JPH04210580A - 食肉加工品 - Google Patents

食肉加工品

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JPH04210580A
JPH04210580A JP2410827A JP41082790A JPH04210580A JP H04210580 A JPH04210580 A JP H04210580A JP 2410827 A JP2410827 A JP 2410827A JP 41082790 A JP41082790 A JP 41082790A JP H04210580 A JPH04210580 A JP H04210580A
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JP
Japan
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oil
processed meat
fats
oils
meat product
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2410827A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Miwa
真敬 三輪
Tetsuya Taguchi
哲也 田口
Yukihiro Nakao
行宏 中尾
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Takeda Chemical Industries Ltd filed Critical Takeda Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、油脂含有カードランゲ
ルを含有する食肉加工品に関する。 [0002) 【従来の技術】従来より食肉加工品、たとえば、ソーセ
ージ、特に、荒びきソーセージの製造においては、豚脂
および牛脂のような動物性固体脂が添加されており、植
物性液体油が用いられる例は見当たらない。 [o o 031
【発明が解決しようとする課題]近年、食肉加工品、た
とえば、ソーセージ類では、消費者の高級品指向、グル
メ指向により、荒びきタイプのソーセージが好まれる傾
向にある。従来のソーセージは、肉および脂肪を全て細
かくつぶして乳化を行ったものであるが、荒びきタイプ
のソーセージの特徴は、ソーセージ中に肉粉と脂肪粒と
が混在することによって、肉特有の弾力性とジューシー
な食感を有していることである。 [0004]ところが、食肉加工品を製造する際、動物
脂肪の代わりに植物性の液体油を用いると外観は豚脂を
用いたものと異なる。また、食感は、弾力性を有するよ
うに油脂の含量を減少させるとパサついた食感となる。 ジューシーな食感を有するように油脂の含量を増加させ
ると、油脂が製造中に流出したり、肉同士の結着力を弱
め弾力性を失う、という相反する問題が生じ、製造が困
難であった。 [0005] 【課題を解決するための手段】本発明者らは、食肉加工
品の製造過程において、通常の豚脂の代わりに油脂含有
カードランゲルを添加することによって、外観上だけで
なく、食感的にも豚脂を用いたものと同様の肉の弾力性
とジューシー感を有する食肉加工品を製造できることを
見出し、さらに鋭意検討の末、本発明を完成した。 [0006]すなわち、本発明は、油脂含有カードラン
ゲルを含有してなることを特徴とする食肉加工品を提供
するものである。 [00071本発明における油脂は特に限定されず、た
とえば、牛脂、豚脂、魚油等の動物性油脂、大豆油、な
たね油、コーン油、綿実油、ヤシ油、パーム油等の植物
性油脂などが挙げられる。本発明の一つの特徴は植物油
のような液体油を使用できるところにある。 [0008]本発明で用いるカードランは、β−1,3
グルコシド結合を主体とする微生物により産生される加
熱凝固性多糖類であり、たとえば、アルカリ土類金属ま
たはアグロバクテリウム属の菌が生産する多糖類が挙げ
られ、具体的にはアルカリゲネス・フェカリス・バール
・ミクソゲネス菌株10C3Kによって生産される多糖
類[アグリカルチュラル・バイオロジカル・ケミス1−
リー(AgriculturalBiologieal
  Chemistry)、  Vol。 30、   P196(1966)]アルカリゲネス・
フェカリス・バール・ミクソゲネス菌株10C3にの変
異株NTK−u(I FOI3140)により生産され
る多糖類(特公昭48−32673号)、アグロバクテ
リウム・ラジオバクター(I FO13127)および
その変異株U19(IFO13126)により生産され
る多糖類(特公昭48−32674号)などが使用し得
る。 [0009]食肉加工品としては、たとえば、ソーセー
ジ、ハンバーグ、ミートポール、ギョーザ、シューマイ
、ミンチカッ、コロッケ、肉マンなどが挙げられ、特に
、ソーセージが好ましい。 [00101本発明の油脂含有カードランゲルはつぎの
ようにして得られる。水100重量部にカードラン1〜
8重量部添加し、カッターミキサー、ホモジナイザー、
家庭用ミキサー等の高速ミキサーを用いカッターミキサ
ー分散液を調製した後、該分散液に、乳化剤、デンプン
油脂を加え、常法によりホモミキサー等を用い室温で(
固体脂の場合約40℃で)O/W型エマルジョンを調製
する。ここで用いられる乳化剤は、親水性の高い乳化剤
なら特に制限はなく、また、デンプンもα化デンプン以
外の食用デンプンならいずれでも使用することができる
。また、それらの使用量は水量と油脂量の合計100重
量部に対し、乳化剤0〜1重量部、デンプン0〜15重
量部である。O/W型エマルジョン中の油脂含量は、水
量と油脂量の合計100重量部中1〜50重量部で、好
ましくは5〜30重量部程度である。このようにして得
られた該0/W型エマルジヨンを減圧脱気後、成型(た
とえば、型枠、ケーシングなどに充填)し、加熱(たと
えば、蒸煮、熱水中で加熱など)することによって油脂
含有カードランゲルを得る。 [0011またとえば、ソーセージを製造する場合、油
脂含有カードランゲルは、予めサイレン1−カッター等
で細かく切断したのち、ソーセージ全量の2〜25重量
部、好ましくは5〜10重量部加え、混合すれば良い。 その他は、通常の製造法に基づいて製造することができ
る。本発明により製造した食肉加工品は低カロリーであ
り、また植物性油脂を使用し得る点において、従来の製
品に比して優れている。 [0012]
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的
に説明する。実施例において、カードランとしては、ア
ルカリゲネス・フェカリス・バール・ミクソゲネス菌株
10C3にの変異株NTK−u(IFO13140)に
より生産された加熱凝固性多糖類のスプレードライ粉末
を用いた。 [0013]実施例1 カードラン12.5gに水425gを加え、家庭用ミキ
サーで2分間混合してカードラン分散液を得た。次に、
その分散液に乳化剤(ショ糖脂肪酸エステルHLB=1
5)1.5g、バレイショデンプン50gを加え混合し
、室温でTKホモミキサーを用い、コーンサラダ油75
gを滴下しながら乳化を行なった。得られた乳化物を減
圧脱気後15X13X4.5cmの型枠に充填し、蒸煮
40分間加熱し、油脂含有カードランゲルを得た。 [0014]豚肉570gに食塩14g、亜硝酸ナトリ
ウム0.07g、重合リン酸塩2gを加え塩漬後、調味
料11g、香辛料5g、玉ねぎ(ペースト品)30g、
バレイショデンプン20g、アスコルビン酸ナトリウム
1g、くん液2g、ソルビン酸製剤3gおよび水211
.93gを加えて混合した。次に、コーンサラダ油50
gを加え、肉との乳化を行い、最後に予めサイレントカ
ッターで細かく切断した油脂含有カードランゲル80g
を加え、混合し、可食コラーゲンケーシングに充填後、
乾燥(50℃、30分)、くん煙(60℃、30分)、
加熱(75℃、湯浴中30分)を行い、常法通り、荒び
きソーセージを製造した。得られた荒びきソーセージは
油脂含量が約6%で、好ましい外観および食感を有して
いた。 [0015]実施例2 カードラン15gに水400gを加え、家庭用ミキサー
で2分間混合して、カードラン分散液を得た。次に、そ
の分散液に乳化剤(ショ糖脂肪酸エステルHLB=15
)1.5g、バレイショデンプン40gを加え混合し、
約40℃の浴槽中でTKホモミキサーを用い、加熱融解
したラード100gを滴下しながら乳化を行った。得ら
れた乳化物を減圧脱気後15X13X4.5cmの型枠
に充填し、蒸煮40分間加熱し、油脂含有カードランゲ
ルを得た。 [0016]豚肉500gに食塩14g、亜硝酸ナトリ
ウム0.07g、重合リン酸塩2gを加え、塩漬後、調
味料11、g、香辛料5g、玉ねぎ(ペースト品)30
g、バレイショデンプン20g、アスコルビン酸ナトリ
ウム1g、くん液2g、ソルビン酸製剤3gおよび水2
11.93gを加え、混合した。次に、ラード50gを
加え、肉との乳化を行い、最後に予めサイレントカッタ
ーで細かく切断した油脂含有カードランゲル150gを
加え、混合した後、実施例1と同様にして荒びきソーセ
ージを製造した。得られた荒びきソーセージは油脂含量
が約8%で好ましい外観および食感を有していた。 [0017]実施例3 カードラン15gに水375gを加え、家庭用ミキサー
で2分間混合してカードラン分散液を得た。次に、その
分散液に乳化剤(ショ糖脂肪酸エステルHLB=15)
1゜5g、ワキシーコーンスターチ30gを加え混合し
、室温でTKホモミキサーを用い、なたね油125gを
滴下しながら乳化を行った。得られた乳化物を減圧脱気
後、15X13X4.5cmの型枠に充填、蒸煮40分
間加熱し、油脂含有カードランゲルを得た。 (0018]牛肉挽肉250g、豚肉挽肉70gに食塩
10gを加えよく混合後、粒状植物性蛋白(乾燥品)5
0gを水100gでもどしたもの、調味料8g、香辛料
3g、パン粉50g、卵107gおよびソテーした玉ね
ぎ202gを加え混合した。最後に予めサイレントカッ
ターで細かく切断した油脂含有カードランゲル150g
を加え、混合し、1個約60gのハンバーグに成形後、
ホットプレートを用い180℃、10分間焙焼した。得
られたハンバーグは、焙焼中油の流出が少なく、ソフト
でジューシーな食感を有していた。 [0019]
【発明の効果】本発明によると好ましい外観および食感
を有する低カロリーの食肉加工品が得られる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油脂含有カードランゲルを含有してなるこ
    とを特徴とする食肉加工品。
  2. 【請求項2】油脂含有カードランゲルを添加してなるソ
    ーセージまたはハンバーグである請求項(1)の食肉加
    工品。
JP2410827A 1990-12-14 1990-12-14 食肉加工品 Withdrawn JPH04210580A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001128646A (ja) * 1999-11-05 2001-05-15 Nippon Meat Packers Inc 咀嚼・嚥下困難者向け非加熱食肉製品とその製造法
KR100624562B1 (ko) * 2004-09-30 2006-09-15 삼성에버랜드 주식회사 햄버거용 등심 돈육 패티의 제조방법 및 그에 의해 제조된등심 돈육 패티
JP2011125346A (ja) * 2003-10-17 2011-06-30 “クレタ・ファーム・アノニモス・ヴィオミチャニキ・アンド・エンポリキ・エタイレイア” 部分置換された動物性脂肪及び直接組み込まれたオリーブオイルを有する発酵させた乾燥又は半乾燥肉製品の製造方法
WO2024096136A1 (ja) * 2022-11-02 2024-05-10 三菱商事ライフサイエンス株式会社 油脂含有ゲル
WO2024096135A1 (ja) 2022-11-02 2024-05-10 三菱商事ライフサイエンス株式会社 油脂含有ゲル
WO2025206318A1 (ja) * 2024-03-28 2025-10-02 三菱商事ライフサイエンス株式会社 油脂含有カードラン組成物の製造方法

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