石油化学(株)製MIIP)を
70μmの厚さで押出しラミネートした。
また、上記の中間支持層の2軸延伸PETフイルム(T
7070)側に上記のポリエチレンイミン系アンカーコ
ート剤(エポミンP−1000)を用いてアンカーコー
ト層を形成し、このアンカーコート層上に20μmの厚
さで押出した低密度ポリエチレン樹脂(MIIP)を介
して、厚さ50μmの直鎖低密度ポリエチレン樹脂フィ
ルム(大日本樹脂(株)製5R−X)をその非コロナ処
理面側が低密度ポリエチレン樹脂(MIIP)に接触す
るようにサンドラミネートした。この直鎖低密度ポリエ
チレン樹脂フィルム(SR−X)は腰調整用のフィルム
として積層した。
7070)側に上記のポリエチレンイミン系アンカーコ
ート剤(エポミンP−1000)を用いてアンカーコー
ト層を形成し、このアンカーコート層上に20μmの厚
さで押出した低密度ポリエチレン樹脂(MIIP)を介
して、厚さ50μmの直鎖低密度ポリエチレン樹脂フィ
ルム(大日本樹脂(株)製5R−X)をその非コロナ処
理面側が低密度ポリエチレン樹脂(MIIP)に接触す
るようにサンドラミネートした。この直鎖低密度ポリエ
チレン樹脂フィルム(SR−X)は腰調整用のフィルム
として積層した。
次に、上記の直鎖低密度ポリエチレン樹脂フィルム(S
R−X)のコロナ処理面側に上記のポリエチレンイミン
系アンカーコート剤(エポミンP−1000)を用いて
アンカーコート層を形成し、このアンカーコート層上に
20μmの厚さで押出したエチレン−メタクリル酸共重
合体(三井石油化学(株)製AN4205)を介して、
バリアー履用の厚さ10μmのアルミニウム箔(日本製
箔(株)製)をサンドラミネートした。
R−X)のコロナ処理面側に上記のポリエチレンイミン
系アンカーコート剤(エポミンP−1000)を用いて
アンカーコート層を形成し、このアンカーコート層上に
20μmの厚さで押出したエチレン−メタクリル酸共重
合体(三井石油化学(株)製AN4205)を介して、
バリアー履用の厚さ10μmのアルミニウム箔(日本製
箔(株)製)をサンドラミネートした。
更に、上記のアルミニウム箔上に上記のエチレン−メタ
クリル酸共重合体(AN4205)を30μmの厚さで
押出しラミネートし、その後、低密度ポリエチレン樹脂
(MIIP)を60μmの厚さで押出しラミネートして
積層材を作成した。
クリル酸共重合体(AN4205)を30μmの厚さで
押出しラミネートし、その後、低密度ポリエチレン樹脂
(MIIP)を60μmの厚さで押出しラミネートして
積層材を作成した。
次に、この積層材を70μmの低密度ポリエチレン樹脂
(最外層)を外側にして筒状の胴部を形成し、この胴部
を用いて押出しチューブを作成した。この押出しチュー
ブでは、2軸延伸PETフイルム(T7070)に設け
られた金属薄膜が金属光沢地色として明瞭に確認され、
金属製の押出しチューブをイメージさせるものであった
。また、印刷層も良好に認識された。
(最外層)を外側にして筒状の胴部を形成し、この胴部
を用いて押出しチューブを作成した。この押出しチュー
ブでは、2軸延伸PETフイルム(T7070)に設け
られた金属薄膜が金属光沢地色として明瞭に確認され、
金属製の押出しチューブをイメージさせるものであった
。また、印刷層も良好に認識された。
以上詳述したように、本発明によれば最外層側から積層
材を見たときに中間支持層の金属薄膜が金属光沢、マッ
ト調の金属光沢あるいはヘアーライン調の金属光沢の地
色として認識されるとともに、金属薄膜が2軸延伸樹脂
フイルムに形成されているので、製造段階における金属
薄膜への凹凸の発生はほとんどなく、このため表面性が
良好で綺麗な金属光沢地色を有する積層材を得ることが
できる。
材を見たときに中間支持層の金属薄膜が金属光沢、マッ
ト調の金属光沢あるいはヘアーライン調の金属光沢の地
色として認識されるとともに、金属薄膜が2軸延伸樹脂
フイルムに形成されているので、製造段階における金属
薄膜への凹凸の発生はほとんどなく、このため表面性が
良好で綺麗な金属光沢地色を有する積層材を得ることが
できる。
第1図は本発明の積層材の一実施例を示す概略断面図、
第2図は本発明の積層材の他の態様を示す概略断面図、
第3図は本発明の積層材の他の態様を示す概略断面図で
ある。 1.21・・・積層材、2,22・・・中間支持層、3
゜23・・・2軸延伸樹脂フィルム層、4,24・・・
印刷層、5,25・・・接着剤層、6,26・・・2軸
延伸樹脂フィルム層、7.27・・・金属薄膜、8・・
・最外層である熱可塑性樹脂層、9.10.13・・・
アンカーコート層、11・・・低密度ポリエチレン樹脂
層、12・・・腰調整フィルム層、14.16・・・酸
コポリマー層、15.31・・・バリアー層、17・・
・最内層である熱可塑性樹脂層、28.33・・・熱可
塑性樹脂フィルム層、29,30.32・・・接着剤層
。
第2図は本発明の積層材の他の態様を示す概略断面図、
第3図は本発明の積層材の他の態様を示す概略断面図で
ある。 1.21・・・積層材、2,22・・・中間支持層、3
゜23・・・2軸延伸樹脂フィルム層、4,24・・・
印刷層、5,25・・・接着剤層、6,26・・・2軸
延伸樹脂フィルム層、7.27・・・金属薄膜、8・・
・最外層である熱可塑性樹脂層、9.10.13・・・
アンカーコート層、11・・・低密度ポリエチレン樹脂
層、12・・・腰調整フィルム層、14.16・・・酸
コポリマー層、15.31・・・バリアー層、17・・
・最内層である熱可塑性樹脂層、28.33・・・熱可
塑性樹脂フィルム層、29,30.32・・・接着剤層
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも一方の面に金属薄膜を有する2軸延伸樹
脂フィルム層からなる中間支持層と、該中間支持層の外
側に位置し熱可塑性樹脂層からなる最外層と、前記中間
支持層の内側に位置し熱可塑性樹脂層からなる最内層と
、該最内層と前記中間支持層との間に位置するバリアー
層とを有することを特徴とする積層材。 2、前記中間支持層が、少なくとも一方の面に金属薄膜
を有する前記2軸延伸樹脂フィルム層の外側に、印刷層
を有する2軸延伸樹脂フィルム層を積層して有すること
を特徴とする請求項1記載の積層材。 3、最外層を構成する熱可塑性樹脂と最内層を構成する
熱可塑性樹脂とが同質の熱可塑性樹脂であることを特徴
とする請求項1または2記載の積層材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2333568A JP3012000B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 積層材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2333568A JP3012000B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 積層材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04201332A true JPH04201332A (ja) | 1992-07-22 |
| JP3012000B2 JP3012000B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=18267502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2333568A Expired - Lifetime JP3012000B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 積層材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3012000B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07195610A (ja) * | 1993-12-30 | 1995-08-01 | Dainippon Printing Co Ltd | 積層材 |
| KR20040079746A (ko) * | 2003-03-10 | 2004-09-16 | 애경산업(주) | 도립형 튜브 용기 |
| JP2010222043A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Kao Corp | チューブ容器 |
| JP2017114507A (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 大日本印刷株式会社 | 積層体、及びチューブ容器 |
| EP2720866B1 (en) | 2011-06-14 | 2018-01-10 | Essel Propack Limited | Partially opaque-partially clear laminates and methods thereof. |
| CN108698386A (zh) * | 2016-05-26 | 2018-10-23 | 金帕拉米图贝公司 | 具有高镜面光泽的多层柔性片 |
| JP2020019493A (ja) * | 2018-07-30 | 2020-02-06 | 株式会社吉野工業所 | チューブ容器 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2333568A patent/JP3012000B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07195610A (ja) * | 1993-12-30 | 1995-08-01 | Dainippon Printing Co Ltd | 積層材 |
| KR20040079746A (ko) * | 2003-03-10 | 2004-09-16 | 애경산업(주) | 도립형 튜브 용기 |
| JP2010222043A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Kao Corp | チューブ容器 |
| EP2720866B1 (en) | 2011-06-14 | 2018-01-10 | Essel Propack Limited | Partially opaque-partially clear laminates and methods thereof. |
| JP2017114507A (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 大日本印刷株式会社 | 積層体、及びチューブ容器 |
| JP2022060272A (ja) * | 2015-12-24 | 2022-04-14 | 大日本印刷株式会社 | 積層体、及びチューブ容器 |
| CN108698386A (zh) * | 2016-05-26 | 2018-10-23 | 金帕拉米图贝公司 | 具有高镜面光泽的多层柔性片 |
| JP2020019493A (ja) * | 2018-07-30 | 2020-02-06 | 株式会社吉野工業所 | チューブ容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3012000B2 (ja) | 2000-02-21 |
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