JPH0421200Y2 - - Google Patents

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JPH0421200Y2
JPH0421200Y2 JP1987195044U JP19504487U JPH0421200Y2 JP H0421200 Y2 JPH0421200 Y2 JP H0421200Y2 JP 1987195044 U JP1987195044 U JP 1987195044U JP 19504487 U JP19504487 U JP 19504487U JP H0421200 Y2 JPH0421200 Y2 JP H0421200Y2
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vehicle
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irradiation optical
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は車両に設けられて他の物体と当該車両
との接近距離を確認するための車両の位置確認装
置に関する。
[従来の技術] 後退しつつ塀や駐車中の車両等に自己の車両を
接近させる場合、これらと自己の車両の側部後端
部との接近距離を正確に把握するのには高度の熟
練を要する。
特に車体側部後方を大きく絞り込まれた車体意
匠やハイデツキと称されてラツゲージドアが高い
位置に配置される車体意匠では、車体側部後方隅
部(リヤコーナー部)を目視確認できないため
に、勘に頼らざるを得ない。
また、4輪操舵装置を備え後輪が逆位相に操舵
される車両では、縦列駐車等からの発進時に車両
後部が前輪の操舵方向とは逆方向へ押し出されて
塀や他の車両等に接近する。この場合、車両は前
進状態にあるので前方確認が必須となることか
ら、後方を振り返つて車両後部の接近状態を確認
することができず、専らドアミラー又はフエンダ
ミラー等のサイドミラーによつて確認することに
なるが、サイドミラーを介しての確認は直接目視
確認するのに比して正確な距離を著しく把握しに
くい。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案は上記事実を考慮し、車体後部特に車体
後部側方の他の物体との接近距離を容易に把握す
ることができると共に、他の物体との相対角度を
も容易に把握することができる車両の位置確認装
置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段及び作用] 本考案は車両に設けられて他の物体と当該車両
との接近距離を確認するための位置確認装置であ
つて、車両の前後方向に沿つて配列された第1乃
至第3の発光部と、前記第1乃至第3の発光部の
下方部位にこれらの第1乃至第3の発光部に対応
して車両の前後方向に沿つて配列された第4乃至
第6の発光部と、を備え、前記各発光部のうち、
上段に位置する前記第1乃至第3の発光部の照射
光軸を側面視において同一でかつ上方へ向けて傾
斜すると共に、下段に位置する前記第1乃至第3
の発光部の照射光軸を側面視において同一でかつ
下方へ向けて傾斜し、前記各発光部のうち、車両
前後方向中間部に位置する第2及び第5の発光部
の照射光軸を、車両の前後方向軸に対し平面視に
おいて直交し、前記各発光部のうち、車両後方側
に位置する第1及び第4の発光部の照射光軸を、
平面視において同一方向でかつ前記第2及び第5
の発光部の照射光軸に対し所定の角度車両後方側
へ傾斜し、前記各発光部のうち、車両前方側に位
置する第3及び第6の発光部の照射光軸を、平面
視において同一方向でかつ前記第2及び第5の発
光部の照射光軸に対し前記第1及び第4の発光部
の照射光軸の傾斜角度と同一の角度で車両前方側
へ傾斜し、前記他の物体との接近距離の変化に対
応して該他の物体における前記第1乃至第6の発
光部の照射パターンが変化するように該他の物体
を照射することを特徴としている。
この構成により、照射パターンの変化から当該
車両と他の物体との距離の変化を把握することが
できる。
[実施例] 第5図には本考案に係る車両の位置確認装置が
装備された車両10が示されている。該車両10
の左右のフロントドア12には、夫々にドアミラ
ー114取付けられている。
該車両10のリヤバンパ16の左右のコーナー
部18には夫々発光装置20がリヤバンパ16の
バンパモール17に形成された凹部に嵌装されて
いる。
発光装置20は第1図乃至第3図に示すよう
に、光源体22としてのストロボ放電管22A,
22B,22Cを備え、各放電管22A,22
B,22Cは放電管22Cが最前方に位置して車
両前後方向に一列に配置されて夫々独立した小部
屋に収容されている。各放電管22A,22B,
22Cの車両外方側には夫々に対応して上方に第
1乃至第3の発光部とされるレンズ24A,24
B,24Cが配置され、下方に第4乃至第6の発
光部とされるレンズ24D,24E,24Fが配
置されている。
レンズ24B,24Eの光軸は車両前後方向を
通る中心線に対し車両上方から見て直交し、レン
ズ24A,24Dの光軸はレンズ24B,24E
の光軸に対し車両後方へ向けて角度θ1傾斜し、レ
ンズ24C,24Fの光軸はレンズ24B,22
Eの光軸に対し車両前方へ向けて角度θ1傾斜して
いる。また、レンズ24A,24B,24Cの光
軸は光源体22から見て上方へ向けて傾斜し、レ
ンズ24D,24E,24Fの光軸は光源体22
から見て下方へ向けて傾斜しており、上方側のレ
ンズ24A,24B,24Cの光軸と下方側のレ
ンズ24D,24E,24Fの光軸とがなす挟角
は角度θとされている。本実施例の場合には角度
θは54°に設定されている。
発光装置20は各レンズの車体外方側に配置さ
れてバンパモール17と略面一となる光透過性の
レンズカバー26に覆われている。
ここで、前記ストロボ放電管22A,22B,
22Cを放電発光した場合は、第5図に示すよう
にストロボ放電管22Aはレンズ24A,24D
を介して水平方向へ延びる長円形の上向サブビー
ム28C及び下向サブビーム28Fを、ストロボ
放電管22Bはレンズ24B,24Eを介して円
形の上向メインビーム28B及び下向メインビー
ム28Eを、ストロボ放電管22Cはレンズ24
C,24Fを介して水平方向に延びる長円形の上
向サブビーム28A及び下向サブビーム28Dを
夫々発するようになつている。
次に本実施例の作用について説明する。
今、車両10の後方側方に塀32が存在してい
る場所で、車両10を塀32に接近させるように
車両10を後退させる場合、発光装置20のスト
ロボ放電管22A,22B,22Cが放電発光さ
れる。この発光の開始は例えば車室内に設けられ
たマニユアルスイツチのオン操作によつてなされ
る。または、トランスミツシヨンのリバースポジ
シヨンに連動するスイツチによつてなされる。ス
トロボ放電管22A,22B,22Cが放電発光
すると第5図に示す如く6本のビーム28A,2
8B,28C,28D,28E,28Fが前述し
た照射パターンで塀32に照射され、これらビー
ムの照射パターンは右側のドアミラー14(図示
せず)を介して明確に視認可能となる。
ここで、上向メインビーム28Bと下向メイン
ビーム28Eを結ぶ上下方向線Eは車両側面の後
端部の位置を示すものであるから、第6図に示さ
れるように車体側部後方が大きく絞り込まれてい
てリヤコーナー部が運転席から視認できない場合
でも、乗員は車両側面の後端部の位置を塀32との
関係において確実に把握することができる。
また、上向ビーム28A,28B,28Cと下
向ビーム28D,28E,28Fとには角度θが
設けられているので上向ビーム28A,28B,
28Cと下向ビーム28D,28E,28Fとの
間隔T(第5図参照)が長くなればなるほど車両
10は塀32から離れたことになる。逆に塀32
に車10が接近すれば間隔Tは短かくなる。塀3
2等の物体が垂直であれば車両10と物体との距
離は間隔Tと略同一になる。
従つて、乗員は上向ビーム28A,28B,2
8Cと下向ビーム28D,28E,28Fの間隔
Tの長さから直接目視できずとも自己の車両10
の後端部と塀32の接近距離を把握でき、接近距
離に応じた適切な運転操作を行なうことができ
る。
尚、本実施例では水平方向と上下方向に同時に
複数本(6本)のビームを発する構成の発光装置
20を記載したが、上向メインビーム28B及び
下向メインビーム28Eを発するだけでも、上記
作用効果を得ることができる。
しかしながら、上記実施例のようにビームを発
することにより、メインビーム28B,28Eが
サブビーム28A,28C,28D,28Fに挟
まれた状態の特有な照射パターンとなつて他の光
線と見誤ることなく容易に識別可能となるととも
に、メインビーム28B,28Eが明瞭に視認で
きないような場合等にサブビーム28A,28
C,28D,28Fを補助的に有効利用すること
が可能となる。例えば、第7図に示されるよう
に、ドアミラー14でサブビーム28A,28D
が視認できない場合には、自己の車両と他の物体
(図では他の車両)とが平行となつていないこと
が識別でき、メインビーム28B,28Eとドア
ミラー14に写つている状態における車両後端と
の離間距離から他の物体との交差角を知ることが
できる。
また、上記実施例では上下方向のビーム間距離
により接近距離を把握するようにしたが、水平方
向のビーム間距離により接近距離を把握すること
も可能である。
更に、ビームの照射パターンが発光装置20か
ら離れるに従つて変化するものであれば単数のビ
ームのみによつて接近距離を把握するようにする
ことも可能である。
なお、本実施例では光源体としてストロボ放電
管を用いたが、タングステン球、その他を適用す
ることも可能である。
第4図には本実施例の変形例が示されており、
この実施例ではメインビーム28B,28E(2
8Eは図示せず)の光軸が車両前後方向に沿う中
心線に直交する線に対して車両後方側へ向けて傾
斜するように発光装置20が配置されている点が
前記実施例と相違している。
これはリヤバンパ16の形状が長手方向中央部
が車両後方へ向けて張り出す弧状とされていて発
光装置20の配設位置と車両最後端部との車両前
後方向離間距離が比較的大きい場合にとられる措
置であり、正確な車両後端を把握することはでき
ないが一般的な使用範囲は限定することができ
る。
[考案の効果] 以上に説明した如く本考案に係る車両の位置確
認装置においては、発光部から生じる単数または
複数のビームによる照射パターンの変化を見るこ
とにより、該発光部を設けた車両と他の物体との
接近距離を容易かつ正確に把握できるのみなら
ず、他の物体と自己の成す相対角度をも把握でき
るという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す発光装置の第2
図−線矢視断面図、第2図は発光装置の第1
図−線矢視断面図、第3図はレンズとストロ
ボ放電管の位置関係を第1図における−線矢
視から見た図、第4図は実施例の変形例を示す部
分平面図、第5図乃至第7図は実施例の使用説明
図で第5図は斜視図、第6図は平面図、第7図は
ミラーの鏡面に写し出された車両後方部分の状態
図である。 10……車両、20……発光装置、28A,2
8C……上向サブビーム、28B……上向メイン
ビーム、28D,28F……下向サブビーム、2
8E……下向メインビーム、32……塀(他の物
体)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車両に設けられて他の物体と当該車両との接近
    距離を確認するための位置確認装置であつて、 車両の前後方向に沿つて配列された第1乃至第
    3の発光部と、前記第1乃至第3の発光部の下方
    部位にこれらの第1乃至第3の発光部に対応して
    車両の前後方向に沿つて配列された第4乃至第6
    の発光部と、を備え、 前記各発光部のうち、上段に位置する前記第1
    乃至第3の発光部の照射光軸を側面視において同
    一でかつ上方へ向けて傾斜すると共に、下段に位
    置する前記第1乃至第3の発光部の照射光軸を側
    面視において同一でかつ下方へ向けて傾斜し、 前記各発光部のうち、車両前後方向中間部に位
    置する第2及び第5の発光部の照射光軸を、車両
    の前後方向軸に対し平面視において直交し、 前記各発光部のうち、車両後方側に位置する第
    1及び第4の発光部の照射光軸を、平面視におい
    て同一方向でかつ前記第2及び第5の発光部の照
    射光軸に対し所定の角度車両後方側へ傾斜し、 前記各発光部のうち、車両前方側に位置する第
    3及び第6の発光部の照射光軸を、平面視におい
    て同一方向でかつ前記第2及び第5の発光部の照
    射光軸に対し前記第1及び第4の発光部の照射光
    軸の傾斜角度と同一の角度で車両前方側へ傾斜
    し、 前記他の物体との接近距離の変化に対応して該
    他の物体における前記第1乃至第6の発光部の照
    射パターンが変化するように該他の物体を照射す
    ることを特徴とする車両の位置確認装置。
JP1987195044U 1987-12-23 1987-12-23 Expired JPH0421200Y2 (ja)

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JP1987195044U JPH0421200Y2 (ja) 1987-12-23 1987-12-23

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JP1987195044U JPH0421200Y2 (ja) 1987-12-23 1987-12-23

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JPH01100300U JPH01100300U (ja) 1989-07-05
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JPS623010U (ja) * 1985-06-21 1987-01-09
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JPS6226243U (ja) * 1985-08-01 1987-02-18
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