JPH0421399B2 - - Google Patents
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- JPH0421399B2 JPH0421399B2 JP57037996A JP3799682A JPH0421399B2 JP H0421399 B2 JPH0421399 B2 JP H0421399B2 JP 57037996 A JP57037996 A JP 57037996A JP 3799682 A JP3799682 A JP 3799682A JP H0421399 B2 JPH0421399 B2 JP H0421399B2
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- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims description 26
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 19
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
- H04N9/83—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、輝度信号をFM信号に変換し、色信
号を低域に変換し、両信号をアジマス角の互に異
なる2個のヘツドを用いてテープ上に記録するク
ロスアジマス方式ヘリカルスキヤン形VTRに係
り、とくにPAL方式の色信号の記録再生回路に
関する。
号を低域に変換し、両信号をアジマス角の互に異
なる2個のヘツドを用いてテープ上に記録するク
ロスアジマス方式ヘリカルスキヤン形VTRに係
り、とくにPAL方式の色信号の記録再生回路に
関する。
現在、実用化されているVTRは高密度記録を
おこなうためガードバンドを設けず、輝度信号は
2つのヘツドのアジマス角を異ならせることによ
り、隣接トラツクからのクロストーク妨害を除去
している。また色信号については隣接トラツクの
キヤリア位相を90度づつ位相シフトすることによ
りメイントラツクの色信号とインターリーブさせ
る、いわゆるVHS方式と呼ばれる方式によりク
ロストーク成分を除去している。
おこなうためガードバンドを設けず、輝度信号は
2つのヘツドのアジマス角を異ならせることによ
り、隣接トラツクからのクロストーク妨害を除去
している。また色信号については隣接トラツクの
キヤリア位相を90度づつ位相シフトすることによ
りメイントラツクの色信号とインターリーブさせ
る、いわゆるVHS方式と呼ばれる方式によりク
ロストーク成分を除去している。
しかし、上述した従来技術には(1)記録色信号の
帯域が狭く、とくにトラツキング性能を確保する
ためのパイロツト信号を多重する帯域を確保でき
ない。(2)PAL方式とNTSC方式と使用可能な色
信号処理回路用ICが複雑になる。(3)色信号記録
回路とパイロツト信号発生回路を兼用できない。
(4)再生時にジツタ補正用のXtal発振器が必要と
なり、高価なXtal素子を2つも必要とすること
である。
帯域が狭く、とくにトラツキング性能を確保する
ためのパイロツト信号を多重する帯域を確保でき
ない。(2)PAL方式とNTSC方式と使用可能な色
信号処理回路用ICが複雑になる。(3)色信号記録
回路とパイロツト信号発生回路を兼用できない。
(4)再生時にジツタ補正用のXtal発振器が必要と
なり、高価なXtal素子を2つも必要とすること
である。
以下、図面を用いて従来の問題点を詳しく説明
する。第1図はVHS方式を用いた、PAL方式色
信号の記録再生回路の要部を示すブロツク図であ
る。
する。第1図はVHS方式を用いた、PAL方式色
信号の記録再生回路の要部を示すブロツク図であ
る。
第1図において、1は周波数1の色信号の入力
端子、4は第1の周波数変換器(以下コンバータ
と略す)であり、周波数1の色信号と周波数2の
キヤリア信号を入力とし、周波数(2−1)の色
信号と、周波数(2+1)の色信号とを出力す
る。16は低域波器(以下LPFと略す)であ
り、周波数4=2−1の色信号を出力する。17
はテープ上に記録される色信号の出力端子であ
る。10,11,12,13,14,15は周波
数160H(Hは、水平同期周波数)のキヤリアを発
生させるための位相同期回路であり、10は電圧
制御発振器(以下VCOと略す)、15は位相検波
器、11は水平パルス入力端子、12は1/4分周
回路、13は1/5分周回路、14は1/8分周回路で
あり、VCOの出力周波数を1/160に分周する。9
は1/4分周回路、8は位相シフト回路、7は発振
周波数(1+1/8H)のXtal発振器、6は第2の コンバータであり周波数(1+1/8H)のキヤリ アと周波数3の位相シフト回路8の出力信号とを
入力し、周波数(1+1/8H+3)と周波数(1 +1/8H−3)の信号とを出力する。5はBPFで あり、周波数(1+1/8H+3=2)のキヤリア 信号を出力する。
端子、4は第1の周波数変換器(以下コンバータ
と略す)であり、周波数1の色信号と周波数2の
キヤリア信号を入力とし、周波数(2−1)の色
信号と、周波数(2+1)の色信号とを出力す
る。16は低域波器(以下LPFと略す)であ
り、周波数4=2−1の色信号を出力する。17
はテープ上に記録される色信号の出力端子であ
る。10,11,12,13,14,15は周波
数160H(Hは、水平同期周波数)のキヤリアを発
生させるための位相同期回路であり、10は電圧
制御発振器(以下VCOと略す)、15は位相検波
器、11は水平パルス入力端子、12は1/4分周
回路、13は1/5分周回路、14は1/8分周回路で
あり、VCOの出力周波数を1/160に分周する。9
は1/4分周回路、8は位相シフト回路、7は発振
周波数(1+1/8H)のXtal発振器、6は第2の コンバータであり周波数(1+1/8H)のキヤリ アと周波数3の位相シフト回路8の出力信号とを
入力し、周波数(1+1/8H+3)と周波数(1 +1/8H−3)の信号とを出力する。5はBPFで あり、周波数(1+1/8H+3=2)のキヤリア 信号を出力する。
上記の説明において、1=4.43MHz、VCOの発
振周波数vco=160H=2.5MHzに選び、位相シフ
ト回路8は第1のフイールドでは位相シフトをお
こなわず、第2のフイールドでは1水平期間毎に
−90度シフトを行なう。このため周波数3は第1
のフイールドでは3=160/4H=40H第2のフイー ルドでは3=(160/4−1/4)H=(40−1/4
)Hとな る。したがつて、第1のフイールドでは2=
4.43MHz+40H+1/8H,4=(40+1/8)H
、第2 のフイールドでは2=4.43MHz+40H−1/4+1/
8H 、4=(40−1/8)Hとなり、PAL方式記録色信 号の必要条件「フイールド間で1/4Hの奇数倍の
周波数差をもつこと」とビート妨害を軽減するた
めに「1/8Hのオフセツトを持つこと」を同時に
満足している。
振周波数vco=160H=2.5MHzに選び、位相シフ
ト回路8は第1のフイールドでは位相シフトをお
こなわず、第2のフイールドでは1水平期間毎に
−90度シフトを行なう。このため周波数3は第1
のフイールドでは3=160/4H=40H第2のフイー ルドでは3=(160/4−1/4)H=(40−1/4
)Hとな る。したがつて、第1のフイールドでは2=
4.43MHz+40H+1/8H,4=(40+1/8)H
、第2 のフイールドでは2=4.43MHz+40H−1/4+1/
8H 、4=(40−1/8)Hとなり、PAL方式記録色信 号の必要条件「フイールド間で1/4Hの奇数倍の
周波数差をもつこと」とビート妨害を軽減するた
めに「1/8Hのオフセツトを持つこと」を同時に
満足している。
第2図は、第1図の従来技術によつて、記録さ
れる低域変換された記録色信号とFM変調された
輝度信号の周波数配置を示す図である。第2図に
おいて2aは周波数、2bは相対振幅を示す。2
c,2dはFM変調された輝度信号のそれぞれ同
期信号先端レベルの周波数syop=3.8MHzと白ピ
ークレベルの周波数white=5.1MHzとを示し、2e
は高周波成分を示す。
れる低域変換された記録色信号とFM変調された
輝度信号の周波数配置を示す図である。第2図に
おいて2aは周波数、2bは相対振幅を示す。2
c,2dはFM変調された輝度信号のそれぞれ同
期信号先端レベルの周波数syop=3.8MHzと白ピ
ークレベルの周波数white=5.1MHzとを示し、2e
は高周波成分を示す。
また、2は前述した記録色信号の周波数4
40H=625KHz、,2gは記録色信号の帯域、2hは記
録色信号の下測波帯を示し、2iは下限周波数LOW
である。色信号の帯域は通常±500KHz以上を必
要とするのは周知のごとくであり、したがつて、
2iで示される下限周波数LOW=(625−500)KHz
=125KHzである。
40H=625KHz、,2gは記録色信号の帯域、2hは記
録色信号の下測波帯を示し、2iは下限周波数LOW
である。色信号の帯域は通常±500KHz以上を必
要とするのは周知のごとくであり、したがつて、
2iで示される下限周波数LOW=(625−500)KHz
=125KHzである。
一方、第3図は磁気記録再生系の代表的な周波
数特性であり、3aは周波数、3bは磁気記録再生
系のレスポンスを示す。3cは代表的な帯域特性で
あり、1MHz付近にピークをもつ。3dは記録色
信号の下測波帯に対する振幅特性の傾斜を示すも
ので、125KHz成分は625MHzに対し約10dBも減
衰する。これは、周知のごとく色信号の過渡特性
を劣化させ、再生画質の著しい低下をまねくとい
う問題がある。このため、従来技術では記録再生
系で周波数特性の補償回路を設けているが充分で
はない。
数特性であり、3aは周波数、3bは磁気記録再生
系のレスポンスを示す。3cは代表的な帯域特性で
あり、1MHz付近にピークをもつ。3dは記録色
信号の下測波帯に対する振幅特性の傾斜を示すも
ので、125KHz成分は625MHzに対し約10dBも減
衰する。これは、周知のごとく色信号の過渡特性
を劣化させ、再生画質の著しい低下をまねくとい
う問題がある。このため、従来技術では記録再生
系で周波数特性の補償回路を設けているが充分で
はない。
また、高密度記録時のトラツキング性能を向上
するために映像信号に多重してパイロツト信号を
記録する従来技術がある。第4図は、このパイロ
ツト信号の周波数を示すもので、4aは周波数、
4bは相対振幅を示す。4c〜4fはパイロツト
信号であり、通常は4つの周波数の異なつた信号
が必要となる。これらの周波数は映像信号に対す
る妨害を生じさせないように、記録色信号の帯域
外で、かつ、第3図の記録再生系のレスポンスを
考えて最低周波数を100KHz付近に選ぶ。すなわ
ち、P1=6.5H=102KHz P2=7.5H=117KHz,
P3=9.5H=148KHz P4=10.5H=164KHzが一般
的である。しかし、第2図に示したごとく従来技
術では記録色信号の下限周波数LOW=125KHzで
あるため、このパイロツト信号を挿入する場合に
は記録色信号に妨害信号が混入することになる。
また、パイロツト信号と記録色信号とを周波数分
離するためには、LOW>10.5H=164KHz程度に選
ばざるを得ない。したがつて、記録色信号の下測
波帯域2hは最大でも625KHz−164KHz=461KHz
以下しか得られず、上述した画質劣化をさらに増
大し、実用化が著しく困難という問題がある。
するために映像信号に多重してパイロツト信号を
記録する従来技術がある。第4図は、このパイロ
ツト信号の周波数を示すもので、4aは周波数、
4bは相対振幅を示す。4c〜4fはパイロツト
信号であり、通常は4つの周波数の異なつた信号
が必要となる。これらの周波数は映像信号に対す
る妨害を生じさせないように、記録色信号の帯域
外で、かつ、第3図の記録再生系のレスポンスを
考えて最低周波数を100KHz付近に選ぶ。すなわ
ち、P1=6.5H=102KHz P2=7.5H=117KHz,
P3=9.5H=148KHz P4=10.5H=164KHzが一般
的である。しかし、第2図に示したごとく従来技
術では記録色信号の下限周波数LOW=125KHzで
あるため、このパイロツト信号を挿入する場合に
は記録色信号に妨害信号が混入することになる。
また、パイロツト信号と記録色信号とを周波数分
離するためには、LOW>10.5H=164KHz程度に選
ばざるを得ない。したがつて、記録色信号の下測
波帯域2hは最大でも625KHz−164KHz=461KHz
以下しか得られず、上述した画質劣化をさらに増
大し、実用化が著しく困難という問題がある。
上述したパイロツト信号は、テープの互換性を
考慮した場合を考えると周波数バラツキを極力減
少させなければならない。それ故第1図で説明し
たVCO10の出力信号を分周することで発生さ
せることができれば、この目的を達成できる。こ
の場合、前述した4つの周波数に近い周波数は
VCO10の出力信号をそれぞれ1/24,1/21,1/1
7,1/15分周することで得られる。
考慮した場合を考えると周波数バラツキを極力減
少させなければならない。それ故第1図で説明し
たVCO10の出力信号を分周することで発生さ
せることができれば、この目的を達成できる。こ
の場合、前述した4つの周波数に近い周波数は
VCO10の出力信号をそれぞれ1/24,1/21,1/1
7,1/15分周することで得られる。
すなわち、P1=160H/24=6.67H,P2=160
H/21= 7.62H,P3=160H/17=9.41H,P4=160H/
15= 10.67Hである。
H/21= 7.62H,P3=160H/17=9.41H,P4=160H/
15= 10.67Hである。
一方、パイロツト周波数の条件は下式で表わさ
れる。
れる。
(P2−P1(P4−P3)H ……(1)
(P3−P1)(P4−P23H) ……(2)
上述した周波数より、
P2−P1=0.95H,P4−P3=1.26H
P3−P1=2.74H,P4−P2=3.05Hであるか
ら、
(P2−P1)と(P4−P3),(P3−P1)と(
P4−
P2)は0.31H4.8KHzも異なり、上述した条件を
満足しない。それ故、VCO17とは別に周波数
の安定な、例えばXtalを用いた発振器が必要に
なるという問題がある。
ら、
(P2−P1)と(P4−P3),(P3−P1)と(
P4−
P2)は0.31H4.8KHzも異なり、上述した条件を
満足しない。それ故、VCO17とは別に周波数
の安定な、例えばXtalを用いた発振器が必要に
なるという問題がある。
さらに前述したVHS方式PAL VTRの色信号
記録方式と相性の良いNTSC方式VTRの色信号
記録方式は、位相シフト回路構成の類似性からい
わゆるベータ方式が良い。この場合には第1図に
おいて、1=3.58MHz,vcp=160H=629KHzに選
び、位相シフト回路8は第1のフイールドでは位
相シフトをおこなわず、第2のフイールドでは1
水平期間毎に180度シフトを行なうことにより実
現できる。このため周波数3は第1のフイールド
では3=40H、第2のフイールドでは3=(40−
1/2)Hとなる。一方、NTSC方式記録色信号の 必要条件は「フイールド間で1/2Hの奇数倍の周
波数差をもつこと」、と「1/4Hのオフセツトを持
つこと」であるからXtal発振器7の発振周波数
は1+1/4Hに選ぶ必要がある。これにより、第 のフイールドでは2=3.58MHz+40H+1/4Hであ るから、4=40H+1/4H,第2のフイールドで は2=3.58MHz+40H−1/2H+1/4H,4=
40H −1/4Hとなり、上述した必要条件を満たす。し かしながら、Xtal発振器7の発振周波数をPAL
方式とNTSC方式で異ならせる必要があるため、
例えばXtalを別々に用意しなければならないこ
と、さらに再生時に再生色信号のジツタを除去す
るために色信号周波数1に一致した周波数で発振
するXtal発振器が必要になることなど、とくに
色信号記録再生回路をIC化する場に、回路が複
雑になるという問題がある。
記録方式と相性の良いNTSC方式VTRの色信号
記録方式は、位相シフト回路構成の類似性からい
わゆるベータ方式が良い。この場合には第1図に
おいて、1=3.58MHz,vcp=160H=629KHzに選
び、位相シフト回路8は第1のフイールドでは位
相シフトをおこなわず、第2のフイールドでは1
水平期間毎に180度シフトを行なうことにより実
現できる。このため周波数3は第1のフイールド
では3=40H、第2のフイールドでは3=(40−
1/2)Hとなる。一方、NTSC方式記録色信号の 必要条件は「フイールド間で1/2Hの奇数倍の周
波数差をもつこと」、と「1/4Hのオフセツトを持
つこと」であるからXtal発振器7の発振周波数
は1+1/4Hに選ぶ必要がある。これにより、第 のフイールドでは2=3.58MHz+40H+1/4Hであ るから、4=40H+1/4H,第2のフイールドで は2=3.58MHz+40H−1/2H+1/4H,4=
40H −1/4Hとなり、上述した必要条件を満たす。し かしながら、Xtal発振器7の発振周波数をPAL
方式とNTSC方式で異ならせる必要があるため、
例えばXtalを別々に用意しなければならないこ
と、さらに再生時に再生色信号のジツタを除去す
るために色信号周波数1に一致した周波数で発振
するXtal発振器が必要になることなど、とくに
色信号記録再生回路をIC化する場に、回路が複
雑になるという問題がある。
本発明の目的は、前述した従来技術の問題点(1)
〜(4)をすべて解決するPAL方式色信号を記録す
る回路を提供することである。
〜(4)をすべて解決するPAL方式色信号を記録す
る回路を提供することである。
本発明では、
特定の発振周波数で発振する基準発振器と、
上記基準発振器からの発振信号を基に、低域変
換キヤリアを発生する低域変換キヤリア発生器
と、 上記低域変換キヤリア発生器からの低域変換キ
ヤリアと記憶されるべき搬送色信号とを混合して
低域変換搬送色信号を発生する混合器と、 上記低域変換搬送色信号を磁気テープに記録す
る磁気ヘツドとからなり、 上記低域変換搬送色信号の搬送周波数が水平周
波数を47−1/8倍した値となり、 この搬送波の位相が一方のフイールドでは水平
期間毎に90度づつ進み、他方のチヤンネルでは水
平期間毎の位相進みが生じないように 上記低域変換キヤリアの周波数および位相推移
が定められることにより記録色信号周波数を高く
することの弊害である消費電力の増加、IC化し
た場合のチツプサイズ増加を最小とし、記録信号
の帯域幅確保とパイロツト信号との共存性を改善
する。
換キヤリアを発生する低域変換キヤリア発生器
と、 上記低域変換キヤリア発生器からの低域変換キ
ヤリアと記憶されるべき搬送色信号とを混合して
低域変換搬送色信号を発生する混合器と、 上記低域変換搬送色信号を磁気テープに記録す
る磁気ヘツドとからなり、 上記低域変換搬送色信号の搬送周波数が水平周
波数を47−1/8倍した値となり、 この搬送波の位相が一方のフイールドでは水平
期間毎に90度づつ進み、他方のチヤンネルでは水
平期間毎の位相進みが生じないように 上記低域変換キヤリアの周波数および位相推移
が定められることにより記録色信号周波数を高く
することの弊害である消費電力の増加、IC化し
た場合のチツプサイズ増加を最小とし、記録信号
の帯域幅確保とパイロツト信号との共存性を改善
する。
第5図は、本発明に実施例を示すPAL方式色
信号記録再生回路のブロツク図である。第5図で
第1図と同一機能を表わすものは同一番号で示
す。第5図が第1図と異なる点は、分周回路9′
が1/2分周回路22と1/4分周回路23とで構成さ
れ等価的にVCO10の出力周波数を1/8に分周す
るよう配置してあること、第1図の1/4分周回路
12,1/5分周回路13、1/8分周回路14の代わ
りに、1/3分周回路24、1/5分周回路26,2
7,28で構成される1/125分周回路25で置き
かえてあること、およびXtal発振器7の発振周
波数が1に選んであることである。
信号記録再生回路のブロツク図である。第5図で
第1図と同一機能を表わすものは同一番号で示
す。第5図が第1図と異なる点は、分周回路9′
が1/2分周回路22と1/4分周回路23とで構成さ
れ等価的にVCO10の出力周波数を1/8に分周す
るよう配置してあること、第1図の1/4分周回路
12,1/5分周回路13、1/8分周回路14の代わ
りに、1/3分周回路24、1/5分周回路26,2
7,28で構成される1/125分周回路25で置き
かえてあること、およびXtal発振器7の発振周
波数が1に選んであることである。
第5図において、10,11,24,25,1
5は位相同期回路を構成し、VCO10の発振周
波数はVCO=3×125H=375Hである。位相シフ
ト回路8は、第1のフイールドでは位相シフトを
おこなわず、第2のフイールドでは1水平走査期
間毎に+90度シフトをおこなうか、または−90度
シフトをおこなう。このため位相シフト回路8の
出力信号周波数3は、第1のフイールドで3=
375/8H=(47−1/8)H、第2のフイールドで
+90 度シフトした場合は、3=(375/8+1/4)H=
(47 +1/8)Hとなり、また−90度シフトた場合は、3 =(375/8−1/4)H=(47−3/8)Hとな
る。一 方、前述したごとく本発明では、Xtal発振器7
の発振周波数は1であるから、第1のコンバータ
の入力キヤリア信号の周波数2は、第1のフイー
ルドでは2=4.43MHz+47H−1/8H、したがつて 第1のコンバータの出力信号周波数4は4=(47
−1/8)H、第2のフイールドで+90度シフトし た場合は、2=4.43MHz+47H+1/8H,4=(4
7 +1/8)Hとなり、また−90度シフトした場合は、2 =4.43MHz+47H−3/8H,4=(47−3/8
)Hと なり、前述したPAL方式記録色信号の必要条件
を満足する。
5は位相同期回路を構成し、VCO10の発振周
波数はVCO=3×125H=375Hである。位相シフ
ト回路8は、第1のフイールドでは位相シフトを
おこなわず、第2のフイールドでは1水平走査期
間毎に+90度シフトをおこなうか、または−90度
シフトをおこなう。このため位相シフト回路8の
出力信号周波数3は、第1のフイールドで3=
375/8H=(47−1/8)H、第2のフイールドで
+90 度シフトした場合は、3=(375/8+1/4)H=
(47 +1/8)Hとなり、また−90度シフトた場合は、3 =(375/8−1/4)H=(47−3/8)Hとな
る。一 方、前述したごとく本発明では、Xtal発振器7
の発振周波数は1であるから、第1のコンバータ
の入力キヤリア信号の周波数2は、第1のフイー
ルドでは2=4.43MHz+47H−1/8H、したがつて 第1のコンバータの出力信号周波数4は4=(47
−1/8)H、第2のフイールドで+90度シフトし た場合は、2=4.43MHz+47H+1/8H,4=(4
7 +1/8)Hとなり、また−90度シフトした場合は、2 =4.43MHz+47H−3/8H,4=(47−3/8
)Hと なり、前述したPAL方式記録色信号の必要条件
を満足する。
第6図は本発明によつて記録される色信号と
FM変調された輝度信号とパイロツト信号の周波
数配置を示す図である。第6図において、6aは
周波数、6bは相対振幅を示す。6c,6dはそ
れぞれFM変調された輝度信号の同期信号先端レ
ベルの周波数sync=3.8MHz、と白ピークレベル
の周波数peak=5.2MHzとを示し、6eは高調波
成分を示す。また6は記録色信号の周波数4
47H=734MHz,6gは記録色信号の帯域、6h
は記録色信号の下測波帯を示し、6iは下限周波
数LOWである。6j,6k,6l,6mはパイロ
ツト信号の周波数である。上記のFM変調された
輝度信号のsync,peakとは必ずしも上記の周
波数に選ぶ必要はなく、高密度記録にともなうト
ラツク幅減少、すなわちS/Nの確保と、記録色
信号の周波数が高くなることの効果を考えて適切
に選べば良い。パイロツト信号6j,6k,6
l,6mの周波数は従来技術で述べたごとく
100KHz付近に選ぶ必要があるから、同様にp1=
6.5H p2=7.5H,p3=9.5H,p4=10.5H
に選ぶ
ので前記記録色信号の下限周波数はLOW>164K
Hzに選ぶ必要がある。したがつて、本発明におけ
る記録色信号の下測波帯域6iは734KHz−164K
Hz=570KHzまで拡大しても従来技術で問題にな
つたようにパイロツト信号が記録色信号に妨害信
号として混入することなく、かつ、記録色信号の
帯域6gを減少することなく周波数分離できる。
また前述した磁気記録再生特性による周波数特性
劣化は色録色信号の中心周波数6(=734KHz)に
対して500KHz離れた周波数734KHz−500<Hzに
おいて約5dB以内の減衰であるため、従来技術に
対して色信号の過渡特性を大幅に改善できる。
FM変調された輝度信号とパイロツト信号の周波
数配置を示す図である。第6図において、6aは
周波数、6bは相対振幅を示す。6c,6dはそ
れぞれFM変調された輝度信号の同期信号先端レ
ベルの周波数sync=3.8MHz、と白ピークレベル
の周波数peak=5.2MHzとを示し、6eは高調波
成分を示す。また6は記録色信号の周波数4
47H=734MHz,6gは記録色信号の帯域、6h
は記録色信号の下測波帯を示し、6iは下限周波
数LOWである。6j,6k,6l,6mはパイロ
ツト信号の周波数である。上記のFM変調された
輝度信号のsync,peakとは必ずしも上記の周
波数に選ぶ必要はなく、高密度記録にともなうト
ラツク幅減少、すなわちS/Nの確保と、記録色
信号の周波数が高くなることの効果を考えて適切
に選べば良い。パイロツト信号6j,6k,6
l,6mの周波数は従来技術で述べたごとく
100KHz付近に選ぶ必要があるから、同様にp1=
6.5H p2=7.5H,p3=9.5H,p4=10.5H
に選ぶ
ので前記記録色信号の下限周波数はLOW>164K
Hzに選ぶ必要がある。したがつて、本発明におけ
る記録色信号の下測波帯域6iは734KHz−164K
Hz=570KHzまで拡大しても従来技術で問題にな
つたようにパイロツト信号が記録色信号に妨害信
号として混入することなく、かつ、記録色信号の
帯域6gを減少することなく周波数分離できる。
また前述した磁気記録再生特性による周波数特性
劣化は色録色信号の中心周波数6(=734KHz)に
対して500KHz離れた周波数734KHz−500<Hzに
おいて約5dB以内の減衰であるため、従来技術に
対して色信号の過渡特性を大幅に改善できる。
次にVCO10の発振周波数VCO=375Hに選ぶ
ことの理由について詳細に説明する。PAL方式
記録色信号の条件「1/8Hのオフセツトをもつこ
と」を実現するために本発明では位相シフト回路
8の入力信号周波数2が(n±2m−1/8)H(m は整数)になるようVCO10の発振周波数を選
んでいる。これは従来技術で必要であつた再生時
に必要なジツタ補正のための発振周波数を1に選
んだ別なXtal発振器を削除するためである。
ことの理由について詳細に説明する。PAL方式
記録色信号の条件「1/8Hのオフセツトをもつこ
と」を実現するために本発明では位相シフト回路
8の入力信号周波数2が(n±2m−1/8)H(m は整数)になるようVCO10の発振周波数を選
んでいる。これは従来技術で必要であつた再生時
に必要なジツタ補正のための発振周波数を1に選
んだ別なXtal発振器を削除するためである。
本発明のごとく、2を上記条件に選び、かつ
VCO10の発振周波数をHの整数倍にするため
には、VCO10の発振周波数は少なくとも、8
×(n±2m−1/8)H=(8n±(2m−1))Hの整 数倍でなければならない。この結果、発振周波数
が従来技術より2倍以上高くなつてしまう。
VCO10の発振周波数は、一般的にはNH(N;
整数)であり、これは位相同期回路に1/N分周回 路を設けることで実現される。一般に分周回路を
IC化する場合には、分周比が大きい程、また、
入力周波数が高くなる程チツプ面積、消費電力が
増大する。とくに入力周波数が5MHz以上に高い
場合には、ECL(Emitter Coupled Logic)など
の高速論理素子を用いなければならず、大幅にチ
ツプ面積、消費電力が増大する。
VCO10の発振周波数をHの整数倍にするため
には、VCO10の発振周波数は少なくとも、8
×(n±2m−1/8)H=(8n±(2m−1))Hの整 数倍でなければならない。この結果、発振周波数
が従来技術より2倍以上高くなつてしまう。
VCO10の発振周波数は、一般的にはNH(N;
整数)であり、これは位相同期回路に1/N分周回 路を設けることで実現される。一般に分周回路を
IC化する場合には、分周比が大きい程、また、
入力周波数が高くなる程チツプ面積、消費電力が
増大する。とくに入力周波数が5MHz以上に高い
場合には、ECL(Emitter Coupled Logic)など
の高速論理素子を用いなければならず、大幅にチ
ツプ面積、消費電力が増大する。
第5図の本発明ではVCO10の発振周波数が
5MHz以上でありながら、以下に示す方法で、こ
の問題を解決している。すなわち上述した1/N分 周回路の分周比Nをできるだけ小さな素数の積を
もつ値に選ぶことである。すなわち、N=n1・
n2・n3・n4(n1〜n4;素数)で表わされるときに
は、1/Z分周回路は1/n1分周回路、1/n2分周回路
の ごとく分割して構成することができる。この場合
には例えば1/n1分周回路のみECLなどの高速論理 素子で構成し、その出力であるN/n1なる周波数を I2L(Integrated Injection Logic)などで構成し
た中速論理素子で構成した1/n2分周回路でさらに 分周し、その出力信号であるN/n1・n2なる周波数 をインジエクタ電流を減少し、消費電力を減少し
たI2Lなどで構成した低速論理素子で1/n3に分周す るごとく、おのおの必要な速度に応じてIC化す
ることによつて、チツプ面積、消費電力の増加を
最小にできる。本発明ではジツタ補正のための
Xtal発振器を1つ削除するためにVCO10の発
振周波数はVCO=(8n±(2m−1))H=NHに選
ぶ必要があるから必然的にNは奇数となる。それ
故、Nの値は奇数に対する最小の素数である3で
分解でき、さらに複数の小さな数の素数に分解で
きることが望ましいことは高速論理素子を必要と
する分周回路の分周比が最小になることから容易
に理解できる。
5MHz以上でありながら、以下に示す方法で、こ
の問題を解決している。すなわち上述した1/N分 周回路の分周比Nをできるだけ小さな素数の積を
もつ値に選ぶことである。すなわち、N=n1・
n2・n3・n4(n1〜n4;素数)で表わされるときに
は、1/Z分周回路は1/n1分周回路、1/n2分周回路
の ごとく分割して構成することができる。この場合
には例えば1/n1分周回路のみECLなどの高速論理 素子で構成し、その出力であるN/n1なる周波数を I2L(Integrated Injection Logic)などで構成し
た中速論理素子で構成した1/n2分周回路でさらに 分周し、その出力信号であるN/n1・n2なる周波数 をインジエクタ電流を減少し、消費電力を減少し
たI2Lなどで構成した低速論理素子で1/n3に分周す るごとく、おのおの必要な速度に応じてIC化す
ることによつて、チツプ面積、消費電力の増加を
最小にできる。本発明ではジツタ補正のための
Xtal発振器を1つ削除するためにVCO10の発
振周波数はVCO=(8n±(2m−1))H=NHに選
ぶ必要があるから必然的にNは奇数となる。それ
故、Nの値は奇数に対する最小の素数である3で
分解でき、さらに複数の小さな数の素数に分解で
きることが望ましいことは高速論理素子を必要と
する分周回路の分周比が最小になることから容易
に理解できる。
一方前述したように、記録色信号の周波数は帯
域幅の確保とパイロツト信号の多重を可能にする
ため約700KHz以上に選ぶ必要がある。すなわち
記録色信号の周波数を(n±2m−1/8)Hとした 場合にnの値は45〜49の範囲に限定される。した
がつてVCO10の発振周波数をNHとした場合
のNの値で素数として3をもつ数はN=357(n=
45,m=2,符号は負の場合)、N=363(n=45,
m=2,符号は正の場合)、N=369(n=46,m
=1,符号は正の場合)、N=375(n=47,m=
1,符号は負の場合)、N=381(n=48,m=2
符号は負の場合)、N=387(n=48,m=2符号
は正の場合)、N=393(n=49,m=1符号は正
の場合)だけである。
域幅の確保とパイロツト信号の多重を可能にする
ため約700KHz以上に選ぶ必要がある。すなわち
記録色信号の周波数を(n±2m−1/8)Hとした 場合にnの値は45〜49の範囲に限定される。した
がつてVCO10の発振周波数をNHとした場合
のNの値で素数として3をもつ数はN=357(n=
45,m=2,符号は負の場合)、N=363(n=45,
m=2,符号は正の場合)、N=369(n=46,m
=1,符号は正の場合)、N=375(n=47,m=
1,符号は負の場合)、N=381(n=48,m=2
符号は負の場合)、N=387(n=48,m=2符号
は正の場合)、N=393(n=49,m=1符号は正
の場合)だけである。
このおのおののNの値に対して素数の積で表わ
すと以下のとおり N=357の場合 N=3×7×17 N=363の場合 N=3×11×11 N=369の場合 N=3×3×41 N=375の場合 N=3×5×5×5 N=381の場合 N=3×127 N=387の場合 N=3×3×43 N=393の場合 N=3×131である。N=381,
393の場合には、中速論理素子で構成したそれぞ
れ1/127分周回路、1/131分周回路が必要になるた
めチツプ面積、消費電力の減少効果は小さく、N
=357,363,369,387の場合には低速論理素子で
それぞれ1/17,1/11,1/41,1/43分周回路を構成
できるため消費電力の減少効果は相当大きいがチ
ツプ面積の減少効果が小さいため、どちらも最適
な値ではない。
すと以下のとおり N=357の場合 N=3×7×17 N=363の場合 N=3×11×11 N=369の場合 N=3×3×41 N=375の場合 N=3×5×5×5 N=381の場合 N=3×127 N=387の場合 N=3×3×43 N=393の場合 N=3×131である。N=381,
393の場合には、中速論理素子で構成したそれぞ
れ1/127分周回路、1/131分周回路が必要になるた
めチツプ面積、消費電力の減少効果は小さく、N
=357,363,369,387の場合には低速論理素子で
それぞれ1/17,1/11,1/41,1/43分周回路を構成
できるため消費電力の減少効果は相当大きいがチ
ツプ面積の減少効果が小さいため、どちらも最適
な値ではない。
一方、N=375の場合はすべて1桁の素数の積
となるため第5図のごとく構成できる。
となるため第5図のごとく構成できる。
第5図において、1/3分周回路24のみをECL
などの高速論理素子で構成する。これにより、1/
5分周回路26の入力周波数は375H/32MHzとな るから、I2Lなどの中速論理素子で構成できる。
1/5分周回路27,28の入力周波数は375H/15 400KHz以下であるから1/5分周回路26よりもは
るかに消費電力を減じたI2Lなどの低速論理素子
で構成できる。したがつて、N=375に選び、記
録色信号周波数を(47−1/8)Hに選ぶことで、 IC化した場合のチツプ面積、消費電力の増加を
最小にできる。従来技術と比較した場合、従来技
術ではN=160=4×6×8であり、VCOの発振
周波数は約25MHzであるから、高速論理素子を必
要とせず、本発明の場合は1/3分周回路24のみ
高速論理素子を必要とするため、この分だけチツ
プ面積、消費電力の増加となる。これは、従来技
術術における前述した問題(1)〜(4)と比較してはる
かに小さいことは容易に理解できよう。
などの高速論理素子で構成する。これにより、1/
5分周回路26の入力周波数は375H/32MHzとな るから、I2Lなどの中速論理素子で構成できる。
1/5分周回路27,28の入力周波数は375H/15 400KHz以下であるから1/5分周回路26よりもは
るかに消費電力を減じたI2Lなどの低速論理素子
で構成できる。したがつて、N=375に選び、記
録色信号周波数を(47−1/8)Hに選ぶことで、 IC化した場合のチツプ面積、消費電力の増加を
最小にできる。従来技術と比較した場合、従来技
術ではN=160=4×6×8であり、VCOの発振
周波数は約25MHzであるから、高速論理素子を必
要とせず、本発明の場合は1/3分周回路24のみ
高速論理素子を必要とするため、この分だけチツ
プ面積、消費電力の増加となる。これは、従来技
術術における前述した問題(1)〜(4)と比較してはる
かに小さいことは容易に理解できよう。
一方、VCO10の発振周波数は前述したごと
くパイロツト信号が発生できる周波数であること
が望ましい。
くパイロツト信号が発生できる周波数であること
が望ましい。
第7図は第5図の実施例にパイロツト信号の発
生回路を付加した場合の実施例である。第7図が
第5図と異なる点はパイロツト信号発生回路29
とパイロツト信号出力端子30が追加されている
ことである。VCO10の発振周波数はVCO=
375Hであるから、前述したパイロツト信号の周
波数に近い周波数は、それぞれVCOを1/58,1/5
0,1/40,1/36分周することで得られる。この場
合、p1=375H/58=6.47H,p2=375H/50=7
.50H,p3 =375H/40=9.38H,p4=375H/36=10.42
Hが得 られる。これらの周波数関係はp2−p1=1.03H,
p4−p3=1.04H,p3−p1=2.91H,p4−
p2=
2.92Hであるから、(p2−1)と(p4−p3),
(p3−p2)と(p4−p2)はわずかに0.01H1
56
Hzの誤差で一致する。したがつて上記のp1−p2
の周波数はパイロツト周波数の条件を満足する。
生回路を付加した場合の実施例である。第7図が
第5図と異なる点はパイロツト信号発生回路29
とパイロツト信号出力端子30が追加されている
ことである。VCO10の発振周波数はVCO=
375Hであるから、前述したパイロツト信号の周
波数に近い周波数は、それぞれVCOを1/58,1/5
0,1/40,1/36分周することで得られる。この場
合、p1=375H/58=6.47H,p2=375H/50=7
.50H,p3 =375H/40=9.38H,p4=375H/36=10.42
Hが得 られる。これらの周波数関係はp2−p1=1.03H,
p4−p3=1.04H,p3−p1=2.91H,p4−
p2=
2.92Hであるから、(p2−1)と(p4−p3),
(p3−p2)と(p4−p2)はわずかに0.01H1
56
Hzの誤差で一致する。したがつて上記のp1−p2
の周波数はパイロツト周波数の条件を満足する。
さらに、上記したパイロツト信号の分周比はそ
れぞれ1/2の共通項をもつている。それ故上述し
たパイロツト信号発生回路29の分周比を小さく
することができる。この場合の実施例を第8図を
用いて説明する。
れぞれ1/2の共通項をもつている。それ故上述し
たパイロツト信号発生回路29の分周比を小さく
することができる。この場合の実施例を第8図を
用いて説明する。
第8図は第7図の別な実施例である。第8図が
第7図と異なつている点は、パイロツト信号発生
回路29′の分周比が1/29,1/25,1/40,
1/36になつていること、入力信号がVCO10
の発振周波数VCOを1/2分周した信号であること である。この場合にパイロツト信号出力端子30
に発生するパイロツト信号p1,p2,p3,p4は、
実質的に第7図と同じである。
第7図と異なつている点は、パイロツト信号発生
回路29′の分周比が1/29,1/25,1/40,
1/36になつていること、入力信号がVCO10
の発振周波数VCOを1/2分周した信号であること である。この場合にパイロツト信号出力端子30
に発生するパイロツト信号p1,p2,p3,p4は、
実質的に第7図と同じである。
第9図は第8図の別な実施例である第9図が第
8図と異なる点は、パイロツト信号発生回路2
9′の入力信号がVCO10の出力信号であるこ
と、出力信号が1/2分周回路29″を介して出力端
子30に接続されていることである。この場合に
も、パイロツト信号p1,p2,p3,p4の周波数
は実質的に第7図,第8図と同じである。第9図
の実施例の特徴は分周されたパイロツト信号のデ
ユーテイ比がほぼ50%になり、偶数次の波形歪が
少ないことである。
8図と異なる点は、パイロツト信号発生回路2
9′の入力信号がVCO10の出力信号であるこ
と、出力信号が1/2分周回路29″を介して出力端
子30に接続されていることである。この場合に
も、パイロツト信号p1,p2,p3,p4の周波数
は実質的に第7図,第8図と同じである。第9図
の実施例の特徴は分周されたパイロツト信号のデ
ユーテイ比がほぼ50%になり、偶数次の波形歪が
少ないことである。
以上説明したように、本発明によれば、トラツ
キング特性の性能向上に必要なパイロツト信号が
VCO10の発振周波数を分周することで比較的
容易に発生できる。
キング特性の性能向上に必要なパイロツト信号が
VCO10の発振周波数を分周することで比較的
容易に発生できる。
次に本発明のPAL方式と相性の良いNTSC方
式色信号の記録再生回路について述べる。本発明
と相性の良いNTSC方式記録再出回路の条件は(1)
記録色信号の周波数が近接していること、(2)
PAL方式と同じ分周回路でパイロツト信号を発
生し易いこと、(3)IC化した場合のチツプ面積消
費電力の点から、VCOの発振周波数NHに対し
てNは3を含む小さい素数の積で表わされる値で
あること、(4)PAL方式と記録再生回路用ICを共
用化し易いことである。
式色信号の記録再生回路について述べる。本発明
と相性の良いNTSC方式記録再出回路の条件は(1)
記録色信号の周波数が近接していること、(2)
PAL方式と同じ分周回路でパイロツト信号を発
生し易いこと、(3)IC化した場合のチツプ面積消
費電力の点から、VCOの発振周波数NHに対し
てNは3を含む小さい素数の積で表わされる値で
あること、(4)PAL方式と記録再生回路用ICを共
用化し易いことである。
上記した条件のうち、まず(1)と(3)について述べ
る。前述した本発明のPAL方式色信号処理回路
における記録色信号周波数は(47−1/8)Hであ り、したがつて、これに最も相性の良いNTSC方
式の記録色信号周波数は(47−1/4)H又は(47 +1/4)Hである。この場合VCO10の発振周波 数VCOはそれぞれVCO=8×(47−1/4)H=374
H とVCO=8×(47+1/4)H=378Hである。前者
の 場合はN=374であり、N=374=2×11×17のご
とく素数の積で表わすことができる。一方、後者
の場合はN=378=2×3×3×3×7のごとく、
すべて1桁以下の素数で表わされ、かつ素数3を
含む。このことは前述したようにIC化にきわめ
て有利である。したがつて本発明のPAL方式色
信号の記録再生回路は記録色信号の周波数の点
で、相性の良いNTSC方式の記録色信号周波数が
存在する。しかも、これを実現するために、消費
電力・チツプ面積の大きな分周回路を必要とする
ことはない。
る。前述した本発明のPAL方式色信号処理回路
における記録色信号周波数は(47−1/8)Hであ り、したがつて、これに最も相性の良いNTSC方
式の記録色信号周波数は(47−1/4)H又は(47 +1/4)Hである。この場合VCO10の発振周波 数VCOはそれぞれVCO=8×(47−1/4)H=374
H とVCO=8×(47+1/4)H=378Hである。前者
の 場合はN=374であり、N=374=2×11×17のご
とく素数の積で表わすことができる。一方、後者
の場合はN=378=2×3×3×3×7のごとく、
すべて1桁以下の素数で表わされ、かつ素数3を
含む。このことは前述したようにIC化にきわめ
て有利である。したがつて本発明のPAL方式色
信号の記録再生回路は記録色信号の周波数の点
で、相性の良いNTSC方式の記録色信号周波数が
存在する。しかも、これを実現するために、消費
電力・チツプ面積の大きな分周回路を必要とする
ことはない。
第10図は本発明のPAL方式VTRの色信号処
理回路と組み合せて最適なNTSC方式VTRの色
信号処理回路の実施例である。
理回路と組み合せて最適なNTSC方式VTRの色
信号処理回路の実施例である。
第10図が第5図と異なる点は、位相同期回路
を構成する分周回路25が1/3分周回路26′,1/
6分周回路27′,1/7分周回路28′で構成され、
実効的に1/126分周回路になつていることと、位
相シフト回路8が第1のフイールドでは位相シフ
トをおこなわず、第2のフイールドでは1水平走
査期間毎に180度シフトをおこなうよう構成され
ている点である。このためVCO10の発振周波
数VCOはVCO=3×126H=378Hである。したが
つて位相シフト回路8の出力周波数3は第1のフ
イールドでは3=378H/8=(47+1/4)H第2
のフ イールドでは3=(378/8−1/2)H=(47−1
/4)H となる。それ故、第1のコンバータの入力周波数
2は第1のフイールドでは、2=3.58MHz+47H
+1/4H、第1のコンバータの出力周波数4は4 =(47+1/4)H、第2のフイールドでは、2= 3.58MHz+47H−1/4H、4=(47−1/4)H
とな り、前述したNTSC方式記録色信号の必要条件を
満たす。
を構成する分周回路25が1/3分周回路26′,1/
6分周回路27′,1/7分周回路28′で構成され、
実効的に1/126分周回路になつていることと、位
相シフト回路8が第1のフイールドでは位相シフ
トをおこなわず、第2のフイールドでは1水平走
査期間毎に180度シフトをおこなうよう構成され
ている点である。このためVCO10の発振周波
数VCOはVCO=3×126H=378Hである。したが
つて位相シフト回路8の出力周波数3は第1のフ
イールドでは3=378H/8=(47+1/4)H第2
のフ イールドでは3=(378/8−1/2)H=(47−1
/4)H となる。それ故、第1のコンバータの入力周波数
2は第1のフイールドでは、2=3.58MHz+47H
+1/4H、第1のコンバータの出力周波数4は4 =(47+1/4)H、第2のフイールドでは、2= 3.58MHz+47H−1/4H、4=(47−1/4)H
とな り、前述したNTSC方式記録色信号の必要条件を
満たす。
次に条件(2)について述べる。
第10図でパイロツト信号発生回路29の分周
比は第7図と同じに選ばれており、これにより得
られるパイロツト信号の周波数は、p1=378H/58 =6.52H,p2=378H/50=7.56H,p3=378H
/40= 9.45H、p4=378H/36=10.50Hである。これら
の周 波数関係は、p2−p1=1.04H,p4−p3=1.05
H,
p3−p1=2.93H,p4−p2=2.94Hであるから
、
(p2−p1)と(p4−p3),(p3−p1)と(
p4−
p2)は0.01H157HHzの誤差で一致する。
比は第7図と同じに選ばれており、これにより得
られるパイロツト信号の周波数は、p1=378H/58 =6.52H,p2=378H/50=7.56H,p3=378H
/40= 9.45H、p4=378H/36=10.50Hである。これら
の周 波数関係は、p2−p1=1.04H,p4−p3=1.05
H,
p3−p1=2.93H,p4−p2=2.94Hであるから
、
(p2−p1)と(p4−p3),(p3−p1)と(
p4−
p2)は0.01H157HHzの誤差で一致する。
次に条件(4)について述べる。
第11図は本発明のPAL方式VTRの色信号処
理回路をIC化し、NTSC方式と共用する場合の
実施例である。
理回路をIC化し、NTSC方式と共用する場合の
実施例である。
第11図が第5図と異なつている点は、位相同
期回路を構成する分周回路25′が、1/5と1/3に
分周比を切り換えられる分周回路32,1/5と1/6
に分周比を切り換えられる分周回路33,1/5と
1/7に分周比を切り換えられる分周回路34で構
成され、実効的な分周比を1/125と1/126に切り換
えられるようになつていること、位相シフト回路
8が、第1のフイールドでは位相シフトをおこな
わず第2のフイールドでは1水平走査周期毎に+
90度シフトをおこなうかまたは1水平走査期間毎
に180度シフトをおこなうかに切り換えられるよ
うになつていること、および上記した分周回路2
5′の分周比とは位相シフト回路8の位相シフト
の方法を同時に切換る制御信号入力端子31を備
えていることである。上記の配置において制御信
号入力端子31の状態に応じて第5図の動作と第
10図の動作を切り換えられることは前述の説明
から明らかである。
期回路を構成する分周回路25′が、1/5と1/3に
分周比を切り換えられる分周回路32,1/5と1/6
に分周比を切り換えられる分周回路33,1/5と
1/7に分周比を切り換えられる分周回路34で構
成され、実効的な分周比を1/125と1/126に切り換
えられるようになつていること、位相シフト回路
8が、第1のフイールドでは位相シフトをおこな
わず第2のフイールドでは1水平走査周期毎に+
90度シフトをおこなうかまたは1水平走査期間毎
に180度シフトをおこなうかに切り換えられるよ
うになつていること、および上記した分周回路2
5′の分周比とは位相シフト回路8の位相シフト
の方法を同時に切換る制御信号入力端子31を備
えていることである。上記の配置において制御信
号入力端子31の状態に応じて第5図の動作と第
10図の動作を切り換えられることは前述の説明
から明らかである。
また、上記説明の更義上PAL方式、NTSC方
式とも第1のフイールドでは位相シフトをおこな
わないとしたが、PAL方式では第1のフイール
ド、NTSC方式では第2のフイールドで位相シフ
トをおこなわないように、あるいはこれと逆に位
相シフト回路8を構成しても実効的な効果はかわ
らない。しかし、各種のVTR間の互換性を確保
するために、あらかじめどちらかに決めておく必
要があるものではあるが本特許の本質ではない。
式とも第1のフイールドでは位相シフトをおこな
わないとしたが、PAL方式では第1のフイール
ド、NTSC方式では第2のフイールドで位相シフ
トをおこなわないように、あるいはこれと逆に位
相シフト回路8を構成しても実効的な効果はかわ
らない。しかし、各種のVTR間の互換性を確保
するために、あらかじめどちらかに決めておく必
要があるものではあるが本特許の本質ではない。
第12図は、第11図の1/3分周回路24と分
周回路25′の具体的な実施例である。第12図
において第11図と同一機能を表わすものは同一
の番号で示す。100は1/3分周回路24の信号
入力端子でありVCO10の出力信号が接続され
る。200は1/5,1/7分周回路34の出力端子で
あり、位相検波器15に接続される。101〜1
12はD形フリツプフロツプ回路(以下DFFと
略す)、113〜127は、NANDゲート回路
(以下NANDと略す)128〜130はインバー
タ回路(以下インバータと略す)である。
周回路25′の具体的な実施例である。第12図
において第11図と同一機能を表わすものは同一
の番号で示す。100は1/3分周回路24の信号
入力端子でありVCO10の出力信号が接続され
る。200は1/5,1/7分周回路34の出力端子で
あり、位相検波器15に接続される。101〜1
12はD形フリツプフロツプ回路(以下DFFと
略す)、113〜127は、NANDゲート回路
(以下NANDと略す)128〜130はインバー
タ回路(以下インバータと略す)である。
まず、PAL方式として動作する場合には制御
信号入力端子31は“H”の状態に制御される。
それ故、NAND114,115,116と11
9,120,121と123,124,125で
構成される3組の切換え回路はそれぞれNAND
116,121,125のゲートが開く。したが
つて、分周回路32はNAND118により1/5分
周回路として、分周回路33はNAND122に
より1/5分周回路として、分周回路34はNAND
127により1/5分周回路として動作する。その
結果、VCO10の出力信号は1/3分周回路24と
上述した分周回路により実効的に1/375分周され
て位相検波器15に接続され、VCO10の発振
周波数VCOはVCO=375Hとなる。一方、NTSC方
式として動作する場合には制御信号入力端子31
は“L”状態に制御され、インバータ128,1
29,130の出力は“H”に制御される。それ
故3組の切換え回路は上記とは逆にNAND11
5,120,124のゲートが開く、したがつて
分周回路32はNAND117により1/3分周回路
として、分周回路33は1/6分周回路として、分
周回路34はNAND126により1/7分周回路と
して動作する。その結果、VCO10の出力信号
は1/3分周回路24と上述した分周回路により実
効的に1/378分周されて位相検波器15に接続さ
れ、VCO10の発振周波数VCOはVCO=378Hと
なる。
信号入力端子31は“H”の状態に制御される。
それ故、NAND114,115,116と11
9,120,121と123,124,125で
構成される3組の切換え回路はそれぞれNAND
116,121,125のゲートが開く。したが
つて、分周回路32はNAND118により1/5分
周回路として、分周回路33はNAND122に
より1/5分周回路として、分周回路34はNAND
127により1/5分周回路として動作する。その
結果、VCO10の出力信号は1/3分周回路24と
上述した分周回路により実効的に1/375分周され
て位相検波器15に接続され、VCO10の発振
周波数VCOはVCO=375Hとなる。一方、NTSC方
式として動作する場合には制御信号入力端子31
は“L”状態に制御され、インバータ128,1
29,130の出力は“H”に制御される。それ
故3組の切換え回路は上記とは逆にNAND11
5,120,124のゲートが開く、したがつて
分周回路32はNAND117により1/3分周回路
として、分周回路33は1/6分周回路として、分
周回路34はNAND126により1/7分周回路と
して動作する。その結果、VCO10の出力信号
は1/3分周回路24と上述した分周回路により実
効的に1/378分周されて位相検波器15に接続さ
れ、VCO10の発振周波数VCOはVCO=378Hと
なる。
第13図は第11図の別な実施例を示すブロツ
ク図である。第13図が第11図と異なつている
点は分周回路25′を構成する分周回路33と3
2の順序が入れ換わつていることであるが実効的
な分周比はかわることなく、第11図と同じであ
る。
ク図である。第13図が第11図と異なつている
点は分周回路25′を構成する分周回路33と3
2の順序が入れ換わつていることであるが実効的
な分周比はかわることなく、第11図と同じであ
る。
第14図は第11図のさらに別な実施例を示す
ブロツク図である。第14図が第11図と異なつ
ている点は分周回路33と34の順序が入れ換わ
つていることであるが実効的な分周比は第11図
と同じである。
ブロツク図である。第14図が第11図と異なつ
ている点は分周回路33と34の順序が入れ換わ
つていることであるが実効的な分周比は第11図
と同じである。
第15図は第11図のさらに別な実施例を示す
ブロツク図である。第15図が第11図を異なつ
ている点は分周回路32の入力信号として1/3分
周回路24と1/2分周回路23の出力信号とが切 換えて、入力できるように構成されていること、
分周回路33の代わりに分周比を1/5と1/9に切換 えられる分周回路35が付加されていることであ
る。第15図でPAL方式の動作は分周回路32,
34,35の分周比をそれぞれ1/5に切り換え
ることにより第11図と同じである。NTSC方式
の動作は、VCO10の出力信号を1/2分周回路2
3を介して分周回路32に接続し、分周回路3
2,34,35の分周比をそれぞれ1/3,1/
7,1/9に切り換えることにより、実効的に1/
378分周をおこなうもので第11図と本質的には
同じである。
ブロツク図である。第15図が第11図を異なつ
ている点は分周回路32の入力信号として1/3分
周回路24と1/2分周回路23の出力信号とが切 換えて、入力できるように構成されていること、
分周回路33の代わりに分周比を1/5と1/9に切換 えられる分周回路35が付加されていることであ
る。第15図でPAL方式の動作は分周回路32,
34,35の分周比をそれぞれ1/5に切り換え
ることにより第11図と同じである。NTSC方式
の動作は、VCO10の出力信号を1/2分周回路2
3を介して分周回路32に接続し、分周回路3
2,34,35の分周比をそれぞれ1/3,1/
7,1/9に切り換えることにより、実効的に1/
378分周をおこなうもので第11図と本質的には
同じである。
第16図は第11図のさらに別な実施例を示す
ブロツク図である。第16図が第11図と異なつ
ている点は1/3分周回路24の入力信号として
VCO10の出力信号と1/2分周回路23の出力信
号とが切換えて入力できるよう構成されているこ
とと、分周回路33の代わりに分周比を1/5と
1/3に切り換えられる分周回路32′が付加さ
れていることである。第15図でPAL方式の動
作は1/3分周回路24の入力信号をVCO10の出
力信号に切換え、同時に分周回路32,32′,
34の分周比をそれぞれ1/5に切換えることに
より第11図と同じである。NTSC方式の動作は
1/3分周回路24の入力信号を1/2分周回路の出力
信号に切換え、同時に分周回路32,32′,3
4の分周比をそれぞれ1/3,1/3,1/7に
切換えることにより実効的に1/378分周をおこな
うもので第11図と本質的には同じである。
ブロツク図である。第16図が第11図と異なつ
ている点は1/3分周回路24の入力信号として
VCO10の出力信号と1/2分周回路23の出力信
号とが切換えて入力できるよう構成されているこ
とと、分周回路33の代わりに分周比を1/5と
1/3に切り換えられる分周回路32′が付加さ
れていることである。第15図でPAL方式の動
作は1/3分周回路24の入力信号をVCO10の出
力信号に切換え、同時に分周回路32,32′,
34の分周比をそれぞれ1/5に切換えることに
より第11図と同じである。NTSC方式の動作は
1/3分周回路24の入力信号を1/2分周回路の出力
信号に切換え、同時に分周回路32,32′,3
4の分周比をそれぞれ1/3,1/3,1/7に
切換えることにより実効的に1/378分周をおこな
うもので第11図と本質的には同じである。
第17図は本発明のPAL方式VTTRの色信号
処理回路と組み合せるに適したNTSC方式VTR
の色信号処理回路の実施例である。
処理回路と組み合せるに適したNTSC方式VTR
の色信号処理回路の実施例である。
第17図が第5図と異なつている点は、Xtal
発振器7の発振周波数がi+3/8H=(3.58MHz+ 3/8H)に選ばれていることと、位相シフト回路 8が第1のフイールドでは位相シフトをおこなわ
ず、第2のフイールドでは1水平走査期間毎に
180度シフトをおこなうよう構成されている点で
ある。この構成ではVCOの発振周波数は第5図
と同じでありVCO=378Hである。したがつて位
相シフト回路8の出力周波数3は第1のフイール
ドでは3=378H/8=(47−1/8)H、第2のフ
イー ルドでは3=(378/8−1/2)H=(47−5/8)
Hとな る。一方、上述したごとくXtal発振器7の発振
周波数は3.58MHz+3/8Hであるから、第1のコ ンバータの入力キヤリア周波数2は第1のフイー
ルドでは、2=3.58MHz+3/8H+47H−1/8
H, 第1のコンバータの出力信号周波数4は、4=
(47+1/4)H、第2のフイールドでは2=3.58M Hz+3/8H+47H−5/8H,4=(47−1/4
)H、と なり前述したNTSC方式記録色信号の必要条件を
満足する。しかも第10図で述べた実施例と記録
色信号周波数が一致する。第17図の構成におい
ては本発明のPAL方式色信号処理回路を共用す
るためには位相シフト8およびXtal発振器7の
発振周波数を切り換えれば良く、この場合につい
てもIC回路の共用化が可能である。
発振器7の発振周波数がi+3/8H=(3.58MHz+ 3/8H)に選ばれていることと、位相シフト回路 8が第1のフイールドでは位相シフトをおこなわ
ず、第2のフイールドでは1水平走査期間毎に
180度シフトをおこなうよう構成されている点で
ある。この構成ではVCOの発振周波数は第5図
と同じでありVCO=378Hである。したがつて位
相シフト回路8の出力周波数3は第1のフイール
ドでは3=378H/8=(47−1/8)H、第2のフ
イー ルドでは3=(378/8−1/2)H=(47−5/8)
Hとな る。一方、上述したごとくXtal発振器7の発振
周波数は3.58MHz+3/8Hであるから、第1のコ ンバータの入力キヤリア周波数2は第1のフイー
ルドでは、2=3.58MHz+3/8H+47H−1/8
H, 第1のコンバータの出力信号周波数4は、4=
(47+1/4)H、第2のフイールドでは2=3.58M Hz+3/8H+47H−5/8H,4=(47−1/4
)H、と なり前述したNTSC方式記録色信号の必要条件を
満足する。しかも第10図で述べた実施例と記録
色信号周波数が一致する。第17図の構成におい
ては本発明のPAL方式色信号処理回路を共用す
るためには位相シフト8およびXtal発振器7の
発振周波数を切り換えれば良く、この場合につい
てもIC回路の共用化が可能である。
本発明によれば、記録色信号周波数を約700K
Hz以上に選べるため色信号の帯域幅を確保しトラ
ツキング性能向上に必要なパイロツト信号を多重
する帯域をも確保できる。また、本発明は、従来
技術で必要とした高価なXtal素子を1個に削減
でき、しかも、消費電力、チツプ面積を従来技術
に対してほとんど増加することなくIC化するこ
とができる。このICをNTSC方式の色信号記録
回路に共用することは、PAL方式回路のわずか
な部分を切り換えることによつて可能である。
Hz以上に選べるため色信号の帯域幅を確保しトラ
ツキング性能向上に必要なパイロツト信号を多重
する帯域をも確保できる。また、本発明は、従来
技術で必要とした高価なXtal素子を1個に削減
でき、しかも、消費電力、チツプ面積を従来技術
に対してほとんど増加することなくIC化するこ
とができる。このICをNTSC方式の色信号記録
回路に共用することは、PAL方式回路のわずか
な部分を切り換えることによつて可能である。
さらに本発明を用いて色信号記録回路とパイロ
ツト信号発生回路を兼用することができる。
ツト信号発生回路を兼用することができる。
第1図は従来技術を示すPAL方式色信号の記
録再生回路のブロツク図、第2図,第3図,第4
図は、従来技術の問題点を説明するための周波数
特性図、第5図は本発明の一実施例を示すPAL
方式色信号の記録再生回路のブロツク図、第6図
は第5図の効果を説明するための周波数特性図、
第7図は本発明とパイロツト信号発生回路を兼用
化する場合の一実施例を説明するブロツク図、第
8図,第9図は第7図の別な実施例を説明するブ
ロツク図、第10図は本発明と相性のよいNTSC
方式色信号の記録再生回路を説明するブロツク
図、第11図は本発明のPAL方式色信号の記録
再生回路をNTSC方式と兼用する場合の一実施例
を説明するブロツク図、第12図は第11図の分
周回路の具体的な回路構成図、第13図,第14
図,第15図,第16図は第11図の別な実施例
を説明するブロツク図、第17図は、第10図の
別な実施例を説明するブロツク図である。 4;第1のコンバータ、6;第2のコンバー
タ、8;位相シフト回路、22;1/4分周回路、
23;1/2分周回路、10;VCO、15;位相検
波器、24;1/3分周回路、26,27,28;
1/25分周回路。
録再生回路のブロツク図、第2図,第3図,第4
図は、従来技術の問題点を説明するための周波数
特性図、第5図は本発明の一実施例を示すPAL
方式色信号の記録再生回路のブロツク図、第6図
は第5図の効果を説明するための周波数特性図、
第7図は本発明とパイロツト信号発生回路を兼用
化する場合の一実施例を説明するブロツク図、第
8図,第9図は第7図の別な実施例を説明するブ
ロツク図、第10図は本発明と相性のよいNTSC
方式色信号の記録再生回路を説明するブロツク
図、第11図は本発明のPAL方式色信号の記録
再生回路をNTSC方式と兼用する場合の一実施例
を説明するブロツク図、第12図は第11図の分
周回路の具体的な回路構成図、第13図,第14
図,第15図,第16図は第11図の別な実施例
を説明するブロツク図、第17図は、第10図の
別な実施例を説明するブロツク図である。 4;第1のコンバータ、6;第2のコンバー
タ、8;位相シフト回路、22;1/4分周回路、
23;1/2分周回路、10;VCO、15;位相検
波器、24;1/3分周回路、26,27,28;
1/25分周回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 特定の発振周波数で発振する基準発振器と、 上記基準発振器からの発振信号を基に、低域変
換キヤリアを発生する低域変換キヤリア発生器
と、 上記低域変換キヤリア発生器からの低域変換キ
ヤリアと記録されるべき搬送色信号とを混合して
低域変換搬送色信号を発生する混合器と、 上記低域変換搬送色信号の周波数を8倍した周
波数を分周した周波数のパイロツト信号を発生す
るパイロツト発生回路と、 上記低域変換搬送色信号と上記パイロツト信号
とを合成する合成回路と、 この合成回路からの出力信号を磁気テープに記
録する磁気ヘツドとからなり、 上記低域変換搬送色信号の搬送周波数が水平周
波数を47−1/8倍した値となり、 この搬送波の位相が一方のフイールドでは水平
期間毎に90度づつ進み、他方のチヤンネルでは水
平期間毎の位相進みが生じないように上記低域変
換キヤリアの周波数および位相推移が定められ
る、 ことを特徴とするPAL方式色信号の記録装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57037996A JPS58156285A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | Pal方式色信号の記録装置 |
| US06/438,246 US4554596A (en) | 1981-11-04 | 1982-11-01 | Color video signal recording apparatus |
| BR8206389A BR8206389A (pt) | 1981-11-04 | 1982-11-03 | Aparelho registrador de sinais de televisao a cores |
| EP82110123A EP0078542B1 (en) | 1981-11-04 | 1982-11-03 | Color video signal recording apparatus |
| DE8282110123T DE3276606D1 (en) | 1981-11-04 | 1982-11-03 | Color video signal recording apparatus |
| AT82110123T ATE27883T1 (de) | 1981-11-04 | 1982-11-03 | Geraet zum aufzeichnen von farbvideosignalen. |
| CA000414756A CA1192996A (en) | 1981-11-04 | 1982-11-03 | Color video signal recording apparatus |
| AU90148/82A AU542594B2 (en) | 1981-11-04 | 1982-11-04 | Color video signal recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57037996A JPS58156285A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | Pal方式色信号の記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58156285A JPS58156285A (ja) | 1983-09-17 |
| JPH0421399B2 true JPH0421399B2 (ja) | 1992-04-09 |
Family
ID=12513181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57037996A Granted JPS58156285A (ja) | 1981-11-04 | 1982-03-12 | Pal方式色信号の記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58156285A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5994514A (en) * | 1991-08-14 | 1999-11-30 | Genentech, Inc. | Immunoglobulin variants |
| US6329509B1 (en) | 1991-08-14 | 2001-12-11 | Genentech, Inc. | Anti-IgE antibodies |
| US5965709A (en) * | 1991-08-14 | 1999-10-12 | Genentech, Inc. | IgE antagonists |
| US6685939B2 (en) | 1991-08-14 | 2004-02-03 | Genentech, Inc. | Method of preventing the onset of allergic disorders |
| US6037453A (en) * | 1995-03-15 | 2000-03-14 | Genentech, Inc. | Immunoglobulin variants |
-
1982
- 1982-03-12 JP JP57037996A patent/JPS58156285A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58156285A (ja) | 1983-09-17 |
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