JPH04207016A - X線マスク及びその製造方法 - Google Patents
X線マスク及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH04207016A JPH04207016A JP2340135A JP34013590A JPH04207016A JP H04207016 A JPH04207016 A JP H04207016A JP 2340135 A JP2340135 A JP 2340135A JP 34013590 A JP34013590 A JP 34013590A JP H04207016 A JPH04207016 A JP H04207016A
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- JP
- Japan
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- pattern
- ray
- film
- mask
- substrate
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- Pending
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- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は、X線に感光するレジストを塗布した基板に所
望のパターンを形成するためのX線マスク及びその製造
方法に関し、 製造工程において発生するX線吸収体のパターンの欠陥
箇所を容易に修正することができる位置歪みの少ないX
線マスク及びその製造方法を提供することを目的とし、 中央に開口部を設けた基板と、基板の一方の側の開口部
を覆うように形成されたX線透過膜と、X線透過膜上に
所定のパターンに形成されたX線吸収体と、基板の他方
の側に形成され、基板を補強するマスク支持枠と、X線
を透過する物質からなり、X線透過膜上の少なくともX
線吸収体を形成した領域に形成され、X線吸収体のパタ
ーンを固定する応力吸収膜とを設けたことを特徴とする
X線マスク。
望のパターンを形成するためのX線マスク及びその製造
方法に関し、 製造工程において発生するX線吸収体のパターンの欠陥
箇所を容易に修正することができる位置歪みの少ないX
線マスク及びその製造方法を提供することを目的とし、 中央に開口部を設けた基板と、基板の一方の側の開口部
を覆うように形成されたX線透過膜と、X線透過膜上に
所定のパターンに形成されたX線吸収体と、基板の他方
の側に形成され、基板を補強するマスク支持枠と、X線
を透過する物質からなり、X線透過膜上の少なくともX
線吸収体を形成した領域に形成され、X線吸収体のパタ
ーンを固定する応力吸収膜とを設けたことを特徴とする
X線マスク。
本発明は、X線に感光するレジストを塗布した基板に所
望のパターンを形成するためのX線マスク及びその製造
方法に関する。
望のパターンを形成するためのX線マスク及びその製造
方法に関する。
近年、半導体装置の高密度化により素子構造を微細化す
る必要性が高まり、それに伴って、素子を形成するため
のレジストパターンを微細化するため、マスクを形成す
る際、回折等によるパターン劣化が少なく、量産性の高
いX線が用いられてきている。そして、X線を露光に使
用するレジストパターン形成用のマスクとして、パター
ン部分にX線吸収体を設け、その他の部分をX線透過膜
で形成したX線マスクが使用されている。
る必要性が高まり、それに伴って、素子を形成するため
のレジストパターンを微細化するため、マスクを形成す
る際、回折等によるパターン劣化が少なく、量産性の高
いX線が用いられてきている。そして、X線を露光に使
用するレジストパターン形成用のマスクとして、パター
ン部分にX線吸収体を設け、その他の部分をX線透過膜
で形成したX線マスクが使用されている。
第4図は、X線マスクの第一の従来例を示す図である。
第4図において、1はシリコン基板(以下、Si基板と
称する)で、2はシリコンカーバイド膜(以下、SiC
膜と称する)で、X線を透過するもの、3はタンタル層
(以下、Ta層と称する)で、X線を吸収するもの、5
はマスク支持枠で、マスク全体を接着、固定し、補強す
るものである。
称する)で、2はシリコンカーバイド膜(以下、SiC
膜と称する)で、X線を透過するもの、3はタンタル層
(以下、Ta層と称する)で、X線を吸収するもの、5
はマスク支持枠で、マスク全体を接着、固定し、補強す
るものである。
このX線マスクの製造工程を第5図に示す。
(第5図(a)参照)
化学的気相法(以下、CVD法と称する)もしくは物理
的気相法(以下、PVD法と称する)により、Si基板
1表面の全面に、厚さ2〜3μmのSiC膜2を形成す
る。
的気相法(以下、PVD法と称する)により、Si基板
1表面の全面に、厚さ2〜3μmのSiC膜2を形成す
る。
(第5図(b)参照)
Si基板1の裏面を、SiCからなるマスク支持枠5に
接着する。
接着する。
(第5図(c)参照)
マスク支持枠5の枠内に露呈するSi基板1の裏面をエ
ツチングし除去する。
ツチングし除去する。
(第5図(d)参照)
SiC膜2の表面に、X線吸収体であるTa層3を全面
に形成する。
に形成する。
(第5図(e)参照)
Ta層の表面にレジストを塗布し、電子ビーム装置(以
下、EB装置と称する)を用いてX線の吸収体のパター
ンを描画した後に、現像を行いレジストパターンを得る
。このレジストパターンをマスクとしてTa層3のエツ
チングをし、X線吸収体であるTa層3のパターンを形
成する。
下、EB装置と称する)を用いてX線の吸収体のパター
ンを描画した後に、現像を行いレジストパターンを得る
。このレジストパターンをマスクとしてTa層3のエツ
チングをし、X線吸収体であるTa層3のパターンを形
成する。
他の従来例として、第6図に示す製造工程によって形成
されるX線マスクがある。その製造工程を第6図を参照
しながら説明する。
されるX線マスクがある。その製造工程を第6図を参照
しながら説明する。
(第6図(a)参照)
Si基基板上上ボロン妻拡散させ、厚さ2〜3μmのP
型Si拡散層42を形成する。
型Si拡散層42を形成する。
(第6図(b)参照)
拡散層42の表面上の全面にシリコン酸化膜(以下、S
i酸化膜と称する)を形成した後、レジストを塗布し、
EB装置を用いてX線吸収体のパターンを描画した後に
現像をし、レジストパターンを形成する。
i酸化膜と称する)を形成した後、レジストを塗布し、
EB装置を用いてX線吸収体のパターンを描画した後に
現像をし、レジストパターンを形成する。
(第6図(C)参照)
レジストパターンをマスクとしてSi酸化膜と拡散層4
2を、後に形成するX線吸収体が拡散層42にちょうど
埋まり表面が平らになるようにエツチングし、トレンチ
構造を形成する。
2を、後に形成するX線吸収体が拡散層42にちょうど
埋まり表面が平らになるようにエツチングし、トレンチ
構造を形成する。
(第6図(d)参照)
CVD法により、形成したトレンチ部分にX線吸収部分
であるタングステン層(以下、W層と称する)31を成
長させる。W層には選択性があり、Si酸化膜を形成し
た領域には形成されない。
であるタングステン層(以下、W層と称する)31を成
長させる。W層には選択性があり、Si酸化膜を形成し
た領域には形成されない。
(第6図(e)参照)
拡散層42上のSt酸化膜7を除去する。
(第6図(f)参照)
Si基板1の裏面にマスク支持枠5を接着した後、マス
ク支持枠5の枠内に露呈するSi基板1の裏面をエツチ
ングにより除去する。このように形成されるX線マスク
は、X線吸収体であるW層31のパターンが拡散層42
に埋めこまれているので、パターンに働く横方向の力で
ある引張応力を、拡散層42で固定することにより相殺
し、歪みの発生を防ぐことができる。よって、この方法
によりパターンずれの少ないX線マスクを形成すること
ができる。
ク支持枠5の枠内に露呈するSi基板1の裏面をエツチ
ングにより除去する。このように形成されるX線マスク
は、X線吸収体であるW層31のパターンが拡散層42
に埋めこまれているので、パターンに働く横方向の力で
ある引張応力を、拡散層42で固定することにより相殺
し、歪みの発生を防ぐことができる。よって、この方法
によりパターンずれの少ないX線マスクを形成すること
ができる。
第一の従来例のX線マスクでは、第5図(e)に示され
るように、SiC膜2の上にTa層3のパターンが形成
されているので、パターン修正をする際は、Ta層3を
修正するのみであり、また、その修正は従来技術で容易
に行えるものである。
るように、SiC膜2の上にTa層3のパターンが形成
されているので、パターン修正をする際は、Ta層3を
修正するのみであり、また、その修正は従来技術で容易
に行えるものである。
ところが、Ta層3がパターンとして分離されるので、
Ta層3による引張応力が働き、X線透過膜であるSi
C膜2に歪みが生ずる。すると、SiC膜2上2上a層
のパターン位置が変動して、パターンずれを生じてしま
う。
Ta層3による引張応力が働き、X線透過膜であるSi
C膜2に歪みが生ずる。すると、SiC膜2上2上a層
のパターン位置が変動して、パターンずれを生じてしま
う。
また、第二の従来例のX線マスクでは、第6図(f)に
示されるように、P型Si拡散層42にパターンをエツ
チングしてW層31のパターンを成長させるため、W層
31に働く応力による拡散層42の歪みは防げるのであ
るが、形成後のW層31のパターンの欠陥箇所を修正す
る際、それに伴ってそのパターンの周囲の拡散層42を
も修正しなければならず、さらに、埋め込まれたW層3
1パターンを修正するには、欠陥部分を筒状に修正しな
ければならないので修正が非常に困難であり、殆ど不可
能な状態であった。
示されるように、P型Si拡散層42にパターンをエツ
チングしてW層31のパターンを成長させるため、W層
31に働く応力による拡散層42の歪みは防げるのであ
るが、形成後のW層31のパターンの欠陥箇所を修正す
る際、それに伴ってそのパターンの周囲の拡散層42を
も修正しなければならず、さらに、埋め込まれたW層3
1パターンを修正するには、欠陥部分を筒状に修正しな
ければならないので修正が非常に困難であり、殆ど不可
能な状態であった。
本発明は、パターンずれを抑制でき、かつその製造工程
においては、発生するX線吸収体のパターンの欠陥箇所
を容易に修正することができるX線マスク及びその製造
方法を提供することを目的とする。
においては、発生するX線吸収体のパターンの欠陥箇所
を容易に修正することができるX線マスク及びその製造
方法を提供することを目的とする。
本発明は、以上のような問題点に鑑み、以下のように構
成される。第1図に示されるのように、中央が開口して
いる基板1と、開口部を含む基板1の一方の面に形成さ
れたX線透過膜2と、X線透過膜2上に所定のパターン
に形成されたX線吸収体3と、基板1の開口部とほぼ同
形の開口部を有し、基板1の他方の面に形成され、マス
クを固定し補強するマスク支持枠5と、X線を透過する
物質からなり、X線透過膜上の少なくともX線吸収体を
形成した領域に形成され、X線吸収体のパターンを固定
する応力吸収膜4を設けたことを特徴とし、また、その
製造方法として、第2図に示されるように、基板1の一
方の面にX線透過膜2を形成し、X線透過膜2の表面に
所定のパターンを有するX線吸収体3を形成し、X線透
過膜2上で、少なくともX線吸収体3を形成した領域に
、X線吸収体3パターンを固定する応力吸収膜4を形成
し、基板1の他方の面に、マスクを補強するマスク支持
枠5を形成し、マスク支持枠5をマスクとして、マスク
支持枠5の開口部に露呈する基板1をエツチングし除去
する工程とを含むことを特徴とする。
成される。第1図に示されるのように、中央が開口して
いる基板1と、開口部を含む基板1の一方の面に形成さ
れたX線透過膜2と、X線透過膜2上に所定のパターン
に形成されたX線吸収体3と、基板1の開口部とほぼ同
形の開口部を有し、基板1の他方の面に形成され、マス
クを固定し補強するマスク支持枠5と、X線を透過する
物質からなり、X線透過膜上の少なくともX線吸収体を
形成した領域に形成され、X線吸収体のパターンを固定
する応力吸収膜4を設けたことを特徴とし、また、その
製造方法として、第2図に示されるように、基板1の一
方の面にX線透過膜2を形成し、X線透過膜2の表面に
所定のパターンを有するX線吸収体3を形成し、X線透
過膜2上で、少なくともX線吸収体3を形成した領域に
、X線吸収体3パターンを固定する応力吸収膜4を形成
し、基板1の他方の面に、マスクを補強するマスク支持
枠5を形成し、マスク支持枠5をマスクとして、マスク
支持枠5の開口部に露呈する基板1をエツチングし除去
する工程とを含むことを特徴とする。
〔作用]
本発明では、第1図に示すように、X線吸収体3のパタ
ーンを応力吸収膜4で包み込むようにして固定すること
により、吸収体パターン形成時に吸収体の分離によって
生ずる応力が相殺されX線透過膜2の歪みがほとんどな
くなるため、X線吸収体3パターンの位置ずれが極めて
少なくなる。
ーンを応力吸収膜4で包み込むようにして固定すること
により、吸収体パターン形成時に吸収体の分離によって
生ずる応力が相殺されX線透過膜2の歪みがほとんどな
くなるため、X線吸収体3パターンの位置ずれが極めて
少なくなる。
また、第二の従来例のようなX線吸収体3パターンがX
線透過膜2に埋め込まれた構造ではなく、X線透過膜2
の上に形成された構造であるため、製造工程におけるそ
のxis吸収体3パターンの修正時に、第二の従来例の
ように吸収体3パターンの欠陥箇所を囲む透過膜2まで
修正する必要はなく、表出したX線吸収体3パターンを
修正するのみでよいため、従来に比べて極めて容易にパ
ターン修正を行うことができる。
線透過膜2に埋め込まれた構造ではなく、X線透過膜2
の上に形成された構造であるため、製造工程におけるそ
のxis吸収体3パターンの修正時に、第二の従来例の
ように吸収体3パターンの欠陥箇所を囲む透過膜2まで
修正する必要はなく、表出したX線吸収体3パターンを
修正するのみでよいため、従来に比べて極めて容易にパ
ターン修正を行うことができる。
第1図は、本発明の一実施例によるX線マスクを示す図
である。この図において、第4図に示される従来例図と
同じものには同一の番号を付し、その説明を省略する。
である。この図において、第4図に示される従来例図と
同じものには同一の番号を付し、その説明を省略する。
第1図において、4はSiC膜で、SiC膜2上のT
a Ii 3からなるパターンを覆うようにSiC膜2
の全面に形成されている。
a Ii 3からなるパターンを覆うようにSiC膜2
の全面に形成されている。
よって、Ta層3のパターンが、SiC膜4により固定
されるので、Si基板1のエツチング時に、Ta層3の
パターン形成時の分離による引張応力が相殺され、Si
C膜の歪みがほとんどなくなり、よってTa層3パター
ンの位置ずれが少なくなる。
されるので、Si基板1のエツチング時に、Ta層3の
パターン形成時の分離による引張応力が相殺され、Si
C膜の歪みがほとんどなくなり、よってTa層3パター
ンの位置ずれが少なくなる。
第2図は、本実施例のX線マスクの製造工程を示す図で
ある。本発明のX線マスクの製造方法の一実施例を、第
2図を参照しながら説明する。
ある。本発明のX線マスクの製造方法の一実施例を、第
2図を参照しながら説明する。
(第2図(a)参照)
CVD法もしくはPVD法により、Si基板1表面の全
面に、厚さ0.1〜1.0μmのSiC膜2を形成する
。
面に、厚さ0.1〜1.0μmのSiC膜2を形成する
。
(第2図(b)参照)
PVD法により、SiC膜2の表面に、X線吸収体であ
るTa層3を厚さ0.6〜1.4μmに成長させる。
るTa層3を厚さ0.6〜1.4μmに成長させる。
(第2図(C)参照)
Ta層の表面にレジストを塗布し、EB装置を用いてX
線吸収体のパターンを描画した後に、現像を行いレジス
トパターンを得る。このレジストパターンをマスクとし
てTa層3のエツチングをし、X線吸収体であるTa層
3のパターンを形成する。この時に、欠陥検査装置によ
りTa層3のパターンに欠陥箇所があるか否かを検査し
、欠陥が認められた場合□は欠陥修正装置により修正を
行う。具体的には、パターンが所定よりもはみ出ている
ときは、そのはみ出し部分に収束イオンビームFIBを
照射し、その部分のTaを除去し、逆にパターンが所定
よりも欠如しているときは、Taを含むガスの中で、欠
如箇所に収束イオンビームを照射して、その部分に存在
するガスを、ガスとTaに分離し、そのTaを欠如箇所
に成長させることによりパターンの修正を行う。
線吸収体のパターンを描画した後に、現像を行いレジス
トパターンを得る。このレジストパターンをマスクとし
てTa層3のエツチングをし、X線吸収体であるTa層
3のパターンを形成する。この時に、欠陥検査装置によ
りTa層3のパターンに欠陥箇所があるか否かを検査し
、欠陥が認められた場合□は欠陥修正装置により修正を
行う。具体的には、パターンが所定よりもはみ出ている
ときは、そのはみ出し部分に収束イオンビームFIBを
照射し、その部分のTaを除去し、逆にパターンが所定
よりも欠如しているときは、Taを含むガスの中で、欠
如箇所に収束イオンビームを照射して、その部分に存在
するガスを、ガスとTaに分離し、そのTaを欠如箇所
に成長させることによりパターンの修正を行う。
(第2図(d)参照)
CVD法によりTa層3のパターンを含むSiC膜2全
2全面iC膜4を厚さ2〜3μmに成長させる。
2全面iC膜4を厚さ2〜3μmに成長させる。
(第2図(e)参照)
Si基板1の裏面を、SiCからなるマスク支4 持
枠5に接着する。
枠5に接着する。
(第2図(f)参照)
マスク支持枠5の枠内に露呈するSi基板1の裏面をエ
ツチングし除去する。
ツチングし除去する。
上記の製造方法では、第2図(C)においてX線吸収体
のパターン修正を行うのであるが、このとき、Ta層3
のパターンはSiC膜2の上に形成されている状態であ
るため、パターン修正を極めて容易に行うことができる
。
のパターン修正を行うのであるが、このとき、Ta層3
のパターンはSiC膜2の上に形成されている状態であ
るため、パターン修正を極めて容易に行うことができる
。
〔第2実施例〕
次に、本発明による第二の実施例を説明する。
第一の実施例においては、保護膜としてSiC膜4を使
用したが、第二の実施例ではその代わりにベリリウム膜
(以下、Be膜と称する)を用いる。
用したが、第二の実施例ではその代わりにベリリウム膜
(以下、Be膜と称する)を用いる。
Be膜は、SiC膜に比べて機械的強度が高くX線の透
過率も高いので、十分な強度を有し、かつX線の透過率
の高いマスクを形成することができる。
過率も高いので、十分な強度を有し、かつX線の透過率
の高いマスクを形成することができる。
このマスクの製造方法を第3図に示す。この図において
、Ta層3のパターンを修正する工程までは第1実施例
と全く同じであり、パターンの修正方法も全く同じなの
で、それらの図示と説明を省略する。
、Ta層3のパターンを修正する工程までは第1実施例
と全く同じであり、パターンの修正方法も全く同じなの
で、それらの図示と説明を省略する。
従って、Ta層3のパターン修正後の工程について第3
図を参照しながら説明する。
図を参照しながら説明する。
(第3図(a)参照)
Ta層3のパターンを含むSiC膜2全2全面e膜41
を厚さ1〜1011rnで蒸着させる。
を厚さ1〜1011rnで蒸着させる。
(第3図(b)参照)
X線照射による、Be膜41と、大気中のオゾン及び水
分との反応を防止するため、Be膜6と大気を遮断する
ための保護膜であるSiC膜7を、Be膜6上の全面に
厚さ0. 05〜1. 00μmで形成する。 (第
3図(c)参照)Si基板1の裏面を、SiCからなる
マスク支持枠5に接着する。
分との反応を防止するため、Be膜6と大気を遮断する
ための保護膜であるSiC膜7を、Be膜6上の全面に
厚さ0. 05〜1. 00μmで形成する。 (第
3図(c)参照)Si基板1の裏面を、SiCからなる
マスク支持枠5に接着する。
(第3図(d)参照)
マスク支持枠5の枠内に露呈するSi基板1の裏面をエ
ツチングし除去する。
ツチングし除去する。
第2実施例によるXiマスク及びその製造方法は、第1
の実施例と同様な効果を得ることができ、さらに前述の
ように、X線の減衰が少なく機械的強度の大きいX線マ
スクができる。
の実施例と同様な効果を得ることができ、さらに前述の
ように、X線の減衰が少なく機械的強度の大きいX線マ
スクができる。
本発明は、以上に説明した実施例に限らず、X線透過膜
としてSiCの他に窒化シリコンSiN。
としてSiCの他に窒化シリコンSiN。
シリコンSi、窒化硼素BNもしくはダイヤモンドCを
使用することができ、X線吸収体としてはタングステン
Wや金Auを使用することもできる。
使用することができ、X線吸収体としてはタングステン
Wや金Auを使用することもできる。
[発明の効果]
以上説明した様に、本発明によれば、X線吸収体のパタ
ーンを応力吸収膜により包み込むようにして固定するこ
とにより、X線透過膜の歪みを極めて少なくLX線吸収
体パターンの位置ずれが殆どないマスクを形成すること
ができる。
ーンを応力吸収膜により包み込むようにして固定するこ
とにより、X線透過膜の歪みを極めて少なくLX線吸収
体パターンの位置ずれが殆どないマスクを形成すること
ができる。
また、その製造工程において、X線吸収体のパターンの
欠陥が発生したときでもその欠陥箇所を容易に修正する
ことができる。
欠陥が発生したときでもその欠陥箇所を容易に修正する
ことができる。
よってX線マスクの製造工程における歩留まりの向上に
寄与するところが大きい。
寄与するところが大きい。
第1図は本発明の第一の実施例によるX線マスクの断面
図。 第2図は本発明の第一の実施例によるX線マスクの製造
工程を示す図。 第3図は本発明の第二の実施例によるX線マスクの製造
工程を示す図。 第4図はX線マスクの第一の従来例図。 第5図は第一の従来例のX線マスクの製造工程を示す図
。 第6図は第二の従来例のX線マスクの製造工程を示す図
である。 図中、1.、、St基板 2.4.、、SiC膜 3、、、Ta層 511.マスク支持枠
図。 第2図は本発明の第一の実施例によるX線マスクの製造
工程を示す図。 第3図は本発明の第二の実施例によるX線マスクの製造
工程を示す図。 第4図はX線マスクの第一の従来例図。 第5図は第一の従来例のX線マスクの製造工程を示す図
。 第6図は第二の従来例のX線マスクの製造工程を示す図
である。 図中、1.、、St基板 2.4.、、SiC膜 3、、、Ta層 511.マスク支持枠
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕中央に開口部を設けた基板(1)と、該基板(1
)の一方の側の開口部を覆うように形成されたX線透過
膜(2)と、 該X線透過膜(2)上に所定のパターンに形成されたX
線吸収体(3)と、 該基板(1)の他方の側に形成され、該基板(1)を補
強するマスク支持枠(5)と、 X線を透過する物質からなり、前記X線透過膜(2)上
の少なくとも前記X線吸収体(3)を形成した領域に形
成され、前記X線吸収体(3)のパターンを固定する応
力吸収膜(4)とを設けたことを特徴とするX線マスク
。 〔2〕基板(1)の一方の側に、X線透過膜(2)を形
成する工程と、 該X線透過膜(2)の表面に所定のパターンを有するX
線吸収体(3)を形成する工程と、該X線透過膜(2)
上で、少なくとも前記X線吸収体(3)を形成した領域
に、X線を透過する物質からなり、該X線吸収体(3)
のパターンを固定する応力吸収膜(4)を形成する工程
と、前記基板(1)の他方の面に、該基板(1)を補強
するマスク支持枠(5)を形成する工程と、該マスク支
持枠(5)をマスクとして、該マスク支持枠(5)の開
口部に露呈する前記基板(1)をエッチングし除去する
工程とを含むことを特徴とするX線マスクの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2340135A JPH04207016A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | X線マスク及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2340135A JPH04207016A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | X線マスク及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04207016A true JPH04207016A (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=18334063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2340135A Pending JPH04207016A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | X線マスク及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04207016A (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2340135A patent/JPH04207016A/ja active Pending
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