JPH04210562A - 蒸気加熱方法およびその装置 - Google Patents

蒸気加熱方法およびその装置

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JPH04210562A
JPH04210562A JP2401697A JP40169790A JPH04210562A JP H04210562 A JPH04210562 A JP H04210562A JP 2401697 A JP2401697 A JP 2401697A JP 40169790 A JP40169790 A JP 40169790A JP H04210562 A JPH04210562 A JP H04210562A
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steam
heating chamber
heated
powder
heating
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JP2401697A
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Tsunesuke Ueda
上 田 恒 祐
Tadao Kusama
草 間 忠 男
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QP Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001]
【産業上の利用分野】本発明は蒸気加熱方法およびその
装置に関する。 [0002]
【従来の技術】従来から食品(例えば卵黄粉)等を蒸気
により加熱する加熱装置として、加熱室内に食品を載せ
る載置台と蒸気を供給する蒸気供給配管が設けられたボ
ックスタイプの加熱装置が知られており、載置台上の食
品に蒸気が平均して当るように載置台に多数の小孔を設
けるようにしている。食品の加熱を連続的に処理するに
は載置台をコンベアのベルトとする場合もある。 [0003]上記のような加熱において加熱室内の温度
調整は蒸気の供給量をコシ1〜ロー・ルすることにより
行なわれている。 [0004]
【発明が解決しようとする課題】しかして加熱室内の温
度を蒸気の供給量によって調整し維持することはきわめ
て難しく、特に加熱室を大型として処理能力の増大を図
ろうとすると一層困難になる。また加熱室内の食品の加
熱は載置台の小孔を通過する蒸気量によって加熱条件が
左右されるので、加熱室内温度が適温値以上に上昇した
場合蒸気の供給量(蒸気圧)を下げると載置台の通過蒸
気量も変化し、これらにより食品を所定の一定温度で加
熱することが難しいという問題がある。 [0O05]本発明はこれに鑑み、加熱室内の被加熱処
理物載置台上の被加熱処理物を最適な温度により均質な
加熱処理を行なうことができる蒸気加熱方法およびその
装置を提供することを目的としてなされたものである。 [0006]
【課題を解決するだめの手段】上記従来の技術が有する
問題点を解決するため、本発明は、加熱室内に粉末等の
被加熱処理物を供給し、この加熱室内に供給する蒸気に
より前記被加熱処理物を加熱処理する方法であって、前
記蒸気の供給系とは別に空気供給系を用い、蒸気供給系
から加熱室内に供給する蒸気圧を一定とし、空気供給系
から加熱室内に供給する空気量を加減して加熱室内温度
を適値に制御することを特徴とする蒸気加熱方法を請求
項1とし、請求項2は、蒸気を充満させるための加熱室
と、この加熱室内に設けられ加熱すべき粉末等の被加熱
処理物を載置する小孔群を備えた被加熱処理物載置台と
、この載置台の下方位置に設けられ蒸気を分散供給する
蒸気供給配管と、この配管の近傍に設けられ加熱室内に
空気を供給する空気供給手段とを具備することを特徴と
する蒸気加熱装置にある。 [0007]
【作用】蒸気により加熱しようとする対象物である被加
熱処理物を加熱室内の被加熱処理物載置台上に載せ、そ
の載置台の下方に配置されている蒸気供給配管から蒸気
を供給するとともに空気供給手段から圧力空気を供給す
ると、蒸気に空気が混入して蒸気の温度が被加熱処理物
の加熱に適する温度に降下して載置台の小孔群を通り抜
けるなどにより被加熱処理物の加熱が行なわれる。この
圧力空気の供給量を調整することにより蒸気の温度を所
望に調整することができ、被加熱処理物を最適な温度で
加熱することができる。 [0008]
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照して
説明する。 [0009]加熱室1は、外壁2により周囲が囲繞され
たボックス構造のもので、基台3上に置かれ、その天井
部4は横断面が略半円状とされ、頂部に排気[]5が、
下部低位にバルブ6付きのドレン排出ロアがそれぞれ設
けられている。前記加熱室1の内部には長手方向に被加
熱処理物、例えば卵黄粉等の粉末を載置して加熱するた
めの被加熱処理物載置台8が設けられている。図示の実
施例では被加熱処理物載置台8をコンベアのベル1へ9
で構成し、連続加熱処理を行なうようにした場合を示し
ている。すなわち加熱室1の一端外部から他端外部にか
けて無端状のベルト9がドラム10,11に巻回して設
置され、入口側の外端部上に被加熱物である粉末12を
供給するホッパ13、このホッパ13の下端から排出さ
れる粉末12をベルト9上に供給する振動式フィーダ1
4が設けられており、ベルト9の出口側の外端部には加
熱処理済の粉末12を回収する回収容器15 (または
回収コンベア)が設けられている。 [00101前記ベル1〜9は、第4図示のように被加
熱物である粉末12に蒸気がよく接触するようにするた
め多数の小孔16.16・・・が穿設されている。被加
熱物が卵黄粉である場合、前記小孔16の直径は0.2
〜1゜0mn+程度とされ、その密度は1.em”当り
20〜100個程度とされる。前記ベルト9の下部走行
側9bは中間ローラ17,18.19.20により加熱
室]の内部下方を通るよう上部走行側9aに対し間隔が
あけられており、この間に蒸気供給配管2]−がベル1
へ9の走行方向にそ−っで挿入設置され、ベル1へ9の
上部走行側9aの下面に向けて蒸気を噴出するようにな
っている。 [00113この蒸気供給配管21の近傍には空気供給
系としての空気供給配管22が配設され、この空気供給
配管22の上面側には前記蒸気供給配管21から噴出さ
れる蒸気に空気を噴出するよう多数の噴出口を有してい
る。 [0012]この空気供給配管22は加熱室1外に設置
の圧力空気供給源23にパイプ24で接続され、その途
中に供給空気量を調整する調整バルブ25が設けられて
いる。 [0013]前記ベル1−9の上部走行側9aと加熱室
1の天井部4との間には遮蔽部材26が設けらねている
。 この遮蔽部材26は横断面が山形状をなし、薄くて熱容
胤の小さい材料で形成されており、その長手方向両側端
の最下位置26a、26aは第2図に示すように前記ベ
ルト9の長手方向両側縁より外方に位置するようにして
遮蔽部材26の長手方向両側端に設けられた支持脚27
.27が加熱室1の外壁2に固着された支持脚28゜2
8に係合支持されていて、これらの開の空間部29゜2
9を蒸気が流れて上昇するようになっている。 [0014]図において30は、ベルト9上に供給され
た粉末12を予備加熱するため加熱室1の入口側外部に
設置された赤外線ヒータなどからなる予熱器、31は加
熱された粉末12を冷却するため加熱室]−の出口側外
部に設置さねた冷却ファンなどからなる冷却器である。 [0015]つぎに上記実施例の作用を説明する。ベル
ト9を矢印方向に駆動するとともにフィーダ14を駆動
して被加熱物の粉末1,2を一定量ずつベルト9上に供
給する一方、蒸気供給配管21から蒸気を供給する。蒸
気供給配管21から噴出する蒸気は、ベル1へ9の小孔
1.6.16・・・を通過してその上面に載置されてい
る粉末12に接触し、粉末12の加熱が万遍なく十分に
行なわれる。このとき被加熱処理物が卵黄粉である場合
、その最適加熱温度は92℃程度であるが、蒸気は11
0℃以上であるからそのまま直接卵黄粉に接触させると
過加熱となる。この場合には、空気供給配管22から圧
力空気を供給すると、その空気が蒸気供給配管21から
出る蒸気に交わり、その温度を低下させ、ベルト9を通
過する際の温度が前記の最適温度値になるように調整さ
れる。したがって加熱室1内の所定の位置の温度を検出
し、その温度が最適値になるよう空気供給量を調整バル
ブ25により調整することによって加熱温度を適値に維
持することができる。この空気供給量の調整は、加熱室
1内の温度検出に基づきそのフィードバックにより自動
的にコンhロールするようにすることができる。 [0016]蒸気は加熱室1内を上昇し、空間部29゜
29を通って天井部4に至り、排気口5から外部に排出
される。このとき天井部4に当った蒸気が冷却されて凝
縮し、ドレンとなって滴下しても、ベルト9の上方は遮
蔽部材26で覆われているのでその上面に落ち、ベルト
9上の粉末12に落ちることはない。また遮蔽部材26
の上面に滴下したドレンが流れ落ちても、この遮蔽部材
26の最下位置26a、26aがベルト9の両側縁より
外方に位置しているので、やはりベル1−9上の粉末1
2に落ちることがない。ベルト9を透過した蒸気の一部
は遮蔽部材26の下面に接触するが、この遮蔽部材26
の上面も蒸気に接しているので遮蔽部材26自体が短時
間で蒸気と略近い温度に昇温し、そのため遮蔽部材26
の下面に蒸気が当っても凝縮することは殆ど起こること
はない。仮に遮蔽部材26の下面でドレンが生じても、
前記と同様に遮蔽部材26の最下位置26a、26aが
ベルト9の両側縁より外方に位置しているのでベルl−
9の粉末12に落ちることはない。 [0017]図示実施例では空気供給手段として蒸気供
給配管21と平行に載置した空気供給配管22を用いた
場合について示したが、ファンによるものであってもよ
い。また、被加熱物載置台8をベルト9で構成した場合
について説明したが、これは移動可能な台板を加熱室1
に出入する構造として、バッチ式に加熱処理する構造と
することもでき、また図示実施例のように被加熱物の加
熱を連続して行なう場合、被加熱物載置台8が加熱室1
内から一部加熱室1外に延設されているが、このような
装置も本発明に含まれることはもちろんである。そして
この場合、ベルト9の下部走行側9bは被加熱物載置台
としては機能していない。さらにその他の構成に関して
も図示の実施例に限られるものではない。 [0018]
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、加
熱室内に供給して被加熱処理物を加熱する蒸気に空気供
給系を通じて多量の空気を混入させることにより蒸気の
温度を被加熱処理物の加熱に必要な所定の適温値に調整
するようにしたので、加熱室内の蒸気温度を容易に適温
に調整することができ、大型の加熱装置とした場合であ
っても均一な温度に調整することができる。また蒸気の
供給量(蒸気圧)を変化させる必要がないので、被加熱
処理物載置台を通過する蒸気量が変化することがなく、
常に最適温度での加熱ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による蒸気加熱装置の一実施例を示す縦
断側面図。
【図2】第1図のI■−II線相当の横断面図。
【図3】第1図のIII−Illl相線の水平断面図。
【図4】第1図のベルトの一部の拡大平面図。
【符号の説明】
1 加熱室 8 被加熱処理物載置台 9 上記載置台としてのベルト 12 被加熱処理物としての粉末 16 小孔 21 蒸気供給配管 22 空気供給配管 25 調整バルブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱室内に粉末等の被加熱処理物を供給し
    、この加熱室内に供給する蒸気により前記被加熱処理物
    を加熱処理する方法であって、前記蒸気の供給系とは別
    に空気供給系を用い、蒸気供給系から加熱室内に供給す
    る蒸気圧を一定とし、空気供給系から加熱室内に供給す
    る空気量を加減して加熱室内温度を適値に制御すること
    を特徴とする蒸気加熱方法。
  2. 【請求項2】蒸気を充満させるための加熱室と、この加
    熱室内に設けられ加熱すべき粉末等の被加熱処理物を載
    置する小孔群を備えた被加熱処理物載置台と、この載置
    台の下方位置に設けられ蒸気を分散供給する蒸気供給配
    管と、この配管の近傍に設けられ加熱室内に空気を供給
    する空気供給手段とを具備することを特徴とする蒸気加
    熱装置。
JP2401697A 1990-12-12 1990-12-12 蒸気加熱方法およびその装置 Expired - Lifetime JPH0753084B2 (ja)

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