JPH0421398B2 - - Google Patents
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- JPH0421398B2 JPH0421398B2 JP57037994A JP3799482A JPH0421398B2 JP H0421398 B2 JPH0421398 B2 JP H0421398B2 JP 57037994 A JP57037994 A JP 57037994A JP 3799482 A JP3799482 A JP 3799482A JP H0421398 B2 JPH0421398 B2 JP H0421398B2
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
- H04N9/83—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は輝度信号をFM信号に変換し、クロマ
信号を低域に変換し、両信号をアジマス角の互に
異る2個のヘツドを用いてテープ上に記録するク
ロスアジマス方式ヘリカルスキヤン形ビデオテー
プレコーダに係り、特にNTSC方式のクロマ信号
の記録再生回路に関する。
信号を低域に変換し、両信号をアジマス角の互に
異る2個のヘツドを用いてテープ上に記録するク
ロスアジマス方式ヘリカルスキヤン形ビデオテー
プレコーダに係り、特にNTSC方式のクロマ信号
の記録再生回路に関する。
NTSC方式のクロスアジマス方式ヘリカルスキ
ヤン形ビデオテープレコーダに用いられているク
ロマ信号記録方式として、β方式がある。この方
式の問題点は(1)高速動作の必要なフリツプフロツ
プ(以下FFと称す)を多く必要とし、IC化しに
くい、(2)クロマ信号の帯域を確保しにくい、特に
トラツクキング制御のパイロツト信号を多重記録
する場合問題となる、(3)NTSC方式とPAL方式
の両方に使用可能なクロマ信号用ICが極めて複
雑になる、(4)クロマ信号記録回路とパイロツト信
号発生回路を兼用にできないという問題点があつ
た。
ヤン形ビデオテープレコーダに用いられているク
ロマ信号記録方式として、β方式がある。この方
式の問題点は(1)高速動作の必要なフリツプフロツ
プ(以下FFと称す)を多く必要とし、IC化しに
くい、(2)クロマ信号の帯域を確保しにくい、特に
トラツクキング制御のパイロツト信号を多重記録
する場合問題となる、(3)NTSC方式とPAL方式
の両方に使用可能なクロマ信号用ICが極めて複
雑になる、(4)クロマ信号記録回路とパイロツト信
号発生回路を兼用にできないという問題点があつ
た。
以下に図面を用いて、従来の問題点を詳しく説
明する。第1図はβ方式ビデオテープレコーダの
クロマ信号記録回路の要部を示すブロツク図であ
る。
明する。第1図はβ方式ビデオテープレコーダの
クロマ信号記録回路の要部を示すブロツク図であ
る。
先ずβ方式ビデオテープレコーダのNTSCクロ
マ信号の記録の仕方について説明する。β方式で
は3.58MHzのクロマ信号を(44−1/4)H,(Hは 水平同期周波数)の周波数に変換するとともに、
第1のトラツクでは上記周波数変換されたクロマ
信号をそのま記録し、第2のトラツクでは上記周
波数変換されたクロマ信号を1水平周期毎に位相
反転することでクロマ周波数を(44−1/4±1/2)H に変換して記録している。以上により、記録ク
ロマ信号周波数の必要十分条件である、H/4のオ フセツトを持つことと、トラツク間の周波数差が
H/2となることを満足させている。
マ信号の記録の仕方について説明する。β方式で
は3.58MHzのクロマ信号を(44−1/4)H,(Hは 水平同期周波数)の周波数に変換するとともに、
第1のトラツクでは上記周波数変換されたクロマ
信号をそのま記録し、第2のトラツクでは上記周
波数変換されたクロマ信号を1水平周期毎に位相
反転することでクロマ周波数を(44−1/4±1/2)H に変換して記録している。以上により、記録ク
ロマ信号周波数の必要十分条件である、H/4のオ フセツトを持つことと、トラツク間の周波数差が
H/2となることを満足させている。
次に第1図を用いて、上記の動作を説明する。
1はクロマ信号の入力端子、2は175Hの周波数
で発振する電圧制御型発振器(以下VCOと称
す)、3は1/4分周器、4は第1の周波数変換器、
5は4の出力から和周波数の信号を抜き出すフイ
ルタ、6は第1のトラツクでは何もせず、第2の
トラツクでは1水平周期毎に位相反転を行なう回
路、40はトラツクを示す信号の入力端子、7は
第2の周波数変換器、8は7の出力から差周波数
の信号を抜き出すローパスフイルタ、9は1/175
分周器で1/5分周器10、1/5分周器11、1/7分
周器12、で構成されている。13は位相比較器
であり、分周器9の出力信号と端子17に印加さ
れた水平同期信号との位相差を検出しVCO2を
駆動する。14は3.58MHzのX′talVCOであり位
相比較器15は14の出力信号とバーストゲート
回路16の出力信号の位相差を検出する。したが
つてVCO14の出力には端子1に印加されたク
ロマ信号と周波数の一致したキヤリアが得らる。
フイルタ5の出力には(175/4H+3.58)MHzの信 号が取り出され、位相反転回路6の出力には第1
のトラツクでは(175/4H+3.58)MHz,第2のト ラツでは{(175/4+1/2)H+3.58}MHzの信号
が 夫々得られる。したがつて、低域変換クロマ信号
出力端子19には第1のトラツクに対しては175/
4Hの周波数に変換されたクロマ信号が出力され、
第2のトラツクに対しては(175/4±1/2)Hの周 波数に変換されたクロマ信号が出力される。
1はクロマ信号の入力端子、2は175Hの周波数
で発振する電圧制御型発振器(以下VCOと称
す)、3は1/4分周器、4は第1の周波数変換器、
5は4の出力から和周波数の信号を抜き出すフイ
ルタ、6は第1のトラツクでは何もせず、第2の
トラツクでは1水平周期毎に位相反転を行なう回
路、40はトラツクを示す信号の入力端子、7は
第2の周波数変換器、8は7の出力から差周波数
の信号を抜き出すローパスフイルタ、9は1/175
分周器で1/5分周器10、1/5分周器11、1/7分
周器12、で構成されている。13は位相比較器
であり、分周器9の出力信号と端子17に印加さ
れた水平同期信号との位相差を検出しVCO2を
駆動する。14は3.58MHzのX′talVCOであり位
相比較器15は14の出力信号とバーストゲート
回路16の出力信号の位相差を検出する。したが
つてVCO14の出力には端子1に印加されたク
ロマ信号と周波数の一致したキヤリアが得らる。
フイルタ5の出力には(175/4H+3.58)MHzの信 号が取り出され、位相反転回路6の出力には第1
のトラツクでは(175/4H+3.58)MHz,第2のト ラツでは{(175/4+1/2)H+3.58}MHzの信号
が 夫々得られる。したがつて、低域変換クロマ信号
出力端子19には第1のトラツクに対しては175/
4Hの周波数に変換されたクロマ信号が出力され、
第2のトラツクに対しては(175/4±1/2)Hの周 波数に変換されたクロマ信号が出力される。
次に前述した(1)の問題点について説明する。第
1図では1/175分周器9が必要であり、この分周
器9を最小チツプサイズ、最小消費電力になるよ
う設計するためには、第1図のように1/5分周器
10,11,1/7分周器12に分割し、特に分周
器10は175H(2.75MHz)を分周可能なように高
速のフリツプフロツプ(以下FFと称す)で構成
される。
1図では1/175分周器9が必要であり、この分周
器9を最小チツプサイズ、最小消費電力になるよ
う設計するためには、第1図のように1/5分周器
10,11,1/7分周器12に分割し、特に分周
器10は175H(2.75MHz)を分周可能なように高
速のフリツプフロツプ(以下FFと称す)で構成
される。
第2図は第1図の分周器10の具体例を示す回
路図である。2MHz以上を分周するには第2図に
示す同期形カウンタが必要であり、FF22,2
3,24の全てが175H(=2.75MHz)で動作する
必要がある。2MHz以上で動作するFFは500KHz
以下で動作するFFに比べ必要チツプサイズ、消
費電力とも約10倍程度であり、高速FFの数をい
かに減らすかがポイントである。第1図のシステ
ムの分周器9においては高速FFが3個必要であ
りチツプイズ、消費電力の増大を招くという問題
がある。
路図である。2MHz以上を分周するには第2図に
示す同期形カウンタが必要であり、FF22,2
3,24の全てが175H(=2.75MHz)で動作する
必要がある。2MHz以上で動作するFFは500KHz
以下で動作するFFに比べ必要チツプサイズ、消
費電力とも約10倍程度であり、高速FFの数をい
かに減らすかがポイントである。第1図のシステ
ムの分周器9においては高速FFが3個必要であ
りチツプイズ、消費電力の増大を招くという問題
がある。
次に前述した(2)の問題点について説明する。第
3図はクロマ信号帯域の記録信号スペクトル2
6、パイロツト信号スペクトル27、テープヘツ
ド系周波数特性25を夫々示している。図から解
るようにクロマ信号の下側波はテープヘツド系の
カツトオフ周波数にかかつており、クロマ信号の
帯域幅を十分に確保しようとすればさらに低域変
換周波数を688KHzから700kHz以上に上げる必要
がある。
3図はクロマ信号帯域の記録信号スペクトル2
6、パイロツト信号スペクトル27、テープヘツ
ド系周波数特性25を夫々示している。図から解
るようにクロマ信号の下側波はテープヘツド系の
カツトオフ周波数にかかつており、クロマ信号の
帯域幅を十分に確保しようとすればさらに低域変
換周波数を688KHzから700kHz以上に上げる必要
がある。
さらにトラツキング制御用パイロツト信号27
を多重記録する場合はクロマ信号の記録周波数を
さらに上げる必要がある。パイロツト信号として
最も優れた方式はフイリツプス社の開発したもの
あり、パイロツト周波数は6.5H(102KHz),
7.5H,9.5H,10.5H(165KHz)であり、クロマ周
波数と688wHzとした場合には周波数が接近しす
ぎていて、パイロツト信号による妨害を十分に除
去できないという問題がある。
を多重記録する場合はクロマ信号の記録周波数を
さらに上げる必要がある。パイロツト信号として
最も優れた方式はフイリツプス社の開発したもの
あり、パイロツト周波数は6.5H(102KHz),
7.5H,9.5H,10.5H(165KHz)であり、クロマ周
波数と688wHzとした場合には周波数が接近しす
ぎていて、パイロツト信号による妨害を十分に除
去できないという問題がある。
次に前述した(3)の問題点について説明する。β
方式ビデオテープレコーダのPALクロマ信号は
第1のトラツクで(44−1/8)H、第2のトラツ クで(44+1/8)Hに周波数を選んでいる。した がつて第1図の構成でNTSCとPALを共用化す
るとVCO2はNTSC時175H,PAL時351H,
353Hの3通りに切替る必要がある。さらに分周
器3はNTSC時1/4,PAL時1/8に、分周器9は
NTSC時1/175,PAL時1/351と1/353の3通りに
切替る必要がある。
方式ビデオテープレコーダのPALクロマ信号は
第1のトラツクで(44−1/8)H、第2のトラツ クで(44+1/8)Hに周波数を選んでいる。した がつて第1図の構成でNTSCとPALを共用化す
るとVCO2はNTSC時175H,PAL時351H,
353Hの3通りに切替る必要がある。さらに分周
器3はNTSC時1/4,PAL時1/8に、分周器9は
NTSC時1/175,PAL時1/351と1/353の3通りに
切替る必要がある。
上記切替の内、分周器9の1/175,1/351,1/35
3の切替は175=5×5×7,135=3×3×3×
13,353=353(素数)となり前述のように分周器
を分周できず1/353分周器を構成する全てのFFを
高速動作させねばならず、結局分周器9をNTSC
とPAL共通とすることは不可能となる。
3の切替は175=5×5×7,135=3×3×3×
13,353=353(素数)となり前述のように分周器
を分周できず1/353分周器を構成する全てのFFを
高速動作させねばならず、結局分周器9をNTSC
とPAL共通とすることは不可能となる。
次に前述の問題点(4)について説明する。第4図
は第1図のクロマ信号回路にパイロツト信号発生
用分周器28を付加したもので29はパイロツト
信号の出力端子である。分周器28の入力には
175Hの信号が印加されるので分周器28を各ト
ラツク毎に1/17,1/19,1/24,1/28に切替えると
パイロツト信号出力端子29には1=175/17H= 10.29H,2=175/19H=9.21H,3=175/24
H= 7.29H,4=175/28H=6.25Hの信号が夫々得ら
れ る。パイロツト周波数の理想は(n+1/3)H〜 (n+2/3)H,n=6,7,9,10である。これ はテレビからのフライバツクパルスの高調波妨害
を受けにくいことと、パイロツト信号がクロマ信
号や輝度信号に妨害を与えにくいことから決まつ
ている。
は第1図のクロマ信号回路にパイロツト信号発生
用分周器28を付加したもので29はパイロツト
信号の出力端子である。分周器28の入力には
175Hの信号が印加されるので分周器28を各ト
ラツク毎に1/17,1/19,1/24,1/28に切替えると
パイロツト信号出力端子29には1=175/17H= 10.29H,2=175/19H=9.21H,3=175/24
H= 7.29H,4=175/28H=6.25Hの信号が夫々得ら
れ る。パイロツト周波数の理想は(n+1/3)H〜 (n+2/3)H,n=6,7,9,10である。これ はテレビからのフライバツクパルスの高調波妨害
を受けにくいことと、パイロツト信号がクロマ信
号や輝度信号に妨害を与えにくいことから決まつ
ている。
さらにトラツキング制御を安定にする条件はA
=|(1−2)−(3−4)|とB=|(1−3
)−(2
−4)|ができるだけ零に近いことである。第4
図では周波数が理想よりかなりずれていること
と、A=0.05H,B=0.04Hとかなり大きいこと
が問題となる。
=|(1−2)−(3−4)|とB=|(1−3
)−(2
−4)|ができるだけ零に近いことである。第4
図では周波数が理想よりかなりずれていること
と、A=0.05H,B=0.04Hとかなり大きいこと
が問題となる。
本発明の目的は前述した4つの問題点を全て解
決するNTSC方式のクロマ信号をビデオテープに
記録する回路を提供するにある。
決するNTSC方式のクロマ信号をビデオテープに
記録する回路を提供するにある。
本発明では、
特定の発振周波数で発振する基準発振器と、
上記基準発振器からの発振信号を基に、低域変
換キヤリアを発生する低域変換キヤリア発生器
と、 上記低域変換キヤリア発生器からの低域変換キ
ヤリアと記録されるべき搬送色信号とを混合して
低域変換搬送色信号を発生する混合器と、 上記低域変換搬送色信号を磁気テープに記録す
る磁気ヘツドとが設けられ、 上記低域変換搬送色信号の搬送周波数が、水平
周波数を47+1/4倍した値となり、この搬送波の
位相が一方のフイールドでは水平期間ごとに反転
し、他方のフイールドでは水平期間ごとの反転が
生じないように、 上記低域変換キヤリアの周波数及び位相推移が
定められることにより 上記低域変換キヤリア発生器に用いられる分周
器に必要な半導体チツプサイズおよび消費電力を
最小とし、クロマ周波数を700kHz以上に選ぶこ
とで帯域幅の確保とパイロツト信号との共存性を
改善する。
換キヤリアを発生する低域変換キヤリア発生器
と、 上記低域変換キヤリア発生器からの低域変換キ
ヤリアと記録されるべき搬送色信号とを混合して
低域変換搬送色信号を発生する混合器と、 上記低域変換搬送色信号を磁気テープに記録す
る磁気ヘツドとが設けられ、 上記低域変換搬送色信号の搬送周波数が、水平
周波数を47+1/4倍した値となり、この搬送波の
位相が一方のフイールドでは水平期間ごとに反転
し、他方のフイールドでは水平期間ごとの反転が
生じないように、 上記低域変換キヤリアの周波数及び位相推移が
定められることにより 上記低域変換キヤリア発生器に用いられる分周
器に必要な半導体チツプサイズおよび消費電力を
最小とし、クロマ周波数を700kHz以上に選ぶこ
とで帯域幅の確保とパイロツト信号との共存性を
改善する。
以下、本発明の実施例を第5図〜第11図を用
いて説明する。
いて説明する。
第5図は本発明の一実施例のクロマ信号記録回
路の要部を示すブロツク図である。第5図の特徴
はVCO2の発振周波数が189H=3×NHとなつ
ており、N=63=3×3×7に選ばれていること
である。したがつて、第5図が第1図と異る点
は、VCO2の発振周波数と分周器9の構成であ
り、その結果として出力端子19に現れる記録用
クロマ信号の周波数が(47+1/4)Hとなる。1/1 89分周器9は1/3分周器30,31,32と1/7分
周器33で構成されている。1/3分周器30の入
力周波数は189H=2.97MHzであり高速動作を必
要とする。したがつて前述したように同期形カウ
ンタが望ましく第6図に示すFFの構成が考えら
れる。第6図から明らかなようにFFは2個で済
むことになり、分周器9に要するチツプサイズ、
消費電力を最小にしうる。一方、低域変換クロマ
信号の周波数は(47+1/4)H≒743kHzとなり、 第7図に示すこのクロマ信号のスペクトル39と
テープヘツド系の周波数特性25の関係から解る
ように、743±500kHzの帯域を確保するのにちよ
うどよい周波数となつている。
路の要部を示すブロツク図である。第5図の特徴
はVCO2の発振周波数が189H=3×NHとなつ
ており、N=63=3×3×7に選ばれていること
である。したがつて、第5図が第1図と異る点
は、VCO2の発振周波数と分周器9の構成であ
り、その結果として出力端子19に現れる記録用
クロマ信号の周波数が(47+1/4)Hとなる。1/1 89分周器9は1/3分周器30,31,32と1/7分
周器33で構成されている。1/3分周器30の入
力周波数は189H=2.97MHzであり高速動作を必
要とする。したがつて前述したように同期形カウ
ンタが望ましく第6図に示すFFの構成が考えら
れる。第6図から明らかなようにFFは2個で済
むことになり、分周器9に要するチツプサイズ、
消費電力を最小にしうる。一方、低域変換クロマ
信号の周波数は(47+1/4)H≒743kHzとなり、 第7図に示すこのクロマ信号のスペクトル39と
テープヘツド系の周波数特性25の関係から解る
ように、743±500kHzの帯域を確保するのにちよ
うどよい周波数となつている。
また、パイロツト信号27を多重記録する場合
においても、パイロツト信号周波数102〜165KHz
とクロマ信号の下端周波数243kHzとの間に約80k
Hzが取れ、互いの干渉を防ぐに適切な周波数配置
となる。
においても、パイロツト信号周波数102〜165KHz
とクロマ信号の下端周波数243kHzとの間に約80k
Hzが取れ、互いの干渉を防ぐに適切な周波数配置
となる。
第8図は本発明の別の一実施例のクロマ信号記
録回路の要部を示すブロツク図である。第8図が
第5図と異るところは、第8図では第5図の分周
器3を1/2分周器41,42に分割したことと、
波形整形器43を追加したことと、位相反転回路
6の形式を変えたことである。
録回路の要部を示すブロツク図である。第8図が
第5図と異るところは、第8図では第5図の分周
器3を1/2分周器41,42に分割したことと、
波形整形器43を追加したことと、位相反転回路
6の形式を変えたことである。
分周器3を1/2分周器41,42に分割した理
由は波形整形器43に189/2Hの信号を供給する
ためと、互に約180゜位相の異つた1899/4Hの信号
を得るためである。(FFのQ,出力をそのまま
利用できる。) 第8図の位相反転回路6には1/2分周器42の
出力信号である互に約180゜位相差のある189/4H
の2つの信号が入力され、第1のトラツクでは片
側の入力信号がそのまま出力され、第2のトラツ
クは2つの入力信号が水平周期毎に交互に出力さ
れるように切替えが行なわれる。
由は波形整形器43に189/2Hの信号を供給する
ためと、互に約180゜位相の異つた1899/4Hの信号
を得るためである。(FFのQ,出力をそのまま
利用できる。) 第8図の位相反転回路6には1/2分周器42の
出力信号である互に約180゜位相差のある189/4H
の2つの信号が入力され、第1のトラツクでは片
側の入力信号がそのまま出力され、第2のトラツ
クは2つの入力信号が水平周期毎に交互に出力さ
れるように切替えが行なわれる。
波形整形回路43は位相反転回路6の出力信号
の立上がりのタイミングを整える働きを持つ。波
形整形回路43の一実施例を第9図に示すように
FFのT入力端子45に1/2分周器41の出力信号
をD入力端子46に位相反転回路6の出力信号を
印加することで立上がりのタイミングの整つた信
号が出力端子47に得られる。
の立上がりのタイミングを整える働きを持つ。波
形整形回路43の一実施例を第9図に示すように
FFのT入力端子45に1/2分周器41の出力信号
をD入力端子46に位相反転回路6の出力信号を
印加することで立上がりのタイミングの整つた信
号が出力端子47に得られる。
第10図は本発明のNTSC方式クロマ信号記録
回路をPAL方式クロマ信号記録回路に用いる場
合の一実施例の要部を示すブロツク図である。
回路をPAL方式クロマ信号記録回路に用いる場
合の一実施例の要部を示すブロツク図である。
第10図ではNTSCは第1のトラツクにおいて
は(47+1/4)Hにクロマ信号周波数を選び、第 2のトララツクにおいては(47+1/4±1/2)H
と なるよう位相反転を行なう記録方式とし、PAL
は第1のトラツクにおいては(47−1/8)Hとし、 第2のトラツクでは(47−18+1/4)Hとなる よう1水平周期毎に90゜づつ位相が進む位相シフ
トを行なうか、あるいは第2のトラツクでは(47
−1/8−1/4)Hとなるよう1水平周期毎に90゜
づ つ位相が遅れる位相シフトを行なう記録方式とし
ている。
は(47+1/4)Hにクロマ信号周波数を選び、第 2のトララツクにおいては(47+1/4±1/2)H
と なるよう位相反転を行なう記録方式とし、PAL
は第1のトラツクにおいては(47−1/8)Hとし、 第2のトラツクでは(47−18+1/4)Hとなる よう1水平周期毎に90゜づつ位相が進む位相シフ
トを行なうか、あるいは第2のトラツクでは(47
−1/8−1/4)Hとなるよう1水平周期毎に90゜
づ つ位相が遅れる位相シフトを行なう記録方式とし
ている。
第10図が第8図と異るところは、1/4分周器
3の出力として0゜,90゜,180゜,270゜と位相の互に
90゜異る4つの信号を出していること、位相反転
回路6の代りに、NTSCとPALの第1のトラツ
クでは位相反転も位相シフトもせず、第2のトラ
ツクに対してはNTSCでは位相反転をPALでは
90゜位相シフトを行なう位相選択回路48を設け
たこと、NTSCでは入力クロマ信号と同一の周波
数(SC=3.579545MHz)を第1のコンバータ4に
入力し、PALでは入力のクロマ信号の周波数
(SC=4.433618MHz)より3/8Hだけ低い周波数の
キヤリアを第1のコンバータ4に入力するための
スイツチ50、X′talオシレータ51を設けたこ
と、NTSCとPALを切替るための制御信号入力
端子49を設けたこと、パイロツト信号発生回路
52、パイロツト信号出力端子53を設けたこと
である。
3の出力として0゜,90゜,180゜,270゜と位相の互に
90゜異る4つの信号を出していること、位相反転
回路6の代りに、NTSCとPALの第1のトラツ
クでは位相反転も位相シフトもせず、第2のトラ
ツクに対してはNTSCでは位相反転をPALでは
90゜位相シフトを行なう位相選択回路48を設け
たこと、NTSCでは入力クロマ信号と同一の周波
数(SC=3.579545MHz)を第1のコンバータ4に
入力し、PALでは入力のクロマ信号の周波数
(SC=4.433618MHz)より3/8Hだけ低い周波数の
キヤリアを第1のコンバータ4に入力するための
スイツチ50、X′talオシレータ51を設けたこ
と、NTSCとPALを切替るための制御信号入力
端子49を設けたこと、パイロツト信号発生回路
52、パイロツト信号出力端子53を設けたこと
である。
パイロツト信号発生回路52は、1=189/18H=
10.50H,2=189/20H=9.45H,3=189/25
H= 7.56H,4=189/29H=6.52Hの4信号を出力す
る ことができ、パイロツト周波数の理想値である。
(n+1/3)H<1,2,3,4<(n+2/
3)Hを 満足している。又、A=|(1−2)−(3−4)
|
=0.01H、B=|(1−3)−(2−4)|=0.0
1Hと
なり、パイロツト信号として必要十分な特性を確
保している。
H= 7.56H,4=189/29H=6.52Hの4信号を出力す
る ことができ、パイロツト周波数の理想値である。
(n+1/3)H<1,2,3,4<(n+2/
3)Hを 満足している。又、A=|(1−2)−(3−4)
|
=0.01H、B=|(1−3)−(2−4)|=0.0
1Hと
なり、パイロツト信号として必要十分な特性を確
保している。
第11図は第10図で述べたNTSCとPALの
クロマ信号記録回路の別の一実施例を示すブロツ
ク図である。第11図が第10図と異るところ
は、VCO2の発振周波数がNTSCでは(47+
1/4)×8H=378H,PALでは(47−1/8)×8
H= 375Hとなること、分周器9がNTSCでは1/378= 1/3×1/3×1/3×1/2×1/7,PALでは1
/375=1/3 ×1/5×1/5×1/5となるように選んでおり、特
に 分周器9のIC化する場合のチツプサイズ、消費
電力が最小となるよう、1/3分周器31をNTSC
とPALで共通化し、分周器55をNTSCで1/6、
PALで1/5となるよう切替え、分周器56を
NTSCで1/3,PALで1/5となるよう切替え、分
周器57をNTSCで1/7,PALで1/5となるよう
切替えている。
クロマ信号記録回路の別の一実施例を示すブロツ
ク図である。第11図が第10図と異るところ
は、VCO2の発振周波数がNTSCでは(47+
1/4)×8H=378H,PALでは(47−1/8)×8
H= 375Hとなること、分周器9がNTSCでは1/378= 1/3×1/3×1/3×1/2×1/7,PALでは1
/375=1/3 ×1/5×1/5×1/5となるように選んでおり、特
に 分周器9のIC化する場合のチツプサイズ、消費
電力が最小となるよう、1/3分周器31をNTSC
とPALで共通化し、分周器55をNTSCで1/6、
PALで1/5となるよう切替え、分周器56を
NTSCで1/3,PALで1/5となるよう切替え、分
周器57をNTSCで1/7,PALで1/5となるよう
切替えている。
又、1/2分周器54を新設することで、分周器
54の出力はNTSCで189H,PALで(187+
1/2)Hとなる。このため、第10図で設けたス イツチ50,X′talオンレータ51が不要となつ
ている。
54の出力はNTSCで189H,PALで(187+
1/2)Hとなる。このため、第10図で設けたス イツチ50,X′talオンレータ51が不要となつ
ている。
本発明によれば、高速動作を必要とするフリツ
プフロツプの数を最小とすることができ、IC化
に際してそのチツプイズ、消費電力を最小にする
ことができる。又、NTSC方式とPAL方式のク
ロマ信号記録回路を類似のものとすることがで
き、NTSC,PAL両用のICを極めて容易に設計
できる。さらに、本発明のクロマ信号記録回路は
パイロツト信号発生回路との兼用が極めて容易で
あり、かつ得られるパイロツト信号周波数を最適
値とすることができる。
プフロツプの数を最小とすることができ、IC化
に際してそのチツプイズ、消費電力を最小にする
ことができる。又、NTSC方式とPAL方式のク
ロマ信号記録回路を類似のものとすることがで
き、NTSC,PAL両用のICを極めて容易に設計
できる。さらに、本発明のクロマ信号記録回路は
パイロツト信号発生回路との兼用が極めて容易で
あり、かつ得られるパイロツト信号周波数を最適
値とすることができる。
第1図はβ方式ビデオテープレコーダのNTSC
クロマ信号記録回路の要部を示すブロツク図、第
2図は1/5分周器の一例を示す回路図、第3図は
β方式ビデオテープレコーダのクロマ信号スペク
トルとテープヘツド系の周波数特性を示す特性
図、第4図は第1図のクロマ回路からパイロツト
信号を発生させる場合の一例を示すブロツク図、
第5図は本発明の一実施例の要部を示すブロツク
図、第6図は1/3分周器の一例を示す回路図、第
7図は本発明のクロマ信号スペクトルの一実施例
とテープヘツド系の周波数特性を示す特性図、第
8図は本発明の別の一実施例の要部を示すブロツ
ク図、第9図は波形整形回路の一例を示す回路
図、第10図は本発明のクロマ信号記録回路を
PALに用いる場合の一実施例の要部を示すブロ
ツク図、第11図は本発明のNTSC方式クロマ信
号記録回路とこれと相性のよいPAL方式クロマ
信号記録回路との両回路に兼用できるクロマ信号
記録回路の一実施例の要部を示すブロツク図であ
る。 <符号の説明>、1…クロマ信号の入力端子、
4…第1の周波数変換器、6…位相反転回路、7
…第2の周波数変換器、2…電圧制御発振器、9
…分周器、2…パイロツト信号、30…1/3分周
器、43…波形成形回路。
クロマ信号記録回路の要部を示すブロツク図、第
2図は1/5分周器の一例を示す回路図、第3図は
β方式ビデオテープレコーダのクロマ信号スペク
トルとテープヘツド系の周波数特性を示す特性
図、第4図は第1図のクロマ回路からパイロツト
信号を発生させる場合の一例を示すブロツク図、
第5図は本発明の一実施例の要部を示すブロツク
図、第6図は1/3分周器の一例を示す回路図、第
7図は本発明のクロマ信号スペクトルの一実施例
とテープヘツド系の周波数特性を示す特性図、第
8図は本発明の別の一実施例の要部を示すブロツ
ク図、第9図は波形整形回路の一例を示す回路
図、第10図は本発明のクロマ信号記録回路を
PALに用いる場合の一実施例の要部を示すブロ
ツク図、第11図は本発明のNTSC方式クロマ信
号記録回路とこれと相性のよいPAL方式クロマ
信号記録回路との両回路に兼用できるクロマ信号
記録回路の一実施例の要部を示すブロツク図であ
る。 <符号の説明>、1…クロマ信号の入力端子、
4…第1の周波数変換器、6…位相反転回路、7
…第2の周波数変換器、2…電圧制御発振器、9
…分周器、2…パイロツト信号、30…1/3分周
器、43…波形成形回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 特定の発振周波数で発振する基準発振器と、 上記基準発振器からの発振信号を基に、低域変
換キヤリアを発生する低域変換キヤリア発生器
と、 上記低域変換キヤリア発生器からの低域変換キ
ヤリアと記録されるべき搬送色信号とを混合して
低域変換搬送色信号を発生する混合器と、 上記低域変換搬送色信号を磁気テープに記録す
る磁気ヘツドとからなり、 上記低域変換搬送色信号の搬送周波数が、水平
周波数を47+1/4倍した値となり、この搬送波の
位相が一方のフイールドでは水平期間ごとに反転
し、他方のフイールドでは水平期間ごとの反転が
生じないように、 上記低域変換キヤリアの周波数及び位相推移が
定められる ことを特徴とするNTSC方式クロマ信号の記録装
置。 2 特定の発振周波数で発振する基準発振器と、 上記基準発振器からの発振信号を基に、低域変
換キヤリアを発生する低域変換キヤリア発生器
と、 上記低域変換キヤリア発生器からの低域変換キ
ヤリアと記録されるべき搬送色信号とを混合して
低域変換搬送色信号を発生する混合器と、 上記低域変換搬送色信号の周波数を8倍した周
波数を分周した周波数のパイロツト信号を発生す
るパイロツト発生回路と、 上記低域変換搬送色信号と上記パイロツト信号
とを合成する合成回路と、 この合成回路からの出力信号を磁気テープに記
録する磁気ヘツドとからなり、 上記低域変換搬送色信号の搬送周波数が、水平
周波数を47+1/4倍した値となり、この搬送波の
位相が一方のフイールドでは水平期間ごとに反転
し、他方のフイールドでは水平期間ごとの反転が
生じないように、 上記低域変換キヤリアの周波数及び位相推移が
定められる ことを特徴とするNTSC方式クロマ信号の記録装
置。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57037994A JPS58156283A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | Ntsc方式クロマ信号の記録装置 |
| US06/438,246 US4554596A (en) | 1981-11-04 | 1982-11-01 | Color video signal recording apparatus |
| ES517033A ES517033A0 (es) | 1981-11-04 | 1982-11-02 | Un aparato para registrar senales de video en color. |
| BR8206389A BR8206389A (pt) | 1981-11-04 | 1982-11-03 | Aparelho registrador de sinais de televisao a cores |
| EP82110123A EP0078542B1 (en) | 1981-11-04 | 1982-11-03 | Color video signal recording apparatus |
| DE8282110123T DE3276606D1 (en) | 1981-11-04 | 1982-11-03 | Color video signal recording apparatus |
| AT82110123T ATE27883T1 (de) | 1981-11-04 | 1982-11-03 | Geraet zum aufzeichnen von farbvideosignalen. |
| CA000414756A CA1192996A (en) | 1981-11-04 | 1982-11-03 | Color video signal recording apparatus |
| AU90148/82A AU542594B2 (en) | 1981-11-04 | 1982-11-04 | Color video signal recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57037994A JPS58156283A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | Ntsc方式クロマ信号の記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58156283A JPS58156283A (ja) | 1983-09-17 |
| JPH0421398B2 true JPH0421398B2 (ja) | 1992-04-09 |
Family
ID=12513121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57037994A Granted JPS58156283A (ja) | 1981-11-04 | 1982-03-12 | Ntsc方式クロマ信号の記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58156283A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102016106035A1 (de) | 2016-04-01 | 2017-10-05 | Sandvik Materials Technology Deutschland Gmbh | Kaltpilgerwalzanlage und Verfahren zum Herstellen eines Rohres |
| DE102016106034A1 (de) | 2016-04-01 | 2017-10-05 | Sandvik Materials Technology Deutschland Gmbh | Kaltpilgerwalzanlage und Verfahren zum Herstellen eines Rohrs |
-
1982
- 1982-03-12 JP JP57037994A patent/JPS58156283A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58156283A (ja) | 1983-09-17 |
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