JPH0421126Y2 - - Google Patents

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JPH0421126Y2
JPH0421126Y2 JP1982031930U JP3193082U JPH0421126Y2 JP H0421126 Y2 JPH0421126 Y2 JP H0421126Y2 JP 1982031930 U JP1982031930 U JP 1982031930U JP 3193082 U JP3193082 U JP 3193082U JP H0421126 Y2 JPH0421126 Y2 JP H0421126Y2
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JP
Japan
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valve
receiving plate
pressure receiving
chamber
pressure
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JP1982031930U
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JPS58138110U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は湯沸器等の通水路に用いられる定流量
水ガバナに関するものである。
(従来の技術と課題) 従来の湯沸器等で用いられる定流量水ガバナ
は、ガバナ弁体をダイヤフラムの動きに追随させ
て流量を調節するダイヤフラム式のものが主流で
あつたが、その場合ダイヤフラム及びそれを収容
するダイヤフラム室等、大型部品を要し、湯沸器
に組込むに際して収納スペースの関係及び流路の
接続関係等で設計上の困難を伴うことが多く、且
つ高コストとなる欠点があつた。
本考案は上記従来の課題を解決し、湯沸器用と
して好適の小型かつ安価な定流量水ガバナの提供
を目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために本考案の定流量水
ガバナは次のような構成としている。すなわち、
円筒状に形成し、その内部の上流側に弁室7を、
下流側に2次圧室8を夫々形成し両室7,8を弁
孔9で連通すると共に弁室側の周壁に入水孔10
を開設した主体2を有し、2次圧室8には通水孔
20を有する受圧板4を摺動自在に内挿してガバ
ナバネ5により上流側に向けて付勢し、弁室7に
は円錐状の主弁部15が弁孔9に進退自在となる
ように弁体3を内挿して押圧バネ17により下流
側に向けて付勢し、弁体3の先端が受圧板4に当
接するようにしている。
(作用) 入水孔10から弁室7に流入した水は弁孔9を
通り、受圧板4の通水孔20を通つて主体2から
流出してゆく。
このとき、受圧板4の上流側と下流側との圧力
差と受圧板4の有効受圧面積との積に対応する力
で受圧板4が下流側に押され、また、ガバナバネ
5のバネ圧と押圧バネ17のバネ圧との差に対応
する力で受圧板4は上流側に押される。この両者
の力がバランスする位置に受圧板4は移動し、受
圧板4に当接するように付勢されている弁体3が
受圧板4に追従して動くことにより主弁部15が
弁孔9に進退し、弁孔9の開度が調整されて流量
は一定となる。
(実施例) これを以下図示の実施例に基づいて具体的に説
明すると、1は湯沸器等の通水路、2は該通水路
1に内装した定流量水ガバナであり、弁体3、受
圧板4、ガバナバネ5およびこれらを収容する円
筒状の主体6等から成る。主体6は上流側に弁体
3を収容する弁室7を、下流側に受圧板4を摺動
自在に内挿せる2次圧室8を夫々形成し、両室
7,8を弁孔9で連通する。弁室7側部には入水
孔10を設け、該入水孔10をはさんで弁孔9を
形成する主弁座11と弁室7内に環状に突出する
副弁座12とを設け、副弁座12により弁室7を
入水孔10を含む側の主弁室13と副弁室14と
に区画する一方、弁体3には主弁室13内に位置
し主弁座11に臨む主弁部15と、副弁室14内
に位置し副弁室12に臨む副弁部16とを共に円
錐状に、且つ両弁部15,16が対応する各々の
弁座11,12に同時に接離するように設ける。
17は弁体3の先端が受圧板4に常時当接するよ
う弁体3を押圧付勢する押圧バネ、18は主弁部
15に設けた連通孔で、弁体中心を経て副弁室1
4と2次圧室8とを連通している。19は主体6
に固定したバネ受板であり、該バネ受板19と受
圧板4との間に両者を互いに反発付勢する前記ガ
バナバネ5を介設してある。20は受圧板4に形
成した通水孔である。なお21は主体6の固定手
段の一例である固定ナツトである。
かかる構成において、入水孔10から弁室7に
流入した水は弁孔9を通り、受圧板4の通水孔2
0を通つて主体2から流出してゆく。
このとき、受圧板4の流水孔20を通過する際
の抵抗により、2次圧室8における、受圧板4の
上流側の圧力と下流側の圧力とに圧力差が生じ、
この圧力差と受圧板4の有効受圧面積との積に対
応する力で受圧板4が下流側に押され、また、ガ
バナバネ5のバネ圧と押圧バネ17のバネ圧との
差に対応する力で受圧板4は上流側に押される。
受圧板4はこの両者の力がバランスする位置に移
動し、受圧板4に当接するように付勢されている
弁体3が受圧板4に追従して動くことにより主弁
部15が弁孔9に進退し、弁孔9の開度が調整さ
れる。すなわち、圧力差が大になると受圧板4及
び弁体3は下流側に動いて弁体3の主弁部15が
弁孔9の開度を減少させ、逆に圧力差が小になる
と受圧板4及び弁体3は上流側に動いて弁孔9の
開度を増加させる。而して給水圧が変動しても流
量を一定に保つように作用するのである。
(考案の効果) 本考案の定流量水ガバナは以下に示すようなす
ぐれた効果を奏するものである。すなわち、ダイ
ヤフラムを用いず、円筒状の主体内における受圧
板の摺動に基づいて流量を一定に調整するため大
幅な小型化が可能となり、しかも可動部材がすべ
て円筒状の主体内に組み込まれているため通水路
への装着が極めて容易となり、また安価に製作し
得る等、湯沸器に用いて実用的価値大なるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示す縦断面図であ
る。 3……弁体、4……受圧板、5……ガバナバ
ネ、6……主体、7……弁室、8……2次圧室、
9……弁孔、10……入水孔、15……主弁部、
17……押圧バネ、20……通水孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円筒状に形成し、その内部の上流側に弁室7
    を、下流側に2次圧室8を夫々形成し両室7,8
    を弁孔9で連通すると共に弁室側の周壁に入水孔
    10を開設した主体2を有し、2次圧室8には通
    水孔20を有する受圧板4を摺動自在に内挿して
    ガバナバネ5により上流側に向けて付勢し、弁室
    7には円錐状の主弁部15が弁孔9に進退自在と
    なるように弁体3を内挿して押圧バネ17により
    下流側に向けて付勢し、弁体3の先端が受圧板4
    に当接するようにしたことを特徴とする定流量水
    ガバナ。
JP3193082U 1982-03-05 1982-03-05 定流量水ガバナ Granted JPS58138110U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3193082U JPS58138110U (ja) 1982-03-05 1982-03-05 定流量水ガバナ

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JP3193082U JPS58138110U (ja) 1982-03-05 1982-03-05 定流量水ガバナ

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Publication Number Publication Date
JPS58138110U JPS58138110U (ja) 1983-09-17
JPH0421126Y2 true JPH0421126Y2 (ja) 1992-05-14

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ID=30043578

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JP3193082U Granted JPS58138110U (ja) 1982-03-05 1982-03-05 定流量水ガバナ

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0751613Y2 (ja) * 1986-03-07 1995-11-22 株式会社ノーリツ 定流量水ガバナ
JP2692848B2 (ja) * 1988-04-25 1997-12-17 日本ランコ株式会社 流量制御弁

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5913049B2 (ja) * 1977-10-19 1984-03-27 住友精密工業株式会社 インライン型フロ−コントロ−ル弁
JPS5422994Y2 (ja) * 1978-03-30 1979-08-08
JPS55159405U (ja) * 1979-05-02 1980-11-15

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Publication number Publication date
JPS58138110U (ja) 1983-09-17

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