JPH04208405A - 一方向繊維強化熱可塑性樹脂スタンパブルシートの抄造方法 - Google Patents
一方向繊維強化熱可塑性樹脂スタンパブルシートの抄造方法Info
- Publication number
- JPH04208405A JPH04208405A JP33926390A JP33926390A JPH04208405A JP H04208405 A JPH04208405 A JP H04208405A JP 33926390 A JP33926390 A JP 33926390A JP 33926390 A JP33926390 A JP 33926390A JP H04208405 A JPH04208405 A JP H04208405A
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- Japan
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- thermoplastic resin
- foaming liquid
- fibers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、一方向繊維強化熱可塑性樹脂スタンパブルシ
ートの抄造方法に関するものであり、本発明の抄造方法
より得られたスタンパブルシートは、自動車のバンパー
ビームやドアインパクトビーム等の補強用芯材や一方向
に機械的強度を要求される構造部品として好適に用いら
れる。
ートの抄造方法に関するものであり、本発明の抄造方法
より得られたスタンパブルシートは、自動車のバンパー
ビームやドアインパクトビーム等の補強用芯材や一方向
に機械的強度を要求される構造部品として好適に用いら
れる。
[従来の技術]
スタンパブルシートは、その優れた機械的強度、加工性
、量産性から自動車用構造部品を中心に需要が増加して
いる。従来のスタンパブルシートの製造方法は、連続長
繊維からなるマットに熱可塑性樹脂をラミネート含浸さ
せてシート状にするラミネート法と、不連続繊維と熱可
塑性樹脂の繊維または粒子とを分散させマット状にする
方法、あるいはこのマット状物を加熱、加圧、冷却して
シート状にする分散法がよく知られている。
、量産性から自動車用構造部品を中心に需要が増加して
いる。従来のスタンパブルシートの製造方法は、連続長
繊維からなるマットに熱可塑性樹脂をラミネート含浸さ
せてシート状にするラミネート法と、不連続繊維と熱可
塑性樹脂の繊維または粒子とを分散させマット状にする
方法、あるいはこのマット状物を加熱、加圧、冷却して
シート状にする分散法がよく知られている。
前者の例としては、ガラス織布に熱可塑性樹脂を積層す
る特開昭48−61768号公報、樹脂シートとガラス
繊維マットとをエンドレスベルトで積層する特開昭55
−77525号公報さらにはガラス繊維マットを樹脂で
サンドイッチして一対の加熱加圧盤で積層する特開昭5
6−142036号公報の方法などが挙げられ、また後
者の例としては、ポリプロピレンにガラス繊維とバルブ
状のポリプロピレン繊維を混合する特公昭51−477
52号公報、樹脂粉末と不連続ガラス繊維よりなるマッ
トを加熱加圧する特開昭56−11229号公報、樹脂
粉末、ガラス繊維、ポリオレフィンパルプ、ラテックス
及び凝集剤を含むことを特徴とする特開昭57−281
35号公報及び樹脂粉末、ガラス繊維、ラテックスバイ
ンダー及び凝集剤を含むことを特徴とする特開昭58−
59224号公報の方法などが知られている。これらの
方法にて製造されたスタンパブルシートは、強化繊維が
成形品中に均一に分散し、成形品各部の強度及び寸法精
度が安定している。しかし、製品の要求性能として更に
高強度、高剛性のものやバンパービームのように長手方
向に高い機械的強度を必要とする場合もある。これらの
要求に対し、強化繊維の含有量を増加させる方法や、強
化繊維を均一に分散させた層に一方向に引き揃えた連続
繊維を加える特開昭62−240514号公報なとの方
法力j用し1られている。
る特開昭48−61768号公報、樹脂シートとガラス
繊維マットとをエンドレスベルトで積層する特開昭55
−77525号公報さらにはガラス繊維マットを樹脂で
サンドイッチして一対の加熱加圧盤で積層する特開昭5
6−142036号公報の方法などが挙げられ、また後
者の例としては、ポリプロピレンにガラス繊維とバルブ
状のポリプロピレン繊維を混合する特公昭51−477
52号公報、樹脂粉末と不連続ガラス繊維よりなるマッ
トを加熱加圧する特開昭56−11229号公報、樹脂
粉末、ガラス繊維、ポリオレフィンパルプ、ラテックス
及び凝集剤を含むことを特徴とする特開昭57−281
35号公報及び樹脂粉末、ガラス繊維、ラテックスバイ
ンダー及び凝集剤を含むことを特徴とする特開昭58−
59224号公報の方法などが知られている。これらの
方法にて製造されたスタンパブルシートは、強化繊維が
成形品中に均一に分散し、成形品各部の強度及び寸法精
度が安定している。しかし、製品の要求性能として更に
高強度、高剛性のものやバンパービームのように長手方
向に高い機械的強度を必要とする場合もある。これらの
要求に対し、強化繊維の含有量を増加させる方法や、強
化繊維を均一に分散させた層に一方向に引き揃えた連続
繊維を加える特開昭62−240514号公報なとの方
法力j用し1られている。
しかしなから、強化繊維の含有量を増加させる方法では
、含有効果の発現率か小さしs上に成升ニ性の低下を生
しるという問題かある。また、強イし繊維を均一に分散
させた層に一方向に引き揃えた連続繊維を加える方法で
は、強化させた方向への成形流動性の低下や層間剥離に
よる曲Gず、圧縮特性の低下のため要求性能を満足し得
なLTNとし1う問題がある。
、含有効果の発現率か小さしs上に成升ニ性の低下を生
しるという問題かある。また、強イし繊維を均一に分散
させた層に一方向に引き揃えた連続繊維を加える方法で
は、強化させた方向への成形流動性の低下や層間剥離に
よる曲Gず、圧縮特性の低下のため要求性能を満足し得
なLTNとし1う問題がある。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の目的は、不連続繊維を一方向に配向させること
により、配向方向に対し高5s機械的強度を有するスタ
ンパブルシートを製造する方法を提供することである。
により、配向方向に対し高5s機械的強度を有するスタ
ンパブルシートを製造する方法を提供することである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、不連続繊維と熱可塑性樹脂のt混合層を抄造
する方法において、不連続繊維と熱可塑性樹脂の発泡分
散液を形成後、発泡分散液を、ヘッドボックスを通して
移動するメツシュベルト上に供給し、発泡分散液の供給
される反対側から負圧を付加し、発泡分散液の液体をメ
ツシュヘルド及び排水口を介して排水し、メツシュヘル
ド上に不連続繊維と熱可塑性樹脂の混合層を抄造する工
程にて、ヘッドボックス内を高さ方向に多段とし、一段
の高さが不連続繊維長の0.2〜1.0倍としたヘッド
ボックスを用いて発泡性分散液の流路を分割して、移動
するメツシュベルト上に供給することによる一方向繊維
強化熱可塑性樹脂スタンンバブルシートの抄造方法であ
る。
する方法において、不連続繊維と熱可塑性樹脂の発泡分
散液を形成後、発泡分散液を、ヘッドボックスを通して
移動するメツシュベルト上に供給し、発泡分散液の供給
される反対側から負圧を付加し、発泡分散液の液体をメ
ツシュヘルド及び排水口を介して排水し、メツシュヘル
ド上に不連続繊維と熱可塑性樹脂の混合層を抄造する工
程にて、ヘッドボックス内を高さ方向に多段とし、一段
の高さが不連続繊維長の0.2〜1.0倍としたヘッド
ボックスを用いて発泡性分散液の流路を分割して、移動
するメツシュベルト上に供給することによる一方向繊維
強化熱可塑性樹脂スタンンバブルシートの抄造方法であ
る。
本発明の一方向繊維強化熱可塑性樹脂スタンパブルシー
トの抄造方法を第1.2図に従い、詳細に説明する。
トの抄造方法を第1.2図に従い、詳細に説明する。
不連続繊維と熱可塑性樹脂等をディスバージョンタンク
1にて界面活性剤を含む水等の発泡液中に分散混合し、
その発泡分散液はヘッドボックス2を通過させる。本発
明のヘッドボックス2内は高さ方向に多段とし、一段の
高さが不連続繊維長の0.2〜1.0倍の高さを有する
流路に分割されている。分割された発泡分散液は、メツ
シュヘルド3上に抄き出される。このメツシュベルト3
の下部に排水口4が設置されており、発泡シナ散液の液
体はメツシュヘルド3及び排水口4より負圧により排水
される。発泡液を排水した不連続繊維と熱可塑性樹脂の
混合層は乾燥機5により乾燥され、必要に応じて加熱プ
レス6し緻密なシートに成形される。ここで、ヘッドホ
ックス2内の一段の高さは、全て同一である必要はなく
、不連続繊維長の0.2〜1.0倍の範囲であればどの
様な組み合わせを用いても良い。また、ヘッドボックス
2内の一段の高さは、発泡性分散液の入り側から出側ま
で均一である必要はなく、不連続繊維長の0.2〜1.
0倍の範囲であれば良い。
1にて界面活性剤を含む水等の発泡液中に分散混合し、
その発泡分散液はヘッドボックス2を通過させる。本発
明のヘッドボックス2内は高さ方向に多段とし、一段の
高さが不連続繊維長の0.2〜1.0倍の高さを有する
流路に分割されている。分割された発泡分散液は、メツ
シュヘルド3上に抄き出される。このメツシュベルト3
の下部に排水口4が設置されており、発泡シナ散液の液
体はメツシュヘルド3及び排水口4より負圧により排水
される。発泡液を排水した不連続繊維と熱可塑性樹脂の
混合層は乾燥機5により乾燥され、必要に応じて加熱プ
レス6し緻密なシートに成形される。ここで、ヘッドホ
ックス2内の一段の高さは、全て同一である必要はなく
、不連続繊維長の0.2〜1.0倍の範囲であればどの
様な組み合わせを用いても良い。また、ヘッドボックス
2内の一段の高さは、発泡性分散液の入り側から出側ま
で均一である必要はなく、不連続繊維長の0.2〜1.
0倍の範囲であれば良い。
本発明によれば、発泡分散液が高さ方向に分割されたヘ
ッドボックス2を通過する際に、発泡分散液の流動は層
流となるために不連続繊維は流動方向に配向する。この
混合層を加熱プレスし、−方向強化熱可塑性樹脂スタン
パブルシートが得られる。ヘットボックス2内の一段の
高さが不連続繊維長の1.0倍を越える場合、発泡分散
液の流動は層流とはならず、中央部分は流動方向に直角
に配向する作用が働き、不連続繊維を一方向に配向させ
る効果は失われる。また、ヘッドボックス2内の一段の
高さが不連続繊維長の0.2倍未満の場合、不連続繊維
間の干渉が大きくなり、分散の均一性が損なわれたり、
流路に詰まりを生じ、発泡分散液の流動か困難となる。
ッドボックス2を通過する際に、発泡分散液の流動は層
流となるために不連続繊維は流動方向に配向する。この
混合層を加熱プレスし、−方向強化熱可塑性樹脂スタン
パブルシートが得られる。ヘットボックス2内の一段の
高さが不連続繊維長の1.0倍を越える場合、発泡分散
液の流動は層流とはならず、中央部分は流動方向に直角
に配向する作用が働き、不連続繊維を一方向に配向させ
る効果は失われる。また、ヘッドボックス2内の一段の
高さが不連続繊維長の0.2倍未満の場合、不連続繊維
間の干渉が大きくなり、分散の均一性が損なわれたり、
流路に詰まりを生じ、発泡分散液の流動か困難となる。
本発明における不連続繊維としては、ガラス、金属、炭
素繊維等の無機繊維または有機繊維等が挙げられ、これ
らを単独にて用いても、2種類以上の組み合わせにて用
いてもよい。これらの不連続繊維の長さは3〜50Ii
I11であることが好ましく、より好ましくは6〜25
IDI11である。不連続繊維の長さか50mmを越え
ると不連続繊維間の干渉により、繊維の直線性が得られ
にくく、機械的強度の補強効果が低下する。また、不連
続繊維の長さが3InI11より短い場合、充分な機械
的強度は得られない。
素繊維等の無機繊維または有機繊維等が挙げられ、これ
らを単独にて用いても、2種類以上の組み合わせにて用
いてもよい。これらの不連続繊維の長さは3〜50Ii
I11であることが好ましく、より好ましくは6〜25
IDI11である。不連続繊維の長さか50mmを越え
ると不連続繊維間の干渉により、繊維の直線性が得られ
にくく、機械的強度の補強効果が低下する。また、不連
続繊維の長さが3InI11より短い場合、充分な機械
的強度は得られない。
これらの不連続繊維は、同一の長さのものを単独にて用
いても、長さの異なるものを併用してもよい。また、こ
れらの不連続繊維は単繊維状、繊維束状の何れでもよく
、それらの組み合わせにて用いてもよい。
いても、長さの異なるものを併用してもよい。また、こ
れらの不連続繊維は単繊維状、繊維束状の何れでもよく
、それらの組み合わせにて用いてもよい。
本発明における熱可塑性樹脂としては、ポリプロピレン
、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチ
レンテレフタレート、ポリスチレン、ポリエチレン、ポ
リカーボネート及びこれらの変性体やポリマーブレンド
、ポリマーアロイ等が挙げられる。また、これらの2種
類以上の組み合わせにて用いてもよい。特に繊維強化に
よる補強効果の著しい結晶性樹脂が好ましい。熱可塑性
樹脂の形態はパウダー、フレーク、繊維等が用いられる
。
、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチ
レンテレフタレート、ポリスチレン、ポリエチレン、ポ
リカーボネート及びこれらの変性体やポリマーブレンド
、ポリマーアロイ等が挙げられる。また、これらの2種
類以上の組み合わせにて用いてもよい。特に繊維強化に
よる補強効果の著しい結晶性樹脂が好ましい。熱可塑性
樹脂の形態はパウダー、フレーク、繊維等が用いられる
。
本発明における不連続繊維と熱可塑性樹脂の混合層にお
ける不連続繊維の割合は20〜70重量%であることが
好ましい。更に好ましくは、30〜50重量%である。
ける不連続繊維の割合は20〜70重量%であることが
好ましい。更に好ましくは、30〜50重量%である。
不連続繊維の割合が70重量%を越える場合、成形流動
性の低下が著しく、20重量%より小さい場合、成形時
に樹脂の流動のため、繊維の配向性や直線性が損なわれ
る。
性の低下が著しく、20重量%より小さい場合、成形時
に樹脂の流動のため、繊維の配向性や直線性が損なわれ
る。
また、本発明の一方向繊維強化熱可塑性樹脂スタンパブ
ルシートに対し、タルク等の強化材、充填剤、核剤、難
燃剤、顔料、安定剤、可塑剤、滑剤等の添加剤を配合す
ることができる。
ルシートに対し、タルク等の強化材、充填剤、核剤、難
燃剤、顔料、安定剤、可塑剤、滑剤等の添加剤を配合す
ることができる。
[実施例コ
以下、実施例及び比較例により、本発明を具体的に説明
する。
する。
実施例1
第1図に示した工程に基づき、一段の高さを3mmとし
、4分割したヘッドボックスを用いて抄造を行った。デ
ィスバージョンタンク1にて、界面活性剤を含む水を攪
拌し、3倍の体積に発泡させた。この発泡液中に長さ1
3+*+*のガラス繊維30重量%とポリプロピレンパ
ウダー70重量%を加え分散混合した。その発泡分散液
をヘッドボックス2を通してメツシュベルト3上に抄き
出し、発泡液はメツシュベルト3及び排水口4より負圧
により排水させた。発泡液を排水したガラス繊維とポリ
プロピレンパウダーの混合層を乾燥機5により乾燥後、
加熱プレス6にてプレスしスタンパブルシートを得た。
、4分割したヘッドボックスを用いて抄造を行った。デ
ィスバージョンタンク1にて、界面活性剤を含む水を攪
拌し、3倍の体積に発泡させた。この発泡液中に長さ1
3+*+*のガラス繊維30重量%とポリプロピレンパ
ウダー70重量%を加え分散混合した。その発泡分散液
をヘッドボックス2を通してメツシュベルト3上に抄き
出し、発泡液はメツシュベルト3及び排水口4より負圧
により排水させた。発泡液を排水したガラス繊維とポリ
プロピレンパウダーの混合層を乾燥機5により乾燥後、
加熱プレス6にてプレスしスタンパブルシートを得た。
得られたスタンパブルシートを発泡分散液の流動方向(
L方向)及びその直角方向(C方向)に試験片を切り出
し、JIS K7113 、 JIS K7110 、
JIS K7203に準拠して引張強度、アイゾツト
衝撃強度、曲げ弾性率を各々測定した。その結果を表1
に示す。表1の結果から、本発明の抄造方法によるスタ
ンパブルシートは、L方向に高い機械的強度を有するこ
とが明らかである。
L方向)及びその直角方向(C方向)に試験片を切り出
し、JIS K7113 、 JIS K7110 、
JIS K7203に準拠して引張強度、アイゾツト
衝撃強度、曲げ弾性率を各々測定した。その結果を表1
に示す。表1の結果から、本発明の抄造方法によるスタ
ンパブルシートは、L方向に高い機械的強度を有するこ
とが明らかである。
比較例1
第1図に示した工程に基づき、高さ20a+mのヘッド
ボックスを用いて、長さ13mmのガラス繊@30重量
%とポリプロピレン70重量%のスタンパブルシートを
得た。得られたスタンパブルシートの物性を評価した結
果を表1に示す。
ボックスを用いて、長さ13mmのガラス繊@30重量
%とポリプロピレン70重量%のスタンパブルシートを
得た。得られたスタンパブルシートの物性を評価した結
果を表1に示す。
実施例2
実施例1と同様な方法にて、長さ13IIIIlのガラ
ス繊維40重量%とポリプロピレン60重量%のスタン
パブルシートを得た。得られたスタンパブルシートの物
性を評価した結果を表1に示す。表1の結果から、本発
明の抄造方法によるスタンパブルシ−トは、L方向に高
い機械的強度を有することが明らかである。
ス繊維40重量%とポリプロピレン60重量%のスタン
パブルシートを得た。得られたスタンパブルシートの物
性を評価した結果を表1に示す。表1の結果から、本発
明の抄造方法によるスタンパブルシ−トは、L方向に高
い機械的強度を有することが明らかである。
比較例2
比較例1と同様な方法にて、長さ13ml1のガラス繊
維40重量%とポリプロピレン60重量%のスタンパブ
ルシートを得た。得られたスタンパブルシートの物性を
評価した結果を表1に示す。
維40重量%とポリプロピレン60重量%のスタンパブ
ルシートを得た。得られたスタンパブルシートの物性を
評価した結果を表1に示す。
実施例3
第1図に示した工程に基づき、一段の高さを15ml1
とし、2分割したヘッドボックスを用いて抄造を行い、
長さ25m朧のガラス繊維30重量%とポリプロピレン
70重量%のスタンパブルシートを得た。
とし、2分割したヘッドボックスを用いて抄造を行い、
長さ25m朧のガラス繊維30重量%とポリプロピレン
70重量%のスタンパブルシートを得た。
得られたスタンパブルシートの物性を評価した結果を表
1に示す。表1の結果から、本発明の抄造方法によるス
タンパブルシートは、L方向に高い機械的強度を有する
ことが明らかである。
1に示す。表1の結果から、本発明の抄造方法によるス
タンパブルシートは、L方向に高い機械的強度を有する
ことが明らかである。
比較例3
第1図に示した工程に基づき、高さ30a++aのヘッ
ドボックスを用いて、長さ25+u+のガラス繊維30
重量%とポリプロピレン70重量%のスタンパブルシー
トを得た。得られたスタンパブルシートの物性を評価し
た結果を表1に示す。
ドボックスを用いて、長さ25+u+のガラス繊維30
重量%とポリプロピレン70重量%のスタンパブルシー
トを得た。得られたスタンパブルシートの物性を評価し
た結果を表1に示す。
実施例4
実施例3と同様な方法にて、長さ25m5のガラス繊維
40重量%とポリプロピレン60重量%のスタンパブル
シートを得た。得られたスタンパブルシートの物性を評
価した結果を表1に示す。表1の結果から、本発明の抄
造方法によるスタンパブルシートは、L方向に高い機械
的強度を有することか明らかである。
40重量%とポリプロピレン60重量%のスタンパブル
シートを得た。得られたスタンパブルシートの物性を評
価した結果を表1に示す。表1の結果から、本発明の抄
造方法によるスタンパブルシートは、L方向に高い機械
的強度を有することか明らかである。
比較例4
比較例3と同様な方法にて、長さ25+mのガラス繊維
40重量%とポリプロピレン60重量%のスタンパブル
シートを得た。得られたスタンパブルシートの物性を評
価した結果を表1に示す。
40重量%とポリプロピレン60重量%のスタンパブル
シートを得た。得られたスタンパブルシートの物性を評
価した結果を表1に示す。
[発明の効果コ
本発明により、不連続繊維が流動方向に配向した混合層
の抄造が可能となり、そのスタンパブルシートは配向方
向に対し高い機械的強度を有し、自動車のバンパービー
ムやドアインパクトビーム等の長尺部材等、特定方向に
高い強度を要求される部材のスタンピング成形用材料と
して極めて有用である。
の抄造が可能となり、そのスタンパブルシートは配向方
向に対し高い機械的強度を有し、自動車のバンパービー
ムやドアインパクトビーム等の長尺部材等、特定方向に
高い強度を要求される部材のスタンピング成形用材料と
して極めて有用である。
第1図は本発明の一方向繊維強化熱可塑性スタンパブル
シートの抄造方法の概略図である。 第2図は本発明の一方向繊維強化熱可塑性スタンパプル
シートの抄造方法におけるヘッドボックスの概略図であ
る。一部分、内部構造を示した。 1・・・ディスバージョンタンク、2・−ヘッドボック
ス、3・・・メツシュベルト、4・・・排水口、5・−
・乾燥機、6・・・加熱プレス、a−・ヘッドボックス
の幅、b・・・ヘッドボックスの分割した一段の高さ、
C・・・ヘットボックスの高さ、d・・・ヘッドボック
スの長さ。
シートの抄造方法の概略図である。 第2図は本発明の一方向繊維強化熱可塑性スタンパプル
シートの抄造方法におけるヘッドボックスの概略図であ
る。一部分、内部構造を示した。 1・・・ディスバージョンタンク、2・−ヘッドボック
ス、3・・・メツシュベルト、4・・・排水口、5・−
・乾燥機、6・・・加熱プレス、a−・ヘッドボックス
の幅、b・・・ヘッドボックスの分割した一段の高さ、
C・・・ヘットボックスの高さ、d・・・ヘッドボック
スの長さ。
Claims (1)
- 1、不連続繊維と熱可塑性樹脂の混合層を抄造する方法
において、不連続繊維と熱可塑性樹脂の発泡分散液を形
成後、発泡分散液を、ヘッドボックスを通して移動する
メッシュベルト上に供給し、発泡分散液の供給される反
対側から負圧を付加し、発泡分散液の液体をメッシュベ
ルト及び排水口を介して排水し、メッシュベルト上に不
連続繊維と熱可塑性樹脂の混合層を抄造する工程にて、
ヘッドボックス内を高さ方向に多段とし、一段の高さが
不連続繊維長の0.2〜1.0倍としたヘッドボックス
を用いて発泡分散液の流路を分割して、移動するメッシ
ュベルト上に供給することを特徴とする一方向繊維強化
熱可塑性樹脂スタンパブルシートの抄造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33926390A JPH04208405A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 一方向繊維強化熱可塑性樹脂スタンパブルシートの抄造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33926390A JPH04208405A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 一方向繊維強化熱可塑性樹脂スタンパブルシートの抄造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04208405A true JPH04208405A (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=18325797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33926390A Pending JPH04208405A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 一方向繊維強化熱可塑性樹脂スタンパブルシートの抄造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04208405A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016121136A1 (ja) * | 2015-01-29 | 2016-08-04 | 王子ホールディングス株式会社 | 繊維強化プラスチック成形体用シート |
| JP2023131922A (ja) * | 2022-03-10 | 2023-09-22 | 三菱ケミカル株式会社 | 樹脂成形品とその製造方法 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33926390A patent/JPH04208405A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016121136A1 (ja) * | 2015-01-29 | 2016-08-04 | 王子ホールディングス株式会社 | 繊維強化プラスチック成形体用シート |
| JP2023131922A (ja) * | 2022-03-10 | 2023-09-22 | 三菱ケミカル株式会社 | 樹脂成形品とその製造方法 |
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