JPH0420915B2 - - Google Patents
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- JPH0420915B2 JPH0420915B2 JP56121502A JP12150281A JPH0420915B2 JP H0420915 B2 JPH0420915 B2 JP H0420915B2 JP 56121502 A JP56121502 A JP 56121502A JP 12150281 A JP12150281 A JP 12150281A JP H0420915 B2 JPH0420915 B2 JP H0420915B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction
- ester
- carried out
- cooy
- general formula
- Prior art date
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D461/00—Heterocyclic compounds containing indolo [3,2,1-d,e] pyrido [3,2,1,j] [1,5]-naphthyridine ring systems, e.g. vincamine
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Indole Compounds (AREA)
Description
本発明は、一般式()
式中R、R′及びR″は、R=−OH、R′=H及び
R″=−COOY(Y=−CH3又は−CH2CH3)なる
組合わせ、R″=R′=H及びR=−OHなる組合わ
せ、又はR+R′=二重結合及びR″=−COOY(Y
は上記した意味を有する)なる組合わせを意味す
る、 により表わされるビンカミン誘導体の単一光学異
性体及びラセミ体の製造方法であつて、一般式
() で表わされる単一の光学的に純粋な異性体及び/
又は光学異性体の混合物を、アルカリアルコレー
ト及びナトリウム、カリウム又はリチウムアミド
から成る塩基の存在下に、ダルゼン反応条件に従
つて、
R″=−COOY(Y=−CH3又は−CH2CH3)なる
組合わせ、R″=R′=H及びR=−OHなる組合わ
せ、又はR+R′=二重結合及びR″=−COOY(Y
は上記した意味を有する)なる組合わせを意味す
る、 により表わされるビンカミン誘導体の単一光学異
性体及びラセミ体の製造方法であつて、一般式
() で表わされる単一の光学的に純粋な異性体及び/
又は光学異性体の混合物を、アルカリアルコレー
ト及びナトリウム、カリウム又はリチウムアミド
から成る塩基の存在下に、ダルゼン反応条件に従
つて、
【式】[XはCl、Br又はIであり、
R″は−COOY(Yは上記した意味を有する)であ
る]型のα−ハロ−エステルと反応させて、一般
式() 式中R″は上記した意味を有する、 で表わされる対応するグリシジツクエステルを
得、該化合物()を不活性溶媒中のルイス酸及
び/又はアルコール性溶液中の鉱酸で処理して純
粋な状態の化合物()を得ることを特徴とする
方法に関するものである。 一般式()において、RがOHでR′がHで
R″が−COOCH3である化合物はビンカミン及び
その光学異性体であり、RがOHでR′がHでR″が
−COOCH2CH3である化合物はエチルビンカミ
ン及びその光学異性体であり、R′及びR″がHで
RがOHである化合物はビンカノール及びその光
学異性体であり、R+R′が二重結合でR″が−
COOCH3又は−COOCH2CH3である化合物はア
ポビンカミン及びその光学異性体である。本発明
に関するビンカミン及びその光学異性体は心血管
水準(cardiovascular level)そして一般に循環
系に対して興味ある治療学的性質を備えている。
更に特定的にはビンカミン及びアポビンカミンは
脳水準(cerebral level)におけるその有効な血
管拡張作用(vasodilating action)及び神経細
胞の代謝を活性化することにおけるその能力によ
り即に知られそして脳動脈硬化(cerebral
arterios−clerosis)の治療に使用されている物
質である。 化合物()の製造のための出発化合物は式
() を有する1−エチル−1,2,3,4,5,6,
7,12b−オクタヒドロ−インドール〔2,3−
α〕−キノリジン−1−カルブアルデヒドである。 ジアステレオイソマーのラセミ混合物として及
び単一の光学的に純粋な異性体の形態にあるシン
トン(sintone)()の製造方法はW.
Oppolzeret al.、Helv.Chim.Acta、60(5)、1801
(1977)に記載されている。この文献は、アルデ
ヒド()をビンカミンに転化するための工程と
して、次式を示している。 前記式に従えば、アルデヒド()はホルナー
(Horner)によつて教示された反応条件下にトリ
エチルホスホニウムアセテートによる処理によつ
て対応するエチルエステルアクリレートに転化さ
れる。 エステル()は先ず触媒により還元され次い
で結合されてホモエブルナモニン
(homoeburnamonine)()を与え、このもの
はトルエン中でビス−トリメチルシリルアミドの
存在下に亜硝酸ブチルによりオキシム()(X
=−NOH)を与える。 次いでこのオキシムはホルムアルデヒドの存在
下にHClで加水分解され、ホモエブルナモニン−
15−オン()(X=O)が反応混合物から単離
される。このジケントン()(X=O)アルカ
リ分裂(splitting)及び得られる反応混合物の酸
性化によつてビンカミン()が単離される。 式()により表わされた化合物を下記式に従
う二段階のみによる化合物()から出発して製
造されることを可能とする新規な方法が今回見出
された。 R、R′及びR″は上記した意味を有する。
る]型のα−ハロ−エステルと反応させて、一般
式() 式中R″は上記した意味を有する、 で表わされる対応するグリシジツクエステルを
得、該化合物()を不活性溶媒中のルイス酸及
び/又はアルコール性溶液中の鉱酸で処理して純
粋な状態の化合物()を得ることを特徴とする
方法に関するものである。 一般式()において、RがOHでR′がHで
R″が−COOCH3である化合物はビンカミン及び
その光学異性体であり、RがOHでR′がHでR″が
−COOCH2CH3である化合物はエチルビンカミ
ン及びその光学異性体であり、R′及びR″がHで
RがOHである化合物はビンカノール及びその光
学異性体であり、R+R′が二重結合でR″が−
COOCH3又は−COOCH2CH3である化合物はア
ポビンカミン及びその光学異性体である。本発明
に関するビンカミン及びその光学異性体は心血管
水準(cardiovascular level)そして一般に循環
系に対して興味ある治療学的性質を備えている。
更に特定的にはビンカミン及びアポビンカミンは
脳水準(cerebral level)におけるその有効な血
管拡張作用(vasodilating action)及び神経細
胞の代謝を活性化することにおけるその能力によ
り即に知られそして脳動脈硬化(cerebral
arterios−clerosis)の治療に使用されている物
質である。 化合物()の製造のための出発化合物は式
() を有する1−エチル−1,2,3,4,5,6,
7,12b−オクタヒドロ−インドール〔2,3−
α〕−キノリジン−1−カルブアルデヒドである。 ジアステレオイソマーのラセミ混合物として及
び単一の光学的に純粋な異性体の形態にあるシン
トン(sintone)()の製造方法はW.
Oppolzeret al.、Helv.Chim.Acta、60(5)、1801
(1977)に記載されている。この文献は、アルデ
ヒド()をビンカミンに転化するための工程と
して、次式を示している。 前記式に従えば、アルデヒド()はホルナー
(Horner)によつて教示された反応条件下にトリ
エチルホスホニウムアセテートによる処理によつ
て対応するエチルエステルアクリレートに転化さ
れる。 エステル()は先ず触媒により還元され次い
で結合されてホモエブルナモニン
(homoeburnamonine)()を与え、このもの
はトルエン中でビス−トリメチルシリルアミドの
存在下に亜硝酸ブチルによりオキシム()(X
=−NOH)を与える。 次いでこのオキシムはホルムアルデヒドの存在
下にHClで加水分解され、ホモエブルナモニン−
15−オン()(X=O)が反応混合物から単離
される。このジケントン()(X=O)アルカ
リ分裂(splitting)及び得られる反応混合物の酸
性化によつてビンカミン()が単離される。 式()により表わされた化合物を下記式に従
う二段階のみによる化合物()から出発して製
造されることを可能とする新規な方法が今回見出
された。 R、R′及びR″は上記した意味を有する。
【式】式中X=Cl、Br、I;R″=−
COOCH3、又は−COOCH2CH3である、のハロ
エステルで無水エーテル又は炭化水素を溶媒とし
て使用することによつてナトリウム又はカリウム
アルコレートの如き塩基の存在下に処理し、そし
て0℃乃至10℃の温度で反応を行なうことによつ
て段階(t)においてアルデヒド()はグリシ
ジツクエステル()に転化される。この化合物
は先行技術に記載されていない。もし化合物
()が50−100℃でトルエン中でBF3の如きルイ
ス酸と反応させる(段階w)ならば、反応混合物
を常法により処理するとの条件下に基R、R′及
びR″がR″=R′=HでありそしてR=OHである
場合を除いて上記した意味を有する化合物()
を反応混合物からカラムクロマトグラフイーによ
り単離することが可能であり、これに対し化合物
()を50−80℃で希釈した鉱酸と反応させるな
らば、反応粗混合物のカラムクロマトグラフイー
によつて他の化合物の他にR=R′=HでありR
=OHである生成物()も単離することが可能
である。 故に本発明の方法は次の形態で表わすことがで
きる: 本発明の主題である化合物()の製造方法は
それ自体本発明の主題でもある中間体()に基
づいている。何故ならばそれは化合物として及び
化合物()の製造のための中間体として記載さ
れたことはなかつたからである。 実施例 1 エチルビンカミネート(I:R=OH;R′=
H、R″=COOC2H5)、エチルアポビンカミネー
ト(I:R+R′=二重係合、R″=COOC2H5)及
びビンカノール(I:R″=R′=H、R=OH)の
製造。 1,1−グリシデイツクエステル()の製造 エチル−1−エチル−1,2,3,4,5,
6,12b−オクタヒドロ−インドール〔2,3−
α〕−キノリジン1−(1′2′オキシ)−プロピオネ
ート 適当なタンクにおいて、アルデヒド()2
g、エチルクロロアセテート1.3g及び無水エチ
ルエーテル100mlsより成る溶液を製造する。 ナトリウムアミド0.52gをその後30−60分かけ
て分量ずつ加え、混合物を不活性ガスの雰囲気下
に0℃に保持する。反応の終りに混合物を室温に
到らしめ、そして氷水中に注ぐ。 生成物をCH2Cl2で抽出し、そして得られる有
機相を塩で飽和した水で洗浄し、Na2SO4上で乾
燥し、過し、そして乾燥残留物に濃縮する。約
1.1gの粗生成物が得られ、このものは単離され
る必要なくその後の処理に直接通される。 (1,2−α)ルイス酸による処理 反応1,1から生じる残留物1.1gを無水トル
エン(30mls)中に溶解する。得られる溶液に三
フツ化ホウ素エーテラート10mlを加え、混合物を
撹拌下に80℃に加熱する。反応の終りに、溶液を
冷却し、過し、真空下に濃縮する。 残留物を溶出剤としてアセトン/塩化メチレ
ン/メタノールの割合5/4.9/0.1の混合物を吸
着剤としてシリカゲルを使用することによつてカ
ラムクロマトグラフイーにより処理する。 カラムの溶出物から、有用な画分の濃縮乾固及
びその後の結晶化の後、下記生成物を遂次的に回
収される: (1) エチルアポビンカミネート(I:R+R′=
二重結合、R″=COOC2H5)。 (2) エチルビンカミネート(I:R=OH、R′=
H、R″=−COOC2H5) (1,2−b)鉱酸による処理 転化はBF3エーテラートの代わりにアルコール
中10%HCl20mlsを使用することによつて実施例
1、2−α)の如くして実施される。 反応の終りに、混合物をナトリウムメトキシド
を加えることによつてアルカリ性とし、過し、
そして減圧下に残留物に濃縮する。 残留物を前記実施例(1、2−α)の条件下に
カラムクロマトグラフイにより処理する。 カラムの溶出物から下記生成物を逐次的に回収
する: (1) エチルアポビンカミネート (2) エチルビンカミネート (3) エチルピビンカミネート (4) ビンカノール(I:R=OH、R′=R″=
OH)。 これらの生成物の同定資料は次の通りである。 (1) エチルアポビンカミネート IR νフイルム cm-1:1720cm-1 NMR δ(CDCl3):1.0、1.35、4.48、6.18ppm (2) エチルビンカミネート 融点:245℃ [α]20 D+64.1°(c−1、ピリジン) UV(EtOH):λmax227.280mμ IR(KBr):3200、3400cm-1(結合−OH)1745
cm-1(CO、エステル) NMR(ピリジン):0.65ppmトリプレツト(J
−7.6cps)エチル−CH30.98ppmトリプレツ
ト(J−6.5cps)エトキシ−CH34.20ppmカ
ルテツト(J−6.5cps)エトキシ−
CH24.70ppm−OH 元素分析(C22H28N2O3): C(%) H(%) N(%) 計算値 71.71 7.66 7.60 分析値 71.70 7.69 7.58 (3) エチルエピビンカミネート [α]20 D−55°(c−1、CHCl3) UV:エチルビンカミネートと同じ IR: 〃 NMR: 〃 元素分析: 〃 (4) ビンカノール 融点:108〜110℃ [α]20 D+94°(c−0.245、CHCl3) IR(KBr):3200cm-1及び1200cm-1にブロードバ
ンド(γOH) NMR(ピリジン):0.66ppmトリプレツト(J−
7.5cps)エチル−CH34.7ppm−OH 元素分析(C19H24N2O): C(%) H(%) N(%) 計算値 67.02 8.10 9.45 分析値 67.00 8.14 9.50
エステルで無水エーテル又は炭化水素を溶媒とし
て使用することによつてナトリウム又はカリウム
アルコレートの如き塩基の存在下に処理し、そし
て0℃乃至10℃の温度で反応を行なうことによつ
て段階(t)においてアルデヒド()はグリシ
ジツクエステル()に転化される。この化合物
は先行技術に記載されていない。もし化合物
()が50−100℃でトルエン中でBF3の如きルイ
ス酸と反応させる(段階w)ならば、反応混合物
を常法により処理するとの条件下に基R、R′及
びR″がR″=R′=HでありそしてR=OHである
場合を除いて上記した意味を有する化合物()
を反応混合物からカラムクロマトグラフイーによ
り単離することが可能であり、これに対し化合物
()を50−80℃で希釈した鉱酸と反応させるな
らば、反応粗混合物のカラムクロマトグラフイー
によつて他の化合物の他にR=R′=HでありR
=OHである生成物()も単離することが可能
である。 故に本発明の方法は次の形態で表わすことがで
きる: 本発明の主題である化合物()の製造方法は
それ自体本発明の主題でもある中間体()に基
づいている。何故ならばそれは化合物として及び
化合物()の製造のための中間体として記載さ
れたことはなかつたからである。 実施例 1 エチルビンカミネート(I:R=OH;R′=
H、R″=COOC2H5)、エチルアポビンカミネー
ト(I:R+R′=二重係合、R″=COOC2H5)及
びビンカノール(I:R″=R′=H、R=OH)の
製造。 1,1−グリシデイツクエステル()の製造 エチル−1−エチル−1,2,3,4,5,
6,12b−オクタヒドロ−インドール〔2,3−
α〕−キノリジン1−(1′2′オキシ)−プロピオネ
ート 適当なタンクにおいて、アルデヒド()2
g、エチルクロロアセテート1.3g及び無水エチ
ルエーテル100mlsより成る溶液を製造する。 ナトリウムアミド0.52gをその後30−60分かけ
て分量ずつ加え、混合物を不活性ガスの雰囲気下
に0℃に保持する。反応の終りに混合物を室温に
到らしめ、そして氷水中に注ぐ。 生成物をCH2Cl2で抽出し、そして得られる有
機相を塩で飽和した水で洗浄し、Na2SO4上で乾
燥し、過し、そして乾燥残留物に濃縮する。約
1.1gの粗生成物が得られ、このものは単離され
る必要なくその後の処理に直接通される。 (1,2−α)ルイス酸による処理 反応1,1から生じる残留物1.1gを無水トル
エン(30mls)中に溶解する。得られる溶液に三
フツ化ホウ素エーテラート10mlを加え、混合物を
撹拌下に80℃に加熱する。反応の終りに、溶液を
冷却し、過し、真空下に濃縮する。 残留物を溶出剤としてアセトン/塩化メチレ
ン/メタノールの割合5/4.9/0.1の混合物を吸
着剤としてシリカゲルを使用することによつてカ
ラムクロマトグラフイーにより処理する。 カラムの溶出物から、有用な画分の濃縮乾固及
びその後の結晶化の後、下記生成物を遂次的に回
収される: (1) エチルアポビンカミネート(I:R+R′=
二重結合、R″=COOC2H5)。 (2) エチルビンカミネート(I:R=OH、R′=
H、R″=−COOC2H5) (1,2−b)鉱酸による処理 転化はBF3エーテラートの代わりにアルコール
中10%HCl20mlsを使用することによつて実施例
1、2−α)の如くして実施される。 反応の終りに、混合物をナトリウムメトキシド
を加えることによつてアルカリ性とし、過し、
そして減圧下に残留物に濃縮する。 残留物を前記実施例(1、2−α)の条件下に
カラムクロマトグラフイにより処理する。 カラムの溶出物から下記生成物を逐次的に回収
する: (1) エチルアポビンカミネート (2) エチルビンカミネート (3) エチルピビンカミネート (4) ビンカノール(I:R=OH、R′=R″=
OH)。 これらの生成物の同定資料は次の通りである。 (1) エチルアポビンカミネート IR νフイルム cm-1:1720cm-1 NMR δ(CDCl3):1.0、1.35、4.48、6.18ppm (2) エチルビンカミネート 融点:245℃ [α]20 D+64.1°(c−1、ピリジン) UV(EtOH):λmax227.280mμ IR(KBr):3200、3400cm-1(結合−OH)1745
cm-1(CO、エステル) NMR(ピリジン):0.65ppmトリプレツト(J
−7.6cps)エチル−CH30.98ppmトリプレツ
ト(J−6.5cps)エトキシ−CH34.20ppmカ
ルテツト(J−6.5cps)エトキシ−
CH24.70ppm−OH 元素分析(C22H28N2O3): C(%) H(%) N(%) 計算値 71.71 7.66 7.60 分析値 71.70 7.69 7.58 (3) エチルエピビンカミネート [α]20 D−55°(c−1、CHCl3) UV:エチルビンカミネートと同じ IR: 〃 NMR: 〃 元素分析: 〃 (4) ビンカノール 融点:108〜110℃ [α]20 D+94°(c−0.245、CHCl3) IR(KBr):3200cm-1及び1200cm-1にブロードバ
ンド(γOH) NMR(ピリジン):0.66ppmトリプレツト(J−
7.5cps)エチル−CH34.7ppm−OH 元素分析(C19H24N2O): C(%) H(%) N(%) 計算値 67.02 8.10 9.45 分析値 67.00 8.14 9.50
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式() 式中R、R′及びR″は、R=−OH、R′=H及び
R″=−COOY(Y=−CH3又は−CH2CH3)なる
組合わせ、R″=R′=H及びR=−OHなる組合わ
せ、又はR+R′=二重結合及びR″=−COOY(Y
は上記した意味を有する)なる組合わせを意味す
る、 により表わされるビンカミン誘導体の単一光学異
性体及びラセミ体の製造方法であつて、一般式
() で表わされる単一の光学的に純粋な異性体及び/
又は光学異性体の混合物を、アルカリアルコレー
ト及びナトリウム、カリウム又はリチウムアミド
から成る塩基の存在下に、ダルゼン反応条件に従
つて、【式】[XはCl、Br又はIであり、 R″は−COOY(Yは上記した意味を有する)であ
る]型のα−ハロ−エステルと反応させて、一般
式() 式中R″は上記した意味を有する、 で表わされる対応するグリシジツクエステルを
得、該化合物()を不活性溶媒中のルイス酸及
び/又はアルコール性溶液中の鉱酸で処理して純
粋な状態の化合物()を得ることを特徴とする
方法。 2 反応生成物の単離のため、粗反応生成物をカ
ラムクロマトグラフイーにより処理することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 該ダルゼン反応を0℃乃至10℃の温度で無水
エーテル及び炭化水素の中から選ばれた不活性溶
媒中で実施することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の方法。 4 所望の化合物()を得るためのグリシジツ
クエステル()の処理をルイス酸により実施
し、該反応を50℃乃至100℃の温度で溶媒中で行
なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の方法。 5 所望の化合物()を得るためのグリシジツ
クエステル()の処理を40℃乃至90℃の温度で
アルコール性溶液中の鉱酸により実施することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT23904/80A IT1132307B (it) | 1980-08-04 | 1980-08-04 | Procedimento per la sintesi di vincamina ed alcaloidi indolici correlati |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5758683A JPS5758683A (en) | 1982-04-08 |
| JPH0420915B2 true JPH0420915B2 (ja) | 1992-04-07 |
Family
ID=11210771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56121502A Granted JPS5758683A (en) | 1980-08-04 | 1981-08-04 | Synthesis of vincamine and related indole alkaloids |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4379935A (ja) |
| EP (1) | EP0045918B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5758683A (ja) |
| AT (1) | ATE5142T1 (ja) |
| CH (1) | CH655112A5 (ja) |
| DE (1) | DE3161285D1 (ja) |
| ES (1) | ES505154A0 (ja) |
| IT (1) | IT1132307B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| LU84664A1 (fr) * | 1983-02-25 | 1984-11-08 | Onmichem S A | Alkyl-4-indolonaphtyridines et leur application therapeutique |
| EP2209380A4 (en) * | 2007-10-09 | 2011-09-14 | Mark T Hamann | METHOD OF USE OF COMPOSITIONS WITH ANTIDEPRESSIVE EFFICACY, MOOD EFFICACY AND OTHER NEUROLOGICAL EFFECTIVENESS AND COMPOSITIONS THEREOF |
| EP2168963A1 (en) * | 2008-09-25 | 2010-03-31 | Linnea S.A. | Process for the preparation of vinpocetine and apovincamine |
| CN103869018A (zh) * | 2014-03-27 | 2014-06-18 | 张家港威胜生物医药有限公司 | 一种高效液相色谱法测定长春胺有关物质的方法 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2121360B1 (ja) * | 1971-01-06 | 1974-03-22 | Roussel Uclaf | |
| HU163143B (ja) * | 1971-05-07 | 1973-06-28 | ||
| GB1429861A (en) * | 1972-03-29 | 1976-03-31 | Sandoz Ltd | Vincamine derivatives |
| CH578001A5 (ja) * | 1972-04-14 | 1976-07-30 | Sandoz Ag | |
| US4033969A (en) * | 1972-06-19 | 1977-07-05 | Agence Nationale De Valorisation De La Recherche (Anvar) | Vincamine derivatives |
| US4146643A (en) * | 1973-12-18 | 1979-03-27 | Sandoz Ltd. | Increasing vigilance or treating cerebral insufficiency with substituted vincamines |
| US4267330A (en) * | 1978-08-24 | 1981-05-12 | Omnium Chimique Societe Anonyme | Process for the synthesis of vincadifformine and related derivatives |
-
1980
- 1980-08-04 IT IT23904/80A patent/IT1132307B/it active
-
1981
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