JPH04209601A - ビニル系重合体及び発泡性ビニル系重合体の製造方法 - Google Patents

ビニル系重合体及び発泡性ビニル系重合体の製造方法

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JPH04209601A
JPH04209601A JP40464190A JP40464190A JPH04209601A JP H04209601 A JPH04209601 A JP H04209601A JP 40464190 A JP40464190 A JP 40464190A JP 40464190 A JP40464190 A JP 40464190A JP H04209601 A JPH04209601 A JP H04209601A
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JP
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polymerization
vinyl polymer
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vinyl
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JP40464190A
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Masato Tanaka
真人 田中
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Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[00011
【産業上の利用分野]本発明は1発泡性ビニル系重合体
粒子等に有用な7生成する重合体粒子の粒径分布を狭く
することのできる。懸濁重合によるビニル系重合体及び
発泡性ビニル系重合体の製造方法に関する。 [0002] 【従来の技術】一般に懸濁重合によって生成される重合
体粒子は撹拌と懸濁剤(分散剤)の働きによって水中に
分散される。すくなくとも一種以上のビニル系単量体を
粒子状態で重合させることによって生成される。懸濁剤
はビニル系単量体あるいは単重体と重合体の混合物(す
なわち油系粒子)が合一して塊状となるのを防止する働
きを持つ。 [0003]従来、ビニル系単量体の懸濁重合法として
は、撹拌所要動力を重合初期から終わる時まで一定に保
ち、懸濁剤には、主分散剤としては難溶性リン酸塩、懸
濁助剤としては陰イオン界面活性剤などを用いて行うこ
とが公知である。この懸濁剤を用いての懸濁重合によっ
て生成される重合体粒子の粒子径は0.1〜2mmの範
囲にあり7粒子径分布は幅広いものであった。従来7重
合体粒子の粒子径は懸濁剤濃度及び撹拌効果等の機械的
要因等によって任意にコンhロールすることは可能であ
ったが1重合体粒子の粒径分布を狭くすることは非常に
困難であった。 [0004]懸濁重合で得られたスチレンを主体とする
重合体粒子は発泡剤(例えば、プロパン、ブタン、ペン
タン等)を含浸して、目的とする発泡性スチレン系樹脂
が得られる。発泡性スチレン系樹脂の用途は粒子の大き
さによって、大きく次の三つの分野に分けられる。すな
わち、(1)粒子径300μmから700μmの発泡性
スチレン系粒子はインスタント食品等のカップ用。 (2)粒子径約700μmから1600μmの粒子径の
ものは各種の梱包用及び魚箱用、 (3)粒子径約12
0011mから3000μmのものは建材用ボード等に
使用される。これらの用途の違いから、要求される発泡
性スチレン系樹脂の性質も異なるので、用途別に発泡性
スチレン系樹脂を製造する必要に迫られるが、懸濁重合
で得られた重合体粒子の粒系分布が広いとその目的を達
し難い。 [0005]
【発明が解決しようとする課題】ビニル系単量体の懸濁
重合に際し1分散助剤としてアニオン系界面活性剤の他
に、水溶性無機塩を添加することは従来公知であるが。 このような物質を単に添加するだけでは所望の粒径の球
状粒子を高収率で得るには不十分である。 [0006]懸濁重合の際9重合槽内の撹拌所要動力を
所望の粒子径を得るために重合前に調整することはある
が、それにより粒径分布を狭くすることはできない。 [0007]これを解決するものとして懸濁重合の際に
7重合槽内の撹拌所要動力を重合初期の撹拌動力から断
続的に低下させることにより7粒径分布を狭くする方法
(特開平2−228304号)が提案されている。これ
は9粒径分布を狭くする効果は認められるが、単に撹拌
所要動力を低下させるだけでは9粒径分布を狭くする効
果は十分なものとは成り難い。本発明は、上記のような
課題を解決するものである。 [0008]
【課題を解決するための手段】すなわち7本発明は、ビ
ニル系単量体の懸濁重合に際し2重合転化率が10〜3
0%の間に、難溶性リン酸塩をビニル系単量体総量に対
して0.01〜0405重量%添加し、かつ重合槽の単
位容積当りの撹拌所要動力を9重合転化率が10〜50
%の間に、初期値の90〜18%に低下させ、第2撹拌
所要動力として重合を進め2次いで重合転化率が50〜
70%の間に9重合槽の単位容積当りの撹拌所要動力を
第2撹拌動力の50〜5%に低下させて重合を進めるこ
とを特徴とするビニル系重合体の製造方法、及び該ビニ
ル系重合体の製造方法において9重合転化率が70%以
上の時に発泡剤をビニル系重合体に含浸させることを特
徴とする発泡性ビニル系重合体の製造方法に関する。 [00091本発明においては、懸濁重合に際し7重合
転化率が低い段階、具体的には重合転化率が10〜30
%の間に難溶性リン酸塩を添加し、かつ前記したように
重合初期から段階的に撹拌所要動力を低下させることに
より、はじめて5重合初期の余分な合一を抑制して所望
の粒子径以上の粒子の発生を防ぎ、かつ液滴の分散を抑
制し、所望の粒子径以下の粒子の発生を防ぐことができ
る。難溶性リン酸塩の添加だけでは合一が抑制されるだ
けで小粒子が増加してしまう。また、撹拌所要動力の段
階的な低下だけでは液滴の合一が促進され過大粒子が発
生してしまい粒径分布を狭くすることはできない。 [00101つまり9重合転化率が低い段階で、余分な
合一を防止できる程度の難溶性リン酸塩を添加するとと
もに、撹拌所要動力を段階的に低下させることを組み合
わせることにより、はじめて所望の粒径を非常に狭い粒
径分布でかつ高収率で得ることができるという顕著な効
果を奏する。 [0011]また。この組み合わせにおいて、難溶性リ
ン酸塩を添加したのち、撹拌所要動力を第2撹拌所要動
力に低下させる方法が効果が高く好ましいが、逆に撹拌
所要動力を第2撹拌所要動力に低下させたのち難溶性リ
ン酸塩を添加しても、同時に行っても効果は十分に得ら
ねる。 [0012]本発明に使用するビニル系単重体としては
、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルトルエン。 パラクロルスチレン等のスチレン誘導体、アクリロニド
ノル、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル、ビ
ニルピリジン、ビニルカルバゾール、ブタジェン等があ
る。発泡性ビニル系重合体とする時は9発泡させる特性
上スチレンまたはスチレン誘導体を50重量%以上使用
するのが好ましい。 [0013]使用される難溶性リン酸塩としてはリン酸
三カルシウム、リン酸マグネシウム等があり、サブミク
ロン単位とよばれる0、2〜0.05μmの大きさのも
のが有用である。本発明の懸濁重合においては、途中で
添加するものの他に重合開始時から難溶性リン酸塩を重
合系に存在させるのが好ましい。難溶性リン酸塩の重合
開始時の使用量としては重合系に存在する物質全体(水
。 単重体全て)に対して0.01重量%以上が好ましく。 上限は特別に制限はないが、1重量%を超えると過剰添
加となるため、1重量%以下が好ましい。より好ましく
は0.05〜0.5重量%が使用される。0.01重量
%未満では生成される重合体粒子の粒径分布を狭くする
ことが困難となる。 [00141重合途中に添加する難溶性リン酸塩の添加
量はビニル糸車重体総量に対して0.01〜0.05重
量%であり、好ましくは0.01〜0.03重量%であ
る。 またその添加時期は重合転化率が10〜30%の間であ
り、好ましくは重合転化率が15〜25%の間に添加す
る。添加回数は1回又は2回以上に分けて添加しても良
い。添加量が0.01重量%未満では合一抑制の効果が
ほとんどなく、0.05重量%を超えると逆に分布を促
進して小粒子が増加してしまう。また添加時期が重合転
化率10%未満では全体の粒子径を小さくしてしまい所
望の粒子径の収率が低下し9重合転化率が30%を超え
てからの添加では過大粒子が発生してしまい、十分な効
果が得られない。 [0015]また。懸濁重合においては陰イオン界面活
性剤等を使用するのが好ましい。陰イオン界面活性剤と
しては7例えば、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウ
ムの如きアルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキル基に
直接SO3Na基が付加したアルキルスルホン酸塩、ナ
フタリンにSO3Na基が付加したβ−テトラヒドロナ
フタリンスルホン酸塩、オレイン酸ナトリウム等の高級
脂肪酸塩等が使用される。これらの添加量は目的とする
粒子径1機械的条件、懸濁剤濃度等によって異なるもの
ではあるが、一応の目安として重合系に存在する物質全
量に対して0.0002〜0.02重量%、好ましくは
0.001〜0,01重量%の範囲である。その他、公
知の水溶性無機塩を適宜添加すると1粒径分布をより狭
くすることができる。 [0016]反応系に最初に存在させられる難溶性リン
酸塩、陰イオン界面活性剤等の量は得られるビニル系重
合体粒子に対して重要な因子となるが、その量は上記範
囲内において目的とするビニル系重合体粒子の粒径によ
って適宜決定される。たとえば大きな粒径を得るために
は、最初の反応系に存在させる難溶性リン酸塩の量をよ
り少なくするか、陰イオン界面活性剤等の量をより多く
する。小さな粒径を得るためにはその逆にすればよい。 [00L 7]懸濁重合における重合開始剤としては、
過酸化ベンゾイル、過安息香酸ブチルの如き有機過酸化
物、アゾビスイソブチロニトリル等のアゾ化合物など。 一般にビニル系単重体のラジカル重合に用いられている
重合開始剤が使用できる。重合開始剤はビニル系単重体
に対して0.05〜2重量%使用されるのが好ましく。 重合系にはビニル系単重体に溶解して添加させるのが好
ましい。 [00181本発明において、懸濁重合は50〜100
℃、特に70〜93℃の温度で行われるのが好ましい。 懸濁重合において、ビニル系単重体と水性媒体の使用割
合は前者/後者が重量比で0.9/1〜1.5/1にな
るようにするのが好ましい。 [0019]本発明における懸濁重合では9重合槽が使
用されるが、該重合槽の撹拌に用いられる撹拌翼の形状
は、−船釣に懸濁重合に用いられるファドラー型、ディ
スクタービン型、パドル型、糸巻型、櫂型翼等があげら
れる。これらの撹拌翼の最適回転数は形状によって異な
るが、単位容積当りの撹拌所要動力(pし)を一定にす
ればほぼ同一の粒子径の重合体粒子が得られる。単位容
積当りの撹拌所要動力(pし)は次式(I)により計算
できる。
【数1】 P :撹拌所要動力(kg−m/5eC)■ :液容積
(m3) Np:動力数 ρ :液密度(kg/m3) n :回転数(1/5ec) d :羽根径(m) go:重力換算係数(kg−m7kg−5eC2)(0
0201ここでNp  (動力数)は羽根の形状により
固有の値であり7次式(II)により算出される。
【数2】 T :トルク (kg−m) [00211本発明における重合開始時の単位容積当り
の撹拌所要動力(pv)は、22〜50kg/m2・s
ecが好ましい。重合開始時のpvが22 kg/m2
・sec未満であると、目的とする平均粒径の粒子が得
られに<<、−方50 kg/m2・secを超えると
過剰となる。 [0022]このpvの初期値を7重合転化率が10〜
50%、好ましくは25〜45%の間に、初期値の90
〜18%、好ましくは、81〜46%となるように低下
させて第2撹拌所要動力(第2pν)とし7重合を進め
る。具体的な第2pνの値としては9〜18 眩/m2
・seCが好ましい。 [0023]ここで、第2pνを与える時の重合転化率
が10%未満では得られる重合体粒子の粒度分布が狭い
ものとならず、一方、50%を超えても7粒径分布が狭
くならないとともに、平均粒径が、目的とするものより
小さくなってしまう。 [0024]また。第2pνが、初期のpvの18%未
満では、平均粒径が、目的とするものより大きくなって
しまい、一方、90%を超えると粒径分布が狭くならず
、平均粒径も、目的とするものより小さくなってしまう
。 [00251次いで、pvの値を9重合転化率が50〜
70%、好ましくは55〜65%の間に、第2pνの5
0〜5%に低下させ(これを第3pしとする)9重合を
進める。 [0026]ここで、第3pνを与える時の重合転化率
**が50%未満では7粒子間の合一が促進され9粒度
分布の広いものとなり、70%を超えても2粒度分布が
広くなってしまう。 [0027]また。第3pνが、第2pνの50%を超
えた値では粒径分布を狭くすることはできず、一方5%
未満でも粒子間の合一が促進され粒度分布が広くなって
しまう。なお、pvは撹拌回転数(n)を変えることで
、調整できる。また9重合転化率は9例えば、ガスクロ
マトグラフ法、比重液法等により測定できる。 [00281本発明において9発泡性ビニル系重合体を
製造する場合には、公知の手段によりビニル系重合体に
発泡剤を含浸させる。分子量分布の狭い重合体を得るた
めには、懸濁重合の重合転化率が70%以上の時に発泡
剤を含浸させるのが好ましい。 [00291発泡剤としては、プロパン、ブタン、ペン
タン等公知のものを使用することができる。得られる発
泡性ビニル系重合体粒子は粒径分布が非常に狭く粒径の
そろった良好なものとなる。 [00301
【実施例]以下に本発明の実施例を示す。 実施例1 31セパラブルフラスコに第三リン酸カルシウム1.2
g、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム1%水溶液
3.6gをイオン交換水1200gに分散及び溶解させ
た。これに過酸化ベンゾイル24gをスチレン1200
gに溶解したものを撹拌しながら添加し70℃に上昇し
て重合を開始した。撹拌翼は9羽根径(d) =0.0
09(m)の種型(Np=0.80)を使用し、初期の
単位容積当りの撹拌所要動力(pv)を32kg/m2
・secにするよう7次式により回転数(n)を決定し
た。 【数3】 [00311求めたnの値は5.5であった。この回転
数で重合を開始し9重合転化率が10〜15%に達した
時点で、第3リン酸カルシウムをスチレンの総量に対し
て0.01重量%添加し7次に重合転化率が20〜25
%に達した時点で、pしを17 kg/m2・secに
低下させるよう回転数を下げた(4.5回/5ec)。 そのまま重合転化率が60〜65%に達した所で、再び
pvを0.9kg/m2− secになる様回転数を下
げた(2.5回/5ec)。 又、二の時第3リン酸カルシウム0.6gを同時に添加
※※した。そのまま70℃で重合し、6時間で重合を終
了した。 [0032]この懸濁液を31オートクレーブに移し温
度90℃で、ブタンを含浸させ、その後、脱水・乾燥し
て目的とする発泡性ポリスチレン樹脂粒子を得た。なお
9重合転化率は7合成中の油滴をガラス管でサンプリン
グし、この油滴を比重液に入れて比重を求め、その値か
ら次式(III)により算出した。
【数4】 実施例1のようにスチレンを用いた場合は、ポリスチレ
ンの比重=1.06.スチレシモノマーの比重0.91
であるため。
【数5】 により求められる。 [0033]実施例2 重合途中に添加する第3リン酸カルシウムを重合転化率
25〜30%の間に変更した以外は、実施例1と同様に
行い重合体粒子を得た。なお7発泡剤は含浸させなかっ
た。 [0034]実施例3 重合途中に添加する第3リン酸カルシウムの量をスチレ
ン総量に対して0.03重量%に変更した以外は、実施
例1と同様に行い重合体粒子を得た。なお9発泡剤は含
浸させなかった。 [0035]実施例4 第2pνに低下させる重合転化率を10〜15%の間に
変更した以外は、実施例1と同様に行い重合体粒子を得
た。なお7発泡剤は含浸させなかった。 [00361重合途中に添加する第3リン酸カルシウム
の添加時期を重合転化率25〜30%の間に、第2pν
に低下させる重合転化率を10〜15%の間に変更した
以外は、実施例1と同様に行い重合体粒子を得た。なお
4発泡剤は含浸させなかった。 [0037]比較例1 * *初期pν値を17 kg/m2・seeに固定し、途
中pνの値を変化させず、また2重合転化率10〜15
%の間に第3リン酸カルシウムを添加しない以外は実施
例1と同様にして発泡性ポリスチレン樹脂粒子を得た。 [0038]比較例2 重合転化率10〜15%の間に第3リン酸カルシウムを
添加しない以外は実施例1と同様に行い9重合体粒子を
得た。なお9発泡剤は含浸させなかった。 [0039]比較例3 第2pνを重合転化率20〜25%の間に17 kg/
m2・secに低下させない以外は実施例1と同様に行
い7重合体粒子を得た。なお1発泡剤は含浸させなかっ
た。 [0040]比較例4 重合途中に添加する第3リン酸カルシウムの添加時期を
重合転化率0〜5%の間に変更した以外は実施例1と同
様に行い9重合体粒子を得た。なお7発泡剤は含浸しな
かった。 [0041]比較例5 重合途中に添加する第3リン酸カルシウムの添加時期を
重合転化率35〜40%の間に変更した以外は実施例1
と同様に行い7重合体粒子を得た。なお9発泡剤は含浸
しなかった。 [00421上記の各実施例及び比較例で得られた重合
体粒子の結果をまとめて表1に示した。
【表1] [00431なお、ここで重合体粒子の粒径分布と平均
粒径を表わす表示法とし、偏差係数と平均粒子径による
数値化を用いる。すなわち篩の網目にタイラーメッシュ
(Tyler  Mesh)を用いて篩分けされ累積通
過分布曲線を基に、15重量%、50重量%、85重量
%の粒子が通過する篩の目開き(mm)をそれぞれd+
s、  d5o、  dssとして求め、偏差係数Cv
を次式で求め粒径分布の広い狭いを定義した。 【数6】 ユニでCvが大きい程分布は広<、Cvが小さい程分布
は狭くなる。また、平均粒子径dm (mm)は前記し
たd 5oで代表されるメデイアン径をとった。 [00441 【発明の効果]本発明によれば、ビニル系単重体を水性
懸濁重合することによって、微小粒子(例えば250μ
m未満)が少なく7かつ大粒子(例えば1400μm以
上)をも少なくでき9粒径分布の非常に狭いビニル系重
合体粒子を得ることができる。従って1例えば生産時の
作業性が向上し、ビーズ利用率が高くなり、特に発泡性
ビニル系重合体粒子に有用である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビニル系単量体の懸濁重合に際し、重合転
    化率が10〜30%の間に、難溶性リン酸塩をビニル系
    単量体総量に対して0.01〜0.05重量%添加し、
    かつ重合槽の単位容積当りの撹拌所要動力を、重合転化
    率が10〜50%の間に、初期値の90〜18%に低下
    させ、第2撹拌所要動力として重合を進め、次いで重合
    転化率が50〜70%の間に、重合槽の単位容積当りの
    撹拌所要動力を第2撹拌動力の50〜5%に低下させて
    重合を進めることを特徴とするビニル系重合体の製造方
    法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のビニル系重合体の製造方法
    において、重合転化率が70%以上の時に、発泡剤をビ
    ニル系重合体に含浸させることを特徴とする発泡性ビニ
    ル系重合体の製造方法。
  3. 【請求項3】ビニル系単量体として、スチレン及び/又
    はスチレン系誘導体を50%以上含む請求項2記載の発
    泡性ビニル系重合体の製造方法。
JP40464190A 1990-12-05 1990-12-05 ビニル系重合体及び発泡性ビニル系重合体の製造方法 Pending JPH04209601A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004315671A (ja) * 2003-04-16 2004-11-11 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd スチレン系樹脂粒子の製造方法、及び発泡性スチレン系樹脂粒子の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004315671A (ja) * 2003-04-16 2004-11-11 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd スチレン系樹脂粒子の製造方法、及び発泡性スチレン系樹脂粒子の製造方法

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