JPH04206492A - 正抵抗温度係数発熱体 - Google Patents
正抵抗温度係数発熱体Info
- Publication number
- JPH04206492A JPH04206492A JP2338040A JP33804090A JPH04206492A JP H04206492 A JPH04206492 A JP H04206492A JP 2338040 A JP2338040 A JP 2338040A JP 33804090 A JP33804090 A JP 33804090A JP H04206492 A JPH04206492 A JP H04206492A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- heating element
- resistance
- temperature coefficient
- electrode plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、採暖器具及び一般の加熱装置として有用な正
抵抗温度係数発熱体(以下PTC発熱体と称す)に関す
る。
抵抗温度係数発熱体(以下PTC発熱体と称す)に関す
る。
従来の技術
従来のPTC発熱体の断面斜視図を第5図に示す。同図
において、1は結晶性高分子中に導電性微粉末を分散し
たPTCの抵抗シートである。その抵抗シートlは厚さ
1画〜3肛の長尺薄肉のノートであり、厚み方向に一対
の電極板2および3を一体に密着させて100■〜20
0■を印加する。
において、1は結晶性高分子中に導電性微粉末を分散し
たPTCの抵抗シートである。その抵抗シートlは厚さ
1画〜3肛の長尺薄肉のノートであり、厚み方向に一対
の電極板2および3を一体に密着させて100■〜20
0■を印加する。
4と5は上記一対の電極板2及び3に接続されたリード
線であり、6の所で電気溶接されている。
線であり、6の所で電気溶接されている。
7はシート抵抗1、電極板2及び3、リード線4及び5
を被覆する一対の絶縁フィルムである。
を被覆する一対の絶縁フィルムである。
第6図は従来のPTC発熱体のA−B線に沿った部分の
断面図である。但し、絶縁フィルム7は省略されている
。すなわち、従来のPTC発熱体においては、電極板2
及び3、図示はされていないがリード線4及び5には表
面が平らな圧延銅板を用いていた。
断面図である。但し、絶縁フィルム7は省略されている
。すなわち、従来のPTC発熱体においては、電極板2
及び3、図示はされていないがリード線4及び5には表
面が平らな圧延銅板を用いていた。
発明が解決じようとする課題
しか巳ながら、従来のPTC発熱体には次のような問題
かあった。
かあった。
(1) 抵抗ノートと電極板との接触面が平らである
ため、接触面積が小さく電気抵抗が大きくなって過熱の
恐れがあった。
ため、接触面積が小さく電気抵抗が大きくなって過熱の
恐れがあった。
(2)抵抗ソートと電極板の接着強度が弱かった。
(3)電極板とり−ト線の材質が同しであったために溶
接時5こ発熱するだけの抵抗が取れず、電気溶接しても
電極板とリード線とが十分に溶けずに溶接強度が弱かっ
た。
接時5こ発熱するだけの抵抗が取れず、電気溶接しても
電極板とリード線とが十分に溶けずに溶接強度が弱かっ
た。
本発明は上記の問題を解決し、安全で信顛性の高いPT
C発熱体の提供を目的とする。
C発熱体の提供を目的とする。
課題を解決するための手段
上記の目的を達成するために本発明のPTC発熱体は、
結晶性高分子中に導電性微粉末を分散した組成物を主成
分とする長尺薄肉の正抵抗温度係数を有する抵抗ソート
の両面に、先端↓こ突起を有するように粗面加工された
一対の電極板を一体に密着させ、上記一対の電極板にそ
の電極板とは異なる金属で被覆された一対のl−4線を
電気溶接して一体に密着させ、上記抵抗シート、上記−
月の電極板、上記一対の′ノート線を被覆する一対の絶
縁フィルムを一体に密着させる構成と5だ。
結晶性高分子中に導電性微粉末を分散した組成物を主成
分とする長尺薄肉の正抵抗温度係数を有する抵抗ソート
の両面に、先端↓こ突起を有するように粗面加工された
一対の電極板を一体に密着させ、上記一対の電極板にそ
の電極板とは異なる金属で被覆された一対のl−4線を
電気溶接して一体に密着させ、上記抵抗シート、上記−
月の電極板、上記一対の′ノート線を被覆する一対の絶
縁フィルムを一体に密着させる構成と5だ。
作用
本発明は上記した構成によって、抵抗シートと電極板の
接触面積が広(なるとともに電極の突起が抵抗シートに
食い込む。
接触面積が広(なるとともに電極の突起が抵抗シートに
食い込む。
また、リード線と電極板との電気溶接では、電極板の突
起に溶接電流が集中し、かつ電極板とリード線の被覆金
属の材質が異なるため、溶接時の電流に対して電気抵抗
ができる。
起に溶接電流が集中し、かつ電極板とリード線の被覆金
属の材質が異なるため、溶接時の電流に対して電気抵抗
ができる。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図において、8は厚さ0.5皿の抵抗ソートで、9
及び10は抵抗シート8に一体に密着されたー・対の電
極板(厚み35〜100μm)である。その電極板9及
び10は先端に突起を有するように粗面加工された電解
銅箔である。電極板9の幅は2011II11で、電極
+Fil。
及び10は抵抗シート8に一体に密着されたー・対の電
極板(厚み35〜100μm)である。その電極板9及
び10は先端に突起を有するように粗面加工された電解
銅箔である。電極板9の幅は2011II11で、電極
+Fil。
の10mmより広くしである。すなわち、電極板9は抵
抗シート8の縁面部までを覆い、電極板10は抵抗シー
ト8よりも幅を狭くした構成である。
抗シート8の縁面部までを覆い、電極板10は抵抗シー
ト8よりも幅を狭くした構成である。
抵抗シート8の厚みを0.5onと薄くシているのは、
電極板9及び10の間の距離を可能な限り小さぐするこ
とによって熱抵抗を小さくして大きな出力を取り出すた
めである。抵抗シート8を厚くすると内部で発熱した熱
が伝わりにくく出力が小さくなる。
電極板9及び10の間の距離を可能な限り小さぐするこ
とによって熱抵抗を小さくして大きな出力を取り出すた
めである。抵抗シート8を厚くすると内部で発熱した熱
が伝わりにくく出力が小さくなる。
電気を供給するリード線4及び5が各々の電極板9及び
10に6の所で電気溶接され、抵抗シート8、一対の電
極板9及び10、一対のリード線4及び5は一対の絶縁
フィルム7で覆われて電気的に外部と遮断さている。
10に6の所で電気溶接され、抵抗シート8、一対の電
極板9及び10、一対のリード線4及び5は一対の絶縁
フィルム7で覆われて電気的に外部と遮断さている。
第2図は本実施例のPTC発熱体のA、−B線に沿った
部分の断面図であり、同図に示すように抵抗シート8と
溶接する電極板9及び10面には凹凸をつけ、さらにそ
の先端には球状の突起11が設けられており、電極板9
及び10の粗面度は約3〜20pmとした。
部分の断面図であり、同図に示すように抵抗シート8と
溶接する電極板9及び10面には凹凸をつけ、さらにそ
の先端には球状の突起11が設けられており、電極板9
及び10の粗面度は約3〜20pmとした。
この構成により、抵抗シート8と電極板9及び10との
接着面積が広くなり、かつ突起11を抵抗シート8に食
い込ませているためOこ、接合力が向上した。
接着面積が広くなり、かつ突起11を抵抗シート8に食
い込ませているためOこ、接合力が向上した。
すなわち、本実施例では500 g以上の剥離強度が得
られた。これ6二対して従来例の剥離強度は」00gで
あった。
られた。これ6二対して従来例の剥離強度は」00gで
あった。
第3図は本実施例における電気溶接前のリード線4と電
極板9との接合部の拡大断面図、第4図は同しく電気溶
接後の接合部の拡大断面図である。第3図及び第4図お
いて、12は銅からなるリード線4の表面に設けた錫を
主成分とする厚みが1−10μmの半田メンキ層であり
、13は電気溶接によってできた銅、鉛、錫の合金層で
ある。すなわち、電極板とは異なる金属で被覆されたリ
ード線を用いて電気溶接したので、異種金属による電気
抵抗ができ、電流が集中して非常にうまく電気溶接され
た。
極板9との接合部の拡大断面図、第4図は同しく電気溶
接後の接合部の拡大断面図である。第3図及び第4図お
いて、12は銅からなるリード線4の表面に設けた錫を
主成分とする厚みが1−10μmの半田メンキ層であり
、13は電気溶接によってできた銅、鉛、錫の合金層で
ある。すなわち、電極板とは異なる金属で被覆されたリ
ード線を用いて電気溶接したので、異種金属による電気
抵抗ができ、電流が集中して非常にうまく電気溶接され
た。
これにより、リード線4と電極板9の間には引っ張り強
度2 kg / me ”が得られた。これに対して従
来例では0.5kg/蘭2であった。
度2 kg / me ”が得られた。これに対して従
来例では0.5kg/蘭2であった。
なお、半田メンキ層12の厚みは1〜10μmの場合量
も引っ張り強度が強かった。これ以上厚くすると半田メ
ンキ層での溶接となって溶接強度が約1/2と小さくな
る。
も引っ張り強度が強かった。これ以上厚くすると半田メ
ンキ層での溶接となって溶接強度が約1/2と小さくな
る。
発明の効果
以上のように本発明によれば、従来より抵抗シートと電
極板、電極板とリード線の接合強度が高く、安全で信転
性の高いPTC発熱体が得られ、従来より広い用途に使
用できる効果がある。
極板、電極板とリード線の接合強度が高く、安全で信転
性の高いPTC発熱体が得られ、従来より広い用途に使
用できる効果がある。
第1図は本発明の実施例におけるPTC発熱体の斜視図
、第2図は同しく PTC発熱体の部分断面図、第3図
は同しく PTC発熱体の電極板とリード線の電気溶接
前の接続部の部分断面図、第4図は同しく電気溶接後の
接続部の部分断面図、第5図は従来のPTC発熱体の斜
視図、第6回は同しく PTC発熱体の部分断面図であ
る。 4.5・・・・・リード線、7・・・・・・絶縁フィル
ム、8・・・・・・抵抗フィルム、9,10・・・・・
・電極板、11・・・・・突起、12・・・・・・電極
板と異なる金属。 代理人の氏名 弁理士 小鍜冶 明 ほか2名4、5
リ −一 ト 考1) 7 1九 開成 フィルへ 8−↑艮祝シート q、 10 vil、teh Ti ll 石 2 区 // 交匙第3
図 第4図 15図 @6rlA
、第2図は同しく PTC発熱体の部分断面図、第3図
は同しく PTC発熱体の電極板とリード線の電気溶接
前の接続部の部分断面図、第4図は同しく電気溶接後の
接続部の部分断面図、第5図は従来のPTC発熱体の斜
視図、第6回は同しく PTC発熱体の部分断面図であ
る。 4.5・・・・・リード線、7・・・・・・絶縁フィル
ム、8・・・・・・抵抗フィルム、9,10・・・・・
・電極板、11・・・・・突起、12・・・・・・電極
板と異なる金属。 代理人の氏名 弁理士 小鍜冶 明 ほか2名4、5
リ −一 ト 考1) 7 1九 開成 フィルへ 8−↑艮祝シート q、 10 vil、teh Ti ll 石 2 区 // 交匙第3
図 第4図 15図 @6rlA
Claims (2)
- (1)結晶性高分子中に導電性微粉末を分散した組成物
を主成分とする長尺薄肉の正抵抗温度係数を有する抵抗
シートの両面に、先端に突起を有するように粗面加工さ
れた一対の電極板を一体に密着させ、上記一対の電極板
にその電極板とは異なる金属で被覆された一対のリード
線を電気溶接して一体に密着させ、上記抵抗シート、上
記一対の電極板、上記一対のリード線を被覆する一対の
絶縁フィルムを一体に密着させた正抵抗温度係数発熱体
。 - (2)抵抗シートの厚さが0.5mm以上〜1mm未満
、電極板の粗面度が3〜20μm、電極とは異なる金属
の厚さが1〜10μmの請求項(1)記載の正抵抗温度
係数発熱体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2338040A JP3047465B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 正抵抗温度係数発熱体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2338040A JP3047465B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 正抵抗温度係数発熱体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04206492A true JPH04206492A (ja) | 1992-07-28 |
| JP3047465B2 JP3047465B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=18314360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2338040A Expired - Fee Related JP3047465B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 正抵抗温度係数発熱体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3047465B2 (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5123750U (ja) * | 1974-08-06 | 1976-02-21 | ||
| JPS5478536A (en) * | 1977-12-05 | 1979-06-22 | Shiyuuichi Sakai | Electrode mounted to semiconductor |
| JPS59117101A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-06 | 松下電器産業株式会社 | 正特性サ−ミスタの端子接続方法 |
| JPS63146379A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-18 | 松下電器産業株式会社 | 正抵抗温度係数発熱体 |
| JPH01213566A (ja) * | 1988-02-22 | 1989-08-28 | Japan Electron Control Syst Co Ltd | 酸素センサにおけるヒータ用リード線の取付構造 |
| JPH02148794A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-07 | Toshiba Corp | ハイブリッドモジュール |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2338040A patent/JP3047465B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5123750U (ja) * | 1974-08-06 | 1976-02-21 | ||
| JPS5478536A (en) * | 1977-12-05 | 1979-06-22 | Shiyuuichi Sakai | Electrode mounted to semiconductor |
| JPS59117101A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-06 | 松下電器産業株式会社 | 正特性サ−ミスタの端子接続方法 |
| JPS63146379A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-18 | 松下電器産業株式会社 | 正抵抗温度係数発熱体 |
| JPH01213566A (ja) * | 1988-02-22 | 1989-08-28 | Japan Electron Control Syst Co Ltd | 酸素センサにおけるヒータ用リード線の取付構造 |
| JPH02148794A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-07 | Toshiba Corp | ハイブリッドモジュール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3047465B2 (ja) | 2000-05-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5077889A (en) | Process for fabricating a positive-temperature-coefficient heating device | |
| TW527742B (en) | Battery and its manufacturing method | |
| US6039238A (en) | Electrical connection method | |
| KR100567883B1 (ko) | 리드 구조가 개선된 서미스터 및 이 서미스터가 부착된이차전지 | |
| US6530776B1 (en) | Method and apparatus of connection to an electrical film device | |
| CA1244144A (en) | Positive temperature coefficient thermistor device | |
| JP4492186B2 (ja) | 発熱体 | |
| JP3047465B2 (ja) | 正抵抗温度係数発熱体 | |
| JPH0624152Y2 (ja) | 面状発熱体 | |
| JPS62113402A (ja) | 有機性正特性サ−ミスタ | |
| JPH05283147A (ja) | 厚膜抵抗発熱体 | |
| JPS6132377A (ja) | 発熱体 | |
| JPS5826481Y2 (ja) | 正特性サ−ミスタ | |
| JPH0436021Y2 (ja) | ||
| JP2559963Y2 (ja) | 面状発熱体 | |
| JP2002015837A (ja) | 抵抗発熱体及びその製造方法 | |
| JPH0831470A (ja) | 導電体の接続構造 | |
| JPS59117101A (ja) | 正特性サ−ミスタの端子接続方法 | |
| JPH0652973A (ja) | 正抵抗温度係数発熱体 | |
| JPS6387702A (ja) | リ−ドの固定法 | |
| JP2017224641A (ja) | 抵抗器及びヒータ | |
| JPH04356980A (ja) | 圧電センサ | |
| JPH09246013A (ja) | チップ形ptcサーミスタ | |
| JP2559524Y2 (ja) | 正特性サーミスタ装置 | |
| JP2021026985A (ja) | ヒータユニットの製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080324 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090324 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |