JPH04209298A - シールドセグメントの把持装置 - Google Patents

シールドセグメントの把持装置

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JPH04209298A
JPH04209298A JP90400190A JP40019090A JPH04209298A JP H04209298 A JPH04209298 A JP H04209298A JP 90400190 A JP90400190 A JP 90400190A JP 40019090 A JP40019090 A JP 40019090A JP H04209298 A JPH04209298 A JP H04209298A
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gripping
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Kazuya Onoda
一也 小野田
Yukinobu Sasaki
幸信 佐々木
Muneo Yoshimura
吉村 宗男
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Kajima Corp
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Kajima Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[00011
【産業上の利用分野]本発明はシールド工法におけるシ
ールドセグメントの把持装置に関する。 [0002] 【従来の技術】従来、シールドセグメントの組立てにお
いて、セグメントを把持するには、セグメントに設けら
れている裏込め注入用のグラウトホールを利用していた
。この方法は、先ずセグメントの組立てに先立ってグラ
ウトホールのねじ部にセグメント吊り金物を螺合し、そ
の金物に設けられたビン孔に連結ピンを差し込んで組立
装置すなわちエレクタで把持するようにしていた。そし
て、組立て完了後は、連結ビンをセグメントから取り外
して転用していた。 [0003]この従来の技術では、セグメントが大きい
場合、吊り金物が大型になって鳳くなり、セグメントに
着脱することが困難かつ危険になる。また、グラウトホ
ールのねじ部に大きなモーメントが発生し、そのために
高強度のセグメントが必要となる。 [0004]これに対し実開昭62−50300号公報
には、セグメントの中央部に内外方向に貫通する箱抜け
を設け、その箱抜けに埋設しだ円孔を有する板をタップ
孔を有する板よりも内面側に位置させ、円孔を有する板
の表面に、エレクタの把持棒及び把持棒先端の係止部を
通し得る切欠を有する係合金物を一体的に設け、切欠に
把持棒及び係止部を挿通したのち把持棒を回動し、係止
部により係合金物を係止し、ワンタッチで、しかも人力
を要しないでセグメントを把持する技術が示されている
。 [0005]1.かし、この公知技術では、把持棒の係
止部だけでセグメントを支持するので、把持棒に大きな
モーメントが作用し、また、セグメント旋回時の振れを
防止する手段を必要とし、構造が複雑で、外形・重量が
大きい。 [0006]そのために本出願人は特願平1−2552
03号において、セグメント吊り金物が不要で、また、
把持部にモーメントが作用しないようにし、そしてS造
簡単で、コンパクト・軽量な把持装置を提案した。 [0007]Lかしながら、かかる技術では通常では何
ら問題がないが、把持体を把持金物に挿入する際に傾斜
して挿入された場合に、片当りし、部分的に過負荷を生
じるおそれがある。 [0008]
【解決しようよとする課題】したがって、本発明の目的
は、把持体が何らかの理由で傾斜されて挿入されても、
部分的な過負荷が生ぜず、好適な把持ができるシールド
セグメントの把持金物を提供するにある。 [0009]
【課題を解決するための手段】本発明によれば、基体に
往復動及び回動自在に設けられた把持体をシールドセグ
メントに埋設された把持金物に挿入して選択的に該把持
金物を係止し、該把持体を引き上げて前記基体に固設し
たフリクションパッドを前記セグメントに押圧し、該抑
圧力によるフリクションで前記セグメントを把持するシ
ールドセグメントの把持装置において、基体に回動自在
に設けられたジヤツキと、該ジヤツキに連結され前記ス
リットに挿入し回動位置においてシールドセグメントに
埋設された内腔のフランジ部の内面に対向する突部を備
え、該突部のフランジ部側が該プランジャの内面に係合
する部分的な球面に形成された把持体と、前記基体に固
設され前記セグメントの内周面に対向するフリクション
パッドとを設け、把持体を挿入する把持金物のスリット
は傾斜している。 [00101
【作用]上記のように構成されたシールドセグメントの
把持装置においては、把持装置のジヤツキを伸長して把
持体を把持金具のスリットを経て内腔に挿入し、ジヤツ
キを90°回動したのちジヤツキを収縮すると、突部が
フランジ部の内面を係止し、把持金物を介してセグメン
トを引き上げ、フリクションパッドがセグメントの内周
面を押圧する。したがって、この押圧力によるフリクシ
ョンでセグメントは確実に把持される。 [00113そして把持体が把持金物の軸線に対して傾
斜して挿入された場合でも、スリットの傾斜によって挿
入作業は円滑に行われ、また、把持体の球面によりフラ
ンジ部の内面に対して引張り時に自動調芯されることに
なる。 [0012]したがって、把持体には、引張力だけが作
用し、モーメントは作用しない。 [0013] 【実施例】以下図面を参照して本発明の詳細な説明する
。 [0014]第1図及び第2図は本発明を実施する装置
を示し、図示しない組立装置の先端部には、全体を符号
1で示す把持装置が取付けられている。 [001’5]この把持装置1には、基体である台形状
のブラケット2が設けられ、そのブラケット2のセグメ
ントS側には、セグメントSの内周面と同形のフリクシ
ョンパッド3が固設されている。このブラケット2の中
心線の両側には、それぞれ1組のジヤツキ4.4が90
゜の範囲で往復回動自在に設けられ、それぞれのジヤツ
キ4の作動端には、把持体である把持用ビン10が連結
され、外筒5で覆われている。 [0016]他方、セグメントSには、把持用ビン10
.10に対向する位置に、把持金物20.20が埋設さ
れている。 [0017]第3図ないし第7図において、把持金物2
0は、円板22で閉じられた底部のフランジ部21に連
続して筒部23が形成され、その筒部23の内腔24は
、厚肉のフランジ部25で覆われている。このフランジ
部25には、直線状のスリット26が形成され、フラン
ジ部25の内縁部には、傾斜部25aが形成され、内腔
24側の内面25bは部分的な球面に形成されている。
【0018】他方、把持用ビン10には、先端の4面の
台形状斜面からなるガイド部11に連続し、スリット2
6の巾より若干狭い巾の板状部12で形成された突部1
3.13が設けられ、それら突部13.13のフランジ
部25を係止する肩部14.14は部分的な球面に形成
されている。そして、板状部12に連続する軸部15は
、上方に延ばされ、ねじ部16によりジヤツキ4の作動
端に連結されている。なお、図中の符号2a、Saはブ
ラケット2、セグメントSに対向して形成されたガイド
用テーパ面である。 [0019]前記ジヤツキ4の引き上げ力及びフリクシ
ョンパッド3のセグメントSとの接触面積は第8図に示
すように、既設のセグメントS1に対し組立てるセグメ
ントSが真横すなわちセグメントSが垂直になり、旋回
方向力Hが最大値すなわちセグメントSの自重である状
態に対して決められる。
【0020】ここで、セグメントSの重量を例えば74
4トン、セグメントS1に対する必要な押付力Fを例え
ば12トン、フリクションパッド3とセグメントSとの
摩擦係数μを例えば0.4とすると、セグメントSのジ
ヤツキ4による必要な引上げ力Pは、p> (H+F)
/μとなり、上側でPは48.5トン以上を必要とする
。 そこで、安全を考え、P=70トンとし、フリクション
パッド3の接触面積Aは、P/Aすなわち平均面圧が好
ましい値になるように決める。 [00211セグメントSの把持に際し、組立装置を操
作し、ガイド用テーパ面2a、Saを介して把持装置1
のパッド3をセグメントSに当接し、把持用ビン10.
10を把持金物20.20に正対させる。 [0022]次いで、ジヤツキ4.4を伸長し、それぞ
れの把持用ビン10のガイド部11及び板状部12を金
物20のスリット26を介して内腔24に挿入する。 [0023]次いで、ジヤツキ4を90°回動し、突部
13.13の肩部14.14をフランジ部25の下面に
対向させる。 [0024]次いで、ジヤツキ4.4を短縮して把持用
ビン10.10でセグメントSを引き上げ、フリクショ
ンパッド3をセグメントSの内周面に押圧し、その押圧
力Pによるフリクションで把持装置1によりセグメント
Sを把持する。この際、把持用ビン10が把持金物2゜
のスリット26に斜めに挿入されても、肩部14.14
をフランジ部25の内面25bとは互いに係合する部分
的な球面に形成されているので、自動調芯され、まっす
ぐにセグメントSを引き上げることができ、また、係合
部の面圧は小さい。 [0025]以降、組立装置を操作し、公知の組立態様
に従いセグメントSを所定位置に旋回移動して組立てる
。 [0026]  [発明の効果1 本発明は、以上説明したように構成されているので、セ
グメント吊り金物を省き、把持用ビンには引張力だけが
作用し、モーメントが作用するのを防止することができ
る。 [0027]また、把持用ビンと把持金物を自動調芯し
、セグメントをまっすぐ引き上げることができる。 [0028]また、把持装置を構造簡単、軽量・コンパ
クトにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する把持装置の一例を示す正面図
【図2】第1図のA矢視図。
【図3】要部を示す正面断面図。
【図4】把持金物のスリットを示す上面図。
【図5】把持用ビンの正面図。
【図6】把持用ビンの側面図。
【図7】把持用ビンの下面図。
【図8】組立時におけるセグメントに作用する力の状態
を説明する正面図。
【符号の説明】
1・  把持装置 2・  ブラケット 3・  フリクションパッド 4・  ジヤツキ 10   把持用ビン 12   軸部 13   突部 14   肩部 20  ・把持金物 24   内腔 25   フランジ部 25b・・・内面 26・・・スリット
【図8】
【手続補正書】
【提出日】平成3年6月26日
【手続補正2】
【補正対象項目名】明細書
【補正対象項目名] 0028 【補正方法】変更
【補正内容】
[0028]また、把持装置を構造簡単、クトにするこ
とができる。 軽量・コンパ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基体に往復動及び回動自在に設けられた把
    持体をシールドセグメントに埋設された把持金物に挿入
    して選択的に該把持金物を係止し、該把持体を引き上げ
    て前記基体に固設したフリクションパッドを前記セグメ
    ントに押圧し、該押圧力によるフリクションで前記セグ
    メントを把持するシールドセグメントの把持装置におい
    て、基体に回動自在に設けられたジャッキと、該ジャッ
    キに連結され前記スリットに挿入し回動位置においてシ
    ールドセグメントに埋設された内腔のフランジ部の内面
    に対向する突部を備え、該突部のフランジ部側が該プラ
    ンジャの内面に係合する部分的な球面に形成された把持
    体と、前記基体に固設され前記セグメントの内周面に対
    向するフリクションパッドとを設け、把持体を挿入する
    把持金物のスリットは傾斜していることを特徴とするシ
    ールドセグメントの把持装置。
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