JPH042026Y2 - - Google Patents

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JPH042026Y2
JPH042026Y2 JP1985150438U JP15043885U JPH042026Y2 JP H042026 Y2 JPH042026 Y2 JP H042026Y2 JP 1985150438 U JP1985150438 U JP 1985150438U JP 15043885 U JP15043885 U JP 15043885U JP H042026 Y2 JPH042026 Y2 JP H042026Y2
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mold
ring
gas
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liquid medium
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の属する技術分野〕 本考案は射出成形機等の金型に対する温度調整
等のための気液媒体管路自動接離装置に関する。
射出成形機等の金型は温度調整機構への気液媒
体供給のため或いは空圧作動機構への圧力空気供
給のため、さらに或いは真空回路への真空源接続
のためこれに設けた管路に気体や液体の管路を接
続する例は多い。この場合これらの管路を自動的
に接離するものとして、固定および移動の両金型
をそれぞれ固定盤および移動盤に自動或いは手動
により取付けることにより、固定盤等の管路と固
定金型等の管路を接続する形式が使用されてい
た。
〔従来技術〕
管路自動接離装置の従来の一例を第3図ないし
第5図により述べる。射出成形機の固定盤11の
一側には気液媒体供給用の管路12を有する供給
側ブロツク13が取付けてあり、管路12の一側
は大径になつてそこにはOリング14が設けてあ
る。供給側ブロツク13のOリング14を設けた
側の面は固定盤11の金型取付面とほぼ平行で一
致するようなされている。固定盤11に取付けら
れる固定金型15の一側には気液媒体受給用の管
路16を有する受給ブロツク17が取付けてあ
り、管路16は管路12の一直線上の位置にあ
る。また受給側ブロツク17の供給側ブロツク1
3に対向する面は固体金型15の取付面とほぼ平
行で一致するようになつている。
このような構成の従来例において、第3図は固
定金型15が固定盤11に取付ける以前の状態を
示しており、第4図は固定金型15を固定盤11
に取付けた後の状態を示しており、第5図に示す
ように取付により供給側ブロツク13と受給側ブ
ロツク17は互に密接し、気液媒体供給用管路1
2と気液媒体受給用管路16とはOリング14に
より密に接続する。従つて不図示の配管により気
体或いは液体を管路12に送れば、管路16から
不図示の配管により固定金型15に流体は送られ
る。この際Oリング14は接着剤等でOリングミ
ゾ内に固定されるようになつている。
このような構成により金型に気液媒体を供給す
ること或いは金型を真空源に接続することは可能
であるが、金型搬出時に金型を水平方向に案内受
上を搬出させるような金型交換装置を使用する場
合、固定型と固定ダイプレート、移動型と移動ダ
イプレートの間でOリングがこすられて損傷して
しまうという現象も多発していた。
〔考案の目的〕
本考案はこのような欠点を除去したものでその
目的は、いかなる条件のもとでも確実な接続が安
定して得られると共に、金型搬出、搬入を成形機
水平方向で行なう場合に生じるOリング等の損傷
をも防止することができる金型への気液媒体管路
自動接離装置を提供することにある。
本考案における金型への気液媒体管路自動接離
装置は成形機の金型取付面とほぼ平行な平面上に
気液媒体供給用管路の一側を開口し、その周りに
Oリング収納溝を設けこの溝にOリングを収納し
て金型取付盤に固着した供給側ブロツクと、気液
媒体供給用管路に接続可能な気液媒体受給用管路
の一側を成形機の金型取付面とほぼ平行な平面上
に開口し、金型側に固着した受給側ブロツクとを
設け、受給側ブロツクを固着している金型を成形
機の金型取付盤の取付面に密に固定した時、供給
側ブロツクと受給側ブロツクの開口部が密に接続
し気液媒体が通じるようにした金型への気液媒体
管路自動接離装置に於て、 供給側ブロツクのOリングに概略対向する受給
側ブロツクのその位置に有底の穴を設けその穴部
の底面に設けた溝に収納したOリングと、中央部
に供給用管路に通じる孔と供給側ブロツクのOリ
ング外径よりわずかに大きい直径を有し弾力性が
あり摩擦係数の小さい凸型形状で有底の穴部に嵌
挿して設けたパツキンと、供給側Oリングと対向
するパツキン面のその面より突き出ないよう取付
けられているフタとで構成した受給側ブロツクと
したことを特徴にしている。
〔考案の実施例〕
以下本考案について1実施例を示した第1図な
いし第2図により説明する。なお従来例である第
3図ないし第5図と同等部材は同一符号を付して
詳しい説明を省略し異なる部分についてのみ説明
する。射出成形機の固定盤11の一側にはその前
面を固定盤11の金型取付面とほぼ平行な平面上
に気液媒体供給側ブロツク21が取付けられてお
り、供給側ブロツク21のほぼ中央には気液媒体
供給用の管路12が設けられている。供給側ブロ
ツク21の前面かつ管路12の外周にはOリング
14を収納するための溝22が設けてあり、Oリ
ングはこの溝底に接着剤にて接着されている。さ
らに金型15の射出成形機に対する取付面とほぼ
平行な平面上で、かつ固定金型の1側に気液媒体
受給側ブロツク27が取付けられており、受給側
ブロツク27のほぼ中央には気液媒体受給用の管
路16が設けられている。
この受給側ブロツク27が供給側ブロツク21
と金型取付時に接合する部分にはテフロン材のパ
ツキン20がフタ19により取付けられており、
このパツキンと、受給側ブロツクと接合する面の
受給側ブロツク27にはOリングミゾ18ならび
にOリング23が設けられている。
次に前述した実施例の動作を説明する。第2図
は固定金型15が固定盤11取付ける前の矢印a
方向から金型が成形機内に搬入された時の状態を
示しており、第1図は固定金型15を固定盤11
に取付けた後の状態、および成形機外へ矢印方向
bに搬出開始寸前の状態を示すものである。第2
図に示すように、搬入時は、固定金型と固定盤と
のスキマは搬入動作のためにあけられているので
Oリング14が受給側ブロツクによつて損傷又は
摩耗することは従来においてもなかつたが、第1
図に示すように、金型を矢印方向に搬出する場合
には固定金型15と固定盤11は密着した状態で
金型取付が解除されるため、矢印方向に金型を搬
出しようとすると、Oリング14は受給側ブロツ
ク27の面でこすられるので摩耗、損傷する。し
かし本考案においては、Oリング14と接合する
部材の面積を少なくし材質が弾力性のある摩擦係
数の小さな部材(テフロン等)のみがOリングと
接触するよう構成した。又Oリング14と接触す
る面をフタ19より凸形にしてあるので、Oリン
グ14はパツキン20にだけ接触する。さらに第
2図において、金型搬入時の説明をすると、ブロ
ツク21および27が互いに離れているときはパ
ツキンはフタ19によつて保持されつつも、Oリ
ング23の弾性力により供給側ブロツク21方向
に押し出されたブロツク21の接触面にスキマを
形成した状態となつており接合時のOリング23
のつぶし代をもつてシール性を高めるようにして
ある。
接合時には第1図に示すようにパツキン20と
ブロツク27との接触面は完全に一致し、Oリン
グによつて、気液が接触面からもれるのを防止し
ている。
〔考案の効果〕
本考案における金型への気液媒体管路自動接離
装置は以上説明したように、気液媒体供給用管路
と受給用管路を接続シールするOリングが、金型
の搬出時に摩耗、損傷するのを防止するために、
Oリングと接する部材の面積を少なくし、材質が
弾力性のある摩擦係数の小さな部材のみがOリン
グと接触するよう構成したので、成形機から金型
を搬出するときに、Oリングを鋼材で損傷、又は
摩耗させることがなくなつた。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第2図は本考案の一実施例を示
し、第2図は固定金型の固定盤への取付以前の断
面図、第1図は固定金型を固定盤へ取付けた後の
断面図、第3図ないし第5図は従来例を示し、第
3図は固定金型の固定盤への取付以前の断面図、
第4図は固定金型を固定盤へ取付けた後の断面
図、第5図はOリング部分の拡大図である。 12……気液媒体供給用管路、14……Oリン
グ、16……気液媒体受給用管路、18……Oリ
ングミゾ、20……パツキン、21……供給側ブ
ロツク、22……溝、23……Oリング、27…
…受給側ブロツク。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 成形機の金型取付面とほぼ平行な平面上に気液
    媒体供給用管路の一側を開口し、その周りにOリ
    ング収納溝を設けこの溝にOリングを収納して前
    記金型取付盤に固着した供給側ブロツクと、前記
    気液媒体供給用管路に接続可能な気液媒体受給用
    管路の一側を前記成形機の金型取付面とほぼ平行
    な平面上に開口し、金型側に固着した受給側ブロ
    ツクとを設け、前記受給側ブロツクを固着してい
    る金型を成形機の金型取付盤の取付面に密に固定
    した時、前記供給側ブロツクと受給側ブロツクの
    開口部が密に接続し気液媒体が通じるようにした
    金型への気液媒体管路自動接離装置に於て、 前記供給側ブロツクのOリングに概略対向する
    受給側ブロツクのその位置に有底の穴を設けその
    穴部の底面に設けた溝に収納したOリングと、中
    央部に供給用管路に通じる孔と前記供給側ブロツ
    クのOリング外径よりわずかに大きい直径を有し
    弾力性があり摩擦係数の小さい凸型形状で前記有
    底の穴部に嵌挿して設けたパツキンと、前記供給
    側Oリングと対向するパツキン面のその面より突
    き出ないよう取付けられているフタとで構成した
    受給側ブロツクとしたことを特徴とする金型への
    気液媒体管路自動接離装置。
JP1985150438U 1985-10-01 1985-10-01 Expired JPH042026Y2 (ja)

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JP1985150438U JPH042026Y2 (ja) 1985-10-01 1985-10-01

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JP1985150438U JPH042026Y2 (ja) 1985-10-01 1985-10-01

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JPS6258616U JPS6258616U (ja) 1987-04-11
JPH042026Y2 true JPH042026Y2 (ja) 1992-01-23

Family

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JP1985150438U Expired JPH042026Y2 (ja) 1985-10-01 1985-10-01

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2615177C3 (de) * 1976-04-08 1983-12-15 Uniroyal Gmbh, 5100 Aachen Vorrichtung zum Herstellen von austriebfreien Formteilen aus einer Formmasse aus Elastomeren oder aus vernetzbaren bzw. härtbaren Kunststoffen
JPS58152995A (ja) * 1982-03-03 1983-09-10 コスモ工機株式会社 ゴムライニング鋼管の継ぎ手構造
JPS59189301U (ja) * 1983-06-02 1984-12-15 三菱重工業株式会社 導波管フランジ用ガスケツト

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Publication number Publication date
JPS6258616U (ja) 1987-04-11

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