JPH04201855A - 二重底トレイ及びこのトレイを用いた熱水スプレー式レトルト殺菌装置 - Google Patents

二重底トレイ及びこのトレイを用いた熱水スプレー式レトルト殺菌装置

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JPH04201855A
JPH04201855A JP2334860A JP33486090A JPH04201855A JP H04201855 A JPH04201855 A JP H04201855A JP 2334860 A JP2334860 A JP 2334860A JP 33486090 A JP33486090 A JP 33486090A JP H04201855 A JPH04201855 A JP H04201855A
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tray
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hot water
trays
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Isamu Mukai
勇 向井
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Hisaka Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は食品や医薬品を収容したビンやプラスチックボ
トル及びソフトバッグ等の容器をI!置する二重底トレ
イ及びこのトレイを用いた熱水スプレー式レトルト殺菌
装置に関する。
従来の技術 従来からレトルト殺菌装置に用いられるトレイは底板に
パンチング孔を有するトレイであって、アルミ又はステ
ンレス板製である。又、医薬用としての輸液を加熱殺菌
するバッグやボトルに対しては、トレイの側壁の高さが
比較的高く気相部がトレイの高さの10%以上存在する
ことになる。
第7図は従来例を示すもので、トレイ27内に載置され
た容器28と各積重ねた底板29との距離C(間隔)が
大きい、又、トレイの側壁側より熱水等を噴出して加熱
殺菌するスプレー式レトルトにおいては、トレイ間の隙
間dを大きく採って側壁から噴出されるスプレーを充分
に取入れるようにしている。
発明が解法しようとする課題 上記のような従来のトレイにおいて、バッグやボトル用
のトレイのように側壁の高さが比較的高く気相部がトレ
イの高さの10%以上に及ぶもの、又、トレイ間の隙間
Cを大きくしたものでは、レトルト容器内を満水とした
場合、バッグやボトルがトレイ内で浮き上がったり、バ
ッグが水平方向に移動することがあり、この移動が限度
を越すとトレイ内で整列して装填されていた品物の位置
が大幅に変化して加熱殺菌工程後の自動搬送ラインによ
る品物の取込みが困難となる難点がみられた。
このような難点を解消しようとして、トレイ間の隙間を
縮めると品物の浮き上がりは防止できるがスプレーの均
一散布が困難となり、均一加熱を阻害することになる。
特にスプレー式レトルト殺菌法において、窒素ガス等の
不活性ガス置換を行なう方法(例えば特開昭57−20
6447号公報や特願平2−103714号)では、満
水置換による脱酸素化が行なわれているが、この満水置
換する際に品物がトレイ上を移動する難点がある。
又、各品物毎に仕切りを入れる方法も考えられているが
、トレイの製作に手間と時間がかかり高価となる欠点も
生じる。
本発明の目的は上記のような難点を解消し、トレイ内で
品物が必要以上に移動することがなく、又、スプレー水
が均一に散布することができ且つ最小の間隔で積重ねる
ことのできるトレイを提供すると共にこのトレイを用い
たレトルト殺菌装置を提供しようとするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的達成のため第1発明として、底板にパ
ンチング孔を有するトレイの下面に若干の距離をおいた
状態で多数のパンチング孔を有する第2の底板を設けた
二重底トレイとした。
第2発明はスプレーを効率よくするため、第2の底板の
パンチング孔が4隅の角から中央へ向かう長孔群である
二重底トレイとしたものである。
第3発明は上記のトレイを用いてレトルト内に装填した
もので、底板にパンチング孔を有するトレイの下面に若
干の距離をおいた状態で多数のパンチング孔を有する第
2の底板な設けた二重底トレイを複数段、複数列に積重
ねて装填してなる熱水スプレー式レトルト殺菌装置とし
た。
作用 第1発明では、底板にパンチング孔を有するトレイ中に
熱水等がスプレーによって噴出されて加熱処理が可能と
なり、第1の底板と第2の底板との間には側壁がなく、
若干の間隔があり、さらに第2の底板には多数のパンチ
ング孔が設けられているので、4隅から噴出されるスプ
レー水が均一に下方のトレイに供給される。
しかも、第2の底板が積層された下方のトレイの上面を
覆う形となっているので、収容されているバッグやボト
ルの浮き上がりがなく、又、水平方向への移動も制御さ
れる。
第2発明では、上記の作用の他に第2の底板のパンチン
グ孔の形体を4隅から中央へ向かう長孔群としたので、
開孔率が小円孔を多数設けた場合に比較して大きく、ス
プレーの均一分散化に適するようになった。
第3発明では、上記のトレイを複数段、複数列に積重ね
て装填したスプレー式レトルト殺菌装置として利用でき
、トレイ内に整列した状態で被処理物を装填して、均一
に加熱殺菌処理が行なわれる。又、特に満水置換脱気方
法による加熱殺菌、冷却工程を用いた場合バッグやボト
ルがトレイ内で移動するのを最小限に制御でき、次工程
としての移動搬送ラインに乗せることが容易となった。
実施例 第1図に示したのは、本発明の一実施例を示すトレイを
積重ねた状態の一部断面図、第2図は一つのトレイの斜
視図で、lはトレイ、2は底板で、多数のパンチング孔
3を有している。4は第2の底板で、前記の底板2の下
面で10〜15a+m程度の距離をもって設けてあり側
壁部を開放しており、全面に多数のパンチング孔5を有
している。6は支持杆で、底板4が底板2から懸架され
ている状態を示す、7は位置法め金具で、各トレ1°を
積重ねる場合のガイドになっている。
8はプラスチック製ボトルで品物を収容し、トレイ上に
載置された状態を示す、1度頭部の蓋が二重底の底板4
とほぼ同じ高さになるよう配置されている。なお、図示
した2つの容器は模式的に図示したものであって、トレ
イ1中には多数のボトルが整列して装填されている。
第3図は他実施例を示すもので、9はトレイ、IOは底
板、 IIは第2の底板で、側壁部を開放しており且つ
全面に多数のパンチング孔I2を有している。13は位
置決め金具である。14は輸液等を収容したソフトバッ
グで、横方向に寝せた状態でトレイ9に載置されている
15はノズルで、熱水スプレー用である。図示したソフ
トバッグ14及びスプレー用のノズルI5は模式図的に
示している。底板lOと底板11との間隔aはおよそ1
0mmとした。又、底板11とソフトバッグ14との間
は1mmとした。
上記のように本発明ではトレイl又は9が積重ねられ二
重底の第2の底板4又はIIが底板2又はIOとの間に
間隔aをもって配置されているので、この間隔内へノズ
ル15等によりスプレーを噴出すれば底板4.11のパ
ンチング孔5、I2を通して、下方のトレイに載置した
品物へ適宜に温度調節した熱水等が噴出され均一に分散
してトレイl内に充満し、加熱殺菌を行なうようになっ
ている。
第4図、第5図に示したのは二重底の第2の底板の拡大
図であり、底板16.18にはそれぞれパンチング孔I
7.19が設けられている。
第5図のパンチング孔19は底板の4隅から中心へ向か
った方向にそれぞれ平行した多数の長孔群とした例を示
している。第4図のパンチング孔17と比較して開孔率
は大きくなっている。
第6図はトレイの複数個を複数段、複数列に積重ねてレ
トルト内に装填し満水置換して脱水する場合のフローチ
ャートを示すものである。20はレトルト、21はトレ
イ、22はノズルで水又は熱水をスプレー状にして噴出
する。噴出する方向は第4図、第5図に示したように第
1の底板と第2の底板との間の4隅から中央へ向かって
噴出する場合や二重底の底板の側方から噴出される場合
もある。23はポンプ、24は熱交換器で、熱水を循環
するCようになっている。25は貯水槽で、下方にバブ
リング管26を備えて満水置換による脱気した水による
加熱、殺菌を行なうことができるようになっている。
第1図、第3図に示すように本発明ではボトルやバッグ
8.14が二重底の第2の底板4、IIに接近した状態
で整列して載置収容され、底板2,1゜と第2の底板4
.11どの間には側壁がなく、若干(10mm程度)の
隙間を設けているので、スプレーによる噴出が適宜に行
なわれ均一に分散されるようになっている。しかも、容
器はスプレーによって移動されることがない。
なお、底板と第2の底板との隙間は110−151II
程度がトレイの高さが大きくならないので望ましい。
発明の効果 本発明は上記のようにトレイとして二重底を設け、第2
の底板は支持杆で支持され側壁がなく且つ第2の底板に
は多数のパンチング孔を設けているので、側壁又は4隅
の方向から噴出されるスプレーは障害なく均一に分散す
ることができ、多数のパンチング孔を通して下方のトレ
イ上に載置されたボトルやバッグ上に散布される。又、
複数段積重ねた場合、二重底の第2の底板が容器に接近
した位置にあるので、満水状態でレトルトの運転を行な
う場合でも容器が浮き上がったり、移動したりするのを
防止することができ、加熱殺菌、冷却工程等を終了後の
次工程に移る際、従来例のようにボトルやバッグが大き
く移動して整列に乱れが生じることもなく、満水置換脱
気方法への利用も容易であり、また搬送ラインの自動化
もし易い等積々の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明トレイを積重ねた状態を示す一部断面の
側面図、第2図は一つのトレイの拡大斜視図、第3図は
他実施例を示すトレイの積重ね状態を示す断面図、第4
図、第5図はトレイの第2の底板を示す平面図、第6図
はレトルト装置のフローチャートを示す説明図、第7図
は従来のトレイを積重ねた状態を示す側面図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)底板にパンチング孔を有するトレイの下面に若干
    の距離をおいた状態で多数のパンチング孔を有する第2
    の底板を設けたことを特徴とする二重底トレイ。
  2. (2)請求項1記載の第2の底板のパンチング孔が4隅
    の角から中央へ向かう長孔群であることを特徴とする二
    重底トレイ。
  3. (3)底板にパンチング孔を有するトレイの下面に若干
    の距離をおいた状態で多数のパンチング孔を有する第2
    の底板を設けた二重底トレイを複数段、複数列に積重ね
    て装填してなる熱水スプレー式レトルト殺菌装置。
JP2334860A 1990-11-29 1990-11-29 二重底トレイ及びこのトレイを用いた熱水スプレー式レトルト殺菌装置 Expired - Fee Related JPH0710697B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007008503A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Toyota Boshoku Corp 物品収容箱
CN107140278A (zh) * 2017-07-03 2017-09-08 中国大冢制药有限公司 安瓿灭菌托盘

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