JPH0421187Y2 - - Google Patents

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JPH0421187Y2
JPH0421187Y2 JP1985194264U JP19426485U JPH0421187Y2 JP H0421187 Y2 JPH0421187 Y2 JP H0421187Y2 JP 1985194264 U JP1985194264 U JP 1985194264U JP 19426485 U JP19426485 U JP 19426485U JP H0421187 Y2 JPH0421187 Y2 JP H0421187Y2
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alarm
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gas
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の概要〕 第1の電圧と、該第1の電圧に対して安定化し
た第2の電圧と、電源電圧の変動により変動する
第3の電圧とにより基準電圧を発生することによ
つて、電源電圧の変動に伴つて変化する電圧で動
作するガスセンサを有する検出回路の信号を特に
水素、アルコール、一酸化炭素のようなガスにつ
いて補正するようにしている。
〔産業上の利用分野〕 本考案はガス警報器に関するものである。
〔従来技術及び考案が解決しようとする問題点〕
ガス警報器は、都市ガスの主成分であるメタ
ン、水素といつた可燃性ガスを検知してガス漏れ
による爆発、火災事故を事前に警報するものと、
一酸化炭素を検知して酸欠不完全燃焼などによる
CO中毒事故を事前に警報するものとに大別され
る。
従来、この種のガス警報器として第4図a及び
bに示すものがあつた。
第4図に示すいずれのガス警報器においても、
ガスセンサ(図示せず)を有する検出回路1の出
力信号のレベルをコンパレータ2において基準電
圧と比較し、信号レベルが基準電圧を越えたとき
コンパレータ2が出力する信号により警報回路3
に警報を発生させるようになつているが、両者は
基準電圧の発生の仕方に違いがある。
第4図aの例はセルフバイアス方式と呼ばれ、
トランス4により降圧した交流を整流ダイオード
Dにより整流して得た直流電圧を抵抗群R1〜R3
により分圧したものが基準電圧としてコンパレー
タ2に印加されている。これに対し、第4図bの
例は固定バイアス方式と呼ばれ、トランス4によ
り降圧した交流を定電圧回路5により整流、定電
圧化して得た直流電圧を抵抗群R4〜R6により分
圧したものが基準電圧としてコンパレータ2に印
加されている。
このため、第4図aの例ではトランス4の入力
の商用電源電圧が変化するとそれに比例して基準
電圧が第5図に実線で示すように変化するのに対
し、第4図bの例では商用電源電圧の変動の影響
を受けず第5図に点線で示すように一定の基準電
圧が得られる。
ところで、検出回路1に使用されているガスセ
ンサの特性を酸化スズ系ガスセンサを例にしてみ
てみると、各ガスに対して第6図に示すような温
度抵抗特性を有する。また、検出回路1への供給
電圧が安定化されていない場合、商用電源が変動
すると、該変動に応じて供給電圧が変動し、セン
サの加熱温度、すなわち表面温度が変化する。こ
のため、商用電源の変動に応じて検出回路1の出
力信号のレベルが変化するようになる。なお、検
出回路1の出力信号のレベルはセンサ抵抗の変化
に反比例して変化する。
このため、第4図aについて上式したセルフバ
イアス方式においては、商用電源電圧の変動によ
るコンパレータ2の基準電圧の変化と検出回路1
の出力信号レベルの変化とが同一傾向となつてい
るメタンガスの場合、第7図に示すように商用電
源電圧の変動に対して警報濃度が変化することな
く比較的良好な結果が得られるが、その他のガス
については同図に見られる如く警報濃度が変化す
ることになる。
一方、第4図bについて上述した固定バイアス
方式においては、第8図bに示すように、メタン
については大幅に劣化し、水素、アルコール、水
酸化炭素についてはセルフバイアス方式に比べ特
性が若干改善されている。しかし、これらの特性
は依然十分なものでなく、特に規格が厳しく低濃
度で確実な検知を要求される一酸化炭素の場合に
は何らかの補正が必要になる。
そこで、検出回路1の供給電圧も安定化するこ
とが考えられるが、このようにすると回路構成が
極めて複雑になり、大幅なコストアツプを招くよ
うになる。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上述した従来のものの問題点に鑑
み、電源の電圧が変動しても警報ガス濃度が変動
しないようにセンサ特性に合わせた補正を簡単な
回路構成によつて特に一酸化炭素、水素、アルコ
ールに対して有効に行えるようにしたガス警報器
を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため本考案により成され
たガス警報器は、非安定化電源からの電圧で動作
し、検出ガス濃度に応じたレベルの信号を発生す
るガス検出回路と、前記非安定化電源の電圧を安
定化した安定化電圧と前記非安定化電源の電圧に
応じて変動する変動電圧との差電圧を分圧して、
前記非安定化電源の電圧の変動に反比例して変動
する基準電圧を発生する基準電圧発生手段と、該
基準電圧発生手段が発生する前記基準電圧と前記
検出回路が出力する信号のレベルとを比較し、信
号レベルが基準電圧を越えると警報信号を出力す
るコンパレータと、該コンパレータが出力する警
報信号に基づいて警報を発生する警報回路とを備
えることを特徴としている。
〔作用〕
以上の構成により、ガス検出回路が非安定化電
源からの電圧で動作しているので、このガス検出
回路が発生する検出濃度に応じたレベルの信号も
非安定化電源の電圧変動に応じて変動する。
信号レベルが基準電圧を越えると警報信号を出
力するコンパレータがガス検出回路からの信号レ
ベルと比較する基準電圧は、安定化電圧とガス検
出回路の動作電圧を供給する非安定化電源の電圧
に応じて変動する変動電圧との差電圧を分圧して
基準電圧発生手段が発生する非安定化電源の電圧
変動に反比例して変動する電圧である。
従つて、非安定化電源の電圧が例えば上昇する
とガス検出回路の出力信号レベルが減少する例え
ば一酸化炭素、水素、アルコールのようなガスの
場合、基準電圧発生手段が発生する基準電圧が非
安定化電源の上昇に伴つて減少する。このため、
コンパレータは一定のガス濃度のときに警報信号
を出力して警報回路に警報を発生させることがで
きるようになり、警報ガス濃度が一定に保たれる
ようになる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図に基づいて説明す
る。
第1図は本考案によるガス警報器の一実施例を
示す回路図であり、図中第4図について上述した
ものと同一の部分には同一の符号を付してある。
図において、トランス4の2次巻線4aの一端
には整流ダイオードD1のアノードが接続され、
該ダイオードD1のカソードと2次巻線4aの他
端と中間タツプとの間には平滑用コンデンサC1
C2がそれぞれ接続されて、整流回路が構成され
ている。また、ダイオードD1のカソードには、
ベースがツエナーダイオードD2を介して2次巻
線4aの他端に接続されているトランジスタTr
のコレクタが接続され、コレクタ、ベース間に抵
抗R10が、エミツタ、ベース間にコンデンサC3
それぞれ接続されて定電圧回路が構成されてい
る。そして、該トランジスタTrのエミツタが分
圧抵抗R7〜R9を介してトランス4の2次巻線4
aの中間タツプに接続され、抵抗R7〜R9により
分圧された分圧電圧がコンパレータ2に基準電圧
として印加されている。
一方、検出回路1はトランス4の2次巻線4b
を介して商用電源の電圧が直接供給されている。
以上の構成において、今、トランス4の他端の
電圧をE0、中間タツプの電圧をE1、定電圧回路
の出力すなわちトランジスタTrのエミツタの電
圧をE2とすると、電圧E2が電圧E0に対して安定
化されていてE0−E2は常に一定であるが、電圧
E1は商用電源電圧の変動に伴つて変化するため、
E0−E1には商用電源電圧変動と同じ割合の変動
が生じる。
従つて、分圧抵抗R7〜R9の両端に加わる電圧、
すなわち(E0−E1)−(E0−E2)=E2−E1が変動
し、該電圧によつて作られる基準電圧は第2図に
示すように商用電源電圧の変化に対し変化する。
すなわち、基準電圧は商用電源電圧の変化と反比
例して変化し、第4図aについて上述したセルフ
バイアス方式の場合と逆になつている。
一方、検出回路1は商用電圧の変動に伴つて変
動する電圧が供給されていて、その内部のガスセ
ンサの温度抵抗特性が第6図に示すように変化し
ている。従つて、メタンガスに対しては逆効果と
なつているが、商用電源電圧の上昇に伴い検出回
路1の出力信号のレベルが低下する一酸化炭素、
水素及びアルコールなどのガスの場合には、商用
電源電圧の上昇に伴つて基準電圧が低下すること
によつて、第3図に示すように商用電源電圧に対
する警報濃度特性が一定になる。
〔効果〕
以上のように本考案によれば、検出回路の電源
を安定化するための定電圧回路を使用することな
く、簡単な回路により、水素、アルコール、一酸
化炭素のように電源電圧の上昇に伴つて警報濃度
レベルが上昇するものの特性を補正することがで
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるガス警報器の一実施例を
示す回路図、第2図は第1図の回路における電源
電圧の変動に対する基準電圧の変化を示すグラ
フ、第3図は第1図の回路における電源電圧の変
動に対する各ガスの警報濃度レベルの変化を示す
グラフ、第4図a及びbは従来のガス警報器の例
をそれぞれ示すブロツク図、第5図は第4図a及
びbの例における電源電圧の変化に対する基準電
圧の変化をそれぞれ示すグラフ、第6図は第4図
a及びbに使用されているガスセンサの電源電圧
の変動による温度抵抗特性を示すグラフ、第7図
及び第8図は第4図a及びbの例における電源電
圧変動による警報濃度の変化をそれぞれ示すグラ
フである。 1……ガス検出回路(検出回路)、2……コン
パレータ、3……警報回路、R7〜R9……基準電
圧発生手段(分圧抵抗)、E1……変動電圧、E2
…安定化電圧。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 非安定化電源からの電圧で動作し、検出ガス濃
    度に応じたレベルの信号を発生するガス検出回路
    と、 前記非安定化電源の電圧を安定化した安定化電
    圧と前記非安定化電源の電圧に応じて変動する電
    圧との差電圧を分圧して、前記非安定化電源の電
    圧の変動に反比例して変動する基準電圧を発生す
    る基準電圧発生手段と、 該基準電圧発生手段が発生する前記基準電圧と
    前記検出回路が出力する信号のレベルとを比較
    し、信号レベルが基準電圧を越えると警報信号を
    出力するコンパレータと、 該コンパレータが出力する警報信号に基づいて
    警報を発生する警報回路と を備えることを特徴とするガス警報器。
JP1985194264U 1985-12-19 1985-12-19 Expired JPH0421187Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985194264U JPH0421187Y2 (ja) 1985-12-19 1985-12-19

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JP1985194264U JPH0421187Y2 (ja) 1985-12-19 1985-12-19

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Publication Number Publication Date
JPS62105598U JPS62105598U (ja) 1987-07-06
JPH0421187Y2 true JPH0421187Y2 (ja) 1992-05-14

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56102452U (ja) * 1980-01-05 1981-08-11
JPS59118095U (ja) * 1983-01-27 1984-08-09 矢崎総業株式会社 ガス警報器

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JPS62105598U (ja) 1987-07-06

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