JPH04210625A - 浴用化粧料 - Google Patents
浴用化粧料Info
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- JPH04210625A JPH04210625A JP41020490A JP41020490A JPH04210625A JP H04210625 A JPH04210625 A JP H04210625A JP 41020490 A JP41020490 A JP 41020490A JP 41020490 A JP41020490 A JP 41020490A JP H04210625 A JPH04210625 A JP H04210625A
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- JP
- Japan
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- bath
- integer
- fine particles
- anionic surfactant
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【技術分野]本発明は、泡立ち性及び使用感にすぐれ、
かつ美麗な外観を与える浴用化粧料に関するものである
。 [0002] 【従来技術及びその問題点】浴湯に投入して泡を生じさ
せる浴用化粧料は知られている。従来の浴用化粧料は、
ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩の如きアニ
オン界面活性剤を含有する水性液体組成物や、イミダゾ
リニウムベタイン、アルキルアミノベタイン等の両性界
面活性剤を含有する水性液体組成物からなるものであっ
た(特開昭52−126410号、特開昭54−740
7号)。しかし、これらの界面活性剤を含有する水性液
体組成物は、泡立ち性において未だ充分なものでない上
、それを投入した浴湯にぬるつきを生じるため、使用感
においても未だ充分なものではなかった。また、従来の
浴用化粧料は、無色透明であるか、せいぜい水溶性着色
料で着色したものであり、その外観においても消費者を
誘引する程の魅力あるものではなかった。 [0003]
かつ美麗な外観を与える浴用化粧料に関するものである
。 [0002] 【従来技術及びその問題点】浴湯に投入して泡を生じさ
せる浴用化粧料は知られている。従来の浴用化粧料は、
ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩の如きアニ
オン界面活性剤を含有する水性液体組成物や、イミダゾ
リニウムベタイン、アルキルアミノベタイン等の両性界
面活性剤を含有する水性液体組成物からなるものであっ
た(特開昭52−126410号、特開昭54−740
7号)。しかし、これらの界面活性剤を含有する水性液
体組成物は、泡立ち性において未だ充分なものでない上
、それを投入した浴湯にぬるつきを生じるため、使用感
においても未だ充分なものではなかった。また、従来の
浴用化粧料は、無色透明であるか、せいぜい水溶性着色
料で着色したものであり、その外観においても消費者を
誘引する程の魅力あるものではなかった。 [0003]
【発明の課題】本発明は、従来の浴用化粧料に見られる
前記問題を解決し、泡立ち性及び使用感にすぐれた浴用
化粧料を提供するとともに、高分子微粒子を分散させて
外観の美麗さを向上させた浴用化粧料を提供することを
その課題とする。 [0004]
前記問題を解決し、泡立ち性及び使用感にすぐれた浴用
化粧料を提供するとともに、高分子微粒子を分散させて
外観の美麗さを向上させた浴用化粧料を提供することを
その課題とする。 [0004]
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、浴用化粧料成分と
して、特定の2種のアニオン界面活性剤の組合せを用い
ることによって、泡立ち性及び使用感にすぐれた浴用化
粧料が得られることを見出した。また、浴用化粧料成分
として、高分子微粒子を用いることにより、外観美麗な
浴用化粧料が得られることを見出した。さらに、この高
分子微粒子を水性液体中に分散させる場合、特定のノニ
オン界面活性剤を用いることにより、その高分子微粒子
の分散安定性を著しく向上し得ることを見出した。 [00051本発明は、前記の如き知見に基づいて完成
されたものである。すなわち、本発明によれば、一般式
%式% (式中、Rは炭素数8〜18のアルキル基又はアルケニ
ル基、Mは塩形成性陽イオンであり、nはゼロ又は1〜
5の整数である)で表わされるアニオン界面活性剤と、
一般式 %式% (式中、 Rは炭素数8〜22のアルキル基又はアルケニ5θ ル基、 M+及びM2は水素原子又は塩形成性陽イオンであリ、
nはゼロ又は1〜5の整数である)で表わされるアニオ
ン界面活性剤と、高分子微粒子を含有する水性液体から
なる浴用化粧料が提供される。 [00061また1本発明によれば、一般式%式%) (式中、Xは水素又は−COR(Rは炭素数8〜22の
アルキル基又はアルケニル基)であるが、その少なくと
も1個は−CORであり、a、 b、 c、 d、 e
及びfはゼロ又は1以上の整数であるが、それらの合計
数は1以上であり、k、1.m及びnはゼロ又は1の整
数であるが、その少なくとも1つは1である)で表わさ
れるノニオン界面活性剤を前記水性液体に添加した浴用
化粧料が提供される。 [00071本発明で用いる一般式(1)で表わされる
アニオン界面活性剤において、塩形成性陽イオンMとし
ては、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム
又はアルカノールアミンが用いられる。アルカリ金属と
しては、ナトリウムやカリウムが例示され、アルカリ土
類金属としては、カルシウムやマグネシウムが例示され
、アルカノールアミンとしては、エタノールアミンや、
ジェタノールアミン、トリエタノールアミン、トリイソ
プロパツールアミン等が例示される。本発明で用いる一
般式(2)で表わされるアニオン界面活性剤において、
塩形成性陽イオンMl及びM2としては、アルカリ金属
、アルカリ土類金属、アンモニウム又はアルカノールア
ミンが用いられる。それらの具体例としては、前記−般
式(1)に関して示したものが例示される。 [0008]本発明において用いる高分子微粒子として
は、水不溶性のものであれば任意のものが用いられる。 このようなものとしては、例えば、ポリスチレン等の芳
香族系ポリマーの他、ポリエチレンやポリプロピレン等
のポリオレフィン系ポリマー、アクリル系ポリマー、ポ
リアミド系ポリマー等のポリマーで形成された微粒子が
挙げられる。水性液体に対する分散安定性の点からは、
芳香族系ポリマー、特にポリスチレンから形成された微
粒子が好ましい。高分子微粒子は、粉砕物であることも
できるが、特に、溶融ポリマーの微細液滴を表面張力の
作用下で固化させて形成した球形微粒子であることが好
ましい。また、この高分子微粒子には、無機フィラーや
有機フィラーを含有させてその密度を調節することがで
きるし、さらに、着色顔料を含有させて着色化させるこ
ともできる。高分子微粒子の平均粒径は、1〜50μm
、好ましくは3〜30μmである。 [00091本発明の浴用化粧料においては、高分子微
粒子の分散安定化剤として、前記一般式(3)で表わさ
れるノニオン界面活性剤を併用するのが有利である。本
発明で用いるのに好ましいノニオン界面活性剤は、一般
式(3)において、k+1+m+nの合計数が1のとき
(k=1、n=0、m=o、n=0)は、Xの1つ以上
が−CORであるもの、その合計数が2つのとき(k=
1.1=1、m=0、n=0)又は3のとき(k=1.
1=1、m=1、n=0)は、Xの2つ以上が−COR
であるもの、その合計数が4のとき(k=1.1=1、
m=1、n=1)は、Xの3つ以上が−CORであるも
のである。また、一般式(3)において、エチレンオキ
シドの全付加モル数(a+b+c+d+e+f)は、好
ましくは10〜60、より好ましくは15〜30である
。 [00101一般式(III)で表わされるノニオン界
面活性剤は、従来公知のものであり、グリセリンや、プ
ロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ヘキシ
レングリコール等の多価アルコールを原料として誘導す
ることができる。このノニオン界面活性剤は、その界面
活性作用により、高分子微粒子に対する分散安定剤とし
て作用する他、水性液体に対する増粘剤としても作用し
、この増粘作用によっても、高分子微粒子の分散安定性
は向上される。 [00111本発明の浴用化粧料には、必要に応じ、他
の補助成分、例えば、脂肪酸アルキロールアミド等の泡
性能向上剤、グリセリン、1,3−ブチレングリコール
、ヘキシレンデカノール等のハイドロトロープ剤、塩化
ナトリウム等の増粘剤、メチルパラベン、安息香酸ナト
リウム等の防腐剤等を配合することができる。 [0012]本発明の浴用化粧料は、水性液体組成物の
形で使用される。浴用化粧料中の配合成分の含有割合を
示すと、一般式(1)及び一般式(2)で表わされるア
ニオン界面活性剤の合計含有率は15〜30重量%の範
囲に規定するのが好ましく、また、一般式(1)で表わ
されるアニオン界面活性剤と一般式(2)で表わされる
アニオン界面活性との重量比率は、8/2〜3/7の範
囲に規定するのが好ましい。高分子微粒子の含有率は、
0.1〜0.5重量%の範囲に規定するのがよい。一般
式(3)で表わされるノニオン界面活性剤の含有率は0
〜8重量%、好ましくは2〜5M量%に規定するのが好
ましい。また、その他の補助成分の含有率は0〜20重
量%の範囲にするのがよい。浴用化粧料中の水含有率は
、通常、40〜85重量%である。この浴用化粧料は、
クエン酸等の有機酸を用いて、そのpHを4〜6に調整
するのが好ましい。 [00131
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、浴用化粧料成分と
して、特定の2種のアニオン界面活性剤の組合せを用い
ることによって、泡立ち性及び使用感にすぐれた浴用化
粧料が得られることを見出した。また、浴用化粧料成分
として、高分子微粒子を用いることにより、外観美麗な
浴用化粧料が得られることを見出した。さらに、この高
分子微粒子を水性液体中に分散させる場合、特定のノニ
オン界面活性剤を用いることにより、その高分子微粒子
の分散安定性を著しく向上し得ることを見出した。 [00051本発明は、前記の如き知見に基づいて完成
されたものである。すなわち、本発明によれば、一般式
%式% (式中、Rは炭素数8〜18のアルキル基又はアルケニ
ル基、Mは塩形成性陽イオンであり、nはゼロ又は1〜
5の整数である)で表わされるアニオン界面活性剤と、
一般式 %式% (式中、 Rは炭素数8〜22のアルキル基又はアルケニ5θ ル基、 M+及びM2は水素原子又は塩形成性陽イオンであリ、
nはゼロ又は1〜5の整数である)で表わされるアニオ
ン界面活性剤と、高分子微粒子を含有する水性液体から
なる浴用化粧料が提供される。 [00061また1本発明によれば、一般式%式%) (式中、Xは水素又は−COR(Rは炭素数8〜22の
アルキル基又はアルケニル基)であるが、その少なくと
も1個は−CORであり、a、 b、 c、 d、 e
及びfはゼロ又は1以上の整数であるが、それらの合計
数は1以上であり、k、1.m及びnはゼロ又は1の整
数であるが、その少なくとも1つは1である)で表わさ
れるノニオン界面活性剤を前記水性液体に添加した浴用
化粧料が提供される。 [00071本発明で用いる一般式(1)で表わされる
アニオン界面活性剤において、塩形成性陽イオンMとし
ては、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム
又はアルカノールアミンが用いられる。アルカリ金属と
しては、ナトリウムやカリウムが例示され、アルカリ土
類金属としては、カルシウムやマグネシウムが例示され
、アルカノールアミンとしては、エタノールアミンや、
ジェタノールアミン、トリエタノールアミン、トリイソ
プロパツールアミン等が例示される。本発明で用いる一
般式(2)で表わされるアニオン界面活性剤において、
塩形成性陽イオンMl及びM2としては、アルカリ金属
、アルカリ土類金属、アンモニウム又はアルカノールア
ミンが用いられる。それらの具体例としては、前記−般
式(1)に関して示したものが例示される。 [0008]本発明において用いる高分子微粒子として
は、水不溶性のものであれば任意のものが用いられる。 このようなものとしては、例えば、ポリスチレン等の芳
香族系ポリマーの他、ポリエチレンやポリプロピレン等
のポリオレフィン系ポリマー、アクリル系ポリマー、ポ
リアミド系ポリマー等のポリマーで形成された微粒子が
挙げられる。水性液体に対する分散安定性の点からは、
芳香族系ポリマー、特にポリスチレンから形成された微
粒子が好ましい。高分子微粒子は、粉砕物であることも
できるが、特に、溶融ポリマーの微細液滴を表面張力の
作用下で固化させて形成した球形微粒子であることが好
ましい。また、この高分子微粒子には、無機フィラーや
有機フィラーを含有させてその密度を調節することがで
きるし、さらに、着色顔料を含有させて着色化させるこ
ともできる。高分子微粒子の平均粒径は、1〜50μm
、好ましくは3〜30μmである。 [00091本発明の浴用化粧料においては、高分子微
粒子の分散安定化剤として、前記一般式(3)で表わさ
れるノニオン界面活性剤を併用するのが有利である。本
発明で用いるのに好ましいノニオン界面活性剤は、一般
式(3)において、k+1+m+nの合計数が1のとき
(k=1、n=0、m=o、n=0)は、Xの1つ以上
が−CORであるもの、その合計数が2つのとき(k=
1.1=1、m=0、n=0)又は3のとき(k=1.
1=1、m=1、n=0)は、Xの2つ以上が−COR
であるもの、その合計数が4のとき(k=1.1=1、
m=1、n=1)は、Xの3つ以上が−CORであるも
のである。また、一般式(3)において、エチレンオキ
シドの全付加モル数(a+b+c+d+e+f)は、好
ましくは10〜60、より好ましくは15〜30である
。 [00101一般式(III)で表わされるノニオン界
面活性剤は、従来公知のものであり、グリセリンや、プ
ロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ヘキシ
レングリコール等の多価アルコールを原料として誘導す
ることができる。このノニオン界面活性剤は、その界面
活性作用により、高分子微粒子に対する分散安定剤とし
て作用する他、水性液体に対する増粘剤としても作用し
、この増粘作用によっても、高分子微粒子の分散安定性
は向上される。 [00111本発明の浴用化粧料には、必要に応じ、他
の補助成分、例えば、脂肪酸アルキロールアミド等の泡
性能向上剤、グリセリン、1,3−ブチレングリコール
、ヘキシレンデカノール等のハイドロトロープ剤、塩化
ナトリウム等の増粘剤、メチルパラベン、安息香酸ナト
リウム等の防腐剤等を配合することができる。 [0012]本発明の浴用化粧料は、水性液体組成物の
形で使用される。浴用化粧料中の配合成分の含有割合を
示すと、一般式(1)及び一般式(2)で表わされるア
ニオン界面活性剤の合計含有率は15〜30重量%の範
囲に規定するのが好ましく、また、一般式(1)で表わ
されるアニオン界面活性剤と一般式(2)で表わされる
アニオン界面活性との重量比率は、8/2〜3/7の範
囲に規定するのが好ましい。高分子微粒子の含有率は、
0.1〜0.5重量%の範囲に規定するのがよい。一般
式(3)で表わされるノニオン界面活性剤の含有率は0
〜8重量%、好ましくは2〜5M量%に規定するのが好
ましい。また、その他の補助成分の含有率は0〜20重
量%の範囲にするのがよい。浴用化粧料中の水含有率は
、通常、40〜85重量%である。この浴用化粧料は、
クエン酸等の有機酸を用いて、そのpHを4〜6に調整
するのが好ましい。 [00131
【発明の効果]本発明の浴用化粧料は、これを適微浴槽
に入れ、水道水の水圧により起泡させることができる。 本発明の浴用化粧料は、泡立ち性にすぐれているため、
浴湯上に豊かな泡を形成させることができ、また、浴湯
にぬるつきを生じさせないため、使用感においてもすぐ
れている。本発明の浴用化粧料は、その成分として高分
子微粒子を分散含有し、その高分子微粒子による美感も
付加されている。従って、本発明の浴用化粧料は、これ
を透明容器に充填した時に、従来品と比較して、全体的
意匠効果の点でも著しくすぐれたもので、消費者にとっ
て誘引性のある商品価値の高いものである。本発明の浴
用化粧料において、一般式(3)で表わされるノニオン
界面活性剤を配合したものは、長期間にわたっての高分
子微粒子の分散安定性を向上させたものである。 [0014] 【実施例】次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明
する。なお、浴用化粧料の評価に関して示す試験方法及
び評価基準は、次の通りである。 [0015] (1)泡の外観及び使用感の評価評価
者10名(健常人である男性4名、女性6名、年令25
〜45才)により浴用化粧料を各々2日づつ連用し、絶
対評価を行なった。この場合、化粧料濃度は10100
pp化粧料20gを浴槽中に入れ、蛇口より40℃の湯
を落下させて200 lとする)、入浴時間は約5分間
とした。また、泡立ち性は2001の湯を投入した直後
に、そして泡のクリーミー性、泡の持続性は1時間後に
各々静置状態を保って評価した。 (評価基準) (i)泡立ち性 ○:良く泡立つ △:普通 ×:泡立ちが悪い (ii)泡のクリーミー性 ○:良好 △:普通 ×:悪い (iii)泡の持続性 ○:持続性が良好 △:普通 ×:持続性が悪い (iv)使用感(浴湯中に体を入れた時に肌に対するぬ
るつきの有無) ○:良い(ぬるつきを感じない) △:普通(ぬるつきを少し感じる) X:悪い(ぬるつきを多く感じる) [0016] (2)高分子微粒子の分散安定性の評
価浴用化粧料を容量60m1の透明ガラスビン(内径3
5mm、高さ60mm)に約50m1入れ、製造直後及
び密封状態で室温、50℃にそれぞれ1ケ月保存したと
きの高分子微粒子の分散状態を目視により評価した。 (評価基準) ○:凝集しない ×:凝集する (3)粘度 浴用化粧料を容量60m1の透明ガラスビン(内径35
mm、高さ60mm)に約50m1入れ、密封して25
℃で24時間放置した後BL型粘度計で測定した。 [0017]
に入れ、水道水の水圧により起泡させることができる。 本発明の浴用化粧料は、泡立ち性にすぐれているため、
浴湯上に豊かな泡を形成させることができ、また、浴湯
にぬるつきを生じさせないため、使用感においてもすぐ
れている。本発明の浴用化粧料は、その成分として高分
子微粒子を分散含有し、その高分子微粒子による美感も
付加されている。従って、本発明の浴用化粧料は、これ
を透明容器に充填した時に、従来品と比較して、全体的
意匠効果の点でも著しくすぐれたもので、消費者にとっ
て誘引性のある商品価値の高いものである。本発明の浴
用化粧料において、一般式(3)で表わされるノニオン
界面活性剤を配合したものは、長期間にわたっての高分
子微粒子の分散安定性を向上させたものである。 [0014] 【実施例】次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明
する。なお、浴用化粧料の評価に関して示す試験方法及
び評価基準は、次の通りである。 [0015] (1)泡の外観及び使用感の評価評価
者10名(健常人である男性4名、女性6名、年令25
〜45才)により浴用化粧料を各々2日づつ連用し、絶
対評価を行なった。この場合、化粧料濃度は10100
pp化粧料20gを浴槽中に入れ、蛇口より40℃の湯
を落下させて200 lとする)、入浴時間は約5分間
とした。また、泡立ち性は2001の湯を投入した直後
に、そして泡のクリーミー性、泡の持続性は1時間後に
各々静置状態を保って評価した。 (評価基準) (i)泡立ち性 ○:良く泡立つ △:普通 ×:泡立ちが悪い (ii)泡のクリーミー性 ○:良好 △:普通 ×:悪い (iii)泡の持続性 ○:持続性が良好 △:普通 ×:持続性が悪い (iv)使用感(浴湯中に体を入れた時に肌に対するぬ
るつきの有無) ○:良い(ぬるつきを感じない) △:普通(ぬるつきを少し感じる) X:悪い(ぬるつきを多く感じる) [0016] (2)高分子微粒子の分散安定性の評
価浴用化粧料を容量60m1の透明ガラスビン(内径3
5mm、高さ60mm)に約50m1入れ、製造直後及
び密封状態で室温、50℃にそれぞれ1ケ月保存したと
きの高分子微粒子の分散状態を目視により評価した。 (評価基準) ○:凝集しない ×:凝集する (3)粘度 浴用化粧料を容量60m1の透明ガラスビン(内径35
mm、高さ60mm)に約50m1入れ、密封して25
℃で24時間放置した後BL型粘度計で測定した。 [0017]
【実施例1】表1に示す成分組成(重量%)の浴用化粧
料を調製し、その性能評価を行った。その結果を表1に
示す。この表1に示した結果かられかるように、本発明
の化粧料は、すぐれた泡立ち性を有するとともに、クリ
ーミー性及び持続性にすぐれた泡を生成させる。また、
本発明の浴用化粧料を投入した浴湯は、肌に対するぬる
つきを生じず、使用感にすぐれたものである。なお、表
1に示した成分の具体的内容は次の通りである。 (1
)アニオン界面活性剤(I) ポリオキシエチレン(n = 3 )ラウリルエーテル
硫酸ナトリウム(2)アニオン界面活性剤(II)ポリ
オキシエチレン(n=2)ラウリルスルホコハク酸2ナ
トリウム(3)両性界面活性剤(A)ヤシ油脂肪酸アミ
ドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン(4)両性界面
活性剤(B) ヤシ油アルキル−N−カルボキシルエチル−N−ヒドロ
キシエチルイミダゾリニウムベタイン(5)高分子微粒
子 ポリスチレン微粒子(平均粒径:6μm、密度0.9g
/ c m3) [0018]
料を調製し、その性能評価を行った。その結果を表1に
示す。この表1に示した結果かられかるように、本発明
の化粧料は、すぐれた泡立ち性を有するとともに、クリ
ーミー性及び持続性にすぐれた泡を生成させる。また、
本発明の浴用化粧料を投入した浴湯は、肌に対するぬる
つきを生じず、使用感にすぐれたものである。なお、表
1に示した成分の具体的内容は次の通りである。 (1
)アニオン界面活性剤(I) ポリオキシエチレン(n = 3 )ラウリルエーテル
硫酸ナトリウム(2)アニオン界面活性剤(II)ポリ
オキシエチレン(n=2)ラウリルスルホコハク酸2ナ
トリウム(3)両性界面活性剤(A)ヤシ油脂肪酸アミ
ドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン(4)両性界面
活性剤(B) ヤシ油アルキル−N−カルボキシルエチル−N−ヒドロ
キシエチルイミダゾリニウムベタイン(5)高分子微粒
子 ポリスチレン微粒子(平均粒径:6μm、密度0.9g
/ c m3) [0018]
【表1】
本
発明
品
比
較
品
項目
l
アニオン界面活性剤(I)
6.0
10.0
14.0
菊.0
10.0
10.0
両性界面活性剤(A)
10.0
成
両性界面活性期(B)
10.0
分
アニオン界面活性期(II)
14.0
10.0
6.0
組
ヤシ油脂肪酸ジエタノー
2.0
2.0
2.0
2.0
2.0
2.0
成
ルアミド
高分子微粒子
0.2
0.2
0.2
水
残部
残部
残部
残部
残部
残部
性
泡立ち性
O
O
Δ
X
能
泡のクリーミー性
○
O
○
Δ
Δ
×
評
泡の持続性
○
O
○
Δ
○
×
価
使用感
O
O
○
Δ
Δ
×
[0 0 1 9]
【実施例2】表2に示す成分組成(重販%)の浴用化粧
料を調製し、その粘度を測定するとともに、高分子微粒
子(ポリスチレン微粒子)の分散安定性の評価を行った
。 その結果を表2に示す。 [0 0 2 0lなお、表−2に示した成分の具体的
内容は以下の通りである。また、表2に示したアニオン
界面活性剤(I)及び(I I)は表1に示したものと
同じである。 (1)ノニオン界面活性剤(イ)下記式で示されるポリ
オキシエチレングリセリルトリイソステアレート(エチ
レンオキシドの全付加モル数=20) CHj−0− (CH,CH,O)a−CORCH
O (CH*CH*0)b CORCH.−0−
(CH.CH10)c−COR(式中、Rはイソステア
リル基、a, b, cは1以上の整数で、a+b
+c=20)(2)ノニオン界面活性剤(口) 下記式
で示されるポリオキシエチレングリセリルモノイソステ
アレート(エチレンオキシドの全付加モル数:60) CH,−0− (CH,CM,O)a−CORCH−0
−(CHtCH10)b−H CHs 一〇 (CHx CH! O) C H(
式中、Rはイソステアリル基、a, b, cは1
以上の整数で、a+b+c=60) [o o 2 11
料を調製し、その粘度を測定するとともに、高分子微粒
子(ポリスチレン微粒子)の分散安定性の評価を行った
。 その結果を表2に示す。 [0 0 2 0lなお、表−2に示した成分の具体的
内容は以下の通りである。また、表2に示したアニオン
界面活性剤(I)及び(I I)は表1に示したものと
同じである。 (1)ノニオン界面活性剤(イ)下記式で示されるポリ
オキシエチレングリセリルトリイソステアレート(エチ
レンオキシドの全付加モル数=20) CHj−0− (CH,CH,O)a−CORCH
O (CH*CH*0)b CORCH.−0−
(CH.CH10)c−COR(式中、Rはイソステア
リル基、a, b, cは1以上の整数で、a+b
+c=20)(2)ノニオン界面活性剤(口) 下記式
で示されるポリオキシエチレングリセリルモノイソステ
アレート(エチレンオキシドの全付加モル数:60) CH,−0− (CH,CM,O)a−CORCH−0
−(CHtCH10)b−H CHs 一〇 (CHx CH! O) C H(
式中、Rはイソステアリル基、a, b, cは1
以上の整数で、a+b+c=60) [o o 2 11
【表2】
本発明
品
比
較
品
項目
アニオン界面活性剤(1)
14.0
14.0
14.0
14.0
14.0
アニオン界面活性剤(II)
6.0
6.0
6.0
6.0
6.0
成
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド
2.0
2.0
2.0
2.0
2,0
グリセリン
5.0
5.0
5.0
5.0
5.0
分
無水硫酸ナトリウム
2.0
2.0
2.0
2.0
ポリスチレン微粒子
0.2
0.2
0.2
0.2
0.2
組
ノニオン界面活性剤(イ)
3.0
4.0
ノニオン界面活性剤(口)
3.0
成
ポリオキシエチレン(n=20)硬化
ヒマシ油
3.0
水
残部
残部
残部
残部
残部
粘度
(cp)
タ田
1エ
・一・百7HHH,
O
O
X
×
X
Claims (2)
- 【請求項1】一般式RO(CH_2CH_2O)_nS
O_3M(式中、Rは炭素数8〜18のアルキル基又は
アルケニル基、Mは塩形成性陽イオンであり、nはゼロ
又は1〜5の整数である)で表わされるアニオン界面活
性剤と、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは炭素数8〜22のアルキル基又はアルケニ
ル基、M_1及びM_2は水素原子又は塩形成性陽イオ
ンであり、nはゼロ又は1〜5の整数である)で表わさ
れるアニオン界面活性剤と、高分子微粒子を含有する水
性液体からなる浴用化粧料。 - 【請求項2】一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xは水素又は−COR(Rは炭素数8〜22の
アルキル基又はアルケニル基)であるが、その少なくと
も1個は−CORであり、a,b,c,d,e及びfは
ゼロ又は1以上の整数であるが、それらの合計数は1以
上であり、k,l,m及びnはゼロ又は1の整数である
が、その少なくとも1つは1である)で表わされるノニ
オン界面活性剤を含有する請求項1の浴用化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41020490A JPH04210625A (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | 浴用化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41020490A JPH04210625A (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | 浴用化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04210625A true JPH04210625A (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=18519397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP41020490A Pending JPH04210625A (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | 浴用化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04210625A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994023695A1 (en) * | 1993-04-08 | 1994-10-27 | Unilever Plc | Surfactant composition containing a sodium polyoxyethylene alkyl ether sulfate surfactant and a sulphosuccinate surfactant |
-
1990
- 1990-12-12 JP JP41020490A patent/JPH04210625A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994023695A1 (en) * | 1993-04-08 | 1994-10-27 | Unilever Plc | Surfactant composition containing a sodium polyoxyethylene alkyl ether sulfate surfactant and a sulphosuccinate surfactant |
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