JPH0421248B2 - - Google Patents
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- JPH0421248B2 JPH0421248B2 JP59212507A JP21250784A JPH0421248B2 JP H0421248 B2 JPH0421248 B2 JP H0421248B2 JP 59212507 A JP59212507 A JP 59212507A JP 21250784 A JP21250784 A JP 21250784A JP H0421248 B2 JPH0421248 B2 JP H0421248B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- recording
- pcm
- track
- pilot
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/584—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、磁気記録再生装置に係り、特にアフ
レコ時に好適なヘツド位置制御装置に関する。
レコ時に好適なヘツド位置制御装置に関する。
特開昭58−147810号公報に示されるように、8
ミリビデオと称される磁気記録再生装置には回転
シリンダに磁気テープを余分に巻付け、この余分
に巻付けた期間(以後PCM期間と称する。)に音
声信号をPCM信号に変換して記録する機能(以
後PCMオーデイオと称する。)がある。この
PCMオーデイオは、従来の音声信号を映像信号
と周波数多重して記録する方式と比べて、アフレ
コが可能であるという長所を有している。一方、
8ミリビデオでは、特開昭53−116120号公報に示
されるような、4周波のパイロツト信号を映像信
号とともにトラツクに記録し、再生時このパイロ
ツト信号を用いて、ヘツドの位置をトラツクに対
して制御する方式(以後ATF制御と称する。)を
用いている。このATF制御では、従来ヘツドの
位置制御に用いていたCTL(コントロール)信号
を記録するCTLヘツドが不要になる等の長所が
あるが、前述のアフレコ時には、問題が生じる。
これについて説明する。
ミリビデオと称される磁気記録再生装置には回転
シリンダに磁気テープを余分に巻付け、この余分
に巻付けた期間(以後PCM期間と称する。)に音
声信号をPCM信号に変換して記録する機能(以
後PCMオーデイオと称する。)がある。この
PCMオーデイオは、従来の音声信号を映像信号
と周波数多重して記録する方式と比べて、アフレ
コが可能であるという長所を有している。一方、
8ミリビデオでは、特開昭53−116120号公報に示
されるような、4周波のパイロツト信号を映像信
号とともにトラツクに記録し、再生時このパイロ
ツト信号を用いて、ヘツドの位置をトラツクに対
して制御する方式(以後ATF制御と称する。)を
用いている。このATF制御では、従来ヘツドの
位置制御に用いていたCTL(コントロール)信号
を記録するCTLヘツドが不要になる等の長所が
あるが、前述のアフレコ時には、問題が生じる。
これについて説明する。
アフレコというのは映像信号を再生しながら、
音声信号をPCM期間に記録するものであるから
PCM期間では、一方のヘツドは映像信号を再生
しており、同時に他方のヘツドは音声信号を記録
(4周波パイロツト信号も記録)している事にな
る。ここで再生信号というのは記録信号に比べて
微弱なものであるからチヤンネル間のクロストー
クで再生信号が損なわれる。従つて、PCM期間
ではパイロツト信号が正しく再生されず、そのま
まではアフレコ時のヘツド位置制御が困難となる
可能性がある。
音声信号をPCM期間に記録するものであるから
PCM期間では、一方のヘツドは映像信号を再生
しており、同時に他方のヘツドは音声信号を記録
(4周波パイロツト信号も記録)している事にな
る。ここで再生信号というのは記録信号に比べて
微弱なものであるからチヤンネル間のクロストー
クで再生信号が損なわれる。従つて、PCM期間
ではパイロツト信号が正しく再生されず、そのま
まではアフレコ時のヘツド位置制御が困難となる
可能性がある。
本発明の目的は、アフレコに好適なヘツド位置
制御装置を提供することにある。
制御装置を提供することにある。
上記目的を達成する為に、本発明では、ヘツド
位置制御のための再生パイロツト信号が入力され
る差動増幅器の入力段にゲート回路を設け、アフ
レコ時のクロストーク成分を遮断し更に、両隣接
トラツクから再生されるパイロツト信号の差信号
をPCM期間ホールドし、クロストークによる誤
動作を防止するものである。さらに、必要であれ
ば映像信号の記録されているトラツクと、アフレ
コによつて記録されたPCMオーデイオトラツク
とのブレを小さくする為に両隣接トラツクから再
生されるパイロツト信号の一方の他方に対する利
得をアフレコ時とそれ以外とで切替えるようにす
る。さらに、PCM期間パイロツト入力信号を遮
断する事によつて生じるATF制御の利得低下を
補なうために再生されたパイロツト信号の入力段
にアフレコ時利得を高く切替える利得制御増幅器
を設けるものである。
位置制御のための再生パイロツト信号が入力され
る差動増幅器の入力段にゲート回路を設け、アフ
レコ時のクロストーク成分を遮断し更に、両隣接
トラツクから再生されるパイロツト信号の差信号
をPCM期間ホールドし、クロストークによる誤
動作を防止するものである。さらに、必要であれ
ば映像信号の記録されているトラツクと、アフレ
コによつて記録されたPCMオーデイオトラツク
とのブレを小さくする為に両隣接トラツクから再
生されるパイロツト信号の一方の他方に対する利
得をアフレコ時とそれ以外とで切替えるようにす
る。さらに、PCM期間パイロツト入力信号を遮
断する事によつて生じるATF制御の利得低下を
補なうために再生されたパイロツト信号の入力段
にアフレコ時利得を高く切替える利得制御増幅器
を設けるものである。
以下、本発明の実施例について、図を参照して
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の一実施例であるアフレコを
行なうVTRのシステムブロツク図である。図に
おいて1,2は夫々映像信号の入出力端子、3,
4,5は夫々音声信号のRチヤンネル,Lチヤン
ネル及び音声帯域のデイジタル信号の入力端子、
6,7,8は夫々音声信号のRチヤンネル,Lチ
ヤンネル及び音声帯域のデイジタル信号の出力端
子である。9はPCM期間にデイジタル信号を記
録するか、音声信号を記録するかを切替える制御
信号の入力端子、10はPCM期間にアフレコす
るか、しないかを切替える制御信号の入力端子で
ある。11はPCM期間に記録する信号を切替え
るスイツチ、12はPCM期間に記録されている
ID信号によつて、音声信号は出力端子7に、デ
イジタル信号は出力端子8に切替えて出力するス
イツチである。13は映像信号処理回路、14は
音声信号処理回路、15はスイツチ、16,18
は記録増幅器、17,19は再生増幅器である。
20はCTLヘツド、21,22はヘツド、23
は回転シリンダ、24はドラムタツクヘツドであ
り、25は磁気テープ、26はキヤプスタン、2
7はキヤプスタンモータ、28はドラムモータで
ある。29はヘツド切替パルス発生器、30は垂
直同期分離回路、31は2分周器、32はN分周
器、33は基準30Hz発生器、34,35,36,
37はスイツチ、38,39は位相比較器、4
0,43は周波数デイスクリミネータ、41,4
4は加算器、42,45はモータドライバアン
プ、46は制御回路である。
行なうVTRのシステムブロツク図である。図に
おいて1,2は夫々映像信号の入出力端子、3,
4,5は夫々音声信号のRチヤンネル,Lチヤン
ネル及び音声帯域のデイジタル信号の入力端子、
6,7,8は夫々音声信号のRチヤンネル,Lチ
ヤンネル及び音声帯域のデイジタル信号の出力端
子である。9はPCM期間にデイジタル信号を記
録するか、音声信号を記録するかを切替える制御
信号の入力端子、10はPCM期間にアフレコす
るか、しないかを切替える制御信号の入力端子で
ある。11はPCM期間に記録する信号を切替え
るスイツチ、12はPCM期間に記録されている
ID信号によつて、音声信号は出力端子7に、デ
イジタル信号は出力端子8に切替えて出力するス
イツチである。13は映像信号処理回路、14は
音声信号処理回路、15はスイツチ、16,18
は記録増幅器、17,19は再生増幅器である。
20はCTLヘツド、21,22はヘツド、23
は回転シリンダ、24はドラムタツクヘツドであ
り、25は磁気テープ、26はキヤプスタン、2
7はキヤプスタンモータ、28はドラムモータで
ある。29はヘツド切替パルス発生器、30は垂
直同期分離回路、31は2分周器、32はN分周
器、33は基準30Hz発生器、34,35,36,
37はスイツチ、38,39は位相比較器、4
0,43は周波数デイスクリミネータ、41,4
4は加算器、42,45はモータドライバアン
プ、46は制御回路である。
図に従つてシステムの概要について説明する。
入力端子1から入力された映像信号は、映像信号
処理回路13で輝度信号は角度変調され、色信号
は低域変換され、夫々周波数多重してヘツド2
1,22により磁気テープ25に記録される。一
方入力端子3,4,5から入力された音声信号及
び音声帯域のデイジタル信号は、スイツチ11に
よつて、音声だけを記録する場合は入力端子3,
4から入力された音声信号が音声信号処理装置1
4に入力され、デイジタル信号を記録する場合は
入力端子3,5から入力した音声信号とデイジタ
ル信号が音声信号処理装置14に入力される。こ
の切替えは入力端子9から入力した制御信号によ
つてスイツチ11を切替えて行なう。音声信号処
理装置14に入力した音声信号あるいはデイジタ
ル信号は、PCM符号化され、前述のPCM期間に
記録される。これが通常の記録モードである。そ
してアフレコモードになると映像信号は再生モー
ドとなり音声信号すなわちPCM期間だけ記録モ
ードとなる。
入力端子1から入力された映像信号は、映像信号
処理回路13で輝度信号は角度変調され、色信号
は低域変換され、夫々周波数多重してヘツド2
1,22により磁気テープ25に記録される。一
方入力端子3,4,5から入力された音声信号及
び音声帯域のデイジタル信号は、スイツチ11に
よつて、音声だけを記録する場合は入力端子3,
4から入力された音声信号が音声信号処理装置1
4に入力され、デイジタル信号を記録する場合は
入力端子3,5から入力した音声信号とデイジタ
ル信号が音声信号処理装置14に入力される。こ
の切替えは入力端子9から入力した制御信号によ
つてスイツチ11を切替えて行なう。音声信号処
理装置14に入力した音声信号あるいはデイジタ
ル信号は、PCM符号化され、前述のPCM期間に
記録される。これが通常の記録モードである。そ
してアフレコモードになると映像信号は再生モー
ドとなり音声信号すなわちPCM期間だけ記録モ
ードとなる。
次にサーボ系の説明をする。サーボ系には、ド
ラムサーボ系とキヤプスタンサーボ系とがあり、
まず前者について説明する。ドラムサーボ系は、
記録時は、ドラムタツクヘツド24によつて検出
されたドラムの回転位相が垂直同期分離回路30
によつて分離された垂直同期信号と、位相比較器
39で位相比較することによつて記録する映像信
号と位相同期するよう動作する。また、再生時は
ドラム回転位相を位相比較器39で基準30Hz発生
器33の出力と位相比較することによつて基準の
30Hzと位相同期して回転するように動作する。
ラムサーボ系とキヤプスタンサーボ系とがあり、
まず前者について説明する。ドラムサーボ系は、
記録時は、ドラムタツクヘツド24によつて検出
されたドラムの回転位相が垂直同期分離回路30
によつて分離された垂直同期信号と、位相比較器
39で位相比較することによつて記録する映像信
号と位相同期するよう動作する。また、再生時は
ドラム回転位相を位相比較器39で基準30Hz発生
器33の出力と位相比較することによつて基準の
30Hzと位相同期して回転するように動作する。
一方キヤプスタンサーボ系は、記録時には、キ
ヤプスタンモータ27から出力されるCFG
(Capstan Frequecy Generater)パルスによつ
て検出されたキヤプスタンの回転位相を位相比較
器38で基準30Hz発生器33の出力と位相比較す
ることによつて、基準30Hzと位相同期して回転す
るように動作する。また、再生時には、前記特開
昭53−116120号公報に示され装置と同様に再生増
幅器17,19の出力中の隣接トラツクから再生
されたパイロツト信号をATF制御回路46にお
いて比較することによつて正しくトラツクを走査
するようにキヤプスタンモータを制御する。
ヤプスタンモータ27から出力されるCFG
(Capstan Frequecy Generater)パルスによつ
て検出されたキヤプスタンの回転位相を位相比較
器38で基準30Hz発生器33の出力と位相比較す
ることによつて、基準30Hzと位相同期して回転す
るように動作する。また、再生時には、前記特開
昭53−116120号公報に示され装置と同様に再生増
幅器17,19の出力中の隣接トラツクから再生
されたパイロツト信号をATF制御回路46にお
いて比較することによつて正しくトラツクを走査
するようにキヤプスタンモータを制御する。
次に本発明の中央部分であるアフレコ時の
ATF制御回路46の動作について詳しく説明し
ていく。
ATF制御回路46の動作について詳しく説明し
ていく。
第2図は、テープパターンを示す図で、図にお
いて51が映像信号の記録されているトラツク、
52はPCM符号化された音声信号を記録するト
ラツクである。アフレコとはこれまでにも説明し
たように映像信号の記録されているトラツク51
を再生しながら同時に音声信号をトラツク52に
記録することである。このことを第3図に示すタ
イミングチヤートを用いてさらに説明する。第3
図においてaはヘツド切替パルス、bはPCM期
間を表わすゲートパルス(以後PCMゲートと称
する)cは第1のヘツド21の再生信号、dは第
2のヘツド22の再生信号、eは第1のヘツド2
1の記録信号、は第2のヘツド22の記録信号
である。ここで一般に再生信号というのは、記録
信号に比べて非常に微弱である。従つて、第1の
ヘツド21及び第2のヘツド22に記録信号が流
れている期間、すなわちPCM期間は、記録系と
再生系のクロストークによつて再生信号が大きく
損なわれる。この時トラツキングの制御は、再生
信号中のパイロツト信号を用いて行なつているの
で、PCM期間再生信号が損なわれると同時に正
しくトラツキングを制御する事ができなくなる。
いて51が映像信号の記録されているトラツク、
52はPCM符号化された音声信号を記録するト
ラツクである。アフレコとはこれまでにも説明し
たように映像信号の記録されているトラツク51
を再生しながら同時に音声信号をトラツク52に
記録することである。このことを第3図に示すタ
イミングチヤートを用いてさらに説明する。第3
図においてaはヘツド切替パルス、bはPCM期
間を表わすゲートパルス(以後PCMゲートと称
する)cは第1のヘツド21の再生信号、dは第
2のヘツド22の再生信号、eは第1のヘツド2
1の記録信号、は第2のヘツド22の記録信号
である。ここで一般に再生信号というのは、記録
信号に比べて非常に微弱である。従つて、第1の
ヘツド21及び第2のヘツド22に記録信号が流
れている期間、すなわちPCM期間は、記録系と
再生系のクロストークによつて再生信号が大きく
損なわれる。この時トラツキングの制御は、再生
信号中のパイロツト信号を用いて行なつているの
で、PCM期間再生信号が損なわれると同時に正
しくトラツキングを制御する事ができなくなる。
第4図は、アフレコ再生に好適なATF制御回
路46の一実施例を示すブロツク図である。第4
図において61は再生されたパイロツト信号の入
力端子、 62は前述したPCMゲートの入力端
子、63はヘツド切替えパルスの入力端子、64
は再生信号からパイロツト成分を取り出す帯域
波器(以後BPFと称する)である。65はPCM
期間BPF64の出力を後段に入力しないゲート
回路、66は再生されたパイロツト信号のうち両
隣接トラツクから再生された成分を夫々H(Hは
水平周波数)あるいは3Hの周波数成分に変換す
る周波数変換器である。67,68は夫々H,
3Hの周波数成分を取り出すBPF、69は入力端
子63から入力されたヘツド切替えパルスによつ
て、BPF67,68の出力を交互に切替えて出
力するスイツチである。70,71は夫々スイツ
チ69の2つの出力信号の振幅情報を得る整流回
路であり、72は整流回路70,71の出力信号
の差信号を得る差動増幅器である。73はPCM
期間、差動増幅器72から入力された信号を保持
するサンプルホールド回路(以後S/H回路と称
する)である。74は低域波器(以後LPEと
称する)、75はATF検波信号を出力する出力端
子、76はヘツドの走査しているトラツクに記録
されているパイロツト信号と同じ周波数を同じ循
環順序で出力するパイロツト発生器である。
路46の一実施例を示すブロツク図である。第4
図において61は再生されたパイロツト信号の入
力端子、 62は前述したPCMゲートの入力端
子、63はヘツド切替えパルスの入力端子、64
は再生信号からパイロツト成分を取り出す帯域
波器(以後BPFと称する)である。65はPCM
期間BPF64の出力を後段に入力しないゲート
回路、66は再生されたパイロツト信号のうち両
隣接トラツクから再生された成分を夫々H(Hは
水平周波数)あるいは3Hの周波数成分に変換す
る周波数変換器である。67,68は夫々H,
3Hの周波数成分を取り出すBPF、69は入力端
子63から入力されたヘツド切替えパルスによつ
て、BPF67,68の出力を交互に切替えて出
力するスイツチである。70,71は夫々スイツ
チ69の2つの出力信号の振幅情報を得る整流回
路であり、72は整流回路70,71の出力信号
の差信号を得る差動増幅器である。73はPCM
期間、差動増幅器72から入力された信号を保持
するサンプルホールド回路(以後S/H回路と称
する)である。74は低域波器(以後LPEと
称する)、75はATF検波信号を出力する出力端
子、76はヘツドの走査しているトラツクに記録
されているパイロツト信号と同じ周波数を同じ循
環順序で出力するパイロツト発生器である。
まず周波数変換器66の動作について説明す
る。トラツクには周波数1〜4のパイロツト信号
が1トラツク毎に1,2,3,4,1……の循環
順序で周波数を異ならせて記録されている。つま
り例えば、パイロツト信号として2の周波数が記
録されているトラツクをヘツドが走査している場
合、隣接クロストークとして前のトラツクから再
生されるパイロツト信号は1であり、次のトラツ
クから再生されるパイロツト信号は3となる。こ
のパイロツト信号の周波数は、例えば1=6.5H,
2=7.5H,3=10.5H,4=9.5Hに選ばれてい
る。ここで前述のパイロツト信号発生器76の出
力信号、すなわち2を用いて周波数変換して差周
波数成分を得ると、前のトラツクから再生される
パイロツト信号はH成分に、次のトラツクから再
生されるパイロツト信号は3H成分に変換される。
る。トラツクには周波数1〜4のパイロツト信号
が1トラツク毎に1,2,3,4,1……の循環
順序で周波数を異ならせて記録されている。つま
り例えば、パイロツト信号として2の周波数が記
録されているトラツクをヘツドが走査している場
合、隣接クロストークとして前のトラツクから再
生されるパイロツト信号は1であり、次のトラツ
クから再生されるパイロツト信号は3となる。こ
のパイロツト信号の周波数は、例えば1=6.5H,
2=7.5H,3=10.5H,4=9.5Hに選ばれてい
る。ここで前述のパイロツト信号発生器76の出
力信号、すなわち2を用いて周波数変換して差周
波数成分を得ると、前のトラツクから再生される
パイロツト信号はH成分に、次のトラツクから再
生されるパイロツト信号は3H成分に変換される。
そこで周波数変換器66の出力からBPF67,
68を夫々用いて、前のトラツクから再生される
パイロツト信号と次のトラツクから再生されるパ
イロツト信号とが夫々取り出され、スイツチ69
を介して整流器70,71に入力される。整流器
70,71で夫々の振幅レベルを検波されたの
ち、差動増幅器72に入力することにより両隣接
から再生される2つのパイロツト信号の振幅レベ
ルの差信号が得られる。この差信号をLPF74
を介して、出力端子75から出力し、ヘツドの位
置を制御する。ここでスイツチ69をヘツド切替
えパルスで切替えるのは、例えばパイロツト信号
として3の周波数が記録されているトラツクをヘ
ツドが走査する場合、前述とは逆に前のトラツク
から再生されるパイロツト信号が3H成分に、次
のトラツクから再生されるパイロツト信号がH成
分になる為である。また、つけ加えておくと、差
動増幅器72は、その利得を高くするとコンパレ
ータを用いた場合と同等になる。ただしこの場合
コンパレータの出力は大振巾となるので後段の
LPFで十分に平滑する必要がある。
68を夫々用いて、前のトラツクから再生される
パイロツト信号と次のトラツクから再生されるパ
イロツト信号とが夫々取り出され、スイツチ69
を介して整流器70,71に入力される。整流器
70,71で夫々の振幅レベルを検波されたの
ち、差動増幅器72に入力することにより両隣接
から再生される2つのパイロツト信号の振幅レベ
ルの差信号が得られる。この差信号をLPF74
を介して、出力端子75から出力し、ヘツドの位
置を制御する。ここでスイツチ69をヘツド切替
えパルスで切替えるのは、例えばパイロツト信号
として3の周波数が記録されているトラツクをヘ
ツドが走査する場合、前述とは逆に前のトラツク
から再生されるパイロツト信号が3H成分に、次
のトラツクから再生されるパイロツト信号がH成
分になる為である。また、つけ加えておくと、差
動増幅器72は、その利得を高くするとコンパレ
ータを用いた場合と同等になる。ただしこの場合
コンパレータの出力は大振巾となるので後段の
LPFで十分に平滑する必要がある。
次にアフレコモードの場合について説明する。
この場合においては、PCM信号を記録する記録
期間では、記録系と再生系とは同時に動作状態と
なる。記録状態にあるヘツドには比較的大レベル
の記録信号が供給され、一方再生状態にあるヘツ
ドにより再生される再生パイロツト信号は記録信
号のレベルに比べはるかに小さいので、記録状態
にあるヘツドから再生状態にあるヘツドに対して
クロストークが発生する。この結果、例えば周波
数変換器66の入力段が飽和する等、正常な動作
が期待できない。そこで、まず周波数変換器66
の入力段にゲート回路65を設け、PCM信号記
録期間に周波数変換器66にクロストークを含む
再生パイロツト信号が入力しないようにする。こ
のゲート回路の一例を第5図に示す。第5図にお
いて、81はBPF64の出力信号が入力される
入力端子、82は周波数変換器66に信号を出力
する出力端子、83はPCMゲートの入力端子、
84はコンデンサ、85はトランジスタ、86は
抵抗である。
この場合においては、PCM信号を記録する記録
期間では、記録系と再生系とは同時に動作状態と
なる。記録状態にあるヘツドには比較的大レベル
の記録信号が供給され、一方再生状態にあるヘツ
ドにより再生される再生パイロツト信号は記録信
号のレベルに比べはるかに小さいので、記録状態
にあるヘツドから再生状態にあるヘツドに対して
クロストークが発生する。この結果、例えば周波
数変換器66の入力段が飽和する等、正常な動作
が期待できない。そこで、まず周波数変換器66
の入力段にゲート回路65を設け、PCM信号記
録期間に周波数変換器66にクロストークを含む
再生パイロツト信号が入力しないようにする。こ
のゲート回路の一例を第5図に示す。第5図にお
いて、81はBPF64の出力信号が入力される
入力端子、82は周波数変換器66に信号を出力
する出力端子、83はPCMゲートの入力端子、
84はコンデンサ、85はトランジスタ、86は
抵抗である。
PCM信号記録期間は、PCMゲートが“H”と
なり、トランジスタ85のベース電圧も“H”と
なる。従つてトランジスタ85のコレクタ−エミ
ツタ間インピーダンスが減少しゲート回路65
は、全体として抵抗86とコンデンサ84から成
るLPFを構成する。従つて、時定数CRを十分に
大きく選べば、PCM信号記録期間、周波数変換
器66に過大信号を入力しないようにする事がで
きる。本実施例では、ゲート回路65に加えて、
S/H回路73を設けてある。これは、PCM信
号記録期間はATF制御回路46は正しくヘツド
位置を制御できないので、差動増幅器72の出力
を保持し、誤動作を防ぐものである。
なり、トランジスタ85のベース電圧も“H”と
なる。従つてトランジスタ85のコレクタ−エミ
ツタ間インピーダンスが減少しゲート回路65
は、全体として抵抗86とコンデンサ84から成
るLPFを構成する。従つて、時定数CRを十分に
大きく選べば、PCM信号記録期間、周波数変換
器66に過大信号を入力しないようにする事がで
きる。本実施例では、ゲート回路65に加えて、
S/H回路73を設けてある。これは、PCM信
号記録期間はATF制御回路46は正しくヘツド
位置を制御できないので、差動増幅器72の出力
を保持し、誤動作を防ぐものである。
すなわち、映像信号およびパイロツト信号が記
録された1本のトラツクを再生する場合について
みると、このトラツクの再生開始位置からPCM
信号記録期間の開始位置までの間中ATF制御が
なされるので、PCM信号記録期間の開始時にお
いてはヘツド位置は正しくなつている。PCM信
号記録期間では、この正しいヘツド位置に対応し
たホールド値が出力され続けるのでヘツドは適正
な位置に維持される。
録された1本のトラツクを再生する場合について
みると、このトラツクの再生開始位置からPCM
信号記録期間の開始位置までの間中ATF制御が
なされるので、PCM信号記録期間の開始時にお
いてはヘツド位置は正しくなつている。PCM信
号記録期間では、この正しいヘツド位置に対応し
たホールド値が出力され続けるのでヘツドは適正
な位置に維持される。
以上、ゲート回路65及びS/H回路73の付
加によつて、アフレコモード時も良好なヘツド位
置制御が可能となる。なお、言うまでもないが、
本発明は、ゲート回路65及びS/H回路73を
同時に設ける場合に限定されるものではない。
加によつて、アフレコモード時も良好なヘツド位
置制御が可能となる。なお、言うまでもないが、
本発明は、ゲート回路65及びS/H回路73を
同時に設ける場合に限定されるものではない。
次に、アフレコ時に生じる映像信号の記録され
ているトラツクと、PCMオーデイオをアフレコ
したトラツクとの間に生じるトラツクずれを解消
する実施例について説明する。
ているトラツクと、PCMオーデイオをアフレコ
したトラツクとの間に生じるトラツクずれを解消
する実施例について説明する。
第6図は、トラツクずれを説明するテープパタ
ーン図である。第6図のaの範囲に示すように通
常の再生時と同様に映像信号の記録されているト
ラツク51を再生しながら、トラツク52に
PCMオーデイオを記録すると図に示すようにト
ラツク51とトラツク52の中心にdのずれが生
じる。このずれは重ね書きによつて生じるもの
で、ヘツド幅w,トラツク幅τとすると、d=
(w−τ)/2のずれが生じる。これを解消する
には、第6図のbの範囲に示すように、アフレコ
時には、トラツク51を再生する際に、トラツク
51とトラツク52の中心がずれないように、ト
ラツキングを次のトラツク側にずらしてヘツドが
走査するようにすれば良い。これを実現する回路
を第7図に示す。第7図において、77は例えば
アフレコ時に“H”となるようなアフレコ状態を
表わす制御信号(以後アフレコ制御信号と称す
る)の入力端子、78はアフレコ制御信号によつ
て利得が切替わる利得可変増幅器である。利得制
御増幅器78の動作について説明する。前述のト
ラツクずれを解消するには、映像信号の記録され
ているトラツクを再生する際、次のトラツク側に
ずれた状態でヘツドが走査すれば良い。従つて。
その状態で両隣接トラツクから再生されるパイロ
ツト信号成分、すなわち、スイツチ69の2つの
出力信号が同じレベルになるように、アフレコ時
だけ利得可変増幅器の利得を例えば、前のトラツ
クから再生されたパイロツト成分、すなわち整流
器70に出力する信号の利得を高くすれば良い。
これを実現する具体回路例を第8図に示す。第8
図において91,92は夫々前のトラツク及び次
のトラツクから再生されたパイロツト信号成分の
入力端子、93はアフレコ制御信号の入力端子、
94,95,96はトランジスタ、97はトラツ
キング調整用可変抵抗器である。98,99は
夫々前のトラツク及び次のトラツクから再生され
たパイロツト信号成分の出力端子である。
ーン図である。第6図のaの範囲に示すように通
常の再生時と同様に映像信号の記録されているト
ラツク51を再生しながら、トラツク52に
PCMオーデイオを記録すると図に示すようにト
ラツク51とトラツク52の中心にdのずれが生
じる。このずれは重ね書きによつて生じるもの
で、ヘツド幅w,トラツク幅τとすると、d=
(w−τ)/2のずれが生じる。これを解消する
には、第6図のbの範囲に示すように、アフレコ
時には、トラツク51を再生する際に、トラツク
51とトラツク52の中心がずれないように、ト
ラツキングを次のトラツク側にずらしてヘツドが
走査するようにすれば良い。これを実現する回路
を第7図に示す。第7図において、77は例えば
アフレコ時に“H”となるようなアフレコ状態を
表わす制御信号(以後アフレコ制御信号と称す
る)の入力端子、78はアフレコ制御信号によつ
て利得が切替わる利得可変増幅器である。利得制
御増幅器78の動作について説明する。前述のト
ラツクずれを解消するには、映像信号の記録され
ているトラツクを再生する際、次のトラツク側に
ずれた状態でヘツドが走査すれば良い。従つて。
その状態で両隣接トラツクから再生されるパイロ
ツト信号成分、すなわち、スイツチ69の2つの
出力信号が同じレベルになるように、アフレコ時
だけ利得可変増幅器の利得を例えば、前のトラツ
クから再生されたパイロツト成分、すなわち整流
器70に出力する信号の利得を高くすれば良い。
これを実現する具体回路例を第8図に示す。第8
図において91,92は夫々前のトラツク及び次
のトラツクから再生されたパイロツト信号成分の
入力端子、93はアフレコ制御信号の入力端子、
94,95,96はトランジスタ、97はトラツ
キング調整用可変抵抗器である。98,99は
夫々前のトラツク及び次のトラツクから再生され
たパイロツト信号成分の出力端子である。
次に回路動作について説明する。入力端子93
から入力したアフレコ制御信号によつてアフレコ
時トランジスタ94のベースが“H”となりON
状態になる。それによつて、トランジスタ95の
エミツタ抵抗が小さくなり、入力端子91から入
力する前のトラツクから再生されるパイロツト信
号成分の利得が高くなる。以上によつて、映像信
号の記録されているトラツクとアフレコによつて
音声信号を記録したトラツクのずれを解消する事
ができる。
から入力したアフレコ制御信号によつてアフレコ
時トランジスタ94のベースが“H”となりON
状態になる。それによつて、トランジスタ95の
エミツタ抵抗が小さくなり、入力端子91から入
力する前のトラツクから再生されるパイロツト信
号成分の利得が高くなる。以上によつて、映像信
号の記録されているトラツクとアフレコによつて
音声信号を記録したトラツクのずれを解消する事
ができる。
上記実施例は、前のトラツクから再生されるパ
イロツト信号成分の利得を高くする例で説明した
が、この他アツテネータを用いた構成も可能であ
る。すなわち例えば、次のトラツクから再生され
るパイロツト信号を減衰させることで同等の効果
が期待できる。
イロツト信号成分の利得を高くする例で説明した
が、この他アツテネータを用いた構成も可能であ
る。すなわち例えば、次のトラツクから再生され
るパイロツト信号を減衰させることで同等の効果
が期待できる。
これまでアフレコ時には、ゲート回路65及び
S/H回路73によつて、PCM期間はパイロツ
ト信号によるトラツキング制御を行なわないこと
を説明した。しかしこの場合、パイロツト検波期
間が短くなり、これによつてATF制御性能に劣
化が生じる。この劣化を補償する方法について次
に第9図を用いて説明する。
S/H回路73によつて、PCM期間はパイロツ
ト信号によるトラツキング制御を行なわないこと
を説明した。しかしこの場合、パイロツト検波期
間が短くなり、これによつてATF制御性能に劣
化が生じる。この劣化を補償する方法について次
に第9図を用いて説明する。
第9図において、101は後段の周波数変換器
66の入力を、アフレコ時と通常の再生時とで互
いに異なり、かつ一定レベルの信号になるようゲ
ート回路65の出力信号の利得を制御する利得制
御増幅器(以後AGCと称する)である。102
はアフレコ時と、通常再生時として帯域幅の切替
わるLPFである。以下、AGC101の動作につ
いて説明する。本来このAGC101は、ヘツド,
テープの差異および自己録/再か否か等によつて
ATF制御回路に入力されるパイロツト信号レベ
ルを一定に保ちATF制御系の特性が変化しない
ようにするためのものである。しかし、アフレコ
時のようにトラツキングの制御期間が短くなる
と、それに応じて制御系のループ利得が低下す
る。そこで、ループ利得の低下をパイロツト信号
の入力レベルを増幅する事によつて補う。すなわ
ち、アフレコ時には、通常再生時よりもATF制
御回路に入力されるパイロツト信号レベルを高い
レベルに保つように動作すれば良い。アフレコ時
のパイロツト信号レベルは通常再生時比約2dBが
適当である。
66の入力を、アフレコ時と通常の再生時とで互
いに異なり、かつ一定レベルの信号になるようゲ
ート回路65の出力信号の利得を制御する利得制
御増幅器(以後AGCと称する)である。102
はアフレコ時と、通常再生時として帯域幅の切替
わるLPFである。以下、AGC101の動作につ
いて説明する。本来このAGC101は、ヘツド,
テープの差異および自己録/再か否か等によつて
ATF制御回路に入力されるパイロツト信号レベ
ルを一定に保ちATF制御系の特性が変化しない
ようにするためのものである。しかし、アフレコ
時のようにトラツキングの制御期間が短くなる
と、それに応じて制御系のループ利得が低下す
る。そこで、ループ利得の低下をパイロツト信号
の入力レベルを増幅する事によつて補う。すなわ
ち、アフレコ時には、通常再生時よりもATF制
御回路に入力されるパイロツト信号レベルを高い
レベルに保つように動作すれば良い。アフレコ時
のパイロツト信号レベルは通常再生時比約2dBが
適当である。
これを実現する具体回路について第10図に示
す。第10図において、111はBPF64の出
力である再生されたパイロツト信号の入力端子、
112はバツフア、113は整流器、114は
LPF、115はスイツチ、116は差動増幅器、
117は可変抵抗素子118はアフレコ制御信号
の入力端子、119はAGC回路の出力端子であ
る。次に回路動作について説明する。
す。第10図において、111はBPF64の出
力である再生されたパイロツト信号の入力端子、
112はバツフア、113は整流器、114は
LPF、115はスイツチ、116は差動増幅器、
117は可変抵抗素子118はアフレコ制御信号
の入力端子、119はAGC回路の出力端子であ
る。次に回路動作について説明する。
入力端子111から入力されたパイロツト信号
はバツフア112を介して整流器113に入力さ
れ、振幅情報が取り出される。整流器113の出
力、すなわちパイロツトの入力レベルは、LPF
114で平滑化され差動増幅器116でスイツチ
115の出力と比較され、差信号が可変抵抗素子
117に入力される。可変抵抗素子117は、入
力電位が高くなると抵抗値が小さくなり、バツフ
ア112の入力レベルを小さくする。反対に、可
変抵抗素子117の入力電位が低くなると抵抗値
が増大し、バツフア112の入力レベルが大きく
なる。すなわち、このAGCは、LPF114の出
力電位(すなわち入力端子111に入力するパイ
ロツト信号の入力レベル)と、スイツチ115の
出力電圧が等しくなるように利得を制御する。従
つて、入力端子118から入力したアフレコ制御
信号によつてスイツチ115を切替え、アフレコ
時には、通常再生時よりもスイツチ115の出力
電圧が高くなるように切替える事によつて、アフ
レコ時、出力端子119から出力するパイロツト
信号を通常再生時よりも高いレベルに設定する事
ができる。
はバツフア112を介して整流器113に入力さ
れ、振幅情報が取り出される。整流器113の出
力、すなわちパイロツトの入力レベルは、LPF
114で平滑化され差動増幅器116でスイツチ
115の出力と比較され、差信号が可変抵抗素子
117に入力される。可変抵抗素子117は、入
力電位が高くなると抵抗値が小さくなり、バツフ
ア112の入力レベルを小さくする。反対に、可
変抵抗素子117の入力電位が低くなると抵抗値
が増大し、バツフア112の入力レベルが大きく
なる。すなわち、このAGCは、LPF114の出
力電位(すなわち入力端子111に入力するパイ
ロツト信号の入力レベル)と、スイツチ115の
出力電圧が等しくなるように利得を制御する。従
つて、入力端子118から入力したアフレコ制御
信号によつてスイツチ115を切替え、アフレコ
時には、通常再生時よりもスイツチ115の出力
電圧が高くなるように切替える事によつて、アフ
レコ時、出力端子119から出力するパイロツト
信号を通常再生時よりも高いレベルに設定する事
ができる。
なお付け加えておくと、第9図において、アフ
レコ時LPF102の定数を切替え通常再生時よ
りも広帯域とする事によつても、トラツキング制
御性能の劣化を補償する事ができる。この場合若
干ワウ・フラツターが劣化するが、アフレコモー
ドであるので、特に問題は生じない。
レコ時LPF102の定数を切替え通常再生時よ
りも広帯域とする事によつても、トラツキング制
御性能の劣化を補償する事ができる。この場合若
干ワウ・フラツターが劣化するが、アフレコモー
ドであるので、特に問題は生じない。
本発明によれば、アフレコ時、記録系と再生系
の間のクロストークをゲート回路及びS/H回路
によつて遮断できるので、良好なヘツド位置制御
が可能となる。また、アフレコ時両隣接トラツク
から再生されるパイロツト信号のうち一方の利得
を高くすることができるので、アフレコ時に生じ
る映像信号のトラツクとPCMオーデイオのトラ
ツクのずれを解消することができる。さらに、ア
フレコ時ATF制御回路に入力されるパイロツト
信号の利得を高くする事によつてヘツド位置制御
性能の劣化を補償し、通常再生時と同程の良好な
ヘツド位置制御が可能となる効果がある。
の間のクロストークをゲート回路及びS/H回路
によつて遮断できるので、良好なヘツド位置制御
が可能となる。また、アフレコ時両隣接トラツク
から再生されるパイロツト信号のうち一方の利得
を高くすることができるので、アフレコ時に生じ
る映像信号のトラツクとPCMオーデイオのトラ
ツクのずれを解消することができる。さらに、ア
フレコ時ATF制御回路に入力されるパイロツト
信号の利得を高くする事によつてヘツド位置制御
性能の劣化を補償し、通常再生時と同程の良好な
ヘツド位置制御が可能となる効果がある。
第1図は、アフレコを行なうVTRのシステム
ブロツク図、第2図は、テープパターン図、第3
図は、タイミングチヤート、第4図は、ATF制
御回路の一実施例を示すブロツク図、第5図は、
ゲート回路の一例を示す回路図、第6図は、テー
プパターン図、第7図は、ATF制御回路の他の
一実施例を示すブロツク図、第8図は、可変利得
増幅器回路の一例を示す回路図、第9図は、
ATF制御回路のさらに他の一実施例を示すブロ
ツク図、第10図は、AGC回路の一例を示す回
路図である。 46……ATF制御回路、65……ゲート回路、
73……S/H回路、78……可変利得増幅器、
101……AGC回路。
ブロツク図、第2図は、テープパターン図、第3
図は、タイミングチヤート、第4図は、ATF制
御回路の一実施例を示すブロツク図、第5図は、
ゲート回路の一例を示す回路図、第6図は、テー
プパターン図、第7図は、ATF制御回路の他の
一実施例を示すブロツク図、第8図は、可変利得
増幅器回路の一例を示す回路図、第9図は、
ATF制御回路のさらに他の一実施例を示すブロ
ツク図、第10図は、AGC回路の一例を示す回
路図である。 46……ATF制御回路、65……ゲート回路、
73……S/H回路、78……可変利得増幅器、
101……AGC回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転ヘツドにより磁気テープ上に形成された
斜めトラツクから映像信号およびパイロツト信号
を再生し、かつこの斜めトラツクの延長上に他の
斜めトラツクとしてPCM信号を記録するに際し、 再生パイロツト信号よりトラツキング用信号を
発生し、このトラツキング用信号に応じてヘツド
位置制御を行う制御ループを備え、 上記他の斜めトラツクとしてPCM信号を記録
する記録期間は、上記制御ループによるヘツド位
置制御が上記トラツキング用信号に応じて変化す
るのを禁止する禁止手段を設けた ことを特徴とする磁気記録再生装置。 2 上記制御ループは、上記斜めトラツクの両隣
接トラツクからの2つの再生パイロツト信号の差
信号として上記トラツキング用信号を発生する差
動増幅器を有し、 上記禁止手段は、上記差動増幅器の入力側に設
けられ、上記記録期間中は上記2つの再生パイロ
ツト信号が上記差動増幅器に入力されるのを遮断
するゲート回路からなることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の磁気記録再生装置。 3 上記制御ループは、上記斜めトラツクの両隣
接トラツクからの2つの再生パイロツト信号の差
信号として上記トラツキング用信号を発生する差
動増幅器を有し、 上記禁止手段は、上記差動増幅器の出力側に設
けられ、上記記録期間中はその期間直前における
上記差動増幅器からの、 出力信号を保持して出力し、上記記録期間外の
信号再生期間では上記差動増幅器からの出力信号
を通過させるサンプル・ホールド回路からなる ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁
気記録再生装置。 4 回転ヘツドにより磁気テープ上に形成された
斜めトラツクから映像信号およびパイロツト信号
を再生し、かつこの斜めトラツクの延長上に他の
斜めトラツクとしてPCM信号を記録するアフレ
コモードと上記PCM信号の記録を行なわずに信
号再生を行う通常再生モードとで動作可能とさ
れ、 再生パイロツト信号よりトラツキング用信号を
発生し、このトラツキング用信号に応じてヘツド
位置制御を行う制御ループと、 上記他の斜めトラツクとしてPCM信号を記録
する記録期間は、上記制御ループによるヘツド位
置制御が上記トラツキング用信号に応じて変化す
るのを禁止する禁止手段とを備え、 上記制御ループは、そのループ利得がアフレコ
モードにおける場合の方が通常再生モードにおけ
る場合よりも高くされる ことを特徴とする磁気記録再生装置。 5 回転ヘツドにより磁気テープ上に形成された
斜めトラツクから映像信号およびパイロツト信号
を再生し、かつこの斜めトラツクの延長上に他の
斜めトラツクとしてPCM信号を記録するアフレ
コモードと上記PCM信号の記録を行なわずに信
号再生を行う通常再生モードとで動作可能とさ
れ、 再生パイロツト信号よりトラツキング用信号を
発生し、このトラツキング用信号に応じてヘツド
位置制御を行う制御ループを備え、 この制御ループによつて制御されるヘツド位置
がアフレコモードにおける場合の方が通常再生モ
ードにおける場合に比べ、次に走査される斜めト
ラツクの側にずらされる ことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59212507A JPS6192416A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59212507A JPS6192416A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6192416A JPS6192416A (ja) | 1986-05-10 |
| JPH0421248B2 true JPH0421248B2 (ja) | 1992-04-09 |
Family
ID=16623810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59212507A Granted JPS6192416A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6192416A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61248257A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-05 | Canon Inc | 回転ヘツド型記録装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57190476A (en) * | 1981-05-18 | 1982-11-24 | Sony Corp | Video tape recorder |
| JPS5972640A (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-24 | Sanyo Electric Co Ltd | トラツキング回路 |
| JPS60202519A (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トラツキング制御装置 |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP59212507A patent/JPS6192416A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6192416A (ja) | 1986-05-10 |
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