JPH04208407A - 一方向繊維強化熱可塑性樹脂スタンパブルシートの抄造方法 - Google Patents
一方向繊維強化熱可塑性樹脂スタンパブルシートの抄造方法Info
- Publication number
- JPH04208407A JPH04208407A JP33926590A JP33926590A JPH04208407A JP H04208407 A JPH04208407 A JP H04208407A JP 33926590 A JP33926590 A JP 33926590A JP 33926590 A JP33926590 A JP 33926590A JP H04208407 A JPH04208407 A JP H04208407A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermoplastic resin
- mesh belt
- fibers
- foaming liquid
- discontinuous fibers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、一方向繊維強化熱可塑性樹脂スタンパブルシ
ートの抄造方法に関するものであり、本発明の抄造方法
より得られたスタンパブルシートは、自動車のバンパー
ビームやドアインパクトビーム等の補強用芯材や一方向
に機械的強度を要求される構造部品として好適に用いら
れる。
ートの抄造方法に関するものであり、本発明の抄造方法
より得られたスタンパブルシートは、自動車のバンパー
ビームやドアインパクトビーム等の補強用芯材や一方向
に機械的強度を要求される構造部品として好適に用いら
れる。
[従来の技術]
スタンパブルシートは、その優れた機械的強度、加工性
、量産性から自動車用構造部品を中心に需要が増加して
いる。従来のスタンパブルシートの製造方法は、連続長
繊維からなるマットに熱可塑性樹脂をラミネート含浸さ
せてシート状にするラミネート法と、不連続繊維と熱可
塑性樹脂の繊維または粒子とを分散させマット状にする
方法、あるいはこのマット状物を加熱、加圧、冷却して
シート状にする分散法がよく知られている。
、量産性から自動車用構造部品を中心に需要が増加して
いる。従来のスタンパブルシートの製造方法は、連続長
繊維からなるマットに熱可塑性樹脂をラミネート含浸さ
せてシート状にするラミネート法と、不連続繊維と熱可
塑性樹脂の繊維または粒子とを分散させマット状にする
方法、あるいはこのマット状物を加熱、加圧、冷却して
シート状にする分散法がよく知られている。
前者の例としては、ガラス織布に熱可塑性樹脂を積層す
る特開昭48−1i1768号公報、樹脂シートとガラ
ス繊維マットとをエンドレスベルトで積層する特開昭5
5−77525号公報さらにはガラス繊維マットを樹脂
でサンドイッチして一対の加熱加圧盤て積層する特開昭
56−142036号公報の方法などが挙げられ、また
後者の例としては、ポリプロピレンにガラス繊維とバル
ブ状のポリプロピレン繊維を混合する特公昭51−47
752号公報、樹脂粉末と不連続ガラス繊維よりなるマ
ットを加熱加圧する特開昭56−11229号公報、樹
脂粉末、ガラス繊維、ポリオレフィンパルプ、ラテック
ス及び凝集剤を含むことを特徴とする特開昭57−28
135号公報及び樹脂粉末、ガラス繊維、ラテックスバ
インダー及び凝集剤を含むことを特徴とする特開昭58
−59224号公報の方法などが知られている。これら
の方法にて製造されたスタンパブルシートは、強化繊維
が成形品中に均一に分散し、成形品各部の強度及び寸法
精度が安定している。しかし、製品の要求性能として更
に高強度、高剛性のものやバンパービームのように長手
方向に高い機械的強度を必要とする場合もある。これら
の要求に対し、強化繊維の含有量を増加させる方法や、
強化繊維を均一に分散させた層に一方向に引き揃えた連
続繊維を加える特開昭62−240514号公報なとの
方法か用いられている。
る特開昭48−1i1768号公報、樹脂シートとガラ
ス繊維マットとをエンドレスベルトで積層する特開昭5
5−77525号公報さらにはガラス繊維マットを樹脂
でサンドイッチして一対の加熱加圧盤て積層する特開昭
56−142036号公報の方法などが挙げられ、また
後者の例としては、ポリプロピレンにガラス繊維とバル
ブ状のポリプロピレン繊維を混合する特公昭51−47
752号公報、樹脂粉末と不連続ガラス繊維よりなるマ
ットを加熱加圧する特開昭56−11229号公報、樹
脂粉末、ガラス繊維、ポリオレフィンパルプ、ラテック
ス及び凝集剤を含むことを特徴とする特開昭57−28
135号公報及び樹脂粉末、ガラス繊維、ラテックスバ
インダー及び凝集剤を含むことを特徴とする特開昭58
−59224号公報の方法などが知られている。これら
の方法にて製造されたスタンパブルシートは、強化繊維
が成形品中に均一に分散し、成形品各部の強度及び寸法
精度が安定している。しかし、製品の要求性能として更
に高強度、高剛性のものやバンパービームのように長手
方向に高い機械的強度を必要とする場合もある。これら
の要求に対し、強化繊維の含有量を増加させる方法や、
強化繊維を均一に分散させた層に一方向に引き揃えた連
続繊維を加える特開昭62−240514号公報なとの
方法か用いられている。
しかしなから、強化繊維の含有量を増加させる方法では
、含有効果の発現率か小さい上に成形性の低下を生じる
という問題がある。また、強化繊維を均一に分散させた
層に一方向に引き揃えた連続繊維を加える方法では、強
化された方向への成形流動性の低下や層間剥離による曲
げ、圧縮特性の低下のため要求性能を満足し得ないとし
\う問題がある。
、含有効果の発現率か小さい上に成形性の低下を生じる
という問題がある。また、強化繊維を均一に分散させた
層に一方向に引き揃えた連続繊維を加える方法では、強
化された方向への成形流動性の低下や層間剥離による曲
げ、圧縮特性の低下のため要求性能を満足し得ないとし
\う問題がある。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の目的は、不連続繊維を一方向に配向させること
により、配向方向に対し高い機械的強度を有するスタン
パブルシートを製造する方法を提供することである。
により、配向方向に対し高い機械的強度を有するスタン
パブルシートを製造する方法を提供することである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、不連続繊維と熱可塑性樹脂の混合層を抄造す
る方法において、不連続繊維と熱可塑性樹脂の発泡分散
液を形成後、発泡分散液を、ヘッドボックスを通して移
動するメツシュベルト上に供給し、発泡分散液の供給さ
れる反対側から負圧を付加し、発泡分散液の液体をメツ
シュベルト及び排水口を介して排水し、メツシュベルト
上に不連続繊維と熱可塑性樹脂の混合層を抄造する工程
にて、ヘッドボックス内を幅方向に多段とし、一段の幅
が不連続繊維長の0.5〜5.0倍としたヘッドボック
スを用いて発泡分散液の流路を分割して、移動するメツ
シュベルト上に供給することによる一方向繊維強化熱可
塑性樹脂スタンパブルシートの抄造方法である。
る方法において、不連続繊維と熱可塑性樹脂の発泡分散
液を形成後、発泡分散液を、ヘッドボックスを通して移
動するメツシュベルト上に供給し、発泡分散液の供給さ
れる反対側から負圧を付加し、発泡分散液の液体をメツ
シュベルト及び排水口を介して排水し、メツシュベルト
上に不連続繊維と熱可塑性樹脂の混合層を抄造する工程
にて、ヘッドボックス内を幅方向に多段とし、一段の幅
が不連続繊維長の0.5〜5.0倍としたヘッドボック
スを用いて発泡分散液の流路を分割して、移動するメツ
シュベルト上に供給することによる一方向繊維強化熱可
塑性樹脂スタンパブルシートの抄造方法である。
本発明の一方向繊維強化熱可塑性樹脂スタンパブルシー
トの抄造方法を第1.2図に従い、詳細に説明する。
トの抄造方法を第1.2図に従い、詳細に説明する。
不連続繊維と熱可塑性樹脂等をディスバージョンタンク
1にて界面活性剤を含む水等の発泡液中に分散混合し、
その発泡分散液はヘッドボックス2を通過させる。本発
明のヘッドボックス2は幅方向に多段とし、一段の幅が
不連続繊維長の0.5〜5.0倍の幅を有する流路に分
割されている。分割された発泡分散液は、メツシュベル
ト3上に抄き出される。このメツシュベルト3の下部に
排水口4が設置されており、発泡分散液の液体はメツシ
ュベルト3及び排水口4より負圧により排水される。発
泡液を排水した不連続繊維と熱可塑性樹脂の混合層は乾
燥機5により乾燥され、必要に応じて加熱ブレス6にて
プレスし緻密なシートに成形される。ここで、ヘットボ
ックス2内の一段の幅は、全て同一である必要はなく、
不連続繊維長の0,5〜5.0倍の範囲であればどの様
な組み合わせを用いても良い。また、ヘッドボックス2
内の一段の幅は、発泡分散液の入り側から出側まで均一
である必要はなく、不連続繊維長の0.5〜5.0倍の
範囲であれば良い。
1にて界面活性剤を含む水等の発泡液中に分散混合し、
その発泡分散液はヘッドボックス2を通過させる。本発
明のヘッドボックス2は幅方向に多段とし、一段の幅が
不連続繊維長の0.5〜5.0倍の幅を有する流路に分
割されている。分割された発泡分散液は、メツシュベル
ト3上に抄き出される。このメツシュベルト3の下部に
排水口4が設置されており、発泡分散液の液体はメツシ
ュベルト3及び排水口4より負圧により排水される。発
泡液を排水した不連続繊維と熱可塑性樹脂の混合層は乾
燥機5により乾燥され、必要に応じて加熱ブレス6にて
プレスし緻密なシートに成形される。ここで、ヘットボ
ックス2内の一段の幅は、全て同一である必要はなく、
不連続繊維長の0,5〜5.0倍の範囲であればどの様
な組み合わせを用いても良い。また、ヘッドボックス2
内の一段の幅は、発泡分散液の入り側から出側まで均一
である必要はなく、不連続繊維長の0.5〜5.0倍の
範囲であれば良い。
本発明によれば、発泡分散液が幅方向に分割されたヘッ
ドボックス2を通過する際に、発泡分散液の流動は層流
となるために不連続繊維は流動方向に配向する。この混
合層を加熱プレスし一方向強化熱可塑性樹脂スタンパプ
ルシートが得られる。ヘッドボックス2内の一段の幅が
不連続繊維長の5.0倍を越える場合、発泡分散液の流
動は層流とはならず、噴水効果のため、中央部分は流動
方向に直角に配向する作用か働き、不連続繊維を一方向
に配向させる効果は失われる。また、ヘッドボックス2
内の一段の幅が不連続繊維長の0.5倍未満の場合、不
連続繊維間の干渉が大きくなり、分散の均一性が損なわ
れたり、流路に詰まりを生じ、発泡分散液の流動が困難
となる。
ドボックス2を通過する際に、発泡分散液の流動は層流
となるために不連続繊維は流動方向に配向する。この混
合層を加熱プレスし一方向強化熱可塑性樹脂スタンパプ
ルシートが得られる。ヘッドボックス2内の一段の幅が
不連続繊維長の5.0倍を越える場合、発泡分散液の流
動は層流とはならず、噴水効果のため、中央部分は流動
方向に直角に配向する作用か働き、不連続繊維を一方向
に配向させる効果は失われる。また、ヘッドボックス2
内の一段の幅が不連続繊維長の0.5倍未満の場合、不
連続繊維間の干渉が大きくなり、分散の均一性が損なわ
れたり、流路に詰まりを生じ、発泡分散液の流動が困難
となる。
本発明における不連続繊維としては、ガラス、金属、炭
素繊維等の無機繊維または有機繊維等が挙げられ、これ
らを単独にて用いても、2種類以上の組み合わせにて用
いてもよい。これらの不連続繊維の長さは3〜50mm
であることが好ましく、より好ましくは6〜25mmで
ある。不連続繊維の長さが50mmを越えると不連続繊
維間の干渉により、繊維の直線性が得られにくく、機械
的強度の補強効果が低下する。また、不連続繊維の長さ
が3mmより短い場合、充分な機械的強度は得られない
。
素繊維等の無機繊維または有機繊維等が挙げられ、これ
らを単独にて用いても、2種類以上の組み合わせにて用
いてもよい。これらの不連続繊維の長さは3〜50mm
であることが好ましく、より好ましくは6〜25mmで
ある。不連続繊維の長さが50mmを越えると不連続繊
維間の干渉により、繊維の直線性が得られにくく、機械
的強度の補強効果が低下する。また、不連続繊維の長さ
が3mmより短い場合、充分な機械的強度は得られない
。
これらの不連続繊維は、同一の長さのものを単独にて用
いても、長さの異なるものを併用してもよい。また、こ
れらの不連続繊維は単繊維状、繊維束状の何ねでもよく
、それらの組み合わせにて用いてもよい。
いても、長さの異なるものを併用してもよい。また、こ
れらの不連続繊維は単繊維状、繊維束状の何ねでもよく
、それらの組み合わせにて用いてもよい。
本発明における熱可塑性樹脂としては、ポリプロピレン
、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチ
レンテレフタレート、ポリスチレン、ポリエチレン、ポ
リカーボネート及びこれらの変性体やポリマーブレンド
、ポリマーアロイ等が挙げられる。また、これらの2種
類以上の組み合わせにて用いてもよい。特に繊維強化に
よる補強効果の著しい結晶性樹脂が好ましい。熱可塑性
樹脂の形態はパウダー、フレーク、繊維等が用いられる
。
、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチ
レンテレフタレート、ポリスチレン、ポリエチレン、ポ
リカーボネート及びこれらの変性体やポリマーブレンド
、ポリマーアロイ等が挙げられる。また、これらの2種
類以上の組み合わせにて用いてもよい。特に繊維強化に
よる補強効果の著しい結晶性樹脂が好ましい。熱可塑性
樹脂の形態はパウダー、フレーク、繊維等が用いられる
。
゛本発明における不連続繊維と熱可塑性樹脂の混合層に
おける不連続繊維の割合は20〜70重量%であること
が好ましい。更に好ましくは、30〜50重量%である
。不連続繊維の割合が70重量%をこえる場合、成形流
動性の低下が著しく、20重量%より小さい場合、成形
時に樹脂の流動のため、繊維の配向性や直線性が損なわ
れる。
おける不連続繊維の割合は20〜70重量%であること
が好ましい。更に好ましくは、30〜50重量%である
。不連続繊維の割合が70重量%をこえる場合、成形流
動性の低下が著しく、20重量%より小さい場合、成形
時に樹脂の流動のため、繊維の配向性や直線性が損なわ
れる。
また、本発明の一方向繊維強化熱可塑性樹脂スタンパブ
ルシートに対し、タルク等の強化材、充填剤、核剤、難
燃剤、顔料、安定剤、可塑剤、滑剤等の添加剤を配合す
ることができる。
ルシートに対し、タルク等の強化材、充填剤、核剤、難
燃剤、顔料、安定剤、可塑剤、滑剤等の添加剤を配合す
ることができる。
[実施例コ
以下、実施例及び比較例により、本発明を具体的に説明
する。
する。
実施例1
第1図に示した工程に基づき、一段の幅を12mmとし
、15分割したヘッドボックスを用いて抄造を行った。
、15分割したヘッドボックスを用いて抄造を行った。
デイスパージョンタンク1にて、界面活性剤を含む水を
攪はんし、3倍の体積に発泡させた。この発泡液中に長
さ13m+aのガラス繊維30重量%とポリプロピレン
パウダー70重量%を加え分散混合した。その発泡分散
液をヘッドボックス2を通してメツシュベルト3上に抄
き出し、発泡液はメツシュベルト3及び排水口4より負
圧により排水させた。発泡液を排水したガラス1m1i
とポリプロピレンパウダーの混合層を乾燥機5により乾
燥後、加熱ブレス6によりプレスしスタンパブルシート
を得た。得られたスタンパブルシートを発泡分散液の流
動方向(し方向)及びその直角方向(C方向)に試験片
を切り出し、JIS K7月3.JIS K7110.
、 JISに7203に準拠して引張強度、アイゾツト
衝撃強度、曲げ弾性率を各々測定した。その結果を表1
に示す。表1の結果から、本発明の抄造方法によるスタ
ンパブルシートは、し方向に高い機械的強度を有するこ
とか明らかである。
攪はんし、3倍の体積に発泡させた。この発泡液中に長
さ13m+aのガラス繊維30重量%とポリプロピレン
パウダー70重量%を加え分散混合した。その発泡分散
液をヘッドボックス2を通してメツシュベルト3上に抄
き出し、発泡液はメツシュベルト3及び排水口4より負
圧により排水させた。発泡液を排水したガラス1m1i
とポリプロピレンパウダーの混合層を乾燥機5により乾
燥後、加熱ブレス6によりプレスしスタンパブルシート
を得た。得られたスタンパブルシートを発泡分散液の流
動方向(し方向)及びその直角方向(C方向)に試験片
を切り出し、JIS K7月3.JIS K7110.
、 JISに7203に準拠して引張強度、アイゾツト
衝撃強度、曲げ弾性率を各々測定した。その結果を表1
に示す。表1の結果から、本発明の抄造方法によるスタ
ンパブルシートは、し方向に高い機械的強度を有するこ
とか明らかである。
比較例1
第1図に示した工程に基づき、一段の幅を100mmと
し、2分割したヘッドボックスを用いて抄造を行い、長
さ13fflI11のガラス繊維30重量%とポリプロ
ピシン70重量%のスタンパブルシートを得た。
し、2分割したヘッドボックスを用いて抄造を行い、長
さ13fflI11のガラス繊維30重量%とポリプロ
ピシン70重量%のスタンパブルシートを得た。
得られたスタンパブルシートの物性を評価した結果を表
1に示す。
1に示す。
実施例2
実施例1と同様な方法にて、長さ13IIIII+のガ
ラス1jaM40重量%とポリプロピレン60重量%の
スタンパブルシートを得た。得られたスタンパブルシー
トの物性を評価した結果を表1に示す。表1の結果から
、本発明の抄造方法によるスタンパブルシートは、L方
向に高い機械的強度を有することが明らかである。
ラス1jaM40重量%とポリプロピレン60重量%の
スタンパブルシートを得た。得られたスタンパブルシー
トの物性を評価した結果を表1に示す。表1の結果から
、本発明の抄造方法によるスタンパブルシートは、L方
向に高い機械的強度を有することが明らかである。
比較例2
比較例1と同様な方法にて、長さ13mmのガラス繊維
40重量%とポリプロピレン60重量%のスタンパブル
シートを得た。得られたスタンパブルシートの物性を評
価した結果を表1に示す。
40重量%とポリプロピレン60重量%のスタンパブル
シートを得た。得られたスタンパブルシートの物性を評
価した結果を表1に示す。
実施例3
第1図に示した工程に基づき、一段の幅を100mmと
し、2分割したヘッドボックスを用いて抄造を行い、長
さ25mmのガラス繊維30重量%とポリプロピレン7
0重量%のスタンパブルシートを得た。
し、2分割したヘッドボックスを用いて抄造を行い、長
さ25mmのガラス繊維30重量%とポリプロピレン7
0重量%のスタンパブルシートを得た。
得られたスタンパブルシートの物性評価した結果を表1
に示す。表1の結果から、本発明の抄造方法によるスタ
ンパブルシートは、L方向に高い機械的強度を有するこ
とが明らかである。
に示す。表1の結果から、本発明の抄造方法によるスタ
ンパブルシートは、L方向に高い機械的強度を有するこ
とが明らかである。
比較例3
第1図に示した工程に基づき、幅が200mmの分割さ
れていないヘットボックスを用いて抄造を行い、長さ2
5mmのガラス繊維30重量%とポリプロピレン70重
量%のスタンパブルシートを得た。得られたスタンパブ
ルシートの物性を評価した結果を表1に示す。
れていないヘットボックスを用いて抄造を行い、長さ2
5mmのガラス繊維30重量%とポリプロピレン70重
量%のスタンパブルシートを得た。得られたスタンパブ
ルシートの物性を評価した結果を表1に示す。
実施例4
実施例3と同様な方法にて、長さ25IIII11のカ
ラス繊維40重量%とポリプロピレン60重量%のスタ
ンパブルシートを得た。得られたスタンパブルシートの
物性を評価した結果を表1に示す。表1の結果から、本
発明の抄造方法によるスタンパブルシートは、L方向に
高い機械的強度を有することが明らかである。
ラス繊維40重量%とポリプロピレン60重量%のスタ
ンパブルシートを得た。得られたスタンパブルシートの
物性を評価した結果を表1に示す。表1の結果から、本
発明の抄造方法によるスタンパブルシートは、L方向に
高い機械的強度を有することが明らかである。
比較例4
比較例3と同様な方法にて、長さ25mmのガラス繊維
40重量%とポリプロピレン60重量%のスタンパブル
シートを得た。得られたスタンパブルシートの物性を評
価した結果を表1に示す。
40重量%とポリプロピレン60重量%のスタンパブル
シートを得た。得られたスタンパブルシートの物性を評
価した結果を表1に示す。
[発明の効果コ
本発明により、不連続繊維が流動方向に配向した混合層
の抄造が可能となり、そのスタンパブルシートは配向方
向に対し高い機械的強度を有し。
の抄造が可能となり、そのスタンパブルシートは配向方
向に対し高い機械的強度を有し。
自動車のバンパービームやドアインパクトビーム等の長
尺部材等、特定方向に高い強度を要求される部材のスタ
ンピング成形用材料として極めて有用である。
尺部材等、特定方向に高い強度を要求される部材のスタ
ンピング成形用材料として極めて有用である。
第1図は本発明の一方向繊維強化熱可塑性スタンパブル
シートの抄造方法の概略図である。 第2図は本発明の一方向繊維強化熱可塑性スタンパブル
シートの抄造方法におけるヘッドボックスの概略図であ
る。一部分、内部構造を示した。
シートの抄造方法の概略図である。 第2図は本発明の一方向繊維強化熱可塑性スタンパブル
シートの抄造方法におけるヘッドボックスの概略図であ
る。一部分、内部構造を示した。
Claims (1)
- 1、不連続繊維と熱可塑性樹脂の混合層を抄造する方法
において、不連続繊維と熱可塑性樹脂の発泡分散液を形
成後、発泡分散液を、ヘッドボックスを通して移動する
メッシュベルト上に供給し、発泡分散液の供給される反
対側から負圧を付加し、発泡分散液の液体をメッシュベ
ルト及び排水口を介して排水し、メッシュベルト上に不
連続繊維と熱可塑性樹脂の混合層を抄造する工程にて、
ヘッドボックス内を幅方向に多段とし、一段の幅が不連
続繊維長の0.5〜5.0倍としたヘッドボックスを用
いて発泡分散液の流路を分割して、移動するメッシュベ
ルト上に供給することを特徴とする一方向繊維強化熱可
塑性樹脂スタンパブルシートの抄造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33926590A JPH04208407A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 一方向繊維強化熱可塑性樹脂スタンパブルシートの抄造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33926590A JPH04208407A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 一方向繊維強化熱可塑性樹脂スタンパブルシートの抄造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04208407A true JPH04208407A (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=18325818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33926590A Pending JPH04208407A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 一方向繊維強化熱可塑性樹脂スタンパブルシートの抄造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04208407A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2716693A1 (en) | 2011-05-31 | 2014-04-09 | Toray Industries, Inc. | Carbon-fiber-reinforced plastic and process for producing same |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33926590A patent/JPH04208407A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2716693A1 (en) | 2011-05-31 | 2014-04-09 | Toray Industries, Inc. | Carbon-fiber-reinforced plastic and process for producing same |
| JPWO2012165076A1 (ja) * | 2011-05-31 | 2015-02-23 | 東レ株式会社 | 炭素繊維強化プラスチックおよびその製造方法 |
| US9469740B2 (en) | 2011-05-31 | 2016-10-18 | Toray Industries, Inc. | Carbon-fiber-reinforced plastic and process for producing same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5672309A (en) | Method for producing molded article of fiber reinforced thermoplastic resin | |
| CN108431099B (zh) | 结构体 | |
| RU2558516C1 (ru) | Мат с произвольной ориентацией волокон и формованный продукт из армированного волокном композитного материала | |
| CN107405808A (zh) | 成型体及其制造方法 | |
| CN103476840A (zh) | 纤维增强复合材料 | |
| EP0347565A2 (de) | Faserverstärkte thermoplastische Integralschaumstoffe und Verfahren zu ihrer Herstellung | |
| ITTO980309A1 (it) | Metodo di produzione di compositi a sandwich in schiuma termoplastica rinforzati con fibre di vetro continue. | |
| DE112017002117T5 (de) | Verfahren zur Herstellung eines schalldämpfenden HVAC und AIS-Rohres für ein Fahrzeug aus einer Faser-Suspension | |
| US12030291B2 (en) | Fiber-reinforced composite material and sandwich structure | |
| CN109808204A (zh) | 热塑性连续-非连续纤维复合板的制造方法 | |
| AU2025205012A1 (en) | Core layers and composite articles with a variable basis weight | |
| US4916010A (en) | Stamping-moldable material | |
| FI84843C (fi) | Foerfarande foer framstaellning av fiberfoerstaerkt raomaterial foer plast. | |
| DE69228662T2 (de) | Verfahren zur Herstellung von faserverstärkten Kunststoffplatten aus Polypropylen | |
| JPH04208405A (ja) | 一方向繊維強化熱可塑性樹脂スタンパブルシートの抄造方法 | |
| JPH07103244B2 (ja) | スタンピング成形材料 | |
| Bigg | Manufacturing methods for long fiber reinforced polypropylene sheets and laminates | |
| US20220227079A1 (en) | Cold Press Molded Body Containing Carbon Fiber and Glass Fiber, and Manufacturing Method Thereof | |
| JPH06313292A (ja) | 一方向強化繊維熱可塑性樹脂スタンパブルシートの抄造方法 | |
| JPH03264314A (ja) | 繊維強化熱可塑性樹脂成形体の製造法 | |
| JP2511027B2 (ja) | 繊維強化材料から予備成形物を作る方法 | |
| JPH04208406A (ja) | 一方向繊維強化熱可塑性樹脂スタンパブルシートの抄造方法 | |
| US12076943B2 (en) | Fiber-reinforced composite material and sandwich structure | |
| JPH0411577B2 (ja) | ||
| JP2917372B2 (ja) | 繊維強化熱可塑性樹脂成形品の製造方法 |