JPH04203206A - タペットの製造方法 - Google Patents
タペットの製造方法Info
- Publication number
- JPH04203206A JPH04203206A JP2331651A JP33165190A JPH04203206A JP H04203206 A JPH04203206 A JP H04203206A JP 2331651 A JP2331651 A JP 2331651A JP 33165190 A JP33165190 A JP 33165190A JP H04203206 A JPH04203206 A JP H04203206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding surface
- ceramic
- tappet
- crowning
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
内燃機関に用いるタペットの製造法に関する。
「従来の技術」
近年、高性能化、メンテナンスフリー化及びEGRの採
用に伴い、内燃機関の油滑条件4、厳しくなる一方であ
る。この要求に対し、カムと摺動するタペットの摺動部
分をセラミック、化する試みが盛んに行なわれている。
用に伴い、内燃機関の油滑条件4、厳しくなる一方であ
る。この要求に対し、カムと摺動するタペットの摺動部
分をセラミック、化する試みが盛んに行なわれている。
一般にタペットの製造工程において、金属とセラミック
部材の接合には、焼はめに代表される機械的接合とロー
付に代表される化学的接合がおるが、焼はめは、セラミ
ック部材形状が複雑になり加工コストも高くなるので、
ロー付による手法が有力的である。
部材の接合には、焼はめに代表される機械的接合とロー
付に代表される化学的接合がおるが、焼はめは、セラミ
ック部材形状が複雑になり加工コストも高くなるので、
ロー付による手法が有力的である。
一方、タペットの摺動表面は、これと対になる他部品の
摺動面との片当りを防止する為、中央部を外縁部付近に
対して数μm−数10μm高くして緩勾配の山形とする
クラウニングが形成されている。
摺動面との片当りを防止する為、中央部を外縁部付近に
対して数μm−数10μm高くして緩勾配の山形とする
クラウニングが形成されている。
そこでセラミックの摺動面にクラウニングの形成方法と
して、ダイヤモンド砥石で研磨がする方法が行なわれて
いる。
して、ダイヤモンド砥石で研磨がする方法が行なわれて
いる。
また、特開昭63−225728では、基体金属の摺動
面に、基体金属よりも熱す張率の小さいセラミックを加
熱接合すると同時に、接合部の冷却収縮によりクラウニ
ングを形成する方法が開示されている。
面に、基体金属よりも熱す張率の小さいセラミックを加
熱接合すると同時に、接合部の冷却収縮によりクラウニ
ングを形成する方法が開示されている。
[発明が解決しようとする諌題)
しかし、研磨によりセラミック部材の表面に三次曲面で
必るクラウニングを設けることは、コストと時間がかか
る。
必るクラウニングを設けることは、コストと時間がかか
る。
また、特開昭63−225728に開示された方法では
、加熱及び冷却のときの雰囲気並びに温度を正確に制御
することは、非常に困難であり、かつ、材料そのものの
物性を刺片した方法であるので、寸法精度が悪い。
、加熱及び冷却のときの雰囲気並びに温度を正確に制御
することは、非常に困難であり、かつ、材料そのものの
物性を刺片した方法であるので、寸法精度が悪い。
本発明の目的は、タペットのセラミックの摺動面にクラ
ウニングを形成する方法において、安価に寸法精度の良
い方法を提供することである。
ウニングを形成する方法において、安価に寸法精度の良
い方法を提供することである。
「課題を解決するための手段」
その手段は、摺動面を形成するセラミック部材と本体を
形成する基体金J!14にロー付接合されてなるタベツ
1−において、ロー付後にセラミック摺動面に荷重を加
えることにより該セラミック摺動面にクラウニングを設
けることを特徴とするタペットの製造方法である。
形成する基体金J!14にロー付接合されてなるタベツ
1−において、ロー付後にセラミック摺動面に荷重を加
えることにより該セラミック摺動面にクラウニングを設
けることを特徴とするタペットの製造方法である。
ここでセラミック部材は、窒化珪素、ジルコニア、アル
ミナ、超硬、サーメット等の摺動特性の優れた材料全て
を含む、。
ミナ、超硬、サーメット等の摺動特性の優れた材料全て
を含む、。
ロー付方法は、セラミックの表面にメタフィズ処理した
稜線ロー、アルミロー等の金40−によりロー付する方
法、活性金属のチタン、ジルコニウム”4に含む銀ロー
にて基体金属と直接接合する方法等の公知の手法にて行
う。
稜線ロー、アルミロー等の金40−によりロー付する方
法、活性金属のチタン、ジルコニウム”4に含む銀ロー
にて基体金属と直接接合する方法等の公知の手法にて行
う。
荷重の加え方は、どんな手段でもよいが、セラミック摺
動面の外縁部に荷重を加えるため、外径がセラミック摺
動面の外径とほぼ同一のリングを介して、摺動面に対し
て垂直方向から加えるのが良い。
動面の外縁部に荷重を加えるため、外径がセラミック摺
動面の外径とほぼ同一のリングを介して、摺動面に対し
て垂直方向から加えるのが良い。
1作用」
その作用は、荷重を加えられたセラミック摺動面の外縁
部付近の下の基体金属は、荷重により塑性変形を起こし
、その基体金属とロー付されているセラミック摺動面も
変形し、クラウニング形状となる。
部付近の下の基体金属は、荷重により塑性変形を起こし
、その基体金属とロー付されているセラミック摺動面も
変形し、クラウニング形状となる。
「実施例」
本発明の製造方法について第1図を参考に説明する。
まス摺動面となるセラミックは、窒化珪素粉末90mf
t%eこアルミナ−イツトリア系焼結助剤及び成形バイ
ンダを加え、金型プVヌにより円板状に成形する。そし
て窒素雰囲気で焼成し端面をラップ研磨して平面とし、
直径33叫×厚さ2■のセラミックの円板1aを得た。
t%eこアルミナ−イツトリア系焼結助剤及び成形バイ
ンダを加え、金型プVヌにより円板状に成形する。そし
て窒素雰囲気で焼成し端面をラップ研磨して平面とし、
直径33叫×厚さ2■のセラミックの円板1aを得た。
次に、基体金属1bは、SN0M680を鍛造後機械加
工した。その形状及び大きさは、軸方向断面T字型で、
軸方向長さ70震、セラミックの摺動面とのロー材面の
直径33悶及び厚み3謔並びロー材面の反対側端面の直
径18祁とした。
工した。その形状及び大きさは、軸方向断面T字型で、
軸方向長さ70震、セラミックの摺動面とのロー材面の
直径33悶及び厚み3謔並びロー材面の反対側端面の直
径18祁とした。
上記部品間にインジウム−銅−銀−チタン系ロー材を介
し、真空中790°Cで30分間保持し、窒素ガス置換
炉冷して両者をロー付し、タペット1を得た。上記タペ
ット1のセフミック(1a)表面のクラウニングを表面
粗さ計で測定したところ5μmであった。
し、真空中790°Cで30分間保持し、窒素ガス置換
炉冷して両者をロー付し、タペット1を得た。上記タペ
ット1のセフミック(1a)表面のクラウニングを表面
粗さ計で測定したところ5μmであった。
そしてタペット1を下台4の上にセラミック摺動面1a
を上にして置き、リング2を介してオートグラフ3にて
0.5 wn / rninの速度で5000 kgf
の荷重を加えた。上記リングは、第2図に示す外径35
咽、内径25■及び厚み10■の5KD−11で製作し
たリング2全用いた。
を上にして置き、リング2を介してオートグラフ3にて
0.5 wn / rninの速度で5000 kgf
の荷重を加えた。上記リングは、第2図に示す外径35
咽、内径25■及び厚み10■の5KD−11で製作し
たリング2全用いた。
荷重を加えた後のセラミツク1a表面は、下の基体金属
1bが塑性変形し40μmのクラウニングが認められた
。
1bが塑性変形し40μmのクラウニングが認められた
。
また同様に8000 kgfの荷重を加えた結果30μ
mのクラウニングが生じており、荷重と発生するクラウ
ニングに相関が認められ、任蕉のクラウニングとするこ
とが判った。
mのクラウニングが生じており、荷重と発生するクラウ
ニングに相関が認められ、任蕉のクラウニングとするこ
とが判った。
上記の40μmのクラウニングと30μmのクラウニン
グのそれぞれのタペット’e10000ce1■8気筒
のディーゼルエンジンに組ミ込み250Orpm、全負
荷200時間に渡る耐久評価を行った。耐久後、セラミ
ックは、何ら異常は認められず、クラウニング量も全く
変化していなかった。
グのそれぞれのタペット’e10000ce1■8気筒
のディーゼルエンジンに組ミ込み250Orpm、全負
荷200時間に渡る耐久評価を行った。耐久後、セラミ
ックは、何ら異常は認められず、クラウニング量も全く
変化していなかった。
「効果」
本発明の製造方法によシ、安価に寸法精度の良い方法で
タペットのセラミック摺動面にクラウニングを設けるこ
とができる。
タペットのセラミック摺動面にクラウニングを設けるこ
とができる。
第1図は、本発明の実施例を示す。第2図は本発明の英
施例で用いたリングである。 1・・・タペット、1a・・・セラミック、lb・・・
金属基体、2・・・リング、3・・・オートグラフ、4
・・・下台 特許出願人 日本特殊陶業株式会社 代表者 鈴 木 亭 −
施例で用いたリングである。 1・・・タペット、1a・・・セラミック、lb・・・
金属基体、2・・・リング、3・・・オートグラフ、4
・・・下台 特許出願人 日本特殊陶業株式会社 代表者 鈴 木 亭 −
Claims (1)
- 摺動面を形成するセラミック部材と本体を形成する基体
金属がロー付接合されてなるタペットの製造方法におい
て、ロー付後にセラミック摺動面に荷重を加えることに
より該セラミック摺動面にクラウニングを設けることを
特徴とするタペットの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33165190A JP2724516B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | タペットの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33165190A JP2724516B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | タペットの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04203206A true JPH04203206A (ja) | 1992-07-23 |
| JP2724516B2 JP2724516B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=18246053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33165190A Expired - Fee Related JP2724516B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | タペットの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2724516B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0742348A1 (en) | 1994-11-14 | 1996-11-13 | Sumitomo Electric Industries, Limited | Ceramic sliding part |
| EP0794321A1 (en) | 1995-06-19 | 1997-09-10 | Sumitomo Electric Industries, Limited | Sliding part and method for manufacturing the same |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP33165190A patent/JP2724516B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0742348A1 (en) | 1994-11-14 | 1996-11-13 | Sumitomo Electric Industries, Limited | Ceramic sliding part |
| EP0742348B1 (en) * | 1994-11-14 | 2004-07-21 | Sumitomo Electric Industries, Limited | Ceramic sliding part |
| EP0794321A1 (en) | 1995-06-19 | 1997-09-10 | Sumitomo Electric Industries, Limited | Sliding part and method for manufacturing the same |
| US5783314A (en) * | 1995-06-19 | 1998-07-21 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Sliding component and production method thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2724516B2 (ja) | 1998-03-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |