JPH04210840A - スパイラルギア等の鍛造方法 - Google Patents

スパイラルギア等の鍛造方法

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Publication number
JPH04210840A
JPH04210840A JP41036690A JP41036690A JPH04210840A JP H04210840 A JPH04210840 A JP H04210840A JP 41036690 A JP41036690 A JP 41036690A JP 41036690 A JP41036690 A JP 41036690A JP H04210840 A JPH04210840 A JP H04210840A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
die
forging
raw material
knockout
tooth
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP41036690A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Matsumoto
松本 鴻
Michitoshi Kouno
通敏 河野
Yoshiaki Kano
狩野 嘉明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
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Publication of JPH04210840A publication Critical patent/JPH04210840A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、スパイラルギア等を鍛
造金型で成形するようにした製造方法において、成形素
材を確実且つ正常な状態で離型せしめるための鍛造方法
に関する。 [0002] 【従来の技術】例えば自動車或いは農業機器等の動力伝
達機構部に用いられるディファレンシャルギアには、ス
パイラルベベルのような傘歯車、又はハイポイドギアの
ような食違い軸歯車等が用いられており、従来このよう
なスパイラルギア等は、鍛造成いは転造で成形したブラ
ンクをグリーソン等の特殊歯切盤によって歯切してギア
部を製作するのが一般的である。一方、一部ではベベル
ギア等のギア部を精密鍛造で成形するような文献や報告
例も紹介されており、主としてストレートベベルギアの
ような歯すじが直線のギアに適用容易なものとして紹介
されている。 [0003]
【発明が解決しようとする課題】しかし従来のように特
殊歯切盤で加工するような場合は、歯切盤が高価である
とともに、特に最近のように例えば高級化指向で大出力
を得ようとする自動車部品の構成品として形成する場合
には、音・振動の低減、耐久性の向上等のため、各種多
くの工程を重ねて歯当りの向上を図る必要があることか
ら、製造コストがかかるという不具合があった。そこで
一部において研究されている精密鍛造で製造できれば、
各種の工程が削減出来、費用的にも有利となるが、例え
ば歯形断面の一方にアンダカット歯面を有するスパイラ
ルギア等を鍛造で成形しようとすると、離型時に素材に
成形した歯形と金型の歯型が干渉して成形歯を変形させ
るという問題が生じ、この干渉を確実に避けながら離型
する手段が必要となった。 [0004]
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明はギア素材を金型で鍛造し、外形形状と歯形
を成形した後ダイノックアウトによって成形素材を回転
させながら離型するようにしたスパイラルギア等の鍛造
方法において、素材中央部の円形のバリ部にダイノック
アウト係合用の凹部又は凸部を複数形成するようにした
。 [0005]
【作用】素材中央部の円形のバリ部に形成した複数の凹
部又は凸部をダイノックアウトに係合させることによっ
て、離型時にダイノックアウトの回転が素材に確実に伝
達され、干渉等によって成形素材に形成した歯形が変形
しない。そして中央の円形のバリ部は、後工程で切除す
る。 [00061
【実施例]本発明のスパイラルギア等の鍛造方法の実施
例について添付した図面に基づき説明する。図1から図
3は歯形鍛造用金型による歯形成形の工程を示す状態図
、図4はダイノックアウトの平面図である。本発明のス
パイラルギア等の成形方法を説明する前に、まず歯形鍛
造用金型について図1に基づき説明する。歯形鍛造用金
型1は、下型2に対して上下に移動して開閉する上型3
を備えて、両者の間に位置決めされる素材Wを熱間鍛造
によって加工するようにしている。そして下型2は、ダ
イホルダ4上に設けられたダイ5と、中央部に設けられ
たダイノックアウト6を備え、前記ダイ5には鍛造歯形
7がリング状に形成されている。 [0007]ダイ5の歯型7形状は、図7に示すような
完成素材W、例えばスパイラルベベルギアを成形するた
め、歯すじがスパイラル状とされており、又図6に示す
よう、一方の歯面8がアンダカット形状とされ、所要の
バックテーパ量tかつけられている。ちなみに、このよ
うなダイ5の鍛造歯型7は、例えば放電加工により高精
度に形成される。 [0008]一方、ダイノックアウト6は、下方のノッ
クアウトビン9によって昇降自在とされ、又ダイノック
アウト6外周には、円周方向に複数の外周りブ10が突
設されて、ダイホルダ4に設けたリード溝11に係合し
ている。そしてこの外周りブ10とリード溝11は垂直
方向に傾斜して設けられているため、ノックアウトビン
9によって持ち上げられるダイノックアウト6は垂直中
心軸まわりに回転しながら上昇することとなる。又この
傾斜方向は、図6に示すように、成形素材Wが鍛造歯型
7のアンダカット歯面8側に回転する方向となるように
している。勿論、この外周りブ10とリード溝11の関
係は逆であっても良く、つまりダイノックアウト6の外
周にリード溝を設け、ダイホルダ4側にリブを突設する
ようにしてもよい。 【0009】一方、ダイノックアウト6の上面周縁部に
は、円周方向に複数の係合凸部12を設けている。すな
わち、例えば図4に示すように、円周等間隔に4カ所の
保合凸部12を設けて、この係合凸部12によって素材
Wに凹部Woを形成するとともに両者を係合させて、ダ
イノックアウト6の回転時に成形素材Wを連れ廻すよう
にしている。そしてこの係合凸部12の形状も凸形状に
限られることなく凹形状であってもよく、しかも4個以
上設けるようにしても良いことは勿論である。これに対
して、上型3は、下面に成形部14を有するポンチ13
を備えており、既述のように上下動することによって型
の開閉を行なうようにしている。 [00101以上のような構成によるスパイラルギア等
の鍛造方法は次のとおりである。まず材料から切り出し
た円盤状の素材を荒成形して図1の下型2上に位置決め
する。この時の素材Wの形状は、図1に示すように予め
中央部に穴明けを行なったものでも良く、又は穴明けを
行っていないものでも良いが、最初から水抜をしている
方が鍛造圧を低減せしめることが出来、より好ましい。 [0011]この成形は、例えば素材Wを約1150℃
程度に加熱して行なう熱間鍛造であり、1000〜15
00Tonの鍛造圧で行なう。すると素材W下面には、
鍛造歯型7による歯形と係合凸部12により凹部WO(
図5)が形成され、素材W上面には、ポンチ成形部14
による成形がなされる。この係合凸部12による凹部W
oは、図5に示すように素材内周縁部のバリ部W1に形
成される。そしてこのバリ部W1は、予め水抜をした素
材の時は六層縁部に沿った円環形状であり、水抜をして
いない素材の時は、中実円盤形状となる。そしてこのバ
リ部W1は最後の工程で切除される。尚、図7は凹部W
oを8カ所に形成した場合を示し、保合凸部12を8個
設けた金型で成形した場合の例である。 [0012]次に図3に示すようにポンチ13が上昇す
るとノックアウトビン9が上動し、ダイノックアウト6
は、外周リブ10とリード溝11の係合によって回転し
ながら上昇する。このため成形素材Wも係合凸部12と
凹部WOの係合によって回転しながら上昇することとな
る。そしてこの回転方向は、図6の歯形7のアシダヵッ
ト歯面8方向とされているため、成形素材〜■の歯形が
ダイ5の歯型7と干渉することなく、確実に且つスムー
スに離型して成形歯の変形等の虞れがない。そしてこの
成形素材Wは、更に別の鍛造工程等を終で歯形精度が高
められ完成品となる。 [0013]尚、以上のような本発明の鍛造方法は、ス
パイラルベベルギアのみならずハイポイドギア等にも適
用出来るものであり、又、係合凸部12の形状について
も凸形状に限られることなく凹形状でも良い。 [0014]
【発明の効果】以上のように本発明の鍛造方法は、従来
離型性等の問題で困難であったスパイラルギアの鍛造を
、素材のバリ部に四部又は凸部を形成して素材を回転さ
せながら離型するという手段で解決し、従来の歯切の代
りに廉価で効率の良い製造法を提供し得た。
【図面の簡単な説明】
【図1】歯形鍛造用金型の型開き状態図
【図2】歯形鍛
造用金型の型閉め状態図
【図3】歯形鍛造用金型の離型
状態図
【図4】ダイノックアウトの平面図
【図5】素材のバリ部に形成した凹部
【図6】金型の歯形と素材の歯形の関係を示す部分拡大
断面図
【図7】成形素材の斜視図
【符号の説明】
1 歯形鍛造用金型 2 下型 3 上型 6 ダイノックアウト 12 係合凸部 W 素材 W○ 凹部 Wl バリ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ギア素材を金型で鍛造し、外形形状と歯形
    を成形した後ダイノックアウトによって成形素材を回転
    させながら離型するようにしたスパイラルギア等の鍛造
    方法において、この方法は、前記素材中央部の円形のバ
    リ部にダイノックアウト係合用の凹部又は凸部を複数形
    成することを特徴とするスパイラルギア等の鍛造方法。
JP41036690A 1990-12-13 1990-12-13 スパイラルギア等の鍛造方法 Withdrawn JPH04210840A (ja)

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JP41036690A JPH04210840A (ja) 1990-12-13 1990-12-13 スパイラルギア等の鍛造方法

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Publications (1)

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JPH04210840A true JPH04210840A (ja) 1992-07-31

Family

ID=18519539

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JP41036690A Withdrawn JPH04210840A (ja) 1990-12-13 1990-12-13 スパイラルギア等の鍛造方法

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JP (1) JPH04210840A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005118858A (ja) * 2003-10-20 2005-05-12 Saint Jean Industries 部品取り出し方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005118858A (ja) * 2003-10-20 2005-05-12 Saint Jean Industries 部品取り出し方法

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Effective date: 19980312