JPH04210821A - 折曲機の金型逃し装置 - Google Patents

折曲機の金型逃し装置

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JPH04210821A
JPH04210821A JP41007290A JP41007290A JPH04210821A JP H04210821 A JPH04210821 A JP H04210821A JP 41007290 A JP41007290 A JP 41007290A JP 41007290 A JP41007290 A JP 41007290A JP H04210821 A JPH04210821 A JP H04210821A
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Toshio Hongo
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[00011
【産業上の利用分野]本発明は折曲機の金型逃し装置に
関するもので、板材を折曲げるときに板材の端部にかか
る分割金型のみを1時的に加圧解除するようにした金型
逃し装置に関する。 [0002] 【従来の技術】プレスブレーキのごとき折曲機のひずみ
対策としては、下型にくさびを設けて型高さを補正し加
工時のラムの湾曲した折曲機と下型列とを一致させるこ
とが行われ、またサイドフレームのひずみに対してはの
能力の影響を受けない部材に下限制御弁を取付け、加圧
時のサイドフレームの変位と無関係に最大加圧で板材を
加工することが行われている。 [0003]また、分割した金型上部または下部に油圧
クツションを内蔵させ、油圧クツション機能により上下
金型隙間を補償して板材(シート状ワーク)の長さ当り
の圧力を一定にし、すなわち折曲げ長さに関係なく均一
な加圧力で加工することも知られている。 [0004]
【発明が解決しようとする課題】例えばスリーポイント
プレスブレーキにおいては、均一な加圧力を板材に与え
るために、分割金型内に25mmピッチに圧力付与部材
が配置され、型幅100mmの各標準金型に対してそれ
ぞれピン4本で対応している。しかし折曲げ幅が分割金
型幅より狭い場合や、板材の端が分割金型幅の一部にか
かる場合に、型幅100mmの標準型で、これを折曲げ
ると過大な圧力(例えば標準型幅の50mmに板材がか
かるとき2倍の圧力)が加わって圧力オーバーとなるか
ら、板材端部に当接する分割金型を予め外しておくか、
或いは型長さの小さい分離金型または特殊幅の金型に取
換えることが行われている。また箱曲げ作業で長・短辺
長さが種々に変化するとき、長辺で満足しても短辺で型
長さが満足しないことが起こる。1つの分割金型の端部
分に僅かにかかった状態で加工すると、金型破損を招く
ので、一般にはシート材の中心で振分けて作業をするこ
とをせず、長・短辺それぞれに2つのグループに分けて
計画的に配慮し作業する。なお、折曲げ箱体の隔部分は
、溶接するので、図17〜19について後述するように
、板取り寸法上、不要折曲部と対向する受型が干渉して
、キズを生ずる。 [0005]最近のハンドリング装置の進歩から、加工
位置を移動してシート材を加工するよりも、同一加工工
程毎に、機械中心で加工する技術が要望される。そのた
めには板材の端部にかかつて折曲不適当となる金型を逃
すことが必要となる。 [0006]本発明は、流体圧力付与部材による油圧ク
ツション機能を備えた折曲機の分割金型群のうち、任意
の分割金型の圧力付与部材と金型との連結をキャンセル
させることにより金属板材の長・短辺側折曲げ長さを変
えることのできる金型逃し装置を提供することを目的と
している。また型長さ調節時における型着脱操作を省力
化することを目的としている。 [0007]
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、ラムの下端またはベッドの上端に分割した多
数の分割金型を配置し、該分割金型群の上部または下部
に分割された流体圧力付与部材を設けて主シリンダの作
動による加工中の分割金型群に対し均等な流体圧を加え
た状態で加圧して板材を折曲げる装置において、前記流
体圧付与部材と各分割金型との間に圧力付与部材と同数
に分割されたスペーサを配置するとともに、選択された
分割金型のスペーサを引抜いて当該分割金型を加圧列よ
り逃すスペーサ抜き差し手段を設けたことを特徴とする
。 [0008]更に、本発明は、ベッド上面の長平方向に
下型ベースを設けて多数の分割金型を配置し、該分割金
型底の高さを調節を行った状態で加圧して板材を折曲げ
る装置であって、前記くさび部材と各分割金型との間に
圧力付与部材と同数に分割されたスペーサを配置すると
ともに、下型のベースの前部または後部に選択された分
割金型のスペーサを引抜いて当該分割金型を加圧列より
逃すスペーサ引き差し手段を設けたことを特徴とする。 [0009]本発明では、プレス中央部に左右に配置し
た分割金型を、係合自在に選択できるようにし、板材(
シート状ワーク)の長・短辺幅違いに対応して金型に不
均等負荷のない選択の自由度を増しプレス中央での折曲
作業を可能にし、これにより型着脱の省力化し折曲作業
の自動化を果すことが可能である。 [0010]本発明におけるスペーサ抜き差し手段は、
各分割金型の頂部または下部に配置したビンと、ビンと
直交する方向にスライド自在に挿合され、先端に前記ス
ペーサを有し、後端に凹溝を有するプランジャと、ラム
またはベッドに沿って横架されたシャフトと、シャフト
にスライド自在に取付けられ、かつ下端を前記プランジ
ャの凹溝に係合させたセレクト爪と、セレクト爪を所定
角度回動させて前記プランジャを進退させるため前記シ
ャフトの端部に設けたセレクト爪回動部材とからなって
いる。また、シャフトは、断面多角形または面取り円で
回り止め状態で各セレクト爪を支持し、シャフト長手方
向の一部にセレクト爪着脱用の段部を有している。また
別のスペーサ抜き差し手段は、各分割金型の頂部または
下部に配置したビンと、ビンと直交方向にスライド自在
に挿合され、先端に前記スペーサを有し後端に凹溝を有
するプランジャと、ラムまたはベッドに沿って横架され
たスプライン軸と、スプライン軸にスライド自在に係合
され、かつ下端に前記プランジャの複数の凹溝に一連に
係合させたセレクト爪と、セレクト爪を所定角度回動さ
せて前記プランジへ・を進退させるため前記スプライン
軸の端部に設けたセレクト爪回動部材と、前記スプライ
ン軸の上方に配置されたセレクト爪スライド駆動部材登
からなっている。 [00111
【作用]板材の幅に応じ、少なくとも板材両端の外側に
隣接する分割金型のスペーサを支持するプランジャを、
セレクト爪の回動により引き抜いて当該位置の分割金型
を加圧列より外し、加圧時の型に過大な負荷のかかるこ
とを防ぎ、また折曲機との干渉を無くする。 [0012] 【実施例】次に図面に基づいて本発明を具体的に説明す
る。図1は本発明装置をラム側に備えた折曲機の縦断正
面図、図2は図1における拡大断面図である。図1およ
び2に示すように、ラム10の下端にホルダー11を介
して上型組立体12を取付け、ベッド13の上面に下型
14に対向させる。15はサイドフレーム、16は主シ
リンダである。 上型組立体12は、ホルダー11の内部長手方向に沿っ
て形成された断面はぼ4角形の空所18と、空所18内
に挿合した多数の分割上型20と、上型保持手段22と
、流体圧力付与手段25と、圧力付与部材28と、各分
割上型20の頂部に介装したビン29と、流体圧力付与
手段25とビン29との間に介装した厚さbのスペーサ
32と、スペーサ32の抜き差し手段35とを含んでい
る。 [0013]次に、各部について詳述する。ホルダー1
1は、内部中央に流体圧力付与手段25を構成する薄形
円筒状の油室26を有している。油室26の下面は、図
2に示すように、ゴムシート27を張設して、圧力付与
部材28の上面に当接させる。油室26に圧油を送ると
、ゴムシート27は下方に膨出し、加圧を解くと図2の
ように収縮して水平に張設される。このゴムシート27
はホルダー11の長手方向内部に全分割上型20につい
て共通に配置されている。ゴムシート27の下部には、
分割上型と複数の圧力付与部材28およびビン29が配
置されている。ホルダー11の内部には横方向にスライ
ドできるプランジャ30が挿入され、プランジャ30の
先端に薄肉のスペーサ32が連結され、プランジャの後
端には、スペーサの抜き差し手段35を構成するセレク
ト爪40の先端41が係合されている。スペーサ32は
ビス33を用いてプランジャ30に固着されている(図
3および5)。各分割上型20は、前面の爪23、起伏
レバー24と後面の締付ピン、チューブ(図示省略)と
からなる上型保持手段22で保持されている。 [0014]スペーサの抜き差し手段は、シャフトに係
合させたセレクト爪をマニュアル操作で左右に移動させ
るものと、スライド駆動部材によって電動的に移動させ
るものとがある。第1のタイプのスペーサの抜き差し手
段35は、図5〜9に示すように、ラム10またはホル
ダー11の前部に横架したシャフト36と、シャフト3
6に係合し、マニュアル操作でシャフト上を左右に移動
可能なセレクト爪40とからなっている。シャフト36
は、図1に略示的正面図を示すように、機械中心100
の左右に当るホルダー11の前面における複数の軸受部
19に支持させる。 またシャフト36は圧力付与部材28、ビン29の配置
長さの1/2ピツチの切欠き37を有し、シャフト両端
近くにセレクト爪着脱用の段部38を設けている(図7
)。更に、詳しく述べると、この抜き差し手段35は、
各分割金型20の頂部に配置したビン29と、ビン29
と直交方向にスライド自在に挿合され、先端に前記スペ
ーサ32を有し後端に凹溝31を有するプランジャ30
と、ラム10の前部または後部に沿って横架されたシャ
フト36と、シャフト36にスライド自在に取付けられ
、かつ下端を前記プランジャ30の凹溝31に係合させ
たセレクト爪40と、セレクト爪40を所定角度回動さ
せるため前記シャフト36の端部に設けたセレクト爪回
動部材39とからなっている。シャフト36は、断面多
角形または面取り円形もしくはスプライン形で、回り止
め状態で各セレクト爪40を支持している。図5は圧力
付与部材28とビン29との間にスペーサ32を挿入し
たときの断面図、図6は同じくスペーサ32を外したと
きの断面図である。また、図4の左側は図5の状態、同
じく右側は図6の状態を示す。図8はセレクト爪40の
拡大正面を示す。このセレクト爪40は中央部材に、前
記シャフト36に係合する凹所42を有し、その上部に
ビン43を設けてクリップ44を支持し、クリップ44
の上端附近にバネ45を設けて常にクリップ先端を時計
方向に回動付勢してシャフト36へ係合しやすくしてい
る。クリップ44の上端を把持して開かせた状態で左右
にスライドさせると、セレクト爪をシャフト長手方向へ
移動できる。シャフト36には前述のように圧力付与部
材28の取付ピッチの172ピツチに切欠き37を有し
ているため、各分割金型の幅を25mmとした場合、2
5mm毎に移動してセットする場合と、12.5mm移
動でセットする場合との2段階に設定可能である。 図9はセレクト爪の変形例を示す。この場合は、セレク
ト爪の上部分にボール46とバネ47を埋設してシャフ
ト36の切欠き37は圧接する方式を採用している。 [00151次に作用について説明する。上記装置を用
いて長辺L =850mm、短辺1 =475mm、各
辺立上り15mmの長方形パネルを加工する場合につい
て説明する。ワークシート90は各辺立上りを見込んで
長辺側850+(105x2) ”880mm、短辺側
475+(15X2) =505m([+の大きさで、
コーナ部に立上り部の干渉を避ける切欠きを有している
。図10の上段は100+r+m幅の分割金型20を、
例えば10個密接させて金型幅1000mmの上型を形
成させた場合を示している。まず、右端の分割金型の2
0を外し、左端金型を50mm幅型20aに付替えて短
辺側端縁折曲げ後の長辺側端縁を加工するに必要な型長
さ、850mmに調節する(図10の中段)。 次いで、同図中段における左方から5〜8番目および2
8〜31番目の分割上型のスペーサ32をビン32をビ
ン29の頂部から外したのち、油室26に圧油を送って
ゴムシート27を膨出させる。この状態でラム10を駆
動する。ラム10の下降により上型先端が板材にタッチ
したのち、更に下降することにより折曲加工が行われて
いる。この際、油圧クツション流体圧力付与手段25の
作用により、左型から9番目から27番目までのビン2
9が有効となり、これに押圧される分割金型20によっ
て短辺側の端縁がL字形に折曲げられる。次いでワーク
後退、180°旋回、反対側端縁折曲げを行う。このよ
うにして両短辺側の折曲げが終了される。次いで、前記
5〜8番および28〜31番目のビン29に体しスペー
サ32を挿入し、7番から40番までのすべてのビン3
5を有効化(図10の下段)したのち、長辺側の端縁を
折曲線に進出させ、ラム10を下降して1方の長辺側を
折曲げ、ワークを後退させ180°回転させて前進させ
他方の長辺側を折曲げるものである。 [00161図11および12は、スライド駆動部材に
よって自動的にセレクト爪を移動させる電動タイプのス
ペーサ抜き差し手段50を示す。このスペーサ抜き差し
手段50は、各分割金型20の頂部又は下部に配置した
ビン29と、ビン29と直交方向にスライド自在に挿合
され、先端に前記スペーサを有し後端に凹溝31を有す
るプランジャ30と、ラムまたはベッドに沿って横架さ
れたスプライン軸51と、スプライン軸51にスライド
自在に係合され、かつ下端に前記プランジャ30の凹溝
31に係合させたセレクト爪55と、セレクト爪55を
所定角度回動させて前記プランジャを進退させるため前
記スプライン軸の端部に設けたセレクト爪回動部材54
と、前記スプライン軸51の上方に配置されたセレクト
ボス91ド部材59とからなっている。セレクト爪55
は、図11に示すように分割型幅に応じ複数のプランジ
ャーを一連に(図11では4本一連)に引抜くことがで
きる。スプライン軸51の一端には、扇形ギヤのごとき
歯車52を有し、これにラックパー53をかみ合せてセ
レクト爪回動部材54を構成させる。このセレクト爪5
5は中央部材をスプライン軸51に係合され、上部にス
ライダ55aを設け、下部先端55bを前記のように隣
接する複数のプランジャの各凹溝31に係合させる。ス
ライダー55aは、ホルダー11から突出させたブラケ
ット48のLMガイド49に係合されていスプライン軸
51の長手方向にスライド自在に取付けられている。L
Mガイド49の周囲には、駆動スプロケット56と従動
スプロケット57との間にチェーン58をかけ、チェー
ン両端を前記スライダ55aに固着してセレクトボス9
1ド部材59を構成させている。 [00171駆動スプロケツト56を駆動してチェーン
58を走行させることによりLMガイド49にガイドさ
れたセレクト爪55はスプライン軸51に沿って左右に
スライドする。所定の位置でセレクト爪55を停止させ
たのち、ラックパー53を駆動し、スプライン軸端の歯
車52を回動させることによりセレクト爪55を所定角
度回動させて複数−連のプランジャ30を引寄せ、また
は押込んで、スペーサ32を引抜き、挿入操作を行うこ
とができる。 [0018]図13〜16は、分割下型14に上記と同
様なスペーサ32を付設した実施例を示す。分割下型の
下部に流体圧力付与手段を配置してよいが、この実施例
ではスリ−ポイント式下型の下部にくさび部材を設けた
場合を示している。くさび部材70は、特公昭64−9
891号公報に開示されたように、基本くさび71.7
2の左右に上下のくさび73.74を配置してなるもの
で、基本くさび72を一端に設けた油圧シリンダ(図示
省略)を駆動することによりくさび部材70の有効高さ
を変更させるものである。なお、上図中、60は下型ベ
ース、61は下型14内に挿入したビン状受圧片、62
は圧力付与部材、63はくさび部材70の収容室、64
は収容室の側方に設けた凹所、65は凹所内に立てた突
起、66はスペーサ32の後端近くにあけた小孔で、加
工時に前記突起65に係合される。67はスペーサ拮き
差し用のプランジャで、先端には、前記スペーサ32G
小孔66に係合する突起68を有し、後端には、スペー
サ3:の小孔66に係合する突起69を有し、後端には
、セレクト爪50の先端に係合する凹溝37を有してい
る。下型ベ一760の上部には下型ホルダー80を載置
し、ホルダー80の上部に2種の下型14.14を前後
に配置するとともに、ホルダー80の側壁にシフト用シ
リンダ81を設けている。シフト用シリンダ81を駆動
することにより前後の下型列の何れかを加工ラインに進
出させることができる。 [0019]図13は、成形型の加工ラインにある下型
の断面図であり、プランジャ67を右行させて、先端の
スペーサ32を圧力付与部材62の下部に挿入した状態
を示す。 スペーサ32の後端近くの小孔66には、プランジャ6
7の突起67が係合されている。加工時には、図14に
示すように、圧力付与部材62が下降し、これに伴ない
スペーサ32の後端の小孔66はプランジャの突起68
から抜は出して凹所64内の突起65に係合される。図
14は、金型列から外した下型14を示す。すなわちプ
ランジA・67は矢印のように左方に引寄せられてその
先端のスペーサ32は圧力付与部材62から外れている
。この状態でラムを加圧下降させると図15のように圧
力付与部材62は受圧しない状態で下降し加圧ラインか
ら逃したことになる。図17は、図18のようにカット
したワーク90の短辺側のみV曲げするときの金型配置
を示す正面図で、上型20が、従来型のようにすべてラ
ム下端に組付けた場合に、ワーク折曲げ不要部91の幅
に相当する下型における各ビン状受圧片61(図17に
おいて左から3個)を、図15のように逃し状態にして
おき、ラムの加工によってワークの折曲線92の長さl
のみがV曲げされる。このとき折曲げ不要部91は、下
型91は、下型14と干渉することがない。すなわち、
通常折曲げ箱体の隔部分は溶接するので製品の隅部の隙
間を少なくする必要があり、板取り寸法(図18)上、
折曲げ不要部91が折曲げにともない下型に干渉しキズ
を発生するが、本発明では、図19に示すように、下型
14の所定位置のスペーサ32を抜くことにより折曲げ
不要部のビンをスペーサの厚さ分だけ下げて当該ビンの
作用を制止し、干渉を防ぐことができる。 [00201 【発明の効果]上述のように本発明は、流体圧力付与部
材と分割金型との開、またはくさび部材と下型内のビン
との間に、分割されたスペーサを配置するとともに、選
択されたスペーサを引抜いて加圧列より逃すスペーサ抜
き差し手段を設けたもので、分割型による不均等的げを
防いで効率よい各種晶さの板材の折曲げ作業を行なうこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明金型逃し装置を具えた折曲げ機の正面図
である。
【図2】第1図の拡大断面図である。
【図3】スペーサ抜き差し手段のプランジャを示す拡大
平面図。
【図4】図2のI V−I V線における断面図である
【図5】図4のV−V線における断面図である。
【図6】図4のVI−VI線における断面図である。
【図7】セレクト爪を支持するシャフトの平面図である
【図8および図9】セレクト爪の変形例の側面図である
【図10】折曲げ作用時の概略正面図である。
【図11】セレクト爪電動スライド装置の正面図である
【図12】同上拡大断面図である。
【図13】下型にスペーサを挿入した状態の断面図であ
る。
【図14】下型逃し時の断面図である。
【図15】下型ビンのキャンセル時における断面図であ
る。
【図16] 15においてうj1加圧時の断面図である
。 【図17]下型のビンにスペーサを設けた場合のワーク
と折曲げ型刻の関係を示す概略正面図である。 【図18】ワークの板取り状態を示す平面図である。
【図19】下型におけるビンと折曲不要部とが不干渉と
なったことを示す拡大断面図である。
【符号の説明】
10  ラム 11  ホルダー 12  上型組立体 13  ベッド 14  下型 15  サイドフレーム 16  主シリンダ 18溝 19  軸受部 20  分割上型 22  上型保持手段 25  流体圧力付与部材 26  油室 28  圧力付与部材 29  ビン 30  プランジャ スペーサ スペーサ抜き差し手段 シャフト 段部 セレクト爪 ビン バネ ボール バネ セレクト爪回動部材 セレクト爪 セレクト爪スライド駆動部材 ベース ビン状受圧片 圧力付与部材 凹所 突起 プランジャ くさび部材 下型ホルダー シフト用シリンダ 板材 100  機械中心
【手続補正書】
【提出日】平成4年1月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【請求項1】 ラムの下端またはベッドの上端に分割し
た多数の金型を配置し、該分割金型群の上部または下部
に分割された流体圧力付与部材を設は工廷割金型分にn
=し均等な流体圧を加えた状態で加圧して板材を折曲げ
る装置において、 前記流体圧力付与部材と各分割金型
との間に圧力付与部材と同数に分割されたスペーサを配
置するとともに、選択された分割金型のスペーサを引抜
いて当該分割金型を加圧列より逃すスペーサ抜き差し手
段を設けたことを特徴とする折曲げ機の金型逃し装置。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【請求項2】 ベッド上面の長手方向に下型ベースを設
けて多数の分割金型を配置し、該分割金型群の下部にく
さび部材を設はエエ部金型底の高支四節を行った状態で
加圧して板材舎折曲げる装置であって、前記くさび部材
と各分割金型との間に圧力付与部材と同数の分割された
スペーサを配置するとともに、下型スペーサの前部また
は後部に選択された分割金型のスペーサを引抜いて当該
分割金型を加圧列より逃すスペーサ抜き差し手段を設け
たことを特徴とする折曲機の金型逃し装置。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名] 0002 【補正方法】変更
【補正内容】
[0002]
【従来の技術】プレスブレーキのごとき折曲機のひずみ
対策としては、下型に股杖たくさびを出し入れすること
により型高さを補正して加工時のラムの湾曲に沿った上
を烈と下型列とを対向させることが行われ、またサイド
フレームのひずみに対しては圧力の影響を受けない部材
に下限制御弁を取付け、加圧時のサイドフレームの変位
と無関係に最大加圧で板材を加工することが行われてい
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名] 0007 【補正方法】変更
【補正内容】
[0007]
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、ラムの下端またはベッドの上端に分割した多
数の分割金型を配置し、該分割金型群の上部または下部
に分割された流体圧力付与部材を設けて分割金型群に関
し均等な流体圧を加えた状態で加圧して板材を折曲げる
装置において、前記流体圧付与部材と各分割金型との間
に圧力付与部材と同数に分割されたスペーサを配置する
とともに、選択された分割金型のスペーサを引抜いて当
該分割金型を加圧列より逃すスペーサ抜き差し手段を設
けたことを特徴とする。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名] 0008 【補正方法】変更
【補正内容】
[0008]更に、本発明は、ベッド上面の長手方向に
下型ベースを設けて多数の分割金型を配置し、該分割金
型群の下部にくさび部材を設けて下部金型底の高さ調整
を行った状態で加圧して板材を折曲げる装置であって、
前記くさび部材と各分割金型との開に圧力付与部材と同
数に分割されたスペーサを配置するとともに、下型のベ
ースの前部または後部に選択された分割金型のスペーサ
を引抜いて当該分割金型を加圧列より逃すスペーサ抜き
差し手段を設けることを特徴とする。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名10010 【補正方法】変更
【補正内容】
[00101本発明におけるスペーサ抜き差し手段は、
各分割金型の頂部または下部に配置したビンと、ビンと
直交する方向にスライド自在に挿合され、先端に前記ス
ペーサを有し、後端に凹溝を有するプランジャと、ラム
またはベッドに沿って横架されたシャフトと、シャフト
にスライド自在に取付けられ、かつ下端を前記プランジ
ャの凹溝に係合させたセレクト爪と、セレクト爪を所定
角度回動させて前記プランジャを進退させるため前記シ
ャフトの端部に設けたセレクト爪回動部材とからなって
いる。また、シャフトは、断面多角形または面取り円で
回り止め状態で各セレクト爪を支持し、シャフト長手方
向の一部にセレクト爪着脱用の段部を有している。また
別のスペーサ抜き差し手段は、各分割金型の頂部または
下部に配置したビンと、ビンと直交方向にスライド自在
に挿合され、先端に前記スペーサを有し後端に凹溝を有
するプランジャと、ラムまたはベッドに沿って横架され
たスプライン軸と、スプライン軸にスライド自在に係合
され、かつ下端に前記プランジャの複数の凹溝に一連に
係合させたセレクト爪と、セレクト爪゛を所定角度回動
させて前記プランジャを進退させるため前記スプライン
軸の端部に設けてセレクト爪回動部材と、前記スプライ
ン軸の上方に配置されたセレクト爪スライド駆動部材等
からなっている。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名10011 【補正方法】変更
【補正内容】
[0011]
【作用】板材の幅に応じ、少なくとも板材両端の外側に
隣接する分割金型のスペーサを支持するプランジャを、
セレクト爪の回動により引き抜いて当該位置の分割金型
を加圧列より外し、加圧時の型に過大な負担のかかるこ
とを防ぎ、また折曲型との干渉を無くする。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図14
【補正方法】変更
【補正内容】
【図14】下型調節時の断面図である。
【手続補正10】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラムの下端またはベッドの上端に分割した
    多数の金型を配置し、該分割金型群の上部または下部に
    分割された流体圧力付与部材を設けて主シリンダの作動
    による加工中の分割金型群に対し均等な流体圧を加えた
    状態で加圧して板材を折曲げる装置において、前記流体
    圧力付与部材と各分割金型との間に圧力付与部材と同数
    に分割されたスペーサを配置するとともに、選択された
    分割金型のスペーサを引抜いて当該分割金型を加圧列よ
    り逃すスペーサ抜き差し手段を設けたことを特徴とする
    金型逃し装置。
  2. 【請求項2】ベッド上面の長手方向に下型ベースを設け
    て多数の分割金型を配置し、該分割金型群の下部にくさ
    び部材を設けて主シリンダの作動による加工中の分割金
    型群に対し下部金型底の高さを調節を行った状態で加圧
    して板材を加圧して折曲げる装置であって、前記くさび
    部材と各分割金型との間に圧力付与部材と同数の分割さ
    れたスペーサを配置するとともに、下型スペーサの前部
    または後部に選択された分割金型ノスペーサを引抜いて
    当該分割金型を加圧列より逃すスペーサ抜き差し手段を
    設けたことを特徴とする折曲機の金型逃し装置。
  3. 【請求項3】スペーサ抜き差し手段は、各分割金型の頂
    部または下部に配置したピンと、ピンと直交方向にスラ
    イド自在に挿合され、先端に前記スペーサを有し後端に
    凹溝を有するプランジャと、ラムまたはベッドに沿って
    横架されたシャフトと、シャフトにスライド自在に取付
    けられ、かつ下端に前記プランジャの凹溝に係合させた
    セレクト爪と、セレクト爪を所定角度回動させて前記プ
    ランジャを進退させるための前記シャフトの端部に設け
    たセレクト爪回動部材とからなっている請求項1または
    2記載の折曲機の金型逃し装置。
  4. 【請求項4】シャフト
    は断面多角形または面取り円形もしくはスプラインで回
    り止め状態で各セレクト爪を支持し、シャフト長手方向
    の一部にセレクト爪脱着用の段部を有している請求項3
    記載の折曲機の金型逃し装置。
  5. 【請求項5】スペーサ抜き差し手段は、各分割金型の頂
    部または下部に配置したピンと、ピンと直交方向にスラ
    イド自在に挿合され、先端に前記スペーサを有し、後端
    に凹溝を有するプランジャと、ラムまたはベッドに沿っ
    て横架されたスプライン軸と、スプライン軸にスライド
    自在に係合され、かつ下端に前記プランジャの複数本の
    凹溝に一連に係合させたセレクト爪と、セレクト爪を所
    定角度回動させて前記プランジャを進退させるため前記
    スプライン軸の端部に設けたセレクト爪回動部材と、前
    記スプライン軸の上方に配置されたセレクト爪スライド
    駆動部材とからなっている請求項1または2記載の折曲
    機の金型逃し装置。
  6. 【請求項6】下型ベースの上面を折曲線と直交する方向
    に移動可能なホルダーを設け、該ホルダーの上部に前後
    数列の下部金型群を列設する一方、下型ベースの後壁に
    は前後金型群を選択的に折曲線上に対し進退させるシフ
    ト機構を備えている請求項2記載の折曲機の金型逃し装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0841106A1 (en) * 1996-11-12 1998-05-13 Maru Kikai Kogyo Co., Ltd. Press brake
CN110976562A (zh) * 2019-12-16 2020-04-10 深圳市鸿荣兴科技有限公司 一种对板材进行矩形弯折的折弯机

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