JPH0420145Y2 - - Google Patents

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JPH0420145Y2
JPH0420145Y2 JP13899885U JP13899885U JPH0420145Y2 JP H0420145 Y2 JPH0420145 Y2 JP H0420145Y2 JP 13899885 U JP13899885 U JP 13899885U JP 13899885 U JP13899885 U JP 13899885U JP H0420145 Y2 JPH0420145 Y2 JP H0420145Y2
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entrance
section
intercom
frame
vertical
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は玄関出入口に取付ける郵便物等を受
入れるポストに関し、特に玄関サツシに取付ける
ポストの取付に関する。
「従来の技術」 従来、玄関にポストを取付ける場合、壁面と同
一面上の玄関の紬部に取付けているものがある。
又インターホンを備える場合も該紬部に取付け、
ポストとインターホンを竪方向に配列している。
「考案が解決しようとする問題点」 このようにするとポストが玄関内に突出し、玄
関内に凹凸が出来、せまく感じさせると共にデザ
イン上も良好とはいえない。そしてポスト受が下
部のガラス部分で影のように外部から見えてしま
う。又インターホンとポストを備える場合には竪
方向に配列するため夫々が使用し易い高さとする
ことが困難であつた。
この考案はポストを備えた紬部付玄関サツシに
おいてポストを備える場合の上記問題点が解消さ
れ、玄関内がすつきりし、且つポストを他の玄関
における機器と干渉することなく適当な高さに設
けることのできるポスト付玄関サツシを提供する
ことを目的とする。
〔考案の構成〕
「問題点を解決するための手段」 この考案は紬部を備える玄関サツシにおいて、
上記紬部の水平断面が台形をなし、玄関外部側の
前方に斜めに面する斜め立面と、該斜め立面の壁
面から離れた先端に一辺がつづいて壁面に平行な
平行立面とを備えた立体袖となつており、前記斜
め立面の上下の中間を外装カバーとしてその内部
側に外部情報受信装置部、前記平行立面の上下の
中間を外装カバーとしてその内部側にボスト部を
設け、前記各立面は外部情報受信装置部、ポスト
部のある中間部分を除きガラスを嵌め込んでなる
玄関サツシである。
「実施例」 以下、この考案の実施例を図面に従つて説明す
る。第1図は外部側より見る正面図、第2図は第
1図の概略斜視図で玄関サツシを示してある。玄
関サツシは出入口部1、袖部2、欄間3よりな
る。出入口部1は開口枠4を無目5で仕切つた下
側にドア6を設けたものであり、ドア6は開口枠
4の無目5から下側を開閉するように竪枠7に枢
着されている。欄間3は通常の欄間と同様にガラ
ス8が嵌め殺しに設けてある。ドア6の開く方の
端、即ち開き端と係合する側の竪枠9は袖部2の
竪枠11に固定されている。
竪枠12は建屋躯体及び壁面と取合いを行なう
断面形状をしている。
竪枠11,12の上下端は外部側へ突出するよ
うに上枠13、下枠14が異形の台形に組立てら
れている(後述)。上下枠13,14間において
外部側へ中央部が突出するように斜設した中桟1
5a,16a、壁面に平行な中桟15b,16
b、壁面から直角に外方へ突出する中桟15c,
16cからなる中桟15及び16が夫々設けら
れ、上枠13の外部側へ突出した枠と中桟15及
び竪枠11,12間には立体的にガラス17a,
17b,17cが嵌め込まれており、同様に下枠
14の外部側へ突出した枠と中桟16間と竪枠1
1,12間には立体的にガラス17a,17b,
17cが嵌め込まれている。中桟15,16間で
竪枠11側には外部情報受信装置部19が設けら
れ、中桟15,16間で竪枠12側は外装カバー
124が嵌め込まれ、袖部2の突出端で中桟1
5,16間はポスト部25となつている。21は
袖部を蔽う屋根である。
袖部2は斜めの立面の上下の中間に外部情報受
信装置部19、それにつづく壁面に平行な立面の
上下の中間にポスト部25を有し、ポスト部25
を有する立面と壁面に直角な立面が直角に交わり
結合されている処の立体袖部と要約されるもので
ある。立体袖部の突出立面は袖部の水平断面が典
型的な台形になるようにしてもよく、入隅に設け
る場合は突出立面はなくてもよい。
次に袖部の構造を説明する。第3図は第1図の
A−A又はA′−A′拡大断面図である。竪枠11
の外部側には外部側でガラス17aが袖部2の中
心側へ近よる方向に斜めに根本側が入るガラス溝
を構成するように突条10を設けると共に広幅T
溝20を設けて広幅T溝20にアタツチ材22を
嵌入し、突条10先端の条溝及びアタツチ材22
の先端の係止突条部に夫々グレージングビード2
3,24を係合して、グレージングビード23,
24によりガラス17aを保持している。同様に
ガラス17cは壁面に直交して竪枠12に根本側
が取付けられている。ガラス17aの外部側突出
縁は斜設した中桟15aと上枠13a、中桟16
aと下枠14aに両端が固定された各竪桟26L
のガラス溝に嵌入して竪桟26Lに取付けたグレ
ージングビード23,24により固定されてい
る。
袖部2の斜め立面と、それにつづく壁面に平行
な立面の角の上下の中間を除き複合した枠材によ
り次にのべる竪桟体を構成している。
袖部2の突出端の壁面に平行な中桟15bと上
枠13b、中桟16bと下枠14bに両端が固定
された各竪桟26Rと前述した竪桟26Lはこれ
らの間で竪桟26L,26Rの全長に沿つて配し
たジヨイナー27,28を備え、ジヨイナー27
を外部側からジヨイナー27の縦長方向の溝に保
持したパツキン118を介して竪桟26L,26
Rに当接し、内部側より竪桟26L,26Rに当
接したジヨイナー28を挿通してタツピングねじ
119をジヨイナー27にねじ込んで竪桟26
L,26R間を密封すると共に竪桟26L,26
Rを剛に結合している。従つて、中桟15aと1
5b、中桟16aと16bは夫々突合せるだけで
間接に剛に結合されている。
ガラス17bはコーナ竪枠121のガラス溝、
竪桟26Rのガラス溝に嵌入し、グレージングビ
ード23,24により取付けられている。ガラス
17cの先端側はコーナ竪枠121のガラス溝に
嵌入し、グレージングビード23,24により取
付けられている。
竪枠11は出入口の竪枠9にタツピングネジ2
9により締結されている。竪枠12はそのフラン
ジ12aを貫通して不図示の釘を柱31に打込み
躯体の柱31に取付けてある。玄関サツシを囲繞
して飾り縁32が建屋躯体に取付けられる。
竪枠11,12の内周側の内周材33はZ形
(クランク状)をなしており、内側材34と同一
面にはL形に突条35を設け、ブラインドユニツ
ト39(第4図)の羽根の両側が案内される条溝
36を設けてある。
第4図、第6図は第3図のB−B断面図であつ
て第4図は上下枠部分を第6図は中桟部分を示し
ている。袖部2の先端の壁面に平行な立面及び外
側の側部の突出立面の夫々の内外部方向の縦断面
図のガラス嵌め込み部のある上下は第4図と同様
であつて図示は省略されている。
第4図において下枠14は壁面に平行な下枠1
4dの両側に竪枠11,12が固定されており、
竪枠11の下端に第2図に示す外部側へ斜めに突
出する下枠14aが固定されており、下枠14a
は壁面に平行な下枠14b(第2図)に不図示の
締結部材により結合されている。
竪枠12には同様にして壁面に直交する方向に
下枠14cが固定され、その先端部はコーナ竪枠
121に衝合して不図示の締結部材により固定さ
れている。又、壁面に平行な先端の下枠14bは
コーナ竪枠121に不図示の締結部材を介して固
定されている。
上枠13は壁面に平行な上枠13dの両側に竪
枠11,12が固定されており、竪枠11の上端
近くで外部側へ斜めに突出する上枠13aが固定
されており、上枠13aは壁面に平行な上枠13
b(第2図)に不図示の締結部材により締結され
ている。竪枠12には同様にして壁面に直交する
方向に上枠13cが固定され、その先端部はコー
ナ竪枠121に衝合して不図示の締結部材により
固定されている。又壁面に平行な先端の上枠13
b(第2図)はコーナ竪枠121に不図示の締結
部材を介して固定されている。
上枠13a,13b,13c、上枠13dに平
行な補助の上枠13eの内周側の条溝には異形台
形の天板37が嵌め込まれて固定され、天板37
は上枠13a,13b,13cの結合も行つてい
る。下枠14a,14b,14c,14dの内周
側の条溝には異形台形の地板38が嵌め込まれて
固定され、地板38は下枠14a,14b,14
cの結合も行つている。上枠13a,13b,1
3cには下向きのガラス溝が構成され上部のガラ
ス17a,17b,17cの上縁が夫々入りグレ
ージングビード23,24を介して固定されてい
る。下枠14a,14b,14cにはガラス溝が
構成され下側のガラス17a,17b,17cの
下縁が夫々入りグレージングビード23,24を
介して固定されている。
上枠13で囲まれた部分を蔽うように屋根21
が上枠13に固定されている。39は上枠13d
に固定されたブラインドユニツトである。40は
竪枠11,12に固定されたブラインドボツクス
である。
第1図のC−C拡大断面図の第5図のD−D断
面図の第6図に示すように上側の中桟15は上枠
13、下枠14と同様に異形台形に組立てられ壁
面に平行で両端が竪枠11,12に固定された中
桟15d、竪枠11,12に夫々一端が固定さ
れ、他端が外部側へ水平に突出している中桟15
a,15c(第1図)、壁面に平行で中桟15a,
15cに結合されている中桟15bからなつてい
る。
下側の中桟16a,16b,16cは夫々中桟
15a,15b,16cに平行して真下に配さ
れ、中桟16a,16cは竪枠11,12に一端
が衝接して取付けられ、外部側へ突出して中桟1
6bに締結されている。
中桟15a,15b,15cには上向きのガラ
ス溝が設けられ、上側のガラス17a,17b,
17cの下縁が該ガラス溝に入りガラスライナ1
8に載置されグレージングビード23,24を介
して夫々固定されている。中桟15の内周側には
台形形状の棚板41が嵌入固定されている。棚板
41は中桟15a,15b,15cの支持も行う
ものである。
中桟16a,16b,16cの下向きの条溝に
は下側のガラス17a,17b,17cの上縁が
入り、グレージングビード23,24を介して固
定されている。
中桟15a,15b,15cは同一断面をして
おり、その周辺の構成は同一である。第6図に示
すように中桟15aの形状は内側のグレージング
ビード23を係止する条溝を形成する一対の突条
42の上側のものよりも高く堤壁43を設け、突
条42を一個所或は複数個所グレージングビード
23と共に切欠き、内部水抜孔44を設けると共
に中桟15aのガラス溝を形成している底部材4
5に底部材45の下側に垂下する突条46よりも
外側に外部水抜孔47を設けてある。これによ
り、上側のガラス17aの内面に結露し流下する
水は上側の突条42上の排水溝に入り、内部水抜
孔44に集められてガラス溝中に入つて外部水抜
孔47から外部へ流れ、排水が行われる。第4図
に示すように同様な構成で下枠14aには室内側
に内部水抜孔48を設け、且つ下枠14aの外側
面に外部水抜孔49を設けて、下側のガラス17
aの内側面の結露水の排水を行なう。下枠14
b,14cについても下枠14aと同様に内外部
水抜孔48,49を設ける。
第5図、第6図には外部情報受信装置部19が
示されている。先ず外部情報受信手段としてイン
ターホンを備える場合を組立順に説明する。第7
図はインターホン51の正面図、第8図は第7図
の側面図で第7図、第8図ではカバー52のみが
図で外部に現われている。このカバー52が嵌着
する形で本体57が蔽われており、第8図でカバ
ー52を除くと第9図(第7図の背面図)のよう
な本体57が現われている。53は基板、54は
端子、55はケーブル導入溝でカバー52にはこ
の孔に一致する切欠きがあり、端子54に結合す
る配線が導き出されるようになつている。56は
前後方向に貫通している取付孔である。カバー5
2は本体57にカバー52を紙面に直交する方向
からかぶせて嵌着できるようになつている。カバ
ー52を外すときは本体57から以上と逆に引張
つてとるようになつている。58は呼出し用の押
ボタン、59は内蔵するスピーカの音を通過させ
るスピーカ部、61は内蔵するマイク部で孔から
外部に通じる。
外装カバー62,63,124の中桟15a,
15b,15c、中桟16a,16b,16cへ
の取付は同一構成であつて、外装カバー62につ
いて説明すれば第6図に示すように上側のフラン
ジ64を中桟15aの堤壁43を構成している部
材下の条溝65に差し込み、上下側の突座66を
中桟15a,16aに夫々立設したフランジ6
0,67に当接し、小ねじ68により固定してあ
る。第5図に示すように縦辺の一辺を夫々竪枠1
1,12に当接してタツピングねじ69により外
装カバー62,124は固定されている。70は
外装カバー62の上下部と中桟15a,16a間
のシール材である。以上は各外装カバーの上下部
については同一構成である。外装カバー62,6
3,124端の内部側の座部71に連結板72を
夫々当接し、連結板72の小ねじ孔を挿通して小
ねじ73を座部71にねじ込み固定してあり、両
者の間の隙間にはシール材74が施工されてい
る。
第10図は外装カバー62の正面図である。7
5はインターホン51の呼出しスイツチの押ボタ
ン58が挿入されて外装カバー62の表面よりわ
ずかに該押ボタン58がへこんだ位置になるよう
になつている貫通孔、76はインターホン51の
マイク部61の相当位置にあけられた貫通孔、7
7はインターホンのスピーカ部59の相当位置に
あけられた複数の貫通孔、78はテレビスコープ
の検出端を外部へのぞかせる貫通孔である。イン
ターホン51はカバー52を外しておいて、本体
57を第11図に正面図で示す取付用ボツクス8
1に背部側から入れて取付用ボツクス81の底の
突起81aの下側が本体57の上縁に当接し、突
起81bの上側が本体57の下縁に当接し、突起
81c,81dの夫々対向している側面が本体5
7の側縁に当接するように入れると位置が定まる
ようになつている。そこで本体57の取付孔56
を挿通して小ねじ83(第5図、第6図)を取付
用ボツクス81の底のタツプ孔84にねじ込み固
定する。次にカバー52を本体57に嵌着する。
第11図のE−E断面図の第12図に示すよう
に取付用ボツクス81は左右下の側面は底部から
立上る側板で囲まれており、上方は開放されてい
て、インターホン51の配線は上方から取付用ボ
ツクス81外へ出す。取付用ボツクス81の左右
下の縁の外部側には縁から少し底側にフランジ8
5が設けてあり、フランジ85と該縁に接するよ
うに左右下の三方に発泡ウレタンのような水密材
86が貼り付けてある。
第5図、第11図に示すような取付用ボツクス
81に設けた取付フランジ87を外装カバー62
の突起79に当接し、小ねじ88により、取付用
ボツクス81を外装カバー62に固定することに
よりインターホン51を取付ける。第6図に示す
ように取付用ボツクス81の下側の側板の上面に
その下側が一致するように水抜孔89を外装カバ
ー62に設ける。水抜孔89は外装カバー62の
貫通孔75〜78から吹込む雨水等を排出するた
めのものである。
インターホンの取付用ボツクス81が外装カバ
ー62に取付けられるとインターホンの呼出しス
イツチの押ボタン58は外装カバー62の貫通孔
75に挿入される。
こゝでインターホン51の配線がなされる。
次に板金製の背板99が中桟15a,16a間
に配される。背板99は周辺を除いて外装カバー
62に板面が平行しており、第6図に示すように
上下に設けたフランジ101,102を中桟15
a,16aのフランジ103,104に夫々当接
して小ねじ105,106により夫々固定してあ
る。取付けられると背板99はインターホン取付
用ボツクス81の背部に設けたテレビカメラ取付
用のボツクス109に当接する。
テレビカメラ92はテレビカメラ92を背板9
9に当接してテレビカメラ92の取付フランジ1
11と背板99の孔を挿通して小ねじ112をボ
ス109にねじ込み固定する。テレビカメラ92
を取付ける際はその画像検出端のレンズ或はセル
フオツクレンズアレイを収容した鏡胴115は背
板99、取付用ボツクス81及び外装カバー62
の孔を挿通して外装カバー62の凹部116内に
突出し、鏡胴115端にはナツト117がねじ込
んで固定してある。
以上のように構成された玄関サツシを備えた場
合には外部情報は夫々屋内側にインターホン51
の屋内機器、テレビカメラ92がとらえる玄関外
の画像を表示するテレビに夫々送られ、音、画像
情報としてとらえられる。
インターホン51とテレビカメラ92によるも
のは音と画像で情報は著しく異なる。この何れ
か、又は両者を取付けるようにする選択ができる
ことは以上の説明で明らかであろう。
第13図は第5図のF−F断面図であつて主と
してポスト部を示す。
外装カバー63には郵便物の投入口91が設け
られ、その下縁には水返し部材93が設けられ、
雨水に備える。外装カバー63の背面には郵便等
を受入れる室内側に開口している箱体94が設け
られ、第5図に示すように箱体94の側部のフラ
ンジを挿通して小ねじ95を外装カバー63の座
部にねじ込み固定されている。箱体94の下部の
左右と下側の三方は外装カバー63間には水密用
のパツキン96を備えている。箱体94の下部材
部は室内側端が上向きに斜設部97となつてお
り、投入口91から投入した郵便物等が床上に落
下しないようにしてある。
箱体94の下部材部の外部側の端縁の上面とそ
の下縁が一致するように水抜孔98が外装カバー
63にあけてあり、水抜孔98に面する部分にの
み、しぶき止め100が箱体94に設けてあり、
万一箱体94に入つた強風時の雨水又は結露水は
しぶき止め100の左右から水抜孔98に到り排
出するようになつている。
以上のべた実施例では郵便物等の投入口91は
横長としてあるが縦長方向に投入口91を設けて
もよい。投入口91に外部側から開閉自在な投入
口カバーを設けてもよい。
実施例は平面部に施工した玄関サツシを示した
が、近時多い入隅のある玄関では第14図の略平
面図に示すように立体袖部を前方に斜めに面する
斜め立面125と斜め立面125に一辺がつづい
て玄関正面の壁面に平行な平行立面126のみと
し、平行立面を玄関正面に直交する入隅を構成す
る壁面127につづけるようにしてもよい。
〔考案の効果〕
本考案は袖部を備える玄関サツシにおいて、上
記袖部の水平断面が玄関外部側の前方に斜めに面
する斜め立面と、該斜め立面に一辺がつづいて壁
面に平行な平行直面とを備えた立体袖となつてお
り、前記斜め立面の上下の中間を外装カバーとし
てその内部側に外部情報受信装置部、前記平行立
面の上下の中間を外装カバーとしてその内部側に
ポスト部を設け、各立面は外部情報受信装置部、
ポスト部のある中間部分を除きガラスを嵌め込ん
でなる玄関サツシとしたから、玄関における外部
情報を把握する充分な設備が玄関サツシに組込ま
れており、利用上極めて有用であり、従来玄関内
に出張り取扱い上不便が解消しデザインもすつき
りする。又、建屋側にインターホン、テレビカメ
ラ、郵便ポストを取付ける場合のように建屋自体
に工事を加えなくてもよいので工期が短かく工程
が単純化される。
インターホン51を取付けてある場合は通常の
インターホンと同様、来訪者と家人は応答でき
る。インターホンは玄関のドア6の開き端側の袖
部2にあるため来訪者は玄関の出入り可能な位置
でインターホン51を用いて応答できるので袖部
2側の壁面に取付けた場合のように一歩、サイド
ステツプしてインターホンの正面に立たなければ
使いづらいということがない。
特に袖部2の外部情報受信装置部19の位置で
はインターホン51はドア6の前方に向つて斜設
されているため、自然な立姿でインターホン51
の操作ができる。
ポスト及びインターホンを壁面につける場合、
外壁面に突出し、体裁もよくないし、壁面に配線
用の孔を設けなければならず、仕上げた建物の外
装を損傷し易いが袖部2内にポスト及びインター
ホン51を納めてあるため建屋外装に加工を加え
ることなく取付でき、デザインもよい。特に袖部
2を立体袖として収容してあると玄関内にインタ
ーホン51が突出しないので玄関内もすつきりす
る。
従来、テレビ監視装置のカメラは来訪者の正面
像を得るためにドア6に取付けていたためドア6
と建屋間に配線が現われ、配線も傷つき易く、ド
ア6と共にテレビカメラが移動し、ドア6のドア
チエツクがあるとしてもテレビカメラに衝撃を加
えるおそれがあつたのがテレビカメラ92を袖部
2に設けたために配線が固定されテレビカメラ9
2は不動で慎重な取扱いを必要とするテレビカメ
ラ92の損傷のおそれが全くない。外部情報受信
装置部はドア前面に向いた斜めの立面にあるから
テレビカメラを該部に直交して設けるとテレビカ
メラの光軸は玄関のドアーの外来者が立つ位置に
向かい甚だ好適である。
インターホン及びテレビカメラ両者を設置する
場合はインターホン51とテレビカメラ92の画
像検出端を同場所に斜設してあるために来訪者は
インターホン51の前に出て操作するから、テレ
ビカメラ92の視野内に入り易い。
外部情報受信部、ポストは外装カバー内にあ
り、外部側からみて外装カバーが見え良好なデザ
インとなる。
又、各立面は外部情報受信装置部、ポスト部の
ある中間部分を除きガラスを嵌め込んであるた
め、通常外部情報受信装置の出力部の送受話器、
デイスプレイは居間、台所等に備えるが、聞き違
い、見まちがい等があつても、玄関へ出た際に袖
部のガラス越しに確認が出来る。
実施例は立体袖部2に中桟15,16を設けて
あり、中桟15に棚板41を設けてあるために、
こゝへ鉢植の植物を置くと採光も充分でデザイン
上もよい。又、出かけるときに用いるように鍵等
を置くことができる。
実施例は上部の中桟15a,15b,15cの
内部側に排水用溝を構成して、排水用溝から内部
排水孔と外部排出孔を連通するようにしたから上
部の中桟15a,15b,15c上方のガラス1
7a,17b,17cの室内側結露水の排水が行
われ、インターホン等の情報機器及びポスト側へ
結露水が流れることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の外部側から見る正
面図、第2図は第1図の斜視図、第3図は第1図
のA−A又はA′−A′拡大断面図、第4図は第3
図のB−B断面図、第5図は第1図のC−C拡大
断面図、第6図は第5図のD−D断面図、第7図
はインターホンの正面図、第8図は第7図の側面
図、第9図は第7図の背面図、第10図は外装カ
バーの正面図、第11図はインターホン取付ボツ
クスの正面図、第12図は第11図のE−E断面
図、第13図は第5図のF−F断面図、第14図
は他の実施例の略平面図である。 1……出入口部、2……袖部、3……欄間、4
……開口枠、5……無目、6……ドア、7……竪
枠、8……ガラス、9……竪枠、10……突条、
11,12……竪枠、12a……フランジ、1
3,13a,13b,13c,13d,13e…
…上枠、14,14a,14b,14c……下
枠、15,15a,15b,15c,15d,1
6,16a,16b,16c……中桟、18……
ガラスライナ、19……外部情報受信装置部、2
0……広幅T溝、21……屋根、22……アタツ
チ材、23,24……グレージングビード、25
……ポスト部、26R,26L……竪桟、27,
28……ジヨイナー、29……タツピングねじ、
31……柱、32……飾り縁、33……内周材、
34……内側材、35……突条、36……条溝、
37……天板、38……地板、39……ブライン
ドユニツト、40……ブラインドボツクス、41
……棚板、42……突条、43……堤壁、44…
…内部水抜孔、45……底部材、46……突条、
47……外部水抜孔、48……内部水抜孔、49
……外部水抜孔、51……インターホン、52…
…カバー、53……基板、54……端子、55…
…ケーブル導入溝、56……取付孔、57……本
体、58……押ボタン、59……スピーカー部、
60……フランジ、61……マイク部、62,6
3……外装カバー、64……フランジ、65……
条溝、66……突座、67……フランジ、68…
…小ねじ、69……タツピングねじ、70……シ
ール材、71……座部、72……連結板、73…
…小ねじ、74……シール材、75,76,7
7,78……貫通孔、79……突起、81……取
付用ボツクス、81a,81b,81c,81d
……突起、83……小ねじ、84……タツプ孔、
85……フランジ、86……水密材、87……取
付フランジ、88……小ねじ、89……水抜孔、
91……投入口、92……テレビカメラ、93…
…水返し部材、94……箱体、95……小ねじ、
96……パツキン、97……斜設部、98……水
抜孔、99……背板、100……しぶき止め、1
01,102,103,104……フランジ、1
05,106……小ねじ、109……ボス、11
1……取付フランジ、112……小ねじ、115
……鏡胴、116……凹部、117……ナツト、
118……パツキン、119……タツピングね
じ、121……コーナ竪枠、124……外装カバ
ー、125……斜め立面、126……平行立面、
128……入隅部壁面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 袖部を備える玄関サツシにおいて、上記袖部
    の水平断面が台形をなし、玄関外部側の前方に
    斜めに面する斜め立面と、該斜め立面の壁面か
    ら離れた先端に一辺がつづいて壁面に平行な平
    行立面とを備えた立体袖となつており、前記斜
    め立面の上下の中間を外装カバーとしてその内
    部側に外部情報受信装置部、前記平行立面の上
    下の中間を外装カバーとしてその内部側にボス
    ト部を設け、前記各立面は外部情報受信装置
    部、ポスト部のある中間部分を除きガラスを嵌
    め込んでなる玄関サツシ。 2 外部情報装置部の装置はインターホンである
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の玄関サツ
    シ。 3 外部情報装置部の装置はインターホン及びテ
    レビカメラである実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の玄関サツシ。
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