JPH04210953A - β−置換スルホン酸および/またはスルホネートの製造方法 - Google Patents
β−置換スルホン酸および/またはスルホネートの製造方法Info
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- JPH04210953A JPH04210953A JP3012455A JP1245591A JPH04210953A JP H04210953 A JPH04210953 A JP H04210953A JP 3012455 A JP3012455 A JP 3012455A JP 1245591 A JP1245591 A JP 1245591A JP H04210953 A JPH04210953 A JP H04210953A
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- C07C309/03—Sulfonic acids having sulfo groups bound to acyclic carbon atoms of an acyclic saturated carbon skeleton
- C07C309/13—Sulfonic acids having sulfo groups bound to acyclic carbon atoms of an acyclic saturated carbon skeleton containing nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups, bound to the carbon skeleton
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- C07C319/14—Preparation of thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides of sulfides
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- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]
【産業上の利用分野】本発明はβ−置換スルホン酸およ
び/またはスルホネートの製造に関し、また新規化合物
としてのβ−置換スルホン酸および/またはスルホネト
に係る。 [0002]
び/またはスルホネートの製造に関し、また新規化合物
としてのβ−置換スルホン酸および/またはスルホネト
に係る。 [0002]
【従来の技術およびその問題点】欧州特許出願第293
.913号には、置換エタンスルホン化合物の製造方法
が開示されているが、その方法では、不活性溶媒中に溶
解されているジオキサンとオレフィンとの混合物が、降
下フィルム反応器内で無水硫酸と接触させられ、またそ
の方法では、得られた1、2−スルトンが更にアルコー
ルまたはアミンと反応させられる。この置換エタンスル
ホン化合物は、表面活性剤として適当である。欧州特許
出願第293、913号による方法では、1,2−スル
トンを収率良く得るために503−ジオキサン複合体の
使用が不可欠である。したがって反応生成物中のジオキ
サン残存物の痕跡が避けられない。表面活性剤の数多く
の応用について、ジオキサンの存在は、たとえそれが非
常に低い濃度でも有害である。 [0003]
.913号には、置換エタンスルホン化合物の製造方法
が開示されているが、その方法では、不活性溶媒中に溶
解されているジオキサンとオレフィンとの混合物が、降
下フィルム反応器内で無水硫酸と接触させられ、またそ
の方法では、得られた1、2−スルトンが更にアルコー
ルまたはアミンと反応させられる。この置換エタンスル
ホン化合物は、表面活性剤として適当である。欧州特許
出願第293、913号による方法では、1,2−スル
トンを収率良く得るために503−ジオキサン複合体の
使用が不可欠である。したがって反応生成物中のジオキ
サン残存物の痕跡が避けられない。表面活性剤の数多く
の応用について、ジオキサンの存在は、たとえそれが非
常に低い濃度でも有害である。 [0003]
【問題点を解決するための手段】本出願人は、ここにジ
オキサンの使用が避は得ることを見出した。本発明は、
化学式:
オキサンの使用が避は得ることを見出した。本発明は、
化学式:
【4】
(但し、式中 R1、R2、R3およびR4の各基は、
個別に線状のまたは枝分れしたアルキル基あるいは水素
を表し、R1、R2、R3およびR4の炭素原子の合計
数は6から24までであり、R1およびR2の内部なく
とも1つ、およびR3およびR4の1つがアルキル基で
ある)を有する内部オレフィンのβ−スルトンを、求核
試薬と反応させることを特徴とするβ−置換スルホン酸
および/またはスルホネートの製造方法に係るものであ
る、但し該求核試薬はR20または水酸化物イオンでな
いものとする。 [0004]求核試薬は、例えば他の分子の正荷電中心
または正に分極した位置を攻撃することの出来る分子で
ある。求核試薬は、例えば脂肪族または芳香族(チオ)
アルコールあるいはそれらのアルコキシド、 (キャッ
プド)ポリエチレングリコールまたはポリプロピレング
リコールあるいはそれらのアルコキシド、脂肪族または
芳香族アミンあるいはそれらのアミド、アンモニアある
いは複素環窒素化合物である。本発明による方法で、求
核試薬とスルトンとの反応は、好ましくはジオキサンの
不存在において行われる。本出願人の以前の欧州特許出
願第89.201.907号には、フィルム反応器内で
8から26までの炭素原子を有する内部オレフィンとス
ルホン化剤とを、スルホン化剤と内部オレフィンの1=
1から1.25=1までのモル比で、かつ35℃を越え
ない温度を有する冷却手段で反応器を冷却しながら反応
させ、スルホン化工程の反応生成物を中和し加水分解す
る内部オレフィンスルホネートの製造方法が開示されて
いる。この反応は、ジオキサンの不存在において極めて
良く行われる。この内部オレフィンのスルホン化は、好
ましくは無水硫酸を用いて行われる。降下フィルム反応
器が好ましい。冷却手段は、好ましくは35℃を越えな
い温度、より好ましくは0℃から25℃までの温度を有
する水である。状況によってはより低い温度を使用して
もよい。β−スルトンを含む反応混合物は、かなりの時
間エイジングされないことがさらに好ましい。反応混合
物は、全くエイジングされないほうがより良く、そこで
β−スルトンが最高の率で得られる。 [0005] このスルホン化は、回分、半連続あるい
は連続で行ってよい。反応は、好ましくは、反応器の外
壁に冷却手段を流して冷却する降下フィルム反応器内で
行われる。反応器の内壁に沿って内部オレフィンが、下
向きに流される。S03は、窒素、空気あるいはこの反
応条件下で不活性の任意の気体で希釈される。S03の
濃度は、担体ガスの体積から算出して、概して1〜6容
積%である。このβ−スルトンは、好ましくはメタツル
、エタノール、プロパツール、イソプロパツール、nペ
ンタノール、トリエチレングリコール モノメチルエー
テル、エタノールアミン、n−ブチルアミン、ナトリウ
ム・n−プロピルチオレート、ナトリウム・エトキシド
またはナトリウム・フェルレートである求核試薬と反応
させられる。 [0006] このβ−スルトンは、幾つかの方法で求
核試薬と反応させられる。そのうち、次の2つが表面活
性物質を作り得るものである=1.アルケン・スルホネ
トの製造をもたらすγ−プロトンの抽出、2.望ましい
反応で、本発明の新規生成物をもたらす酸素を有するβ
−炭素上での置換。多くの応用において、後者とアルケ
ン・スルホネートとの組合せが表面活性剤として使用し
うる。若し望ましいならば、このβ−置換生成物は塩基
例えば水酸化ナトリウムとの反応で、表面活性イオン型
に変換される。 [00071本発明は、更に式:
個別に線状のまたは枝分れしたアルキル基あるいは水素
を表し、R1、R2、R3およびR4の炭素原子の合計
数は6から24までであり、R1およびR2の内部なく
とも1つ、およびR3およびR4の1つがアルキル基で
ある)を有する内部オレフィンのβ−スルトンを、求核
試薬と反応させることを特徴とするβ−置換スルホン酸
および/またはスルホネートの製造方法に係るものであ
る、但し該求核試薬はR20または水酸化物イオンでな
いものとする。 [0004]求核試薬は、例えば他の分子の正荷電中心
または正に分極した位置を攻撃することの出来る分子で
ある。求核試薬は、例えば脂肪族または芳香族(チオ)
アルコールあるいはそれらのアルコキシド、 (キャッ
プド)ポリエチレングリコールまたはポリプロピレング
リコールあるいはそれらのアルコキシド、脂肪族または
芳香族アミンあるいはそれらのアミド、アンモニアある
いは複素環窒素化合物である。本発明による方法で、求
核試薬とスルトンとの反応は、好ましくはジオキサンの
不存在において行われる。本出願人の以前の欧州特許出
願第89.201.907号には、フィルム反応器内で
8から26までの炭素原子を有する内部オレフィンとス
ルホン化剤とを、スルホン化剤と内部オレフィンの1=
1から1.25=1までのモル比で、かつ35℃を越え
ない温度を有する冷却手段で反応器を冷却しながら反応
させ、スルホン化工程の反応生成物を中和し加水分解す
る内部オレフィンスルホネートの製造方法が開示されて
いる。この反応は、ジオキサンの不存在において極めて
良く行われる。この内部オレフィンのスルホン化は、好
ましくは無水硫酸を用いて行われる。降下フィルム反応
器が好ましい。冷却手段は、好ましくは35℃を越えな
い温度、より好ましくは0℃から25℃までの温度を有
する水である。状況によってはより低い温度を使用して
もよい。β−スルトンを含む反応混合物は、かなりの時
間エイジングされないことがさらに好ましい。反応混合
物は、全くエイジングされないほうがより良く、そこで
β−スルトンが最高の率で得られる。 [0005] このスルホン化は、回分、半連続あるい
は連続で行ってよい。反応は、好ましくは、反応器の外
壁に冷却手段を流して冷却する降下フィルム反応器内で
行われる。反応器の内壁に沿って内部オレフィンが、下
向きに流される。S03は、窒素、空気あるいはこの反
応条件下で不活性の任意の気体で希釈される。S03の
濃度は、担体ガスの体積から算出して、概して1〜6容
積%である。このβ−スルトンは、好ましくはメタツル
、エタノール、プロパツール、イソプロパツール、nペ
ンタノール、トリエチレングリコール モノメチルエー
テル、エタノールアミン、n−ブチルアミン、ナトリウ
ム・n−プロピルチオレート、ナトリウム・エトキシド
またはナトリウム・フェルレートである求核試薬と反応
させられる。 [0006] このβ−スルトンは、幾つかの方法で求
核試薬と反応させられる。そのうち、次の2つが表面活
性物質を作り得るものである=1.アルケン・スルホネ
トの製造をもたらすγ−プロトンの抽出、2.望ましい
反応で、本発明の新規生成物をもたらす酸素を有するβ
−炭素上での置換。多くの応用において、後者とアルケ
ン・スルホネートとの組合せが表面活性剤として使用し
うる。若し望ましいならば、このβ−置換生成物は塩基
例えば水酸化ナトリウムとの反応で、表面活性イオン型
に変換される。 [00071本発明は、更に式:
【5]
(但し、式中 R1、R2、R3およびR4の各基は個
別に線状のまたは枝分れしたアルキル基あるいは水素を
表し、R1、R2、R3およびR4の炭素原子の合計数
は6から24までであり、R1およびR2の内部なくと
も1つ、およびR3およびR4の1つがアルキル基であ
る、またNuは、脂肪族または芳香族(チオ)エーテル
残基、 (キャップド)ポリエチレングリコールまたは
ポリプロピレングリコール残基、アミン残基あるいは正
荷電アミン残基であり、Mは、水素、アルカリ土類金属
、アンモニウムあるいは負荷電である)を有するβ−置
換スルホン酸および/またはスルホネートにも係る。 [0008]特定的に言えば、Nuは、式:【6】 (但し、式中 nは0から3までの整数であり、R5は
直鎖または枝分れしたアルキレン残基である)を有する
ものであってよい。 [0009]
別に線状のまたは枝分れしたアルキル基あるいは水素を
表し、R1、R2、R3およびR4の炭素原子の合計数
は6から24までであり、R1およびR2の内部なくと
も1つ、およびR3およびR4の1つがアルキル基であ
る、またNuは、脂肪族または芳香族(チオ)エーテル
残基、 (キャップド)ポリエチレングリコールまたは
ポリプロピレングリコール残基、アミン残基あるいは正
荷電アミン残基であり、Mは、水素、アルカリ土類金属
、アンモニウムあるいは負荷電である)を有するβ−置
換スルホン酸および/またはスルホネートにも係る。 [0008]特定的に言えば、Nuは、式:【6】 (但し、式中 nは0から3までの整数であり、R5は
直鎖または枝分れしたアルキレン残基である)を有する
ものであってよい。 [0009]
実施例 I
Cl3内部オレフィンのスルホン化は、0.5cmの直
径、1mの長さを有するガラスの降下フィルム反応器内
で行なわれた。このC18内部オレフィンは、反応器壁
の内部に沿い下向き方向に流れた。このオレフィンと並
流的に、乾燥窒素の803 を含む流れが反応器に供給
された;このSO3を含む窒素の流れは、ヒータ内で液
体S03 を、注意深く制御された速度で蒸発させるこ
とにより用意された。この降下フィルムスルホン化反応
器には、次の条件が適用された: 冷却水温度 : 15℃SO3
/オレフィン比(モル1モル):1.2SO3/N2
(容量%):3 オレフィン供給速度(モル/時間):1.5[0010
1この降下フィルムスルホン化反応器を冷却する冷却水
は、反応器の冷却ジャケットを通じ向流的に流れた。こ
の降下フィルム反応器を去るスルホン化生成物は未反応
のSO3および窒素を逃すためにサイクロンを経て導か
れた。続く求核試薬との反応は、サイクロンから取り出
した直後のβ−スルトンを含む生成物40gを、マグネ
チック・スタラーを装備した三頚フラスコに予め入れて
置いた80gのモノエタノールアミンに導くことにより
回分的に行われた。得られた混合物は続いて外部冷却無
しに一夜攪拌された。その後、生成された全表面活性剤
(活性物質、AM)は、生成混合物から取り出した試料
上で、ジクロロフルオレッシエン(ディーデリヒ指示薬
)を用いるアルカリ性条件下、ハイアミンを使用する直
接二相滴定により定量された。この方法で得られたAM
は、91モル%に相当した。混酸指示薬を用いる酸性条
件下、ハイアミンを使用する直接二相滴定によるアニオ
ン表面活性AMの定量は、大幅に低い値(25モル%)
を生じ、その他の66モル%のベタイン構造を示すもの
であった。続いて生成混合物の残りが、含水アルコール
性NaOH溶液を用いてアニオン型に変換された。その
後、未反応のオレフィンおよび非極性成分が生成混合物
から、n−ペンタンを用いる3回の引き続く抽出により
取り除かれた。得られた表面活性物質を含む水性生成混
合物は、減圧下、ロータリーエバポレータを用いて一定
重量になるまで濃縮され、固体の生成物塊をもたらした
。アルケン・スルホネートと所望のベタイン〔β−(モ
ノエタノールアンモニウム)スルホネート〕とのモル比
は、13CNMRスペクトロスコピーにより決定された
:この比は、25ニア5に相当した。 [00111この方法による内部オレフィンのスルホン
化は、当初生じるβ−スルトン混合物が、常に約10モ
ル%の、続く求核試薬との反応に関与しないアルケン・
スルホン酸を含むものであることを銘記すべきである。 若し、所望のベタインの収率が、それにしたがって(即
ち、100%のβ−スルトン受入れに基づいて)補正さ
れるならば、77モル%の収率が得られる。 [0012] 実施例 2 C+3+4 内部オレフィンのスルホン化と、引き続く
得られたβ−スルトンとn−ブチルアミンとの反応が実
施例1記載と同一の方法で行われた。次の結果が得られ
た:AM (デイーデリヒ)=92モル% AM (混酸)=18モル% ベタイン収率(差による)ニア4 モル%13CNMR
によるアルケン・スルホネート/ベタインモル比:20
:80 補正ベタイン収率: 82% [0013] 実施例 3〜9 内部オレフィンのスルホン化は、実施例1記載と同一の
方法で行われた。サイクロンを去るスルトンを含む生成
物は、マグネチック・スタラーを装備した三頚フラスコ
に存在した80gのアルコール(表■に示す)に導かれ
た。得られた混合物は次いで外部冷却無しに一夜攪拌さ
れた。その後、生成された全アニオン表面活性剤は、生
成混合物から取り出した一部試料上で、混酸指示薬によ
る酸性条件下、ハイアミンを使用する直接二相滴定によ
り定量された。全アニオン表面活性物質(AM)は、個
別のアルコールにつき表■に示す。続いて生成混合物の
残りが、含水アルコール性NaOH溶液を用いてpH7
まで中和された。その後、未反応のオレフィンおよび非
極性成分が、n−ペンタンを用いる3回の引き続く抽出
により生成混合物から取り除かれた。得られたアニオン
性AMを含む含水アルコール性生成混合物は、減圧下、
ロータリーエバポレータを用いて一定重量になるまで濃
縮され、固体の生成物塊をもたらした。アルケン・スル
ホネートと所望のβ−置換スルホネート類とのモル比は
、13CNMRスペクトロスコピーにより決定された:
この比も表■に示す。 [0014] この方法による内部オレフィンのスルホ
ン化は、当初生じるβ−スルトン混合物が、常に約10
モル%の、続く求核試薬との反応に関与しないアルケン
・スルホン酸を含むものであることを銘記すべきである
。 表1の最後のコラムは、サイクロンを去る混合物が、1
0モル%のアルケン・スルホン酸を含むものであること
考慮して算出したβ−置換スルホネート類の収率を与え
るものである。 [0015] 表■ アルケン・ス 全アユ ルホネート/ 実 出発内 オン性 β
−置換スル施 部オン 表
面活 ホネート(13C補正例 フィン ア
ルコール 性剤 NMRによる) 収率(
モル%) (モル1モル) (モル%)3 C10
14CH30H7615:85 724 C+
3+4 C2Hs OH6030ニア0 47
5 C10C2Hs OHnd 35:65
nd6 C1314Cs H70H653
0ニア0 517 C1314i C3H7
0H4635:65 288 Cl314
C3HnOH6130ニア0 489
Cl314 CH3(OCH2CH2)30H48n
d nd[0016] 実施例 10〜11 内部オレフィン(表IIに示す)のスルホン化は、実施
例1記載と同一の方法で行われた。サイクロンを去るス
ルトン含有生成物は、マグネチック・スタラーを装備し
かつ窒素雰囲気中、80gの溶媒中1.2当量(サイク
ロンから受は入れた酸より算出)の求核試薬を含む三頚
フラスコに導かれた。得られた混合物は次いで外部冷却
無しに一夜攪拌された。その後、生成された全アニオン
表面活性剤は、生成混合物から取り出した一部試料上で
、混酸指示薬を用いる酸性条件下、ハイアミンを使用す
る直接二相滴定により定量された。全アニオン界面活性
物質(AM)は、個別の求核試薬につき表IIに示す。 続いて生成混合物の残りが、水性アルコール性NaOH
溶液を用いて中和された。その後、生成混合物の残りが
n−ペンタンを用い、pH7で引き続き3回抽出され、
未反応のオレフィンおよび非極性成分が取り除かれた。 得られたアニオン性AMを含む含水アルコール性生成混
合物は、固体の生成物塊になるまで濃縮された。アルケ
ン・スルホネート類とβ−置換スルホネート類とのモル
比は、13CNMRスペクトロスコピーにより決定され
た。 [0017] 実施例 12 C18内部オレフィンのスルホン化が、実施例1記載と
同一の方法で行われた。サイクロンを去るスルトン含有
生成物は、マグネチック・スタラ−および還流コンデン
サを装備し、かつ窒素雰囲気中、50gのn−ヘキサン
および20gのテトラヒドロフランの混合溶媒中の1.
0当景(サイクロンから受は入れた酸より算出)のリチ
ウム・エトキシド(n−ヘキサン中のn−ブチルリチウ
ムおよびエタノールからの)を含む三頚フラスコに導か
れた。得られた混合物は続いて、35℃で1時間攪拌さ
れ、次いで18時間還流された。冷却後、生成混合物は
実施例10〜11に示したように分析された。結果は表
IIに示されている。 [0018] 表II アルケン・スル ホネート/β− 実 内部オ 全ア
ニオ 置換スルホネート レフィ
ン性表面 ト(”’CNMRに
例 ン 求核試薬 溶媒 活性
剤 よる)(モル%) (モル1モル) 10 C1314C3H75Na H2O53
ndll Cps 14 φONa
H2076nd12 Cl8 C2H50
L i n−ヘキサン/ 90 20
:80テトラヒド ロフラン
径、1mの長さを有するガラスの降下フィルム反応器内
で行なわれた。このC18内部オレフィンは、反応器壁
の内部に沿い下向き方向に流れた。このオレフィンと並
流的に、乾燥窒素の803 を含む流れが反応器に供給
された;このSO3を含む窒素の流れは、ヒータ内で液
体S03 を、注意深く制御された速度で蒸発させるこ
とにより用意された。この降下フィルムスルホン化反応
器には、次の条件が適用された: 冷却水温度 : 15℃SO3
/オレフィン比(モル1モル):1.2SO3/N2
(容量%):3 オレフィン供給速度(モル/時間):1.5[0010
1この降下フィルムスルホン化反応器を冷却する冷却水
は、反応器の冷却ジャケットを通じ向流的に流れた。こ
の降下フィルム反応器を去るスルホン化生成物は未反応
のSO3および窒素を逃すためにサイクロンを経て導か
れた。続く求核試薬との反応は、サイクロンから取り出
した直後のβ−スルトンを含む生成物40gを、マグネ
チック・スタラーを装備した三頚フラスコに予め入れて
置いた80gのモノエタノールアミンに導くことにより
回分的に行われた。得られた混合物は続いて外部冷却無
しに一夜攪拌された。その後、生成された全表面活性剤
(活性物質、AM)は、生成混合物から取り出した試料
上で、ジクロロフルオレッシエン(ディーデリヒ指示薬
)を用いるアルカリ性条件下、ハイアミンを使用する直
接二相滴定により定量された。この方法で得られたAM
は、91モル%に相当した。混酸指示薬を用いる酸性条
件下、ハイアミンを使用する直接二相滴定によるアニオ
ン表面活性AMの定量は、大幅に低い値(25モル%)
を生じ、その他の66モル%のベタイン構造を示すもの
であった。続いて生成混合物の残りが、含水アルコール
性NaOH溶液を用いてアニオン型に変換された。その
後、未反応のオレフィンおよび非極性成分が生成混合物
から、n−ペンタンを用いる3回の引き続く抽出により
取り除かれた。得られた表面活性物質を含む水性生成混
合物は、減圧下、ロータリーエバポレータを用いて一定
重量になるまで濃縮され、固体の生成物塊をもたらした
。アルケン・スルホネートと所望のベタイン〔β−(モ
ノエタノールアンモニウム)スルホネート〕とのモル比
は、13CNMRスペクトロスコピーにより決定された
:この比は、25ニア5に相当した。 [00111この方法による内部オレフィンのスルホン
化は、当初生じるβ−スルトン混合物が、常に約10モ
ル%の、続く求核試薬との反応に関与しないアルケン・
スルホン酸を含むものであることを銘記すべきである。 若し、所望のベタインの収率が、それにしたがって(即
ち、100%のβ−スルトン受入れに基づいて)補正さ
れるならば、77モル%の収率が得られる。 [0012] 実施例 2 C+3+4 内部オレフィンのスルホン化と、引き続く
得られたβ−スルトンとn−ブチルアミンとの反応が実
施例1記載と同一の方法で行われた。次の結果が得られ
た:AM (デイーデリヒ)=92モル% AM (混酸)=18モル% ベタイン収率(差による)ニア4 モル%13CNMR
によるアルケン・スルホネート/ベタインモル比:20
:80 補正ベタイン収率: 82% [0013] 実施例 3〜9 内部オレフィンのスルホン化は、実施例1記載と同一の
方法で行われた。サイクロンを去るスルトンを含む生成
物は、マグネチック・スタラーを装備した三頚フラスコ
に存在した80gのアルコール(表■に示す)に導かれ
た。得られた混合物は次いで外部冷却無しに一夜攪拌さ
れた。その後、生成された全アニオン表面活性剤は、生
成混合物から取り出した一部試料上で、混酸指示薬によ
る酸性条件下、ハイアミンを使用する直接二相滴定によ
り定量された。全アニオン表面活性物質(AM)は、個
別のアルコールにつき表■に示す。続いて生成混合物の
残りが、含水アルコール性NaOH溶液を用いてpH7
まで中和された。その後、未反応のオレフィンおよび非
極性成分が、n−ペンタンを用いる3回の引き続く抽出
により生成混合物から取り除かれた。得られたアニオン
性AMを含む含水アルコール性生成混合物は、減圧下、
ロータリーエバポレータを用いて一定重量になるまで濃
縮され、固体の生成物塊をもたらした。アルケン・スル
ホネートと所望のβ−置換スルホネート類とのモル比は
、13CNMRスペクトロスコピーにより決定された:
この比も表■に示す。 [0014] この方法による内部オレフィンのスルホ
ン化は、当初生じるβ−スルトン混合物が、常に約10
モル%の、続く求核試薬との反応に関与しないアルケン
・スルホン酸を含むものであることを銘記すべきである
。 表1の最後のコラムは、サイクロンを去る混合物が、1
0モル%のアルケン・スルホン酸を含むものであること
考慮して算出したβ−置換スルホネート類の収率を与え
るものである。 [0015] 表■ アルケン・ス 全アユ ルホネート/ 実 出発内 オン性 β
−置換スル施 部オン 表
面活 ホネート(13C補正例 フィン ア
ルコール 性剤 NMRによる) 収率(
モル%) (モル1モル) (モル%)3 C10
14CH30H7615:85 724 C+
3+4 C2Hs OH6030ニア0 47
5 C10C2Hs OHnd 35:65
nd6 C1314Cs H70H653
0ニア0 517 C1314i C3H7
0H4635:65 288 Cl314
C3HnOH6130ニア0 489
Cl314 CH3(OCH2CH2)30H48n
d nd[0016] 実施例 10〜11 内部オレフィン(表IIに示す)のスルホン化は、実施
例1記載と同一の方法で行われた。サイクロンを去るス
ルトン含有生成物は、マグネチック・スタラーを装備し
かつ窒素雰囲気中、80gの溶媒中1.2当量(サイク
ロンから受は入れた酸より算出)の求核試薬を含む三頚
フラスコに導かれた。得られた混合物は次いで外部冷却
無しに一夜攪拌された。その後、生成された全アニオン
表面活性剤は、生成混合物から取り出した一部試料上で
、混酸指示薬を用いる酸性条件下、ハイアミンを使用す
る直接二相滴定により定量された。全アニオン界面活性
物質(AM)は、個別の求核試薬につき表IIに示す。 続いて生成混合物の残りが、水性アルコール性NaOH
溶液を用いて中和された。その後、生成混合物の残りが
n−ペンタンを用い、pH7で引き続き3回抽出され、
未反応のオレフィンおよび非極性成分が取り除かれた。 得られたアニオン性AMを含む含水アルコール性生成混
合物は、固体の生成物塊になるまで濃縮された。アルケ
ン・スルホネート類とβ−置換スルホネート類とのモル
比は、13CNMRスペクトロスコピーにより決定され
た。 [0017] 実施例 12 C18内部オレフィンのスルホン化が、実施例1記載と
同一の方法で行われた。サイクロンを去るスルトン含有
生成物は、マグネチック・スタラ−および還流コンデン
サを装備し、かつ窒素雰囲気中、50gのn−ヘキサン
および20gのテトラヒドロフランの混合溶媒中の1.
0当景(サイクロンから受は入れた酸より算出)のリチ
ウム・エトキシド(n−ヘキサン中のn−ブチルリチウ
ムおよびエタノールからの)を含む三頚フラスコに導か
れた。得られた混合物は続いて、35℃で1時間攪拌さ
れ、次いで18時間還流された。冷却後、生成混合物は
実施例10〜11に示したように分析された。結果は表
IIに示されている。 [0018] 表II アルケン・スル ホネート/β− 実 内部オ 全ア
ニオ 置換スルホネート レフィ
ン性表面 ト(”’CNMRに
例 ン 求核試薬 溶媒 活性
剤 よる)(モル%) (モル1モル) 10 C1314C3H75Na H2O53
ndll Cps 14 φONa
H2076nd12 Cl8 C2H50
L i n−ヘキサン/ 90 20
:80テトラヒド ロフラン
Claims (7)
- 【請求項1】 化学式: 【1】 (但し、式中 R1、R2、R3およびR4の各基は、
個別に線状のまたは枝分れしたアルキル基あるいは水素
を表し、R1、R2、R3およびR4の炭素原子の合計
数は6から24までであり、R1およびR2の内部なく
とも1つ、およびR3およびR4の1つがアルキル基で
ある)を有する内部オレフィンのβ−スルトンを、求核
試薬と反応させることを特徴とするβ−置換スルホン酸
および/またはスルホネートの製造方法、但し該求核試
薬はR20または水酸化物イオンでないものとする。 - 【請求項2】 該求核試薬が、脂肪族または芳香族(チ
オ)アルコールあるいはそれらのアルコキシド、 (キ
ャップド)ポリエチレングリコールまたはポリプロピレ
ングリコールあるいはそれらのアルコキシド、脂肪族ま
たは芳香族アミンあるいはそれらのアミド、アンモニア
あるいは複素環窒素化合物である請求項1に記載の方法
。 - 【請求項3】 該求核試薬が、メタノール、エタノル、
プロパツール、イソプロパツール、n−ペンタツル、ト
リエチレングリコール・モノメチルエーテル、エタノー
ルアミン、n−ブチルアミン、ナトリウム・nプロピル
チオレート、ナトリウム・エトキシドまたはナトリウム
・フェルレートである請求項1または2に記載の方法。 - 【請求項4】 該β−スルトンが、8から26までの炭
素原子を有する内部オレフィンをフィルム反応器中でス
ルホン化剤と、スルホン化剤と内部オレフィンとのモル
比1:1から1.25:1で、かつ35℃を越えない温
度を有する冷却手段で反応器を冷却しながら反応させて
得られたものである請求項1〜3のい9れかに記載の方
法。 - 【請求項5】 該反応が、ジオキサンの非存在で行われ
る請求項1〜4のいずれかに記載の方法。 - 【請求項6】 得られたβ−スルトンのエージングが省
略あるいは最小化された請求項4に記載の方法。 - 【請求項7】 式: 【2】 (但し、式中 R1、R2、R3およびR4の各基は個
別に線状または枝分れしたアルキル基あるいは水素を表
し、R1、R2、R3およびR4の炭素の合計数は6か
ら24までであり、R1およびR2の内部なくとも1つ
、およびR3およびR4の1つがアルキル基である、ま
たNuは、脂肪族または芳香族(チオ)エーテル残基、
(キャップド)ポリエチレングリコールまたはポリプ
ロピレングリコール残基、アミン残基あるいは正荷電ア
ミン残基であり、Mは、水素、アルカリ土類金属、アン
モニウムあるいは負荷電である)を有するβ−置換スル
ホン酸および/またはスルホネート。 【請求項8] Nuが、式: 【3】 (但し、式中 nは0から3までの整数であり、R5は
直鎖または枝分れしたアルキレン残基である)を有する
ものである請求項7に記載のβ−置換スルホネート。
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