JPH0420995Y2 - - Google Patents
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- JPH0420995Y2 JPH0420995Y2 JP14656087U JP14656087U JPH0420995Y2 JP H0420995 Y2 JPH0420995 Y2 JP H0420995Y2 JP 14656087 U JP14656087 U JP 14656087U JP 14656087 U JP14656087 U JP 14656087U JP H0420995 Y2 JPH0420995 Y2 JP H0420995Y2
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- coil spring
- spacer expander
- piece
- guide rod
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 62
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 16
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は内燃機関に使用される組合せオイルリ
ングのスペーサエキスパンダに関する。
ングのスペーサエキスパンダに関する。
組合せオイルリングは通常1ケのスペーサエキ
スパンダの上下面に各1ケのサイドレールを配
し、スペーサエキスパンダにより前記サイドレー
ルをシリンダ内壁に摺接させて潤滑油のかき上
げ、かき下ろし作用を行い、シリンダ内壁に常に
適切な油膜を形成させて、ピストンリングとシリ
ンダの摩耗を最小限にするものである。
スパンダの上下面に各1ケのサイドレールを配
し、スペーサエキスパンダにより前記サイドレー
ルをシリンダ内壁に摺接させて潤滑油のかき上
げ、かき下ろし作用を行い、シリンダ内壁に常に
適切な油膜を形成させて、ピストンリングとシリ
ンダの摩耗を最小限にするものである。
しかして、このようなスペーサエキスパンダの
合口を拡げてピストンのリング溝内に入れ、リン
グ溝内でスペーサエキスパンダの合口をつき合わ
せ、更にサイドレールを組み合わせようとすると
きに、スペーサエキスパンダの合口の一方が他方
を乗り越えて合口が重なる場合が生じることがあ
る。
合口を拡げてピストンのリング溝内に入れ、リン
グ溝内でスペーサエキスパンダの合口をつき合わ
せ、更にサイドレールを組み合わせようとすると
きに、スペーサエキスパンダの合口の一方が他方
を乗り越えて合口が重なる場合が生じることがあ
る。
このような状態でピストンに組み付けられた場
合は、サイドレールに張力を与えることができ
ず、スペーサエキスパンダの機能を果たさない。
合は、サイドレールに張力を与えることができ
ず、スペーサエキスパンダの機能を果たさない。
本考案はこのような問題点を防ぎ、スペーサエ
キスパンダを正常にピストンに組み付けられるよ
うに改良するものである。
キスパンダを正常にピストンに組み付けられるよ
うに改良するものである。
上記課題を達成する本考案の構成は、スペーサ
エキスパンダの一方の合口側にコイルスプリング
が、もう一方の合口側にガイド棒付コイルスプリ
ングがそれぞれスペーサエキスパンダの円周方向
に沿つて固定され、かつ前記ガイド棒付コイルス
プリングのガイド棒が前記もう一方のコイルスプ
リング内を挿通してスペーサエキスパンダの両合
口に跨がつて配設されてなることを特徴とする。
エキスパンダの一方の合口側にコイルスプリング
が、もう一方の合口側にガイド棒付コイルスプリ
ングがそれぞれスペーサエキスパンダの円周方向
に沿つて固定され、かつ前記ガイド棒付コイルス
プリングのガイド棒が前記もう一方のコイルスプ
リング内を挿通してスペーサエキスパンダの両合
口に跨がつて配設されてなることを特徴とする。
スペーサエキスパンダをピストンリング溝に組
み付ける際、スペーサエキスパンダの合口を拡げ
たとき、スペーサエキスパンダに固定された一方
のコイルスプリングの貫通孔と、もう一方のガイ
ド棒付コイルスプリングのガイド棒が互いにスラ
イドし、合口は常にガイド棒に案内されて拡が
る。そしてピストンリング溝に挿入された後、ス
ペーサエキスパンダの合口を閉じると、上記同
様、スペーサエキスパンダに固定された一方のコ
イルスプリングの貫通孔と、もう一方のガイド棒
付コイルスプリングのガイド棒が互いにスライド
し、合口は常にガイド棒に案内されて、合口が重
なることなくスペーサエキスパンダは合口を閉じ
た元の状態に戻る。
み付ける際、スペーサエキスパンダの合口を拡げ
たとき、スペーサエキスパンダに固定された一方
のコイルスプリングの貫通孔と、もう一方のガイ
ド棒付コイルスプリングのガイド棒が互いにスラ
イドし、合口は常にガイド棒に案内されて拡が
る。そしてピストンリング溝に挿入された後、ス
ペーサエキスパンダの合口を閉じると、上記同
様、スペーサエキスパンダに固定された一方のコ
イルスプリングの貫通孔と、もう一方のガイド棒
付コイルスプリングのガイド棒が互いにスライド
し、合口は常にガイド棒に案内されて、合口が重
なることなくスペーサエキスパンダは合口を閉じ
た元の状態に戻る。
第1図はコイルスプリングとガイド棒付コイル
スプリングを装着したスペーサエキスパンダの合
口部付近を示す一部断面平面図、第2図は第1図
の−線断面図、第3図は第1図の−線断
面図、第4図は第1図の右側部の斜視図、第5図
はコイルスプリングの正面図、第6図は第5図の
側面図、第7図はガイド棒付コイルスプリングの
正面図、第8図はスペーサエキスパンダとサイド
レールを組み込んだピストンのリング溝部分の断
面図である。
スプリングを装着したスペーサエキスパンダの合
口部付近を示す一部断面平面図、第2図は第1図
の−線断面図、第3図は第1図の−線断
面図、第4図は第1図の右側部の斜視図、第5図
はコイルスプリングの正面図、第6図は第5図の
側面図、第7図はガイド棒付コイルスプリングの
正面図、第8図はスペーサエキスパンダとサイド
レールを組み込んだピストンのリング溝部分の断
面図である。
第1図において、スペーサエキスパンダ1は一
対の円周方向に延びる上部片2と下部片3とが軸
方向に離間して配置し、これらの外周端が連結部
片4で接続され、内周端には外方に起立するサイ
ドレール押圧片5,6を備えて、軸方向断面が略
コ字状をなすものである。そして、上部片2から
下部片3にかけて円周方向に等間隔をおいてオイ
ル孔7が多数形成され、また上部のサイドレール
押圧片5から上部片2、並びに下部のサイドレー
ル押圧片6から下部片3にかけては前記オイル孔
7間にV字状の切り込み8a,8bが多数形成さ
れている。
対の円周方向に延びる上部片2と下部片3とが軸
方向に離間して配置し、これらの外周端が連結部
片4で接続され、内周端には外方に起立するサイ
ドレール押圧片5,6を備えて、軸方向断面が略
コ字状をなすものである。そして、上部片2から
下部片3にかけて円周方向に等間隔をおいてオイ
ル孔7が多数形成され、また上部のサイドレール
押圧片5から上部片2、並びに下部のサイドレー
ル押圧片6から下部片3にかけては前記オイル孔
7間にV字状の切り込み8a,8bが多数形成さ
れている。
コイルスプリング9(第5〜6図参照)と、ガ
イド棒付コイルスプリング10(第7図参照)は
スペーサエキスパンダ1の両合口11,12側に
それぞれ装着される。コイルスプリング9と、ガ
イド棒付コイルスプリング10のコイルスプリン
グ10aの外径は上部片2の下面と下部片3の上
面との間の寸法よりも若干大きい寸法を備え、長
さはスペーサエキスパンダ1に装着状態でそれぞ
れ合口11,12位置から2番目のオイル孔7を
少し越えた位置までの寸法を備えている。そし
て、コイルスプリング9はスペーサエキスパンダ
1の内周側の開口から上片部2と下片部3との間
に圧入され、一方の合口11位置から2番目のオ
イル孔7を少し越えた位置にわたつて上部片2と
下部片3の間にスペーサエキスパンダ1の円周方
向に沿つて装着される。したがつて、装着状態で
は、第3図に示されるように、オイル孔7部以外
の上部片2と下部片3間に配置するコイルスプリ
ング9は断面が変形してだ円形状をなして上片部
2と下片部3間に圧入されており、オイル孔7部
では第2図に示されるように自由状態の真円形状
をなして配置する。そのため、第1〜4図で理解
されるように、オイル孔7部のコイルスプリング
9が上部片2と下部片3の半径方向切口端面1
3,14に係止されてスペーサエキスパンダ1の
内周側の開口から飛び出さず、かつ上部片2と下
部片3の円周方向切口端面15,16に係止され
て円周方向に移動するのも防止される。このよう
にして、コイルスプリング9がスペーサエキスパ
ンダ1の一方の合口11側に装着される。そし
て、ガイド棒付コイルスプリング10のコイルス
プリング10aももう一方の合口12側に同様に
して装着される。
イド棒付コイルスプリング10(第7図参照)は
スペーサエキスパンダ1の両合口11,12側に
それぞれ装着される。コイルスプリング9と、ガ
イド棒付コイルスプリング10のコイルスプリン
グ10aの外径は上部片2の下面と下部片3の上
面との間の寸法よりも若干大きい寸法を備え、長
さはスペーサエキスパンダ1に装着状態でそれぞ
れ合口11,12位置から2番目のオイル孔7を
少し越えた位置までの寸法を備えている。そし
て、コイルスプリング9はスペーサエキスパンダ
1の内周側の開口から上片部2と下片部3との間
に圧入され、一方の合口11位置から2番目のオ
イル孔7を少し越えた位置にわたつて上部片2と
下部片3の間にスペーサエキスパンダ1の円周方
向に沿つて装着される。したがつて、装着状態で
は、第3図に示されるように、オイル孔7部以外
の上部片2と下部片3間に配置するコイルスプリ
ング9は断面が変形してだ円形状をなして上片部
2と下片部3間に圧入されており、オイル孔7部
では第2図に示されるように自由状態の真円形状
をなして配置する。そのため、第1〜4図で理解
されるように、オイル孔7部のコイルスプリング
9が上部片2と下部片3の半径方向切口端面1
3,14に係止されてスペーサエキスパンダ1の
内周側の開口から飛び出さず、かつ上部片2と下
部片3の円周方向切口端面15,16に係止され
て円周方向に移動するのも防止される。このよう
にして、コイルスプリング9がスペーサエキスパ
ンダ1の一方の合口11側に装着される。そし
て、ガイド棒付コイルスプリング10のコイルス
プリング10aももう一方の合口12側に同様に
して装着される。
ガイド棒付コイルスプリング10のガイド棒1
0bはコイルスプリング10aの一端に一体的に
連続し、コイルスプリング10aと同じ径の断面
円形線材で、スペーサエキスパンダ1と略同一曲
率をなす。なお、その断面形状は円形に限らず、
またスペーサエキスパンダ1の曲率に近い曲率で
湾曲している程好ましい。そして、このガイド棒
10bはスペーサエキスパンダ1の他方の合口1
1側に装着されたコイルスプリング9の貫通孔を
挿通し、両合口11,12に跨がつた状態でスペ
ーサエキスパンダ1に配設される。なお、この場
合には、実際の作業としては、コイルスプリング
9を一方の合口11側に装着し、それからガイド
棒付コイルスプリング10のガイド棒10bを前
記スペーサエキスパンダ1に装着されたコイルス
プリング9の貫通孔に挿通して、ガイド棒付コイ
ルスプリング10のコイルスプリング10aをも
う一方の合口12側に装着する。
0bはコイルスプリング10aの一端に一体的に
連続し、コイルスプリング10aと同じ径の断面
円形線材で、スペーサエキスパンダ1と略同一曲
率をなす。なお、その断面形状は円形に限らず、
またスペーサエキスパンダ1の曲率に近い曲率で
湾曲している程好ましい。そして、このガイド棒
10bはスペーサエキスパンダ1の他方の合口1
1側に装着されたコイルスプリング9の貫通孔を
挿通し、両合口11,12に跨がつた状態でスペ
ーサエキスパンダ1に配設される。なお、この場
合には、実際の作業としては、コイルスプリング
9を一方の合口11側に装着し、それからガイド
棒付コイルスプリング10のガイド棒10bを前
記スペーサエキスパンダ1に装着されたコイルス
プリング9の貫通孔に挿通して、ガイド棒付コイ
ルスプリング10のコイルスプリング10aをも
う一方の合口12側に装着する。
したがつて、第8図に示すようにピストン17
に組み付ける前に、コイルスプリング9と、ガイ
ド棒付コイルスプリング10とを上記の如くスペ
ーサエキスパンダ1に装着しておけば、スペーサ
エキスパンダ1をピストンリング溝18に組み付
ける際、スペーサエキスパンダ1の合口11,1
2を拡げたとき、スペーサエキスパンダ1に固定
された一方のコイルスプリング9の貫通孔とガイ
ド棒付コイルスプリング10のガイド棒10bが
互いにスライドし、合口11,12は常にガイド
棒10bに案内されて拡がる。そしてピストンリ
ング溝18に装着された後、スペーサエキスパン
ダ1の合口11,12を閉じると、上記同様、ス
ペーサエキスパンダ1に固定された一方のコイル
スプリング9の貫通孔とガイド棒付コイルスプリ
ング10のガイド棒10bが互いにスライドし、
合口11,12は常にガイド棒10bに案内され
て、合口11,12が重なることなくスペーサエ
キスパンダ1は合口を閉じた元の状態に戻る。
に組み付ける前に、コイルスプリング9と、ガイ
ド棒付コイルスプリング10とを上記の如くスペ
ーサエキスパンダ1に装着しておけば、スペーサ
エキスパンダ1をピストンリング溝18に組み付
ける際、スペーサエキスパンダ1の合口11,1
2を拡げたとき、スペーサエキスパンダ1に固定
された一方のコイルスプリング9の貫通孔とガイ
ド棒付コイルスプリング10のガイド棒10bが
互いにスライドし、合口11,12は常にガイド
棒10bに案内されて拡がる。そしてピストンリ
ング溝18に装着された後、スペーサエキスパン
ダ1の合口11,12を閉じると、上記同様、ス
ペーサエキスパンダ1に固定された一方のコイル
スプリング9の貫通孔とガイド棒付コイルスプリ
ング10のガイド棒10bが互いにスライドし、
合口11,12は常にガイド棒10bに案内され
て、合口11,12が重なることなくスペーサエ
キスパンダ1は合口を閉じた元の状態に戻る。
なお、第8図において19,20はスペーサエ
キスパンダ1の上下面に配設されたサイドレー
ル、21はシリンダである。
キスパンダ1の上下面に配設されたサイドレー
ル、21はシリンダである。
また、コイルスプリング9と、ガイド棒付コイ
ルスプリング10のコイルスプリング10aは上
記のように両合口11,12近傍に設けるのが好
ましいが、合口11,12位置から離れた位置に
設けても勿論よい。しかしながら、その場合に
は、ガイド棒10bの長さが長くなる。
ルスプリング10のコイルスプリング10aは上
記のように両合口11,12近傍に設けるのが好
ましいが、合口11,12位置から離れた位置に
設けても勿論よい。しかしながら、その場合に
は、ガイド棒10bの長さが長くなる。
また、コイルスプリング9と、ガイド棒付コイ
ルスプリング10のコイルスプリング10aは外
径が上部片2の下面と下部片3の上面との間に寸
法と略等しい寸法のものを使用して、コイルスプ
リング9,10aの外周などを溶接、あるいは接
着剤などでスペーサエキスパンダ1に接合するよ
うにして固定してもよい。また、第9図に示すよ
うに、環状の弾性体22、あるいはチユーブ、パ
イプなどをスペーサエキスパンダ1の内周側に組
み付けてコイルスプリング9,10aを固定する
こともできる。
ルスプリング10のコイルスプリング10aは外
径が上部片2の下面と下部片3の上面との間に寸
法と略等しい寸法のものを使用して、コイルスプ
リング9,10aの外周などを溶接、あるいは接
着剤などでスペーサエキスパンダ1に接合するよ
うにして固定してもよい。また、第9図に示すよ
うに、環状の弾性体22、あるいはチユーブ、パ
イプなどをスペーサエキスパンダ1の内周側に組
み付けてコイルスプリング9,10aを固定する
こともできる。
なお、ガイド棒10bの自由端に他方のコイル
スプリング9との係止用として屈曲、せん断によ
るかえりを設けたり、あるいは耐熱性樹脂、耐熱
性収縮チユーブ、軟質金属片等を固着するなどし
てもよい。
スプリング9との係止用として屈曲、せん断によ
るかえりを設けたり、あるいは耐熱性樹脂、耐熱
性収縮チユーブ、軟質金属片等を固着するなどし
てもよい。
第10図〜第12図は上記のスペーサエキスパ
ンダ1とは断面形状を異にするスペーサエキスパ
ンダを示したものであり、コイルスプリング9と
ガイド棒付コイルスプリング10については上記
で説明したものと同一である。第10図は上部片
2と下部片3が連結部片4との接続部に傾斜片部
2a,3aを備えているものである(上記のスペ
ーサエキスパンダ1は上部片2と下部片3は傾斜
片部を備えておらず、水平をなす)。第11図は
連結部片4が上部片2と下部片3の内周端に設け
られ、この連結部片4が上部片2と下部片3より
も上下方向に突出し、この突出片部でサイドレー
ル押圧片5,6を形成したものである。第12図
は上記スペーサエキスパンダ1の下部片3にサイ
ドレール押圧片6を設けず、下部片3の内周端か
ら反転屈曲して下部片3と平行に延びるサイドレ
ール部23を形成したものである。
ンダ1とは断面形状を異にするスペーサエキスパ
ンダを示したものであり、コイルスプリング9と
ガイド棒付コイルスプリング10については上記
で説明したものと同一である。第10図は上部片
2と下部片3が連結部片4との接続部に傾斜片部
2a,3aを備えているものである(上記のスペ
ーサエキスパンダ1は上部片2と下部片3は傾斜
片部を備えておらず、水平をなす)。第11図は
連結部片4が上部片2と下部片3の内周端に設け
られ、この連結部片4が上部片2と下部片3より
も上下方向に突出し、この突出片部でサイドレー
ル押圧片5,6を形成したものである。第12図
は上記スペーサエキスパンダ1の下部片3にサイ
ドレール押圧片6を設けず、下部片3の内周端か
ら反転屈曲して下部片3と平行に延びるサイドレ
ール部23を形成したものである。
第13〜14図は円周方向に波型をなすスペー
サエキスパンダを示すもので、外側頂部片24と
内側底部片25が半径方向に離間して円周方向に
交互に配置し、かつ両者間を中間部片26で接続
した円周方向波型帯板で構成されている。そして
隣接する中間部片26に跨がつて外側頂部片24
側にオイル孔27が形成されており、隣接する中
間部片26に跨がつてスペーサエキスパンダ1の
円周方向に沿つてコイルスプリング9と、ガイド
棒付コイルスプリング10のコイルスプリング1
0aを両合口11,12側に装着し、ガイド棒1
0bを他方のコイルスプリング9を挿通して両合
口11,12に跨がつて配設したものである。コ
イルスプリングの外径はオイル孔27の上下幅よ
りも大きい寸法を備えているので、コイルスプリ
ングは半径方向には外側頂部片24と内側底部片
25に係止されて抜け出ず、円周方向には中間部
片26に係止されて移動することが防止されてス
ペーサエキスパンダ1に固定される。
サエキスパンダを示すもので、外側頂部片24と
内側底部片25が半径方向に離間して円周方向に
交互に配置し、かつ両者間を中間部片26で接続
した円周方向波型帯板で構成されている。そして
隣接する中間部片26に跨がつて外側頂部片24
側にオイル孔27が形成されており、隣接する中
間部片26に跨がつてスペーサエキスパンダ1の
円周方向に沿つてコイルスプリング9と、ガイド
棒付コイルスプリング10のコイルスプリング1
0aを両合口11,12側に装着し、ガイド棒1
0bを他方のコイルスプリング9を挿通して両合
口11,12に跨がつて配設したものである。コ
イルスプリングの外径はオイル孔27の上下幅よ
りも大きい寸法を備えているので、コイルスプリ
ングは半径方向には外側頂部片24と内側底部片
25に係止されて抜け出ず、円周方向には中間部
片26に係止されて移動することが防止されてス
ペーサエキスパンダ1に固定される。
第15図は断面コ字状のオイルリング28を示
すもので、上記と同様にコイルスプリング9と、
ガイド棒付コイルスプリング10を両合口11,
12側に装着し、ガイド棒10bを他方のコイル
スプリング9を挿通して両合口11,12に跨が
つて配設したものである。
すもので、上記と同様にコイルスプリング9と、
ガイド棒付コイルスプリング10を両合口11,
12側に装着し、ガイド棒10bを他方のコイル
スプリング9を挿通して両合口11,12に跨が
つて配設したものである。
以上説明したように本考案によれば、スペーサ
エキスパンダをピストンリング溝に組み付ける際
に、スペーサエキスパンダの合口の一方が他方を
乗り越えて合口が重なるのを確実に防止できる。
エキスパンダをピストンリング溝に組み付ける際
に、スペーサエキスパンダの合口の一方が他方を
乗り越えて合口が重なるのを確実に防止できる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図はコイル
スプリングとガイド棒付コイルスプリングを装着
したスペーサエキスパンダの合口部付近を示す一
部断面平面図、第2図は第1図の−線断面
図、第3図は第1図の−線断面図、第4図は
第1図の右側部の斜視図、第5図はコイルスプリ
ングの正面図、第6図は第5図の側面図、第7図
はガイド棒付コイルスプリングの正面図、第8図
はスペーサエキスパンダとサイドレールを組み込
んだピストンのリング溝部分の断面図、第9図は
コイルスプリングの別の固定例を示すスペーサエ
キスパンダの断面図、第10〜12図は軸方向断
面形状が異なる別のスペーサエキスパンダの第8
図に対応する断面図、第13図は円周方向波型の
スペーサエキスパンダの第8図に対応する断面
図、第14図は同スペーサエキスパンダ部分の平
面図、第15図はオイルリングの第8図に対応す
る断面図である。 1はスペーサエキスパンダ、2は上部片、3は
下部片、4は連結部片、5,6はサイドレール押
圧片、7,27はオイル孔、8a,8bは切り込
み、9,10aはコイルスプリング、10はガイ
ド棒付コイルスプリング、10bはガイド棒、1
1,12は合口、17はピストン、18はピスト
ンリング溝、19,20はサイドレール、21は
シリンダ、22は弾性体、23はサイドレール
部、24は外側頂部片、25は内側底部片、26
は中間部片。
スプリングとガイド棒付コイルスプリングを装着
したスペーサエキスパンダの合口部付近を示す一
部断面平面図、第2図は第1図の−線断面
図、第3図は第1図の−線断面図、第4図は
第1図の右側部の斜視図、第5図はコイルスプリ
ングの正面図、第6図は第5図の側面図、第7図
はガイド棒付コイルスプリングの正面図、第8図
はスペーサエキスパンダとサイドレールを組み込
んだピストンのリング溝部分の断面図、第9図は
コイルスプリングの別の固定例を示すスペーサエ
キスパンダの断面図、第10〜12図は軸方向断
面形状が異なる別のスペーサエキスパンダの第8
図に対応する断面図、第13図は円周方向波型の
スペーサエキスパンダの第8図に対応する断面
図、第14図は同スペーサエキスパンダ部分の平
面図、第15図はオイルリングの第8図に対応す
る断面図である。 1はスペーサエキスパンダ、2は上部片、3は
下部片、4は連結部片、5,6はサイドレール押
圧片、7,27はオイル孔、8a,8bは切り込
み、9,10aはコイルスプリング、10はガイ
ド棒付コイルスプリング、10bはガイド棒、1
1,12は合口、17はピストン、18はピスト
ンリング溝、19,20はサイドレール、21は
シリンダ、22は弾性体、23はサイドレール
部、24は外側頂部片、25は内側底部片、26
は中間部片。
Claims (1)
- スペーサエキスパンダの一方の合口側にコイル
スプリングが、もう一方の合口側にガイド棒付コ
イルスプリングがそれぞれスペーサエキスパンダ
の円周方向に沿つて固定され、かつ前記ガイド棒
付コイルスプリングのガイド棒が前記もう一方の
コイルスプリング内を挿通してスペーサエキスパ
ンダの両合口に跨がつて配設されてなることを特
徴とするスペーサエキスパンダの合口重なり防止
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14656087U JPH0420995Y2 (ja) | 1987-09-26 | 1987-09-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14656087U JPH0420995Y2 (ja) | 1987-09-26 | 1987-09-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6451748U JPS6451748U (ja) | 1989-03-30 |
| JPH0420995Y2 true JPH0420995Y2 (ja) | 1992-05-13 |
Family
ID=31416165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14656087U Expired JPH0420995Y2 (ja) | 1987-09-26 | 1987-09-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0420995Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-26 JP JP14656087U patent/JPH0420995Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6451748U (ja) | 1989-03-30 |
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