JPH0420258Y2 - - Google Patents
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- JPH0420258Y2 JPH0420258Y2 JP8521387U JP8521387U JPH0420258Y2 JP H0420258 Y2 JPH0420258 Y2 JP H0420258Y2 JP 8521387 U JP8521387 U JP 8521387U JP 8521387 U JP8521387 U JP 8521387U JP H0420258 Y2 JPH0420258 Y2 JP H0420258Y2
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- holder
- shelf
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- frame
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Links
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、例えば台所用ワゴン等における棚
受け用保持具に係り、更に詳述すれば、台所用ワ
ゴンや家庭用ラツク等における棚を掛受けるため
の棚受け用保持具に関する。
受け用保持具に係り、更に詳述すれば、台所用ワ
ゴンや家庭用ラツク等における棚を掛受けるため
の棚受け用保持具に関する。
技術背景
例えば家庭、学校、病院等で広く使用されてい
る上記ワゴンやラツク等は、一般に複数段の棚を
有する形式とされて種々の器具や物を載せたり整
頓し得るようになつているが、何れにあつても器
具等のサイズに合わせて各段の棚が所要高さにセ
ツトし得ることが望まれている。特に近年繁用さ
れているワゴン等では、各構成部材同志をボルト
等で組付けて構成し得る組立て形式のものが多い
が、斯るワゴン等にあつてもその用途、目的に応
じて各段の棚を自由に高さ変更し得ることが希求
されている。
る上記ワゴンやラツク等は、一般に複数段の棚を
有する形式とされて種々の器具や物を載せたり整
頓し得るようになつているが、何れにあつても器
具等のサイズに合わせて各段の棚が所要高さにセ
ツトし得ることが望まれている。特に近年繁用さ
れているワゴン等では、各構成部材同志をボルト
等で組付けて構成し得る組立て形式のものが多い
が、斯るワゴン等にあつてもその用途、目的に応
じて各段の棚を自由に高さ変更し得ることが希求
されている。
従来技術とその問題点
従来の組立て式ワゴンやラツク等において、一
般的な棚の高さ調整技術について大別すると、 イ 本体を構成する左右の棚杆における上下の所
要位置に多数のねじ孔を等間隔で螺設し、そし
て棚を掛受けるための例えばレール形の受け具
を、各ねじ孔に対するボルト等を利用して位置
変え自在に固定する形式。
般的な棚の高さ調整技術について大別すると、 イ 本体を構成する左右の棚杆における上下の所
要位置に多数のねじ孔を等間隔で螺設し、そし
て棚を掛受けるための例えばレール形の受け具
を、各ねじ孔に対するボルト等を利用して位置
変え自在に固定する形式。
ロ 本体を構成する各支柱の上下所要位置に穿設
した多数の掛け穴に対し、棚用の例えばL形の
受け具を位置変え自在に掛止める形式。
した多数の掛け穴に対し、棚用の例えばL形の
受け具を位置変え自在に掛止める形式。
等がある。
しかし、何れの形式にあつても構造が複雑化す
る一方、多くの部品点数を必要として高価とな
る。また上述の高さ調整技術では、長期間の使用
において棚を掛受ける夫々の受け具がガタ付きを
生じたり、棚上の器具等の重みにより各掛け穴に
対し、受け具が強固に喰い込んで容易に取外し得
なくなり、本来の高さ調整の用を果し得なくなる
不便があつた。
る一方、多くの部品点数を必要として高価とな
る。また上述の高さ調整技術では、長期間の使用
において棚を掛受ける夫々の受け具がガタ付きを
生じたり、棚上の器具等の重みにより各掛け穴に
対し、受け具が強固に喰い込んで容易に取外し得
なくなり、本来の高さ調整の用を果し得なくなる
不便があつた。
考案の目的
本考案は、取扱いおよび着脱操作を至極簡便に
してワゴン等における両側の格子枠の有効面域に
おいて、棚を所要の高さに変更自在にセツトし得
るようにした棚受け用保持具を提供することを目
的とする。
してワゴン等における両側の格子枠の有効面域に
おいて、棚を所要の高さに変更自在にセツトし得
るようにした棚受け用保持具を提供することを目
的とする。
問題点を解決するための手段
前述の問題点を克服し、所期の目的を好適に達
成するため本考案は、本体を構成する左右の脚杆
または支柱間の側面に、器具等の転倒防止用の格
子枠が取着されたワゴンやラツク等にあつて、双
方の格子枠を利用して棚を掛受け得る型式のもの
として、夫々の格子枠における縦杆および横杆に
対する係合部と、棚に対する受け口とを形成し、
当該格子枠の所要位置に強固に固定して棚を安定
に保持し得るようにした、簡易着脱形態のレール
型棚受け用保持具である。
成するため本考案は、本体を構成する左右の脚杆
または支柱間の側面に、器具等の転倒防止用の格
子枠が取着されたワゴンやラツク等にあつて、双
方の格子枠を利用して棚を掛受け得る型式のもの
として、夫々の格子枠における縦杆および横杆に
対する係合部と、棚に対する受け口とを形成し、
当該格子枠の所要位置に強固に固定して棚を安定
に保持し得るようにした、簡易着脱形態のレール
型棚受け用保持具である。
実施例
本考案に係る棚受け用保持具の実施例を添付図
面を参照して説明する。ここで本明細書で「棚」
とは、板状の棚板のみでなく、第1図に示す線状
材からなるバスケツトおよびトイレ等の含む意味
で使用されるものである。なお説明の便宜上「前
端、後端」とは、本例保持具に対する棚の挿入方
向の関係において指すものであり、「内側、外側」
とは、本例保持具をワゴンに取付けた際の関係に
おいて指称するものとする。
面を参照して説明する。ここで本明細書で「棚」
とは、板状の棚板のみでなく、第1図に示す線状
材からなるバスケツトおよびトイレ等の含む意味
で使用されるものである。なお説明の便宜上「前
端、後端」とは、本例保持具に対する棚の挿入方
向の関係において指すものであり、「内側、外側」
とは、本例保持具をワゴンに取付けた際の関係に
おいて指称するものとする。
先ず、本例保持具Kが実施される第1図のワゴ
ンWについて要約説明すると、一対の枠体2,2
が、3本の横材3を介して左右に所定間隔で配設
固定されている。この枠体2は、所定間隔で平行
に配置した一対の脚杆1,1と、この両脚杆1,
1間に固定した格子枠4とから構成される。そし
て各枠体2に配設した格子枠4,4の面域におい
て、複数(本実施例では3個)の棚8が後述する
本例保持具を以つて夫々セツトされる。ここで、
前記枠体2,2は、対向する各脚杆1,1間に前
記横材3が固定されるものであるが、前方の脚杆
1,1の上端には横材3が配設されず、これによ
り棚8を容易に取付け得るようにしてある。
ンWについて要約説明すると、一対の枠体2,2
が、3本の横材3を介して左右に所定間隔で配設
固定されている。この枠体2は、所定間隔で平行
に配置した一対の脚杆1,1と、この両脚杆1,
1間に固定した格子枠4とから構成される。そし
て各枠体2に配設した格子枠4,4の面域におい
て、複数(本実施例では3個)の棚8が後述する
本例保持具を以つて夫々セツトされる。ここで、
前記枠体2,2は、対向する各脚杆1,1間に前
記横材3が固定されるものであるが、前方の脚杆
1,1の上端には横材3が配設されず、これによ
り棚8を容易に取付け得るようにしてある。
前記各格子枠4,4は、本来棚上の器具や物の
転落、転倒を防止するためのものであり、ワゴン
全体の見栄(デザイン効果)を高め、また通気性
を良化する構造にしてある。すなわち、第2図に
示すように、線状材を以つて縦長方形に形成され
た枠5に、同一太さの2本の縦杆6と多数本の横
杆7を配列連結して構成されており、そして枠5
における両側の縦杆部5a,5aを脚杆1,1に
溶着している。
転落、転倒を防止するためのものであり、ワゴン
全体の見栄(デザイン効果)を高め、また通気性
を良化する構造にしてある。すなわち、第2図に
示すように、線状材を以つて縦長方形に形成され
た枠5に、同一太さの2本の縦杆6と多数本の横
杆7を配列連結して構成されており、そして枠5
における両側の縦杆部5a,5aを脚杆1,1に
溶着している。
前述したワゴンWにおける格子枠4に対して、
着脱可能に固定化される本例の棚受け用保持具K
は、硬質合成樹脂を材質として全体が枠体2の脚
杆1,1間の幅(奥行き)と略同長に形成されて
いる。第3図および第4図に示す如く、一様な厚
みを以つて断面コの字形に成形されたレール形本
体11において、内側に棚挿入用の受け口12が
形成される。またその前端部(第3図右端部)の
広口の入り口部12a内に、棚8の出入れ案内用
のコロ13が装着してある。当該保持具Kの前後
端の外側面には、各脚杆1に対する平坦な当接座
15,15が段差状に形成されている。なお上記
コロ13は、本体11に着脱自在に取着された支
軸14の外周にフリー回転自在に嵌合されてい
る。更に本体11と各当接座15の段差部は、格
子枠4における枠5の各縦杆部5aに対する係合
段部16とされる。
着脱可能に固定化される本例の棚受け用保持具K
は、硬質合成樹脂を材質として全体が枠体2の脚
杆1,1間の幅(奥行き)と略同長に形成されて
いる。第3図および第4図に示す如く、一様な厚
みを以つて断面コの字形に成形されたレール形本
体11において、内側に棚挿入用の受け口12が
形成される。またその前端部(第3図右端部)の
広口の入り口部12a内に、棚8の出入れ案内用
のコロ13が装着してある。当該保持具Kの前後
端の外側面には、各脚杆1に対する平坦な当接座
15,15が段差状に形成されている。なお上記
コロ13は、本体11に着脱自在に取着された支
軸14の外周にフリー回転自在に嵌合されてい
る。更に本体11と各当接座15の段差部は、格
子枠4における枠5の各縦杆部5aに対する係合
段部16とされる。
上述した保持具Kには、前記格子枠4の横杆7
に対する係合手段として、本体11の上縁外側に
おいて、前縁部と中央部に断面L字形の第1抱持
レール17および第2抱持レール18が形成され
ている。この両レール17,18は、長さが異な
るものの共に適度の弾性変形が可能であり、夫々
の嵌合溝17a,18aが共通の横杆7に密嵌で
きるように整一されている。
に対する係合手段として、本体11の上縁外側に
おいて、前縁部と中央部に断面L字形の第1抱持
レール17および第2抱持レール18が形成され
ている。この両レール17,18は、長さが異な
るものの共に適度の弾性変形が可能であり、夫々
の嵌合溝17a,18aが共通の横杆7に密嵌で
きるように整一されている。
一方、格子枠4の縦杆6に対する係合手段とし
て、上記両抱持レール17,18間に画成される
離隔凹部を利用して係合口19が形成さると共
に、本体11の後端部外側に、嵌合口20aを有
する平面略L字形の挟持片20が後向きに突設さ
れている。すなわち挟持片20は、第6図に示す
如く、上記第2抱持レール18の後端より適宜後
方の位置において、上端が同レール18の嵌合溝
18a内部(図示上端)に対して横杆1本分の間
隔をもつて下方に突設されて、当該保持具Kを格
子枠4に取付けた際に、前記横杆7の下面と当接
し得るようにしてある。また挟持片20は、適度
の弾性変形が可能であり、その嵌合口20aを横
杆7および縦杆6の2本を合せた深さに寸法設定
され、これにより縦杆6を密嵌することができ
る。なお上記係合口19は、縦杆6の太さより適
宜幅広とされている。
て、上記両抱持レール17,18間に画成される
離隔凹部を利用して係合口19が形成さると共
に、本体11の後端部外側に、嵌合口20aを有
する平面略L字形の挟持片20が後向きに突設さ
れている。すなわち挟持片20は、第6図に示す
如く、上記第2抱持レール18の後端より適宜後
方の位置において、上端が同レール18の嵌合溝
18a内部(図示上端)に対して横杆1本分の間
隔をもつて下方に突設されて、当該保持具Kを格
子枠4に取付けた際に、前記横杆7の下面と当接
し得るようにしてある。また挟持片20は、適度
の弾性変形が可能であり、その嵌合口20aを横
杆7および縦杆6の2本を合せた深さに寸法設定
され、これにより縦杆6を密嵌することができ
る。なお上記係合口19は、縦杆6の太さより適
宜幅広とされている。
前述のように構成された本例の棚受け用保持具
によれば、ワゴンWの組立て過程または組立て後
において、夫々の枠体2における格子枠4に対
し、一義的な取着手順で手早く簡単に固定でき
る。すなわち当該格子枠4の内側において、先ず
第5図に例示するように、前記本体11を固定す
べき所定位置の横杆7に対し斜状交差する状態に
して、後側の挟持片20を格子枠4の後側縦杆6
に嵌め合せる一方、前側の係合口19を前側の縦
杆6に係合させる。なおこの状態では、本体11
における前後に当接座15,15が各脚杆1の内
面に当接している。また前記第1抱持レール17
および第2抱持レール18が、横杆7の上方に斜
状に位置してその嵌合溝17a,18aを整合し
ている。
によれば、ワゴンWの組立て過程または組立て後
において、夫々の枠体2における格子枠4に対
し、一義的な取着手順で手早く簡単に固定でき
る。すなわち当該格子枠4の内側において、先ず
第5図に例示するように、前記本体11を固定す
べき所定位置の横杆7に対し斜状交差する状態に
して、後側の挟持片20を格子枠4の後側縦杆6
に嵌め合せる一方、前側の係合口19を前側の縦
杆6に係合させる。なおこの状態では、本体11
における前後に当接座15,15が各脚杆1の内
面に当接している。また前記第1抱持レール17
および第2抱持レール18が、横杆7の上方に斜
状に位置してその嵌合溝17a,18aを整合し
ている。
次に、上述のように2本の縦杆6,6で位置規
制された本体11の前部側(第5図および第6図
において右側)を押下げる。これにより第6図に
例示する如く、本体11が前側の縦杆6を基準に
して若干後方へ変移し、挟持片20がその嵌合口
20aで後側の縦杆6を嵌合抱持する。一方、第
1抱持レール17および第2抱持レール18が横
杆7を基準にして下降し、その嵌合溝17a,1
8aで同横杆7を弾性的に嵌合抱持する。この結
果本体11は、第7図に示すように、2本の縦杆
6と1本の横杆7に夫々係合すると共に、前後の
当接座15,15を各脚杆1の内面に当接する。
また前記夫々の係合段部16,16を、格子枠4
における枠5の各縦杆部5aに係合して、前後お
よび内外の各方向への変動が阻止された水平状態
で強固に固定される。
制された本体11の前部側(第5図および第6図
において右側)を押下げる。これにより第6図に
例示する如く、本体11が前側の縦杆6を基準に
して若干後方へ変移し、挟持片20がその嵌合口
20aで後側の縦杆6を嵌合抱持する。一方、第
1抱持レール17および第2抱持レール18が横
杆7を基準にして下降し、その嵌合溝17a,1
8aで同横杆7を弾性的に嵌合抱持する。この結
果本体11は、第7図に示すように、2本の縦杆
6と1本の横杆7に夫々係合すると共に、前後の
当接座15,15を各脚杆1の内面に当接する。
また前記夫々の係合段部16,16を、格子枠4
における枠5の各縦杆部5aに係合して、前後お
よび内外の各方向への変動が阻止された水平状態
で強固に固定される。
なお他方の格子枠4に対する本例の今一つの保
持具Kについても、前述と同様な手順で固定でき
る。ちなみに本例保持具Kは、当該格子枠4にお
ける全段の横杆7に亘り、2本の縦杆6を利用し
て所定高さに固定できる。
持具Kについても、前述と同様な手順で固定でき
る。ちなみに本例保持具Kは、当該格子枠4にお
ける全段の横杆7に亘り、2本の縦杆6を利用し
て所定高さに固定できる。
このようにしてワゴンWにおける双方の格子枠
4,4の内側に、本例保持具K,Kが互いに同一
高さに固定された以後は、前記両受け口12,1
2間に棚8を単に挿入するだけで水平にセツトし
得る。特に棚8の出入れには、両受け口12の入
り口部12a内に配設した前記案内用コロ13を
利用することにより至極軽快にでき、また棚8が
楽に挿入できる。
4,4の内側に、本例保持具K,Kが互いに同一
高さに固定された以後は、前記両受け口12,1
2間に棚8を単に挿入するだけで水平にセツトし
得る。特に棚8の出入れには、両受け口12の入
り口部12a内に配設した前記案内用コロ13を
利用することにより至極軽快にでき、また棚8が
楽に挿入できる。
上記棚8の高さ変更にあたり、本例保持具Kを
格子枠4から取外す場合には、棚8を抜外したも
とで前述の手順と逆に、第1抱持レール17を横
杆7から離脱させる。次いで本体11の前部側を
引上げることにより、第2抱持レール18がその
後端を横杆7に当接したまま上傾変移して、同横
杆7から離脱する。そして本体11の両端側を内
側へ少し引き気味にして、係合口19を前の縦杆
6から外すと共に、挟持片20を後の縦杆6から
離脱させることにより、本体11が格子枠4から
簡単に取外し得る。但し、上記第1抱持レール1
7および第2抱持レール18を横杆7から離脱し
た以後、本体11の後端側を少し押下げて挟持片
20を縦杆6から離脱させることにより、前記係
合口19を縦杆6から自然に分離して本体11を
取外すことも可能である。
格子枠4から取外す場合には、棚8を抜外したも
とで前述の手順と逆に、第1抱持レール17を横
杆7から離脱させる。次いで本体11の前部側を
引上げることにより、第2抱持レール18がその
後端を横杆7に当接したまま上傾変移して、同横
杆7から離脱する。そして本体11の両端側を内
側へ少し引き気味にして、係合口19を前の縦杆
6から外すと共に、挟持片20を後の縦杆6から
離脱させることにより、本体11が格子枠4から
簡単に取外し得る。但し、上記第1抱持レール1
7および第2抱持レール18を横杆7から離脱し
た以後、本体11の後端側を少し押下げて挟持片
20を縦杆6から離脱させることにより、前記係
合口19を縦杆6から自然に分離して本体11を
取外すことも可能である。
なお本考案の対象とする棚受け用保持具は、家
庭用ラツク等にあつても格子枠を利用して実施し
得るもので、当該格子枠に適合する構造、形状の
ものであればよい。従つて前述の実施例に限らず
棚用の受け口を有する本体において、上縁外側の
中央部に横杆用の抱持レールを形成し、前後部に
縦杆用の嵌合部分または挟持部分を形成したもの
でもよい。
庭用ラツク等にあつても格子枠を利用して実施し
得るもので、当該格子枠に適合する構造、形状の
ものであればよい。従つて前述の実施例に限らず
棚用の受け口を有する本体において、上縁外側の
中央部に横杆用の抱持レールを形成し、前後部に
縦杆用の嵌合部分または挟持部分を形成したもの
でもよい。
考案の効果
本考案に係る棚受け用保持具は、例えば台所用
ワゴンやラツクの枠本体の両側面に固着された格
子枠を利用して棚を高さ変更自在にセツト保持す
るものにあつて、内側に棚用の受け口を有するレ
ール形の本体の外側に形成された少なくとも2箇
所の係合部分で格子枠の各縦杆を係合し得る一
方、本体の外側に形成された抱持レールで格子枠
の横杆を抱持し得ることにより、本体が格子枠内
側の所定高さ位置に簡単に固定し得、また取外す
ことができる。従つてワゴン等の組立て後におい
て、双方の格子枠に固定された本案保持具の受け
口に亘り、棚を単に掛け渡すだけでセツトし得、
また格子枠に対する本案保持具の位置変え固定に
より、棚を所要高さにセツトし得る。
ワゴンやラツクの枠本体の両側面に固着された格
子枠を利用して棚を高さ変更自在にセツト保持す
るものにあつて、内側に棚用の受け口を有するレ
ール形の本体の外側に形成された少なくとも2箇
所の係合部分で格子枠の各縦杆を係合し得る一
方、本体の外側に形成された抱持レールで格子枠
の横杆を抱持し得ることにより、本体が格子枠内
側の所定高さ位置に簡単に固定し得、また取外す
ことができる。従つてワゴン等の組立て後におい
て、双方の格子枠に固定された本案保持具の受け
口に亘り、棚を単に掛け渡すだけでセツトし得、
また格子枠に対する本案保持具の位置変え固定に
より、棚を所要高さにセツトし得る。
特に本案の保持具では、上述した係合部を縦杆
に係合した後、抱持レールを横杆に係合するだけ
の簡単な手順で格子枠に対し強固に固定できるの
で、その取扱いおよび実施が容易となり、また棚
を長時間に亘り適正にセツト保持し得る。
に係合した後、抱持レールを横杆に係合するだけ
の簡単な手順で格子枠に対し強固に固定できるの
で、その取扱いおよび実施が容易となり、また棚
を長時間に亘り適正にセツト保持し得る。
図は本考案の実施例を示すもので、第1図は本
例保持具を実施した台所用ワゴンを略示する斜視
図、第2図は同上ワゴンにおける格子枠を示す正
面図、第3図および第4図は本例保持具を表側、
裏側から夫々示す一部破断した斜視図、第5図お
よび第6図は夫々格子枠に対する本例保持具の取
付け状態を外側から段階的に示す正面図、第7図
は格子枠に対する本例保持具の固定状態を一部破
断して示す平面図である。 1……脚杆、4……格子枠、6……縦杆、7…
…横杆、8……棚、11……本体、12……受け
口、17,18……抱持レール、19……係合
口、20……挟持片、W……ワゴン、K……保持
具。
例保持具を実施した台所用ワゴンを略示する斜視
図、第2図は同上ワゴンにおける格子枠を示す正
面図、第3図および第4図は本例保持具を表側、
裏側から夫々示す一部破断した斜視図、第5図お
よび第6図は夫々格子枠に対する本例保持具の取
付け状態を外側から段階的に示す正面図、第7図
は格子枠に対する本例保持具の固定状態を一部破
断して示す平面図である。 1……脚杆、4……格子枠、6……縦杆、7…
…横杆、8……棚、11……本体、12……受け
口、17,18……抱持レール、19……係合
口、20……挟持片、W……ワゴン、K……保持
具。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 〔1〕 台所用ワゴンやラツクの枠本体の両側面
に固着された格子枠の内側に着脱自在に固定さ
れる保持具にあつて、レール形に成形された本
体の内側に棚用の受け口が形成され、同本体の
前後外側に上記格子枠における縦杆と係脱自在
に係合し得る係合部が形成され、また上縁外側
に格子枠における横杆を着脱自在に抱持し得る
抱持レールが形成されることを特徴とする例え
ば台所用ワゴン等における棚受け用保持具。 〔2〕 前記係合部は、前記格子枠における当該
の縦杆に嵌合し得る凹部を有することを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項に記載の例
えば台所用ワゴン等における棚受け用保持具。 〔3〕 前記抱持レールは、前記格子枠における
横杆を密嵌し得る略Uの字形の嵌合溝を有する
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項に記載の例えば台所用ワゴン等における棚受
け用保持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8521387U JPH0420258Y2 (ja) | 1987-05-31 | 1987-05-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8521387U JPH0420258Y2 (ja) | 1987-05-31 | 1987-05-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63194636U JPS63194636U (ja) | 1988-12-14 |
| JPH0420258Y2 true JPH0420258Y2 (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=30940414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8521387U Expired JPH0420258Y2 (ja) | 1987-05-31 | 1987-05-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0420258Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6294041B2 (ja) * | 2013-10-07 | 2018-03-14 | 東洋理研株式会社 | 理美容用ワゴン |
-
1987
- 1987-05-31 JP JP8521387U patent/JPH0420258Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63194636U (ja) | 1988-12-14 |
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