JPH042013Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH042013Y2 JPH042013Y2 JP9889687U JP9889687U JPH042013Y2 JP H042013 Y2 JPH042013 Y2 JP H042013Y2 JP 9889687 U JP9889687 U JP 9889687U JP 9889687 U JP9889687 U JP 9889687U JP H042013 Y2 JPH042013 Y2 JP H042013Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- mold
- molded product
- drive device
- color
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 10
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 10
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 1
- 238000010137 moulding (plastic) Methods 0.000 claims 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、色または材質の異なる2種類以上の
材料を用いたプラスチツク一体成形品の射出成形
用金型に関するものである。なお、本明細書では
2色の場合を例として説明するが、「2色成形」
はこれに限らず、3色以上の場合や、色は同じで
材質のみ異なる場合も包括する意味に用いる。
材料を用いたプラスチツク一体成形品の射出成形
用金型に関するものである。なお、本明細書では
2色の場合を例として説明するが、「2色成形」
はこれに限らず、3色以上の場合や、色は同じで
材質のみ異なる場合も包括する意味に用いる。
第3図は本考案の対象とする2色成形品の一例
を示したもので、左下がりの斜線部は1次射出で
成形される部分(1次成形部)、右下がりの斜線
部はこれと別な色に着色された樹脂の2次射出で
成形される部分(2次成形部)であり、2次成形
部に段差tのある形状をしている。
を示したもので、左下がりの斜線部は1次射出で
成形される部分(1次成形部)、右下がりの斜線
部はこれと別な色に着色された樹脂の2次射出で
成形される部分(2次成形部)であり、2次成形
部に段差tのある形状をしている。
第4図はこのような成形品を得るための従来の
2色成形用金型を示したもので、固定型3は固定
側取付盤1に、可動型4はブロツク6を介して可
動側取付盤2に取り付けられ、可動型4には1次
成形部に対応するキヤビテイが設けられている。
2色成形用金型を示したもので、固定型3は固定
側取付盤1に、可動型4はブロツク6を介して可
動側取付盤2に取り付けられ、可動型4には1次
成形部に対応するキヤビテイが設けられている。
また、2次成形部用のキヤビテイは可動型4と
これを上下方向に貫通するコア7a,7bで形成
され、各コアはそれぞれ、ブロツク6に内臓され
た油圧シリンダー8a,8bに連結されている。
なお、5は成形後にスプルー9を取り除くための
ストリツパーであるが、本考案の要旨には関係が
ないので以後説明を省略する。また成形品の押し
出しピンも図示を省いてある。
これを上下方向に貫通するコア7a,7bで形成
され、各コアはそれぞれ、ブロツク6に内臓され
た油圧シリンダー8a,8bに連結されている。
なお、5は成形後にスプルー9を取り除くための
ストリツパーであるが、本考案の要旨には関係が
ないので以後説明を省略する。また成形品の押し
出しピンも図示を省いてある。
この金型の作動を簡単に説明すると、型締め後
先ず油圧シリンダー8a,8bを上昇させてコア
7a,7bが固定型3に密着した状態で1次射出
を行ない、次いで図示の如く、コア7a,7bを
各所定の位置まで引き下げた状態で1次と異なる
材料の2次射出を行なえば所望の成形品が得られ
る訳である。
先ず油圧シリンダー8a,8bを上昇させてコア
7a,7bが固定型3に密着した状態で1次射出
を行ない、次いで図示の如く、コア7a,7bを
各所定の位置まで引き下げた状態で1次と異なる
材料の2次射出を行なえば所望の成形品が得られ
る訳である。
しかし、この従来の装置では油圧シリンダーに
代表されるコア駆動装置8が成形品の段差毎に、
つまりコアの数だけ必要で、且つコア毎に上下動
のストロークが異なるため金型の構造や作動制御
が複雑になり、また金型が高価についていた。
代表されるコア駆動装置8が成形品の段差毎に、
つまりコアの数だけ必要で、且つコア毎に上下動
のストロークが異なるため金型の構造や作動制御
が複雑になり、また金型が高価についていた。
そこで本考案ではコアの取り付け方を工夫し、
ストロークの異なる2本のコアを1箇の駆動装置
で駆動できるようにして上述の問題点を解消した
ものである。即ち、本考案の骨子はコア駆動装置
のラムにコアホルダー10を設けてストロークの
長い方のコア7aは直結し、短い方のコア7bは
2次成形部の段差tに等しい遊びを持たせてコア
ホルダー10に係合させたことにある。
ストロークの異なる2本のコアを1箇の駆動装置
で駆動できるようにして上述の問題点を解消した
ものである。即ち、本考案の骨子はコア駆動装置
のラムにコアホルダー10を設けてストロークの
長い方のコア7aは直結し、短い方のコア7bは
2次成形部の段差tに等しい遊びを持たせてコア
ホルダー10に係合させたことにある。
実施例
以下本考案を、第1図および第2図に示すその
一実施例について詳細に説明する。図において符
号1〜9迄の部分は従来の金型と本質的に同じで
あつて、ただ、コア7b用の駆動装置8bを欠く
点が従来と異なつている。10は本考案で新設さ
れたコアホルダーであり、油圧シリンダー8aの
ラムの先端に固定されている。
一実施例について詳細に説明する。図において符
号1〜9迄の部分は従来の金型と本質的に同じで
あつて、ただ、コア7b用の駆動装置8bを欠く
点が従来と異なつている。10は本考案で新設さ
れたコアホルダーであり、油圧シリンダー8aの
ラムの先端に固定されている。
このコアホルダーのコア7bと同心の位置には
コア7bの下端のフランジと滑合する段付き孔を
具え、その中にコア7bのフランジ部が、段付き
孔の底と蓋に上下を拘束され、第3図に示す2次
成形部の段差tに等しい遊びtの範囲で昇降自在
に支持されている。ただしコア7bを昇降させる
装置や動力は特に持つていない。一方コア7aは
コアホルダーに直接固定されている。なお11は
コア7bの下降限を規制するストツパーである。
コア7bの下端のフランジと滑合する段付き孔を
具え、その中にコア7bのフランジ部が、段付き
孔の底と蓋に上下を拘束され、第3図に示す2次
成形部の段差tに等しい遊びtの範囲で昇降自在
に支持されている。ただしコア7bを昇降させる
装置や動力は特に持つていない。一方コア7aは
コアホルダーに直接固定されている。なお11は
コア7bの下降限を規制するストツパーである。
次にこの金型による成形は、型締め後先ず油圧
シリンダー8aを駆動してコア7aを上昇させる
と、コア7bもそのフランジ部を段付き孔の底で
押し上げられ、コア7aと共に上昇する。そして
第1図の如くコア7a,7bの上端が固定型3に
同時に密着して停止し、1次射出用のキヤビテイ
が形成される。この状態でコア7bのフランジと
段付き孔の蓋との間には、2次成形部の段差tに
等しい遊びtが保たれている。
シリンダー8aを駆動してコア7aを上昇させる
と、コア7bもそのフランジ部を段付き孔の底で
押し上げられ、コア7aと共に上昇する。そして
第1図の如くコア7a,7bの上端が固定型3に
同時に密着して停止し、1次射出用のキヤビテイ
が形成される。この状態でコア7bのフランジと
段付き孔の蓋との間には、2次成形部の段差tに
等しい遊びtが保たれている。
次いで、1次射出後にコア7aを引き下げると
コア7bもそのフランジ部を段付き孔の蓋で押し
下げられ、コア7aと共に下降する。そしてコア
7bがストツパー11に着座すると、コア7aも
同時に停止し、(第2図参照)コア7a,7bの
上端に所定の段差tを保つた2次射出用のキヤビ
テイが形成される。なお、2次射出後の成形品の
取り出しは従来の場合と同様なので、その説明は
省略する。
コア7bもそのフランジ部を段付き孔の蓋で押し
下げられ、コア7aと共に下降する。そしてコア
7bがストツパー11に着座すると、コア7aも
同時に停止し、(第2図参照)コア7a,7bの
上端に所定の段差tを保つた2次射出用のキヤビ
テイが形成される。なお、2次射出後の成形品の
取り出しは従来の場合と同様なので、その説明は
省略する。
以上に説明したように、本考案によれば1本の
油圧シリンダーで2本のコアを、それぞれ異なる
ストロークで駆動することができる。従つて従来
のようにコア毎に個別の駆動装置を設ける必要が
なくなり、その結果金型の構造および制御回路が
簡素化され、金型の制作コストも低減できる効果
が得られた。
油圧シリンダーで2本のコアを、それぞれ異なる
ストロークで駆動することができる。従つて従来
のようにコア毎に個別の駆動装置を設ける必要が
なくなり、その結果金型の構造および制御回路が
簡素化され、金型の制作コストも低減できる効果
が得られた。
第1図は本考案の実施例における1次成形状態
を、第2図は2次成形状態を示す図面、第3図は
本考案の対象とする射出成形品の形状を例示する
図面、第4図は従来の金型を示す図面である。 1……固定側取付盤、2……可動側取付盤、3
……固定型、4……可動型、5……ストリツパ
ー、6……ブロツク、7a,7b……コア、8
a,8b……駆動装置、9……スプルー、10…
…コアホルダー、11……ストツパー、t……2
次成形部の段差。
を、第2図は2次成形状態を示す図面、第3図は
本考案の対象とする射出成形品の形状を例示する
図面、第4図は従来の金型を示す図面である。 1……固定側取付盤、2……可動側取付盤、3
……固定型、4……可動型、5……ストリツパ
ー、6……ブロツク、7a,7b……コア、8
a,8b……駆動装置、9……スプルー、10…
…コアホルダー、11……ストツパー、t……2
次成形部の段差。
Claims (1)
- 固定型3と可動型4が形成するキヤビテイ内に
出入するコア7およびその駆動装置8を具え、成
形品の2次成形部に段差tのある2色成形品の射
出成形用金型において、コア駆動装置のラムにコ
アホルダー10を設けてストロークの長い方のコ
ア7aは直結し、短い方のコア7bは2次成形部
の段差に等しい遊びtを持たせてコアホルダー1
0に係合させたことを特徴とするプラスチツクの
2色成形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9889687U JPH042013Y2 (ja) | 1987-06-27 | 1987-06-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9889687U JPH042013Y2 (ja) | 1987-06-27 | 1987-06-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS644613U JPS644613U (ja) | 1989-01-12 |
| JPH042013Y2 true JPH042013Y2 (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=31325561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9889687U Expired JPH042013Y2 (ja) | 1987-06-27 | 1987-06-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042013Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-27 JP JP9889687U patent/JPH042013Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS644613U (ja) | 1989-01-12 |
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