JPH04210462A - 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法および冷却設備 - Google Patents
合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法および冷却設備Info
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- JPH04210462A JPH04210462A JP40131390A JP40131390A JPH04210462A JP H04210462 A JPH04210462 A JP H04210462A JP 40131390 A JP40131390 A JP 40131390A JP 40131390 A JP40131390 A JP 40131390A JP H04210462 A JPH04210462 A JP H04210462A
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- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、合金化溶融亜鉛めっき
鋼板の表面特性を向上させるための冷却方法および冷却
設備に関する。 [00023 【従来の技術]合金化溶融亜鉛めっき鋼板は、その優れ
た耐食性から、自動車外板をはじめとしてその用途が広
く拡大しつつある。また、合金化溶融めっき鋼板に電気
めっき処理や化成処理等を施し、付加価値を高めた鋼板
のニーズが高まっている。 [0003]t、かしこのようなめつき鋼板上に電着塗
装を施すと、クレータ等の欠陥が発生する。 [0004]また、最近、合金化溶融亜鉛めっき鋼板を
、前述した自動車外板などの複雑なプレス加工を受ける
用途にも広く使用するに及んで、プレス加工時にめっき
層が剥離するいわゆるパウダリングが問題となっている
。 [0005]一方、合金化溶融亜鉛めっき鋼板の上記欠
点を改善するため、合金化溶融亜鉛めっき層の上にさら
に鉄系のめっきを施すことが行われている。 [0006]例えば、特開昭55−133488号公報
には下層めっきとして亜鉛系めっきを施した上にFe−
Zn系上層めっきを施すこと、特公平01−16919
号公報には下層めっきとして亜鉛系めっきを施した上に
Fe−P系上層めっきを施すことが、また特開昭61−
253397号公報では下層めっきとして合金化溶融亜
鉛めっきを施した上にFe−P系上層めっきを施すこと
によって、下層めっきで耐食性を持たせ、上層めっきで
化成処理性や耐クレータ性を改善する発明が開示されて
いる。 [0007]これらの技術では、下層めっきが電気めつ
きの場合は所期した性能の2層め−っき鋼板が安定し−
r1)られるが、下層めっきが合金化溶融亜鉛めっきの
場、1には、必ずしも常に上針な性能の2層めっき鋼板
が得られない問題があった。 [0008]また、前記パウダリングを解決するために
、溶融亜鉛めっき後の合金化を低目とし、合金化溶融亜
鉛めっき層の平均Fe含有率を従来の10〜13重斌%
から7〜1o@R%に低減する対策が採らネするように
なったが、その結果、前述の上層め−っきを施(7た場
合に、上層鉄系電気めっきのカバリングが2ト均一なだ
めに耐クレータ性や化成処理性が一層著しく不安定とな
る問題が新たに発生してきた。 [00091これに対し、応急的な対策として、鉄系電
気めっきの付着量を増加させることにより化成処理性は
改良されつるけれども、耐食性が劣化するために実用的
ではなかった。 [00101 【発明が解決しようとする課題]本発明は、前述した合
金化溶融亜鉛めっき鋼板の問題点を解決して短時間の処
理で優れた表面特性を与えることのできる合金化溶融亜
鉛めっき鋼板の冷却方法お1よび冷却設備を提供するこ
とを目的としている。 [0011] 【課題を解決するための手段】本発明者らは、合金化溶
融亜鉛めっき層の表面には加熱合金化工程を経るうちに
酸化膜が形成され、著しく不活性な状態になることをつ
きとめた。 [0012Nこのような不活性な表面状態を活性たらし
めることが前記問題点の解決に有効であると考えた。そ
の方法としては種々考えられるが、一般的な電気めっき
ラインで採用されている塩酸や硫酸を使用した酸洗によ
る活性化では合金化溶融亜鉛めっきが著るしく溶解して
しまうために効果が認められないうえにパウダリングが
著しく劣化してしまう。それに対し、合金化溶融亜鉛め
っき鋼板表面を所定の鋼板温度範囲にてアルカリ水溶液
に接触処理して酸化膜を除去することが、特に有効なこ
とを発見し、本発明に到ったものである。 [00131すなわち、上記目的を達成するために本発
明によれば、合金化溶融亜鉛めっきを施した鋼板を冷却
するに際し、合金化処理後の鋼板温度が100〜300
℃において前記鋼板をアルカリ水溶液に接触して処理す
ることを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板の冷却方
法が提供される。 [0014]また1本発明によれば、鋼板に溶融亜鉛め
っきを施したのち合金化処理して得られる合金化溶融亜
鉛めっき鋼板を引続き冷却する設備であって、前記合金
化処理面をアルカリ処理するアルカリ処理手段と二のア
ルカリ処理手段に続く洗浄手段とこの洗浄手段に続く乾
燥手段とを有することを特徴とする合金化溶融亜鉛めっ
き鋼板の冷却設備が提供される。 [0015]ここで、前記アルカリ処理手段は合金化列
埋にひきつづいて行われる冷却設備の下方に設けられ、
アルカリ処理後の鋼板を一旦上流側かつ上方へ引き上げ
次にアルカリ処理設備の下方を通−って下流側へ送るよ
うに配置するのか好ましい。 [0016]以下に本発明をさらに詳細に説明する。 [00171本発明に使用する鋼板としては、特に限定
しないが、例えば、一般の冷延鋼板、高張力鋼板などが
使用できる。 [0018]本発明が対象とする合金化溶融亜鉛めっき
鋼板は、鋼板に溶融亜鉛めっきを施し直ちに加熱処理し
て下地鋼板からめっき層中へFeを拡散合金化せL7め
た鋼板である。ここで、溶融亜鉛浴組成、そのめっき条
件ならびに合金化条件などは一般に行なわれている方法
に従えばよい。 [00193本発明においては上述したような合金化溶
融亜鉛めっき鋼板表面をアルカリ水溶液で接液処理する
。その際、使用するアルカリ水溶液は特に限定されない
が、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化アンモ
ニウム、水酸化カルシウム、あるいはこれらの炭酸塩な
どが好適に使用できる。なお、接液時間0. 5〜20
秒の短時間処理においては、特に水酸化ナトリウム、水
酸化カリウムなどのアルカリ金属の水酸化物を使用する
のが好ましい。 [00203活性化処理の程度は合金化溶融亜鉛めっき
層の溶解量が0.05〜2g/m2より好ましくは0゜
1〜0.5g/m2の範囲となるように行うのがよい。 溶解量が0. 05 g/m2未満では表面活性化の効
果が乏しく、2g/m2 を超えるとめっき層が過度に
溶解し、得られる鋼板のパウダリング性を劣化させてし
まうからである。 [0021]このような処理条件は、合金化処理後の鋼
板温度が100〜300℃において達成される。また、
水溶液のアルカリ濃度は0.05〜5N、アルカリ水溶
液と合金化溶融亜鉛めっき層表面との接液時間は0.5
〜5秒、水溶液の温度は25〜80℃とすることが好ま
しい。 [00221合合金化処理面溶融亜鉛めっき鋼板をアル
カリ水溶液で接液処理する際の鋼板温度と処理後の鋼板
表面の酸化膜量との関係は、第4図に例示するようにな
っている。 [0023]すなわち、鋼板温度が100℃未満では低
温になる程酸化膜が厚く残るが、100℃以上では表層
の酸化膜とアルカリが激しく反応し容易に酸化膜が除去
され、50℃以下に冷却される。 [0024]また、合金化後の溶融亜鉛めっき鋼板は、
表面の凹凸が激しいが、アルカリ処理時には鋼板界面で
水が激しく蒸発するため、凹部まで完全に酸化膜を除去
できる。 [0025]Lかし、300℃超では処理後の鋼板温度
が50℃を超え、次工程において材質劣化の恐れがある
。 [00261図・1は1片面当り目付櫃45g/m2、
めっき層の平均鉄含有率11重量%の合金化溶融亜鉛め
っき鋼板を水酸化すL−リウム溶液(水酸化す1−リウ
ム2゜g/l、液温60℃)中に3秒間浸漬したときの
結果であるが、鋼板およびアルカリが本発明範囲内のも
のはいずれも鋼板温度100〜300℃においてめっき
層との反応性が大きいため、0. 5〜5秒の接液処理
により酸化膜を完全に除去することができる。また、長
い処理時間を必要としないから、長大な設備とする必要
もない。 (OO271また、本発明によりアルカリ水溶液で接液
処理した鋼板は、さらに冷却することなく次工程へ搬送
することができる。 [00281合金化溶融亜鉛めっき製造ライン内に鉄系
電気めっき装置を組み込み、インラインで2層めっき鋼
板を製造する場合には、スペースの制約上簡便で短時間
の処理が望ましい。このような場合には、アルカリ濃度
0.1〜2N、接液時間0. 5〜5秒、水溶液温度4
0〜70℃とするのが好適である。 [0029]このようにして得られるアルカリ液処理合
金化溶融亜鉛めっき鋼板の上層に施す鉄系めっきとして
は、Fe−Zn系電気めっき、Fe−P系電気めっきが
好適で、その組成、めっき条件は公知の範囲が適用でき
る。 [00301つぎに、本発明の合金化溶融亜鉛めっき鋼
板の冷却設備について添付図面を参照しながら説明する
。 [00311本発明の冷却設備1は、図1に示すように
溶融亜鉛めっき設備の亜鉛ボット2に続く合金化処理設
備3の直後に設けられる。 [0032]前記合金化処理設備3は、一般に合金化炉
4とその出側に設けられる冷却装置5とを有する。 [0033]前記冷却装置5は図1では5a、5bの2
組設けられているが、これに限るものではない。 [0034]すなわち、本発明の冷却設備1は、合金化
炉4で処理されたのち、冷却装置5を出た鋼板6をアル
カリ処理するものである。 [0035]前記冷却設備1は、前記合金化炉4で処理
された鋼板6の合金化処理面をアルカリ処理するアルカ
リ処理手段7とこのアルカリ処理手段に続く洗浄手段8
とこの洗浄手段に続く乾燥手段9とを有している。 [0036]前記アル力リ処理手段7は、アルカリ水溶
液として、例えば水溶液の温度が25〜80℃、アルカ
リ濃度が0.05〜5Nの水酸化ナトリウム溶液を鋼板
に接液処理できるものであればよく、接液方法としては
浸漬、噴霧等公知のものを用いることができる。図1で
は浸漬によるものを示した。 [00371図2は、浸漬による本発明の冷却設備の1
実施例を示す。 [0038]図2において、アルカリ処理手段71は、
浸漬タンク10と、浸漬タンク10内に設けた冷却ヘッ
ダー11およびジンクロール12と、浸漬タンク10内
のアルカリ水溶液13を循環冷却するためのポンプ14
および熱交換器15とで構成されている。 浸漬タンク
10、ポンプ14、熱交換器15および冷却ヘッダー1
1の間は配管23によって連結されている。 [0039]洗浄手段8としては、リンス槽16と、リ
ンス槽16内に設けたリンスノズル17およびガイドロ
ール18とで構成されている。 [00401アル力リ処理手段7と洗浄手段8の間に、
図1に示すようにブラシロール19を設けてもよい。 [0041]乾燥手段9は、前記洗浄手段8で処理され
た鋼板6に付着した水分を除去するためのもので公知の
ドライヤーを用いることができる。 [0042]ここで、前記アルカリ処理手段7は、図1
に示すように合金化処理設備5の冷却装置5bの下方、
かつ次工程設備(図1では調質圧延機20)の上方位置
に設けられ、前記乾燥手段9は前記アルカリ処理手段7
および洗浄手段8のいずれの手段よりも合金化炉に近接
する位置に設けるのが好ましい。すなわち、合金化炉4
を出た鋼板6は数字の5字形を画くように通板されて冷
却される。 [0043]このように配置することによりアルカリ処
理に至るまでの時間を短くして、形成される酸化膜を少
なくしアルカリ処理手段7および洗浄手段8において、
酸化膜が容易に除去できる。また、合金化炉冷却帯下方
の空間を有効に使用してめっき処理ラインの建屋長さを
短縮することができる。 [00441合金化処理された合金化溶融亜鉛めっき鋼
板6は所定のアルカリ水溶液13を満たした浸漬タンク
10に導入されて浸漬処理される。このとき、図2に示
すように冷却ヘッダー11から鋼板6表面に冷却アルカ
リ水溶液を吹きつけると冷却効果を高めることができる
。 [0045]浸漬処理された鋼板6は、リンス槽16で
リンスノズル17から噴射される洗浄水にて洗浄された
のちドライヤー9で乾燥される。 [00463本発明の冷却設備は、以上のように構成さ
れているから、例えば鋼板温度が100〜300℃での
アルカリ処理が容易にでき、合金化溶融亜鉛めっき鋼板
の表面の酸化膜と激しく反応させて除去することができ
る。従って、アルカリ水溶液との接液時間を雑種するこ
とができる。また、アルカリ処理と同時に冷却が可能で
あるからアルカリ処理専用の設備は不要である。 [00471図3は、本発明の冷却設備の他の実施例を
示す。 [0048]図3において、アルカリ処理手段72は、
アルカリ処理槽21と、アルカリ処理槽21内に設けた
フォグヘッダー22およびジンクロール12と、アルカ
リ処理槽21から抜き出したアルカリ水溶液13の受槽
24と、受槽24内のアルカリ水溶液]3を循環冷却す
るためのポンプ14および熱交換器15で構成されてい
る。アルカリ処理槽21と受槽24の間は配管25で、
受槽24、ポンプ14、熱交換器15およびフォグヘッ
ダー22の間は配管23によってそれぞれ連結されてい
る。洗浄手段8および乾燥手段9は図2に示す浸漬によ
る場合と同様である。 [004]上記の噴霧による冷却設備の場合は、浸漬の
場合よりも設備は多くなるが、アルカリ処理効率は向上
する。 [00501この場合も浸漬の場合と同様にアルカリ処
理手段72を合金化処理設備5の冷却装置5bの下方、
かつ次工程設備20の上方位置に設け、乾燥手段9を前
記アルカリ処理手段7および洗浄手段8のいずれの手段
よりも上方位置に設けるのが好ましい。 [00511
鋼板の表面特性を向上させるための冷却方法および冷却
設備に関する。 [00023 【従来の技術]合金化溶融亜鉛めっき鋼板は、その優れ
た耐食性から、自動車外板をはじめとしてその用途が広
く拡大しつつある。また、合金化溶融めっき鋼板に電気
めっき処理や化成処理等を施し、付加価値を高めた鋼板
のニーズが高まっている。 [0003]t、かしこのようなめつき鋼板上に電着塗
装を施すと、クレータ等の欠陥が発生する。 [0004]また、最近、合金化溶融亜鉛めっき鋼板を
、前述した自動車外板などの複雑なプレス加工を受ける
用途にも広く使用するに及んで、プレス加工時にめっき
層が剥離するいわゆるパウダリングが問題となっている
。 [0005]一方、合金化溶融亜鉛めっき鋼板の上記欠
点を改善するため、合金化溶融亜鉛めっき層の上にさら
に鉄系のめっきを施すことが行われている。 [0006]例えば、特開昭55−133488号公報
には下層めっきとして亜鉛系めっきを施した上にFe−
Zn系上層めっきを施すこと、特公平01−16919
号公報には下層めっきとして亜鉛系めっきを施した上に
Fe−P系上層めっきを施すことが、また特開昭61−
253397号公報では下層めっきとして合金化溶融亜
鉛めっきを施した上にFe−P系上層めっきを施すこと
によって、下層めっきで耐食性を持たせ、上層めっきで
化成処理性や耐クレータ性を改善する発明が開示されて
いる。 [0007]これらの技術では、下層めっきが電気めつ
きの場合は所期した性能の2層め−っき鋼板が安定し−
r1)られるが、下層めっきが合金化溶融亜鉛めっきの
場、1には、必ずしも常に上針な性能の2層めっき鋼板
が得られない問題があった。 [0008]また、前記パウダリングを解決するために
、溶融亜鉛めっき後の合金化を低目とし、合金化溶融亜
鉛めっき層の平均Fe含有率を従来の10〜13重斌%
から7〜1o@R%に低減する対策が採らネするように
なったが、その結果、前述の上層め−っきを施(7た場
合に、上層鉄系電気めっきのカバリングが2ト均一なだ
めに耐クレータ性や化成処理性が一層著しく不安定とな
る問題が新たに発生してきた。 [00091これに対し、応急的な対策として、鉄系電
気めっきの付着量を増加させることにより化成処理性は
改良されつるけれども、耐食性が劣化するために実用的
ではなかった。 [00101 【発明が解決しようとする課題]本発明は、前述した合
金化溶融亜鉛めっき鋼板の問題点を解決して短時間の処
理で優れた表面特性を与えることのできる合金化溶融亜
鉛めっき鋼板の冷却方法お1よび冷却設備を提供するこ
とを目的としている。 [0011] 【課題を解決するための手段】本発明者らは、合金化溶
融亜鉛めっき層の表面には加熱合金化工程を経るうちに
酸化膜が形成され、著しく不活性な状態になることをつ
きとめた。 [0012Nこのような不活性な表面状態を活性たらし
めることが前記問題点の解決に有効であると考えた。そ
の方法としては種々考えられるが、一般的な電気めっき
ラインで採用されている塩酸や硫酸を使用した酸洗によ
る活性化では合金化溶融亜鉛めっきが著るしく溶解して
しまうために効果が認められないうえにパウダリングが
著しく劣化してしまう。それに対し、合金化溶融亜鉛め
っき鋼板表面を所定の鋼板温度範囲にてアルカリ水溶液
に接触処理して酸化膜を除去することが、特に有効なこ
とを発見し、本発明に到ったものである。 [00131すなわち、上記目的を達成するために本発
明によれば、合金化溶融亜鉛めっきを施した鋼板を冷却
するに際し、合金化処理後の鋼板温度が100〜300
℃において前記鋼板をアルカリ水溶液に接触して処理す
ることを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板の冷却方
法が提供される。 [0014]また1本発明によれば、鋼板に溶融亜鉛め
っきを施したのち合金化処理して得られる合金化溶融亜
鉛めっき鋼板を引続き冷却する設備であって、前記合金
化処理面をアルカリ処理するアルカリ処理手段と二のア
ルカリ処理手段に続く洗浄手段とこの洗浄手段に続く乾
燥手段とを有することを特徴とする合金化溶融亜鉛めっ
き鋼板の冷却設備が提供される。 [0015]ここで、前記アルカリ処理手段は合金化列
埋にひきつづいて行われる冷却設備の下方に設けられ、
アルカリ処理後の鋼板を一旦上流側かつ上方へ引き上げ
次にアルカリ処理設備の下方を通−って下流側へ送るよ
うに配置するのか好ましい。 [0016]以下に本発明をさらに詳細に説明する。 [00171本発明に使用する鋼板としては、特に限定
しないが、例えば、一般の冷延鋼板、高張力鋼板などが
使用できる。 [0018]本発明が対象とする合金化溶融亜鉛めっき
鋼板は、鋼板に溶融亜鉛めっきを施し直ちに加熱処理し
て下地鋼板からめっき層中へFeを拡散合金化せL7め
た鋼板である。ここで、溶融亜鉛浴組成、そのめっき条
件ならびに合金化条件などは一般に行なわれている方法
に従えばよい。 [00193本発明においては上述したような合金化溶
融亜鉛めっき鋼板表面をアルカリ水溶液で接液処理する
。その際、使用するアルカリ水溶液は特に限定されない
が、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化アンモ
ニウム、水酸化カルシウム、あるいはこれらの炭酸塩な
どが好適に使用できる。なお、接液時間0. 5〜20
秒の短時間処理においては、特に水酸化ナトリウム、水
酸化カリウムなどのアルカリ金属の水酸化物を使用する
のが好ましい。 [00203活性化処理の程度は合金化溶融亜鉛めっき
層の溶解量が0.05〜2g/m2より好ましくは0゜
1〜0.5g/m2の範囲となるように行うのがよい。 溶解量が0. 05 g/m2未満では表面活性化の効
果が乏しく、2g/m2 を超えるとめっき層が過度に
溶解し、得られる鋼板のパウダリング性を劣化させてし
まうからである。 [0021]このような処理条件は、合金化処理後の鋼
板温度が100〜300℃において達成される。また、
水溶液のアルカリ濃度は0.05〜5N、アルカリ水溶
液と合金化溶融亜鉛めっき層表面との接液時間は0.5
〜5秒、水溶液の温度は25〜80℃とすることが好ま
しい。 [00221合合金化処理面溶融亜鉛めっき鋼板をアル
カリ水溶液で接液処理する際の鋼板温度と処理後の鋼板
表面の酸化膜量との関係は、第4図に例示するようにな
っている。 [0023]すなわち、鋼板温度が100℃未満では低
温になる程酸化膜が厚く残るが、100℃以上では表層
の酸化膜とアルカリが激しく反応し容易に酸化膜が除去
され、50℃以下に冷却される。 [0024]また、合金化後の溶融亜鉛めっき鋼板は、
表面の凹凸が激しいが、アルカリ処理時には鋼板界面で
水が激しく蒸発するため、凹部まで完全に酸化膜を除去
できる。 [0025]Lかし、300℃超では処理後の鋼板温度
が50℃を超え、次工程において材質劣化の恐れがある
。 [00261図・1は1片面当り目付櫃45g/m2、
めっき層の平均鉄含有率11重量%の合金化溶融亜鉛め
っき鋼板を水酸化すL−リウム溶液(水酸化す1−リウ
ム2゜g/l、液温60℃)中に3秒間浸漬したときの
結果であるが、鋼板およびアルカリが本発明範囲内のも
のはいずれも鋼板温度100〜300℃においてめっき
層との反応性が大きいため、0. 5〜5秒の接液処理
により酸化膜を完全に除去することができる。また、長
い処理時間を必要としないから、長大な設備とする必要
もない。 (OO271また、本発明によりアルカリ水溶液で接液
処理した鋼板は、さらに冷却することなく次工程へ搬送
することができる。 [00281合金化溶融亜鉛めっき製造ライン内に鉄系
電気めっき装置を組み込み、インラインで2層めっき鋼
板を製造する場合には、スペースの制約上簡便で短時間
の処理が望ましい。このような場合には、アルカリ濃度
0.1〜2N、接液時間0. 5〜5秒、水溶液温度4
0〜70℃とするのが好適である。 [0029]このようにして得られるアルカリ液処理合
金化溶融亜鉛めっき鋼板の上層に施す鉄系めっきとして
は、Fe−Zn系電気めっき、Fe−P系電気めっきが
好適で、その組成、めっき条件は公知の範囲が適用でき
る。 [00301つぎに、本発明の合金化溶融亜鉛めっき鋼
板の冷却設備について添付図面を参照しながら説明する
。 [00311本発明の冷却設備1は、図1に示すように
溶融亜鉛めっき設備の亜鉛ボット2に続く合金化処理設
備3の直後に設けられる。 [0032]前記合金化処理設備3は、一般に合金化炉
4とその出側に設けられる冷却装置5とを有する。 [0033]前記冷却装置5は図1では5a、5bの2
組設けられているが、これに限るものではない。 [0034]すなわち、本発明の冷却設備1は、合金化
炉4で処理されたのち、冷却装置5を出た鋼板6をアル
カリ処理するものである。 [0035]前記冷却設備1は、前記合金化炉4で処理
された鋼板6の合金化処理面をアルカリ処理するアルカ
リ処理手段7とこのアルカリ処理手段に続く洗浄手段8
とこの洗浄手段に続く乾燥手段9とを有している。 [0036]前記アル力リ処理手段7は、アルカリ水溶
液として、例えば水溶液の温度が25〜80℃、アルカ
リ濃度が0.05〜5Nの水酸化ナトリウム溶液を鋼板
に接液処理できるものであればよく、接液方法としては
浸漬、噴霧等公知のものを用いることができる。図1で
は浸漬によるものを示した。 [00371図2は、浸漬による本発明の冷却設備の1
実施例を示す。 [0038]図2において、アルカリ処理手段71は、
浸漬タンク10と、浸漬タンク10内に設けた冷却ヘッ
ダー11およびジンクロール12と、浸漬タンク10内
のアルカリ水溶液13を循環冷却するためのポンプ14
および熱交換器15とで構成されている。 浸漬タンク
10、ポンプ14、熱交換器15および冷却ヘッダー1
1の間は配管23によって連結されている。 [0039]洗浄手段8としては、リンス槽16と、リ
ンス槽16内に設けたリンスノズル17およびガイドロ
ール18とで構成されている。 [00401アル力リ処理手段7と洗浄手段8の間に、
図1に示すようにブラシロール19を設けてもよい。 [0041]乾燥手段9は、前記洗浄手段8で処理され
た鋼板6に付着した水分を除去するためのもので公知の
ドライヤーを用いることができる。 [0042]ここで、前記アルカリ処理手段7は、図1
に示すように合金化処理設備5の冷却装置5bの下方、
かつ次工程設備(図1では調質圧延機20)の上方位置
に設けられ、前記乾燥手段9は前記アルカリ処理手段7
および洗浄手段8のいずれの手段よりも合金化炉に近接
する位置に設けるのが好ましい。すなわち、合金化炉4
を出た鋼板6は数字の5字形を画くように通板されて冷
却される。 [0043]このように配置することによりアルカリ処
理に至るまでの時間を短くして、形成される酸化膜を少
なくしアルカリ処理手段7および洗浄手段8において、
酸化膜が容易に除去できる。また、合金化炉冷却帯下方
の空間を有効に使用してめっき処理ラインの建屋長さを
短縮することができる。 [00441合金化処理された合金化溶融亜鉛めっき鋼
板6は所定のアルカリ水溶液13を満たした浸漬タンク
10に導入されて浸漬処理される。このとき、図2に示
すように冷却ヘッダー11から鋼板6表面に冷却アルカ
リ水溶液を吹きつけると冷却効果を高めることができる
。 [0045]浸漬処理された鋼板6は、リンス槽16で
リンスノズル17から噴射される洗浄水にて洗浄された
のちドライヤー9で乾燥される。 [00463本発明の冷却設備は、以上のように構成さ
れているから、例えば鋼板温度が100〜300℃での
アルカリ処理が容易にでき、合金化溶融亜鉛めっき鋼板
の表面の酸化膜と激しく反応させて除去することができ
る。従って、アルカリ水溶液との接液時間を雑種するこ
とができる。また、アルカリ処理と同時に冷却が可能で
あるからアルカリ処理専用の設備は不要である。 [00471図3は、本発明の冷却設備の他の実施例を
示す。 [0048]図3において、アルカリ処理手段72は、
アルカリ処理槽21と、アルカリ処理槽21内に設けた
フォグヘッダー22およびジンクロール12と、アルカ
リ処理槽21から抜き出したアルカリ水溶液13の受槽
24と、受槽24内のアルカリ水溶液]3を循環冷却す
るためのポンプ14および熱交換器15で構成されてい
る。アルカリ処理槽21と受槽24の間は配管25で、
受槽24、ポンプ14、熱交換器15およびフォグヘッ
ダー22の間は配管23によってそれぞれ連結されてい
る。洗浄手段8および乾燥手段9は図2に示す浸漬によ
る場合と同様である。 [004]上記の噴霧による冷却設備の場合は、浸漬の
場合よりも設備は多くなるが、アルカリ処理効率は向上
する。 [00501この場合も浸漬の場合と同様にアルカリ処
理手段72を合金化処理設備5の冷却装置5bの下方、
かつ次工程設備20の上方位置に設け、乾燥手段9を前
記アルカリ処理手段7および洗浄手段8のいずれの手段
よりも上方位置に設けるのが好ましい。 [00511
【実施例]以下に本発明を実施例に基づき具体的に説明
する。 [0052] (実施例1)合金化溶融亜鉛めっき鋼
板(目付量35g/m2.平均鉄含有率8.5重量%、
9.5重1%および11.5重量%)に予備処理として
各種アルカリ溶液処理、酸処理または無処理で、その上
に85重量%Fe−Zn電気めっきまたはFe−0,2
重量%P電気めっきを施し、上層めっきの均一性、化成
処理性ならびに電着塗装後の耐食性を調査した。 [0053]ここで予備処理としてアルカリ溶液を用い
たものは、いずれも図1および図2に示す本発明の浸漬
による冷却設備を用いた。 [0054]得られた結果を表1および表2に示す。 [0055]なお、各評価項目の評価方法を以下に記す
。 ■上層めっきの均一性:EPMAのマイクロアナリシス
結果によって評価した。 ○:下層Znのピークの認められないもの△:下層Zn
のピークが一部に認めらるもの×:下層Znのピークが
全面に認めらるもの■化成処理性:鉄系電気めっきを施
した上にりん酸塩化成処理を施し、その表面をSEMで
観察し評価した。 01粒状りん酸塩結晶が得られたもの △:粒状と針状りん酸塩結晶が得られたもの×:針状り
ん酸塩結晶が得られたもの なお、粒状結晶は鉄系めっきの溶出によりphosph
ophyl 1ite[Zn2Fe(PO4)z・4H
20]が生成したもの、針状結晶は、合金化溶融亜鉛め
っきの溶出によりHopeite[Zn5(PO4)・
4H20]が生成したものである。 ■電着塗装後耐食性:鉄系電気めっき後、常法によりり
ん酸塩化成処理とカチオン電着塗装(膜厚20μm)を
施しクロスカットを入れたのち、塩水噴f!1840時
間後の赤錆発生状況を調べた。 ○:赤赤錆発生 へ::錆発生中 ×:赤錆発生大 [00561表から明かなように、本発明によって得ら
れた鋼板の上層めっきの均一性、化成処理性ならびに電
着塗装後の耐食性はいずれも優れた結果が得られた。 [0057] 【表1】 [0059]
する。 [0052] (実施例1)合金化溶融亜鉛めっき鋼
板(目付量35g/m2.平均鉄含有率8.5重量%、
9.5重1%および11.5重量%)に予備処理として
各種アルカリ溶液処理、酸処理または無処理で、その上
に85重量%Fe−Zn電気めっきまたはFe−0,2
重量%P電気めっきを施し、上層めっきの均一性、化成
処理性ならびに電着塗装後の耐食性を調査した。 [0053]ここで予備処理としてアルカリ溶液を用い
たものは、いずれも図1および図2に示す本発明の浸漬
による冷却設備を用いた。 [0054]得られた結果を表1および表2に示す。 [0055]なお、各評価項目の評価方法を以下に記す
。 ■上層めっきの均一性:EPMAのマイクロアナリシス
結果によって評価した。 ○:下層Znのピークの認められないもの△:下層Zn
のピークが一部に認めらるもの×:下層Znのピークが
全面に認めらるもの■化成処理性:鉄系電気めっきを施
した上にりん酸塩化成処理を施し、その表面をSEMで
観察し評価した。 01粒状りん酸塩結晶が得られたもの △:粒状と針状りん酸塩結晶が得られたもの×:針状り
ん酸塩結晶が得られたもの なお、粒状結晶は鉄系めっきの溶出によりphosph
ophyl 1ite[Zn2Fe(PO4)z・4H
20]が生成したもの、針状結晶は、合金化溶融亜鉛め
っきの溶出によりHopeite[Zn5(PO4)・
4H20]が生成したものである。 ■電着塗装後耐食性:鉄系電気めっき後、常法によりり
ん酸塩化成処理とカチオン電着塗装(膜厚20μm)を
施しクロスカットを入れたのち、塩水噴f!1840時
間後の赤錆発生状況を調べた。 ○:赤赤錆発生 へ::錆発生中 ×:赤錆発生大 [00561表から明かなように、本発明によって得ら
れた鋼板の上層めっきの均一性、化成処理性ならびに電
着塗装後の耐食性はいずれも優れた結果が得られた。 [0057] 【表1】 [0059]
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、本発明の合金化溶融亜鉛めっき鋼板の冷却方
法によれば、短時間で優れた表面特性を与えることがで
きる。 [00601また、本発明によって冷却したのち鉄系の
上層めっきを施した2層めっき鋼板の上層めっきの均一
性、化成処理性ならびに電着塗装後の耐食性を著しく向
上させることができる。 [00611また、本発明の冷却設備を用いることによ
り、長大な設備を用いることなく効率よく鋼板の冷却お
よび酸化膜除去ができる。
いるので、本発明の合金化溶融亜鉛めっき鋼板の冷却方
法によれば、短時間で優れた表面特性を与えることがで
きる。 [00601また、本発明によって冷却したのち鉄系の
上層めっきを施した2層めっき鋼板の上層めっきの均一
性、化成処理性ならびに電着塗装後の耐食性を著しく向
上させることができる。 [00611また、本発明の冷却設備を用いることによ
り、長大な設備を用いることなく効率よく鋼板の冷却お
よび酸化膜除去ができる。
【図1】本発明の合金化溶融亜鉛めっき鋼板の冷却設備
の配置図である。
の配置図である。
【図2】本発明の浸漬による冷却設備の1実施例を示す
構成図である。
構成図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【図4】アルカリ処理における鋼板温度と酸化膜量との
関係を示すグラフである。
関係を示すグラフである。
1 冷却設備
2 亜鉛ポット
3 合金化処理設備
4 合金化炉
5.5a、5b 冷却装置
6 鋼板
7.71.72 アルカリ処理手段
8 洗浄手段
9 乾燥手段
10 浸漬タンク
11 冷却ヘッダー
12 ジンクロール
13 アルカリ水溶液
14 ポンプ
15 熱交換器
16 リンス槽
17 リンスノズル
18 ガイドロール
19 ブラシロール
20 調質圧延機
21 アルカリ処理槽
22 フォグヘッダー
23 配管
24 受槽
25 配管
発明者
Claims (3)
- 【請求項1】合金化溶融亜鉛めっきを施した鋼板を冷却
するに際し、合金化処理後の鋼板温度が100〜300
℃において前記鋼板をアルカリ水溶液に接触して処理す
ることを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板の冷却方
法。 - 【請求項2】鋼板に溶融亜鉛めっきを施したのち合金化
処理して得られる合金化溶融亜鉛めっき鋼板を引続き冷
却する設備であって、前記合金化処理面をアルカリ処理
するアルカリ処理手段とこのアルカリ処理手段に続く洗
浄手段とこの洗浄手段に続く乾燥手段とを有することを
特徴とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板の冷却設備。 - 【請求項3】前記アルカリ処理手段は合金化処理にひき
つづいて行われる冷却設備の下方に設けられ、アルカリ
処理後の鋼板を一旦上流側かつ上方へ引き上げ次にアル
カリ処理設備の下方を通って下流側へ送るように配置し
た請求項1に記載の合金化溶融亜鉛めっき鋼板の冷却設
備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2401313A JP3048388B2 (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法および冷却設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2401313A JP3048388B2 (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法および冷却設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04210462A true JPH04210462A (ja) | 1992-07-31 |
| JP3048388B2 JP3048388B2 (ja) | 2000-06-05 |
Family
ID=18511152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2401313A Expired - Fee Related JP3048388B2 (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法および冷却設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3048388B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006199985A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Jfe Steel Kk | めっき表面に酸化物層を有する合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造装置 |
| JP2022100466A (ja) * | 2020-12-24 | 2022-07-06 | Jfeスチール株式会社 | 溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 |
-
1990
- 1990-12-11 JP JP2401313A patent/JP3048388B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006199985A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Jfe Steel Kk | めっき表面に酸化物層を有する合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造装置 |
| JP2022100466A (ja) * | 2020-12-24 | 2022-07-06 | Jfeスチール株式会社 | 溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3048388B2 (ja) | 2000-06-05 |
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