JPH0420863A - 回転検出装置 - Google Patents

回転検出装置

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JPH0420863A
JPH0420863A JP2124883A JP12488390A JPH0420863A JP H0420863 A JPH0420863 A JP H0420863A JP 2124883 A JP2124883 A JP 2124883A JP 12488390 A JP12488390 A JP 12488390A JP H0420863 A JPH0420863 A JP H0420863A
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JP
Japan
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plate
bimorph
detection device
rotation detection
bimorph plate
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Pending
Application number
JP2124883A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyofumi Inanaga
潔文 稲永
Hiroyuki Sagawa
寒川 博行
Yasuhiro Iida
康博 飯田
Susumu Yabe
矢部 進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH0420863A publication Critical patent/JPH0420863A/ja
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、いわゆるヘッドホンを用いた電気音響変換器
や携帯用のビデオカメラ装置等に用いて有用な回転検出
装置に関する。
B1発明の概要 本発明は、長手方向中央位置の両側側に分極されて形成
された複数の電極を有するバイモルフ板の長手方向中心
位1を被回転検出物とともに回転移動される回転部材に
固定し、この回転部材の回転により生ずるバイモルフ板
の湾曲によって生ずる起電力が互いに加算されるように
各電極を接続することによって、製造が容易でありなが
ら良好に回転検出を行うことができ、いわゆるヘッドホ
ンを用いた電気−音響変換器や携帯用のビデオカメラ装
置等に用いて有用な回転検出装置を提供するものである
また、本発明は、上述の回転検出装置において、バイモ
ルフ板の一端側及び他端側間に渡るようにこれら一端側
及び他端側を連結させる連結部材を設けることにより、
回転検出の感度を高めたものである。
C6従来の技術 従来、一対の小型の電気−音響変換器を両耳介近傍に対
応させて装着支持するいわゆるヘッドホン装置を用いて
、外方より音波が伝播するかのような自然な聴取感を与
える音響再生を実現するため、いわゆるハイノーラル方
弐が提案されている。
このハイノーラル方式は、本来右側の電気−音響変換器
のみにより再生される右チャンネル信号に所定の位相変
換及び信号レヘル変喚を施して左側の電気−音響変換器
に供給するとともに、本来右側の電気−音響変換器のみ
により再生される右チャンネル信号に所定の位相変換及
び信号レヘル変換を施して右側の電気−音響変換器に供
給するようにしたものである。
このようなハイノーラル方式においては、側方及び後方
より伝播する音響については良好な頭外定位感を実現す
ることができるが、前方より伝播する音響について良好
な頭外定位感を実現することが困難であった。そして、
このハイノーラル方式においては、特公昭54−192
42号公報に記載されているように、頭部の回転移動の
検出を行って、検出された頭部の回転移動に応して位相
変換及び信号レヘル変換の定数を変更すれば、前方より
伝播する音響について良好な頭外定位感が実現できるこ
とが提案されでいる。
また、携帯用のビデオカメラ装置においては、このビデ
オカメラ装置の回転移動の検出を行って、検出されたビ
デオカメラ装置の回転移動に応して映像信号に所定の信
号処理を施せば、いわゆる手ブレによる映像の揺動を修
正できることが提案されている。なお、このような手ブ
レは、5セ乃至100H2程度の所定周波数以下の低周
波数帯域における横方向の反復的な回動であるので、上
記ビデオカメラ装置の回転移動を周波数選別して検出す
れば、良好に手ブレによる影響を修正できる。
そのため、従来より、ハイノーラル方式を用いた電気−
音響変換装置や携帯用のビデオカメラ装置等に用いるた
め、頭部等の被回転検出物の回転移動を検出する回転検
出装置が提案されている。
すなわち、特公昭54−19242号公報には、互いに
スライド可能に嵌装されたシリンダ部及びピストン部か
らなる距離測定装置を用い、この距離測定装置の一端側
を使用者の肩部にピストンの一端側を取付けるとともに
、他端側をこの使用者の頭部に取付けることにより、こ
の使用者の肩部を基準とするこの使用者の頭部の回転移
動を検出するようにした装置が記載されている。また、
この特公昭54−19242号公報には、いわゆるジャ
イロスコープ装置を使用者の頭部に取付けて、この使用
者の頭部の回転移動を検出するようにした装置が記載さ
れている。
このような距離測定装置やジャイロスコープを用いて構
成された回転検出装置は、装置構成の小型化が困難であ
り、また、高価であるにもかかわらず、微小に振動する
ような回転移動を正確に検出することができない。
なお、上記ジャイロスコープを用いた回転検出装置にお
いては、このジャイロスコープの代わりに磁針を用いる
ことができる。しかしながら、磁針を用いて構成された
回転検出装置においては、検出の応答性が悪く、正確な
回転移動の検出を行うことができない。
また、本出願人は、先に、基準位置を示す音源を用い、
この音源までの距離を測定することによって使用者の頭
部の回転移動を検出するようにした電気−音響変換装置
用の回転検出装置を提案している。すなわち、この回転
検出装置は、使用者の頭部の左側及び右側に取付けられ
る一対のマイクロホン装置を備え、これらマイクロホン
装置を用いて上記音源より発せられる検出用音響の位相
を検出することによって、上記音源より上記使用者の頭
部の左側及び右側までのそれぞれの距離を検出するよう
に構成されている。この回転検出装置においては、上記
音源より上記使用者の頭部の左側及び右側までの距離の
変化に基づいて、上記使用者の頭部の回転移動が夏山さ
れる。
このように、基準位置を示す音源を用いて構成された回
転検出装置は、この音源をも含んで携帯可能となすよう
に小型化することが困難である。
したがって、この回転検出装置は、屋外等で用いられる
ように構成することができない。
さらに、特開昭63−272300号公報には、一対の
バイモルフ板を用いて構成された回転検出装置が記載さ
れている。このバイモルフ板は、例えば圧電セラミック
に金属板が貼り合わせられて構成され、湾曲されること
により起電力を生ずるように構成されている。この回転
検出装置においては、−上記一対のバイモルフ板は、そ
れぞれの−端側を被回転検出物とともに回転移動される
回転部材の路間−の位置に取付けられて、片持ち支持さ
れている。そして、これら各バイモルフ板は、自由端側
となるそれぞれの他端側を互いに対向する反対方向に延
在させている。これらバイモルフ板の電極は、上記回転
部材の回転により生ずる上記各バイモルフ板の湾曲、す
なわち、上記各バイモルフ板の自由端が上記回転部材に
対して互いに同一の回転方向に変位するような湾曲によ
り生ずる起電力が互いに加算されるように接続されてい
る。
この回転検出装置においては、上記回転部材が回転移動
を行うと、この回転移動の角加速度に応して上記各バイ
モルフ板が湾曲され、この湾曲に応した起電力を得るこ
とができる。すなわち、この回転検出装置においては、
上記起電力に基づいて、上記被回転検出物の回転速度及
び回転角度位置を算出することができる。
なお、この回転検出装置においては、上記回転部材が上
記被回転検出物とともに平行移動したときには、上記各
バイモルフ板は、これらバイモルフ板の自由端が上記回
転部材に対して互いに逆の回転方向に変位するような湾
曲を生じる。このとき、これらバイモルフ板が生ずる起
電力が互いに相殺されるため、上記回転部材の平行移動
成分に影響されない回転移動成分のみが検出される。
D1発明が解決しようとする課題 ところで、上述のような一対のバイモルフ板を用いて構
成された回転検出装置においては、各バイモルフ板の起
電力特性を互いに等しくする必要がある。これらバイモ
ルフ板の起電力特性が互いに異なると、上記回転部材の
平行移動により上記各バイモルフ板に生ずる起電力が互
いに相殺されなくなるので、上記回転部材の回転移動成
分を正確に検出することができない。このような、互い
に起電力特性の等しい複数のバイモルフ板を製造するこ
とは困難であるため、この回転検出装置を製造するにあ
たっては、バイモルフ板の起電力特性に基づく選別等を
行う必要があり、製造が煩雑となる。
また、この回転検出装置においては、上記各バイモルフ
板を上記回転部材に取付けた後に、これら各バイモルフ
板の電極間の接続を行う必要があるため、製造が煩雑で
ある。
さらに、この回転検出装置においては、上記各バイモル
フ板は、それぞれ一端側を上記回転部材に対し片持ち支
持されているため、外方より衝撃が与えられた場合等に
は、これらバイモルフ板の一端側の破損や上記回転部材
よりの脱落を生ずる虞れがある。
そして、この回転検出装置においては、回転移動の検出
についての低域カットオフ周波数をより低くして、低周
波数の回転移動を検出できるようにすることが困難であ
る。また、この回転検出装置においては、上記バイモル
フ板は、上記回転部材が回転したときに、このバイモル
フ板の質量に対応して決まる湾曲量より大きな湾曲を生
ずることがないので、回転移動の検出感度を向上させる
ことが困難である。
そこで、本発明は、上述の実情に鑑みて[されるもので
あって、製造が容易化され、衝撃等に対しても良好な耐
久性を有するとともに、低域周波数帯域を含む広い周波
数帯域に亘る正確で高怒度の被回転検出物の回転移動の
検出が行える回転検出装置を提供することを目的とする
81課題を解決するための手段 上述の課題を解決し上記目的を達成するため、本発明に
係る回転検出装置は、被回転検出物とともに回転移動さ
れる回転部材に長手方向中心位置を固定されたバイモル
フ板と、このバイモルフ板上にこのバイモルフ板の長手
方向中央位置の両側側に分極されて形成された複数の電
極とを備え、上記各電極は、上記回転部材の回転により
生じる上記バイモルフ板の湾曲によって生ずる起電力が
互いに加算されるように接続されてなるものである。
また、本発明に係る回転検出装置は、上述の回転検出装
置において、バイモルフ板の一端側及び他端側間に渡る
ように配設されこれら一端側及び他端側を連結させる連
結部材を備えてなるものである。
F3作用 本発明に係る回転検出装置においては、バイモルフ板は
、被回転検出物とともに回転移動される回転部材に長手
方向中心位置を固定されているため、この回転部材が回
転されることにより、一端側と他端側とが上記回転部材
に対する同一の回転方向に湾曲される。そして、上記バ
イモルフ板上にこのバイモルフ板の長手方向中央位置の
両側側に分極されて形成された複数の電極は、上記回転
部材の回転により生じる上記バイモルフ板の湾曲によっ
て生ずる起電力が互いに加算されるように接続されてい
るので、上記回転部材の回転各速度に応した起電力が得
られる。さらに、上記複数の電極は、同一のバイモルフ
板上に形成されているため、これら電極間の結線が簡素
化されるとともに、起電力を取り出す端子間の電気容量
を大きくするような接続を容易に行うことができる。
そして、この回転検出装置において、バイモルフ板の一
端側及び他端側間に渡るようにこれら一端側及び他端側
を連結させる連結部材を設けた場合には、この連結部材
の質量に応じて、上記回転部材の回転角速度あたりの上
記バイモルフ板の湾曲量が大きくなり、回転移動の検出
感度が向上する。
G、実施例 以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照しながら説
明する。
本発明に係る回転検出装置は、例えば使用者の頭部等の
被回転検出物の回転角加速度を検出する装置である。
この回転検出装置は、第1図に示すように、バイモルフ
板1を有して構成される。このバイモルフ板1は、対を
なす第1及び第2のモノモルフ板la、Ibが薄い金属
板からなる共通端子板2を挟んで貼り合わせられて構成
されている。上記各モノモルフ板1a、lbは、例えば
圧電セラミ。
りからなり、厚み方向に湾曲されることにより一面側及
び他面側間に起電力を生ずるように構成されている。
上記第1のモノモルフ板!aのポーリング方向は、第2
図中に矢印A及び矢印Bで示すように、上記共通端子板
2の側より上記バイモルフ板1の一面側となる表面側に
向かう方向となされている。
また、上記第2のモノモルフ板1bのポーリング方向は
、上記第1のモノモルフ板1aと同一の方向、すなわち
、第2図中に矢印C及び矢印りで示すように、上記バイ
モルフ板lの他面側となる表面側より上記共通端子板2
の側に向かう方向となされている。
上記バイモルフ板1の各面上には、第1図及び第2図に
示すように、それぞれ導体薄膜からなる複数の電極が被
着形成されている。すなわち、上記バイモルフ板1の一
面側である上記第1のモノモルフ板1aの表面部には、
長手方向中央位置の両側側に分極されて、第1及び第2
の電極3.4か形成されている。また、上記バイモルフ
板1の他面例である上記第2のモノモルフ板1bの表面
部には、長手方向中央位置の両側側に分極されて、第3
及び第4の電極5,6が形成されている。
そして、上記バイモルフ板Iは、長手方向中心位置を、
上記被回転検出物とともに回転移動される回転部材7に
固定されて支持されている。この回転部材7は、上記被
回転検出物に取付は得るようになされた基端側部分7b
と、この基端側部分の先端側に連設された保持部7aと
を有している。
上記保持部7aは、略円柱状に形成されており、上記バ
イモルフ板1の厚みに略等しい幅の保持溝部8が設けら
ることにより、先端側が二股に分岐した状態となされて
いる。上記バイモルフ板1は、長手方向中央部分を上記
保持溝部8内に挿入させ、長手方向が上記保持部7aの
軸心に略直交するようになされて、上記保持部7aに支
持されている。
上記各電極3.4,5.6は、第3図及び第4図に示す
上記回転部材7の回転により生じる上記バイモルフ板1
の湾曲によって生ずる起電力が、互いに加算されるよう
に接続されている。すなわち、上記第1の電極3と上記
第3の電極5とは、第1の電圧取り出し端子9に接続さ
れている。そして、上記第2の電極4と上記第4の電極
6とは、第2の電圧取り出し端子10に接続されている
このように構成された本発明に係る回転検出装置は、上
記被回転検出物の第1図中矢印Rで示す上記保持部7a
の軸心回りの回転角加速度を検出する。
すなわち、この回転検出装置において、第3図に示すよ
うに、上記回転部材7が、第3図中矢印R1で示す第1
の方向に回転され始めると、上記バイモルフ板1の両端
側は、慣性によって、それぞれ第3図中に矢印Xl及び
X2で示すように、上記第1の方向の逆方向である第2
の方向に回転されるように湾曲される。このとき、上記
第1の電極3及び上記第4の電極6の近傍の部分は、そ
れぞれ第3図中矢印Sで示すように、圧縮されるように
変位される。また、上記第2の電極4及び上記第3の電
極5の近傍の部分は、それぞれ第3図中矢印lで示すよ
うに、伸長されるように変位される。したがって、上記
第1の電圧取り出し端子9にはマイナスの電位が、上記
第2の電圧取り出し端子10にはプラスの電位がそれぞ
れ生ずる。
そして、この回転検出装置において、第4図に示すよう
に、上記回転部材7が、第4図中矢印R2で示す第2の
方向に回転され始めると、上記バイモルフ板1の両端側
は、慣性によって、それぞれ第4図中に矢印Y1及びY
2で示すように、上記第2の方向の逆方向である第1の
方向に回転されるように湾曲される。このとき、上記第
1の電極3及び上記第4の電極6の近傍の部分は、それ
ぞれ第4図中矢印!で示すように、伸長されるように変
位される。また、上記第2の電極4及び上記第3の電極
5の近傍の部分は、それぞれ第4図中矢印Sで示すよう
に、圧縮されるように変位されるミしたがって、上記第
1の電圧取り出し端子9にはプラスの電位が、上記第2
の電圧取り出し端子IOにはマイナスの電位がそれぞれ
生ずる。
このようにして、上記第1及び第2の電圧取り出し端子
9,10より取り出される電圧は、上記回転部材7の上
記保持部7aの軸心回りの回転角加速度、すなわち、上
記被回転検出物の上記軸心回りの回転角加速度に対応し
たものとなっている。
この回転検出装置を等価回路により示すと、第7図Aに
示すように、上記第1の電圧取り出し端子9に第1及び
第3のコンデンサC,,C,が並列に接続され、これら
各コンデンサC+ 、Czに対し、互いに並列に接続さ
れた第2及び第4のコンデンサC,,C,が直列に接続
され、さらに、これら各コンデンサC2,C4に対し上
記第2の電圧取り出し端子10が接続された状態となっ
ている。この等価回路において、上記第1のコンデンサ
C3は、上記第1の電極3と上記共通端子板2との間の
電気容量を示している。同様に、上記第2のコンデンサ
C2は上記第2の電極4と上記共通端子板2との間の電
気容量を、上記第3のコンデンサC34よ上記第3の電
極5と上記共通端子板2との間の電気容量を、上記第4
のコンデンサC1は上記第4の電極6と上記共XI!端
子板2との間の電気容量を、それぞれ示している。すな
わち、上記各コンデンサc、、C2,c、、c、の電気
容量をそれぞれCとし、これらコンデンサCC2、C3
、C−に上記バイモルフ板1の湾曲により蓄電される電
位差をそれぞれeとすると、この回転検出装置において
は、電気容量がCであって、2eの起電力を得ることが
できる。
本発明に係る回転検出装置は、上述の寞施例に限定され
ることなく、第5図に示すように、上記各モノモルフ板
1a、lbのポーリング方向を互いに対向する方向とし
て構成してもよい。
すなわち、この回転検出装置においては、上記第1のモ
ノモルフ板1aのポーリング方向は、第5図中に矢印A
及び矢印Bで示すように、上記共通端子板2の側より上
記バイモルフ板1の一面側である表面側に向かう方向と
なされている。そして、上記第2のモノモルフ板1bの
ポーリング方向は、上記第1のモノモルフ板1aのポー
リング方向に対向する方向、すなわち、第5図中に矢印
E及び矢印Fで示すように、上記共i!I端子Fi2の
側より上記バイモルフ板1の他面側である表面側に向か
う方向となされている。
この回転検出装置においても、上記各電極34.5.6
は、第6図に示す上記回転部材7の回転により生じる上
記バイモルフ板1の湾曲によって生ずる起電力が、互い
に加算されるように接続されている。すなわち、上記第
2の電極4と上記第3の電極5とは、上記第1の電圧取
り出し端子9に接続されている。そして、上記第1の電
極3と上記第4の電極6とは、第2の電圧取り出し端子
10に接続されている。
このように構成された本発明に係る回転検出装置におい
て、第6図に示すように、上記回転部材7が、第6図中
矢印R8で示す第1の方向に回転され始めると、上記バ
イモルフ板Iの両端側は、慣性によって、それぞれ第6
図中に矢印×1及びX2で示すように、上記第1の方向
の逆方向である第2の方向に回転されるように湾曲され
る。このとき、上記第1の電極3及び上記第4の電極6
の近傍の部分は、それぞれ第6図中矢印Sで示すように
、圧縮されるように変位される。また、上記第2の電極
4及び上記第3の電極5の近傍の部分は、それぞれ第6
図中矢印!で示すように、伸長されるように変位される
。したがって、上記第1の電圧取り出し端子9にはプラ
スの電位が、上記第2の電圧取り出し端子10にはマイ
ナスの電位がそれぞれ生ずる。
そして、この回転検出装置において、上記回転部材7が
、上記第2の方向に回転され始めると、上記第1の電圧
取り出し端子9にはマイナスの電位が、上記第2の電圧
取り出し端子10にはプラスの電位がそれぞれ生ずる。
このようにして、この回転検出装置においても、上記第
1及び第2の電圧取り出し端子9,10より、上記被回
転検出物の上記保持部7aの軸心回りの回転角加速度に
対応した電圧を取出すことができる。
この回転検出装置を等価回路により示すと、第7図已に
示すように、上記第1の電圧取り出し端子9に第2及び
第3のコンデンサC2,C3が並列に接続され、これら
各コンデンサC,,C,に対し、互いに並列に接続され
た第1及び第4のコンデンサC,,C,が直列に接続さ
れ、さらに、これら各コンデンサC,,C,に対し上記
第2の電圧取り出し端子10が接続された状態となって
いる。この等価回路において、上記第1乃至第4のコン
デンサc、、c、、c、、c、は、上記第7図Aにより
示した等価回路におけると同様に、上記第1乃至第4の
電極3.4.5.6と上記共通端子板2との間の電気容
量を示している。すなわち、この回転検出装置において
は、電気容量がCであって、2eの起電力を得ることが
できる。
さらに、本発明に係る回転検出装置は、第9図に示すよ
うに、上記各モノモルフ板]a、1bのポーリング方向
を、一端側と他端側とで互いに対向する方向となるよう
にして構成してもよい。
すなわち、この回転検出装置においては、上記第1のモ
ノモルフ板1aのポーリング方向は、上記第1の電極3
が設けられた一端側Qこおいては、第9図中に矢印Aで
示すように、上記共通端子板2の側より上3ピハイ(ル
フ板1の一面側である表面側に向かう方向となされ、上
記第2の電極4が設けられた他端側においては、第9図
中に矢印Gで示すように、上記バイモルフ板lの一面側
である表面側より上記共通端子板2の側に向かう方向と
なされている。そして、上記第2のモノモルフ板1bの
ポーリング方向は、上記第3の電極5が設けられた一端
側においては、第9図中に矢印Cで示すように、上記バ
イモルフ板Iの一面側である表面側より上記共通端子板
2の側に向かう方向となされ、上記第4の電極6が設け
られた他端側においては、第9図中に矢印Fで示すよう
に、上記共通端子板2の側より上記バイモルフ板lの一
面側である表面側に向かう方向となされている。
この回転検出装置においては、上記共通端子板2及び上
記各電極3.4.5.6は、第10図に示す上記回転部
材7の回転により生じる上記バイモルフ板lの湾曲によ
って生ずる起電力が、互いに加算されるように接続され
ている。すなわち、上記共通端子板2は、上記第1の電
圧取り出し端子9に接続されている。そして、上記第1
乃至第4の電極3.4.5.6は、上記第2の電圧取り
出し端子10に接続されている。
なお、上記第1の電極3と丘記第2の電極4とは、第1
の接続用導線11Gこより互いに接続されている。この
場合、これら第1の電極3と第2の電極4とは、互いに
連続して形成してもよい。また、上記第3の電極5と上
記第4の電極6とは、第2の接続用導線12により互し
弓、:接続されている。これら第3の電極5と第4の電
極6とは、互いに連続して形成してもよい。
このように構成された本発明に係る回転検出装置におい
て、第10口に示すように、上記回転部材7が、第10
回申矢印R1で示す第1の方向に回転され始めると、上
記バイモルフ板1の両端側は、慣性によって、それぞれ
第10同中に矢印χ及びX2で示すように、上記第1の
方向の逆方向である第2の方向に回転されるように湾曲
される。
このとき、上記第1の電極3及び上記第4の電極6の近
傍の部分は、それぞれ第10図中矢印Sで示すように、
圧縮されるように変位される。また、上記第2の電極4
及び上記第3の電極5の近傍の部分は、それぞれ第10
図中矢印iで示すように、伸長されるように変位される
。したがって、上記第1の電圧取り出し端子9にはプラ
スの電位が、上記第2の電圧取り出し端子10にはマイ
ナスの電位がそれぞれ住する。
そして、この回転検出装置において、上記回転部材7が
、上記第2の方向に回転され始めると、上記第1の電圧
取り出し端子9にはマイナスの電位が、上記第2の電圧
取り出し端子10にはプラスの電位がそれぞれ生ずる。
このようにして、この回転検出装置においても、上記第
1及び第2の電圧取り出し端子9,10より、上記被回
転検出物の上記保持部7aの軸心回りの回転角加速度に
対応した電圧を取出すことができる。
この回転検出装置を等価回路により示すと、第8図に示
すように、上記第1の電子数り出し端子9に第1乃至第
4のコンデンサC1,C2、C3C4が並列に接続され
、これら各コンデンサCCz 、C3、Caに上記第2
の電圧取り出し端子lOが接続された状態となっている
。この等価回路において、上記第1乃至第4のコンデン
サCcz  C3,C,は、上記第7図iこより示した
等価回路におけると同様に、上記第1乃至第4の電極3
.4.5.6と上記共通端子板2との間の電気容量を示
L7ている。すなわち、この回転検出装置においては、
電気容量が40であって、eの起電力を得ることができ
る。
この回転検出装置において、このように上記第1及び第
2の電圧取り出し端子9,10間の電気容量を大きくす
るような接続を行うと、回転移動の検出についての低域
カットオフ周波数を低くすることができ、低域周波数帯
域を含む広い周波数帯域の回転移動を正確に検出するこ
とができる。
そして、本発明に係る回転検出装置は、第11図に示す
ように、上記各モノモルフ板+a、Ibのポーリング方
向か一端側と他端側とで互いに対向する方向であるとと
もに、各モノモルフ板1albのポーリング方向が互い
に対向する方向となるようにして構成してもよい。
すなわち、この回転検出装置においては、上記第1のモ
ノモルフ板】aのポーリング方向は、」二記第1の電極
3が設けられた一端側においては、第11図中に矢印A
で示すように、上記共通端子板2の側より上記バイモル
フ板1の一面側である表面側に向かう方向となされ、上
記第2の電極4が設けられた他端側においては、第11
11に中に矢印Gで示すように、上記バイモルフ板1の
一面側である表面側より上記共通端子板2の側に向かう
方向となされている。そして、上記第2のモノモルフ板
1bのポーリング方向は、上記第3の電極5が設けられ
た一端側においては、第11図中に矢印Eで示すように
、上記共通端子板2の側より上記バイモルフ板1の一面
側である表面側に向かう方向となされ、上記第4の電極
6が設けられた他端側においては、第11図中に矢印H
で示すように、上記バイモルフ板1の一面側である表面
側より上記共通端子板2の側に向かう方向となされてい
る。
この回転検出装置においては、上記各電極3゜4.56
は、第12図に示す上記回転部材7の回転により生じる
上記バイモルフ板1の湾曲によって生ずる起電力が、互
いに加算されるように接続されている。すなわち、上記
第3の電極5及び上記第4の電極6は、上記第1の電圧
取り出し端子9に接続されている。そして、上記第1の
電極3及び第2の電極4は、上記第2の電圧取り出し端
子10に接続されている。
なお、上記第1の電極3と上記第2の電極4とは、第1
の接続用導線11により互いに接続されている。この場
合、これら第1の電極3と第2の電極4とは、互いに連
続して形成してもよい。また、上記第3の電8i5と上
記第4の電極6とは、第2の接続用導線12により互い
に接続されている。これら第3の電極5と第4の電極6
とは、互いに連続して形成してもよい。
このように構成された本発明に係る回転検出装置におい
て、第12図に示すように、上記回転部材7が、第12
図中矢印R,で示す第1の方向に回転され始めると、上
記バイモルフ板lの両端側は、このバイモルフ板1の質
量に応した慣性によって、それぞれ第12図中に矢印X
1及びX2で示すように、上記第1の方向の逆方向であ
る第2の方向に回転されるように湾曲される。このとき
、上記第1の電極3及び上記第4の電極6の近傍の部分
は、それぞれ第12図中矢印Sで示すように、圧縮され
るように変位される。また、上記第2の電極4及び上記
第3の電極5の近傍の部分は、それぞれ第12図中矢印
!で示すように、伸長されるように変位される。したが
って、上記第1の電圧取り出し端子9にはプラスの電位
が、上記第2の電圧取り出し端子IOにはマイナスの電
位がそれぞれ生ずる。
そして、この回転検出装置において、上記回転部材7が
、上記第2の方向に回転され始めると、上記第1の電圧
取り出し端子9にはマイナスの電位が、上記第2の電圧
取り出し端子10にはプラスの電位がそれぞれ生ずる。
このようにして、この回転検出装置においても、上記第
1及び第2の電圧取り出し端子9,10より、上記被回
転検出物の上記保持部7aの軸心回りの回転角加速度に
対応した電圧を取出すことができる。
この回転検出装置を等価回路により示すと、第7図Cに
示すように、上記第1の電圧取り出し端子9に第1及び
第2のコンデンサC1,Czが並列に接続され、これら
各コンデンサC1,Czに対し、互いに並列に接続され
た第3及び第4のコンデンサC,,C,が直列に接続さ
れ、さらに、これら各コンデンサCx、C−に対し上記
第2の電圧取り出し端子10が接続された状態となって
いる。この等価回路において、上記第1乃至第4のコン
デンサc、、c、、c、、c、は、上記第7図Aにより
示した等価回路におけると同様に、上記第1乃至第4の
ii&3.4.5.6と上記共通端子板2との間の電気
容量を示している。すなわち、この回転検出装置におい
ては、電気容量がCであって、2eの起電力を得ること
ができる。
そして、本発明に係る回転検出装置は、上述した各実施
例におけるバイモルフ板lに、このバイモルフFi+の
一端側及び他端側を連結させる連結部材を、これら一端
側及び他端側間に渡るように配設して、より高感度の回
転移動の検出が行えるように構成することができる。
すなわち、本発明に係る回転検出装置は、第13図に示
すように、上記連結部材となるリング状連結部材13を
用いて構成することができる。このリング状連設部材1
3は、合成樹脂や金属等の材料により、上記バイモルフ
板lの長さに略等しい内径を有する円環状に形成されて
いる。そして、このリング状連結部材13は、上記回転
部材7の保持部7aを囲むようにして、この保持部7a
と同軸状となされ、内壁部に上記バイモルフ板1の両端
部が取付けられることにより、このバイモルフ板1に支
持されている。
このようにリング状連結部材13を用いて構成された回
転検出装置においては、このリング状連結部材13は、
上記回転部材7が回転を開始すると、上記バイモルフ板
1の両端側を湾曲させながら上記回転部材7に対して回
転する。これらリング状連結部材13の回転及び上記バ
イモルフ板1の湾曲は、これらリング状連結部材13及
びバイモルフ板lの質量に応した慣性により生ずる。そ
のため、この回転検出装置においては、上記回転部材7
の所定の回転角加速度について、上記リング状連結部材
13を用いないで構成した回転検出装置よりも上記バイ
モルフ板1の湾曲が大きくなっており、上記被回転検出
物の回転移動の検出をより高感度に行うことができる。
また、この回転検出装置においては、上記バイモルフ板
lの両端側が上記リング状連結部材13により互いに連
結されているため、このバイモルフ板1の両端側の湾曲
変位が互いに等しくなるように矯正され、上記被回転検
出物の回転移動のより正確な検出を行うことができる。
そして、本発明に係る回転検出装置においては、上記連
結部材として、第14図に示すように、矩形枠状に形成
した枠状連結部材14を用いることもできる。この枠状
連結部材14は、内側側に上記バイモルフ板lを収納し
得る大きさに形成され、上記回転部材7の保持部7aを
囲むようにして、内壁部に上記バイモルフ板1の両端部
が取付けられることにより、このバイモルフ板1に支持
される。
このような枠状連結部材14を用いて構成された回転検
出装置においても、上記回転部材7が回転を開始すると
、この枠状連結部材13は、上記バイモルフ板lの両端
側を湾曲させながら上記回転部材7に対して回転する。
そのため、この回転検出装置においては、上記被回転検
出物の回転移動の検出を高感度に行うことができるとと
もに、上記バイモルフ板lの両端側の湾曲変位が互いに
等しくなるように矯正されて上記被回転検出物の回転移
動のより正確な検出を行うことができる。
さらに、本発明に係る回転検出装置においては、上記連
結部材として、第15図に示すように、湾曲した棒状に
形成したアーム状連結部材15を用いることもできる。
このアーム状連結部材15は、上記バイモルフ板1の両
端部に渡るように形成され、両端側に上記バイモルフ板
lの両端側が対応して取付けられることにより、このバ
イモルフ板1に支持される。
このようなアーム状連結部材15を用いて構成された回
転検出袋!においても、上記回転部材7が回転を開始す
ると、このアーム状連結部材15は、上記バイモルフ板
lの両端側を湾曲させながら上記回転部材7に対して回
転する。そのため、この回転検出装置においては、上記
被回転検出物の回転移動の検出を高感度に行うことがで
きるとともに、上記バイモルフ板1の両端側の湾曲変位
が互いに等しくなるように矯正されて上記被回転検出物
の回転移動のより正確な検出を行うことができる。
なお、本発明に係る回転検出装置において、上記被回転
検出物の回転移動の検出を高感度に行えるようにするに
は、上述のような連結部材を用いることなく、上記バイ
モルフ板1の両端側に、慣性質量を増加させるための重
り部材を取付けるようにしてもよい。
ところで、本発明に係る回転検出装置には、第16図及
び第17図に示すように、このバイモルフ板lの過大な
湾曲変位による破損を防止するため、上記バイモルフF
i、lの湾曲変位量を規制する第1乃至第4のストッパ
部材16.17.1819を設けてもよい。
上記第1及び第2のストッパ部材16.17は、上記回
転部材7に取付けられた第1のストッパ支持部材20に
取付けられている。この第1のストッパ支持部材20は
、略扇型の板状に形成されており、上記バイモルフ板1
の一端側に沿うようにして、このバイモルフ板1が湾曲
変位してもこのバイモルフ板1に当接しない状態に基端
側を上記回転部材7に取付けられている。そして、上記
第1及び第2のストッパ部材16.17は、上記第1の
ストッパ支持部材20の先端側の上記バイモルフ板1に
対向する側に突設されている。上記第1のストッパ部材
16は、上記バイモルフ板1の一面側に所定間隔を隔て
て対向させられている。
また、上記第2のストッパ部材I7は、上記バイモルフ
板1の他面側に所定間隔を隔てて対向させられている。
そして、上記第3及び第4のストッパ部材1819は、
上記回転部材7に取付けられた第2のストッパ支持部材
21に取付けられている。この第2のストッパ支持部材
21は、上記第1のストッパ支持部材20と同様に、略
記型の板状に形成されており、上記バイモルフ板lの他
端側に沿うようにして、このバイモルフ板lが湾曲変位
してもこのバイモルフ板1に当接しない状態に基端側を
上記回転部材7に取付けられている。そして、上記第3
及び第4のストッパ部材18.19は、上記第2のスト
ッパ支持部材21の先端側の上記バイモルフ板lに対向
する側に突設されている。上記第3のストッパ部材18
は、上記バイモルフ板1の一面側に所定間隔を隔てて対
向させられている。また、上記第4のストッパ部材19
は、上記バイモルフ板1の他面側に所定間隔を隔てて対
向させられている。
このように、上記各ストッパ部材+6.1718.19
を用いて構成された回転検出装置においては、上記バイ
モルフ板lは、このバイモルフ板lの湾曲量が所定以上
となると、上記各ストッパ部材16.17,18.19
のいずれかに当接し、それ以上の湾曲変位が規制される
。すなわち、上記バイモルフ板1は、一端側については
第17図中矢印Iで示す上記第1及び第2のストッパ部
材16.17間においてのみ、他端側については第17
図中矢印Jで示す上記第3及び第4のストッパ部材18
.19間においてのみ湾曲変位が可能となされている。
したがって、上記各ストッパ部材16.17,18.1
9を用いて構成された回転検出装置においては、上記バ
イモルフ板lが過大に湾曲変位される程度に上記回転部
材7の回転各別速度が大きくなったときにも、上記バイ
モルフ板1の湾曲変位量が規制され、このバイモルフ板
1の破損が防止されている。
なお、このようにストッパ部材を用いて構成された回転
検出装置において、さらに 上述したような連結部材を
用いてもよい。
そして、上記各ストッパ部材16.17.l819は、
上記バイモルフ板1が当接してもこのバイモルフ板1に
傷損を与えないようにするため、表面部を、ゴムや発泡
性の合成樹脂の如き適度な可撓性及び弾力性を有する材
料により形成してもよい。
上述のように構成される本発明に係る回転検出装置は、
例えば、第18図に示すように、いわゆるヘッドホン装
置のへ7ドハンド部24に取付けられて用いられる。
上記へソトホン装置は、対をなす左耳用電気音響変換器
22と右耳用電気−音響変換器23とかヘットハント部
24により連結されて構成されている。このヘッドホン
装置は、上記ヘットハント部24が使用者の頭部26に
装着されることにより、上記左耳用電気−音9変換器2
2を上記使用者の左伊1耳介近傍に位置させて支持する
とともに、と記右耳用電気−音響変換器23を上記使用
者の右側耳介近傍に位置させて支持する。
この回転検出装置は、上記回転部材7の基端側部分7b
が上記ヘットハンド部24の略中央部上方側に取付けら
れることとこより、上記ヘットホン装置に取付けられる
このように本発明に係る回転検出装置を上記ヘッドホン
装置に取付ければ、このヘッドホン装置が装着された上
記頭部26の回転移動を検出することができる。そして
、図示しない信号処理装置を用いて、上記回転検出装置
により検出される上記頭部26の回転移動に応して上記
各耳用電気−音響変換器22.23により再生される音
響の位相及び音響レヘルを変更する所定の信号処理を施
せば、いわゆる頭内定位感のない、良好な音響再生を行
うことができる。
また、本発明に係る回転検出装置は、携帯用のビデオカ
メラ装置に取付ければ、このビデオカメラ装置のいわゆ
る手ふれによる回転移動に応して映像信号を処理して、
映像の揺動を修正する装置に適用することができる。
H0発明の効果 上述のように、本発明に係る回転検出装置においては、
バイモルフ板は、被回転検出物とともに回転移動される
回転部材に長手方向中心位置を固定されている。そのた
め、この回転部材が回転されることにより、一端側と他
端側とが上記回転部材に対する同一の回転方向に湾曲さ
れる。
この回転検出装置においては、上記回転部材を挟んで対
向して配設される上記バイモルフ板の一端側と他端側と
が、それぞれ同一のバイモルフ板の一部分であるため、
これら一端側と他端側との互いの起電力特性を容易に等
しくすることができる。また、上記バイモルフ板は、中
央位置を上記回転部材に固定されているため、外方より
衝撃の伝播等があったときの破損や脱落の虞れを少なく
することができる。
そして、上記バイモルフ板上にこのバイモルフ板の長手
方向中央位置の両側側に分極されて形成された複数の電
極は、上記回転部材の回転により生じる上記バイモルフ
板の湾曲によって生ずる起電力が互いに加算されるよう
に接続されているので、上記回転部材の回転各速度に応
した起電力が得られる。
さらに、上記複数の電極は、同一のバイモルフ板上に形
成されているため、これら電極間の結線が簡素化される
とともに、起電力を取り出す端子間の電気容量を大きく
するような接続を容易に行うことができる。この回転検
出装置において起電力を取り出す端子間の電気容量を大
きくするような接続を行うと、回転移動の検出について
の低域カットオフ周波数を低くすることができ、低域周
波数帯域を含む広い周波数帯域の回転移動を正確に検出
することができる。
そして、この回転検出装置において、バイモルフ板の一
端側及び他端側間に渡るようにこれら一端側及び他端側
を連結させる連結部材を設けた場合には、この連結部材
の質量に応して、上記回転部材の回転角速度あたりの上
記バイモルフ板の湾曲量が大きくなる。そのため、上記
連結部材を設けた回転検出装置においては、回転移動の
検出感度をより一層向上させることができる。
すなわち、本発明は、製造が容易化され、衝撃等に対し
ても良好な耐久性を有するとともに、低域周波数帯域を
含む広い周波数帯域に亘る正確で高感度の被回転検出物
の回転移動の検出が行える回転検出装置を捉供すること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1回は本発明に係る回転検出装置の構成を示す斜視図
であり、第2図は上記回転検出装置の構成を示す平面図
であり、第3区は上記回転検出装置が第1の回転方向を
検出している状態を示す平面図であり、第4図は上記回
転検出装置が第2の回転方向を検出している状態を示す
平面図である。 第5閏は上記第1図に示した回転検出装置と異なるポー
リング方向を有する本発明に係る回転検出装置の構成を
示す平面図であり、第6図は上記第5図に示した回転検
出装置か第1の回転方向を検出している状態を示す平面
図である。 第7図Aは上記第2図に示した回転検出装置の等価回路
を示す回路図であり、第7図Bは上記第5図に示した回
転検出装置の等価回路を示す回路lであり、第7図Cは
第11図に示す回転検出装置の等価回路を示す回路図で
あり、第8図は第9図に示す回転検出装置の等価回路を
示す回路図である。 第9図は上記第5図に示した回転検出装置と異なるポー
リング方向を有する本発明に係る回転検出装置の構成を
示す平面図であり、第10図は上記第9図に示した回転
検出装置が第1の回転方向を検出している状態を示す平
面図である。 第11図は上記第9図に示した回転検出装置と異なるポ
ーリング方向を有する本発明に係る回転検出装置の構成
を示す平面図であり、第12図は上記第11図に示した
回転検出装置が第1の回転方向を検出している状態を示
す平面図である。 第13図はリング状連結部材を用いた本発明に係る回転
検出装置の構成を示す斜視図である。 第14回は枠状連結部材を用いた本発明に係る回転検出
装置の構成を示す斜視図である。 第15図はアーム状連結部材を用いた本発明に係る回転
検出装置の構成を示す斜視図である。 第16回はストッパ部材を用いた本発明に係る回転検出
装置の構成を示す斜視図であり、第17図はストッパ部
材を用いた本発明に係る回転検出装置の構成を示す平面
図である。 第18回は本発明に係る回転検出装置が音響再生装置に
適用された状態を示す斜視図である6■

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被回転検出物とともに回転移動される回転部材に
    長手方向中心位置を固定されたバイモルフ板と、上記バ
    イモルフ板上にこのバイモルフ板の長手方向中央位置の
    両側側に分極されて形成された複数の電極とを備え、 上記各電極は、上記回転部材の回転により生じる上記バ
    イモルフ板の湾曲によって生ずる起電力が互いに加算さ
    れるように接続されてなる回転検出装置。
  2. (2)バイモルフ板の一端側及び他端側間に渡るように
    配設され、これら一端側及び他端側を連結させる連結部
    材を備えてなる請求項(1)記載の回転検出装置。
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