JPH04208283A - 新規な複素環式化合物およびそれを含有する医薬組成物 - Google Patents
新規な複素環式化合物およびそれを含有する医薬組成物Info
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- JPH04208283A JPH04208283A JP33783390A JP33783390A JPH04208283A JP H04208283 A JPH04208283 A JP H04208283A JP 33783390 A JP33783390 A JP 33783390A JP 33783390 A JP33783390 A JP 33783390A JP H04208283 A JPH04208283 A JP H04208283A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、新規なシクロヘプトイミダゾール化合物、そ
の薬理学的に許容しうる塩類または光学活性体、ならび
にこれらの化合物を含有する人間用または動物用の新規
な医薬に関するものであり、さらに詳細には、胃の運動
性を刺激・亢進させることにより、遅延した胃の排出・
空化、胃・食道逆流、鼓腸、消化不良、胃潰瘍等を改善
・治療する医薬、また抗嘔気、抗嘔吐・悪心活性を有し
、乗物酔い、動揺病、癌治療等における細胞増殖阻害剤
、放射線等の照射により惹起される感心・嘔−5= 吐を改善・治療する医薬、さらには不安、幻覚、妄想、
繰病、精神分裂病、偏頭痛、群発性複合頭痛、三叉神経
痛なとの中枢神経系、末梢神経系の精神・神経障害等を
予防・治療する医薬に関する。
の薬理学的に許容しうる塩類または光学活性体、ならび
にこれらの化合物を含有する人間用または動物用の新規
な医薬に関するものであり、さらに詳細には、胃の運動
性を刺激・亢進させることにより、遅延した胃の排出・
空化、胃・食道逆流、鼓腸、消化不良、胃潰瘍等を改善
・治療する医薬、また抗嘔気、抗嘔吐・悪心活性を有し
、乗物酔い、動揺病、癌治療等における細胞増殖阻害剤
、放射線等の照射により惹起される感心・嘔−5= 吐を改善・治療する医薬、さらには不安、幻覚、妄想、
繰病、精神分裂病、偏頭痛、群発性複合頭痛、三叉神経
痛なとの中枢神経系、末梢神経系の精神・神経障害等を
予防・治療する医薬に関する。
〔従来の技術および発明か解決しようとする課題〕特開
昭56−125384号公報(米国特許第4.258.
188号明細書に対応する)には、2−(1−ピペラジ
ニル)ノクロヘプl〜イミダブール誘導体の製法ならび
に高血圧症の治療薬としての用途か開示されている。ま
た本発明者らは上記2−(1−ピペラジニル)シクロヘ
プトイミダゾール誘導体のうち、若干の化合物に向精神
作用、すなわち抗精神病作用、特に抗抑うつ活性等を見
い出し、哨乳類の精神病の治療薬に関する新たな医薬用
途を特許出願した(特開昭60−260516号公報)
。さらに特開昭64−3172号公報には、抗炎症作用
および鎮痛作用を有するシクロヘプトイミダゾール誘導
体か開示されている。
昭56−125384号公報(米国特許第4.258.
188号明細書に対応する)には、2−(1−ピペラジ
ニル)ノクロヘプl〜イミダブール誘導体の製法ならび
に高血圧症の治療薬としての用途か開示されている。ま
た本発明者らは上記2−(1−ピペラジニル)シクロヘ
プトイミダゾール誘導体のうち、若干の化合物に向精神
作用、すなわち抗精神病作用、特に抗抑うつ活性等を見
い出し、哨乳類の精神病の治療薬に関する新たな医薬用
途を特許出願した(特開昭60−260516号公報)
。さらに特開昭64−3172号公報には、抗炎症作用
および鎮痛作用を有するシクロヘプトイミダゾール誘導
体か開示されている。
一方、最近テトラヒドロカルバゾロン誘導体てアロ G
R38032Fあるいはヘンズアミド誘導体であるサコ
プライド、BRL24924等の化合物か、5〜HT3
受容体拮抗剤として検討され、抗嘔吐活性、胃運動促進
作用、さらには抗不安、抗分裂病作用か明らかにされ、
臨床研究も進められている(1.Monkovic;D
rugs of the future、貝、 44.
1989およびJ、 R。
R38032Fあるいはヘンズアミド誘導体であるサコ
プライド、BRL24924等の化合物か、5〜HT3
受容体拮抗剤として検討され、抗嘔吐活性、胃運動促進
作用、さらには抗不安、抗分裂病作用か明らかにされ、
臨床研究も進められている(1.Monkovic;D
rugs of the future、貝、 44.
1989およびJ、 R。
Fozard; Trends in Pharmac
ol、 Sci、、 8.44゜+987)。
ol、 Sci、、 8.44゜+987)。
本発明者らは、上記の化合物とは化学構造の異なる化合
物であって、制吐作用を有し、消化管運動を賦活し、消
化管の機能改善作用を有する化合物を探索してゆけば、
上記化合物にはない新たな特徴を有し、安全性の高い医
薬を開発することかできると考えて鋭意研究を進めたと
ころ、特定のシクロへブトイミダゾール化合物が5−H
T3受容体拮抗作用を有し、上記の目的に合致する生物
活性を持つことを見い出し、本発明を完成した。
物であって、制吐作用を有し、消化管運動を賦活し、消
化管の機能改善作用を有する化合物を探索してゆけば、
上記化合物にはない新たな特徴を有し、安全性の高い医
薬を開発することかできると考えて鋭意研究を進めたと
ころ、特定のシクロへブトイミダゾール化合物が5−H
T3受容体拮抗作用を有し、上記の目的に合致する生物
活性を持つことを見い出し、本発明を完成した。
本発明は、一般弐■
びR8は互いに独立して、水素原子または低級アルキル
基を示し、R3、R4、R5およびR6は互いに独立し
て、水素原子、低級アルキル基、カルボキシル基、低級
アルコキシカルボニル基、アミノカルボニル基または低
級アルキルアミノ低級アルキル基を示し、あるいはR3
とR4またはR5とR6は互いに結合してオキソ(二〇
)基を形成してもよく、Xは水素原子、アミノ基、ホル
ミル基、低級アルキルアミノカルボニルもき、低級アル
キル基、ジフェニルメチル基(一方または両方のフェニ
ル環はハロゲン原子で置換されていてもよい)、低級ア
ルキルスルホニル基、フェニルスルホニル基、ハロゲン
化フェニルチオ基、フェノギシチオカルボニル基、ある
いは−(CI+2)、−R” (R”はアミノ基、低級
アルキルアミノ基、低級アルコキシ基、シアノ基、カル
ボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、またはハロ
ゲン原子もしくは低級アルキルカルボニルアミノ基で置
換されていてもよい基、ハロゲン化ベンゾイル基、フェ
ノキシ低級アルキルカルボニル基、アミノカルボニル基
、ハロケン化フェニルアミノカルボニル基、 (R“は低級アルキル基を示す)を示し、aは1または
2の数、bは1〜4の整数、Cは0または1の数を示し
、R12は水素原子、ヒドロキシル基、低級アルキル基
、°アミノ低級アルキル基、素原子、低級アルキル基ま
たは低級アルキルカルボニル基を示す)またはピペリジ
ノ基を示し、R9、RloおよびR1+は互いに独立し
て、水素原子、ハロゲン原子、ニトロソ基、低級アルキ
ル基、アミン基、低級アルキルアミノ基、低級アルコキ
シ基、低級アルキルチオ基、低級アルキルカルボニルア
ミノ基またはピペラジノ基を示し、あるいはRIOおよ
びR11は連結して−CH= CH−CH= CH−を
形成してもよく、ただしXが水素原子、ホルミル基、低
級アルキル基または低級アルコキシカルボニル基である
ときは、R1〜R1+の少なくとも1個は水素原子以外
の基を示すものとする〕で表わされるシクロへブトイミ
ダゾール化合物またはその薬理学的に許容しつる塩類で
ある。
基を示し、R3、R4、R5およびR6は互いに独立し
て、水素原子、低級アルキル基、カルボキシル基、低級
アルコキシカルボニル基、アミノカルボニル基または低
級アルキルアミノ低級アルキル基を示し、あるいはR3
とR4またはR5とR6は互いに結合してオキソ(二〇
)基を形成してもよく、Xは水素原子、アミノ基、ホル
ミル基、低級アルキルアミノカルボニルもき、低級アル
キル基、ジフェニルメチル基(一方または両方のフェニ
ル環はハロゲン原子で置換されていてもよい)、低級ア
ルキルスルホニル基、フェニルスルホニル基、ハロゲン
化フェニルチオ基、フェノギシチオカルボニル基、ある
いは−(CI+2)、−R” (R”はアミノ基、低級
アルキルアミノ基、低級アルコキシ基、シアノ基、カル
ボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、またはハロ
ゲン原子もしくは低級アルキルカルボニルアミノ基で置
換されていてもよい基、ハロゲン化ベンゾイル基、フェ
ノキシ低級アルキルカルボニル基、アミノカルボニル基
、ハロケン化フェニルアミノカルボニル基、 (R“は低級アルキル基を示す)を示し、aは1または
2の数、bは1〜4の整数、Cは0または1の数を示し
、R12は水素原子、ヒドロキシル基、低級アルキル基
、°アミノ低級アルキル基、素原子、低級アルキル基ま
たは低級アルキルカルボニル基を示す)またはピペリジ
ノ基を示し、R9、RloおよびR1+は互いに独立し
て、水素原子、ハロゲン原子、ニトロソ基、低級アルキ
ル基、アミン基、低級アルキルアミノ基、低級アルコキ
シ基、低級アルキルチオ基、低級アルキルカルボニルア
ミノ基またはピペラジノ基を示し、あるいはRIOおよ
びR11は連結して−CH= CH−CH= CH−を
形成してもよく、ただしXが水素原子、ホルミル基、低
級アルキル基または低級アルコキシカルボニル基である
ときは、R1〜R1+の少なくとも1個は水素原子以外
の基を示すものとする〕で表わされるシクロへブトイミ
ダゾール化合物またはその薬理学的に許容しつる塩類で
ある。
本発明はさらに、−数式Iて表わされるシクロへブトイ
ミダゾール化合物またはその薬理学的に許容しうる塩類
を有効成分として含有する医薬組成物である。
ミダゾール化合物またはその薬理学的に許容しうる塩類
を有効成分として含有する医薬組成物である。
本発明のシクロへブトイミダゾール化合物を特定する一
般式(I)において、低級アルキル基は直鎖ても分岐状
でもよく、好ましくは炭素数1〜6である。低級アルキ
ル基の具体例としては、メチル、エチル、n−プロピル
、i−プロピル、n−ブチル、5eC−ブチル、1−ブ
チル、t−ブチル、n−ペンチル、1−ペンチル、ネオ
ペンチル、異性体のヘキシルなとがあげられる。
般式(I)において、低級アルキル基は直鎖ても分岐状
でもよく、好ましくは炭素数1〜6である。低級アルキ
ル基の具体例としては、メチル、エチル、n−プロピル
、i−プロピル、n−ブチル、5eC−ブチル、1−ブ
チル、t−ブチル、n−ペンチル、1−ペンチル、ネオ
ペンチル、異性体のヘキシルなとがあげられる。
低級アルコキシ、低級アルキルチオ基、低級アルキルア
ミノ基、低級アルコキシカルボニル基、低級アルキルア
ミノカルボニル基、低級アルキルスルホニル基なとにお
いて、それらのアルキル部は同様に好ましくは炭素数1
〜6で、直鎖ても分岐状でもよい。
ミノ基、低級アルコキシカルボニル基、低級アルキルア
ミノカルボニル基、低級アルキルスルホニル基なとにお
いて、それらのアルキル部は同様に好ましくは炭素数1
〜6で、直鎖ても分岐状でもよい。
低級アルコキシ基としては、メトキシ、エトキシ、n−
プロポキシ、i−プロポキシ、n−ブトキシ、1−ブト
キシ、5ec−ブトキシ、異性体のペンチルオキシなと
かあげられる。低級アルキルチオ基は、例えばこれらの
アルコキシ基に対応するもので、メチルチオ、エチルチ
オ、n−または1−プロピルチオ、rr−1i−または
5ec−ブチルチオなどがあげられる。
プロポキシ、i−プロポキシ、n−ブトキシ、1−ブト
キシ、5ec−ブトキシ、異性体のペンチルオキシなと
かあげられる。低級アルキルチオ基は、例えばこれらの
アルコキシ基に対応するもので、メチルチオ、エチルチ
オ、n−または1−プロピルチオ、rr−1i−または
5ec−ブチルチオなどがあげられる。
低級アルコキシカルボニルとしては、メトキシカルボニ
ル、エトキシカルボニル、n−またはi−プロポキシカ
ルボニル、n−1i−1sec−またはt−ブトキシカ
ルボニルなどがあげられる。
ル、エトキシカルボニル、n−またはi−プロポキシカ
ルボニル、n−1i−1sec−またはt−ブトキシカ
ルボニルなどがあげられる。
低級アルキルアミノ基としては、メチルアミノ、エチル
アミノ、n−プロピルアミノ、i−プロピルアミノ、ジ
メチルアミノ、ジエチルアミノ、ジプロピルアミノ、メ
チルエチルアミノ、メチルプロピルアミノ、エチルプロ
ピルアミノ、ブチルアミノなとかあげられる。
アミノ、n−プロピルアミノ、i−プロピルアミノ、ジ
メチルアミノ、ジエチルアミノ、ジプロピルアミノ、メ
チルエチルアミノ、メチルプロピルアミノ、エチルプロ
ピルアミノ、ブチルアミノなとかあげられる。
低級アルキルアミノ低級アルキル基としては、メチルア
ミノメチル、メチルアミノエチル、メチルアミノプロピ
ル、ジメチルアミノメチル、ジメチルアミノエチル、ジ
メチルアミノプロピル、メチルエチルアミノエチル、メ
チルブチルアミノエチルなどがあげられる。
ミノメチル、メチルアミノエチル、メチルアミノプロピ
ル、ジメチルアミノメチル、ジメチルアミノエチル、ジ
メチルアミノプロピル、メチルエチルアミノエチル、メ
チルブチルアミノエチルなどがあげられる。
低級アルキルアミノカルボニル基としては、メチルアミ
ノカルボニル、エチルアミノカルボニル、n一またはl
−プロピルアミノカルボニル、n−1l−1SeC−ま
たはt−ブチルアミノカルボニルなと、ならびに相当す
るジアルキルアミノカルボニルかあげられる。
ノカルボニル、エチルアミノカルボニル、n一またはl
−プロピルアミノカルボニル、n−1l−1SeC−ま
たはt−ブチルアミノカルボニルなと、ならびに相当す
るジアルキルアミノカルボニルかあげられる。
低級アルキルカルボニル基としては、メチルカルボニル
、エチルカルボニル、n−または1−プロピルカルボニ
ル、n−1l−15eC−またはt−ブチルカルボニル
なとかあげられる。
、エチルカルボニル、n−または1−プロピルカルボニ
ル、n−1l−15eC−またはt−ブチルカルボニル
なとかあげられる。
低級アルキルカルボニルアミノ基としては、メチルカル
ボニルアミノ、エチルカルボニルアミノ、n−またはl
−プロピルカルボニルアミノ、n−1l−1sec=ま
たはt−ブチルカルボニルアミノなとかあげられ、その
窒素原子は低級アルキル基で置換されていてもよい。
ボニルアミノ、エチルカルボニルアミノ、n−またはl
−プロピルカルボニルアミノ、n−1l−1sec=ま
たはt−ブチルカルボニルアミノなとかあげられ、その
窒素原子は低級アルキル基で置換されていてもよい。
アミノ低級アルキル基としては、アミノメチル、アミノ
エチル、アミノプロピル、アミノブチルなとがあげられ
、アミノメチル、アミノエチルか好ましい。
エチル、アミノプロピル、アミノブチルなとがあげられ
、アミノメチル、アミノエチルか好ましい。
低級アルキルスルホニル基としては、メチルスルホニル
、エチルスルホニル、n−またはi−プロピルスルホニ
ル、n−1l−1sec−またはt−ブチルスルホニル
なとかあけられる。
、エチルスルホニル、n−またはi−プロピルスルホニ
ル、n−1l−1sec−またはt−ブチルスルホニル
なとかあけられる。
ハロケン原子としては、弗素、塩素、臭素、沃素かあげ
られる。ハロゲン化されたフェニル、ヘンジイル、フェ
ノキシ、フェニルチオなどにおいて、ヘンセン環は1個
または数個の同一または異なるハロ・ケン原子を有しう
る。
られる。ハロゲン化されたフェニル、ヘンジイル、フェ
ノキシ、フェニルチオなどにおいて、ヘンセン環は1個
または数個の同一または異なるハロ・ケン原子を有しう
る。
フェノキシ低級アルキル基としては、フェノキシメチル
基、フェノキシメチル基、フェノキシプロビル基なとが
あげられる。
基、フェノキシメチル基、フェノキシプロビル基なとが
あげられる。
一般式〔■〕の化合物の例としては、第1表に示す化合
物があげられる。
物があげられる。
(本質以下余白)
第1表
pH
14// // 塩酸
塩13 // // //
塩酸塩26〃〃
塩酸塩3Q // // //
塩酸塩−+ 17− 66〃〃 二塩酸塩7Q
// // // 塩
酸塩74〃〃 塩酸塩78
〃〃 塩酸塩134///
/// 塩酸塩138 ” ”
塩酸塩154〃〃
塩酸塩し■3 1513 // // //
塩酸塩162 〃〃
塩酸塩166〃〃
塩酸塩170〃〃 塩
酸塩174 〃〃 塩
酸塩し113 178 〃” 塩酸塩
182〃〃 塩酸塩113
6// l/ // 塩
酸塩19Q////// 塩酸塩194
〃” 塩酸塩198/
///// 塩酸塩202〃〃
塩酸塩206〃〃
塩酸塩210″ ″
塩酸塩214 // // ’
// 塩酸塩218〃〃
塩酸塩222////l/
塩酸塩226//////
塩酸塩し■3 230 ” ”
塩酸塩234〃〃 塩酸塩
233////// 塩酸塩242
″ ″ 塩酸塩し+13 244 ″ ″ ・ 塩酸
塩246 〃 〃
マレイン酸塩25
0 〃 〃
マレイン酸塩254
// //
マレイン酸塩258/
/ // // 塩酸塩
262////l/ 塩酸塩266//
//// 塩酸塩270〃〃
塩酸塩−29= し■3 274〃〃 塩酸塩278
〃 〜 塩酸塩282
塩酸塩286
// // //
塩酸塩= 30− 290 〃” 塩酸塩
297 〃〃 酒石酸塩
301 〃 〃
〃 p−トルエンスルホン酸塩3Q
5////ll 硫酸塩310 ″
″ 塩酸塩314〃〃
塩酸塩318//////
塩酸塩322/)//l/
二塩酸塩326// // l/
二塩酸塩33Q//////
マレイン酸塩502〃
二塩酸塩5Q6//////
塩酸塩518〃
二塩酸塩522//Ill/ 二塩
酸塩526////// 塩酸塩−34
= 530〃 塩酸塩5
34////// 塩酸塩538〃〃
二塩酸塩−数式CI)で表され
る化合物は、例えば下記の方法によって製造することか
できる。
塩13 // // //
塩酸塩26〃〃
塩酸塩3Q // // //
塩酸塩−+ 17− 66〃〃 二塩酸塩7Q
// // // 塩
酸塩74〃〃 塩酸塩78
〃〃 塩酸塩134///
/// 塩酸塩138 ” ”
塩酸塩154〃〃
塩酸塩し■3 1513 // // //
塩酸塩162 〃〃
塩酸塩166〃〃
塩酸塩170〃〃 塩
酸塩174 〃〃 塩
酸塩し113 178 〃” 塩酸塩
182〃〃 塩酸塩113
6// l/ // 塩
酸塩19Q////// 塩酸塩194
〃” 塩酸塩198/
///// 塩酸塩202〃〃
塩酸塩206〃〃
塩酸塩210″ ″
塩酸塩214 // // ’
// 塩酸塩218〃〃
塩酸塩222////l/
塩酸塩226//////
塩酸塩し■3 230 ” ”
塩酸塩234〃〃 塩酸塩
233////// 塩酸塩242
″ ″ 塩酸塩し+13 244 ″ ″ ・ 塩酸
塩246 〃 〃
マレイン酸塩25
0 〃 〃
マレイン酸塩254
// //
マレイン酸塩258/
/ // // 塩酸塩
262////l/ 塩酸塩266//
//// 塩酸塩270〃〃
塩酸塩−29= し■3 274〃〃 塩酸塩278
〃 〜 塩酸塩282
塩酸塩286
// // //
塩酸塩= 30− 290 〃” 塩酸塩
297 〃〃 酒石酸塩
301 〃 〃
〃 p−トルエンスルホン酸塩3Q
5////ll 硫酸塩310 ″
″ 塩酸塩314〃〃
塩酸塩318//////
塩酸塩322/)//l/
二塩酸塩326// // l/
二塩酸塩33Q//////
マレイン酸塩502〃
二塩酸塩5Q6//////
塩酸塩518〃
二塩酸塩522//Ill/ 二塩
酸塩526////// 塩酸塩−34
= 530〃 塩酸塩5
34////// 塩酸塩538〃〃
二塩酸塩−数式CI)で表され
る化合物は、例えば下記の方法によって製造することか
できる。
製法A
m (2) (3)R。
製法B:
p“
製法C
製法り。
製法E
製法へにおいて、化合物(1)と(2)の反応は、例え
ば炭酸カリウムのような酸捕捉剤を化合物(1)の1モ
ルに対し0.8〜3.0モル好ましくは1.0〜2.0
モル存在させて、溶媒例えばアセトンおよび水の混合溶
媒(アセトン/水のモル比−20〜1好ましくは15〜
3)中で還流下に1〜10時間好ましくは2〜7時間行
われ、これにより化合物(3)か生成する。得られた化
合物(3)とチオ尿素の反応は、例えばすトリウムメト
キシドのような酸捕捉剤を化合物(3)の1モルに対し
0.8〜2.0モル好ましくは1.0〜1.6モル存在
させて、溶媒例えばメタノール、エタノール、ジクロロ
メタンまたはアセトニトリル中て20〜80°C好まし
くは40〜70°Cて1〜20時間好ましくは3〜10
時間行われる。次いで沃化メチルのようなメチル化剤を
化合物(3)の1モルに対し1〜6モル好ましくは1.
3〜4モル加え、20〜5゜°Cて1〜20時間好まし
くは3〜10時間反応させると、化合物か生成する。化
合物(4)とアミン(5)の反応は、反応条件下で相互
に溶解状態になる場合には無溶媒で行うこともできるが
、通常は溶媒中で行われる。溶媒としては、好ましくは
アルコール特にn−ブタノール、n−アミルアルコール
、n−ヘキシルアルコールなどが用いられる。この反応
は80〜170°C好ましくは100〜150℃で1〜
20時間好ましくは2〜10時間行われ、目的の化合物
(6)か生成する。
ば炭酸カリウムのような酸捕捉剤を化合物(1)の1モ
ルに対し0.8〜3.0モル好ましくは1.0〜2.0
モル存在させて、溶媒例えばアセトンおよび水の混合溶
媒(アセトン/水のモル比−20〜1好ましくは15〜
3)中で還流下に1〜10時間好ましくは2〜7時間行
われ、これにより化合物(3)か生成する。得られた化
合物(3)とチオ尿素の反応は、例えばすトリウムメト
キシドのような酸捕捉剤を化合物(3)の1モルに対し
0.8〜2.0モル好ましくは1.0〜1.6モル存在
させて、溶媒例えばメタノール、エタノール、ジクロロ
メタンまたはアセトニトリル中て20〜80°C好まし
くは40〜70°Cて1〜20時間好ましくは3〜10
時間行われる。次いで沃化メチルのようなメチル化剤を
化合物(3)の1モルに対し1〜6モル好ましくは1.
3〜4モル加え、20〜5゜°Cて1〜20時間好まし
くは3〜10時間反応させると、化合物か生成する。化
合物(4)とアミン(5)の反応は、反応条件下で相互
に溶解状態になる場合には無溶媒で行うこともできるが
、通常は溶媒中で行われる。溶媒としては、好ましくは
アルコール特にn−ブタノール、n−アミルアルコール
、n−ヘキシルアルコールなどが用いられる。この反応
は80〜170°C好ましくは100〜150℃で1〜
20時間好ましくは2〜10時間行われ、目的の化合物
(6)か生成する。
いて同様に反応させることかできる。
製法Bにおいて、アミン(5)と硫酸メチルチオアミジ
ンの反応は、水中で室温下に2〜40時間好ましくは4
〜30時間行われ、これにより化合物(7)か生成する
。次いてこの化合物(7)と化合物(3)を、化合物(
3)の1モルに対し0.8〜2.0モル好ましくは1.
0〜1.6モルのすトリウムメトキシドのような酸捕捉
剤の存在下に溶媒好ましくはメタノール、エタノール等
のアルコール中で反応させることにより、目的の化合物
(6)か得られる。この製法においても、アミン(5)
の代わりにピロール、ピペリジン、チオモルホリンなど
を用いることができる。
ンの反応は、水中で室温下に2〜40時間好ましくは4
〜30時間行われ、これにより化合物(7)か生成する
。次いてこの化合物(7)と化合物(3)を、化合物(
3)の1モルに対し0.8〜2.0モル好ましくは1.
0〜1.6モルのすトリウムメトキシドのような酸捕捉
剤の存在下に溶媒好ましくはメタノール、エタノール等
のアルコール中で反応させることにより、目的の化合物
(6)か得られる。この製法においても、アミン(5)
の代わりにピロール、ピペリジン、チオモルホリンなど
を用いることができる。
製法Cにおいて、化合物(8)と(9)の反応は、製法
Aにおける化合物(4)と(5)の反応と同様の条件下
で行うことかできる。得られた化合物QO)を塩酸等の
酸で加水分解したのち、水酸化ナトリウム等のアルカリ
で中和すると、化合物(11)が得られる。次いで化合
物(11)とアルキルハライドを、化合物(11)の1
モルに対し0.8〜3.0モル好ましくは1.0〜2.
0モルの水酸化ナトリウム等の酸捕捉剤の存在下に、ジ
メチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド等の反応溶
媒中で20〜100°C好ましくは30〜80’Cて、
2〜20時間好ましくは4〜10時間反応させると、化
合物(12か得られる。
Aにおける化合物(4)と(5)の反応と同様の条件下
で行うことかできる。得られた化合物QO)を塩酸等の
酸で加水分解したのち、水酸化ナトリウム等のアルカリ
で中和すると、化合物(11)が得られる。次いで化合
物(11)とアルキルハライドを、化合物(11)の1
モルに対し0.8〜3.0モル好ましくは1.0〜2.
0モルの水酸化ナトリウム等の酸捕捉剤の存在下に、ジ
メチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド等の反応溶
媒中で20〜100°C好ましくは30〜80’Cて、
2〜20時間好ましくは4〜10時間反応させると、化
合物(12か得られる。
製法りにおいて、化合物(9)と硫酸メチルチオアミジ
ンとの反応は、製法Bにおける化合物(5)と硫酸メチ
ルチオアミジンとの反応の場合と同様の条件下で行うこ
とかできる。得られた化合物(1りを同様にして化合物
(3)と反応させて化合物α0)に変え、以下製法Cと
同様に処理する。
ンとの反応は、製法Bにおける化合物(5)と硫酸メチ
ルチオアミジンとの反応の場合と同様の条件下で行うこ
とかできる。得られた化合物(1りを同様にして化合物
(3)と反応させて化合物α0)に変え、以下製法Cと
同様に処理する。
製法Eにおいて、化合物(14)とアルキルハライドの
反応は製法Cの場合と同様に行うことができ、化合物(
151か得られる。
反応は製法Cの場合と同様に行うことができ、化合物(
151か得られる。
= 41−
一般式〔■〕の化合物は不斉炭素原子を有する場合は通
常はラセミ体として得られ、光学活性な酸によりジアス
テレオマー塩化するなとの光学分割方法により光学活性
体に分割することかできる。
常はラセミ体として得られ、光学活性な酸によりジアス
テレオマー塩化するなとの光学分割方法により光学活性
体に分割することかできる。
光学活性の原料化合物から光学活性化合物(I)を合成
することも当然可能である。
することも当然可能である。
本発明の一般式〔■〕の化合物の薬理学的に許容しうる
塩類には、例えば塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、重硫
酸塩、リン酸塩、酸性リン酸塩、酢酸塩、マレイン酸塩
、フマル酸塩、コハク酸塩、乳酸塩、酒石酸塩、安息香
酸塩、クエン酸塩、グルコン酸塩、糖酸塩、メタンスル
ホン酸塩、p−トルエンスルホン酸塩、尤フタレンスル
ホン酸塩なとの薬理学的に許容しうるアニオンを含有す
る非毒性酸付加塩を形成する酸から形成される塩類およ
びそれらの水和物ならびに第4級アンモニウム塩類及び
それらの水和物か包含される。これらの塩は合成経路中
で生成することもあるか、遊離の化合物に前記の酸を作
用させることによっても得られる。
塩類には、例えば塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、重硫
酸塩、リン酸塩、酸性リン酸塩、酢酸塩、マレイン酸塩
、フマル酸塩、コハク酸塩、乳酸塩、酒石酸塩、安息香
酸塩、クエン酸塩、グルコン酸塩、糖酸塩、メタンスル
ホン酸塩、p−トルエンスルホン酸塩、尤フタレンスル
ホン酸塩なとの薬理学的に許容しうるアニオンを含有す
る非毒性酸付加塩を形成する酸から形成される塩類およ
びそれらの水和物ならびに第4級アンモニウム塩類及び
それらの水和物か包含される。これらの塩は合成経路中
で生成することもあるか、遊離の化合物に前記の酸を作
用させることによっても得られる。
−42=
本発明の一般式CI)の化合物は、本発明者らの研究に
よれば、5−HT3受容体拮抗作用を有し、胃内容物の
排出遅延を改善する消化管運動機能亢進剤、制吐剤、抗
不安剤、精神分裂病治療剤、偏頭痛治療剤、内臓痛治療
剤、抗不整脈剤、呼吸器疾患治療剤として有用であるこ
とか明らかにされた。
よれば、5−HT3受容体拮抗作用を有し、胃内容物の
排出遅延を改善する消化管運動機能亢進剤、制吐剤、抗
不安剤、精神分裂病治療剤、偏頭痛治療剤、内臓痛治療
剤、抗不整脈剤、呼吸器疾患治療剤として有用であるこ
とか明らかにされた。
一般式CI)の化合物は、通常医薬組成物の形で用いら
れ、経口、皮下、筋肉内、静脈内、鼻内、皮膚透過およ
び直腸経路といった種々の経路により投薬できる。
れ、経口、皮下、筋肉内、静脈内、鼻内、皮膚透過およ
び直腸経路といった種々の経路により投薬できる。
本発明は、製薬的に許容される担体と活性成分としての
一般式CI)の化合物若しくはその薬理学的に許容され
る前記の塩を含有する製薬組成物を包含する。薬学的に
許容される塩には、前記の例えば酸付加塩および第4級
アンニモウム塩か包含される。
一般式CI)の化合物若しくはその薬理学的に許容され
る前記の塩を含有する製薬組成物を包含する。薬学的に
許容される塩には、前記の例えば酸付加塩および第4級
アンニモウム塩か包含される。
本発明の組成物は、例えば錠剤、カプセル、散剤、顆粒
、トローチ、カシェ−、エリキシル、乳濁液、乳液、シ
ロップ、懸濁液、エアロゾル、軟膏、無菌注射液、成形
パップ、軟質および硬質セラチンカプセル、生薬および
無菌包装粉末なとの形にすることがてきる。製薬的に許
容される担体の例は、乳糖、ブドウ糖、蔗糖、ソルビト
ール、マンニトール、とうもろこし澱粉、結晶セルロー
ス、アラビアゴム、リン酸カルシウム、アルギネ−1・
、ケイ酸カルシウム、微結晶セルロース、ポリヒニルビ
ロリドン、トラガカントガム、セラチン、シロップ、メ
チルセルロース、カルボキシメチルセルロース、メチル
ヒドロキシ安息香酸エステル、プロピルヒドロキシ安息
香酸エステル、タルク、ステアリン酸マグネシウム、不
活性なポリマー類、水または鉱油なとである。
、トローチ、カシェ−、エリキシル、乳濁液、乳液、シ
ロップ、懸濁液、エアロゾル、軟膏、無菌注射液、成形
パップ、軟質および硬質セラチンカプセル、生薬および
無菌包装粉末なとの形にすることがてきる。製薬的に許
容される担体の例は、乳糖、ブドウ糖、蔗糖、ソルビト
ール、マンニトール、とうもろこし澱粉、結晶セルロー
ス、アラビアゴム、リン酸カルシウム、アルギネ−1・
、ケイ酸カルシウム、微結晶セルロース、ポリヒニルビ
ロリドン、トラガカントガム、セラチン、シロップ、メ
チルセルロース、カルボキシメチルセルロース、メチル
ヒドロキシ安息香酸エステル、プロピルヒドロキシ安息
香酸エステル、タルク、ステアリン酸マグネシウム、不
活性なポリマー類、水または鉱油なとである。
固体または液体組成物のいずれも、充填剤、結合剤、滑
沢剤、湿潤剤、崩壊剤、乳濁および懸濁剤、保存剤、甘
味剤あるいは芳香剤なとを含有し得る。本組成物はまた
、患者に投薬した後、活性成分か急速に、持続的にまた
は遅延的に放出されるように処方することかできる。
沢剤、湿潤剤、崩壊剤、乳濁および懸濁剤、保存剤、甘
味剤あるいは芳香剤なとを含有し得る。本組成物はまた
、患者に投薬した後、活性成分か急速に、持続的にまた
は遅延的に放出されるように処方することかできる。
経口投与の場合、−数式〔■〕の化合物は、担体および
希釈剤と混合され、錠剤、カプセル剤などの形にされる
。非経口投与の場合、活性成分は10%ブドウ糖水溶液
、等張・生理食塩水、無菌水あるいは類似の液体に溶解
され、静脈内に点滴または注射により、あるいは筋肉内
注射により投与されるべくバイアルまたはアンプルに密
閉される。
希釈剤と混合され、錠剤、カプセル剤などの形にされる
。非経口投与の場合、活性成分は10%ブドウ糖水溶液
、等張・生理食塩水、無菌水あるいは類似の液体に溶解
され、静脈内に点滴または注射により、あるいは筋肉内
注射により投与されるべくバイアルまたはアンプルに密
閉される。
有利には、溶解補助剤、局所麻酔剤、保存剤および/ま
たは緩衝剤を媒体中に含有させることもできる。安定性
を増すためには、本組成物をバイアルまたはアンプルに
注入した後に凍結乾燥することも可能である。非経口投
与の他の場合としては、エアロゾル剤、噴霧剤、吸入剤
などとして経鼻的に投与される製剤がある。また、軟膏
剤、パップ剤として経皮的に投与される製剤もあげられ
る。
たは緩衝剤を媒体中に含有させることもできる。安定性
を増すためには、本組成物をバイアルまたはアンプルに
注入した後に凍結乾燥することも可能である。非経口投
与の他の場合としては、エアロゾル剤、噴霧剤、吸入剤
などとして経鼻的に投与される製剤がある。また、軟膏
剤、パップ剤として経皮的に投与される製剤もあげられ
る。
この場合成形パップやテープ剤が有利である。
本組成物は単位投薬量形状あたり一般に(1,001な
いし500■、好ましくは0.005ないし250mg
の活性成分を含有する。
いし500■、好ましくは0.005ないし250mg
の活性成分を含有する。
一般式CI)の化合物は広い投薬量範囲にわたって有効
である。例えば、−日あたりの投薬量は普通0.000
1mg/ kgないし50mg/kgの範囲にある。
である。例えば、−日あたりの投薬量は普通0.000
1mg/ kgないし50mg/kgの範囲にある。
実際に投与される化合物の量は、投与される化合物によ
り、また個々の患者の年令、体重、反応、患者の症状の
程度、投与経路等により、医者により決定される。従っ
て、上記の投薬量範囲は本発明の範囲を限定するもので
はない。−日の投薬回数は通常1〜6回、好ましくは1
〜4回が適当である。
り、また個々の患者の年令、体重、反応、患者の症状の
程度、投与経路等により、医者により決定される。従っ
て、上記の投薬量範囲は本発明の範囲を限定するもので
はない。−日の投薬回数は通常1〜6回、好ましくは1
〜4回が適当である。
一般式CI)の化合物はそれ自体で有効な胃運動増強剤
、制吐剤、抗不安剤、抗精神病薬、抗不整脈剤等となり
うるか、必要ならば1種またはそれ以上の他の同効薬と
の組合せによっても投薬できる。
、制吐剤、抗不安剤、抗精神病薬、抗不整脈剤等となり
うるか、必要ならば1種またはそれ以上の他の同効薬と
の組合せによっても投薬できる。
本発明の一般式〔■〕の化合物の製造および生物学的活
性につき、以下に一連の実施例、参考例および実験例に
よってさらに詳細に説明するが、本発明はこれらに限定
されるものてはない。また以下に示す医薬組成物の実施
例において、活性成分としては一般式CI)の化合物の
1種または数種か用いられる。
性につき、以下に一連の実施例、参考例および実験例に
よってさらに詳細に説明するが、本発明はこれらに限定
されるものてはない。また以下に示す医薬組成物の実施
例において、活性成分としては一般式CI)の化合物の
1種または数種か用いられる。
本発明の化合物の合成。
実施例IA
製法Aによる化合物Nα153および154の合成トロ
ポロン(R= Hである式(1)の化合物)75.0g
(0,614モル)、アセトン480g、水48g、炭
酸カリウム127.2g(0,922モル)および硫酸
ジメチル77、/I[H(0,614モル)を、温度計
および攪拌羽根を備えた1pのフラスコに仕込み、8時
間還流した。次いて反応混合物を水500mjに注ぎ、
ジクロロメタン500 ynlて2回抽出し、ジクロロ
メタン層を濃縮すると、トロポロンメチルエーテルが油
状物として78、5[!(収率90.4%、トロポロン
基準)得られた。
ポロン(R= Hである式(1)の化合物)75.0g
(0,614モル)、アセトン480g、水48g、炭
酸カリウム127.2g(0,922モル)および硫酸
ジメチル77、/I[H(0,614モル)を、温度計
および攪拌羽根を備えた1pのフラスコに仕込み、8時
間還流した。次いて反応混合物を水500mjに注ぎ、
ジクロロメタン500 ynlて2回抽出し、ジクロロ
メタン層を濃縮すると、トロポロンメチルエーテルが油
状物として78、5[!(収率90.4%、トロポロン
基準)得られた。
トロポロンメチルエーテル20.0 g (0,147
モル)をエタノール150mjに溶解し、28%ナトリ
ウムメトキシドメタノール溶液31.2g (0,16
2モル)およびチオ尿素12.3 g (0,162モ
ル)を加え、2時間還流した。反応混合物を室温に冷却
し、沃化メチル24、1 g (0,170モル)を加
えたのち2時間還流した。
モル)をエタノール150mjに溶解し、28%ナトリ
ウムメトキシドメタノール溶液31.2g (0,16
2モル)およびチオ尿素12.3 g (0,162モ
ル)を加え、2時間還流した。反応混合物を室温に冷却
し、沃化メチル24、1 g (0,170モル)を加
えたのち2時間還流した。
反応混合物をエバポレーターで濃縮し、残留物をシリカ
ケルカラムクロマトグラフィー(酢酸エチルで展開)に
より分離すると、次式 の2−メチルチオシクロヘプトイミダゾールか13.0
g(収率50.2%、1〜ロボンメチルエーテル基準)
得られた。
ケルカラムクロマトグラフィー(酢酸エチルで展開)に
より分離すると、次式 の2−メチルチオシクロヘプトイミダゾールか13.0
g(収率50.2%、1〜ロボンメチルエーテル基準)
得られた。
2−メチルチオシクロへブトイミダゾール1.00g(
0,0057モル)および2−メチルピペラジン0.5
7g(0,0057モル)をn−アミルアルコール5屑
p中で6時間還流した。反応混合物を濃縮し、残留物を
シリカケルクロマトグラフィー(ジクロロメタンメタノ
ール−5・1て展開)により処理すると、次式 の2−(2−メチルピペラジノ)−シクロヘプトイミダ
ゾール(化合物Nα153)か油状物として0.50g
(0,0022モル、収率38%)得られた。得られた
油状物をアセトニトリル5mlに溶解し、濃塩酸0.2
2g(0,0022モル)を室温で添加して30分間攪
拌した。
0,0057モル)および2−メチルピペラジン0.5
7g(0,0057モル)をn−アミルアルコール5屑
p中で6時間還流した。反応混合物を濃縮し、残留物を
シリカケルクロマトグラフィー(ジクロロメタンメタノ
ール−5・1て展開)により処理すると、次式 の2−(2−メチルピペラジノ)−シクロヘプトイミダ
ゾール(化合物Nα153)か油状物として0.50g
(0,0022モル、収率38%)得られた。得られた
油状物をアセトニトリル5mlに溶解し、濃塩酸0.2
2g(0,0022モル)を室温で添加して30分間攪
拌した。
反応混合物を濃縮し、残留物をヘキサンl0m1で洗浄
し、濾過して乾燥すると、化合物Na153の塩酸塩、
すなわち化合物Nα154が黄色結晶として049g得
られた。融点170°C0 この方法と同様にして合成された本発明の化合物を第2
表に示す。この表中、Ylは2−メチルチオンクロへブ
トイミダゾール(4)基準の遊離化合物の収率、Y2は
遊離化合物基準の塩の収率(いずれもモル96)を示す
。
し、濾過して乾燥すると、化合物Na153の塩酸塩、
すなわち化合物Nα154が黄色結晶として049g得
られた。融点170°C0 この方法と同様にして合成された本発明の化合物を第2
表に示す。この表中、Ylは2−メチルチオンクロへブ
トイミダゾール(4)基準の遊離化合物の収率、Y2は
遊離化合物基準の塩の収率(いずれもモル96)を示す
。
(本質以下余白)
第2表(1)
第2表(2)
第2表(3)
第2表(4)
第2表(5)
第2表(6)
第2表(7)
実施例2A
製法Bによる化合物Nα153及びNα154の合成2
−メチルピペラジン25.0 g (0,250モル)
および2−メチルチオアミジン硫酸塩34.8 g (
0,250モル)を水150m1中で室温で48時間攪
拌したのち、エバポレーターで濃縮した。残留物にアセ
トン50m1を加えて結晶化させ、これを濾過して乾燥
すると、次式 の化合物が白色結晶として32.9g(収率69%)得
られた。融点105°C0 このグアニジン硫酸塩10.0g(0,0524モル)
、トロポロンメチルエーテル6、41g(0,0471
モル)および28%ナトリウムメトキシドメタノール溶
液8,17g(0,0942モル)をエタノール40t
nl中て9時間還流した。反応混合物をエバポレーター
で濃縮し、残留物に水50m1を注ぎ、ジクロロメタン
各100rnlで2回抽出した。ジクロロメタン層をエ
バポレータ−て濃縮し、残留物をシリカケルカラムクロ
マトグラフィー(ジクロロメタン・メタノール−5:1
で展開)により処理すると、次式 の化合物Nα153が油状物として5.3g(0,02
32モル、収率49.4%)得られた。得られた油状物
をアセトニトリル50m1に溶解し、濃塩酸2.34g
(0,0232モル)を室温で添加して30分間攪拌し
た。反応混合物を濃縮し、残留物をヘキサン100m(
!で洗浄し、濾過して乾燥すると、化合物Nα153の
塩酸塩、すなわち化合物Nα154か黄色結晶として5
.1g得られた。
−メチルピペラジン25.0 g (0,250モル)
および2−メチルチオアミジン硫酸塩34.8 g (
0,250モル)を水150m1中で室温で48時間攪
拌したのち、エバポレーターで濃縮した。残留物にアセ
トン50m1を加えて結晶化させ、これを濾過して乾燥
すると、次式 の化合物が白色結晶として32.9g(収率69%)得
られた。融点105°C0 このグアニジン硫酸塩10.0g(0,0524モル)
、トロポロンメチルエーテル6、41g(0,0471
モル)および28%ナトリウムメトキシドメタノール溶
液8,17g(0,0942モル)をエタノール40t
nl中て9時間還流した。反応混合物をエバポレーター
で濃縮し、残留物に水50m1を注ぎ、ジクロロメタン
各100rnlで2回抽出した。ジクロロメタン層をエ
バポレータ−て濃縮し、残留物をシリカケルカラムクロ
マトグラフィー(ジクロロメタン・メタノール−5:1
で展開)により処理すると、次式 の化合物Nα153が油状物として5.3g(0,02
32モル、収率49.4%)得られた。得られた油状物
をアセトニトリル50m1に溶解し、濃塩酸2.34g
(0,0232モル)を室温で添加して30分間攪拌し
た。反応混合物を濃縮し、残留物をヘキサン100m(
!で洗浄し、濾過して乾燥すると、化合物Nα153の
塩酸塩、すなわち化合物Nα154か黄色結晶として5
.1g得られた。
融点170°C0
実施例3A
光学活性化合物Nα162
松本らの方法(J、λled、 Chem、 +990
.33.1645〜1656)により、(±)−2−メ
チルピペラジンおよびL−(+)−酒石酸から(R)−
(−)−2−メチルピペラジンを合成し、この光学的に
純粋な2−メチルピペラジンを用いて実施例2人と同様
に操作すると、光学活性な化合物Nn162か得られた
。
.33.1645〜1656)により、(±)−2−メ
チルピペラジンおよびL−(+)−酒石酸から(R)−
(−)−2−メチルピペラジンを合成し、この光学的に
純粋な2−メチルピペラジンを用いて実施例2人と同様
に操作すると、光学活性な化合物Nn162か得られた
。
[α]o =+31.8°(C=0.5、H2O)。
実施例4A
光学活性化合物Nα166の合成
実施例3Aと同様に操作し、ただしく±)−2−メチル
ピペラジンおよび(D)−(−)−酒石酸から合成した
光学活性(S)−(+)−2−メチルピペラジンを用い
ると、光学活性な化合物Nα166か得られた。
ピペラジンおよび(D)−(−)−酒石酸から合成した
光学活性(S)−(+)−2−メチルピペラジンを用い
ると、光学活性な化合物Nα166か得られた。
[α]、 = −37,5(C= 0、H2O)。
前記の方法と同様にして合成された本発明の化合物を第
3表に示す。この表中のYlおよびY2は前記の意味を
有する。
3表に示す。この表中のYlおよびY2は前記の意味を
有する。
(不貞以下余白)
第3表(1)
第3表(2)
第3表(3)
第3表(4)
第3表(5)
第3表(6)
第3表(7)
実施例5A
製法Cによる化合物Na13および14の合成2−メチ
ルチオシクロへブトイミダゾール(実施例IA参照)
5.00g(0,0284モル)および1−ホルミルピ
ペラジン3.24g(0,0284モル)をn−アミル
アルコール中で5時間還流した。残留物をシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィー(ジクロロメタン メタノール
10:Iで展開)により処理すると、次式 の2−(4−ホルミルピペラジノ)−シクロへブトイミ
ダゾールか黄色結晶として3.87g(収率5696)
得られた 得られた化合物を濃塩酸20yn(’に加え、70°C
て3時間加熱したのち濃縮し、残留物に30%水酸化ナ
トリウムを加えてpH9に調整し、ジクロロメタン50
yn7!て抽出した。抽出液をエバポレーターで濃縮し
、残留物をシクロヘキサンで洗浄すると、次式 の2−ピペラジノシクロへブトイミダゾールか油状物と
して1.93g(収率57%)得られた。
ルチオシクロへブトイミダゾール(実施例IA参照)
5.00g(0,0284モル)および1−ホルミルピ
ペラジン3.24g(0,0284モル)をn−アミル
アルコール中で5時間還流した。残留物をシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィー(ジクロロメタン メタノール
10:Iで展開)により処理すると、次式 の2−(4−ホルミルピペラジノ)−シクロへブトイミ
ダゾールか黄色結晶として3.87g(収率5696)
得られた 得られた化合物を濃塩酸20yn(’に加え、70°C
て3時間加熱したのち濃縮し、残留物に30%水酸化ナ
トリウムを加えてpH9に調整し、ジクロロメタン50
yn7!て抽出した。抽出液をエバポレーターで濃縮し
、残留物をシクロヘキサンで洗浄すると、次式 の2−ピペラジノシクロへブトイミダゾールか油状物と
して1.93g(収率57%)得られた。
こうして得られた2−ピペラジノシクロヘプトイミダゾ
ール1.OOg(0,0047モル)をジメチルスルホ
キシド10m1に溶解し、水酸化すトリウム0.24g
(0,0061モル)を加え、室温で20分間攪拌した
。
ール1.OOg(0,0047モル)をジメチルスルホ
キシド10m1に溶解し、水酸化すトリウム0.24g
(0,0061モル)を加え、室温で20分間攪拌した
。
次いてこの混合物にクロロメトキシメタン(CH3QC
H2CI) 0.49g(0,0061モル)を加え、
5時間攪拌したのち、反応混合物を水20m1に注ぎ、
ジクロロメタン各30dて2回抽出した。ジクロロメタ
ン層をエバポレーターで濃縮したのち、残留物をシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィー(ジクロロメタンメタノ
ール−5・1て展開)で処理すると、次式の化合物Nα
13が油状物として0.71g(収率5996.2−ピ
ペラジノシクロへブトイミダゾール基準)得られた。こ
の油状物をアセトニトリルに溶解し、濃塩酸0.28g
(0,0028モル)を室温で添加して30分間攪拌し
た。反応混合物を濃縮し、残留物をヘキサン10m1で
洗浄し、濾過して乾燥すると、化合物Nα13の塩酸塩
、すなわち化合物Nα14か黄色結晶として0.67g
(収率82%、化合物Nα13基準)得られた。
H2CI) 0.49g(0,0061モル)を加え、
5時間攪拌したのち、反応混合物を水20m1に注ぎ、
ジクロロメタン各30dて2回抽出した。ジクロロメタ
ン層をエバポレーターで濃縮したのち、残留物をシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィー(ジクロロメタンメタノ
ール−5・1て展開)で処理すると、次式の化合物Nα
13が油状物として0.71g(収率5996.2−ピ
ペラジノシクロへブトイミダゾール基準)得られた。こ
の油状物をアセトニトリルに溶解し、濃塩酸0.28g
(0,0028モル)を室温で添加して30分間攪拌し
た。反応混合物を濃縮し、残留物をヘキサン10m1で
洗浄し、濾過して乾燥すると、化合物Nα13の塩酸塩
、すなわち化合物Nα14か黄色結晶として0.67g
(収率82%、化合物Nα13基準)得られた。
融点249〜2517C0
この方法と同様にして、第4表に示す化合物か得られた
。表中のYlおよびY2は前記の意味を有する。
。表中のYlおよびY2は前記の意味を有する。
(本質以下余白)
第4表(1)
第4表(2)
第4表(3)
第4表(4)
第4表(5)
第4表(6)
実施例6A
製法りによる化合物Nα13
1−ホルミルピペラジノ5.0Og(0,0439モル
)および2−メチルチオアミジン硫酸塩6.09g(0
,0439モル)を水100m1と共に室温で36時間
攪拌した。
)および2−メチルチオアミジン硫酸塩6.09g(0
,0439モル)を水100m1と共に室温で36時間
攪拌した。
反応混合物をエバポレーターで濃縮し、残留物にアセト
ン50ynlを加え、生成した結晶を濾過して乾燥する
と、次式 の化合物か白色結晶として7.29g(収率81%)得
られた。融点95°C8 この結晶3.00g(0,0146モル)、28%ナト
リウムメトキシドメタノール溶液2.82g(0,01
47モル)およびトロポロンメチルエーテル1.90g
(0,0140モル)をエタノール30m1中で6時間
還流した。次いて反応混合物をエバポレーターで濃縮し
、残留物を水20m1に注ぎ、ジクロロメタン各30m
(!で2回抽出した。ジクロロメタン層をエバポレータ
ーで濃縮し、残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(ジクロロメタン・メタノール=101で展開)に
より処理すると、2−(4−ホルミルピペラジノ)−シ
クロへブトイミダゾールが黄色結晶として1yb2g
(収率45%)得られた。融点128°C8このホルミ
ル化合物を用いて、以下実施例5Aと同様に操作して、
化合物Na13および14を製造した。
ン50ynlを加え、生成した結晶を濾過して乾燥する
と、次式 の化合物か白色結晶として7.29g(収率81%)得
られた。融点95°C8 この結晶3.00g(0,0146モル)、28%ナト
リウムメトキシドメタノール溶液2.82g(0,01
47モル)およびトロポロンメチルエーテル1.90g
(0,0140モル)をエタノール30m1中で6時間
還流した。次いて反応混合物をエバポレーターで濃縮し
、残留物を水20m1に注ぎ、ジクロロメタン各30m
(!で2回抽出した。ジクロロメタン層をエバポレータ
ーで濃縮し、残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(ジクロロメタン・メタノール=101で展開)に
より処理すると、2−(4−ホルミルピペラジノ)−シ
クロへブトイミダゾールが黄色結晶として1yb2g
(収率45%)得られた。融点128°C8このホルミ
ル化合物を用いて、以下実施例5Aと同様に操作して、
化合物Na13および14を製造した。
この方法と同様にして、第5表に示す化合物か得られた
。表中のYlおよびY2は前記の意味を有する。
。表中のYlおよびY2は前記の意味を有する。
(本質以下余白)
第5表(1)
第5表(2)
実施例7A
製法Eによる化合物Nα213および214の合成実施
例5Aのメトキシメチル化工程において、2−ピペラジ
ノシクロイミダゾールの代わりに2− (2−メチルピ
ペラジノ)−シクロへブトイミダゾール(化合物Nα1
53、実施例IAおよび2A参照)を用い、クロロメト
キシメタンの代わりに臭化エチルを用いて、同様に操作
すると、次式の2−(1−エチル−2−メチルピペラジ
ノ)−シクロへブトイミダゾールか油状物として得られ
た。
例5Aのメトキシメチル化工程において、2−ピペラジ
ノシクロイミダゾールの代わりに2− (2−メチルピ
ペラジノ)−シクロへブトイミダゾール(化合物Nα1
53、実施例IAおよび2A参照)を用い、クロロメト
キシメタンの代わりに臭化エチルを用いて、同様に操作
すると、次式の2−(1−エチル−2−メチルピペラジ
ノ)−シクロへブトイミダゾールか油状物として得られ
た。
この方法と同様にして、第6表に示す化合物か製造され
た。表中のYlおよびY2は前記の意味を有する。
た。表中のYlおよびY2は前記の意味を有する。
一般式〔■〕の化合物は不斉炭素原子を有する場合は通
常はラセミ体として得られ、普通の光学活性分割方法に
より光学活性体に分割することかできる。
常はラセミ体として得られ、普通の光学活性分割方法に
より光学活性体に分割することかできる。
第6表(1)
第6表(2)
第6表(3)
第6表(4)
(本質り下余白)
実施例IB
活性成分10■を含有する錠剤は以下のようにして製造
される。
される。
錠剤当り
活性成分 10mgトウモ
ロコシデンプン 55mg結晶セルロー
ス 35mgポリビニルピロリド
ン 5mg(10%水溶液として) カルボキシメチルセルロース・ カルシウム 10mgステア
リン酸マグネシウム 4■タルク
1mg合計120■ 活性成分、殿粉および結晶セルロースを80メツシユふ
るいを通し、完全に混合する。得られた粉末にポリビニ
ルピロリドン溶液を混合し造粒した後、18メツシユの
ふるいを通す。このようにして製造した顆粒を50〜6
0°Cて乾燥し、再度18メツシユのふるいにより整粒
する。前もって80メツシュのふるいにかけておいたカ
ルボキシメチルセルロースカルシウムおよびステアリン
酸マグネシウムおよびタルクを顆粒に加え、混合した後
、製錠機により各々120mgの重量の錠剤を製造する
。
ロコシデンプン 55mg結晶セルロー
ス 35mgポリビニルピロリド
ン 5mg(10%水溶液として) カルボキシメチルセルロース・ カルシウム 10mgステア
リン酸マグネシウム 4■タルク
1mg合計120■ 活性成分、殿粉および結晶セルロースを80メツシユふ
るいを通し、完全に混合する。得られた粉末にポリビニ
ルピロリドン溶液を混合し造粒した後、18メツシユの
ふるいを通す。このようにして製造した顆粒を50〜6
0°Cて乾燥し、再度18メツシユのふるいにより整粒
する。前もって80メツシュのふるいにかけておいたカ
ルボキシメチルセルロースカルシウムおよびステアリン
酸マグネシウムおよびタルクを顆粒に加え、混合した後
、製錠機により各々120mgの重量の錠剤を製造する
。
実施例2B
活性成分200■を含有する錠剤は以下のようにして製
造される。
造される。
錠剤当り
活性成分 200mgトウモ
ロコシデンプン 50mg結晶セルロー
ス 42mg軽質無水ケイ酸
7■ステアリン酸マグネシウム
1mg合計300mg 上記成分を80メツシユふるいを通し、完全に混合する
。得られた粉末を圧縮成形し、重量300mgの錠剤を
製造する。
ロコシデンプン 50mg結晶セルロー
ス 42mg軽質無水ケイ酸
7■ステアリン酸マグネシウム
1mg合計300mg 上記成分を80メツシユふるいを通し、完全に混合する
。得られた粉末を圧縮成形し、重量300mgの錠剤を
製造する。
実施例3B
活性成分2.5■を含有する舌下錠は以下のようにして
製造される。
製造される。
舌下錠当り
活性成分 2.5mgマンニ
トール 56.5mgヒドロキシプ
ロピルメチル セルロース 5.0■ステアリ
ン酸マグネシウム 1.5■合計 65.5
mg ステアリン酸マグネシウムを除(上記成分を80メツシ
ユふるいを通し、完全に混合する。純粋な水の適当容量
を加え、そして粉末体を造粒する。
トール 56.5mgヒドロキシプ
ロピルメチル セルロース 5.0■ステアリ
ン酸マグネシウム 1.5■合計 65.5
mg ステアリン酸マグネシウムを除(上記成分を80メツシ
ユふるいを通し、完全に混合する。純粋な水の適当容量
を加え、そして粉末体を造粒する。
乾燥後、粉状体をふるいそしてステアリン酸マグネシウ
ムと混合し、適当なパンチを用いて錠剤に圧縮する。
ムと混合し、適当なパンチを用いて錠剤に圧縮する。
実施例4B
活性成分0.5■を含有するカプセル剤は以下のように
して製造される。
して製造される。
(本質以下余白)
活性成分 0.5mg乳糖
98.5mgステア
リン酸マグネシウム 1.Omg合計10
0.0mg 上記成分を混せ合せ、80メツシユふるいを通し、完全
に混合する。得られた粉末を100mgずつカプセルに
充填する。
98.5mgステア
リン酸マグネシウム 1.Omg合計10
0.0mg 上記成分を混せ合せ、80メツシユふるいを通し、完全
に混合する。得られた粉末を100mgずつカプセルに
充填する。
実施例5B
活性成分100■を含有するカプセル剤は以下のように
して製造される。
して製造される。
カプセル当り
活性成分 100mgトウ
モロコシデンプン 40mg乳糖
5mgステアリン酸マ
グネシウム 5mg合計150■ 上記成分を混せ合せ、80メツシユふるいを通し、完全
に混合する。得られた粉末を150mgずつカプセルに
充填する。
モロコシデンプン 40mg乳糖
5mgステアリン酸マ
グネシウム 5mg合計150■ 上記成分を混せ合せ、80メツシユふるいを通し、完全
に混合する。得られた粉末を150mgずつカプセルに
充填する。
実施例6B
活性成分5■を含有するバイアル入り用時溶解注射剤は
以下のようにして製造される。
以下のようにして製造される。
バイアル当り
活性成分 5mgマンニト
ール 50■用時、注射用蒸留水
1mlを用いて溶解し、使用する。
ール 50■用時、注射用蒸留水
1mlを用いて溶解し、使用する。
実施例7B
活性成分100μgまたは500μgを含有するアンプ
ル入り注射剤は以下のようにして製造される。
ル入り注射剤は以下のようにして製造される。
アンプル当り
活性成分 100μgまたは500μ
g希塩酸を加えて pH3,5塩化
ナトリウム注射液 適量合計 1mj 実施例8B 活性成分50■を含有するアンプル入り注射剤は以下の
ようにして製造される。
g希塩酸を加えて pH3,5塩化
ナトリウム注射液 適量合計 1mj 実施例8B 活性成分50■を含有するアンプル入り注射剤は以下の
ようにして製造される。
アンプル当り
活性成分 50mg塩化
ナトリウム 1.8mg注射用
蒸留水 適量合計 2ml 実施例9B 活性成分5mgを含有するシロップは以下のようにして
製造される。
ナトリウム 1.8mg注射用
蒸留水 適量合計 2ml 実施例9B 活性成分5mgを含有するシロップは以下のようにして
製造される。
1服用単位当り
活性成分 5mg蔗糖
2.5gグリセリン
0.5g蒸留水
適量合計5.0yne 必要に応じて緩衝剤、着色剤、風味剤、保存剤を適量添
加することができる。
2.5gグリセリン
0.5g蒸留水
適量合計5.0yne 必要に応じて緩衝剤、着色剤、風味剤、保存剤を適量添
加することができる。
実施例10B
活性成分IOμgまたは100μgを含有する算用組成
物は以下のようにして製造される。
物は以下のようにして製造される。
活性成分 10部gまたは100μg
塩化ベンザルコニウム 0.1mg生理食塩
水 0.6mgまたは0.9mρ蒸留水
適量合計1.0mg 得られた溶液を0.2μmフィルターで濾過し、算用噴
霧ポンプ中に充填するか、またはゼラチン状スポンジを
濾液て浸す。
塩化ベンザルコニウム 0.1mg生理食塩
水 0.6mgまたは0.9mρ蒸留水
適量合計1.0mg 得られた溶液を0.2μmフィルターで濾過し、算用噴
霧ポンプ中に充填するか、またはゼラチン状スポンジを
濾液て浸す。
実施例11B
活性成分20■を含有する懸濁エアロゾルは以下のよう
にして製造される。
にして製造される。
1缶当り
活性成分 20mgオレイ
ン酸 4mgトリクロルフ
ルオルメタン 4.5gジクロルジフルオルメ
タン 12.5gオレイン酸をトリクロルフル
オルメタンと10〜15°Cの温度で混合し、そして活
性成分を溶液内に混入する。この懸濁液をアルミニウム
エアロゾル層中に計量し、ジクロルシフルオルメタンを
この層中に加圧充填する。
ン酸 4mgトリクロルフ
ルオルメタン 4.5gジクロルジフルオルメ
タン 12.5gオレイン酸をトリクロルフル
オルメタンと10〜15°Cの温度で混合し、そして活
性成分を溶液内に混入する。この懸濁液をアルミニウム
エアロゾル層中に計量し、ジクロルシフルオルメタンを
この層中に加圧充填する。
実施例12B
活性成分17.5mgを含有する粘着性貼付製剤は以下
のようにして製造される。
のようにして製造される。
ポリアクリル酸アンモニウム10部を水60部に溶解す
る。一方グリセリンシグリシジルエーテル2部を水10
部に加熱しつつ溶解する。更にもう一方でポリエチレン
グリコール(グレード40010部、水10部、活性成
分1部を攪拌溶解する。ついてポリアクリル酸アンモニ
ウムの水溶液を攪拌しつつグリセリンジグリシシルエー
テルの水溶液およびポリエチレングリコールの活性成分
含有水溶液を添加混合した薬物含有含水ゲル用溶液を、
柔軟性のあるプラスチックフィルムに活性成分が平方セ
ンチメートル当り0.5 mgとなるように塗布し、表
面を剥離紙で覆い35平方センチメートルに切断して製
剤とする。
る。一方グリセリンシグリシジルエーテル2部を水10
部に加熱しつつ溶解する。更にもう一方でポリエチレン
グリコール(グレード40010部、水10部、活性成
分1部を攪拌溶解する。ついてポリアクリル酸アンモニ
ウムの水溶液を攪拌しつつグリセリンジグリシシルエー
テルの水溶液およびポリエチレングリコールの活性成分
含有水溶液を添加混合した薬物含有含水ゲル用溶液を、
柔軟性のあるプラスチックフィルムに活性成分が平方セ
ンチメートル当り0.5 mgとなるように塗布し、表
面を剥離紙で覆い35平方センチメートルに切断して製
剤とする。
実施例13B
活性成分10■を含有する粘着性貼付剤は以下のように
して製造される。
して製造される。
ポリアクリル酸ナトリウム100部、グリセリン100
部、水150部、トリエポキシプロピルイソシアヌレー
ト0.2部、エタノール100部、ミリスチン酸イソプ
ロピル25部、プロピレングリコール25部および活性
成分15部の混合水溶ゾル液を調製した。
部、水150部、トリエポキシプロピルイソシアヌレー
ト0.2部、エタノール100部、ミリスチン酸イソプ
ロピル25部、プロピレングリコール25部および活性
成分15部の混合水溶ゾル液を調製した。
次にこのゾル液をレーヨン不織布とポリエチレンフィル
ムとからなる複合フィルムの不織布面に100μm厚に
塗布して薬剤含有の粘着剤層を形成した。この層中に含
まれる放出補助物質(ミリスチン酸イソプロピルおよび
プロピレングリコール)の含量は約20重量%であった
。その後25°Cで24時間架橋し、上記粘着剤界面に
剥離フィルムを貼り合せ、更にこれを35平方センチメ
ートルに切断して製剤とする。
ムとからなる複合フィルムの不織布面に100μm厚に
塗布して薬剤含有の粘着剤層を形成した。この層中に含
まれる放出補助物質(ミリスチン酸イソプロピルおよび
プロピレングリコール)の含量は約20重量%であった
。その後25°Cで24時間架橋し、上記粘着剤界面に
剥離フィルムを貼り合せ、更にこれを35平方センチメ
ートルに切断して製剤とする。
本発明に用いられる一般式(I)の化合物の生物活性に
つき、以下のようにin vitroおよび1nviv
oの試験を行った。
つき、以下のようにin vitroおよび1nviv
oの試験を行った。
麻酔したラットにおいて、5−HT(20〜50μg/
kg)の急速なポーラス(bolus)静脈内注射によ
って誘起されたフォンベゾルトーヤーリッシュ反射(以
下B−J反射)である、反射迷走神経刺激による初期の
急激な反射性徐脈(initial abrupt c
ardiacslowing)および付随する血圧降下
に対する一般式〔■〕の化合物の阻害作用を、薬用量を
変えて検討した。
kg)の急速なポーラス(bolus)静脈内注射によ
って誘起されたフォンベゾルトーヤーリッシュ反射(以
下B−J反射)である、反射迷走神経刺激による初期の
急激な反射性徐脈(initial abrupt c
ardiacslowing)および付随する血圧降下
に対する一般式〔■〕の化合物の阻害作用を、薬用量を
変えて検討した。
またウサギより摘出した心房標本を用い、5−HTて誘
発した頻脈に対する一般式CI)の化合物の阻害作用も
検討した。更にモルモットより摘出した胃条片標本、即
ち胃底部輪走筋標本または小湾部縦走筋標本を用い、電
気刺激によって誘発された収縮に対する一般式〔■〕の
化合物の増強効果を調へた。
発した頻脈に対する一般式CI)の化合物の阻害作用も
検討した。更にモルモットより摘出した胃条片標本、即
ち胃底部輪走筋標本または小湾部縦走筋標本を用い、電
気刺激によって誘発された収縮に対する一般式〔■〕の
化合物の増強効果を調へた。
次に絶食ラットにフェノールレッドを含有するメチルセ
ルロース溶液をテストミールとして与える前に被検薬を
投与し、胃内容物排出の増強能を調べた。またイヌにお
いて、ストレインゲージ(Star Medical:
F−0813)を胃体部に縫いつけて軽麻酔下または
覚醒下で、胃運動に対する被検薬の活性を検討した。更
にマウスにコレラ毒素を与えて誘発した分泌性下痢、あ
るいはマウスに5−+(Tの前駆体である5−HTP(
)リプトファン)を投与して誘発した胃腸管の運動性の
増加の如き機能異常か、一般式CI)の被験薬でどの程
度抑制されるかを検討した。
ルロース溶液をテストミールとして与える前に被検薬を
投与し、胃内容物排出の増強能を調べた。またイヌにお
いて、ストレインゲージ(Star Medical:
F−0813)を胃体部に縫いつけて軽麻酔下または
覚醒下で、胃運動に対する被検薬の活性を検討した。更
にマウスにコレラ毒素を与えて誘発した分泌性下痢、あ
るいはマウスに5−+(Tの前駆体である5−HTP(
)リプトファン)を投与して誘発した胃腸管の運動性の
増加の如き機能異常か、一般式CI)の被験薬でどの程
度抑制されるかを検討した。
更にイヌを用い、5−FU、シスプラチン、シクロホス
ファミド、ドキソルビシン、CLISO4またはアポモ
ルフイン誘発性の嘔吐を惹起せしめ、被験薬による嘔吐
の抑制、阻止効果を調へた。またイヌの代わりに、フェ
レット、スンクスなどの動物を用い、一般式〔■〕の制
吐作用を検討した。
ファミド、ドキソルビシン、CLISO4またはアポモ
ルフイン誘発性の嘔吐を惹起せしめ、被験薬による嘔吐
の抑制、阻止効果を調へた。またイヌの代わりに、フェ
レット、スンクスなどの動物を用い、一般式〔■〕の制
吐作用を検討した。
一方、麻酔ラットにノルエピネフリンを用いて誘発した
不整脈に対する被験薬の阻害効果も調べた。更に被験薬
の鎮痛活性、抗不安活性、抗分裂病活性等も実験動物に
おいて試験した。即ちマウスをストレスの多い条件下に
おき、被験化合物を投薬し、接近志向の社会的行動の正
常化を観察した。また鼻炎、肺機能低下反射作用等に対
する改善、拮抗作用も検討した。
不整脈に対する被験薬の阻害効果も調べた。更に被験薬
の鎮痛活性、抗不安活性、抗分裂病活性等も実験動物に
おいて試験した。即ちマウスをストレスの多い条件下に
おき、被験化合物を投薬し、接近志向の社会的行動の正
常化を観察した。また鼻炎、肺機能低下反射作用等に対
する改善、拮抗作用も検討した。
実験例] B−、J反射
フォサートら(Fozard、 JRand Ho5
t、M: Br1tishJ、 Pharmacol、
77;520.1982)の方法に準じて、B−J反
射に対する作用を調へた。即ちウレタン(1,2g/k
g i、p、)麻酔ラットの血圧と心拍数をポリグラフ
で記録した。ラットにセロトニン(5−HT)40gg
/kgを静脈内投与して安定した反射性徐脈が生しるこ
とを確認した後、被験薬を静脈内投与し、その5分後に
再度5−t(T 40gg/kgを投与して生した反射
性徐脈を被験薬投与前の反応と比較し抑制率を求めた。
t、M: Br1tishJ、 Pharmacol、
77;520.1982)の方法に準じて、B−J反
射に対する作用を調へた。即ちウレタン(1,2g/k
g i、p、)麻酔ラットの血圧と心拍数をポリグラフ
で記録した。ラットにセロトニン(5−HT)40gg
/kgを静脈内投与して安定した反射性徐脈が生しるこ
とを確認した後、被験薬を静脈内投与し、その5分後に
再度5−t(T 40gg/kgを投与して生した反射
性徐脈を被験薬投与前の反応と比較し抑制率を求めた。
なお、被験薬が水に不溶で静脈内投与かできない場合は
、5−HT投与前20分に腹空内投与した。その結果を
第7表に示す。
、5−HT投与前20分に腹空内投与した。その結果を
第7表に示す。
実験例2 ウサギ摘出右心房標本
ベンドパルビタール麻酔したウサギの心臓を摘出し、右
心房標本を作製した。アトロピン2μMを予め加えたク
レブスーヘンセライI・液(Krebs−Henzel
eit)て満たしたマグヌス管中に右心房標本を懸垂し
、5−HT 8μg/yn(!を加えて頻脈を起こさせ
た。被験薬は5−HT投与5分前にマグヌス管中に加え
、5−HTによる頻脈の抑制作用を求めた。その結果を
第7表に示す。
心房標本を作製した。アトロピン2μMを予め加えたク
レブスーヘンセライI・液(Krebs−Henzel
eit)て満たしたマグヌス管中に右心房標本を懸垂し
、5−HT 8μg/yn(!を加えて頻脈を起こさせ
た。被験薬は5−HT投与5分前にマグヌス管中に加え
、5−HTによる頻脈の抑制作用を求めた。その結果を
第7表に示す。
実験例3 モルモット摘出胃条片標本
バッハへイトら(Bachheit、 KHet al
: 、J、円1arm。
: 、J、円1arm。
Pharmacol、 37;664,1985)の方
法に準して、24時間絶食したハートレー系モルモット
の胃を摘出し、小湾部縦走筋標本を作製して、マグヌス
管中に懸垂した。電気刺激により生じる前条片の収縮が
安定したところで被験薬を加え、収縮力増強作用を観察
した。その結果を第7表に示す。
法に準して、24時間絶食したハートレー系モルモット
の胃を摘出し、小湾部縦走筋標本を作製して、マグヌス
管中に懸垂した。電気刺激により生じる前条片の収縮が
安定したところで被験薬を加え、収縮力増強作用を観察
した。その結果を第7表に示す。
実験例4 ラット胃排出能
24時間絶食させたウィスター系ラットに0.05%の
フェノールレッドを含む1.5%メチルセルロース懸濁
液をテストミールとして経口投与し、その15分後に胃
を摘出し、胃内に残留しているフェノールレッドの含量
を測定することによって、胃内容物残留量を求めた。フ
ェノールレッドの測定は、摘出した胃に0.1N Na
OHを加えてポリトロンで破砕し、トリクロロ酢酸で除
蛋白後、さらに0.5NNaOHてアルカリ性となし、
560nmの吸光度を測定することにより行った。胃内
容物排泄率(GER)は、テストミール投与直後の動物
(ゼロ時間動物)の胃内容物残留物の吸光度と、被験薬
投与動物の胃内容物残留物の吸光度を用いて下式により
求めた。
フェノールレッドを含む1.5%メチルセルロース懸濁
液をテストミールとして経口投与し、その15分後に胃
を摘出し、胃内に残留しているフェノールレッドの含量
を測定することによって、胃内容物残留量を求めた。フ
ェノールレッドの測定は、摘出した胃に0.1N Na
OHを加えてポリトロンで破砕し、トリクロロ酢酸で除
蛋白後、さらに0.5NNaOHてアルカリ性となし、
560nmの吸光度を測定することにより行った。胃内
容物排泄率(GER)は、テストミール投与直後の動物
(ゼロ時間動物)の胃内容物残留物の吸光度と、被験薬
投与動物の胃内容物残留物の吸光度を用いて下式により
求めた。
その結果を第8表に示す。
実験例5 スンクスーシスプラチン嘔吐実験開始12時
間前にエーテル麻酔下に薬物投与用の静脈カニユーレを
スンクス(27−38g)の頚静脈に植え込んだ。実験
は被験薬を背部皮下に投与し、その30分後にシスプラ
チン40■/kgを、植え込んだ静脈カニユーレから投
与して、2時間の間の嘔吐の回数を記録することにより
行った。その結果を第9表に示す。
間前にエーテル麻酔下に薬物投与用の静脈カニユーレを
スンクス(27−38g)の頚静脈に植え込んだ。実験
は被験薬を背部皮下に投与し、その30分後にシスプラ
チン40■/kgを、植え込んだ静脈カニユーレから投
与して、2時間の間の嘔吐の回数を記録することにより
行った。その結果を第9表に示す。
実験例6 麻酔犬の胃運動
ベンドパルビタール30■/kgの静脈内投与で雑種成
人(8−13kg)を麻酔し、開腹後、背面庭部の漿膜
表面に輪状筋方向の収縮運動が記録できるようにストレ
インゲージ(Star Medical:F−0813
)を縫いつけた。術後30分以上放置し、胃自発運動か
記録されてから被験薬を静脈内投与して胃自発運動に対
する作用を検討した。この実験において、化合物Nα1
4.86.145.154および170は胃自発運動の
促進作用を示したか、対照のGR38032Fはこの作
用を示さなかった。
人(8−13kg)を麻酔し、開腹後、背面庭部の漿膜
表面に輪状筋方向の収縮運動が記録できるようにストレ
インゲージ(Star Medical:F−0813
)を縫いつけた。術後30分以上放置し、胃自発運動か
記録されてから被験薬を静脈内投与して胃自発運動に対
する作用を検討した。この実験において、化合物Nα1
4.86.145.154および170は胃自発運動の
促進作用を示したか、対照のGR38032Fはこの作
用を示さなかった。
実験例7 マウス急性毒性
5週令のddY系雄性マウス2〜5匹に被験薬を腹腔内
投与し、Irwinの多面的観察法に準じて一般症状を
観察し、投与後24時間までの死亡の有無を調べた。そ
の結果を第1O表に示す。
投与し、Irwinの多面的観察法に準じて一般症状を
観察し、投与後24時間までの死亡の有無を調べた。そ
の結果を第1O表に示す。
(本質以下余白)
ot
10B
第8表 ラット胃排出能(1)
第8表:ラット胃排出能(2)
+17
第9表・スンクスーシスプラチン嘔吐
1B
第10表 マウス急性毒性(1)
第10表・マウス急性毒性(2)
上記の実験例の結果から明らかなように、−数式(I)
の化合物は既存のメトクロプラミド、シスプラチン′、
BRL24924.1cs205−930、GR3B0
32F。
の化合物は既存のメトクロプラミド、シスプラチン′、
BRL24924.1cs205−930、GR3B0
32F。
MDL72222などと比較して、同等またはそれ以上
の優れた薬理効果を有する。
の優れた薬理効果を有する。
従って、本発明の一般式CI)の化合物は、その5−H
T3受容体に対する拮抗作用に基づき下記の各臓器の受
容体の過剰刺激により惹起される各種の疾患、症状の治
療、改善に適用できる。臓器としては、胃腸系、心臓血
管系、呼吸器系、中枢神経系、末梢神経系なとをあげる
ことができる。
T3受容体に対する拮抗作用に基づき下記の各臓器の受
容体の過剰刺激により惹起される各種の疾患、症状の治
療、改善に適用できる。臓器としては、胃腸系、心臓血
管系、呼吸器系、中枢神経系、末梢神経系なとをあげる
ことができる。
胃腸系では、胃腸の運動能を刺激・亢進させることによ
り、胃の螺動減少による胃の内容物排出・空化の遅延、
胃・食道の逆流、鼓腸、消化不良、胃潰瘍、糖尿病性胃
不全、虚血性腸疾患、肥満、過敏性大腸症候群(Ics
)、 IC3にともなう結腸の膨満による腹部各部位の
痛み、各種内臓痛、手術あるいは出産後、また腹部痙掌
等の胃腸の痛み、胃腸系の運動障害等を改善・治療する
ことかできる。
り、胃の螺動減少による胃の内容物排出・空化の遅延、
胃・食道の逆流、鼓腸、消化不良、胃潰瘍、糖尿病性胃
不全、虚血性腸疾患、肥満、過敏性大腸症候群(Ics
)、 IC3にともなう結腸の膨満による腹部各部位の
痛み、各種内臓痛、手術あるいは出産後、また腹部痙掌
等の胃腸の痛み、胃腸系の運動障害等を改善・治療する
ことかできる。
また殺細胞効果を有するシスプラチン、シクロホスフア
ミド、ドキソルビシン、5−FUなとの抗癌剤投与時の
、また放射線、X線、中性子線などの胸、腹部ほか身体
の各部への照射時の、または胃のうつ滞、片頭痛、消化
不良、潰瘍などの結果としての嘔気および嘔吐を抑制す
る制吐剤等として使用することかできる。更に放射線医
学検査なとのための胃内容物排出促進剤としても使用す
ることかできる。
ミド、ドキソルビシン、5−FUなとの抗癌剤投与時の
、また放射線、X線、中性子線などの胸、腹部ほか身体
の各部への照射時の、または胃のうつ滞、片頭痛、消化
不良、潰瘍などの結果としての嘔気および嘔吐を抑制す
る制吐剤等として使用することかできる。更に放射線医
学検査なとのための胃内容物排出促進剤としても使用す
ることかできる。
心臓脈管系では、不整脈、脈管の痙縮などを予防・治療
することかできる。呼吸器系では、気管支、肺における
疾患、例えば粟粒性等の肺塞栓、肺機能低下反射作用、
鼻炎、セロトニン誘発性鼻疾患なとの鼻の疾病を予防・
治療することができる。中枢神経系・末梢神経系では、
不安、幻覚、妄想、繰病、精神分裂病なとの予防・治療
、あるいは精神刺激剤、オピエート、アルコール、ニコ
チンなとの依存性誘発剤からの薬剤離脱・中断症候群、
禁断症状の改善・治療、依存性の進行の予防、低減化、
さらには偏頭痛、群発性複合頭痛、三叉神経痛などの予
防・治療のための医薬として使用することができる。
することかできる。呼吸器系では、気管支、肺における
疾患、例えば粟粒性等の肺塞栓、肺機能低下反射作用、
鼻炎、セロトニン誘発性鼻疾患なとの鼻の疾病を予防・
治療することができる。中枢神経系・末梢神経系では、
不安、幻覚、妄想、繰病、精神分裂病なとの予防・治療
、あるいは精神刺激剤、オピエート、アルコール、ニコ
チンなとの依存性誘発剤からの薬剤離脱・中断症候群、
禁断症状の改善・治療、依存性の進行の予防、低減化、
さらには偏頭痛、群発性複合頭痛、三叉神経痛などの予
防・治療のための医薬として使用することができる。
本発明の一般式CI)の化合物は、上記のような疾患の
予防剤、改善・治療剤として有用であるか、適応される
疾患はこれらに限定されない。さらに本発明の一般式C
I)の化合物の毒性試験を行ったところ、その毒性は弱
く、安全な医薬として用いうることかわかった。
予防剤、改善・治療剤として有用であるか、適応される
疾患はこれらに限定されない。さらに本発明の一般式C
I)の化合物の毒性試験を行ったところ、その毒性は弱
く、安全な医薬として用いうることかわかった。
本発明の一般式(I)の化合物は、実験例1ないし6お
よび第7ないし8表に示すようにすぐれた薬理活性を持
つことが明らかにされた。また本発明の化合物の毒性は
実験例7および10表に示すように一般に弱い。本発明
の一般式(I)の化合物は、このように、一般に活性が
高くまた毒性か弱い、安全性の高い薬剤と考えられ、上
記各種疾患の予防剤、改善・治療剤として好適に使用さ
れることか期待される。
よび第7ないし8表に示すようにすぐれた薬理活性を持
つことが明らかにされた。また本発明の化合物の毒性は
実験例7および10表に示すように一般に弱い。本発明
の一般式(I)の化合物は、このように、一般に活性が
高くまた毒性か弱い、安全性の高い薬剤と考えられ、上
記各種疾患の予防剤、改善・治療剤として好適に使用さ
れることか期待される。
手続補正書
Claims (2)
- (1)一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 〔式中、▲数式、化学式、表等があります▼は下記式 ▲数式、化学式、表等があります▼ または▲数式、化学式、表等があります▼の基を示し、
R^1、R^2、R^7およびR^8は互いに独立して
、水素原子または低級アルキル基を示し、R^3、R^
4、R^5およびR^6は互いに独立して、水素原子、
低級アルキル基、カルボキシル基、低級アルコキシカル
ボニル基、アミノカルボニル基または低級アルキルアミ
ノ低級アルキル基を示し、あるいはR^3とR^4また
はR^5とR^6は互いに結合してオキソ(=0)基を
形成してもよく、Xは水素原子、アミノ基、ホルミル基
、低級アルキルアミノカルボニルもき、低級アルキル基
、ジフェニルメチル基(一方または両方のフェニル環は
ハロゲン原子で置換されていてもよい)、低級アルキル
スルホニル基、フェニルスルホニル基、ハロゲン化フェ
ニルチオ基、フェノキシチオカルボニル基、あるいは−
(CH_2)_b−R^1^3{R^1^3はアミノ基
、低級アルキルアミノ基、低級アルコキシ基、シアノ基
、カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、また
はハロゲン原子もしくは低級アルキルカルボニルアミノ
基で置換されていてもよいフェノキシ基、▲数式、化学
式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼を示す}、フェノキ
シカルボニ ル基、ハロゲン化ベンゾイル基、フェノキシ低級アルキ
ルカルボニル基、アミノカルボニル基、ハロゲン化フェ
ニルアミノカルボニル基、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
式、表等があります▼ (R^1は低級アルキル基を示す)を示し、aは1また
は2の数、bは1〜4の整数、cは0または1の数を示
し、R^1^2は水素原子、ヒドロキシル基、低級アル
キル基、アミノ低級アルキル基、▲数式、化学式、表等
があります▼(R^1^3およびR^1^4は互い独立
して、水素原子、低級アルキル基または低級アルキルカ
ルボニル基を示す)またはピペリジノ基を示し、R^9
、R^1^0およびR^1^1は互いに独立して、水素
原子、ハロゲン原子、ニトロソ基、低級アルキル基、ア
ミノ基、低級アルキルアミノ基、低級アルコキシ基、低
級アルキルチオ基、低級アルキルカルボニルアミノ基ま
たはピペラジノ基を示し、あるいはR^1^0およびR
^1^1は連結して−CH=CH−CH=CH−を形成
してもよく、ただしXが水素原子、ホルミル基、低級ア
ルキル基または低級アルコキシカルボニル基であるとき
は、R^1〜R^1^1の少なくとも1個は水素原子以
外の基を示すものとする〕で表わされるシクロヘプトイ
ミダゾール化合物またはその薬理学的に許容しうる塩類
。 - (2)一般式 I で表わされるシクロヘプトイミダゾー
ル化合物またはその薬理学的に許容しうる塩類を有効成
分として含有する医薬組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33783390A JPH04208283A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 新規な複素環式化合物およびそれを含有する医薬組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33783390A JPH04208283A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 新規な複素環式化合物およびそれを含有する医薬組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04208283A true JPH04208283A (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=18312400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33783390A Pending JPH04208283A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 新規な複素環式化合物およびそれを含有する医薬組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04208283A (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33783390A patent/JPH04208283A/ja active Pending
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