JPH04202028A - 板ガラスの洗浄法 - Google Patents

板ガラスの洗浄法

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JPH04202028A
JPH04202028A JP33418190A JP33418190A JPH04202028A JP H04202028 A JPH04202028 A JP H04202028A JP 33418190 A JP33418190 A JP 33418190A JP 33418190 A JP33418190 A JP 33418190A JP H04202028 A JPH04202028 A JP H04202028A
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JP
Japan
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glass
acid
plate glass
tank
water
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Pending
Application number
JP33418190A
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English (en)
Inventor
Masakazu Maruyama
正和 丸山
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Central Glass Co Ltd
Original Assignee
Central Glass Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフロート板ガラス、すなわちフロート製板法に
より製造した板ガラスの洗浄法に係り、特に製板過程で
板ガラス面に付着した錫の剥離除去に効果的な板ガラス
の洗浄法に関する。
〔従来技術とその問題点〕
フロート板ガラスはその製板過程て錫浴に接する下面(
ボトム面と称する)には錫の残査すなわちドロスが、ま
た雰囲気に接する上面(トップ面と称する)には、錫蒸
気が液滴として落下し固化したトップスペックが付着し
、そのサイズ等によっては錫欠陥として使用できないケ
ースが少なくない。
従来建築用、自動車用の窓ガラス等においては、辛うじ
て視認できる程度の錫付着物であれば、かつそのサイズ
、数、分布が特定限度内であれば製品として採用されて
きたが、近年、需要が急増している電子材料分野、例え
ば表示素材においては目視し難い微細な錫付着物といえ
ども欠陥として排除される。
板ガラス上の付着錫を除去するには、これを溶解消滅す
る作用の強い硝酸を用いることはよく知られるところで
あり、他方硫酸、塩酸はその溶解作用が小さ(、従って
従来これらを採用する試みは為されていない。
例えば特開平2−88445号には比較的高濃度の硝酸
および塩酸混合液を用い比較的高温度でガラス板を処理
することが開示されているが、これら混酸自体蒸気圧が
高いこともあって当該ガスが発生、揮散し易いため、酸
処理槽の密閉性を完全にすべく設備を堅牢大規模にしな
ければならす、さらにガスの吸引除去設備を要する等の
問題を有し、また廃液処理に際してこれら酸を固体化合
物と為し沈澱除去するのは容易とはいい難い。
勿論処理液自体も安価とはいえず、これら設備および処
理液は洗浄コスト全体を高騰する。
本発明の目的は前記問題点を解消し、処理液も安価でそ
の廃液処理も容易であり、大掛かりな設備を必要とせず
、かつ容易に錫付着物を除去できる板ガラスの洗浄法を
提供することにある。
[問題点を解決するための手段1 本発明は、フロート板ガラスを酸溶液と接触させ、次い
で水洗して付着錫を除去洗浄する方法において、酸溶液
が常温ないし稍高温の希硫酸、希塩酸、またはこれらの
混酸からなり、水洗に際して物理的剥離手段を併用する
こと、あるいは前記酸処理に際して物理的剥離手段を併
用すること、さらに前記物理的剥離手段が板ガラス面を
擦過し、板ガラス面に液の高速流を噴射し、または液に
超音波振動を付与することからなる。
前記板ガラスの酸溶液との接触には、板ガラスを前記希
硫酸等の中に浸漬したり、板ガラス上に希硫酸等を流延
したりする等の方法が採用でき、勿論それにより板ガラ
スに付着した微細な錫を溶解消滅する作用も有するが、
それとともにより粗大な錫の剥離除去を容易とする物理
的作用を呈せしめるところに着目すべき点がある。
これは希硫酸、希塩酸、またはこれらの混酸が硝酸等の
他の酸と溶解のメカニズムが相違することに何らかの要
因があると推察されるが、詳細には不明である。
また、前記板ガラスの酸溶液との接触に際し、希硫酸等
を板ガラス面に高速で噴射し、勿論例えば酸を循環する
等の手段も採用して所要時間継続噴射すれば、前記酸自
体による錫の剥離を容易とする作用に加え、噴射流によ
る物理的な剥離作用も加わる。
物理的な剥離手段は、前記酸溶液や洗浄に際しての水を
高速噴射してもよく、酸処理工程あるいは水洗工程で板
ガラス面をブラッシング、パフ摩擦等擦過したり、酸処
理工程あるいは水洗工程でこれら液に超音波振動を付与
する等の手段の少なくとも一つまたは複数を採用するも
のである。
以下本発明を、実施例を基に説明する。
[実施例] 添付第1図は本発明洗浄法の一例を、各その流れにした
がって示す概略側断面図であって、1はヒーター2を有
し、硫酸2wtχ水溶液3を貯溜した酸処理槽である。
核酸処理槽1には必要に応じ攪拌手段を設けてもよい。
フロート板ガラス4はその複数枚を架台5に立掛けたう
えで、該架台5を部分的に図示した公知の吊持手段6に
より移送し、前記酸処理槽1に浸漬せしめ、そのまま適
宜温度、例えば約50°Cで適宜時間、例えば約10分
保持する。
次いで上昇、搬出後そのまま一旦水槽7に浸漬すること
により、以後の操作において酸による有害作用を抑制す
るが、該水槽7は必要に応じ適宜膜ければよく、必須と
するものではない。
さらに架台5を前記吊持手段6によりテーブル8上に載
置し、板ガラス4を順次搬送ローラー9に移し替えて洗
浄槽10に搬入し、該槽10内のローラーコンベヤー1
1で漸次送出しつつ上下のシャワー12、■2で水洗し
、並行して擦過手段、例えば上下のブラッシローラー1
3.13でブラッシングすることにより錫を除去洗浄す
る。
前記ブラソシローラー13.13は鋼製芯材に放射状に
ナイロン等の繊維を植設したもので、その回転数を例え
ば200PPM、また板ガラス4の洗浄槽10内の通過
時間を数秒ないし1分以下程度とするものである。
以降エヤー噴射手段14.14により水切りし、図示し
ないが適宜乾燥等の手段を採用することにより、板カラ
ス4の洗浄を完成するものである。
なお前記したように擦過手段としては例えばパフ摩擦で
もよく、これら擦過手段を酸処理槽において採用するこ
ともできる。
また、酸処理槽あるいは洗浄槽において超音波手段等を
採用する等各種物理的剥離手段を採用できるものである
以下、予備的試験において、150mm口×1.2mm
厚の板ガラスを各種酸に所定温度下所定時間浸漬し、次
いで取り出し後洗浄に際して水洗しつつ約20ORPM
で回転する上下一対のブラック間を約5秒で通過させ、
乾燥後錫付着残留物のサイズ、数を鏡下測定し、その結
果を第1表に示した。表中E1〜E5は実施例、CE1
〜CE2は比較例である。
該表から明らかなとおり、本発明の範囲内において良好
な結果を示し、他方比較例においてはいずれも所期の目
的を達し得ない。
第  1  表 本数値は錫欠陥のサイズ−mmφ、()内数値はその数
[発明の効果1 本発明によれば、簡単な構成で容易にガラス板上の錫付
着物を除去でき、建築用窓ガラスのみならず電子材料用
素材等に適用できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明洗浄法の一例を、各その流れにしたがっ
て示す概略側断面図である。 1−一一一酸処理槽 3−−−−硫酸水溶液 4−一一一フロート板ガラス 7−−−−水槽 10−−−−洗浄槽 12.12−−−−シャワー 13・13−−−−ブラツシローラー 5先グp才薦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)フロート板ガラスを酸溶液と接触させ、次いで水洗
    して付着錫を除去洗浄する方法において、酸溶液が常温
    ないし稍高温の希硫酸、希塩酸またはこれらの混酸から
    なり、水洗に際して物理的剥離手段を併用することを特
    徴とする板ガラスの洗浄法。 2)フロート板ガラスを酸溶液と接触させ、次いで水洗
    して付着錫を除去洗浄する方法において、酸溶液が常温
    ないし稍高温の希硫酸、希塩酸、またはこれらの混酸か
    らなり、酸処理に際して物理的剥離手段を併用すること
    を特徴とする板ガラスの洗浄法。 3)物理的剥離手段が板ガラス面を擦過し、板ガラス面
    に液の高速流を噴射し、または液に超音波振動を付与す
    ることからなることを特徴とする請求項1または2記載
    の板ガラスの洗浄法。
JP33418190A 1990-11-30 1990-11-30 板ガラスの洗浄法 Pending JPH04202028A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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