JPH04211025A - (メチルベンジル)キシレンオリゴマーの合成方法と、その誘電体としての応用 - Google Patents
(メチルベンジル)キシレンオリゴマーの合成方法と、その誘電体としての応用Info
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- JPH04211025A JPH04211025A JP3047755A JP4775591A JPH04211025A JP H04211025 A JPH04211025 A JP H04211025A JP 3047755 A JP3047755 A JP 3047755A JP 4775591 A JP4775591 A JP 4775591A JP H04211025 A JPH04211025 A JP H04211025A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は(メチルベンジル)キシ
レンオリゴマーの合成方法に関するものである。 [0002]
レンオリゴマーの合成方法に関するものである。 [0002]
【従来の技術】ヨーロッパ特許出願公報第299.86
7号にはトルエンまたはキシレンを塩素化した後フリー
デルクラフッ(Friedel−Craf ts)反応
を用いてキシレンに縮合させて製造されるボリアリール
アルカンオリゴマーが記載されている。 [0003]
7号にはトルエンまたはキシレンを塩素化した後フリー
デルクラフッ(Friedel−Craf ts)反応
を用いてキシレンに縮合させて製造されるボリアリール
アルカンオリゴマーが記載されている。 [0003]
【発明が解決しようとする課題】本出願人は、これらの
化合物のいくつかは誘電体であるということを見い出し
:た。従って、本発明の目的は(メチルベンジル)キシ
レンオリゴマーを含む誘電液体と、その製造方法を提供
することにある。 [0004]
化合物のいくつかは誘電体であるということを見い出し
:た。従って、本発明の目的は(メチルベンジル)キシ
レンオリゴマーを含む誘電液体と、その製造方法を提供
することにある。 [0004]
【課題を解決するための手段】本発明の誘電性液体は、
下記オリゴマーAまたはBあるいはAとBとの混合物に
よって構成される:オリゴマーAは下記〔化4〕 =[
0005]
下記オリゴマーAまたはBあるいはAとBとの混合物に
よって構成される:オリゴマーAは下記〔化4〕 =[
0005]
【化4】
(ここで、nl とH2は0.1または2で、n+ +
H2は3以下である。)の異性体または異性体の混合物
であり、これは(メチルベンジル)キシレンオリゴマー
と呼ばれ、オリゴマーBは下記〔化5〕: [0006]
H2は3以下である。)の異性体または異性体の混合物
であり、これは(メチルベンジル)キシレンオリゴマー
と呼ばれ、オリゴマーBは下記〔化5〕: [0006]
【化5】
(ここで、n ’1. n”+およびH4は0.1また
は2であり、n’2. n”2. H3,n’aおよび
H5は0または1であり、S で表されるn’++n”
++n’2+n”2+n’3+n4+n5は2以下であ
る)の異性体または異性体の混合物である。 [0007]本発明の他の対象は、フリーデル・クラフ
ッ触媒の存在下でメチルベンジルクロライドCH3−C
6H4CH2CIをキシレンまたは(メチルベンジル)
キシレンの低級オリゴマーと縮合させることを特徴とす
る(メチルベンジル)キシレンオリゴマーの合成方法に
ある。 [0008]
は2であり、n’2. n”2. H3,n’aおよび
H5は0または1であり、S で表されるn’++n”
++n’2+n”2+n’3+n4+n5は2以下であ
る)の異性体または異性体の混合物である。 [0007]本発明の他の対象は、フリーデル・クラフ
ッ触媒の存在下でメチルベンジルクロライドCH3−C
6H4CH2CIをキシレンまたは(メチルベンジル)
キシレンの低級オリゴマーと縮合させることを特徴とす
る(メチルベンジル)キシレンオリゴマーの合成方法に
ある。 [0008]
【作用】 (メチルベンジル)キシレンオリゴマーAの
中で、nl +H2=0のものには(メチルベンジル)
キシレンとよばれ、n+ +H2=1のものにはジ(メ
チルベンジル)キシレンとよばれる。これらのオリゴマ
ーは、変圧器、コンデンサまたは電気ケーブルで誘電体
として使用される。誘電体として用いる場合にはこれら
の化合物を例えば脱色上または吸着剤を用いて精製し、
エポキシドを添加して安定化させさるのが好ましい。オ
リゴマーAまたはBあるいはAとBとの混合物を他の誘
電性液体と一緒に用いることも本発明の範囲に入る。 [00091本発明はさらに、n1+n2−0の化合物
およびnl +H2=1の化合物、すなわち(メチルベ
ンジル)キシレンおよびジ(メチルベンジル)キシレン
を含むオリゴマーAの新規な混合物を対象とする。
中で、nl +H2=0のものには(メチルベンジル)
キシレンとよばれ、n+ +H2=1のものにはジ(メ
チルベンジル)キシレンとよばれる。これらのオリゴマ
ーは、変圧器、コンデンサまたは電気ケーブルで誘電体
として使用される。誘電体として用いる場合にはこれら
の化合物を例えば脱色上または吸着剤を用いて精製し、
エポキシドを添加して安定化させさるのが好ましい。オ
リゴマーAまたはBあるいはAとBとの混合物を他の誘
電性液体と一緒に用いることも本発明の範囲に入る。 [00091本発明はさらに、n1+n2−0の化合物
およびnl +H2=1の化合物、すなわち(メチルベ
ンジル)キシレンおよびジ(メチルベンジル)キシレン
を含むオリゴマーAの新規な混合物を対象とする。
【0010】本出願人は、オルトキシレンから製造した
(メチルベンジル)キシレンは一40℃で結晶化し、オ
ルトキシレンから製造したジ(メチルベンジル)キシレ
ンは室温で固体であるにもかかわらず、これらの混合物
はさらに低温度で結晶化するということを偶然に発見し
た。特に、5〜30部のジ(メチルベンジル)キシレン
と95〜70部の(メチルベンジル)キシレンとを含む
混合物は一50℃から一60℃の範囲で結晶化する。こ
の混合物が、n+ +H2=0とn+ +H2=1のよ
うなオリゴマーAの混合物とオリゴマーBとを含んでい
る場合も本発明の範囲に入る。例えば、下記表1の混合
物は一40℃以下で結晶化する。 [00111
(メチルベンジル)キシレンは一40℃で結晶化し、オ
ルトキシレンから製造したジ(メチルベンジル)キシレ
ンは室温で固体であるにもかかわらず、これらの混合物
はさらに低温度で結晶化するということを偶然に発見し
た。特に、5〜30部のジ(メチルベンジル)キシレン
と95〜70部の(メチルベンジル)キシレンとを含む
混合物は一50℃から一60℃の範囲で結晶化する。こ
の混合物が、n+ +H2=0とn+ +H2=1のよ
うなオリゴマーAの混合物とオリゴマーBとを含んでい
る場合も本発明の範囲に入る。例えば、下記表1の混合
物は一40℃以下で結晶化する。 [00111
【表1】
[0012]オリゴマーAは、例えばメチルベンジルク
ロライドをキシレンと縮合させることによって製造でき
る。オリゴマーBはキシレンジクロライドCH2Cl−
C6H4CH2ClをオリゴマーA(必要な場合にはさ
らにメチルベンジルクロライドを加えて)と縮合させる
か、キシレンとメチルベンジルクロライドとの混合物と
縮合させることによって製造できる。本発明はさらに、
フリーデル・クラフッ(Fridel−Craf ts
)触媒の存在下でメチルベンジルクロリドをキシレンま
たは(メチルベンジル)キシレンの低級オリゴマーと縮
合させることを特徴とする(メチルベンジル)キシレン
オリゴマーの合成方法を提供する。上記(メチルベンジ
ルキシレン)の低級オリゴマーは(メチルベンジル)キ
シレンのオリゴマーと類似しているが、メチルベンジル
単位の含有量が低い。例えば(メチルベンジル)キシレ
ン(n+ +n2=O)はジ(メチルベンジル)キシレ
ン(n+ +n2=1)に比べた場合(メチルベンジル
)キシレンの低級オリゴマーである。 [0013]メチルベンジルクロリドの縮合を、キシレ
ンと(メチルベンジル)キシレンの低級オリゴマーとの
混合物に対して行う場合も本発明の範囲に含まれる。フ
リーデル・クラフッ触媒の存在下での縮合自体は公知の
反応である。この反応は50〜130℃の範囲の温度で
実施される。触媒景は通常501)I)mから反応質量
の1軍事%の範囲である。フリーデル・クラフッ触媒は
例えばヨーロッパ特許第136.230号に記載されて
いる。この触媒は、過剰なキシレンを蒸留した後、水洗
、中和、乾燥等の公知方法で除去するのが好ましい。そ
の後、簡単な蒸留で各種の(メチルベンジル)キシレン
オリゴマーを分離するだけでよい。縮合後に得られる反
応混合物は主として(メチルベンジル)キシレンオリゴ
マーと、場合によって残つる過剰なキシレンとで構成さ
れているが、下記[化6]: [0014]
ロライドをキシレンと縮合させることによって製造でき
る。オリゴマーBはキシレンジクロライドCH2Cl−
C6H4CH2ClをオリゴマーA(必要な場合にはさ
らにメチルベンジルクロライドを加えて)と縮合させる
か、キシレンとメチルベンジルクロライドとの混合物と
縮合させることによって製造できる。本発明はさらに、
フリーデル・クラフッ(Fridel−Craf ts
)触媒の存在下でメチルベンジルクロリドをキシレンま
たは(メチルベンジル)キシレンの低級オリゴマーと縮
合させることを特徴とする(メチルベンジル)キシレン
オリゴマーの合成方法を提供する。上記(メチルベンジ
ルキシレン)の低級オリゴマーは(メチルベンジル)キ
シレンのオリゴマーと類似しているが、メチルベンジル
単位の含有量が低い。例えば(メチルベンジル)キシレ
ン(n+ +n2=O)はジ(メチルベンジル)キシレ
ン(n+ +n2=1)に比べた場合(メチルベンジル
)キシレンの低級オリゴマーである。 [0013]メチルベンジルクロリドの縮合を、キシレ
ンと(メチルベンジル)キシレンの低級オリゴマーとの
混合物に対して行う場合も本発明の範囲に含まれる。フ
リーデル・クラフッ触媒の存在下での縮合自体は公知の
反応である。この反応は50〜130℃の範囲の温度で
実施される。触媒景は通常501)I)mから反応質量
の1軍事%の範囲である。フリーデル・クラフッ触媒は
例えばヨーロッパ特許第136.230号に記載されて
いる。この触媒は、過剰なキシレンを蒸留した後、水洗
、中和、乾燥等の公知方法で除去するのが好ましい。そ
の後、簡単な蒸留で各種の(メチルベンジル)キシレン
オリゴマーを分離するだけでよい。縮合後に得られる反
応混合物は主として(メチルベンジル)キシレンオリゴ
マーと、場合によって残つる過剰なキシレンとで構成さ
れているが、下記[化6]: [0014]
【化6】
の塩化キシレンや、下記[化7]=
[0015]
【化7】
の(メチルクロロベンジル)キシレンのような有機塩素
物と、ベンゼン核上に1つまたは複数の塩素原子が付い
た(メチルベンジル)キシレンオリゴマーとを含むこと
がある。これらの化合物は原料と一緒に入るか、メチル
ベンジルクロリド中の不純物から生じたり、場合によっ
てはフリーデル・クラフッ触媒によって生じる。用途に
よっては(メチルベンジル)キシレンオリゴマー中に塩
素がほとんどまたは全く含まれないようにすることが望
まれている。 [0016]本発明の1実施態様では、有機塩素化物を
除去するために(メチルベンジル)キシレンオリゴマー
を処理する。この処理は過剰なキシレンと触媒とを除去
した後に行うのが好ましい。すなわち、縮合反応後に過
剰なキシレンを除去し、次いで触媒を除去し、その後、
得られた(メチルベンジル)キシレンオリゴマーの粗混
合物に対して有機塩素化物の除去処理を行う。この処理
は、有機塩素化物を破壊するための任意の方法で行うこ
とができ、例えばヨーロッパ特許第306.398号に
記載されたアルカリ金属アルコラードを用いる方法、ヨ
ーロッパ特許第250.748号に記載された重質アル
コラードを用いる方法が挙げられる。これら特許の内容
は本明細書の一部を成す。特に、ヨーロッパ特許第30
6.398号に記載の脱塩素化法を用いるのが好ましい
。本発明の好ましい実施態様では、上記粗混合物をアル
コラードと接触させ、全体を撹拌しながら220〜32
0℃の温度に加熱する。アルコラードとしてはナトリウ
ムアルコラード、例えばナトリウムメチラートが好まし
い。 [0017]脱塩素化処理後に簡単な蒸留をすることに
よって塩素含有量が十分に低い(メチルベンジル)キシ
レンオリゴマーを回収することができる。蒸留残渣とし
ては脱塩素化剤の残りと、アルカリ金属クロライド(N
aC1)と、重質の(メチルベンジル)キシレンオリゴ
マーとを含む重質留分が得られる。蒸留残渣として得ら
れるこの重質留分の一部または全部を再循環することは
本発明の範囲に含まれる。有機塩素化物の破壊をこの重
質留分のみで行うことや、脱塩素化剤と混合することも
本発明の範囲に入る。 [0018]また、縮合後且つキシレンの除去後に(メ
チルベンジル)キシレンの全部または一部を縮合段階へ
再循環することも本発明の範囲に入る。この再循環を行
う利点はオリゴマー中のジ(メチルベンジル)キシレン
の比率を大きくすることにある。除去されたキシレンは
この方法の上流で再使用することができる。さらに、(
メチルベンジル)キシレンの全部または一部を脱塩素化
後に除去し、縮合段階へ再循環することもできる。メチ
ルベンジルクロライドはキシレンジクロライド(CH2
Cl C6H4CH2Cl)を含んでいてもよい。この
場合には(メチルベンジル)キシレンオリゴマーAとオ
リゴマーBとの混合物が得られる。キシレンをラジカル
塩素化した後に、得られた混合物を直ち縮合することも
本発明の範囲に入る。この場合には、塩素化後この混合
物にフリーデル・クラフッ触媒を添加するだけでよい。 上記の方法は連続または非連続で実施できるということ
は明らかである。 [0019]本出願人はさらに、塩化第二鉄をフリーデ
ル・クラフッ触媒として用いて本発明の方法を実施した
場合にはこの触媒を除去する必要がないということを発
見した。すなわち、縮合反応後に、得られた混合物を蒸
留すると、最初にキシレンが留出し、次に(メチルベン
ジル)キシレンオリゴマー(場合によってはオリゴマー
Bと一緒に)が得られ、このオリゴマーは誘電体として
そのまま使用することができる。この特徴は塩化アルミ
ニウムを用いた場合には無く、縮合後に塩化アルミニウ
ムを除去しないと、オリゴマー混合物の蒸留さえできな
い場合が多く、 (メチルベンジル)キシレンオリゴマ
ーを回収し得たとしても、それを誘電性液体としての使
用することはできない。この事実は、塩化第二鉄を縮合
触媒として用いた場合には、その除去処理が不要になる
だけでなく、縮合終了後に上記有機塩素化物を破壊する
こともできるということを意味している。なお、縮合反
応後に過剰なキシレンを除去することは前記の場合と同
様に好ましい。脱塩素化処理後は、簡単な蒸留で(メチ
ルベンジル)キシレンオリゴマー(場合によって塩素含
有量の低いオリゴマーBを含む)を回収することができ
る。蒸留残留としては脱塩素化剤の残りと、アルカリ金
属クロライドと、鉄塩と、重質オリゴマーとを含む重質
留分が得られる。この重質留分は前記と同様に再循環し
て脱塩素化剤の補給として用いることができる。 [00201
物と、ベンゼン核上に1つまたは複数の塩素原子が付い
た(メチルベンジル)キシレンオリゴマーとを含むこと
がある。これらの化合物は原料と一緒に入るか、メチル
ベンジルクロリド中の不純物から生じたり、場合によっ
てはフリーデル・クラフッ触媒によって生じる。用途に
よっては(メチルベンジル)キシレンオリゴマー中に塩
素がほとんどまたは全く含まれないようにすることが望
まれている。 [0016]本発明の1実施態様では、有機塩素化物を
除去するために(メチルベンジル)キシレンオリゴマー
を処理する。この処理は過剰なキシレンと触媒とを除去
した後に行うのが好ましい。すなわち、縮合反応後に過
剰なキシレンを除去し、次いで触媒を除去し、その後、
得られた(メチルベンジル)キシレンオリゴマーの粗混
合物に対して有機塩素化物の除去処理を行う。この処理
は、有機塩素化物を破壊するための任意の方法で行うこ
とができ、例えばヨーロッパ特許第306.398号に
記載されたアルカリ金属アルコラードを用いる方法、ヨ
ーロッパ特許第250.748号に記載された重質アル
コラードを用いる方法が挙げられる。これら特許の内容
は本明細書の一部を成す。特に、ヨーロッパ特許第30
6.398号に記載の脱塩素化法を用いるのが好ましい
。本発明の好ましい実施態様では、上記粗混合物をアル
コラードと接触させ、全体を撹拌しながら220〜32
0℃の温度に加熱する。アルコラードとしてはナトリウ
ムアルコラード、例えばナトリウムメチラートが好まし
い。 [0017]脱塩素化処理後に簡単な蒸留をすることに
よって塩素含有量が十分に低い(メチルベンジル)キシ
レンオリゴマーを回収することができる。蒸留残渣とし
ては脱塩素化剤の残りと、アルカリ金属クロライド(N
aC1)と、重質の(メチルベンジル)キシレンオリゴ
マーとを含む重質留分が得られる。蒸留残渣として得ら
れるこの重質留分の一部または全部を再循環することは
本発明の範囲に含まれる。有機塩素化物の破壊をこの重
質留分のみで行うことや、脱塩素化剤と混合することも
本発明の範囲に入る。 [0018]また、縮合後且つキシレンの除去後に(メ
チルベンジル)キシレンの全部または一部を縮合段階へ
再循環することも本発明の範囲に入る。この再循環を行
う利点はオリゴマー中のジ(メチルベンジル)キシレン
の比率を大きくすることにある。除去されたキシレンは
この方法の上流で再使用することができる。さらに、(
メチルベンジル)キシレンの全部または一部を脱塩素化
後に除去し、縮合段階へ再循環することもできる。メチ
ルベンジルクロライドはキシレンジクロライド(CH2
Cl C6H4CH2Cl)を含んでいてもよい。この
場合には(メチルベンジル)キシレンオリゴマーAとオ
リゴマーBとの混合物が得られる。キシレンをラジカル
塩素化した後に、得られた混合物を直ち縮合することも
本発明の範囲に入る。この場合には、塩素化後この混合
物にフリーデル・クラフッ触媒を添加するだけでよい。 上記の方法は連続または非連続で実施できるということ
は明らかである。 [0019]本出願人はさらに、塩化第二鉄をフリーデ
ル・クラフッ触媒として用いて本発明の方法を実施した
場合にはこの触媒を除去する必要がないということを発
見した。すなわち、縮合反応後に、得られた混合物を蒸
留すると、最初にキシレンが留出し、次に(メチルベン
ジル)キシレンオリゴマー(場合によってはオリゴマー
Bと一緒に)が得られ、このオリゴマーは誘電体として
そのまま使用することができる。この特徴は塩化アルミ
ニウムを用いた場合には無く、縮合後に塩化アルミニウ
ムを除去しないと、オリゴマー混合物の蒸留さえできな
い場合が多く、 (メチルベンジル)キシレンオリゴマ
ーを回収し得たとしても、それを誘電性液体としての使
用することはできない。この事実は、塩化第二鉄を縮合
触媒として用いた場合には、その除去処理が不要になる
だけでなく、縮合終了後に上記有機塩素化物を破壊する
こともできるということを意味している。なお、縮合反
応後に過剰なキシレンを除去することは前記の場合と同
様に好ましい。脱塩素化処理後は、簡単な蒸留で(メチ
ルベンジル)キシレンオリゴマー(場合によって塩素含
有量の低いオリゴマーBを含む)を回収することができ
る。蒸留残留としては脱塩素化剤の残りと、アルカリ金
属クロライドと、鉄塩と、重質オリゴマーとを含む重質
留分が得られる。この重質留分は前記と同様に再循環し
て脱塩素化剤の補給として用いることができる。 [00201
【実施例]実施例1
撹拌器、冷却器、塩素供給管および30ワツトのランプ
[フリラプス(Philips)社製、TLADK]
と備えた反応器中に424g(4モル)のオルトキシレ
ンを入れ、71g (1モル)の塩素ガスを導入して8
0℃の温度を1時間維持する。光化学反応が停止した後
、反応混合物を滴下漏斗に入れ、2モルのオルトキシレ
ンと60■のFeCl3とを収容した撹拌器を備えた反
応器中に温度100℃で1時間かけて導入する。添加終
了後、全体をさらに1時間100℃に維持する。次いで
、複数段のプレートを有する蒸留塔を用いて水銀柱10
mmで真空蒸留することによって、蒸留塔の残留混合物
(罐残)中のオルトキシレンの含有量が500ppm以
下になるまで過剰なオルトキシレンを除去する(蒸留終
了時点での残留混合物の温度は190℃である)。得ら
れるものは、塩化鉄が懸濁したA型とB型のポリアリー
ルアルカンオリゴマーの混合物である。その有機部分の
組成は下記表2の通りである。 [0021] 【表2】 消費されたオルトキシレンに基づいて計算した重量収率
は97%である。次に、この混合物を、窒素ガスシール
下で、2%ナトリウムメチラートを用いて300℃で6
時間処理する。この処理によって得られた混合物を複数
段のプレートを有する蒸留塔で水銀柱0.5mmで蒸留
すると下記のものが得られる: (1) n+ +n2=Qの化合物Aで構成される12
0〜140℃の温度で留出する無色の液体留分。この化
合物をXX01(メチルベンジル)キシレンとよぶ。 (2) 195〜215℃の温度で留出する、室温でゆ
っくりと結晶化する粘性の有る淡黄色の留分。 蒸留塔の罐残の重量組成と下記の通り:n1+n2=1
の化合物A ジ(メチルベンジル)キシレン 75%
S −0の化合物B 25%こ
の留分をXXO2とよぶ。各成分中の塩素含有量は5
ppm以下である。 [0022]実施例2 各種の液体の50Hzの交流での絶縁破壊電圧を下記2
つの条件(方法1と2)で測定して比較する:■、勾配
2000V/ s−非対称電極ポイント
直径 0.6mm端縁が丸いロゴス
キイ(Rogoski)円盤 直径 39.6mm電
極間距離 3.2m
m2、勾配 1000V/30s−非対称電極ポイント
直径 0.6mm円
盤 直径 39.6
mm電極間距離 3.2−10−
15−20 mm結果は下記[表3]に示した: [0023]
[フリラプス(Philips)社製、TLADK]
と備えた反応器中に424g(4モル)のオルトキシレ
ンを入れ、71g (1モル)の塩素ガスを導入して8
0℃の温度を1時間維持する。光化学反応が停止した後
、反応混合物を滴下漏斗に入れ、2モルのオルトキシレ
ンと60■のFeCl3とを収容した撹拌器を備えた反
応器中に温度100℃で1時間かけて導入する。添加終
了後、全体をさらに1時間100℃に維持する。次いで
、複数段のプレートを有する蒸留塔を用いて水銀柱10
mmで真空蒸留することによって、蒸留塔の残留混合物
(罐残)中のオルトキシレンの含有量が500ppm以
下になるまで過剰なオルトキシレンを除去する(蒸留終
了時点での残留混合物の温度は190℃である)。得ら
れるものは、塩化鉄が懸濁したA型とB型のポリアリー
ルアルカンオリゴマーの混合物である。その有機部分の
組成は下記表2の通りである。 [0021] 【表2】 消費されたオルトキシレンに基づいて計算した重量収率
は97%である。次に、この混合物を、窒素ガスシール
下で、2%ナトリウムメチラートを用いて300℃で6
時間処理する。この処理によって得られた混合物を複数
段のプレートを有する蒸留塔で水銀柱0.5mmで蒸留
すると下記のものが得られる: (1) n+ +n2=Qの化合物Aで構成される12
0〜140℃の温度で留出する無色の液体留分。この化
合物をXX01(メチルベンジル)キシレンとよぶ。 (2) 195〜215℃の温度で留出する、室温でゆ
っくりと結晶化する粘性の有る淡黄色の留分。 蒸留塔の罐残の重量組成と下記の通り:n1+n2=1
の化合物A ジ(メチルベンジル)キシレン 75%
S −0の化合物B 25%こ
の留分をXXO2とよぶ。各成分中の塩素含有量は5
ppm以下である。 [0022]実施例2 各種の液体の50Hzの交流での絶縁破壊電圧を下記2
つの条件(方法1と2)で測定して比較する:■、勾配
2000V/ s−非対称電極ポイント
直径 0.6mm端縁が丸いロゴス
キイ(Rogoski)円盤 直径 39.6mm電
極間距離 3.2m
m2、勾配 1000V/30s−非対称電極ポイント
直径 0.6mm円
盤 直径 39.6
mm電極間距離 3.2−10−
15−20 mm結果は下記[表3]に示した: [0023]
【表3】
XX0Iは実施例1の生成物であり、PXEはニラセキ
コンデンサオイルSの名称で市販されている製品であ
り、これは1−フェニル−1−キシリルエタンと1−フ
ェニル1−エチルフェニルエタンとの混合物である。D
DBは分岐したドデシルベンゼンであり、鉱物油は市販
の変圧器油である。 [0024]実施例3 実施例1の生成物■叶と、実施例1の生成物XXO2と
、85重量%のXX01と15重量%のXXO2との混
合物(XXO5とよぶ)とを結晶化する。すなわち、X
XO5は下記で構成されている: A/n+ +n2=Q
85部A/n+ +n2=1を75%、B/
S =0を25%含むXXO215部、従って、A/
n+ +n2=l 15X0.75 = 11.
25部B/S =0、 15X0.25 = 3.7
5部XX0Iは一40℃で結晶化し、XXO2は室温で
結晶化し、XX05は一50℃でもまだ結晶化しない。 XXO5のサンプルで結晶化の始まりが見られるのは数
夕月後である。 [0025]実施例4 実施例3と同じ試験を行うが、実施例1でオルトキシレ
ン75%とバラキシレン25%の混合物およびオルトキ
シレン100%を用いて生成物XX叶とXXO2とを製
造する。XXO5のサンプルの結晶化は数夕月後でも始
まらない。
コンデンサオイルSの名称で市販されている製品であ
り、これは1−フェニル−1−キシリルエタンと1−フ
ェニル1−エチルフェニルエタンとの混合物である。D
DBは分岐したドデシルベンゼンであり、鉱物油は市販
の変圧器油である。 [0024]実施例3 実施例1の生成物■叶と、実施例1の生成物XXO2と
、85重量%のXX01と15重量%のXXO2との混
合物(XXO5とよぶ)とを結晶化する。すなわち、X
XO5は下記で構成されている: A/n+ +n2=Q
85部A/n+ +n2=1を75%、B/
S =0を25%含むXXO215部、従って、A/
n+ +n2=l 15X0.75 = 11.
25部B/S =0、 15X0.25 = 3.7
5部XX0Iは一40℃で結晶化し、XXO2は室温で
結晶化し、XX05は一50℃でもまだ結晶化しない。 XXO5のサンプルで結晶化の始まりが見られるのは数
夕月後である。 [0025]実施例4 実施例3と同じ試験を行うが、実施例1でオルトキシレ
ン75%とバラキシレン25%の混合物およびオルトキ
シレン100%を用いて生成物XX叶とXXO2とを製
造する。XXO5のサンプルの結晶化は数夕月後でも始
まらない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】下記〔化1〕: 【化1】 (ここで、nl とn2は0.1または2で、n+ +
n2は3以下である)の異性体の混合物であるオリゴマ
ーAまたは下記〔化2〕: 【化2】 (ここで、n ’1. n”+およびn4は0.1また
は2であり、n’2. n”2. n3. n’3およ
びn5はOまたは1であり、S で表されるn’++n
”++n’2+n”2+n’3+n4+n5は2以下で
ある)の異性体の混合物であるオリゴマーBまたは上記
オリゴマーAとBとの混合物で構成される誘電性液体。 【請求項2】下記〔化3〕: 【化3】 (ここで、nl とn2 は0.1または2であり、
n++n2 は3以下である)の(メチルベンジル)キ
シレンオリゴマーを主成分とした組成物において、n1
+n20のオリゴマーと、n+ +n2=1のオリゴマ
ーとによって構成されることを特徴とする組成物。 【請求項3] n+ +n2=Oのオリゴマーと、n1
+n201のオリゴマーとの重量比が9515から70
/30の間にある請求項2に記載の組成物。 【請求項4】上記重量比が85/10から80/20で
ある請求項3に記載の組成物。 【請求項5】フリーデル・クラフッ(Fridel−C
rafts)触媒の存在下でメチルベンジルクロリドを
キシレンまたは(メチルベンジル)キシレンの低級オリ
ゴマーと縮合させることを特徴とする(メチルベンジル
)キシレンオリゴマーの合成方法。 【請求項6】縮合後に、得られた有機塩素化物をナトリ
ウムまたはアルカリ金属アルコラード、好ましくはナト
リウムメチレートと反応させて除去する請求項5に記載
の方法。 【請求項7】(メチルベンジル)キシレンの全部または
一部分を縮合段階へ再循環する請求項5または6に記載
の方法。 【請求項8】塩素含有最の低い(メチルベンジル)キシ
レンオリゴマーを回収するため蒸留で得られた重質分の
全部または一部を上記の有機塩素化物の除去段階へ再循
環する請求項6または7に記載の方法。 【請求項9】縮合触媒として、塩化第二鉄を用いる請求
項5〜8のいずれか一項に記載の方法。 【請求項10】有機塩素化物の除去を、塩化第二鉄を除
去せずに実施する請求項9に記載の方法。 【請求項11】コンデンサ、変圧器およびケーブル用の
請求項1に記載の誘電性液体。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9002013 | 1990-02-20 | ||
| FR9002013A FR2658655B1 (fr) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | Procede de synthese d'oligomeres de (methylbenzyl)xylene et leur application comme dielectrique. |
| CN91101395A CN1037092C (zh) | 1990-02-20 | 1991-03-08 | 甲苄基二甲苯低聚物的应用及含有该低聚物的组合物及其制备方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04211025A true JPH04211025A (ja) | 1992-08-03 |
| JP2507277B2 JP2507277B2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=36764655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3047755A Expired - Lifetime JP2507277B2 (ja) | 1990-02-20 | 1991-02-20 | (メチルベンジル)キシレンオリゴマ―の合成方法と、その誘電体としての応用 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JP2507277B2 (ja) |
| CN (1) | CN1037092C (ja) |
| BR (1) | BR9100668A (ja) |
| CA (1) | CA2036569A1 (ja) |
| FI (1) | FI910803A7 (ja) |
| FR (1) | FR2658655B1 (ja) |
| IE (1) | IE910562A1 (ja) |
| NO (1) | NO910633L (ja) |
| PT (1) | PT96813B (ja) |
| ZA (1) | ZA911255B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004143468A (ja) * | 1999-06-07 | 2004-05-20 | Atofina | ガス吸収特性が改良された誘電組成物 |
| US11209203B2 (en) | 2019-03-06 | 2021-12-28 | Nidec Sankyo Corporation | Ice making device |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2794566B1 (fr) * | 1999-06-07 | 2001-08-24 | Atofina | Composition dielectrique ayant une absorption de gaz amelioree |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6087231A (ja) * | 1983-09-23 | 1985-05-16 | アトーシュム | ポリアリールアルカンオリゴマー組成物及びその製造法 |
| JPS6431735A (en) * | 1987-07-16 | 1989-02-02 | Atochem | Polyarylalkane oligomer composition containing xylene as repeating unit and manufacture |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4956120A (en) * | 1987-07-16 | 1990-09-11 | Atochem | Polyarylalkane oligomer compositions and process for their manufacture |
-
1990
- 1990-02-20 FR FR9002013A patent/FR2658655B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-02-07 EP EP19910400299 patent/EP0443899A1/fr not_active Ceased
- 1991-02-18 NO NO91910633A patent/NO910633L/no unknown
- 1991-02-19 FI FI910803A patent/FI910803A7/fi not_active Application Discontinuation
- 1991-02-19 CA CA002036569A patent/CA2036569A1/fr not_active Abandoned
- 1991-02-19 PT PT96813A patent/PT96813B/pt not_active IP Right Cessation
- 1991-02-19 IE IE056291A patent/IE910562A1/en unknown
- 1991-02-19 BR BR919100668A patent/BR9100668A/pt not_active Application Discontinuation
- 1991-02-20 ZA ZA911255A patent/ZA911255B/xx unknown
- 1991-02-20 JP JP3047755A patent/JP2507277B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-03-08 CN CN91101395A patent/CN1037092C/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6087231A (ja) * | 1983-09-23 | 1985-05-16 | アトーシュム | ポリアリールアルカンオリゴマー組成物及びその製造法 |
| JPS6431735A (en) * | 1987-07-16 | 1989-02-02 | Atochem | Polyarylalkane oligomer composition containing xylene as repeating unit and manufacture |
Cited By (2)
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|---|---|---|---|---|
| JP2004143468A (ja) * | 1999-06-07 | 2004-05-20 | Atofina | ガス吸収特性が改良された誘電組成物 |
| US11209203B2 (en) | 2019-03-06 | 2021-12-28 | Nidec Sankyo Corporation | Ice making device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FI910803A0 (fi) | 1991-02-19 |
| JP2507277B2 (ja) | 1996-06-12 |
| FR2658655B1 (fr) | 1994-07-22 |
| PT96813B (pt) | 1998-07-31 |
| BR9100668A (pt) | 1991-10-29 |
| FI910803L (fi) | 1991-08-21 |
| EP0443899A1 (fr) | 1991-08-28 |
| FI910803A7 (fi) | 1991-08-21 |
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| ZA911255B (en) | 1991-11-27 |
| CA2036569A1 (fr) | 1991-08-21 |
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| IE910562A1 (en) | 1991-08-28 |
| CN1037092C (zh) | 1998-01-21 |
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| NO910633L (no) | 1991-08-21 |
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