JPH04209964A - 燃料噴射弁 - Google Patents
燃料噴射弁Info
- Publication number
- JPH04209964A JPH04209964A JP40982790A JP40982790A JPH04209964A JP H04209964 A JPH04209964 A JP H04209964A JP 40982790 A JP40982790 A JP 40982790A JP 40982790 A JP40982790 A JP 40982790A JP H04209964 A JPH04209964 A JP H04209964A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve body
- rod
- valve unit
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、燃料噴射弁に係り、特
に低潤滑性流体燃料を使用する内燃機関に好適な燃料噴
射弁に関する。 [0002] 【従来の技術】図3に、従来の典型的な燃料噴射弁の要
部の構成を示す。弁体ハウジング100の先端部には噴
射口101と弁座102とが形成される。弁体ハンジン
グ102内には弁体103が収容され、弁体ハウジング
102の内側面と弁体103の外掴面との間に弁室10
4が画成される。弁体103は、4面をカットされた円
盤体105に円柱状のロッド106を貫接してなり、こ
の円盤体107が弁体ハウジング100の内側面に対し
て軸方向に摺動するようになっている。そして、この弁
体103は、軸107を介して可動鉄心(図示せず)に
結合され、本体ハウジング108に収容されたソレノイ
ド(図示せず)が通電されると、該可動鉄心と一体的に
後方(軸方向右側)に移動して図示のように弁座102
から離れ、噴射口101より燃料を噴射せしめる。10
9は弁体103の移動を規制するためのストッパプレー
トである。 [00031図4は、図3のY−Y線についての断面図
である。図4に示すように、円盤体105の円周部10
5aが弁体ハウジング100の内側面に摺接し、4面カ
ット部105bと弁体ハウジング100の内側面とで画
成された空間110が燃料通路になっている。このよう
な4面カット型の弁体構造は、たとえば実開昭62−8
4668号公報および実開昭62−156155号公報
に記載されている。 [0004]
に低潤滑性流体燃料を使用する内燃機関に好適な燃料噴
射弁に関する。 [0002] 【従来の技術】図3に、従来の典型的な燃料噴射弁の要
部の構成を示す。弁体ハウジング100の先端部には噴
射口101と弁座102とが形成される。弁体ハンジン
グ102内には弁体103が収容され、弁体ハウジング
102の内側面と弁体103の外掴面との間に弁室10
4が画成される。弁体103は、4面をカットされた円
盤体105に円柱状のロッド106を貫接してなり、こ
の円盤体107が弁体ハウジング100の内側面に対し
て軸方向に摺動するようになっている。そして、この弁
体103は、軸107を介して可動鉄心(図示せず)に
結合され、本体ハウジング108に収容されたソレノイ
ド(図示せず)が通電されると、該可動鉄心と一体的に
後方(軸方向右側)に移動して図示のように弁座102
から離れ、噴射口101より燃料を噴射せしめる。10
9は弁体103の移動を規制するためのストッパプレー
トである。 [00031図4は、図3のY−Y線についての断面図
である。図4に示すように、円盤体105の円周部10
5aが弁体ハウジング100の内側面に摺接し、4面カ
ット部105bと弁体ハウジング100の内側面とで画
成された空間110が燃料通路になっている。このよう
な4面カット型の弁体構造は、たとえば実開昭62−8
4668号公報および実開昭62−156155号公報
に記載されている。 [0004]
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
4面カット型の弁体構造は、弁体103と弁体ハウジン
グ100との間の摺動摩擦が大きいため、弁体103の
移動性(応答性)が良くなく、ガソリン・アルコール混
合油のような低潤滑性流体燃料が使用された場合に、摺
動面(ガイド面)が摩耗して弁の同心性が失われたり、
弁の動的流量特性または動振動特性が劣化して開弁時間
制御ひいては燃料噴射制御に誤差を出じ、排ガス制御等
に不具合を生じた。本発明は、かかる問題点に鑑みてな
されたもので、弁体と弁体ハウジング間の摩擦が小さく
、低潤滑性流体燃料が使用されても良好な弁作動特性を
維持し、信頼性の高い燃料噴射制御を保証する燃料噴射
弁を提供することを目的とする。 [0005]
4面カット型の弁体構造は、弁体103と弁体ハウジン
グ100との間の摺動摩擦が大きいため、弁体103の
移動性(応答性)が良くなく、ガソリン・アルコール混
合油のような低潤滑性流体燃料が使用された場合に、摺
動面(ガイド面)が摩耗して弁の同心性が失われたり、
弁の動的流量特性または動振動特性が劣化して開弁時間
制御ひいては燃料噴射制御に誤差を出じ、排ガス制御等
に不具合を生じた。本発明は、かかる問題点に鑑みてな
されたもので、弁体と弁体ハウジング間の摩擦が小さく
、低潤滑性流体燃料が使用されても良好な弁作動特性を
維持し、信頼性の高い燃料噴射制御を保証する燃料噴射
弁を提供することを目的とする。 [0005]
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の燃料噴射弁は、噴射口と弁座とを先端部に
有するとともに前記噴射口に連通ずる弁室を内部に有す
る弁体ハウジングと、前記弁体ハウジング内に軸方向移
動可能に設けられ、かつ前記弁座に接離することにより
前記噴射口を開閉するための弁体とを備えた燃料噴射弁
において、前記弁体は燃料通路のための貫通孔を有する
ロッドを備え、前記弁体ハウジングは前記ロッドの外周
面を支持する軸受を有する構成とした。 [0006] [作用]弁駆動用のソレノイドが励磁
され、弁体が軸方向に移動する時、中空ロッドはコロガ
リ軸受に接しながら同方向に移動する。この時の摩擦は
小さく、良好な弁作動特性が得られる。弁室側への燃料
の供給は、弁体の中空ロッドの貫通孔(燃料通路)を介
して行われる。 [0007]
め、本発明の燃料噴射弁は、噴射口と弁座とを先端部に
有するとともに前記噴射口に連通ずる弁室を内部に有す
る弁体ハウジングと、前記弁体ハウジング内に軸方向移
動可能に設けられ、かつ前記弁座に接離することにより
前記噴射口を開閉するための弁体とを備えた燃料噴射弁
において、前記弁体は燃料通路のための貫通孔を有する
ロッドを備え、前記弁体ハウジングは前記ロッドの外周
面を支持する軸受を有する構成とした。 [0006] [作用]弁駆動用のソレノイドが励磁
され、弁体が軸方向に移動する時、中空ロッドはコロガ
リ軸受に接しながら同方向に移動する。この時の摩擦は
小さく、良好な弁作動特性が得られる。弁室側への燃料
の供給は、弁体の中空ロッドの貫通孔(燃料通路)を介
して行われる。 [0007]
【実施例】以下、図1および図2を参照して本発明の一
実施例を説明する。図1は、本発明の一実施例による燃
料噴射弁の全体の構成を示す縦断面図である。 [0008]この燃料噴射弁において、円筒状の弁体ハ
ウジング10の内周面には、コロガリ軸受としての玉軸
受11が設けられる。そして、弁体12は中空形のロッ
ド12aを有し、このロッド12aの外周面が玉軸受1
1によって支持される。これにより、弁体12は、弁体
ハウジング10に対して点接触状態で軸方向に移動可能
となっている。中空ロッド12aの開放した先端部は、
バルブシート13と弁体ハウジング10の先端部内側面
とで画成される弁室14に連通している。弁体ハウジン
グ10の先端部には、通常の弁座15と噴射口16とが
形成されている。中空ロッド12の開放した基端部は、
中空ロッド17、圧縮コイルばね18およびスプリング
ストッパ19の各貫通孔を介して燃料吸入口20に連通
している。21は異物除去用のストレーナである。中空
ロッド17には可動鉄心22が外嵌されている。この可
動鉄心22に近接して、本体ハウジング23の内側には
ソレノイド24が取り付けられている。このソレノイド
24にターミナル25を介して燃料噴射制御回路(図示
せず)からの燃料噴射制御用の駆動電流が供給されると
、ソレノイド24による磁気の吸引力で可動鉄心22が
弁体12と一体的に軸方向右側(燃料吸入口20側)に
移動し、弁体12のバルブシート13が弁座15から離
れ、噴射口16から燃料が噴射するようになっている。 なお、26は、弁体12の移動を規制するためのストッ
パプレートである。そして、該駆動電流の供給が止まる
と、磁気吸引力が解除され、圧縮コイルばね18の作用
により、可動鉄心22および弁体12が軸方向左側(噴
射口16側)へ移動し、弁体12のバルブシート13が
弁座15に着座し、燃料の噴射が遮断されるようになっ
ている。 [00093図2は、図1のX−X線についての断面図
である。弁体12の中空ロッド12aの貫通孔12bは
、燃料通路を形成し、上記のように、その一端は弁室1
4に連通し、他端は燃料吸入口20に連通している。 中空ロッド12aの外周面は、弁体ハウジング10の内
周面に固設された玉軸受11の多数の鋼球11aに点接
触状態で支持される。各鋼球11aは、鋼球保持材11
bによって一定位置で回転するようになっている。 [00101このように、本実施例では、弁体12を中
空ロッド12aで構成して、その貫通孔12bを燃料通
路とし、この中空ロッド12aの外周面を玉軸受11に
よって保持する構成とした。これにより、弁体ハウジン
グ10に対して弁体12が小さな摩擦抵抗(コロガリ抵
抗)で移動するので、優れた応答性または動板動特性が
得られる。したがって、ガソリン・アルコール混合油等
の低潤滑性流体燃料を使用した場合でも、弁体12が摩
耗したり、弁の動板動特性が低下するおそれはなく、良
好な弁作動特性が維持される。なお、上述した実施例で
は、コロガリ軸受として、玉軸受を用いたが、ころ軸受
を用いることも可能である。 [00111 【発明の効果]以上のように、本発明によれば、弁体C
ロットに貫通孔を設けて、この貫通孔を燃料通路とし、
弁体ハウジングに設けた軸受によって該ロッドを支持さ
せながら弁体を軸方向に移動させるようにしたので、弁
体と弁体ハウジングとの間の摩擦が小さく、良好な弁作
動特性が得られる。したがって、ガソリン・アルコール
混合油等の低潤滑性流体燃料を使用した場合でも、弁体
が摩耗したり、弁の動板動特性等が低下することもなく
、信頼性の高い燃料噴射制御が維持される。
実施例を説明する。図1は、本発明の一実施例による燃
料噴射弁の全体の構成を示す縦断面図である。 [0008]この燃料噴射弁において、円筒状の弁体ハ
ウジング10の内周面には、コロガリ軸受としての玉軸
受11が設けられる。そして、弁体12は中空形のロッ
ド12aを有し、このロッド12aの外周面が玉軸受1
1によって支持される。これにより、弁体12は、弁体
ハウジング10に対して点接触状態で軸方向に移動可能
となっている。中空ロッド12aの開放した先端部は、
バルブシート13と弁体ハウジング10の先端部内側面
とで画成される弁室14に連通している。弁体ハウジン
グ10の先端部には、通常の弁座15と噴射口16とが
形成されている。中空ロッド12の開放した基端部は、
中空ロッド17、圧縮コイルばね18およびスプリング
ストッパ19の各貫通孔を介して燃料吸入口20に連通
している。21は異物除去用のストレーナである。中空
ロッド17には可動鉄心22が外嵌されている。この可
動鉄心22に近接して、本体ハウジング23の内側には
ソレノイド24が取り付けられている。このソレノイド
24にターミナル25を介して燃料噴射制御回路(図示
せず)からの燃料噴射制御用の駆動電流が供給されると
、ソレノイド24による磁気の吸引力で可動鉄心22が
弁体12と一体的に軸方向右側(燃料吸入口20側)に
移動し、弁体12のバルブシート13が弁座15から離
れ、噴射口16から燃料が噴射するようになっている。 なお、26は、弁体12の移動を規制するためのストッ
パプレートである。そして、該駆動電流の供給が止まる
と、磁気吸引力が解除され、圧縮コイルばね18の作用
により、可動鉄心22および弁体12が軸方向左側(噴
射口16側)へ移動し、弁体12のバルブシート13が
弁座15に着座し、燃料の噴射が遮断されるようになっ
ている。 [00093図2は、図1のX−X線についての断面図
である。弁体12の中空ロッド12aの貫通孔12bは
、燃料通路を形成し、上記のように、その一端は弁室1
4に連通し、他端は燃料吸入口20に連通している。 中空ロッド12aの外周面は、弁体ハウジング10の内
周面に固設された玉軸受11の多数の鋼球11aに点接
触状態で支持される。各鋼球11aは、鋼球保持材11
bによって一定位置で回転するようになっている。 [00101このように、本実施例では、弁体12を中
空ロッド12aで構成して、その貫通孔12bを燃料通
路とし、この中空ロッド12aの外周面を玉軸受11に
よって保持する構成とした。これにより、弁体ハウジン
グ10に対して弁体12が小さな摩擦抵抗(コロガリ抵
抗)で移動するので、優れた応答性または動板動特性が
得られる。したがって、ガソリン・アルコール混合油等
の低潤滑性流体燃料を使用した場合でも、弁体12が摩
耗したり、弁の動板動特性が低下するおそれはなく、良
好な弁作動特性が維持される。なお、上述した実施例で
は、コロガリ軸受として、玉軸受を用いたが、ころ軸受
を用いることも可能である。 [00111 【発明の効果]以上のように、本発明によれば、弁体C
ロットに貫通孔を設けて、この貫通孔を燃料通路とし、
弁体ハウジングに設けた軸受によって該ロッドを支持さ
せながら弁体を軸方向に移動させるようにしたので、弁
体と弁体ハウジングとの間の摩擦が小さく、良好な弁作
動特性が得られる。したがって、ガソリン・アルコール
混合油等の低潤滑性流体燃料を使用した場合でも、弁体
が摩耗したり、弁の動板動特性等が低下することもなく
、信頼性の高い燃料噴射制御が維持される。
【図1】本発明の一実施例による燃料噴射弁の全体構成
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図2】図1のX−X線についての断面図である。
【図3】従来の燃料噴射弁の要部の構成を示す縦断面図
である。
である。
【図4】図3のY−Y線についての断面図である。
10 弁体ハウジング
11 玉軸受
12 弁室
12a 中空ロッド
12b 中空ロッド貫通孔(燃料通路)
【図2】
Claims (1)
- 【請求項1】噴射口と弁座とを先端部に有するとともに
、前記噴射口に連通する弁室を内部に有する弁体ハウジ
ングと、前記弁体ハウジング内に軸方向移動可能に設け
られ、かつ前記弁座に接離することにより前記噴射口を
開閉するための弁体とを備えた燃料噴射弁において、前
記弁体は燃料通路のための貫通孔を有するロッドを備え
、前記弁体ハウジングは前記ロッドの外周面を支持する
軸受を有することを特徴とする燃料噴射弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40982790A JPH04209964A (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | 燃料噴射弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40982790A JPH04209964A (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | 燃料噴射弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04209964A true JPH04209964A (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=18519105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40982790A Pending JPH04209964A (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | 燃料噴射弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04209964A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5662274A (en) * | 1994-11-04 | 1997-09-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel injector for an internal combustion engine |
| WO1999031379A1 (de) * | 1997-12-17 | 1999-06-24 | Robert Bosch Gmbh | Brennstoffeinspritzventil |
-
1990
- 1990-12-10 JP JP40982790A patent/JPH04209964A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5662274A (en) * | 1994-11-04 | 1997-09-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel injector for an internal combustion engine |
| WO1999031379A1 (de) * | 1997-12-17 | 1999-06-24 | Robert Bosch Gmbh | Brennstoffeinspritzventil |
| US6170767B1 (en) | 1997-12-17 | 2001-01-09 | Robert Bosch Gmbh | Fuel injection valve |
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