JPH0420490B2 - - Google Patents

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JPH0420490B2
JPH0420490B2 JP59269257A JP26925784A JPH0420490B2 JP H0420490 B2 JPH0420490 B2 JP H0420490B2 JP 59269257 A JP59269257 A JP 59269257A JP 26925784 A JP26925784 A JP 26925784A JP H0420490 B2 JPH0420490 B2 JP H0420490B2
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Shigeaki Okuya
Takashi Chiba
Makoto Kimura
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ処理装置における主記憶アク
セス方式、より詳細には、CPU同士、CHP(チヤ
ネル処理装置)同士、又はCPUとCHP等の要求
元が、共通の主記憶域にあるデータを競合してア
クセスするときに、各要求元からのアクセスに対
してデータの一貫性を保証して主記憶にアクセス
する場合、すなわち1つの要求元からアクセス中
の主記憶のデータが、そのアクセス動作が終了し
ない間は該データ域のロツクビツトが“1”にさ
れており、他の要求元によつてアクセスされたと
き、他の要求元は、該ロツクビツトが“1”であ
ることにより、他の要求元が更新中であることを
認識できるようなソフロトツク方式によつて、主
記憶にアクセスする場合の効率を向上させるよう
にした主記憶アクセス方式に関する。
〔従来の技術〕
CPU同士、CHP同士、又はCPUとCHP等の要
求元が、主記憶装置内の共通の主記憶域にあるデ
ータを競合してアクセスする場合は、一方の要求
元からの主記憶に対するアクセス動作が終了しな
い間に、アクセス中の主記憶のデータが他方の要
求元によつてアクセスさせると、前記一方の要求
元がデータのストアを行つているときは、他方の
要求元によつて得られるデータは所望しない誤つ
たものとなる。そこで、共通の主記憶域にあるデ
ータに競合が生じる場合、各要求元からのアクセ
スに対してデータの一貫性を保証するような主記
憶アクセス方式が用いられている。
第3図〜第6図は、主記憶にアクセスを行うデ
ータ処理システム及び従来の主記憶アクセス方式
を示したものである。
第3図は、主記憶にアクセスを行うデータ処理
システムを示したものである。図において、10
は主記憶装置、11はCPU、12はチヤネル処
理装置(CHP)で、CHP12は入出力チヤネル
(CHA)及びデータ転送制御部を備えている。1
3と14は入出力制御装置(IOC)、15と16
は入出力機器(IO)である。
この構成において、CPU11は主記憶装置1
0にアクセスしてデータ処理を行う。一方、
CHP12は、IO15又は16からの要求をIOC
13又は14から受け取ると、主記憶装置10に
アクセスしてデータの転送を行う。
第4図は、主記憶装置10の構成を示したもの
である。図において、17は主記憶で、8バイト
構成でデータを格納する複数のバンク(BANK)
を有している。図に4個のBANK0〜BANK3
示されている。18はプライオリテイ・ポート・
レジスタ(PPR0)で、内部にフアンクシヨン・
コードFC及びアドレスADがセツトされるフアン
クシヨン・アドレス・レジスタ(FCAD0)及び
データがセツトされるデータ・レジスタ(DR0
を有し、CPU11からのリクエスト・データが
セツトされる。19もプライオリテイ・ポート・
レジスタ(PPR1)で、内部にフアンクシヨン・
コードFC及びアドレスADがセツトされるフアン
クシヨン・アドレス・レジスタ(FCAD1)及び
データがセツトされるデータ・レジスタ(DR1
を有し、CHP12からのリクエスト・データが
セツトされる。DR0及びDR1は、いずれも16バ
イト構成で、前半の8バイトデータ域DUと後半
の8バイトデータ域DLに分けられ、読み出され
たデータはそれぞれ主記憶17のBANK0
BANK3に8バイト単位のインタリーブ形式で格
納される。20〜23はマルチプレクサ(MPX)
で、MPX20及び21はデータ域DUとデータ域
DLの一方を選択し、MPX22はPPR018と
PPR119の一方を選択し、MPX23はFCAD0
とFCAD1の一方を選択し、DR0及びDR1のそれ
ぞれのデータ域DU及びDLのデータを各アドレス
に従つてBANK0〜BANK3のいずれかに格納す
る。24及び25はリクエスト・ゲツト・レジス
タ(RGR0、RGR1)で、CPU11及びCHP12
から転送されてくるフアンクシヨン・コードFC
及びアドレスADとデータが一時セツトされる。
26及び27はポート入力制御部(PIC0,PIC1
で、RGR0のデータをFCAD0及びDR0に、RGR1
のデータをFCAD1及びDR1に転送する制御を行
う。
第5図は、主記憶17に格納されるデータの構
成を示したものである。全体は16バイト(0〜
127ビツト)のデータであるが、8バイトの各
BANKに格納するため、前半の8バイトデータ
D0と後半の8バイトデータD1からなつている。
CHP12の入出力チヤネルCHAからは4バイト
のインタフエスで転送されるので、データD0
びD1は4バイト単位のデータD0L,D0U及びD1L
D1Uに分けて転送される。前半のデータD0の先頭
にロツク・バイトが設けられ。その先頭ビツトに
ロツク信号としてロツクビツトLが記入される。
ロツクビツトLが“0”のとき、すなわちロツク
信号が解除されたときは、そのデータは更新中で
ないことを示すので各要求元はこのデータを使用
することができる。ロツクビツトLが“1”のと
きは、そのデータは更新中であることを示すの
で、各要求元は、このデータをアクセスすること
ができない。
このデータを主記憶17の各BANKに格納す
る場合、8バイト単位のインタリーブ形式で格納
されるが、前半のデータD0が格納されるときに
先頭のロツクビツトLを“0”にセツトしてお
く。しかるに、8バイト単位のインタリーブ形式
でデータが各BANKに格納されるので、前半の
データD0が1つのBANKに格納されてから、後
半のデータD1が次のBANKに格納されるまでに
時間的間隔がある。このため、1つの要求元が前
半のデータD0の書き込みを終り、後半のデータ
D1の書き込みをまだ行つていない時点で他の要
求元が同じデータ域に対してフエツチ要求をする
と、そのロツクビツトLは既に“0”になつてい
るので、書き込みが終了して使用中でなくなつた
と判断して後半のデータD1も含めて読み出が行
われ、一貫性のない誤つたデータが読み出される
ことになる。
そこで、従来の主記憶アクセス方式では、デー
タの書き込みを行う場合、最初に後半のデータ
D1を書き込み、次に前半のデータD0を書き込む
ようにすることにより前半のデータD0の書き込
みが終りロツクビツトが“0”になつたときには
全データの書き込みが終了していると認識できる
アクセス方式が用いられている。
第6図はこの従来の主記憶アクセス方式のタイ
ム・チヤートを、CHP12から主記憶17をア
クセスする場合を例にとつて説明したものであ
る。
CHP12は、入出力チヤネルCHAからフアン
クシヨンコードFC、降順ストア指示、アドレス
AD及びデータ(前半のデータD0、後半のデータ
D1)が転送されてくると、図示しないリクエス
ト・ポート・レジスタ(RPRCH 主記憶装置1
0のPPR119と同様な構成である)にセツトす
る。入出力チヤネルCHAからのデータ転送は4
バイト単位で行われるので、8バイトのデータ
D0及びD1は、それぞれ4バイトのD0L,D1U及び
D1L,D1Uに分けて転送される(第6図)。
フアンクシヨン・コードFCには、主記憶17
に対するアクセスが、8バイト・フエツチ、8バ
イト・ストア、16バイト・フエツチ、16バイ
ト・ストア等のいずれであるかを識別する情報が
記入される。第4図〜図6図の場合は、8バイト
単位でCHP12及びCPU11と主記憶装置10
間のデータ転送が行われ、主記憶17の各
BANKに8バイト単位で格納されるので、8バ
イト・ストア・リクエストが記入される。
主記憶装置10にデータを転送するときは、最
初、フアンクシヨンコードFC及びアドレスADと
後半のデータD1が、CHP12内の図示しないリ
クエスト・イン・レジスタ(RIRCH、主記憶装
置10におけるRGR125と同様な構成である)
にセツトされる(第6図)。
CHP12のRIRCHから転送されたFC,AD及
びD1の各データは、主記憶装置10内のRGR1
5に一時セツトされる(第6図)。
RGR125のフアンクシヨン・コードFC及び
アドレスADは、PIC127によりFCAD1にセツ
トされ、データD1はデータ・レジスタDR1のDU
域にセツトされる(第6図)。
MPX21,22,23により、FCAD1のアド
レスに従つて、所定のBANKに8バイトの後半
データD1を格納する(第6図)。
データD1の格納が終了すると、格納完了信号
をCHP12に通知する(第6図)。
CHP12は、この格納完了信号を受けると、
前半のデータD0を、前述の後半のD1と同様な手
順で主記憶装置10に転送し、主記憶17の所定
アドレスのBANKに格納する(第6図〜)。
前半のデータD0の格納が完了すると、格納完
了信号を発生してCHP12に通知する(第6図
〜)。
このようにすることにより、1つの要求元から
主記憶17へのデータ・ストア処理が行われてい
るときに、それが完了する前に他の要求元が同じ
データ域をアクセスしても、該データ域が更新中
であることを他の要求元は認識することができ
る。
しかしながら、この主記憶アクセス方式におい
ては、後半のデータD1格納後、前半のデータD0
の格納が完了するまで、次のデータの処理が待た
されるので、データ処理効率が低下するという問
題があつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の主記憶アクセス方式は、ストアされるデ
ータが主記憶の複数のBANKにまたがる場合、
最後に行われるロツクビツトを有するデータ部分
の格納が終了するまで、次のデータ処理が待たさ
れ、特に優先順位の高い要求元からアクセスがあ
ると、先行アクセスが終了するまで待たされるの
で、データ処理効率が低下するという問題があつ
た。
本発明は、従来の主記憶アクセス方式における
前記問題点を解決すべくなされたもので、各要求
元からのアクセスにデータの一貫性を保証し、か
つ、データ処理効率の良好な主記憶アクセス方式
を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
前記問題点を解決するために、本発明は、複数
のバンクから構成される主記憶を有する主記憶装
置と、この主記憶への複数の要求元を持ち、各要
求元からの主記憶へのアクセス要求が複数バンク
にまたがるとき、アクセスする一連のデータに対
するアクセス中であるか否かを示すロツクビツト
を立て、主記憶へのアクセス操作をバンク単位に
行なうようにするデータ処理システムの主記憶ア
クセス方式において、 主記憶装置内に、アクセスする複数バイトの一
連のデータを格納する複数個のレジスタを備け、 前記レジスタ内に各要求元よりのデータと、ア
クセスするバンクのうち1つを示すアドレスと、
を共に格納し、 前記レジスタ内に格納されているアドレスよ
り、アクセスするバンク単位のアドレスを作成し
て主記憶にアクセスし、かつ、前記ロツクビツト
を含むデータに対するバンクのアクセスを最後に
行なう、ようにする。
〔作用〕
複数のバンクから構成されるアクセス操作がバ
ンク単位で行われる主記憶へ複数の要求元がアク
セス要求をし、各要求元からのアクセス要求が複
数のバンクにまたがるとき、要求元は、複数のバ
ンクにまたがるアクセス要求を連続して主記憶装
置に転送する。
主記憶装置においては、転送されたデータ、お
よびアクセスするバンクのうち1つを示すアドレ
スをレジスタに格納する。
前記レジスタに格納されているアドレスより、
アクセスするバンク単位のアドレスを作成して主
記憶にアクセスする。ただし、主記憶へのアクセ
スはロツクビツトを含むデータに対するバンクの
アクセスは最後に行なわれるよう処理される。
以上述べたように、主記憶装置内にアクセスす
るデータおよびアクセスするバンクのうちの1つ
を示すアドレスを一時格納するレジスタを備け、
要求元よりアクセス要求を連続して転送して格納
させるようにしたため、前記レジスタにデータの
格納が完了後、直ちに次のアクセス処理が開始で
き、前記レジスタに格納されたデータは、ロツク
ビツトを含むデータに対するバンクアクセスが最
後になるようアクセスされるので、データの一貫
性を保証するができるとともに、データ処理を向
上させることができる。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図は
同実施例の動作を説明するタイム・チヤートであ
る。なお、第3図のデータ処理システムの構成、
第4図における主記憶17の構成及び第5図のデ
ータ構成は本発明の実施例に共通するので、以下
に述べる本発明の一実施例の説明においても、こ
れらの図面及び構成が適宜参照される。
第1図において、鎖線で囲まれた30はCHP、
50は主記憶装置で、それぞれ第3図のCHP1
2及び主記憶装置10に当る。
CHP30において、31と32は入出力チヤ
ネル(CHA)で、IOC13及び14との間のデ
ータ転送制御を行う。33はリクエスト・ポー
ト・レジスタ(RPR)で、CHA31すなわち
IOC13から転送されたアドレスやデータ等がセ
ツトされるデータ・レジスタ34(DR34)及
びCHA32すなわちIOC14から転送されたア
ドレスやデータ等がセツトされるデータ・レジス
タ35(DR35)を有している。DR34及び
35は同じデータ構成になつており、フアンクシ
ヨン・コード(FC)、アドレス(AD)、前半の8
バイトデータD0及び後半の8バイトデータD1
らなる16バイトデータがセツトされる。データ
D0及びD1の構成は第5図に示される構成になつ
ている。すなわち、各CHAからは4バイトのイ
ンタフエース・バス経由でデータが転送されてく
るので、前半のデータD0及び後半のデータD1は、
それぞれ4バイト単位のD0L,D0U及びD1L,D1U
に分けてセツトされる。入出力チヤネル(CHA)
が主記憶の共通データ域にデータを格納するとき
のデータD0すなわちデータD0Uの先頭ビツトに
は、ロツク信号としてロツクビツトLが記入され
る。
36はリクエスト・イン・レジスタ(RIR)
で、フアンクシヨンコードFC、アドレスAD及び
8バイトの前半又は後半のデータがセツトされ
る。37はリクエスト制御部で、マルチプレクサ
(MPX)38〜41を制御することにより、DR
34及び35の一方を選択し、更に、選択された
データ・レジスタDRにつきそのFC,ADとデー
タD0,D1の一方を選択してRIR36にセツトす
る。
フアンクシヨン・コードFCには、8バイト・
フエツチ、16バイト・フエツチ、8バイト・ス
トア、16バイト・ストアが記入される。
42はタイミング・アツパ・レジスタ(TUR)
で、16バイト・データを転送するときに使用さ
れ、通常の昇順ストアの場合は、前半の8バイト
データD0を転送するときは、リクエスト制御部
37により“ON”が記入され、後半の8バイト
データD1を転送するときは“OFF”が記入され
る。降順ストアの場合は、後半の8バイトデータ
D1を転送するときは、リクエスト制御部37に
より“ON”が記入され、前半の8バイトデータ
D0を転送するときは、“OFF”が記入される。
降順ストア時は、アドレスADとして後半デー
タD1の先頭アドレスが送られる。
次に、主記憶装置50において、51はリクエ
スト・ゲツト・レジスタ(RGR)で、CHP30
から転送されたFC・AD及び8バイトのデータを
一時セツトする。52はプライオリテイ・ポー
ト・レジスタ(PPR)で、同一構造のデータ・
レジスタ(DR)53及び54を有し、CHP30
から転送されたFC,AD及び16バイトのデータを
セツトする。16バイトのデータは、8バイト単位
でデータ・アツパ域(DU)及びデータ・ローア
域(DL)にセツトされる。データ・レジスタを
DR53及び54と2組備えることにより、2チ
ヤンネルのデータを並列に処理することができ
る。以下の説明では、DR53にプライオリテイ
があるものとする。
55はタイム・アツパ・レジスタ(TUR)で、
CHP30のTUR42から転送された16バイト・
データを転送するときのON又はOFF信号をセツ
トする。56はポート入力制御部で、TUR55
がONのときは、RGR51にセツトされた8バイ
トのデータをDU域にセツトし、OFFのときは8
バイトのデータをDL域にセツトする。これによ
り、降順ストアのときにCHP30から転送され
た後半のデータD1がDR53のDU域に、前半のデ
ータD0がDL域にセツトされる。
57と58はDL選択タイミング回路で、排他
的OR(EX・OR)回路59,60によりDL域の
アドレスを生成する。すなわち、DU域には後半
のデータD1がセツトされ、DL域には前半のデー
タD0がセツトされ、アドレスADにはデータD1
アドレスがセツトされているが、正規のアドレス
すなわち主記憶17のBANKに格納されるとき
のアドレスはD0→D1の順番であるから、D1のア
ドレスはD0よりもバイトアドレスにして8だけ
多くなつている。例えば、主記憶17のバイトア
ドレス16〜31に16バイト・データを格納する
ときは、下図に示すように、D1の先頭バイトア
ドレスは24であり、D0の先頭バイトアドレス
は16である。
図において、右端がLSBであるので、D1のバ
イトアドレスが24のときは、27及び28番目のビ
ツトが“1”になる。D0のバイトアドレスは、
これよりも8少ない16であるから28番目のビツト
を“1”から“0”にすればよい。16バイト・デ
ータを降順に格納するときは、データD1の先頭
アドレスは8倍数になり、29〜31番目のビツトは
全て“0”となる。そこで、降順ストアモードの
ときは、29〜31番目のビツトは送らず、0〜28番
目のビツトを送り、28番目の所は“1”になつて
おり8バイト境界が示されている。DL選択タイ
ミング回路57又は58は、フアンクシヨン・コ
ードFCにより16バイト・ストアを検出すると、
第1回目は、DUを選択し、ADアドレスに従つて
DUを主記憶に格納する。第2回目は、DLを選択
すると共に“1”出力をEX・OR回路59又は
60に送る。EX・OR回路59又は60の他方
の入力は、アドレスADの境界すなわち28番目の
ビツトに接続されている。従つて、降順ストア時
は、EX・OR回路59又は60により、DL域の
アドレスすなわちD0のアドレスは、DU域のアド
レスすなわちD1のアドレスより8バイトだけ少
なくなり、正規のアドレス値が生成される。
63〜67はマルチプレクサ(MPX)で、
MPX63,64及び67により主記憶17をア
クセスするデータ・レジスタDRのデータを選択
し、MPX66によりそのデータのアドレスを選
択し、MPX65により前記データ・レジスタ
DRのフアンクシヨン・コードFCを選択する。
以上、CHP30に関連して説明したが、CPU1
1に対しても同様にして行われ、MPX65,6
6,67により選択される。
次に、第1図の16バイト・データを降順に格納
する時の動作を、第2図のタイム・チヤートを参
照して説明する。なお、以下の説明においては、
CHA31より、CHP30に16バイト・ストア要
求がなされ、16バイトデータが、CHP30のDR
34にセツトされ、主記憶装置50に転送された
ときDR53にセツトされる場合を例にとつて、
主記憶17に対するアクセス動作を説明する。
(1) 16バイト・ストア要求がなされるとき、
CHA31は16バイト・ストアのフアンクシヨ
ン・コードFCをRPR33のDR34のFCにセ
ツトするとともに降順ストア支持を受け取る。
次いで、CHA31より4バイト・インタフエ
ース・バス経由で送られてくるアドレスADを
DR34のADに、前半のデータD0U及びD0L
DR34のD0に、後半のデータD1U及びD1L
DR34のD1にそれぞれセツトする。(第2図
)。
(2) リクエスト制御部37は、DR34のFC及び
降順ストア指示、AD内容に基づき、MPX3
8及び40を切換えて、DR34のフアンクシ
ヨンコードFC、後半のデータD1のアドレス
ADをRIR36のFC及びADにセツトする。更
に、データに関しては、最初に後半の8バイト
データD1をセツトし、TUR42をONにして、
これらRIR36及びTUR42の内容を主記憶
装置50に転送する。本発明では、後半のデー
タD1を転送した後、続けて、同じFC,ADで
前半のデータD0をRIR36にセツトし、TUR
42をOFFにして主記憶装置50に転送する
(第2図)。
従つて、CHP30は、DR34にある16バイ
トのデータD1,D0を連続して主記憶装置50
に転送することにより、直ちに、次のデータ処
理に入ることができる。
(3) 主記憶装置50のRGR51には、最初CHP
30から16バイト・ストアを指示するフアンク
シヨン・コードFC、後半のデータD1のアドレ
スAD及び後半のデータD1がセツトされ、
TUR55には、ON信号がセツトされる。こ
れらのデータがポート入力制御部56により
PPR52に転送されると、続けてCHP30よ
り、同じFC,ADで前半のデータD0がRGR5
1に転送され、TUR55にOFFがセツトされ
る(第2図)。
(4) ポート入力制御部56は、RGR51のFC,
AD及びTUR55の内容に基づき、TUR55
がONのときはRGR51の8バイトデータを
PPR52内のDR53のDU域にセツトし、
TUR55がOFFのときはRGR51の8バイト
データをDR53のDL域にセツトし、FC及び
ADは、そのままDR53のFC及びADとして
セツトする。これにより、DR53のADには
D1の先頭アドレスが、DU域には後半のデータ
D1がDL域には前半のデータD0がセツトされる
(第2図)。
(5) DL選択タイミング回路57は、FCの内容よ
り16バイト・ストアが検出されたときは、最初
の8バイトは、DU域のデータとADアドレスす
なわち後半のデータD1とそのアドレスをDR5
3から読み出し(この場合はEX・OR回路5
9は作動しない)、MPX63,65,66及び
67により、主記憶17内の所定アドレスの
BANKに後半のデータD1を格納する(第6図
)。
DL選択タイミング回路57は、DU域に引き
続きDL域すなわち前半のデータD0をDR53よ
り読み出す。一方、アドレスについては、
EX・OR回路59によりアドレスADの28番目
の境界ビツトを反転させたもの、すなわち元の
アドレスADよりバイドアドレスが8だけ少い
D0のアドレスを生成して、主記憶17の所定
アドレスのBANKに前半のデータD0を格納す
る。
(6) 主記憶17にDU域及びDL域すなわち後半の
データD1及び前半のデータD0の各データの格
納が完了すると、それぞれ格納完了信号を発生
して、CHP30に通報する(第6図,)。
この格納完了信号を受けると、CHP30は
次のデータのアクセス処理に移行する。ロツク
ビツトLが“0”になつた時点で、16バイトの
全データの主記憶17への格納が完了している
ので、他の要求元がこのデータをアクセスして
も、データの一貫性が保証される。
本発明の主記憶アクセス方式は、アドレスの降
順にデータが転送されてくる場合にも有効に用い
られる。例えば、磁気テープ装置で逆方向読み取
り操作を行う場合には、アドレスの降順にデータ
が主記憶に格納されなければならない。このと
き、データが8バイトであれば1つのBANKに
1度で格納できるので問題ないが、処理効率を上
げるために16バイト・ストアを行うときには、後
半の8バイトデータを格納した後、前半の8バイ
トデータを格納することが必要である。このよう
な場合に本発明の主記憶アクセス方式によれば、
データの一貫性を保持して、16バイトのデータを
効率よく主記憶のBANKに格納することができ
る。
以上、8バイト単位からなる16バイトのデータ
の主記憶アクセス方式について説明したが、本発
明は、バイト単位が8バイトのもの、全データが
16バイトのものに限定されるものでなく、所定バ
イト数のBANKの複数個にまたがつて格納され
るデータのアクセス方式に用いられるもので、ア
ドレスの降順も、ロツク信号の解除が最終となる
降順であれば、中間の単位データのアドレスの順
位を変更しても差し支えないものである。また主
記憶装置に転送するデータのアドレスの順番は正
規のアドレス順、降順に限定されるものではな
い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、主記憶
装置内にアクセスするデータおよびアクセスする
バンクのうちの1つを示すアドレスを一時格納す
るレジスタを備け、要求元よりアクセス要求を連
続して転送して格納させるようにしたため、前記
レジスタにデータの格納が完了後、直ちに次のア
クセス処理が開始でき、前記レジスタに格納され
たデータは、ロツクビツトを含むデータに対する
バンクアクセスが最後になるようアクセスされる
ので、データの一貫性を保証するができるととも
に、データ処理を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図は
同実施例の動作を説明するタイム・チヤート、第
3図は主記憶にアクセスしてデータ処理を行うシ
ステムの説明図、第4図は従来の主記憶アクセス
方式の説明図、第5図は主記憶に格納されるデー
タ構成の説明図、第6図は従来の主記憶アクセス
方式のタイム・チヤートである。 図中、10は主記憶装置、11はCPU、12
はチヤネル処理装置(CHP)、13と14は入出
力制御装置(IOC)、15と16は入出力機器
(IO)、17は主記憶、18と19はプライオリ
テイ・ポート・レジスタ(PPR0,PPR1)、20
〜23はマルチプレクサ(MPX)、24と25は
リクエスト・ゲツト・レジスタ(RGR0
RGR1)、26と27はポート入力制御部(PIC0
PIC1)、又30はチヤネル処理装置(CHP)、3
1と32は入出力チヤネル(CHA)、33はリク
エスト・ポート・レジスタ(RPR)、34と35
はデータ・レジスタ(DR)、36はリクエス
ト・イン・レジスタ(RIR)、37はリクエスト
制御部、38〜41はマルチプレクサ(MPX)、
42はタイミング・アツパ・レジスタ(TUR)、
又50は主記憶装置、51はリクエスト・ゲツ
ト・レジスタ(RGR)、52はプライオリテイ・
ポート・レジスタ(PPR)、53と54はデー
タ・レジスタ(DR)、55はタイム・アツパ・
レジスタ(TUR)、56はポート入力制御部、5
7と58はDL選択タイミング回路、59と60
は排他的OR回路(EX・OR)、63〜67はマ
ルチプレクサ(MPX)をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のバンクから構成される主記憶を有する
    主記憶装置と、この主記憶への複数の要求を持
    ち、各要求元からの主記憶へのアクセス要求が複
    数バンクにまたがるとき、アクセスする一連のデ
    ータに対するアクセス中であるか否かを示すロツ
    クビツトを立て、主記憶へのアクセス操作をバン
    ク単位に行なうようにするデータ処理システムの
    主記憶アクセス方式において、 主記憶装置内に、アクセスする複数バイトの一
    連のデータを格納する複数個のレジスタを備け、 前記レジスタ内に各要求元よりのデータと、ア
    クセスするバンクのうちの1つを示すアドレス
    と、を共に格納し、 前記レジスタ内に格納されているアドレスよ
    り、アクセスするバンク単位のアドレスを作成し
    て主記憶にアクセスし、かつ、前記ロツクビツト
    を含むデータに対するバンクのアクセスを最後に
    行なう、 ようにしたことを特徴とする主記憶アクセス方
    式。
JP26925784A 1984-12-20 1984-12-20 主記憶アクセス方式 Granted JPS61165150A (ja)

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JP26925784A JPS61165150A (ja) 1984-12-20 1984-12-20 主記憶アクセス方式

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JPS61165150A JPS61165150A (ja) 1986-07-25
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JPS58115675A (ja) * 1981-12-28 1983-07-09 Fujitsu Ltd メモリアクセス方式

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JPS61165150A (ja) 1986-07-25

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