JPH04202292A - Lpg改質ガスから高カロリーガスを製造する方法 - Google Patents
Lpg改質ガスから高カロリーガスを製造する方法Info
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- JPH04202292A JPH04202292A JP33205090A JP33205090A JPH04202292A JP H04202292 A JPH04202292 A JP H04202292A JP 33205090 A JP33205090 A JP 33205090A JP 33205090 A JP33205090 A JP 33205090A JP H04202292 A JPH04202292 A JP H04202292A
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- lpg
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、液化石油ガス(LPG)を原料として高カロ
リーの都市ガスを製造する方法に関するものである。
リーの都市ガスを製造する方法に関するものである。
LPGを改質して都市ガスに適する品質にするために従
来はLPGをスチーム改質し、次に銅−亜鉛系触媒でc
o変成してCofIA度を減少させ、更に銅−亜鉛系触
媒でCO濃度を低下させていた(社団法人日本ガス協会
、[第37回都市シンポジウム講演要旨集、P14〜1
5、平成元年」)。
来はLPGをスチーム改質し、次に銅−亜鉛系触媒でc
o変成してCofIA度を減少させ、更に銅−亜鉛系触
媒でCO濃度を低下させていた(社団法人日本ガス協会
、[第37回都市シンポジウム講演要旨集、P14〜1
5、平成元年」)。
そのフローシートの概略を第2図に示す。すなわち、L
PGは図面左方よりスチームとともにスチーム改質基1
に入って改質が行なわれ、次に銅−亜鉛系触媒に脱硫剤
として酸化亜鉛触媒を充填した第1CO変成塔2でco
変成が行なわれる。
PGは図面左方よりスチームとともにスチーム改質基1
に入って改質が行なわれ、次に銅−亜鉛系触媒に脱硫剤
として酸化亜鉛触媒を充填した第1CO変成塔2でco
変成が行なわれる。
そのオフガスは熱交換器3で熱交換が行なわれる。
そこで、CO濃度5%以下にまで低下させて、LPGを
添加して製品ガスとされていた。この方法におけるガス
の組成等の変化の一例を表1に示す。
添加して製品ガスとされていた。この方法におけるガス
の組成等の変化の一例を表1に示す。
表1
[発明が解決しようとする課題]
この方法は12A、13A等の高カロリーガスの規格値
に入りにくい問題があった。
に入りにくい問題があった。
本発明は上記課題を解決した高カロリーガスの製造方法
を提供するものである。
を提供するものである。
すわなち、本発明は液化石油ガスの改質ガスを酸化鉄を
主成分とする触媒に接触させて硫黄化合物を除去し、C
O変成後ニッケル−アルミナ系触媒に接触させて該ガス
中の一酸化炭素と水素を反応させてメタンを生成させ、
必要により液化石油ガス添加を行なうことを特徴とする
液化石油ガス改質ガスの高カロリー化方法に関するも′
のである。
主成分とする触媒に接触させて硫黄化合物を除去し、C
O変成後ニッケル−アルミナ系触媒に接触させて該ガス
中の一酸化炭素と水素を反応させてメタンを生成させ、
必要により液化石油ガス添加を行なうことを特徴とする
液化石油ガス改質ガスの高カロリー化方法に関するも′
のである。
本発明の方法は、LPGをスチーム改質等によってクラ
ンキングしたガス、又はこれをさらに改質したガスに適
用するものであり、例えば第2図のプロセスにおいては
※印で示す位置のスチーム改質ガスが好ましい。
ンキングしたガス、又はこれをさらに改質したガスに適
用するものであり、例えば第2図のプロセスにおいては
※印で示す位置のスチーム改質ガスが好ましい。
酸化鉄を主成分とする触媒は担体に酸化鉄(αF ex
O3)と酸化亜鉛(ZnO)及び酸化銅(Cub)を
担持し、これに塩基性化合物を添加したものである。担
体はCaO1Sin、、Af203、MgO1Ti○2
等を単独あるいは適宜混合したものである。
O3)と酸化亜鉛(ZnO)及び酸化銅(Cub)を
担持し、これに塩基性化合物を添加したものである。担
体はCaO1Sin、、Af203、MgO1Ti○2
等を単独あるいは適宜混合したものである。
酸化鉄は、α−Fez03を主とするもので粒径60p
以下の超微粉が好ましい。このような酸化鉄超微粉は鉄
粉を希塩酸等に溶解した溶液を燃料とともに700〜8
00°Cで噴霧して焙焼することにより得ることができ
る。ZnO及びCuOは市販されている工業用のものを
そのまま使用することができる。
以下の超微粉が好ましい。このような酸化鉄超微粉は鉄
粉を希塩酸等に溶解した溶液を燃料とともに700〜8
00°Cで噴霧して焙焼することにより得ることができ
る。ZnO及びCuOは市販されている工業用のものを
そのまま使用することができる。
これに添加される塩基性化合物はアルカリ金属又はアル
カリ土類金属の酸化物及び炭酸塩が適当である。酸化物
の例としてCaOlMgO等、そして炭酸塩の例として
はN a HC03、N a z CO:l、CaCO
3、K、CO2等を挙げることができる。
カリ土類金属の酸化物及び炭酸塩が適当である。酸化物
の例としてCaOlMgO等、そして炭酸塩の例として
はN a HC03、N a z CO:l、CaCO
3、K、CO2等を挙げることができる。
触媒の組成としては酸化鉄30〜80重量%程度、酸化
亜鉛2〜15重量%重量%酸化銅2〜15重量%程度、
担体10〜30重量%程度、そして塩基性化合物の添加
物1〜10重景%重量が適当である。
亜鉛2〜15重量%重量%酸化銅2〜15重量%程度、
担体10〜30重量%程度、そして塩基性化合物の添加
物1〜10重景%重量が適当である。
この触媒の製造方法としては酸化鉄、酸化亜鉛及び酸化
銅を混合後、担体、塩基性化合物の添加物と水を加えて
混合造粒し、結晶水除去のため100〜400″C程度
゛で軽(焙焼すればよい。担体及び塩基性化合物は酸化
鉄等と一緒に加えてもよい。
銅を混合後、担体、塩基性化合物の添加物と水を加えて
混合造粒し、結晶水除去のため100〜400″C程度
゛で軽(焙焼すればよい。担体及び塩基性化合物は酸化
鉄等と一緒に加えてもよい。
粒径は5〜20閤程度が適当であり、7〜15圓程度が
好ましい。
好ましい。
この触媒は120〜300℃、常圧以上の比較的低圧で
有機イオウ、NOx及びジエン類を同時に分解すること
ができる。混合ガスの流速は空間速度(SV)で100
〜1000hr−’程度の範囲で使用でき、650hr
−’以下では極めて良好な除去成績を上げることができ
る。また、触媒の再生は少量の空気と水蒸気を送入する
ことによってFezS=、FeS等の硫化物に変化した
触媒がFe、03に再生され、長期間の継続使用が可能
である。
有機イオウ、NOx及びジエン類を同時に分解すること
ができる。混合ガスの流速は空間速度(SV)で100
〜1000hr−’程度の範囲で使用でき、650hr
−’以下では極めて良好な除去成績を上げることができ
る。また、触媒の再生は少量の空気と水蒸気を送入する
ことによってFezS=、FeS等の硫化物に変化した
触媒がFe、03に再生され、長期間の継続使用が可能
である。
LPG又はその改質ガスは、この酸化鉄系触媒塔に10
0〜200″C程度、好ましくは120〜200″C程
度に加熱して送入する。そうすると、この塔内で硫黄化
合物質等が除去され、その後CO変成する。
0〜200″C程度、好ましくは120〜200″C程
度に加熱して送入する。そうすると、この塔内で硫黄化
合物質等が除去され、その後CO変成する。
このオフガスをニッケル−アルミナ系触媒に接触させて
該混合ガス中の一酸化炭素と二酸化炭素に水素を反応さ
せてメタンを生成させる。
該混合ガス中の一酸化炭素と二酸化炭素に水素を反応さ
せてメタンを生成させる。
この反応により温度が200〜300″C程度上昇する
ので、この熱を熱交換等で回収してから熱量調節を行な
い、製品ガス化する。
ので、この熱を熱交換等で回収してから熱量調節を行な
い、製品ガス化する。
LPG改質ガスに酸化鉄系触媒を作用させることによっ
てH2S、CO3,C52、メルカプタン、NOx等を
除去し、CO変成後ニッケル−アルミナ触媒を作用させ
ることによってガス中のCOとH2を反応させてCH,
に変え、さらに脱炭酸を必要によりLPG添加を行なう
ことにより、高カロリー都市ガスとして使用しうるガス
を調製している。
てH2S、CO3,C52、メルカプタン、NOx等を
除去し、CO変成後ニッケル−アルミナ触媒を作用させ
ることによってガス中のCOとH2を反応させてCH,
に変え、さらに脱炭酸を必要によりLPG添加を行なう
ことにより、高カロリー都市ガスとして使用しうるガス
を調製している。
〔実施例〕
第2図に示す従来のプロセスのスチーム改質基1の出口
に第1図に示す装置を接続した。この装置は、酸化鉄系
触媒を充填した触媒塔4、CO変成塔5とニッケル−ア
ルミナ系触媒を充填した触媒塔6が直列に接続されてお
り、各触媒塔の出口側には熱交換器7.8が接続されて
いる。そして、熱交換器8の出口にてLPG熱量調整用
として添加し、その後製品ガスとして取出しうるように
なっている。
に第1図に示す装置を接続した。この装置は、酸化鉄系
触媒を充填した触媒塔4、CO変成塔5とニッケル−ア
ルミナ系触媒を充填した触媒塔6が直列に接続されてお
り、各触媒塔の出口側には熱交換器7.8が接続されて
いる。そして、熱交換器8の出口にてLPG熱量調整用
として添加し、その後製品ガスとして取出しうるように
なっている。
このような装置を用いて、LPGから高カロリーガスの
製造を行なった。第2図のプロセスから抜出したスチー
ム改質ガスの組成は表2に示す通りである。
製造を行なった。第2図のプロセスから抜出したスチー
ム改質ガスの組成は表2に示す通りである。
触媒塔4に充填した触媒は次のようにして作製した。す
なわち、製鉄業において銅板を塩酸で酸洗するときに発
生する廃酸(FeCfz20〜30%)を700〜80
0″Cで噴霧焙焼して粒径6〇−以下のα−Fez03
粉を得た。この酸洗ダスト50重量%にZnO1CuO
をそれぞれ5重量%を加えて均一に混合し、ボルトラン
ドモメント(CaO64%、5i022%、AfzCh
5%等)15重量%と焼結鉱23重量%及び重炭酸ソー
ダ2重量%に水を加えて均一に混練した後、7〜15m
m粒径程度に造粒した。
なわち、製鉄業において銅板を塩酸で酸洗するときに発
生する廃酸(FeCfz20〜30%)を700〜80
0″Cで噴霧焙焼して粒径6〇−以下のα−Fez03
粉を得た。この酸洗ダスト50重量%にZnO1CuO
をそれぞれ5重量%を加えて均一に混合し、ボルトラン
ドモメント(CaO64%、5i022%、AfzCh
5%等)15重量%と焼結鉱23重量%及び重炭酸ソー
ダ2重量%に水を加えて均一に混練した後、7〜15m
m粒径程度に造粒した。
触媒塔6のニッケル−アルミナ系触媒には市販品を使用
した。
した。
触媒塔4のSVは600/hr、そして触媒塔6のSV
は5000/hrであり、ガス温度は触媒塔4人口が2
00°C前後、出口も300°C前後、触媒塔6人口も
300″C前後、出口が500°C前後、そして熱交換
器7出口が200°C前後であった。圧力3 kg/d
のLPGの混合量は4段階に変えた。
は5000/hrであり、ガス温度は触媒塔4人口が2
00°C前後、出口も300°C前後、触媒塔6人口も
300″C前後、出口が500°C前後、そして熱交換
器7出口が200°C前後であった。圧力3 kg/d
のLPGの混合量は4段階に変えた。
運転結果を表2に示す。
(以下余白)
次に、前記の触媒塔6のオフガスにLPGを各種割合で
添加してCpとWIの関係を求めた結果を第2図に実線
で示す。一方、改質ガスをco変成しただけのガスにL
PGを添加した場合のCpとWIの関係を同図に点線で
示す。
添加してCpとWIの関係を求めた結果を第2図に実線
で示す。一方、改質ガスをco変成しただけのガスにL
PGを添加した場合のCpとWIの関係を同図に点線で
示す。
本発明の方法により、容易に12A、13A等の規格に
入る高カロリーガスを製造することができる。
入る高カロリーガスを製造することができる。
製造プロセスでは各触媒の寿命を大幅に延ばすことがで
き、また製品ガスからは硫黄分等がほぼ完全に診去され
ているところから配管腐食等の問題も全く生じない。
き、また製品ガスからは硫黄分等がほぼ完全に診去され
ているところから配管腐食等の問題も全く生じない。
第1図はLPGから高カロリー都市ガスを製造するプロ
セスにおいて、本発明の実施例で使用した改造部分を示
すフローシートであり、第2図は従来例のフローシート
である。第3図は本発明の実施例で得られたガスと比較
例のガスについてLPGの添加量を変えた場合のCpと
Wlの関係を示すグラフである。
セスにおいて、本発明の実施例で使用した改造部分を示
すフローシートであり、第2図は従来例のフローシート
である。第3図は本発明の実施例で得られたガスと比較
例のガスについてLPGの添加量を変えた場合のCpと
Wlの関係を示すグラフである。
Claims (1)
- 液化石油ガスの改質ガスを酸化鉄を主成分とする触媒
に接触させて硫黄化合物を除去し、CO変成後ニッケル
−アルミナ系触媒に接触させて該ガス中の一酸化炭素と
水素を反応させてメタンを生成させ、必要により液化石
油ガス添加を行なうことを特徴とする液化石油ガス改質
ガスの高カロリー化方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2332050A JPH0774349B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | Lpg改質ガスから高カロリーガスを製造する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2332050A JPH0774349B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | Lpg改質ガスから高カロリーガスを製造する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04202292A true JPH04202292A (ja) | 1992-07-23 |
| JPH0774349B2 JPH0774349B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=18250581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2332050A Expired - Lifetime JPH0774349B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | Lpg改質ガスから高カロリーガスを製造する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0774349B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58156324A (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-17 | ザ・グツドイヤ−・タイヤ・アンド・ラバ−・カンパニ− | ガス流からの脱硫方法 |
| JPS594183A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | Fujitsu Ltd | カラ−検出方式 |
| JPS60264304A (ja) * | 1984-06-12 | 1985-12-27 | Osaka Gas Co Ltd | 燃料ガス製造装置 |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2332050A patent/JPH0774349B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58156324A (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-17 | ザ・グツドイヤ−・タイヤ・アンド・ラバ−・カンパニ− | ガス流からの脱硫方法 |
| JPS594183A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | Fujitsu Ltd | カラ−検出方式 |
| JPS60264304A (ja) * | 1984-06-12 | 1985-12-27 | Osaka Gas Co Ltd | 燃料ガス製造装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0774349B2 (ja) | 1995-08-09 |
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