JPH04210727A - 配電系統の保護装置 - Google Patents
配電系統の保護装置Info
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- JPH04210727A JPH04210727A JP2410944A JP41094490A JPH04210727A JP H04210727 A JPH04210727 A JP H04210727A JP 2410944 A JP2410944 A JP 2410944A JP 41094490 A JP41094490 A JP 41094490A JP H04210727 A JPH04210727 A JP H04210727A
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]本発明は配電系統の保護装置に関
するものである。 [0002] 【従来の技術】例えば配電用の変圧器が2台以上ある配
電変電所では、各変圧器は数フィーダを独立して担当し
、各変圧器の二次側の母線間は常時は開放状態にあるブ
スタイ用遮断器で連系されているのが普通である。 [0003]ところが例えば夏期のような電力需要増大
時には各変圧器の負荷がアンバランスとなって設備の利
用効率が悪くなることがある。そこでこのような場合に
は各変圧器の負荷の均等化を図るためにブスタイ用遮断
器を投入し、複数台の変圧器による並行運転を行うこと
が考えられる。 [0004]ところが、このような変圧器の並行運転を
行う配電系統においては、フィーダの一つで短絡事故が
発生したときに、複数台の変圧器から変圧器を単独で運
転する場合よりもはるかに大きい事故電流が事故点に向
かって流れることとなるため、各フィーダに設置されて
いるフィーダ用遮断器の遮断能力を越えてしまうことが
ある。そしてこのような状況下においてフィーダ用遮断
器を動作させると、フィーダ用遮断器が破損するおそれ
がある。そのため、ある電流以上ではフィーダ用遮断器
を動作させない方式も考えられるが、そうすると母線と
変圧器との間に設けられた変圧器保護用遮断器を動作さ
せて事故電流を抑えることとなり、多数のフィーダへの
給電が停止して停電区間が広範囲にわたるという問題が
あった。 [0005]そこで配電変電所の母線あるいは各フィー
ダ毎にサイリスタ装置のような半導体装置を取り付け、
事故電流が検出されたときに配電系統を高速度で短絡あ
るいは地絡させて系統を保護する配電系統の保護装置が
開発されている。ところが従来のような機械的な遮断器
とは異なり、もしこの半導体装置に異常が生じた場合に
は配電系統全体が停止するおそれがあるので、実用化の
ためには半導体装置の異常にも適切に対応することがで
きる技術が望まれていた。 [0006]
するものである。 [0002] 【従来の技術】例えば配電用の変圧器が2台以上ある配
電変電所では、各変圧器は数フィーダを独立して担当し
、各変圧器の二次側の母線間は常時は開放状態にあるブ
スタイ用遮断器で連系されているのが普通である。 [0003]ところが例えば夏期のような電力需要増大
時には各変圧器の負荷がアンバランスとなって設備の利
用効率が悪くなることがある。そこでこのような場合に
は各変圧器の負荷の均等化を図るためにブスタイ用遮断
器を投入し、複数台の変圧器による並行運転を行うこと
が考えられる。 [0004]ところが、このような変圧器の並行運転を
行う配電系統においては、フィーダの一つで短絡事故が
発生したときに、複数台の変圧器から変圧器を単独で運
転する場合よりもはるかに大きい事故電流が事故点に向
かって流れることとなるため、各フィーダに設置されて
いるフィーダ用遮断器の遮断能力を越えてしまうことが
ある。そしてこのような状況下においてフィーダ用遮断
器を動作させると、フィーダ用遮断器が破損するおそれ
がある。そのため、ある電流以上ではフィーダ用遮断器
を動作させない方式も考えられるが、そうすると母線と
変圧器との間に設けられた変圧器保護用遮断器を動作さ
せて事故電流を抑えることとなり、多数のフィーダへの
給電が停止して停電区間が広範囲にわたるという問題が
あった。 [0005]そこで配電変電所の母線あるいは各フィー
ダ毎にサイリスタ装置のような半導体装置を取り付け、
事故電流が検出されたときに配電系統を高速度で短絡あ
るいは地絡させて系統を保護する配電系統の保護装置が
開発されている。ところが従来のような機械的な遮断器
とは異なり、もしこの半導体装置に異常が生じた場合に
は配電系統全体が停止するおそれがあるので、実用化の
ためには半導体装置の異常にも適切に対応することがで
きる技術が望まれていた。 [0006]
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した問題
点を解決して、事故発生時に配電系統を確実に保護する
ことができ、しかも半導体装置の異常にも適切に対応す
ることができる配電系統の保護装置を提供するためにな
されたものである。 [0007]
点を解決して、事故発生時に配電系統を確実に保護する
ことができ、しかも半導体装置の異常にも適切に対応す
ることができる配電系統の保護装置を提供するためにな
されたものである。 [0007]
【課題を解決するための手段】上記の課題は、配電線に
事故発生時に配電系統を短絡あるいは地絡させて系統を
保護する半導体装置を取り付けるとともに、この半導体
装置にはこの半導体装置に流れる電流または電圧を検出
する検出部と、この検出部の出力をトリガーのオン、オ
フと関連させて監視することにより半導体装置の異常の
有無を判断する判定部とを接続したことを特徴とする配
電系統の保護装置によって解決することができる。 [0008]
事故発生時に配電系統を短絡あるいは地絡させて系統を
保護する半導体装置を取り付けるとともに、この半導体
装置にはこの半導体装置に流れる電流または電圧を検出
する検出部と、この検出部の出力をトリガーのオン、オ
フと関連させて監視することにより半導体装置の異常の
有無を判断する判定部とを接続したことを特徴とする配
電系統の保護装置によって解決することができる。 [0008]
【作用】本発明の配電系統の保護装置は、事故発生時に
は配電線に取り付けた半導体装置を高速作動させ、配電
系統を短絡あるいは地絡させることにより配電系統を保
護することができる。また半導体装置に流れる電流また
は電圧を検出部により取り出し、判定部においてトリガ
ーのオン、オフと関連させて監視しているので、半導体
装置の異常を正確に検出することができ、異常発生時に
は適切な対策を講することが可能となる。以下に本発明
を実施例とともに更に詳細に説明する。 [0009]
は配電線に取り付けた半導体装置を高速作動させ、配電
系統を短絡あるいは地絡させることにより配電系統を保
護することができる。また半導体装置に流れる電流また
は電圧を検出部により取り出し、判定部においてトリガ
ーのオン、オフと関連させて監視しているので、半導体
装置の異常を正確に検出することができ、異常発生時に
は適切な対策を講することが可能となる。以下に本発明
を実施例とともに更に詳細に説明する。 [0009]
【実施例】図1は本発明の基本的な構成を示すもので、
1は配電変圧器、2は遮断器、3は母線、4はこの母線
3から分岐した各フィーダである。5はサイリスタ装置
のような半導体装置であるが、イとして示すように母線
3に取り付けても、あるいは口として示すように各フィ
ーダ4に取り付けてもよい。そして事故発生時には半導
体装置5を作動させて配電系統を短絡あるいは地絡させ
、フィーダに流れる電流を限流させたり系統電圧を低下
させてすみやかに事故点のアークを消弧させ配電線を保
護する。 [00101また図2は2台の配電変圧器1を並行運転
する配電系統において、母線3に半導体装置5を取り付
けた例を示している。ここで6はブスタイ用遮断器であ
り、各配電変圧器1の負荷分担がアンバランスとなった
ときにはブスタイ用遮断器6を投入して並行運転を行う
のであるが、もし×で示すようにいずれかのフィーダ4
で事故が生ずると2台の配電変圧器1から事故電流が流
れ、フィーダ4の遮断器7では遮断ができなくなる。そ
こで半導体装置5をオンとして事故電流を一時的に低減
させ、その間に遮断器7で事故フィーダ4を分離したう
え、半導体装置5をオフに戻すことができる。 [0011]このように半導体装置5の取付は位置やそ
の作動の態様はさまざまであるが、以下に示す各実施例
は図1の配電系統の保護装置に関するものである。しか
し各実施例の回路とも、図2の配電系統の保護装置にも
適用できることはいうまでもないことである。 [0012]実施例1 図3は第1の実施例を示す回路図であり、3相交流の各
相間に半導体装置5を構成するサイリスタ素子を4直列
、2並列、3相に配置した例を示している。また高圧側
にはそれぞれ保護用スイッチ8を設けてあり、各サイリ
スタ素子間にアレスタのような保護回路9を設けである
。10は配電線に取り付けられた光CTであり、この先
CTl0が事故電流を検出した際には図示を略した制御
装置がトリガー信号を発し、半導体装置5をオンとして
各相間を短絡させて配電経路を保護するようになってい
る。 [0013]この実施例では、各相のサイリスタ素子に
各相を流れる電流を検出するためのCTのような検出部
11が設けられている。これらの検出部11の出力は図
示されない判定部へ送られ、半導体装置5が正常に作動
しているか否かを判定されるのであるが、その具体例は
次の通りである。 [00141図4は判定部の機能を示すもので、まず保
護用スイッチ8がオンであることを確認したうえ、トリ
ガーがオンかオフかを見る。トリガーがオンである場合
には検出部11を流れる電流が許容値であるか否かを判
断し、許容値の場合には半導体装置5が正常に作動して
いることが分かるので、次にトリガーがオフとなるのを
待って右側のトリガーがオフのフローへと進む。 [0015]Lかしもしトリガーがオンであるにもかか
わらず電流が許容値よりもはるかに小さい場合には、半
導体装置5の点弧ミスであると判断される。このときに
はトリガーをオフとし、遮断器12(図3)をオフとし
たうえで保護用スイッチ8をオフとしてその半導体装置
5を配電系統から分離し、通常の事故処理を行うものと
する。 [0016]一方、トリガーがオフの場合には漏れ電流
が許容範囲にあるか否かを見る。許容範囲にあれば正常
であるので(A)に戻る。また漏れ電流がやや多い場合
にはサイリスタ素子の絶縁劣化が考えられるので保護用
スイッチ8をオフとし、装置の点検を行うようにする。 また漏れ電流が過大である場合には、サイリスタ素子の
絶縁破壊が考えられるので、−旦遮断器12(図3)を
オフとしたうえで保護用スイッチ8をオフとし、その半
導体装置5を配電系統から分離する。その後再び遮断器
12をオンとし、通常の事故処理を行うものとする。 [00171以上に述べた実施例では半導体装置5の各
相に検出部11としてのCTを取り付けたが、図5に示
すように各サイリスタ素子の保護回路9.9間にもCT
を取り付けておけば、更に詳細に故障部を判定すること
が可能となる。 [0018]実施例2 図6はU−V相間とV−W相間にそれぞれ検出部11と
してのCTを取り付けたものである。このようにすれば
検出部11を2つとすることができ、実施例1と同様に
故障の判定を行うことができる。なおこの場合には故障
部位を特定するにはIl、I2の電流値を比較する必要
がある。 [0019]実施例3 図7に示す第3の実施例では、検出部11として各相の
サイリスタユニットの端子間電圧を検出する電圧計が取
り付けられている。この場合の判定部の機能を図8と図
9に示す。なお両図面は*の部分で接続されるものであ
る。 [00201まず図8に示すように、保護用スイッチ8
がオンであることを確認したうえ、トリガーがオンかオ
フかを見る。トリガーがオンである場合には検出部11
の電圧が許容範囲内であるか否かを判断し、許容値の場
合には半導体装置5が正常に作動していることが分かる
ので、次にトリガーがオフとなるのを待って右側のトリ
ガーがオフのフローへと進む。 [0021]Lかしもしトリガーがオンであるにもかか
わらず電圧が許容値よりもはるかに大きい場合には、半
導体装置5の点弧ミスであると判断される。このときに
はトリガーをオフとし、遮断器12 (図7)をオフと
したうえで保護用スイッチ8をオフとしてその半導体装
置5を配電系統から分離し、通常の事故処理を行うもの
とする。また電圧が許容値よりも小さい場合にはサイリ
スタ素子の絶縁破壊が考えられるので、トリガーをオフ
としたうえ右側のトリガーがオフのフローへと進む。
1は配電変圧器、2は遮断器、3は母線、4はこの母線
3から分岐した各フィーダである。5はサイリスタ装置
のような半導体装置であるが、イとして示すように母線
3に取り付けても、あるいは口として示すように各フィ
ーダ4に取り付けてもよい。そして事故発生時には半導
体装置5を作動させて配電系統を短絡あるいは地絡させ
、フィーダに流れる電流を限流させたり系統電圧を低下
させてすみやかに事故点のアークを消弧させ配電線を保
護する。 [00101また図2は2台の配電変圧器1を並行運転
する配電系統において、母線3に半導体装置5を取り付
けた例を示している。ここで6はブスタイ用遮断器であ
り、各配電変圧器1の負荷分担がアンバランスとなった
ときにはブスタイ用遮断器6を投入して並行運転を行う
のであるが、もし×で示すようにいずれかのフィーダ4
で事故が生ずると2台の配電変圧器1から事故電流が流
れ、フィーダ4の遮断器7では遮断ができなくなる。そ
こで半導体装置5をオンとして事故電流を一時的に低減
させ、その間に遮断器7で事故フィーダ4を分離したう
え、半導体装置5をオフに戻すことができる。 [0011]このように半導体装置5の取付は位置やそ
の作動の態様はさまざまであるが、以下に示す各実施例
は図1の配電系統の保護装置に関するものである。しか
し各実施例の回路とも、図2の配電系統の保護装置にも
適用できることはいうまでもないことである。 [0012]実施例1 図3は第1の実施例を示す回路図であり、3相交流の各
相間に半導体装置5を構成するサイリスタ素子を4直列
、2並列、3相に配置した例を示している。また高圧側
にはそれぞれ保護用スイッチ8を設けてあり、各サイリ
スタ素子間にアレスタのような保護回路9を設けである
。10は配電線に取り付けられた光CTであり、この先
CTl0が事故電流を検出した際には図示を略した制御
装置がトリガー信号を発し、半導体装置5をオンとして
各相間を短絡させて配電経路を保護するようになってい
る。 [0013]この実施例では、各相のサイリスタ素子に
各相を流れる電流を検出するためのCTのような検出部
11が設けられている。これらの検出部11の出力は図
示されない判定部へ送られ、半導体装置5が正常に作動
しているか否かを判定されるのであるが、その具体例は
次の通りである。 [00141図4は判定部の機能を示すもので、まず保
護用スイッチ8がオンであることを確認したうえ、トリ
ガーがオンかオフかを見る。トリガーがオンである場合
には検出部11を流れる電流が許容値であるか否かを判
断し、許容値の場合には半導体装置5が正常に作動して
いることが分かるので、次にトリガーがオフとなるのを
待って右側のトリガーがオフのフローへと進む。 [0015]Lかしもしトリガーがオンであるにもかか
わらず電流が許容値よりもはるかに小さい場合には、半
導体装置5の点弧ミスであると判断される。このときに
はトリガーをオフとし、遮断器12(図3)をオフとし
たうえで保護用スイッチ8をオフとしてその半導体装置
5を配電系統から分離し、通常の事故処理を行うものと
する。 [0016]一方、トリガーがオフの場合には漏れ電流
が許容範囲にあるか否かを見る。許容範囲にあれば正常
であるので(A)に戻る。また漏れ電流がやや多い場合
にはサイリスタ素子の絶縁劣化が考えられるので保護用
スイッチ8をオフとし、装置の点検を行うようにする。 また漏れ電流が過大である場合には、サイリスタ素子の
絶縁破壊が考えられるので、−旦遮断器12(図3)を
オフとしたうえで保護用スイッチ8をオフとし、その半
導体装置5を配電系統から分離する。その後再び遮断器
12をオンとし、通常の事故処理を行うものとする。 [00171以上に述べた実施例では半導体装置5の各
相に検出部11としてのCTを取り付けたが、図5に示
すように各サイリスタ素子の保護回路9.9間にもCT
を取り付けておけば、更に詳細に故障部を判定すること
が可能となる。 [0018]実施例2 図6はU−V相間とV−W相間にそれぞれ検出部11と
してのCTを取り付けたものである。このようにすれば
検出部11を2つとすることができ、実施例1と同様に
故障の判定を行うことができる。なおこの場合には故障
部位を特定するにはIl、I2の電流値を比較する必要
がある。 [0019]実施例3 図7に示す第3の実施例では、検出部11として各相の
サイリスタユニットの端子間電圧を検出する電圧計が取
り付けられている。この場合の判定部の機能を図8と図
9に示す。なお両図面は*の部分で接続されるものであ
る。 [00201まず図8に示すように、保護用スイッチ8
がオンであることを確認したうえ、トリガーがオンかオ
フかを見る。トリガーがオンである場合には検出部11
の電圧が許容範囲内であるか否かを判断し、許容値の場
合には半導体装置5が正常に作動していることが分かる
ので、次にトリガーがオフとなるのを待って右側のトリ
ガーがオフのフローへと進む。 [0021]Lかしもしトリガーがオンであるにもかか
わらず電圧が許容値よりもはるかに大きい場合には、半
導体装置5の点弧ミスであると判断される。このときに
はトリガーをオフとし、遮断器12 (図7)をオフと
したうえで保護用スイッチ8をオフとしてその半導体装
置5を配電系統から分離し、通常の事故処理を行うもの
とする。また電圧が許容値よりも小さい場合にはサイリ
スタ素子の絶縁破壊が考えられるので、トリガーをオフ
としたうえ右側のトリガーがオフのフローへと進む。
【0022】トリガーがオフの場合には、検出部11に
相間電圧が直接かかるので、検出部11の電圧が規定値
であるか否かを判断する。電圧が規定値であれば正常で
あるので(A)に戻る。電圧が規定値にない場合には(
ここから図9)半導体装置5が故障している場合と配電
系統に故障が発生した場合とが考えられるので、光CT
l0からの次の電圧信号を待つ。所定の時間内に光CT
l0から電圧信号が入れば正常であると判断され、(B
)に戻る。 [0023]Lかし所定の時間内に光CTl0から電圧
信号が入らない場合には、遮断器12の変圧器側からの
信号を見る。もし遮断器12の変圧器側からの信号によ
り配電線に正常に給電されていることが確認されれば、
サイリスタ素子の絶縁破壊が考えられるので、−旦遮断
器12 (図7)をオフとしたうえで保護用スイッチ8
をオフとし、その半導体装置5を配電系統から分離する
。 その後再び遮断器12をオンとし、通常の事故処理を行
うものとする。 [0024]また遮断器12の変圧器側からの信号がな
い場合には、配電系統で地絡事故等のトラブルが生じて
いるものと考えられる。地絡事故の場合にはそれへの対
応措置を取り、そうでない場合には保護用スイッチ8を
オフとし、装置の点検を行うものとする。 [0025]実施例4 上記の実施例3では各相のサイリスタユニットの端子間
電圧を検出したが、実施例4では図10に示すように各
サイリスタ素子の分担電圧を測定する。判定方法は実施
例3と同様であるが、より詳細な故障解析を行うことが
できる。 [0026]実施例5 図11に示す実施例5は実施例1と実施例4とを組み合
わせたものであり、各相の電流と各サイリスタ素子の分
担電圧をともに検出している。判定方法は実施例1.4
と同様であるが、より詳細な故障位置の特定を行うこと
ができ、また故障解析もより行い易くなる。 [0027]実施例6 図12に示す実施例6は半導体装置5を■結線型とした
例を示す。 [0028]実施例7 図13に示す実施例7では、半導体装置5を接地型のも
のとしである。 [0029]
相間電圧が直接かかるので、検出部11の電圧が規定値
であるか否かを判断する。電圧が規定値であれば正常で
あるので(A)に戻る。電圧が規定値にない場合には(
ここから図9)半導体装置5が故障している場合と配電
系統に故障が発生した場合とが考えられるので、光CT
l0からの次の電圧信号を待つ。所定の時間内に光CT
l0から電圧信号が入れば正常であると判断され、(B
)に戻る。 [0023]Lかし所定の時間内に光CTl0から電圧
信号が入らない場合には、遮断器12の変圧器側からの
信号を見る。もし遮断器12の変圧器側からの信号によ
り配電線に正常に給電されていることが確認されれば、
サイリスタ素子の絶縁破壊が考えられるので、−旦遮断
器12 (図7)をオフとしたうえで保護用スイッチ8
をオフとし、その半導体装置5を配電系統から分離する
。 その後再び遮断器12をオンとし、通常の事故処理を行
うものとする。 [0024]また遮断器12の変圧器側からの信号がな
い場合には、配電系統で地絡事故等のトラブルが生じて
いるものと考えられる。地絡事故の場合にはそれへの対
応措置を取り、そうでない場合には保護用スイッチ8を
オフとし、装置の点検を行うものとする。 [0025]実施例4 上記の実施例3では各相のサイリスタユニットの端子間
電圧を検出したが、実施例4では図10に示すように各
サイリスタ素子の分担電圧を測定する。判定方法は実施
例3と同様であるが、より詳細な故障解析を行うことが
できる。 [0026]実施例5 図11に示す実施例5は実施例1と実施例4とを組み合
わせたものであり、各相の電流と各サイリスタ素子の分
担電圧をともに検出している。判定方法は実施例1.4
と同様であるが、より詳細な故障位置の特定を行うこと
ができ、また故障解析もより行い易くなる。 [0027]実施例6 図12に示す実施例6は半導体装置5を■結線型とした
例を示す。 [0028]実施例7 図13に示す実施例7では、半導体装置5を接地型のも
のとしである。 [0029]
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の配電系
統の保護装置は、配電線に事故発生時に配電系統を短絡
あるいは地絡させて系統を保護する半導体装置を取り付
け、この半導体装置に半導体装置に流れる電流または電
圧を検出する検出部と、この検出部の出力をトリガーの
オン、オフと関連させて監視することにより半導体装置
の異常の有無を判断する判定部とを接続したものである
から、事故発生時に半導体装置を高速作動させて配電系
統を確実に保護することができ、しかも半導体装置の異
常にも適切に対応することができるものである。 [00301従って本発明によれば、そのメンテナンス
も容易となるうえ、半導体装置の異常により配電系統が
停止するような事態を未然に防止することが可能となる
。
統の保護装置は、配電線に事故発生時に配電系統を短絡
あるいは地絡させて系統を保護する半導体装置を取り付
け、この半導体装置に半導体装置に流れる電流または電
圧を検出する検出部と、この検出部の出力をトリガーの
オン、オフと関連させて監視することにより半導体装置
の異常の有無を判断する判定部とを接続したものである
から、事故発生時に半導体装置を高速作動させて配電系
統を確実に保護することができ、しかも半導体装置の異
常にも適切に対応することができるものである。 [00301従って本発明によれば、そのメンテナンス
も容易となるうえ、半導体装置の異常により配電系統が
停止するような事態を未然に防止することが可能となる
。
【図1】本発明の配電系統の保護装置の基本形態を示す
回路図である。
回路図である。
【図2】本発明の配電系統の保護装置の他の形態を示す
回路図である。
回路図である。
【図3】第1の実施例の回路図である。
【図4】第1の実施例の機能を示すフローシートである
。
。
【図5】第1の実施例の他の態様を示す回路図である。
【図6】第2の実施例の回路図である。
【図7】第3の実施例の回路図である。
【図8】第3の実施例の機能を示すフローシートである
。
。
【図9】第3の実施例の機能を示すフローシートである
。
。
【図10】第4の実施例の回路図である。
【図111第5の実施例の回路図である。
【図12】第6の実施例の回路図である。
【図13】第7の実施例の回路図である。
5 半導体装置
11 検出部
【図4】
【図9】
Claims (1)
- 【請求項1】配電線に事故発生時に配電系統を短絡ある
いは地絡させて系統を保護する半導体装置(5)を取り
付けるとともに、この半導体装置(5)にはこの半導体
装置(5)に流れる電流または電圧を検出する検出部(
11)と、この検出部(11)の出力をトリガーのオン
、オフと関連させて監視することにより半導体装置(5
)の異常の有無を判断する判定部とを接続したことを特
徴とする配電系統の保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2410944A JPH04210727A (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 配電系統の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2410944A JPH04210727A (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 配電系統の保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04210727A true JPH04210727A (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=18520027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2410944A Pending JPH04210727A (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 配電系統の保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04210727A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6939386B2 (en) | 2000-08-21 | 2005-09-06 | Hokuetsu Paper Mills, Ltd. | Filter medium for air filter and method for its production |
-
1990
- 1990-12-14 JP JP2410944A patent/JPH04210727A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6939386B2 (en) | 2000-08-21 | 2005-09-06 | Hokuetsu Paper Mills, Ltd. | Filter medium for air filter and method for its production |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000303 |