JPH04209162A - 定寸送り出し装置 - Google Patents
定寸送り出し装置Info
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- JPH04209162A JPH04209162A JP40020290A JP40020290A JPH04209162A JP H04209162 A JPH04209162 A JP H04209162A JP 40020290 A JP40020290 A JP 40020290A JP 40020290 A JP40020290 A JP 40020290A JP H04209162 A JPH04209162 A JP H04209162A
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Landscapes
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- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、シール剤や接着剤等の
可撓性部材が載置されたテープを巻いたロールから、テ
ープを所定量引き出す定寸送り出し装置に関する。 [0002] 【従来の技術】従来より、ブチルゴム等のシール剤、若
しくはエポキシ樹脂等の接着剤を所定の形状に成形した
可撓性部材が、自動車等のポデーを組み立てる際に、種
々の形状をしたポデ一部品の形状に応じて、その表面に
取り付けて、部品間の隙間を埋めたり、接着するのに用
いられている。このような可撓性部材は、予め所定長さ
に切断されて、紙やプラスチックフィルム等のテ゛−プ
に載置され、そのテープが巻かれてロールとされている
。 一般に、テープに可撓性部材を載置する際に、特に接着
剤等を用いて接着させているわけではなく、単にテープ
に載置して巻いているだけであり、可撓性部材が有する
接着性によりテープに張り付いているだけである。そし
て、可撓性部材を取り出す際には、作業者がテープを引
き出して、そのテープから可撓性部材を剥し、使用して
いた。 [0003]
可撓性部材が載置されたテープを巻いたロールから、テ
ープを所定量引き出す定寸送り出し装置に関する。 [0002] 【従来の技術】従来より、ブチルゴム等のシール剤、若
しくはエポキシ樹脂等の接着剤を所定の形状に成形した
可撓性部材が、自動車等のポデーを組み立てる際に、種
々の形状をしたポデ一部品の形状に応じて、その表面に
取り付けて、部品間の隙間を埋めたり、接着するのに用
いられている。このような可撓性部材は、予め所定長さ
に切断されて、紙やプラスチックフィルム等のテ゛−プ
に載置され、そのテープが巻かれてロールとされている
。 一般に、テープに可撓性部材を載置する際に、特に接着
剤等を用いて接着させているわけではなく、単にテープ
に載置して巻いているだけであり、可撓性部材が有する
接着性によりテープに張り付いているだけである。そし
て、可撓性部材を取り出す際には、作業者がテープを引
き出して、そのテープから可撓性部材を剥し、使用して
いた。 [0003]
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た従来のものでは、作業者は、怪我の防止等のために手
袋を嵌めて作業しており、テープに載置された小さな可
撓性部材を、手袋を嵌めた手で掴むのは容易ではなく、
作業効率が、必ずしもよくないという問題があった。 [0004]そこで本発明は上記の課題を解決すること
を目的とし、テープから可撓性部材を容易に引き剥すこ
とができる定寸送り出し装置を提供することにある。 [0005]
た従来のものでは、作業者は、怪我の防止等のために手
袋を嵌めて作業しており、テープに載置された小さな可
撓性部材を、手袋を嵌めた手で掴むのは容易ではなく、
作業効率が、必ずしもよくないという問題があった。 [0004]そこで本発明は上記の課題を解決すること
を目的とし、テープから可撓性部材を容易に引き剥すこ
とができる定寸送り出し装置を提供することにある。 [0005]
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべく
、本発明は課題を解決するための手段として次の構成を
取っり!頗ち、所定長さの複数の可撓性部材を、その長
手方向に隙間を空けて載置されたテープを巻いたロール
を保持する送り出しリールと、前記テープを前記送り出
しリールから引き出す供給機構とを有し、前記送り出し
リールと前記供給機構との間の前記テープの引出し通路
に、前記可撓性部材の屈曲により自身の弾性で前記テー
プから剥離する屈曲部を形成すると共に、前記可撓性部
材を検出するセンサを前記屈曲部に設け、かつ、前記供
給機構を制御して、前記センサにより前記可撓性部材が
検出されるまで、前記テープを引き出し、前記可撓性部
材の先端が検出された後、前記テープを一定量引き出し
て停止させる制御手段を備えたことを特徴とする定寸送
り出し装置の構成がそれである。 [0006]
、本発明は課題を解決するための手段として次の構成を
取っり!頗ち、所定長さの複数の可撓性部材を、その長
手方向に隙間を空けて載置されたテープを巻いたロール
を保持する送り出しリールと、前記テープを前記送り出
しリールから引き出す供給機構とを有し、前記送り出し
リールと前記供給機構との間の前記テープの引出し通路
に、前記可撓性部材の屈曲により自身の弾性で前記テー
プから剥離する屈曲部を形成すると共に、前記可撓性部
材を検出するセンサを前記屈曲部に設け、かつ、前記供
給機構を制御して、前記センサにより前記可撓性部材が
検出されるまで、前記テープを引き出し、前記可撓性部
材の先端が検出された後、前記テープを一定量引き出し
て停止させる制御手段を備えたことを特徴とする定寸送
り出し装置の構成がそれである。 [0006]
【作用】前記構成を有する定寸送り出し装置は、送り出
しリールが、可撓性部材が載置されたテープを巻いたロ
ールを保持し、センサが可撓性部材を検出する。また、
制御手段が、供給機構を制御して、センサにより可撓性
部材が検出されていないときには、送り出しリールから
可撓性部材を引き出す。そして、センサが可撓性部材の
先端を検出した後、テープを一定量引出してから引出し
を停止する。また、屈曲部が、供給機構により引き出さ
れるテープを屈曲させて、テープから可撓性部材をそれ
自身の弾性で引き剥す。よって、作業者は、剥離した可
撓性部材の一部を掴んで可撓性部材をテープから容易に
引き剥すことができる。 [0007]
しリールが、可撓性部材が載置されたテープを巻いたロ
ールを保持し、センサが可撓性部材を検出する。また、
制御手段が、供給機構を制御して、センサにより可撓性
部材が検出されていないときには、送り出しリールから
可撓性部材を引き出す。そして、センサが可撓性部材の
先端を検出した後、テープを一定量引出してから引出し
を停止する。また、屈曲部が、供給機構により引き出さ
れるテープを屈曲させて、テープから可撓性部材をそれ
自身の弾性で引き剥す。よって、作業者は、剥離した可
撓性部材の一部を掴んで可撓性部材をテープから容易に
引き剥すことができる。 [0007]
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。図1は本発明の一実施例である定寸送り出し
装置の概略斜視図である。1は筐体で、この筺体1の側
面1aに、送り出しリール2が、側面1aと垂直な中心
線の回りに、回転可能に取り付けられている。そして、
送り出しリール2は、可撓性部材3が載置されたテープ
4を巻いたロール5を、保持できるようにされている。 本実施例では、可撓性部材3は予め一定長さAに切断さ
れたブチルゴム製のシール材で、可撓性部材3の長手方
向に沿ってテープ4に隙間Bを空けて載置されて、一定
間隔Cで複数の可撓性部材3がテープ4上に載置されて
いる。ロール5はこの可撓性部材3が載置されたテープ
4が巻かれて形成されており、最外周の1〜2巻分のテ
ープ4には、可撓性部材3が載置されていない。尚、可
撓性部材3の長さA、隙間B、及び間隔Cは、共に一定
でなくてもよい。例えば、可撓性部材3の長さAは、そ
れぞれ1個毎に異なってもよく、あるいは、何種類かの
長さAの可撓性部材3であってもよい。 [0008]そして、この側面1aには、更に、平坦な
ガイド面6cを有するガイド板6が、その一端部6aで
、側面1aと垂直な中心線の回りに揺動可能に取り付け
られており、六角穴付きボルト8により抜は止めされて
いる。また、側面1aに、この中心線と同心の円弧状の
溝10が形成されており、前記ガイド板6がこの溝10
に沿って、図2に実線で示すように、筺体1から水平に
延びた状態と、二点鎖線で示すように、筺体1に収納さ
れる状態との範囲で揺動できるようにされている。そし
て、その揺動範囲内で、六角穴付きボルト12を締め付
けて、ガイド板6を筺体1に固定できるようにされてい
る。更に、ガイド板6の他端部は、円弧状に形成されて
、屈曲部6bとされている。 [0009]そして、側面1aには、ローラ14が側面
1aと垂直な中心線の回りに回転可能に支承されている
。前記ガイド板6を図2の実線で示すように筺体1から
水平方向に延ばした状態で固定したときに、ガイド面6
cに沿ってテープ4を載せ、屈曲部6bとローラ14と
の間にテープ4を張り渡したときに、テープ4から可撓
性部材3がそれ自身の弾性により、テープ4から剥がれ
る角度となるように、前記ローラ14が配置されている
。 [00101また、このローラ14に並んで側面1aに
ガイドローラ16が回転可能に支承されており、この両
ローラ14,16の間で、側面1aの図1下側に鍔付き
の送りローラ18が、側面1aと垂直に配置されている
。この送りローラ18と接近して、テープ4を送りロー
ラ18に巻き付は易いように案内する案内部材19が配
設されている。この送りローラ18は、送りモータ20
の回転が、そのままの回転数で直接伝達されるように、
取り付けられている。本実施例では、送りモータ20と
して、同期速度で回転する周知のシンクロナスモータが
、用いられている。そして、この送りローラ18に対向
して、ゴムローラ21が、側面1aに揺動可能に支承さ
れたレバー22に、回転可能に支承されている。このレ
バー22は、側面1aから立設された支持部材24に螺
合された調節ねじ26を回転させることにより、調節ね
じ26の先端でレバー22を押して、ゴムローラ21を
送りローラ18に押圧することができるようにされてい
る。 [00111また、側面1aには、巻取りリール28が
設けられており、この巻取りリール28はトルクモータ
30の回転により回転駆動されるように接続されている
。このトルクモータ30は一定のトルクを発生して回転
駆動する周知のものである。 [0012]更に、前記屈曲部6bには、光電センサ3
2が配置されており、取付部材34によりガイド板6に
取り付けられている。この光電センサ32は、発光部3
6と、受光部38とを備え、発光部36から発射された
光を、受光部38で検出する周知のものである。そして
、この光電センサ32は、発光部36で発射される光の
方向と、ガイド板6のガイド面6cとが垂直になるよう
に、かつ光が屈曲部6bから少し離れた先を通過するよ
うに設けられており、しかも屈曲部6bで剥離された可
撓性部材3が光の通過を遮るように設けられている。 尚、光電センサ32に代えて、例えば、超音波の反射に
より可撓性部材3を検出するセンサであってもよい。 尚、ガイド面6c、屈曲部6b、ローラ14、送りロー
ラ18とでテープ4の引出し通路42を構成し、送りロ
ーラ18、送りモータ20、ゴムローラ21で供給機構
44が形成される。 [0013]前述した送りモータ20、トルクモータ3
0、光電センサ32は、それぞれ制御手段としての制御
回路40に接続されており、本実施例では、この制御回
路40は、リレー、タイマ等によるシーケンス回路で構
成されているが、CPU、ROM、RAM等を中心にし
て構成したマイクロコンピュータによる論理演算回路で
構成してもよい。 [0014]次に、前述した制御回路40で行われる制
御処理について、図3のフローチャートによって説明す
る。まず、ガイド板6を、図2に実線で示すように、水
平に延出された状態にして、六角穴付きポルト12を締
めて、固定する。そして、可撓性部材3が載置されたテ
ープ4を巻いたロール5を送り出しリール2に取り付け
て、ロール5を保持する。このロール5のテープ4の端
を、ガイド板6のガイド面6Cに沿って引き出し、屈曲
部6bで屈曲させ、ローラ14に掛ける。そして、案内
部材19により案内させて、送りローラ18に巻掛けて
から、ガイドローラ16に掛け、テープ4の先端を巻取
りリール28に掛は止める。また、巻取りリール28を
回転させてテープ4のたるみを取ると共に、調整ねじ2
6を回転させて、ゴムローラ21を送りローラ18に向
は押圧して、テープ4を送りローラ18に押し付ける。 [0015]次に、制御回路40の電源を投入し、送り
出し制御処理を実行させる。前記トルクモータ30には
、電力が供給されて、常に、所定の駆動トルクを発生、
即ち、巻取りリール28にテープ4を巻き取るように駆
動するトルクが生じているが、実際にテープが巻き取ら
れるのは、同時に送りモータ20が駆動されたときであ
る。 [0016]そして、光電センサ32が可撓性部材3を
検出しているか否かが判断される(ステップ100)。 可撓性部材3が検出されないときには、送りモータ20
が駆動され(ステップ110)、送りローラ18が回転
される。これにより、送りローラ18とゴムローラ21
とにより挟まれたテープ4が、一定の速度で送られ、送
り出しリール2から引き出されると共に、テープ4がガ
イド面6c、屈曲部6b、ローラ14を通過する。そし
て、巻取りリール28によりテープ4が、ガイドローラ
16を通って巻取りリール28に巻取られる。 [0017]テープ4が送り出しり−ル2から引き出さ
れ、引き出されるに従って、テープ4と共に可撓性部材
3も引き出される。そして、ガイド面6cを通り、この
可撓性部材3の先端が屈曲部6bにまで達っすると、前
記光電センサ32が、その先端を検出する(ステップ1
20)。この可撓性部材3の先端が検出されるまで、送
りモータ20を駆動し続け、先端が検出されると、更に
、一定時間が経過するまで(ステップ130)、送りモ
ータ20を駆動し続ける。 [0018]この間に、可撓性部材3が、屈曲部6bを
通り、テープ4は屈曲部6bの屈曲の程度に応じて曲げ
られる。よって、屈曲部6bを通過した可撓性部材3が
、それ自身の持つ弾性により、屈曲部6bから進行方向
に飛び出した分の、その一部がテープ4から剥離する。 そして、一定時間が経過すると、送りモータ20の駆動
を停止する(ステップ140)。この一定時間とは、可
撓性部材3の一部が、テープ4から剥離して、屈曲部6
bから飛び出し、その飛び出した長さが、手で掴み易い
状態の長さになるように、その長さ分だけ送りローラ1
8によりテープ4を送る、予め設定された一定の時間で
ある。 [0019]続いて、図示しない終了スイッチが押下さ
れて、処理の終了が指示されていない場合には(ステッ
プ150)、前記ステップ100以下の処理を繰り返し
実行する。そして、作業者が、屈曲部6bから飛び出し
ている可撓性部材3の先端を掴んで、テープ4から全体
を引き剥し、部品の隙間を埋めたりする作業に用いる。 この可撓性部材3がテープ4から引き剥されると、光電
センサ32が、これを検出して(ステップ100)、再
び送りモータ20を駆動して(ステップ110)、新た
な可撓性部材3を屈曲部6bに供給する。終了スイッチ
が押下されたときには、−旦本制御処理を終了する(ス
テップ150)。 [00201前述したように、本実施例の定寸送り出し
装置は、光電センサ32が可撓性部材3を検出し、可撓
性部材3がないときには、送りモータ20を駆動して、
テープ4を引き出す。そして、光電センサ32が可撓性
部材3の先端を検出すると、その後、一定時間送りモー
タ20を駆動して、テープ4を一定量引き出す。また、
屈曲部6bでは、テープ4が曲げられ、屈曲部6bを通
過した可撓性部材3が、テープ4から剥離する。そして
、一定時間送りモータ20が駆動された後停止されると
、可撓性部材3の一部が屈曲部6bから飛び出した状態
となる。 [00211よって、作業者は、この剥離した一部の可
撓性部材3を容易に掴むことができる。例えば、作業者
が手に手袋を嵌めており、小さなものを容易に掴むこと
ができない状態であっても、可撓性部材3の一部がテー
プ4から剥離した状態で、ガイド板6の屈曲部6bから
突き出た状態で停止している。よって、例え手袋等を嵌
めていても、可撓性部材3の剥離して突き出た一部を、
容易に掴むことができる。 [0022]従って、可撓性部材3を取り付ける部品が
、ベルトコンベア等で一定時間毎に流れて来る流れ作業
においても、作業者はテープ4から剥離した可撓性部材
3の一部を掴んでテープ4から引き剥せばよく、作業効
率が向上する。例えば、可撓性部材3を掴み損ねて作業
が遅れたりすることがなく、作業効率が向上する。 [0023]また、可撓性部材3の先端を検出した後、
一定時間テープ4が引き出されて、停止されるので、可
撓性部材3の長さAが不揃いであっても、屈曲部6bか
らは、常に一定の長さの可撓性部材3の一部が飛び出す
。よって、テープ4に、長さの異なる、種々の可撓性部
材3が載置されたロール5であっても、同様に使用でき
る。 [0024]以上本発明はこの様な実施例に何等限定さ
れるものではなく1本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々なる態様で実施し得る。 [0025]
説明する。図1は本発明の一実施例である定寸送り出し
装置の概略斜視図である。1は筐体で、この筺体1の側
面1aに、送り出しリール2が、側面1aと垂直な中心
線の回りに、回転可能に取り付けられている。そして、
送り出しリール2は、可撓性部材3が載置されたテープ
4を巻いたロール5を、保持できるようにされている。 本実施例では、可撓性部材3は予め一定長さAに切断さ
れたブチルゴム製のシール材で、可撓性部材3の長手方
向に沿ってテープ4に隙間Bを空けて載置されて、一定
間隔Cで複数の可撓性部材3がテープ4上に載置されて
いる。ロール5はこの可撓性部材3が載置されたテープ
4が巻かれて形成されており、最外周の1〜2巻分のテ
ープ4には、可撓性部材3が載置されていない。尚、可
撓性部材3の長さA、隙間B、及び間隔Cは、共に一定
でなくてもよい。例えば、可撓性部材3の長さAは、そ
れぞれ1個毎に異なってもよく、あるいは、何種類かの
長さAの可撓性部材3であってもよい。 [0008]そして、この側面1aには、更に、平坦な
ガイド面6cを有するガイド板6が、その一端部6aで
、側面1aと垂直な中心線の回りに揺動可能に取り付け
られており、六角穴付きボルト8により抜は止めされて
いる。また、側面1aに、この中心線と同心の円弧状の
溝10が形成されており、前記ガイド板6がこの溝10
に沿って、図2に実線で示すように、筺体1から水平に
延びた状態と、二点鎖線で示すように、筺体1に収納さ
れる状態との範囲で揺動できるようにされている。そし
て、その揺動範囲内で、六角穴付きボルト12を締め付
けて、ガイド板6を筺体1に固定できるようにされてい
る。更に、ガイド板6の他端部は、円弧状に形成されて
、屈曲部6bとされている。 [0009]そして、側面1aには、ローラ14が側面
1aと垂直な中心線の回りに回転可能に支承されている
。前記ガイド板6を図2の実線で示すように筺体1から
水平方向に延ばした状態で固定したときに、ガイド面6
cに沿ってテープ4を載せ、屈曲部6bとローラ14と
の間にテープ4を張り渡したときに、テープ4から可撓
性部材3がそれ自身の弾性により、テープ4から剥がれ
る角度となるように、前記ローラ14が配置されている
。 [00101また、このローラ14に並んで側面1aに
ガイドローラ16が回転可能に支承されており、この両
ローラ14,16の間で、側面1aの図1下側に鍔付き
の送りローラ18が、側面1aと垂直に配置されている
。この送りローラ18と接近して、テープ4を送りロー
ラ18に巻き付は易いように案内する案内部材19が配
設されている。この送りローラ18は、送りモータ20
の回転が、そのままの回転数で直接伝達されるように、
取り付けられている。本実施例では、送りモータ20と
して、同期速度で回転する周知のシンクロナスモータが
、用いられている。そして、この送りローラ18に対向
して、ゴムローラ21が、側面1aに揺動可能に支承さ
れたレバー22に、回転可能に支承されている。このレ
バー22は、側面1aから立設された支持部材24に螺
合された調節ねじ26を回転させることにより、調節ね
じ26の先端でレバー22を押して、ゴムローラ21を
送りローラ18に押圧することができるようにされてい
る。 [00111また、側面1aには、巻取りリール28が
設けられており、この巻取りリール28はトルクモータ
30の回転により回転駆動されるように接続されている
。このトルクモータ30は一定のトルクを発生して回転
駆動する周知のものである。 [0012]更に、前記屈曲部6bには、光電センサ3
2が配置されており、取付部材34によりガイド板6に
取り付けられている。この光電センサ32は、発光部3
6と、受光部38とを備え、発光部36から発射された
光を、受光部38で検出する周知のものである。そして
、この光電センサ32は、発光部36で発射される光の
方向と、ガイド板6のガイド面6cとが垂直になるよう
に、かつ光が屈曲部6bから少し離れた先を通過するよ
うに設けられており、しかも屈曲部6bで剥離された可
撓性部材3が光の通過を遮るように設けられている。 尚、光電センサ32に代えて、例えば、超音波の反射に
より可撓性部材3を検出するセンサであってもよい。 尚、ガイド面6c、屈曲部6b、ローラ14、送りロー
ラ18とでテープ4の引出し通路42を構成し、送りロ
ーラ18、送りモータ20、ゴムローラ21で供給機構
44が形成される。 [0013]前述した送りモータ20、トルクモータ3
0、光電センサ32は、それぞれ制御手段としての制御
回路40に接続されており、本実施例では、この制御回
路40は、リレー、タイマ等によるシーケンス回路で構
成されているが、CPU、ROM、RAM等を中心にし
て構成したマイクロコンピュータによる論理演算回路で
構成してもよい。 [0014]次に、前述した制御回路40で行われる制
御処理について、図3のフローチャートによって説明す
る。まず、ガイド板6を、図2に実線で示すように、水
平に延出された状態にして、六角穴付きポルト12を締
めて、固定する。そして、可撓性部材3が載置されたテ
ープ4を巻いたロール5を送り出しリール2に取り付け
て、ロール5を保持する。このロール5のテープ4の端
を、ガイド板6のガイド面6Cに沿って引き出し、屈曲
部6bで屈曲させ、ローラ14に掛ける。そして、案内
部材19により案内させて、送りローラ18に巻掛けて
から、ガイドローラ16に掛け、テープ4の先端を巻取
りリール28に掛は止める。また、巻取りリール28を
回転させてテープ4のたるみを取ると共に、調整ねじ2
6を回転させて、ゴムローラ21を送りローラ18に向
は押圧して、テープ4を送りローラ18に押し付ける。 [0015]次に、制御回路40の電源を投入し、送り
出し制御処理を実行させる。前記トルクモータ30には
、電力が供給されて、常に、所定の駆動トルクを発生、
即ち、巻取りリール28にテープ4を巻き取るように駆
動するトルクが生じているが、実際にテープが巻き取ら
れるのは、同時に送りモータ20が駆動されたときであ
る。 [0016]そして、光電センサ32が可撓性部材3を
検出しているか否かが判断される(ステップ100)。 可撓性部材3が検出されないときには、送りモータ20
が駆動され(ステップ110)、送りローラ18が回転
される。これにより、送りローラ18とゴムローラ21
とにより挟まれたテープ4が、一定の速度で送られ、送
り出しリール2から引き出されると共に、テープ4がガ
イド面6c、屈曲部6b、ローラ14を通過する。そし
て、巻取りリール28によりテープ4が、ガイドローラ
16を通って巻取りリール28に巻取られる。 [0017]テープ4が送り出しり−ル2から引き出さ
れ、引き出されるに従って、テープ4と共に可撓性部材
3も引き出される。そして、ガイド面6cを通り、この
可撓性部材3の先端が屈曲部6bにまで達っすると、前
記光電センサ32が、その先端を検出する(ステップ1
20)。この可撓性部材3の先端が検出されるまで、送
りモータ20を駆動し続け、先端が検出されると、更に
、一定時間が経過するまで(ステップ130)、送りモ
ータ20を駆動し続ける。 [0018]この間に、可撓性部材3が、屈曲部6bを
通り、テープ4は屈曲部6bの屈曲の程度に応じて曲げ
られる。よって、屈曲部6bを通過した可撓性部材3が
、それ自身の持つ弾性により、屈曲部6bから進行方向
に飛び出した分の、その一部がテープ4から剥離する。 そして、一定時間が経過すると、送りモータ20の駆動
を停止する(ステップ140)。この一定時間とは、可
撓性部材3の一部が、テープ4から剥離して、屈曲部6
bから飛び出し、その飛び出した長さが、手で掴み易い
状態の長さになるように、その長さ分だけ送りローラ1
8によりテープ4を送る、予め設定された一定の時間で
ある。 [0019]続いて、図示しない終了スイッチが押下さ
れて、処理の終了が指示されていない場合には(ステッ
プ150)、前記ステップ100以下の処理を繰り返し
実行する。そして、作業者が、屈曲部6bから飛び出し
ている可撓性部材3の先端を掴んで、テープ4から全体
を引き剥し、部品の隙間を埋めたりする作業に用いる。 この可撓性部材3がテープ4から引き剥されると、光電
センサ32が、これを検出して(ステップ100)、再
び送りモータ20を駆動して(ステップ110)、新た
な可撓性部材3を屈曲部6bに供給する。終了スイッチ
が押下されたときには、−旦本制御処理を終了する(ス
テップ150)。 [00201前述したように、本実施例の定寸送り出し
装置は、光電センサ32が可撓性部材3を検出し、可撓
性部材3がないときには、送りモータ20を駆動して、
テープ4を引き出す。そして、光電センサ32が可撓性
部材3の先端を検出すると、その後、一定時間送りモー
タ20を駆動して、テープ4を一定量引き出す。また、
屈曲部6bでは、テープ4が曲げられ、屈曲部6bを通
過した可撓性部材3が、テープ4から剥離する。そして
、一定時間送りモータ20が駆動された後停止されると
、可撓性部材3の一部が屈曲部6bから飛び出した状態
となる。 [00211よって、作業者は、この剥離した一部の可
撓性部材3を容易に掴むことができる。例えば、作業者
が手に手袋を嵌めており、小さなものを容易に掴むこと
ができない状態であっても、可撓性部材3の一部がテー
プ4から剥離した状態で、ガイド板6の屈曲部6bから
突き出た状態で停止している。よって、例え手袋等を嵌
めていても、可撓性部材3の剥離して突き出た一部を、
容易に掴むことができる。 [0022]従って、可撓性部材3を取り付ける部品が
、ベルトコンベア等で一定時間毎に流れて来る流れ作業
においても、作業者はテープ4から剥離した可撓性部材
3の一部を掴んでテープ4から引き剥せばよく、作業効
率が向上する。例えば、可撓性部材3を掴み損ねて作業
が遅れたりすることがなく、作業効率が向上する。 [0023]また、可撓性部材3の先端を検出した後、
一定時間テープ4が引き出されて、停止されるので、可
撓性部材3の長さAが不揃いであっても、屈曲部6bか
らは、常に一定の長さの可撓性部材3の一部が飛び出す
。よって、テープ4に、長さの異なる、種々の可撓性部
材3が載置されたロール5であっても、同様に使用でき
る。 [0024]以上本発明はこの様な実施例に何等限定さ
れるものではなく1本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々なる態様で実施し得る。 [0025]
【発明の効果】以上詳述したように本発明の定寸送り出
し装置は、センサが可撓性部材を検出して、屈曲部から
その一部を飛び出させ、また、屈曲部で可撓性部材の一
部がテープから剥離されるので、その一部を容易に作業
者が掴むことができ、次々と可撓性部材を掴んで所定の
作業箇所に取り付けることができるので、作業効率が向
上するという効果を奏する。
し装置は、センサが可撓性部材を検出して、屈曲部から
その一部を飛び出させ、また、屈曲部で可撓性部材の一
部がテープから剥離されるので、その一部を容易に作業
者が掴むことができ、次々と可撓性部材を掴んで所定の
作業箇所に取り付けることができるので、作業効率が向
上するという効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例としての定寸送り出し装置の
概略斜視図である。
概略斜視図である。
【図2】本実施例の定寸送り出し装置の概略配置図であ
る。
る。
【図3】本実施例の制御回路において行われる制御処理
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
2・・・送り出しローラ 3・・・可撓性部材
4・・・テープ 6・・・ガイド板 6b・・・屈曲部 18
・・・送りローラ 20・・・送りモータ 32・・・光電センサ
40・・・制御回路
4・・・テープ 6・・・ガイド板 6b・・・屈曲部 18
・・・送りローラ 20・・・送りモータ 32・・・光電センサ
40・・・制御回路
【図1】
Claims (1)
- 【請求項1】所定長さの複数の可撓性部材を、その長手
方向に隙間を空けて載置されたテープを巻いたロールを
保持する送り出しリールと、前記テープを前記送り出し
リールから引き出す供給機構とを有し、前記送り出しリ
ールと前記供給機構との間の前記テープの引出し通路に
、前記可撓性部材の屈曲により自身の弾性で前記テープ
から剥離する屈曲部を形成すると共に、前記可撓性部材
を検出するセンサを前記屈曲部に設け、かつ、前記供給
機構を制御して、前記センサにより前記可撓性部材が検
出されるまで、前記テープを引き出し、前記可撓性部材
の先端が検出された後、前記テープを一定量引き出して
停止させる制御手段を備えたことを特徴とする定寸送り
出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40020290A JPH04209162A (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | 定寸送り出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40020290A JPH04209162A (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | 定寸送り出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04209162A true JPH04209162A (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=18510117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40020290A Pending JPH04209162A (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | 定寸送り出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04209162A (ja) |
-
1990
- 1990-12-03 JP JP40020290A patent/JPH04209162A/ja active Pending
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