JPH04210860A - 遠心鋳造法。 - Google Patents
遠心鋳造法。Info
- Publication number
- JPH04210860A JPH04210860A JP41895990A JP41895990A JPH04210860A JP H04210860 A JPH04210860 A JP H04210860A JP 41895990 A JP41895990 A JP 41895990A JP 41895990 A JP41895990 A JP 41895990A JP H04210860 A JPH04210860 A JP H04210860A
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- Japan
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- casting
- cavity
- centrifugal casting
- mold
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]この発明は、高融点金属、例えば
、チタンまたはチタン合金などを鋳造するために用いる
遠心鋳造用金型およびその金型を用いて遠心鋳造する方
法に関するものである。 [0002] 【従来の技術】一般に、TiまたはTi合金などの高融
点金属を鋳造するための鋳型として、黒鉛鋳型、ロスト
ワックス鋳型に代表される特殊セラミックス鋳型、水冷
銅合金鋳型が知られており、これら鋳型を用いて遠心鋳
造も行われている。 [0003]TiまたはTi合金などの高融点金属を鋳
造するための金型として、本発明者らは、図3および図
4に示される遠心鋳造金型を開発した(特願平2−78
384号)。 [00041図3は、図4におけるI I I−I I
I断面図であり、図4は図3におけるIV−IV断面
図である。図3および図4において、1は金型本体、2
は鋳造キャピテイ、3は中心湯道、4は分岐湯道、5は
Ti合金溶湯、7はゲートであり、鋳造キャビティ2は
分岐湯道4の先端部に設けられている。上記遠心鋳造金
型は、金型本体1に設けられた中心湯道3を軸として回
転せしめられ、金型本体1の回転中に中心湯道3にTi
合金溶湯5を注入すると、Ti合金溶湯5は分岐湯道4
を通って鋳造キャピテイ2に導入され、Ti合金鋳物が
製造される。 [0005]
、チタンまたはチタン合金などを鋳造するために用いる
遠心鋳造用金型およびその金型を用いて遠心鋳造する方
法に関するものである。 [0002] 【従来の技術】一般に、TiまたはTi合金などの高融
点金属を鋳造するための鋳型として、黒鉛鋳型、ロスト
ワックス鋳型に代表される特殊セラミックス鋳型、水冷
銅合金鋳型が知られており、これら鋳型を用いて遠心鋳
造も行われている。 [0003]TiまたはTi合金などの高融点金属を鋳
造するための金型として、本発明者らは、図3および図
4に示される遠心鋳造金型を開発した(特願平2−78
384号)。 [00041図3は、図4におけるI I I−I I
I断面図であり、図4は図3におけるIV−IV断面
図である。図3および図4において、1は金型本体、2
は鋳造キャピテイ、3は中心湯道、4は分岐湯道、5は
Ti合金溶湯、7はゲートであり、鋳造キャビティ2は
分岐湯道4の先端部に設けられている。上記遠心鋳造金
型は、金型本体1に設けられた中心湯道3を軸として回
転せしめられ、金型本体1の回転中に中心湯道3にTi
合金溶湯5を注入すると、Ti合金溶湯5は分岐湯道4
を通って鋳造キャピテイ2に導入され、Ti合金鋳物が
製造される。 [0005]
【発明が解決しようとする課題】しかし、この遠心鋳造
金型を用いてTi合金溶湯5を中心湯道3に注入すると
、Ti合金溶@5は、分岐湯道4を通って、鋳造キャビ
ティ2に導入されはするが、鋳造キャピテイヤ2は分岐
湯道4の先端部に設けられているために、図3に示され
るように鋳造キャビティ2に導入されたTi合金溶湯5
は、鋳造キャビティヤ2の表面に衝突し、スプラッシュ
が発生し、鋳造キャビティヤ2の表面に荒れ6が生じ、
かつ溶湯の回転速度は鋳型の回転速度より遅いため、回
転方向と逆方向の側面に吹きだし、したがって、得られ
たTi合金鋳物の回転方向と逆方向の表面に湯じわおよ
び肌荒れが生じるという課題があった。 [0006]
金型を用いてTi合金溶湯5を中心湯道3に注入すると
、Ti合金溶@5は、分岐湯道4を通って、鋳造キャビ
ティ2に導入されはするが、鋳造キャピテイヤ2は分岐
湯道4の先端部に設けられているために、図3に示され
るように鋳造キャビティ2に導入されたTi合金溶湯5
は、鋳造キャビティヤ2の表面に衝突し、スプラッシュ
が発生し、鋳造キャビティヤ2の表面に荒れ6が生じ、
かつ溶湯の回転速度は鋳型の回転速度より遅いため、回
転方向と逆方向の側面に吹きだし、したがって、得られ
たTi合金鋳物の回転方向と逆方向の表面に湯じわおよ
び肌荒れが生じるという課題があった。 [0006]
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは、
かかる課題を解決すべく研究を行った結果、この発明の
遠心鋳造法で用いる遠心鋳造用金型の断面図である図1
に示されるように、金型の回転中心部に回転軸方向に設
けられた中心湯道3、上記中心湯道3から湯道方向に対
して直角方向に分岐してのびた分岐湯道4および上記分
岐湯道4の側面にゲート7を介して設けられた鋳造キャ
ビティ2を有する遠心鋳造用金型を作製し、この遠心鋳
造用金型を中心湯道3の軸を中心にして分岐湯道4から
鋳造キャビティ2の方向に向かって回転させながら、上
記中心湯道3に溶湯を注入すると、図1に示されるよう
に、溶湯は分岐湯道4の回転方向と逆方向の壁を伝って
湯道待ったんまで達した後、ゲート7を通って鋳造キャ
ピティヤ2の壁面に湧きだし、鋳造キャビティヤ2の壁
面に沿うようにして鋳造キャビティヤ2に層流として導
入されるため、溶湯が表面に衝突することがなく、シた
がって鋳造キャビティヤ2の表面に荒れが生ずることが
なく、またこのようにして鋳造されたTi合金鋳物の表
面には湯じわおよび肌荒れが発生することがない、とい
う知見を得たのである。 [0007]この発明は、かかる知見に基づいて成され
たものであって、 (1)金型の回転中心部に回転軸方
向に設けられた中心湯道、上記中心湯道から湯道方向に
対して直角方向に分岐してのびた分岐湯道、上記分岐湯
道の側面にゲートを介して設けられた鋳造キャピテイを
有する遠心鋳造用金型、および(2)上記遠心鋳造用金
型を、回転軸を中心にして分岐湯道から鋳造キャビティ
の方向に向かって回転させながら上記中心湯道に溶湯を
注入する遠心鋳造法、に特徴を有するものである。 [0008]この遠心鋳造用金型の鋳造キャピテイヤ2
は、分岐湯道4のの側面にゲート7を介して設けられて
おり、この遠心鋳造用金型を、中心湯道3の軸を中心に
して分岐湯道4から鋳造キャビティ2の方向に向かって
六方向に回転させながら、上記中心湯道3にTi合金溶
湯5を注入すると、注入されたTi合金溶湯5は分岐湯
道4を通って分岐湯道先端に達し、分岐湯道4に充満し
たTi合金溶湯5はゲート7を通って鋳造キャビテイヤ
2に湧きだし、鋳造キャピティヤ2の壁面に沿うように
して鋳造キャビティヤ2に導入され鋳込まれる。 [0009]さらに、図2は、この発明の遠心鋳造法で
用いる他の遠心鋳造用金型の断面図であり、この遠心鋳
造用金型の分岐湯道4には、ゲート7および鋳造キャビ
ティヤ2が複数個設けられている。 [00101
かかる課題を解決すべく研究を行った結果、この発明の
遠心鋳造法で用いる遠心鋳造用金型の断面図である図1
に示されるように、金型の回転中心部に回転軸方向に設
けられた中心湯道3、上記中心湯道3から湯道方向に対
して直角方向に分岐してのびた分岐湯道4および上記分
岐湯道4の側面にゲート7を介して設けられた鋳造キャ
ビティ2を有する遠心鋳造用金型を作製し、この遠心鋳
造用金型を中心湯道3の軸を中心にして分岐湯道4から
鋳造キャビティ2の方向に向かって回転させながら、上
記中心湯道3に溶湯を注入すると、図1に示されるよう
に、溶湯は分岐湯道4の回転方向と逆方向の壁を伝って
湯道待ったんまで達した後、ゲート7を通って鋳造キャ
ピティヤ2の壁面に湧きだし、鋳造キャビティヤ2の壁
面に沿うようにして鋳造キャビティヤ2に層流として導
入されるため、溶湯が表面に衝突することがなく、シた
がって鋳造キャビティヤ2の表面に荒れが生ずることが
なく、またこのようにして鋳造されたTi合金鋳物の表
面には湯じわおよび肌荒れが発生することがない、とい
う知見を得たのである。 [0007]この発明は、かかる知見に基づいて成され
たものであって、 (1)金型の回転中心部に回転軸方
向に設けられた中心湯道、上記中心湯道から湯道方向に
対して直角方向に分岐してのびた分岐湯道、上記分岐湯
道の側面にゲートを介して設けられた鋳造キャピテイを
有する遠心鋳造用金型、および(2)上記遠心鋳造用金
型を、回転軸を中心にして分岐湯道から鋳造キャビティ
の方向に向かって回転させながら上記中心湯道に溶湯を
注入する遠心鋳造法、に特徴を有するものである。 [0008]この遠心鋳造用金型の鋳造キャピテイヤ2
は、分岐湯道4のの側面にゲート7を介して設けられて
おり、この遠心鋳造用金型を、中心湯道3の軸を中心に
して分岐湯道4から鋳造キャビティ2の方向に向かって
六方向に回転させながら、上記中心湯道3にTi合金溶
湯5を注入すると、注入されたTi合金溶湯5は分岐湯
道4を通って分岐湯道先端に達し、分岐湯道4に充満し
たTi合金溶湯5はゲート7を通って鋳造キャビテイヤ
2に湧きだし、鋳造キャピティヤ2の壁面に沿うように
して鋳造キャビティヤ2に導入され鋳込まれる。 [0009]さらに、図2は、この発明の遠心鋳造法で
用いる他の遠心鋳造用金型の断面図であり、この遠心鋳
造用金型の分岐湯道4には、ゲート7および鋳造キャビ
ティヤ2が複数個設けられている。 [00101
【実施例]この発明を実施例に基づいて具体的に説明す
る。 [00111Cu−2%Be−0,3%Coの組成を有
する銅合金を用い、図1に示されるような、直径:50
mmの中心湯道、直径:5mmの分岐湯道、および上記
分岐湯道の側面に直径:3mmのゲートを介して接続さ
れた直径:30mmの自動車エンジン用バルブリテーナ
鋳造キャビティを有する遠心鋳造用金型を作製し、この
遠心鋳造用金型を真空雰囲気中の非消耗型アーク溶解炉
内に回転可能に設置し、この遠心鋳造用金型を中心湯道
を軸に分岐湯道からキャビティに向かう方向に回転速度
:500r、 p、 m、で回転せしめながら、Ti
−6%Al−4%Vの溶湯を中心湯道に注入し、6個の
Ti合金製自動車エンジン用バルブリテーナを製造した
。これら遠心鋳造された6個のTi合金製自動車エンジ
ン用バルブリテーナの表面に湯じわが発生しているかい
なかダ調べた結果、いずれのTi合金製自動車エンジン
用バルブリテーナの表面にも湯じわの発生は見られなか
った。 [0012] 【比較例】上記実施例とまったく同一の遠心鋳造用金型
を用い、この遠心鋳造用金型を上記実施例の回転方向と
反対の方向(キャビティから分岐湯道に向かう方向、す
なわち図1におけるAと反対方向)に回転せしめる以外
は上記実施例とまったく同一の条件でTi−6%Al4
%Vの溶湯を鋳造し、6個のTi合金製自動車エンジン
用バルブリテーナを製造した。この場合は、溶湯は分岐
湯道4の回転方向と逆方向の壁を伝って直接ゲートから
スプラッシュ状に吹き出すため、得られたTi合金製自
動車エンジン用バルブリテーナの表面にスプラッシュ跡
および湯じわが見られた。 [0013]
る。 [00111Cu−2%Be−0,3%Coの組成を有
する銅合金を用い、図1に示されるような、直径:50
mmの中心湯道、直径:5mmの分岐湯道、および上記
分岐湯道の側面に直径:3mmのゲートを介して接続さ
れた直径:30mmの自動車エンジン用バルブリテーナ
鋳造キャビティを有する遠心鋳造用金型を作製し、この
遠心鋳造用金型を真空雰囲気中の非消耗型アーク溶解炉
内に回転可能に設置し、この遠心鋳造用金型を中心湯道
を軸に分岐湯道からキャビティに向かう方向に回転速度
:500r、 p、 m、で回転せしめながら、Ti
−6%Al−4%Vの溶湯を中心湯道に注入し、6個の
Ti合金製自動車エンジン用バルブリテーナを製造した
。これら遠心鋳造された6個のTi合金製自動車エンジ
ン用バルブリテーナの表面に湯じわが発生しているかい
なかダ調べた結果、いずれのTi合金製自動車エンジン
用バルブリテーナの表面にも湯じわの発生は見られなか
った。 [0012] 【比較例】上記実施例とまったく同一の遠心鋳造用金型
を用い、この遠心鋳造用金型を上記実施例の回転方向と
反対の方向(キャビティから分岐湯道に向かう方向、す
なわち図1におけるAと反対方向)に回転せしめる以外
は上記実施例とまったく同一の条件でTi−6%Al4
%Vの溶湯を鋳造し、6個のTi合金製自動車エンジン
用バルブリテーナを製造した。この場合は、溶湯は分岐
湯道4の回転方向と逆方向の壁を伝って直接ゲートから
スプラッシュ状に吹き出すため、得られたTi合金製自
動車エンジン用バルブリテーナの表面にスプラッシュ跡
および湯じわが見られた。 [0013]
【発明の効果】本発明法によると、鋳物の表面に湯じわ
および肌荒れが生ずることがない健全な鋳肌を有するT
i合金鋳物を遠心鋳造することができ、産業上価れた効
果を奏するものである。
および肌荒れが生ずることがない健全な鋳肌を有するT
i合金鋳物を遠心鋳造することができ、産業上価れた効
果を奏するものである。
【図1】この発明の遠心鋳造用金型の断面図、
【図2】
この発明の遠心鋳造用金型の断面図、
この発明の遠心鋳造用金型の断面図、
【図3】従来の遠
心鋳造用金型の断面図、
心鋳造用金型の断面図、
【図4】図3におけるIV−I
V断面図、
V断面図、
1 金型本体、
2 鋳造キャビティ、
3 中心湯道、
4 分岐湯道、
5 Ti合金溶湯、
6 荒れ、
7 ゲート、
Claims (2)
- 【請求項1】金型の回転中心部に回転軸方向に設けられ
た中心湯道、上記中心湯道から湯道方向に対して直角方
向に分岐してのびた分岐湯道、上記分岐湯道の側面にゲ
ートを介して設けられた鋳造キャビティを有することを
特徴とする遠心鋳造用金型。 - 【請求項2】上記請求項1記載の遠心鋳造用金型を、中
心湯道を回転軸として分岐湯道から鋳造キャビティの方
向に向かって回転させながら、上記中心湯道に溶湯を注
入することを特徴とする遠心鋳造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41895990A JP2861403B2 (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 遠心鋳造法。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41895990A JP2861403B2 (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 遠心鋳造法。 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04210860A true JPH04210860A (ja) | 1992-07-31 |
| JP2861403B2 JP2861403B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=18526700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP41895990A Expired - Lifetime JP2861403B2 (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 遠心鋳造法。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2861403B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6660093B2 (en) * | 2000-05-25 | 2003-12-09 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) | Inner tube for CVD apparatus |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101713400B1 (ko) | 2014-02-07 | 2017-03-08 | 한국생산기술연구원 | 다중 가압 주조 금형 및 이를 이용한 성형물 제조방법 |
-
1990
- 1990-12-18 JP JP41895990A patent/JP2861403B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6660093B2 (en) * | 2000-05-25 | 2003-12-09 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) | Inner tube for CVD apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2861403B2 (ja) | 1999-02-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981110 |