JPH04213610A - 暗渠排水管 - Google Patents
暗渠排水管Info
- Publication number
- JPH04213610A JPH04213610A JP1832791A JP1832791A JPH04213610A JP H04213610 A JPH04213610 A JP H04213610A JP 1832791 A JP1832791 A JP 1832791A JP 1832791 A JP1832791 A JP 1832791A JP H04213610 A JPH04213610 A JP H04213610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mesh
- synthetic resin
- tapes
- tape
- outer layers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフ場や湿地帯その
他に埋設使用される合成樹脂製の暗渠排水管の改良に関
するものである。
他に埋設使用される合成樹脂製の暗渠排水管の改良に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の暗渠排水管は、複数
枚の合成樹脂製網状テープを該端縁部が重なり合うよう
に順次螺旋状に巻層、固定して管状体に形成すると共に
この管状体の最外層の網状テープの側縁部上に補強条片
を巻着してなる構造を有している。
枚の合成樹脂製網状テープを該端縁部が重なり合うよう
に順次螺旋状に巻層、固定して管状体に形成すると共に
この管状体の最外層の網状テープの側縁部上に補強条片
を巻着してなる構造を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構造によれば、螺旋状に巻着した補強条片間における網
状テープは、一枚一枚が無接着の状態で重なり合ってい
るため、排水管の変形自由度が大きくなって所望のコシ
を保持することができず、捩りや屈曲によって内外層の
網状テープa,aが、図3に示すように、隣接する補強
条片b,b間で離間したり波状の皺が発生して強度的に
も劣化するという問題点を有する。
構造によれば、螺旋状に巻着した補強条片間における網
状テープは、一枚一枚が無接着の状態で重なり合ってい
るため、排水管の変形自由度が大きくなって所望のコシ
を保持することができず、捩りや屈曲によって内外層の
網状テープa,aが、図3に示すように、隣接する補強
条片b,b間で離間したり波状の皺が発生して強度的に
も劣化するという問題点を有する。
【0004】本発明はこのような問題点を解消した暗渠
排水管の提供を目的とするものである。
排水管の提供を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の暗渠排水管は、実施例に対応する図面に示
すように、多数の方形状の網目を備えた複数枚の合成樹
脂製網状テープ2を、端縁部が重なり合うように順次螺
旋状に巻層して排水管主体1を形成し、この排水管主体
1の最外層の網状テープ2の側縁部上に補強条片4を巻
着してなる暗渠排水管において、隣接する補強条片4,
4間の中間部分における内外層の網状テープ2,2間に
細巾の合成樹脂条片3を介在させ、該合成樹脂条片3の
溶融によって内外層の網状テープ2,2を一体的に接着
してなることを特徴とするものである。
に、本発明の暗渠排水管は、実施例に対応する図面に示
すように、多数の方形状の網目を備えた複数枚の合成樹
脂製網状テープ2を、端縁部が重なり合うように順次螺
旋状に巻層して排水管主体1を形成し、この排水管主体
1の最外層の網状テープ2の側縁部上に補強条片4を巻
着してなる暗渠排水管において、隣接する補強条片4,
4間の中間部分における内外層の網状テープ2,2間に
細巾の合成樹脂条片3を介在させ、該合成樹脂条片3の
溶融によって内外層の網状テープ2,2を一体的に接着
してなることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】内外層の網状テープ2,2の対向面間は、長さ
方向で隣接する補強条片4,4の中間部において、合成
樹脂条片3により一体に接着されて離間することがなく
、捩り強度が増大して排水管に所望のコシないしは保形
性を付与すると共に、取扱性が向上するものである。
方向で隣接する補強条片4,4の中間部において、合成
樹脂条片3により一体に接着されて離間することがなく
、捩り強度が増大して排水管に所望のコシないしは保形
性を付与すると共に、取扱性が向上するものである。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図面について説明すると、
1は全面に亘って多数の方形状の網目5を設けている多
層構造の合成樹脂製網状テープ2,2…2により構成さ
れた排水管主体で、複数枚の網状テープ2をマンドレル
(図示せず)にその側縁部が重なるように螺旋状に順次
巻層してなるものである。
1は全面に亘って多数の方形状の網目5を設けている多
層構造の合成樹脂製網状テープ2,2…2により構成さ
れた排水管主体で、複数枚の網状テープ2をマンドレル
(図示せず)にその側縁部が重なるように螺旋状に順次
巻層してなるものである。
【0008】上記網状テープ2としては、例えば厚さ0
.1〜0.5mm程度のポリエチレン樹脂等の樹脂フィ
ルムに多数のスリットを形成した後、そのスリット方向
に延伸し、若しくは前記樹脂フィルムを延伸した後、そ
の延伸方向に向かう多数のスリットを形成して、該スリ
ットをやや広げるように幅方向に伸長し、このようにし
て得られる延伸フィルムを複数枚、その延伸方向が直交
するように重合して多数の方形状の網目を有する多層構
造のシート状物を形成し(一般に割り布と称されている
)、これを所定幅の帯状に切断して使用するものである
が、これ以外の構造のテープ、例えば、多数の網目や小
孔を有する所望厚さの樹脂テープを使用したり、また、
樹脂単糸や樹脂撚糸、或いは細幅帯状糸を多数本、互い
に交差するように重合溶着して得られるシート状物を使
用してもよい。
.1〜0.5mm程度のポリエチレン樹脂等の樹脂フィ
ルムに多数のスリットを形成した後、そのスリット方向
に延伸し、若しくは前記樹脂フィルムを延伸した後、そ
の延伸方向に向かう多数のスリットを形成して、該スリ
ットをやや広げるように幅方向に伸長し、このようにし
て得られる延伸フィルムを複数枚、その延伸方向が直交
するように重合して多数の方形状の網目を有する多層構
造のシート状物を形成し(一般に割り布と称されている
)、これを所定幅の帯状に切断して使用するものである
が、これ以外の構造のテープ、例えば、多数の網目や小
孔を有する所望厚さの樹脂テープを使用したり、また、
樹脂単糸や樹脂撚糸、或いは細幅帯状糸を多数本、互い
に交差するように重合溶着して得られるシート状物を使
用してもよい。
【0009】このような網状テープ2を複数枚使用して
前記排水管主体1を形成するには、前述したように、ま
ず、網状テープ2をマンドレルに螺旋状に巻き付けてい
き、この網状テープ2を先行するテープとして該網状テ
ープ2の表面に後続する網状テープ2を1/2 の幅だ
けずらした状態、即ち、1/2 のピッチのずれでもっ
て同じく螺旋状に巻き付け、複数枚の網状テープ2を順
次、同様に巻層して形成されたものである。
前記排水管主体1を形成するには、前述したように、ま
ず、網状テープ2をマンドレルに螺旋状に巻き付けてい
き、この網状テープ2を先行するテープとして該網状テ
ープ2の表面に後続する網状テープ2を1/2 の幅だ
けずらした状態、即ち、1/2 のピッチのずれでもっ
て同じく螺旋状に巻き付け、複数枚の網状テープ2を順
次、同様に巻層して形成されたものである。
【0010】なお、内層側の網状テープ2に対する外層
側の網状テープ2の重ね合わせピッチは、1/2 以外
に1/3 或いは1/4 のピッチでもって螺旋状に巻
層してもよい。
側の網状テープ2の重ね合わせピッチは、1/2 以外
に1/3 或いは1/4 のピッチでもって螺旋状に巻
層してもよい。
【0011】4は最外層の網状テープ2の重合側縁部上
に螺旋状に巻着した硬質ポリエチレン樹脂等よりなる細
巾の補強条片であり、必要に応じて最内層の網状テープ
2の内外面側においても、該補強条片4に対向させて補
強条片5を巻着し、これらの補強条片4,5によって螺
旋状に巻層した複数枚の網状テープ2,2を固着、補強
しているものである。
に螺旋状に巻着した硬質ポリエチレン樹脂等よりなる細
巾の補強条片であり、必要に応じて最内層の網状テープ
2の内外面側においても、該補強条片4に対向させて補
強条片5を巻着し、これらの補強条片4,5によって螺
旋状に巻層した複数枚の網状テープ2,2を固着、補強
しているものである。
【0012】なお、外側の補強条片4の底面と最外層の
網状テープ2間にこれらの補強条片4や網状テープ2よ
りも低温度で溶融する合成樹脂テープ片6を介在させ、
この合成樹脂条片6の溶融によって網状テープ2に補強
条片4を一体に接着すれば、網状テープ2を溶融させる
ことなく該網状テープ2と補強条片4とを強固に接着さ
せることができる。
網状テープ2間にこれらの補強条片4や網状テープ2よ
りも低温度で溶融する合成樹脂テープ片6を介在させ、
この合成樹脂条片6の溶融によって網状テープ2に補強
条片4を一体に接着すれば、網状テープ2を溶融させる
ことなく該網状テープ2と補強条片4とを強固に接着さ
せることができる。
【0013】3は長さ方向で隣接する補強条片4,4間
の中間位置における内外層の網状テープ2,2間に介在
させた紐状又は細巾テープ状の合成樹脂条片で、網状テ
ープ2よりも低い温度で溶融するポリエチレン等の樹脂
材料よりなり、該合成樹脂条片3の溶融によって対向す
る内外層の網状テープ2,2を一体に接着しているもの
である。
の中間位置における内外層の網状テープ2,2間に介在
させた紐状又は細巾テープ状の合成樹脂条片で、網状テ
ープ2よりも低い温度で溶融するポリエチレン等の樹脂
材料よりなり、該合成樹脂条片3の溶融によって対向す
る内外層の網状テープ2,2を一体に接着しているもの
である。
【0014】この合成樹脂条片3は、前述したように、
網状テープ2をマンドレルに順次、螺旋状に巻装して排
水管を形成する際に、網状テープ2,2間の適所に挟み
込ませるようにして供給し、網状テープ2と一体に螺旋
状に巻き付けられるものであり、該合成樹脂条片3の溶
融はマンドレルに供給する際に、加熱、溶融させながら
網状テープ2上に巻き付けてもよく、又、巻装後、網状
テープ2を溶融させない程度の低温度で該合成樹脂条片
3を溶融させてもよい。
網状テープ2をマンドレルに順次、螺旋状に巻装して排
水管を形成する際に、網状テープ2,2間の適所に挟み
込ませるようにして供給し、網状テープ2と一体に螺旋
状に巻き付けられるものであり、該合成樹脂条片3の溶
融はマンドレルに供給する際に、加熱、溶融させながら
網状テープ2上に巻き付けてもよく、又、巻装後、網状
テープ2を溶融させない程度の低温度で該合成樹脂条片
3を溶融させてもよい。
【0015】このように構成した暗渠排水管は、内外層
の網状テープ2,2間に介在、溶着された合成樹脂条片
3によって螺旋状に巻着した補強条片4,4間の中間部
における巻層網状テープ部分が一体に接着されているの
で、該内外層の網状テープ2,2間の離間が阻止され、
捩り強度が増大すると共に所望の保形性を発揮するもの
である。
の網状テープ2,2間に介在、溶着された合成樹脂条片
3によって螺旋状に巻着した補強条片4,4間の中間部
における巻層網状テープ部分が一体に接着されているの
で、該内外層の網状テープ2,2間の離間が阻止され、
捩り強度が増大すると共に所望の保形性を発揮するもの
である。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明の暗渠排水管によれ
ば、多数の網目状小孔を有する複数枚の合成樹脂製網状
テープをその側縁部が重なり合うように順次螺旋状に巻
層して排水管主体を形成し、この排水管主体の最外層の
網状テープの側縁部上に補強条片を巻着してなる暗渠排
水管において、隣接する補強条片間の中間部分における
内外層の網状テープ間に細巾の合成樹脂条片を介在させ
、該合成樹脂条片の溶融によって内外層の網状テープを
一体的に接着してなるものであるから、内外層の網状テ
ープの対向面間は、長さ方向で隣接する補強条片の中間
部において、合成樹脂条片により一体に接着されている
ので互いに離間することがなく、その接着部によって排
水管に所望のコシないし保形性を付与することができ、
取扱性が向上するものである。
ば、多数の網目状小孔を有する複数枚の合成樹脂製網状
テープをその側縁部が重なり合うように順次螺旋状に巻
層して排水管主体を形成し、この排水管主体の最外層の
網状テープの側縁部上に補強条片を巻着してなる暗渠排
水管において、隣接する補強条片間の中間部分における
内外層の網状テープ間に細巾の合成樹脂条片を介在させ
、該合成樹脂条片の溶融によって内外層の網状テープを
一体的に接着してなるものであるから、内外層の網状テ
ープの対向面間は、長さ方向で隣接する補強条片の中間
部において、合成樹脂条片により一体に接着されている
ので互いに離間することがなく、その接着部によって排
水管に所望のコシないし保形性を付与することができ、
取扱性が向上するものである。
【0017】さらに、溶融した合成樹脂条片は、網状テ
ープの網目内にも浸入した状態で固化して接着強度を一
層強化させることができ、また、該合成樹脂条片は網状
テープの面積に対して極く一部分を占めるに過ぎないの
で、網状テープのフィルター作用を阻害することもない
等の効果を奏するものである。
ープの網目内にも浸入した状態で固化して接着強度を一
層強化させることができ、また、該合成樹脂条片は網状
テープの面積に対して極く一部分を占めるに過ぎないの
で、網状テープのフィルター作用を阻害することもない
等の効果を奏するものである。
【図1】本発明に係る暗渠排水管の一部を断面した簡略
正面図
正面図
【図2】その一部拡大断面図
【図3】内外層の網状テープが離間した状態を示す従来
の暗渠排水管の一部断面図
の暗渠排水管の一部断面図
1 排水管主体
2 網状テープ
3 合成樹脂条片
4 補強条片
Claims (1)
- 【請求項1】 多数の網目状小孔を有する複数枚の合
成樹脂製網状テープを、その側縁部が重なり合うように
順次螺旋状に巻層して排水管主体を形成し、この排水管
主体の最外層の網状テープの重合外周側縁部上に補強条
片を巻着してなる暗渠排水管において、隣接する補強条
片間の中間部分における内外層の網状テープ間に細巾の
合成樹脂条片を介在させ、該合成樹脂条片の溶融によっ
て内外層の網状テープを一体的に接着してなることを特
徴とする暗渠排水管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1832791A JPH04213610A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 暗渠排水管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1832791A JPH04213610A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 暗渠排水管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04213610A true JPH04213610A (ja) | 1992-08-04 |
| JPH0524282B2 JPH0524282B2 (ja) | 1993-04-07 |
Family
ID=11968527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1832791A Granted JPH04213610A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 暗渠排水管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04213610A (ja) |
-
1991
- 1991-01-17 JP JP1832791A patent/JPH04213610A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0524282B2 (ja) | 1993-04-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE60103673T2 (de) | Flüssigkeitsundurchlässiger Verbundschlauch | |
| CN101571219B (zh) | 隔热软管及其生产方法 | |
| US3889716A (en) | Reinforced flexible hoses and their manufacture | |
| CN105705326B (zh) | 柔韧性增强的可缠绕层叠织物套筒及降低可缠绕织物套筒的箔层中的开裂的方法 | |
| JP2001263543A (ja) | 非透過型複合ホース | |
| JPH06169868A (ja) | 補強糸入りホースとその製造方法 | |
| JPH04213610A (ja) | 暗渠排水管 | |
| JP6538988B2 (ja) | 梱包材及び梱包材製造方法 | |
| JP2006517623A5 (ja) | ||
| JP4385192B2 (ja) | 可撓性ホース | |
| JP4753778B2 (ja) | 可撓性ホース | |
| JPS5940625Y2 (ja) | 帯状繊維構造体からなるチユ−ブ | |
| JPH05263415A (ja) | 暗渠排水管 | |
| JPH05263414A (ja) | 暗渠排水管 | |
| JP4289603B2 (ja) | スパイラル型膜エレメント及びその製造方法 | |
| JPS62196234U (ja) | ||
| JPH011814A (ja) | 暗渠排水管及びその製造方法 | |
| JPH0472006B2 (ja) | ||
| JP2002145530A (ja) | 紙管製巻芯 | |
| JP3624076B2 (ja) | 被覆テープ及びこの被覆テープからなる網体並びに被覆テープの製造装置 | |
| JPH0648225Y2 (ja) | ホース | |
| JPH0425579Y2 (ja) | ||
| JPH0540390Y2 (ja) | ||
| JPH04213611A (ja) | 暗渠排水管 | |
| JPH07113436B2 (ja) | 暗渠排水管の製造方法 |