JPH04208270A - フェノチアジンの2位に直接メルカプト基を導入する 方法 - Google Patents
フェノチアジンの2位に直接メルカプト基を導入する 方法Info
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- JPH04208270A JPH04208270A JP2418136A JP41813690A JPH04208270A JP H04208270 A JPH04208270 A JP H04208270A JP 2418136 A JP2418136 A JP 2418136A JP 41813690 A JP41813690 A JP 41813690A JP H04208270 A JPH04208270 A JP H04208270A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D279/00—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one nitrogen atom and one sulfur atom as the only ring hetero atoms
- C07D279/10—1,4-Thiazines; Hydrogenated 1,4-thiazines
- C07D279/14—1,4-Thiazines; Hydrogenated 1,4-thiazines condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D279/18—[b, e]-condensed with two six-membered rings
- C07D279/20—[b, e]-condensed with two six-membered rings with hydrogen atoms directly attached to the ring nitrogen atom
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- Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]
で表される化合物。
【産業上の利用分野】本発明は医薬製造の中間体である
2−メチルチオ−フェノチアジンの合成方法に関するも
のである。 [0002]
2−メチルチオ−フェノチアジンの合成方法に関するも
のである。 [0002]
【従来の技術】一般式化3
【化3】
で表される2−メチルチオ−フェノチアジンは医薬例え
ばチオリダジン(メルクインデックス11版、No、
9290.1474頁);メソリダジン(メルクイン
デックス11版、No、5813.929頁);メチオ
メブラジン(メルクイデックス10版、No、5847
.857頁)の合成中間体である。 [0003]化3の化合物はまた米国特許第4,578
.379号明細書記載の避妊剤として有用な化合物ある
いは日本特許出願48−28761号[吉富、ケミカル
アブストラクト81巻、15387c]公報記載の炭化
水素安定剤として有用な化合物の合成中間体としても用
いられる。 [0004]化3のいくつかの合成法が知られており、
例えば下記の如き方法があげられる。即ち3−メチルチ
オアニリンと2−クロロ安息香酸の縮号から出発する3
工程合成法、この方法では化3と共に不純物として4−
メチルチオ異性体が得られる(ヘルベチ力 シミカアク
タ 41巻、1063.1958) ・先づナトリウ
ム2ブロモーチオフエナートと2−クロロ−5−メチル
チオ−ニトロベンゼンの縮合あるいは2−クロロ−チオ
フェノールと2−ブロモ−5−メチルチオ−ニトロベン
ゼンの縮合を必要とする4工程合成法(スイス特許第4
04.669、サンドヅ;ケミカルアブストラクト65
巻、15392h):4−メチルチオ−チオフェールと
2−クロロ一二トロベゼンを縮合させ2−ニトロ−4゛
−メチルチオ−シフ4エルサルフアイドを得、オートク
レーブ中70気圧で還元し、ジアゾ化し、得られたアチ
ドをデカリンで還元する方法(日本特許出願16283
/62、吉富;ケミカルアブストラクト59巻、115
16e)。米国特許第863,547号(サンドヅ:ケ
ミカルアブストラクト55巻、19962d)にはN(
3−メチルチオ−フェニル)−アニリンと硫黄とをヨー
ドの存在下で反応させて化合物化3を合成する方法が記
載されている。しかしこのアニリン誘導体は別途に合成
せねばならない。フェノチアジン合成の別の例はへテロ
サイクルズ26巻、No、1.239頁(1987)に
みられる。 [0005]Lかしながら上記各種方法にはそれぞれ欠
点があり、工業的有利な方法とはいえない。例えば合成
ルートが長く多数工程を必要とするとか、中間体を分離
、精製する必要があるとか、市販されていないあるいは
市販されていても極めて高価な出発物質を必要とすると
か、工業的に使用が難かしい反応原料や触媒を必要とす
るとか、収率が悪いとか、あるいは分離困難な副生物を
生じるとかである。吾々の知る限り安価に大量市販され
ているフェノチアジンを出発物質として2−メチルチオ
フェノチアジンを合成する方法は報告されていない。 [0006]
ばチオリダジン(メルクインデックス11版、No、
9290.1474頁);メソリダジン(メルクイン
デックス11版、No、5813.929頁);メチオ
メブラジン(メルクイデックス10版、No、5847
.857頁)の合成中間体である。 [0003]化3の化合物はまた米国特許第4,578
.379号明細書記載の避妊剤として有用な化合物ある
いは日本特許出願48−28761号[吉富、ケミカル
アブストラクト81巻、15387c]公報記載の炭化
水素安定剤として有用な化合物の合成中間体としても用
いられる。 [0004]化3のいくつかの合成法が知られており、
例えば下記の如き方法があげられる。即ち3−メチルチ
オアニリンと2−クロロ安息香酸の縮号から出発する3
工程合成法、この方法では化3と共に不純物として4−
メチルチオ異性体が得られる(ヘルベチ力 シミカアク
タ 41巻、1063.1958) ・先づナトリウ
ム2ブロモーチオフエナートと2−クロロ−5−メチル
チオ−ニトロベンゼンの縮合あるいは2−クロロ−チオ
フェノールと2−ブロモ−5−メチルチオ−ニトロベン
ゼンの縮合を必要とする4工程合成法(スイス特許第4
04.669、サンドヅ;ケミカルアブストラクト65
巻、15392h):4−メチルチオ−チオフェールと
2−クロロ一二トロベゼンを縮合させ2−ニトロ−4゛
−メチルチオ−シフ4エルサルフアイドを得、オートク
レーブ中70気圧で還元し、ジアゾ化し、得られたアチ
ドをデカリンで還元する方法(日本特許出願16283
/62、吉富;ケミカルアブストラクト59巻、115
16e)。米国特許第863,547号(サンドヅ:ケ
ミカルアブストラクト55巻、19962d)にはN(
3−メチルチオ−フェニル)−アニリンと硫黄とをヨー
ドの存在下で反応させて化合物化3を合成する方法が記
載されている。しかしこのアニリン誘導体は別途に合成
せねばならない。フェノチアジン合成の別の例はへテロ
サイクルズ26巻、No、1.239頁(1987)に
みられる。 [0005]Lかしながら上記各種方法にはそれぞれ欠
点があり、工業的有利な方法とはいえない。例えば合成
ルートが長く多数工程を必要とするとか、中間体を分離
、精製する必要があるとか、市販されていないあるいは
市販されていても極めて高価な出発物質を必要とすると
か、工業的に使用が難かしい反応原料や触媒を必要とす
るとか、収率が悪いとか、あるいは分離困難な副生物を
生じるとかである。吾々の知る限り安価に大量市販され
ているフェノチアジンを出発物質として2−メチルチオ
フェノチアジンを合成する方法は報告されていない。 [0006]
【発明が解決しようとする課題】そこで安易に且つ安価
に入手しうるフェノチアジンを出発物質として用い、各
種医薬化合物の中間体として有用な2−メチルチオ−フ
ェノチアジンを工業的有利に合成しうる方法が要望され
ており、かかる方法を見出すことが本発明目的である。 [0007]
に入手しうるフェノチアジンを出発物質として用い、各
種医薬化合物の中間体として有用な2−メチルチオ−フ
ェノチアジンを工業的有利に合成しうる方法が要望され
ており、かかる方法を見出すことが本発明目的である。 [0007]
【課題を解決するための手段】本発明に従えば上記発明
目的が、アシル基でN−保護されたフェノチアジンとS
O2とをAlCl33の存在下で反応させてフェノチア
ジン−2−スルフィン酸を得、還元で2−メルカプト−
フェノチアジンとなし、次いでS−メチル化により2−
メチルチオ−フェノチアジンを得る方法により達成せら
れる。 [00081本発明方法では安価な且つ入手安易な原料
を用い所望化合物を高収率且つ高純度で得ることができ
る。本発明方法の出発物質はフェノチアジンのN−アシ
ル誘導体である。これは下記一般式化1[0009]
目的が、アシル基でN−保護されたフェノチアジンとS
O2とをAlCl33の存在下で反応させてフェノチア
ジン−2−スルフィン酸を得、還元で2−メルカプト−
フェノチアジンとなし、次いでS−メチル化により2−
メチルチオ−フェノチアジンを得る方法により達成せら
れる。 [00081本発明方法では安価な且つ入手安易な原料
を用い所望化合物を高収率且つ高純度で得ることができ
る。本発明方法の出発物質はフェノチアジンのN−アシ
ル誘導体である。これは下記一般式化1[0009]
【化1】
で表わされ、式中RはC1−06脂肪族カルボン酸ある
いは安息香酸のアシル基で、好ましくはホルミル、アセ
チルあるいはベンゾイル基である。 [0’0101化1の化合物はフェノチアジンをアシル
ハライドあるいは無水物でアシル化するとか所望により
公知法でギ酸を用いアシル化することにより得られる。 多数の化1で表される化合物が既に知られており、特に
下記化合物が文献上にみられる。N−ホルミル−フェノ
チアジン(オーストラリアジャーナル オフケミストリ
ー8巻、252 (1955)N−アセチル−フェノチ
アジン(リービッヒアンチ−22230巻、95)N−
ベンゾイル−フェノチアジン(191718巻、184
3−[00111化1の化合物と二酸化装置(SO2)
およびアルミニウムトリクロライド(AlCl3)の反
応は溶媒なしあるいは不活性溶媒中で実施され化4
いは安息香酸のアシル基で、好ましくはホルミル、アセ
チルあるいはベンゾイル基である。 [0’0101化1の化合物はフェノチアジンをアシル
ハライドあるいは無水物でアシル化するとか所望により
公知法でギ酸を用いアシル化することにより得られる。 多数の化1で表される化合物が既に知られており、特に
下記化合物が文献上にみられる。N−ホルミル−フェノ
チアジン(オーストラリアジャーナル オフケミストリ
ー8巻、252 (1955)N−アセチル−フェノチ
アジン(リービッヒアンチ−22230巻、95)N−
ベンゾイル−フェノチアジン(191718巻、184
3−[00111化1の化合物と二酸化装置(SO2)
およびアルミニウムトリクロライド(AlCl3)の反
応は溶媒なしあるいは不活性溶媒中で実施され化4
【化
4】 のN−アシル−フェノチアジン−2−スルフィン酸(I
II)が得られる。 (式中Rは前述せる通り。かくし
て得られる化4の化合物(Il、I)は同じ反応雰囲気
で直接還元され、化5
4】 のN−アシル−フェノチアジン−2−スルフィン酸(I
II)が得られる。 (式中Rは前述せる通り。かくし
て得られる化4の化合物(Il、I)は同じ反応雰囲気
で直接還元され、化5
【化5】
で表される2−%ルカプトーフエノチアジン(IV)に
せられる。あるいは、化4の化合物が例えばアルカリ水
溶液の処理でアルカリ塩として塩の形で単離される。こ
の処理で化2の化合物が得られる。(M+はアルカリ金
属のカチオン、特にナトリウムあるいはカリウムカチオ
ンである)。化2の化合物は新規である。還元で化5の
化合物が得られる。化4および化2の化合物の還元は汲
置原子を還元するに適した通常の方法により実施される
。 [0012]工業的に安価で良好な結果を与える方法は
酸雰囲気下に亜鉛を用いて還元を実施する方法である。 好ましくは、得られる化5は単離されず同じ反応雰囲気
中で直接メチル化され化3の化合物(I)が得られる。 この反応自体は公知であり、例えばジメチル硫酸の如き
工業的に使用せられる通常のメチル化剤を用い実施せら
れる。メチル以外のアルキル例えばエチルで化5の化合
物をアルキレートにすることも可能である。従ってチュ
チルペラジン(メルクインデックス11版、No・92
41.1467頁)として知られる薬剤の合成に有用な
中間体である2−エチルチオフェノチアジンを合成する
ことも可能である。 [0013]工業的に特に有用な本発明の具体例をあげ
れば下記の通りである。即ち化1の化合物(I I)を
アルミニウムトリクロライドと二酸化硫黄で処理して;
化4の化合物(I I I)を得る。アルミニウムトリ
クロライド量は化1の化合物(I I)と等モル量使用
される。 もつとも好ましくは2〜4倍モル量使用せられる。゛こ
の反応はSO2ガスを用いて実施される。先づA I
C; l 3をSO2で処理するのが好ましい。コンプ
レックスが形成されるので、゛これに化1の化合物(I
I)をそのままあるいは不活性溶媒にとかして加える
。あるいはS 0.2ガスがA I Cl 3の不活性
溶媒懸濁液中にバブリングされる。好適な溶媒はA I
C13を用いるフリーデルクラフッ反応に通常使用さ
れるもの、例えばCH2C12、C32,CHCl2
CHCl2.CH2Cl CH2Clである。 [0’014]反応混合物はSO2雰囲気下に、0〜1
00℃、好ましくは室温〜70℃の温度に保たれる。反
応の終了後、例えばCH2Cl 2の如き不活性有機溶
媒で希釈する。 [00,’l 5]還元工程は好ましくは亜鉛と塩酸を
用いて実施せられる。実際にはスルフィン化工程での反
応混合物を希釈して得られる有機溶液に対して直接的に
、あるいはアルミニウム塩を分離するため前記溶液を酸
性水溶液で処理した後に、実施せられる。反応混合物を
水性アルカリ溶液で処理し、次いで酸性化すると化5の
化合物(IV)が得られ、このものを次いでメチル化す
る。あるいはまた、スルフィン化の終りに、水性アルカ
リ液で処理して化2の化合物(III−A)が単離され
、次いで上述の如く還元が行なわれる。 [0016]本発明方法の最も典型的且つ革新的な点は
、化1のフェノチアジンのスルフィン化工程で化4ある
いは化2の化合物を高収率に、しかも2位にアタックす
るという完全に位置特異的反応で与えることである。 3位にアタックして得られる化合物とかジ置換化合物と
かの存在は分析結果で認められていない。場合によって
は4−位にアタックした化合物が少量(0,5〜0.7
%)認められることもあるが、次の処理で完全に除去さ
れ、2−メチルチオ−フェノチアジンが99%以上の純
度で得られる。 [0017]本発明方法は従来法に比し多くの利点を有
している。かかる利点としては出発物質が安価であるこ
と、出発物質が大量に且つ容易に入手できること、工程
数が少いこと(フェノチアジンのN−アシル化、スルフ
ィン化および同じ反応雰囲気内での同時的なN−脱保護
の行なわれる還元、S−メチル化)、各工程が工業的に
容易であること、位置特異性が大であること、および従
来法に比し総収率が極めて高いことがあげられる。以下
実施例により本発明を説明する。 [0018]
せられる。あるいは、化4の化合物が例えばアルカリ水
溶液の処理でアルカリ塩として塩の形で単離される。こ
の処理で化2の化合物が得られる。(M+はアルカリ金
属のカチオン、特にナトリウムあるいはカリウムカチオ
ンである)。化2の化合物は新規である。還元で化5の
化合物が得られる。化4および化2の化合物の還元は汲
置原子を還元するに適した通常の方法により実施される
。 [0012]工業的に安価で良好な結果を与える方法は
酸雰囲気下に亜鉛を用いて還元を実施する方法である。 好ましくは、得られる化5は単離されず同じ反応雰囲気
中で直接メチル化され化3の化合物(I)が得られる。 この反応自体は公知であり、例えばジメチル硫酸の如き
工業的に使用せられる通常のメチル化剤を用い実施せら
れる。メチル以外のアルキル例えばエチルで化5の化合
物をアルキレートにすることも可能である。従ってチュ
チルペラジン(メルクインデックス11版、No・92
41.1467頁)として知られる薬剤の合成に有用な
中間体である2−エチルチオフェノチアジンを合成する
ことも可能である。 [0013]工業的に特に有用な本発明の具体例をあげ
れば下記の通りである。即ち化1の化合物(I I)を
アルミニウムトリクロライドと二酸化硫黄で処理して;
化4の化合物(I I I)を得る。アルミニウムトリ
クロライド量は化1の化合物(I I)と等モル量使用
される。 もつとも好ましくは2〜4倍モル量使用せられる。゛こ
の反応はSO2ガスを用いて実施される。先づA I
C; l 3をSO2で処理するのが好ましい。コンプ
レックスが形成されるので、゛これに化1の化合物(I
I)をそのままあるいは不活性溶媒にとかして加える
。あるいはS 0.2ガスがA I Cl 3の不活性
溶媒懸濁液中にバブリングされる。好適な溶媒はA I
C13を用いるフリーデルクラフッ反応に通常使用さ
れるもの、例えばCH2C12、C32,CHCl2
CHCl2.CH2Cl CH2Clである。 [0’014]反応混合物はSO2雰囲気下に、0〜1
00℃、好ましくは室温〜70℃の温度に保たれる。反
応の終了後、例えばCH2Cl 2の如き不活性有機溶
媒で希釈する。 [00,’l 5]還元工程は好ましくは亜鉛と塩酸を
用いて実施せられる。実際にはスルフィン化工程での反
応混合物を希釈して得られる有機溶液に対して直接的に
、あるいはアルミニウム塩を分離するため前記溶液を酸
性水溶液で処理した後に、実施せられる。反応混合物を
水性アルカリ溶液で処理し、次いで酸性化すると化5の
化合物(IV)が得られ、このものを次いでメチル化す
る。あるいはまた、スルフィン化の終りに、水性アルカ
リ液で処理して化2の化合物(III−A)が単離され
、次いで上述の如く還元が行なわれる。 [0016]本発明方法の最も典型的且つ革新的な点は
、化1のフェノチアジンのスルフィン化工程で化4ある
いは化2の化合物を高収率に、しかも2位にアタックす
るという完全に位置特異的反応で与えることである。 3位にアタックして得られる化合物とかジ置換化合物と
かの存在は分析結果で認められていない。場合によって
は4−位にアタックした化合物が少量(0,5〜0.7
%)認められることもあるが、次の処理で完全に除去さ
れ、2−メチルチオ−フェノチアジンが99%以上の純
度で得られる。 [0017]本発明方法は従来法に比し多くの利点を有
している。かかる利点としては出発物質が安価であるこ
と、出発物質が大量に且つ容易に入手できること、工程
数が少いこと(フェノチアジンのN−アシル化、スルフ
ィン化および同じ反応雰囲気内での同時的なN−脱保護
の行なわれる還元、S−メチル化)、各工程が工業的に
容易であること、位置特異性が大であること、および従
来法に比し総収率が極めて高いことがあげられる。以下
実施例により本発明を説明する。 [0018]
[0019]実施例1
2−メチルチオ−フェノチアジンの合成機械的攪拌装置
、温度計および還流冷却器の付されたフラスコに、無水
アルミニウムトリクロライド(20g;0.15モル)
を窒素気流下に仕込んだ。これを二酸化硫黄雰囲気中、
攪拌下に、油浴で60℃に7時間保った。油状物が得ら
れるので、これに10−ホルミルフェノチアジン(11
g ; 0.0484モル)を室温でゆっくり攪拌しつ
つ20分間で加えた。混合物を二酸化硫黄雰囲気中で1
6時間撹拌し、さらに60〜65℃で2時間攪拌した。 次いで二酸化硫黄を窒素に代え、反応混合物を30〜4
0℃まで冷却させ、メチレンクロライド(79・53g
)を30分で加えた。混合物をさらに30分間加熱還流
させて反応物を溶解させた。こうして彷られた溶液を下
記の2つの別々の処理に付した。 [00201方法A:室温で撹拌下に亜鉛末(1’1g
)を加えた。10分後に37%HCI (71,16
g)を5時間で室温下に加えた。混合物を室温で10時
間攪拌し、次に5時間加熱還流させた。冷却後、水(2
0g)を加え、セライトで濾過しメチレンクロライド(
543g)で洗った。濾液の2相を分離させ、水相を除
いた。 有機相(a)を18.5%HCI (21,8g)で
洗った後、0℃、窒素気流下に5%冷水酸化ナトリウム
水溶液(84,4g)で処理した。混合物を数分間攪拌
し、次に相を分離させた(常に0℃、窒素気流下に保っ
た)。水相を0℃、不活性雰囲気下に常に保ちつつ、攪
拌器、温度計、還流冷却器を付したフラスコで外温で5
°/−3℃に冷却したものに仕込んだ。内温を0℃に保
ちつつジメチルフェート(4,868g; 0.038
6モル)を激しく攪拌しつつ1時間で滴下した。次に3
7%HC1,(13,046g)を徐々に、0℃を保ち
つつpH6,5〜7になるまで加えた。トルエン(69
゜36g)を加え、混合物を2時間加熱還流させた。次
にセライトで熱時濾過し、加温トルエン(8,67g)
で洗い、相を分離させた。有機相を水(30g)で80
℃で洗い、濃縮し、0℃に冷却させた。2−メチルチオ
−フェノチアジン(7,73g)が沈澱で得られ、この
ものはHPLC分析で99%以上の純度で、融点138
〜140℃であった。収率65% [00211方法Bニスルフイン化工程で得られたメチ
レンクロライド溶液(2,65g)を水(50g)と3
7%HCI (11,86g)の混液に室温、不活性
雰囲気下に加えた。この添加時、内温は一5°10℃に
保たれた。相を分離させ、水相をメチレンクロライド(
18・56g)で0℃で洗った後、除去した。有機相を
常に0℃に保ちつつここへ、亜鉛末(22g)を加え、
37%HCI (59,30g)を滴下した。添加後
、混合物を0℃に5時間攪拌し、次に室温で10時間、
さらに加熱還流条件に5時間保った。次に室温迄冷却し
、セライトで濾過し、メチレンクロライ1ド (5,3
g)で洗った。濾過の2相を分離させ、水相を除いた。 有機相を方法Aでセライトでの濾過後に得られたものと
同様に処理した。 [0022]実施例2 実施例1と同様方法を繰返し実施した。但し、AlCl
3と10−ホルミル−フェノチアジンのモル比を2:1
にした。2−メチルチオ−フェノチアジンが51%の収
率でHPLC分析で純度99%以上で得られた。 [0023]実施例3 実施例1と同様方法を繰返し実施した。但し、SO2を
A I CI 3のCS 2懸濁液中にバブリングさせ
た。また10−ホルミル−フェノチアジンのC32溶液
を加え、3時間加熱還流させた。その後CS 2を除き
、溶液をCH2Cl2で処理し、以下実施例1と同様処
理した。HPLC分析で純度99%以上の2−メチルチ
オ−フェノチアジンを40%の収率で得た。 [0024]実施例4 実施例3と同様方法を繰返し実施した。但し、溶媒とし
て1.1.2.2−テトラクロロエタンを用い、HPL
C分析での純度99%以上の2−メチルチオ−フェノチ
アジンを40%の収率で得た。 [0025]実施例5 実施例3と同様方法を繰返し実施した。但し溶媒として
1.2−ジクロロエタンを用い、HPLC分析での純度
99%以上の2−メチルチオ−フェノチアジンを36%
の収率で得た。 [0026]実施例6 実施例1と同様方法を繰返し実施した。但し、アルミニ
ウムトリクロライドー二酸化硫黄コンプレックスに10
−ホルミル−フェノチアジンの1.1.2.2−テトラ
クロロエタン溶液を加えた。この溶液を65℃で5時間
保ち、次いで実施例1と同様に処理し、HPLC分析で
の純度99%以上の2−メチルチオ−フェノチアジンを
40%収率で得た。
、温度計および還流冷却器の付されたフラスコに、無水
アルミニウムトリクロライド(20g;0.15モル)
を窒素気流下に仕込んだ。これを二酸化硫黄雰囲気中、
攪拌下に、油浴で60℃に7時間保った。油状物が得ら
れるので、これに10−ホルミルフェノチアジン(11
g ; 0.0484モル)を室温でゆっくり攪拌しつ
つ20分間で加えた。混合物を二酸化硫黄雰囲気中で1
6時間撹拌し、さらに60〜65℃で2時間攪拌した。 次いで二酸化硫黄を窒素に代え、反応混合物を30〜4
0℃まで冷却させ、メチレンクロライド(79・53g
)を30分で加えた。混合物をさらに30分間加熱還流
させて反応物を溶解させた。こうして彷られた溶液を下
記の2つの別々の処理に付した。 [00201方法A:室温で撹拌下に亜鉛末(1’1g
)を加えた。10分後に37%HCI (71,16
g)を5時間で室温下に加えた。混合物を室温で10時
間攪拌し、次に5時間加熱還流させた。冷却後、水(2
0g)を加え、セライトで濾過しメチレンクロライド(
543g)で洗った。濾液の2相を分離させ、水相を除
いた。 有機相(a)を18.5%HCI (21,8g)で
洗った後、0℃、窒素気流下に5%冷水酸化ナトリウム
水溶液(84,4g)で処理した。混合物を数分間攪拌
し、次に相を分離させた(常に0℃、窒素気流下に保っ
た)。水相を0℃、不活性雰囲気下に常に保ちつつ、攪
拌器、温度計、還流冷却器を付したフラスコで外温で5
°/−3℃に冷却したものに仕込んだ。内温を0℃に保
ちつつジメチルフェート(4,868g; 0.038
6モル)を激しく攪拌しつつ1時間で滴下した。次に3
7%HC1,(13,046g)を徐々に、0℃を保ち
つつpH6,5〜7になるまで加えた。トルエン(69
゜36g)を加え、混合物を2時間加熱還流させた。次
にセライトで熱時濾過し、加温トルエン(8,67g)
で洗い、相を分離させた。有機相を水(30g)で80
℃で洗い、濃縮し、0℃に冷却させた。2−メチルチオ
−フェノチアジン(7,73g)が沈澱で得られ、この
ものはHPLC分析で99%以上の純度で、融点138
〜140℃であった。収率65% [00211方法Bニスルフイン化工程で得られたメチ
レンクロライド溶液(2,65g)を水(50g)と3
7%HCI (11,86g)の混液に室温、不活性
雰囲気下に加えた。この添加時、内温は一5°10℃に
保たれた。相を分離させ、水相をメチレンクロライド(
18・56g)で0℃で洗った後、除去した。有機相を
常に0℃に保ちつつここへ、亜鉛末(22g)を加え、
37%HCI (59,30g)を滴下した。添加後
、混合物を0℃に5時間攪拌し、次に室温で10時間、
さらに加熱還流条件に5時間保った。次に室温迄冷却し
、セライトで濾過し、メチレンクロライ1ド (5,3
g)で洗った。濾過の2相を分離させ、水相を除いた。 有機相を方法Aでセライトでの濾過後に得られたものと
同様に処理した。 [0022]実施例2 実施例1と同様方法を繰返し実施した。但し、AlCl
3と10−ホルミル−フェノチアジンのモル比を2:1
にした。2−メチルチオ−フェノチアジンが51%の収
率でHPLC分析で純度99%以上で得られた。 [0023]実施例3 実施例1と同様方法を繰返し実施した。但し、SO2を
A I CI 3のCS 2懸濁液中にバブリングさせ
た。また10−ホルミル−フェノチアジンのC32溶液
を加え、3時間加熱還流させた。その後CS 2を除き
、溶液をCH2Cl2で処理し、以下実施例1と同様処
理した。HPLC分析で純度99%以上の2−メチルチ
オ−フェノチアジンを40%の収率で得た。 [0024]実施例4 実施例3と同様方法を繰返し実施した。但し、溶媒とし
て1.1.2.2−テトラクロロエタンを用い、HPL
C分析での純度99%以上の2−メチルチオ−フェノチ
アジンを40%の収率で得た。 [0025]実施例5 実施例3と同様方法を繰返し実施した。但し溶媒として
1.2−ジクロロエタンを用い、HPLC分析での純度
99%以上の2−メチルチオ−フェノチアジンを36%
の収率で得た。 [0026]実施例6 実施例1と同様方法を繰返し実施した。但し、アルミニ
ウムトリクロライドー二酸化硫黄コンプレックスに10
−ホルミル−フェノチアジンの1.1.2.2−テトラ
クロロエタン溶液を加えた。この溶液を65℃で5時間
保ち、次いで実施例1と同様に処理し、HPLC分析で
の純度99%以上の2−メチルチオ−フェノチアジンを
40%収率で得た。
Claims (10)
- 【請求項1】アシル基で窒素の保護されたフェノルアジ
ンとSO_2をAlCl_3の存在下に反応させN−ア
シル−フェノチアジン−2−スルフィン酸を得、還元で
2−メルカプトフヱェチアジンとなし、次いでS−メチ
ル化により2−メチルチオ−フェノチアジンを得ること
を特徴とする2位に−SCH_3こ変換可能なSH基を
位置選択的に導入しフェノチアジンを直接官能化する方
法。 - 【請求項2】AlCl_3がN−アシル−フェノアジン
に対し少なくとも等モル量、好ましくは2〜4倍モル量
使用せられる請求項1記載の方法。 - 【請求項3】還元が水性酸の存在下に亜鉛を用いて実施
せられる請求項1記載の方法。 - 【請求項4】フェノチアジン−2−スルフィン酸のアル
カリ塩が単離せられる請求項1記載の方法。 - 【請求項5】フェノチアジン−2−スルフィン酸のアル
カリ塩が還元され2−メルカプト−フェノチアジンが得
られる請求項1あるいは請求項4記載の方法。 - 【請求項6】2−メルカプト−フェノチアジンがジメチ
ル硫酸でS−メチル化されて2−メチルチオフェチアジ
ンが得られる請求項1記載の方法。 - 【請求項7】2−メルカプト−フェノチアジンがエチル
化剤で5−エチル化され2−エチルチオ−フェノチアジ
ンが得られる請求項1記載の方法。 - 【請求項8】N−アシル−フェノチアジンの誘導体が化
【化1】 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中RはC_1−C_6脂訪族カルボン酸あるいは安
息香酸のアシル基)で表わされる化合物である請求項1
記載の方法。 - 【請求項9】N−アシル−フェノチアジン誘導体がN−
ホルミル−フェノチアジン、N−アセチル−フェノチア
ジンおよびN−ベンゾイル−フェノチアジンから選ばれ
る請求項1記載の方法。 - 【請求項10】下記一般式(化2) 【化2】 ▲数式、化学式、表等があります▼(III−A) (M^+はアルカリ金属カチオン)で表される化合物。
Applications Claiming Priority (2)
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| IT02276989A IT1237209B (it) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | Processo per la funzionalizzazione diretta e regioselettiva in posizione 2 della fenotiazina |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04208270A true JPH04208270A (ja) | 1992-07-29 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| Country | Link |
|---|---|
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| EP (1) | EP0433841A3 (ja) |
| JP (1) | JPH04208270A (ja) |
| IT (1) | IT1237209B (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| FR1186155A (fr) * | 1956-04-07 | 1959-08-17 | Rhone Poulenc Sa | Nouveaux dérivés de la méthanesulfonyl-3 phénothiazine et leur procédé de préparation |
| CH365379A (de) * | 1956-04-18 | 1962-11-15 | Sandoz Ag | Verfahren zur Herstellung von neuen, in 3-Stellung mit einer einwertigen Schwefelfunktion substituierten Phenothiazinen |
| GB1480553A (en) * | 1976-06-03 | 1977-07-20 | Pfizer Ltd | Tricyclic sulphonamides |
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| FR2509307A1 (fr) * | 1981-07-10 | 1983-01-14 | Pharmindustrie | (aza-1 bicyclo-(2,2,2) octyl-3)-10 10h phenothiazine-sulfonamide-2, ses derives, procede pour leur preparation et leur utilisation comme medicaments |
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- 1989-12-21 IT IT02276989A patent/IT1237209B/it active IP Right Grant
-
1990
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- 1990-12-20 JP JP2418136A patent/JPH04208270A/ja active Pending
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|---|---|
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