JPH046316B2 - - Google Patents
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- JPH046316B2 JPH046316B2 JP56195686A JP19568681A JPH046316B2 JP H046316 B2 JPH046316 B2 JP H046316B2 JP 56195686 A JP56195686 A JP 56195686A JP 19568681 A JP19568681 A JP 19568681A JP H046316 B2 JPH046316 B2 JP H046316B2
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
- H04N9/83—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal
- H04N9/84—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal the recorded signal showing a feature, which is different in adjacent track parts, e.g. different phase or frequency
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- Multimedia (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、IC化に適した、ビデオテープレコ
ーダの色信号記録装置および方法に関する。
ーダの色信号記録装置および方法に関する。
高密度記録ビデオテープレコーダ(以下VTR)
では記録、再生時のトラツキングが難かしくな
る。これを解決する従来技術に映像信号にパイロ
ツト信号を重畳して記録し、再生時にこのパイロ
ツト信号を検出してテープ走向を制御するシステ
ムがある。このパイロツト信号を発生する回路
は、テープの互換性を保つため、X−tal発振器
と高速の分周回路で構成するため、IC化しにく
く経済効率が悪いという問題がある。この従来技
術の問題点を第1図にて詳細に説明する。
では記録、再生時のトラツキングが難かしくな
る。これを解決する従来技術に映像信号にパイロ
ツト信号を重畳して記録し、再生時にこのパイロ
ツト信号を検出してテープ走向を制御するシステ
ムがある。このパイロツト信号を発生する回路
は、テープの互換性を保つため、X−tal発振器
と高速の分周回路で構成するため、IC化しにく
く経済効率が悪いという問題がある。この従来技
術の問題点を第1図にて詳細に説明する。
第1図は、従来技術を説明するブロツク図であ
る。同図において、1は周波数fSCなる記録時色
信号の入力端子、2は周波数fLSCなる再生色信号
の入力端子、11は記録時に図示の位置に切換え
られるスイツチ回路、12は周波数fCONUなるキ
ヤリア信号で出力信号として記録時はfCONU−fSC
とfCONU+fSC、再生時はfCONU−fLSCとfCONU+fLSCの
信号を得る第1の周波数変換回路(以下コンバー
タと略す)、13は記録時に前記fCONU−fSCなる周
波数の低域色信号を取り出す低域フイルタ、16
は低域色信号と後述するパイロツト信号を加算す
る加算回路、5は記録時色信号の出力端子であ
る。14は再生時に前記fCONU−fLSCなる周波数の
色信号を取り出す帯域フイルタ、15は再生色信
号処理回路、6は再生時色信号出力端子である。
24はNfH(Nは整数、fHは水平走査周波数)のキ
ヤリア信号SVCOを発生する位相同期回路であり、
17は発振周波数NfHの電圧制御発振器(以下
VCOと略す)、18は1/N分周回路、19は位相 検波器、4は水平パルス入力端子である。41は
1/8分周回路、20は位相シフト回路、21は発 振周波数fSCのXtal発振器で構成する位相同期回
路、22は入力周波数fSCのキヤリアとfLSCの信号
をもち、fSC+fLSCとfSO−fLSCの信号を出力する第
2のコンバータ、23は、fSC+fLSC=fCONUの信号を
出力する。ここで位相シフト回路20は、NTSC
方式の場合は、記録色信号周波数fLSCの条件「1/4 fHのオフセツトを持つこと」、「フイールド間で
1/2fHの奇数倍の周波数差を持つこと」を同時に 満足するように構成する。またPAL方式の場合
は、記録色信号周波数fLSCの条件「1/8fHのオフセ ツトを持つこと」、「フイールド間で1/4fHの奇数 倍の周波数差を持つこと」を同時満足するように
構成する。
る。同図において、1は周波数fSCなる記録時色
信号の入力端子、2は周波数fLSCなる再生色信号
の入力端子、11は記録時に図示の位置に切換え
られるスイツチ回路、12は周波数fCONUなるキ
ヤリア信号で出力信号として記録時はfCONU−fSC
とfCONU+fSC、再生時はfCONU−fLSCとfCONU+fLSCの
信号を得る第1の周波数変換回路(以下コンバー
タと略す)、13は記録時に前記fCONU−fSCなる周
波数の低域色信号を取り出す低域フイルタ、16
は低域色信号と後述するパイロツト信号を加算す
る加算回路、5は記録時色信号の出力端子であ
る。14は再生時に前記fCONU−fLSCなる周波数の
色信号を取り出す帯域フイルタ、15は再生色信
号処理回路、6は再生時色信号出力端子である。
24はNfH(Nは整数、fHは水平走査周波数)のキ
ヤリア信号SVCOを発生する位相同期回路であり、
17は発振周波数NfHの電圧制御発振器(以下
VCOと略す)、18は1/N分周回路、19は位相 検波器、4は水平パルス入力端子である。41は
1/8分周回路、20は位相シフト回路、21は発 振周波数fSCのXtal発振器で構成する位相同期回
路、22は入力周波数fSCのキヤリアとfLSCの信号
をもち、fSC+fLSCとfSO−fLSCの信号を出力する第
2のコンバータ、23は、fSC+fLSC=fCONUの信号を
出力する。ここで位相シフト回路20は、NTSC
方式の場合は、記録色信号周波数fLSCの条件「1/4 fHのオフセツトを持つこと」、「フイールド間で
1/2fHの奇数倍の周波数差を持つこと」を同時に 満足するように構成する。またPAL方式の場合
は、記録色信号周波数fLSCの条件「1/8fHのオフセ ツトを持つこと」、「フイールド間で1/4fHの奇数 倍の周波数差を持つこと」を同時満足するように
構成する。
一方、40はパイロツト信号発生回路である。
25は発振周波数fOSCのXtal発振器、26,2
7,28,29はそれぞれXtal発振器の発振周
波数fOSCをf1,f2,f3,f4なる周波数に分周する分
周回路、30は周波数選択回路である。周波数選
択回路30は、ヘツドパルス入力端子3の信号に
応じて第1のフイールドではf1、第2のフイール
ドはf2、第3のフイールドはf4、第4のフイール
ドはf3のごとくフイールド毎に所定の順序で記録
する。パイロツト信号の周波数は低域色信号の周
波数帯域より低く選ぶのが一般的であり例えば f16.5fH、f27.5fH、f39.5fH、f410.5fH のように選ぶ。またX−tal発振器の発振周波数
fOSCはパイロツト信号の周波数バラツキを小さく
するために充分高い周波数に設定し、例えば fOSC4.91MHz314fH 分周回路26〜29の分周比をそれぞれ1/l1, 1/l2,1/l3,1/l4とすると l1=48 f16.5fH l2=42 f27.5fH l3=33 f39.5fH f4=30 f410.5fH となる。
25は発振周波数fOSCのXtal発振器、26,2
7,28,29はそれぞれXtal発振器の発振周
波数fOSCをf1,f2,f3,f4なる周波数に分周する分
周回路、30は周波数選択回路である。周波数選
択回路30は、ヘツドパルス入力端子3の信号に
応じて第1のフイールドではf1、第2のフイール
ドはf2、第3のフイールドはf4、第4のフイール
ドはf3のごとくフイールド毎に所定の順序で記録
する。パイロツト信号の周波数は低域色信号の周
波数帯域より低く選ぶのが一般的であり例えば f16.5fH、f27.5fH、f39.5fH、f410.5fH のように選ぶ。またX−tal発振器の発振周波数
fOSCはパイロツト信号の周波数バラツキを小さく
するために充分高い周波数に設定し、例えば fOSC4.91MHz314fH 分周回路26〜29の分周比をそれぞれ1/l1, 1/l2,1/l3,1/l4とすると l1=48 f16.5fH l2=42 f27.5fH l3=33 f39.5fH f4=30 f410.5fH となる。
再生されたパイロツト信号は再生色信号入力端
子2より入力し39のトラツキング信号発生回路
で処理される。トラツキング信号発生回路39に
おいてパイロツト信号は31の低域フイルタで分
離される。32は再生時のパイロツト周波数選択
順序を記録時と一致させるためのリセツト回路、
33は再生されたパイロツト信号と、周波数選択
回路の出力信号を乗算した信号を出力する第3の
コンバータである。34は中心周波数fHの第1の
周波数弁別回路、35は中心周波数3fHの第2の
周波数弁別回路、36は差動増幅器、37は反転
増幅器、38は差動増幅器の出力信号をCH−1
のトラツクを再生する場合は図示の位置CH−2
のトラツクを再生する場合は逆の位置に切換える
スイツチ回路、7はトラツキング信号出力端子で
ある。トラツキング出力端子7の出力信号は、テ
ープ走向制御回路(図示せず)に供給されテープ
の再生速度を制御する。
子2より入力し39のトラツキング信号発生回路
で処理される。トラツキング信号発生回路39に
おいてパイロツト信号は31の低域フイルタで分
離される。32は再生時のパイロツト周波数選択
順序を記録時と一致させるためのリセツト回路、
33は再生されたパイロツト信号と、周波数選択
回路の出力信号を乗算した信号を出力する第3の
コンバータである。34は中心周波数fHの第1の
周波数弁別回路、35は中心周波数3fHの第2の
周波数弁別回路、36は差動増幅器、37は反転
増幅器、38は差動増幅器の出力信号をCH−1
のトラツクを再生する場合は図示の位置CH−2
のトラツクを再生する場合は逆の位置に切換える
スイツチ回路、7はトラツキング信号出力端子で
ある。トラツキング出力端子7の出力信号は、テ
ープ走向制御回路(図示せず)に供給されテープ
の再生速度を制御する。
第2図はテープ上に記録されたトラツクと、再
生ヘツドの位置を示す図である。2a〜2fはト
ラツク、2l〜2oは正常にトラツキングしてい
る場合、2g〜2kはトラツキングのずれた場合
の再生ヘツドの位置、2pはテープ走向方向を示
す。テープ上に記録されているパイロツト信号の
周波数は、CH−1の記録ヘツドで記録したトラ
ツク2b,2d,2fはそれぞれf1,f4,f1,CH
−2の記録ヘツドで記録したトラツク2a,2
c,2eはそれぞれf3,f2,f3である。また、切
換スイツチ38はCH−1で記録されたトラツク
(例えば2b,2d,2f)を再生する場合は図
示の位置、CH−2(例えば2a,2c,2e)
の場合は図示と逆の位置に切換える。
生ヘツドの位置を示す図である。2a〜2fはト
ラツク、2l〜2oは正常にトラツキングしてい
る場合、2g〜2kはトラツキングのずれた場合
の再生ヘツドの位置、2pはテープ走向方向を示
す。テープ上に記録されているパイロツト信号の
周波数は、CH−1の記録ヘツドで記録したトラ
ツク2b,2d,2fはそれぞれf1,f4,f1,CH
−2の記録ヘツドで記録したトラツク2a,2
c,2eはそれぞれf3,f2,f3である。また、切
換スイツチ38はCH−1で記録されたトラツク
(例えば2b,2d,2f)を再生する場合は図
示の位置、CH−2(例えば2a,2c,2e)
の場合は図示と逆の位置に切換える。
再生ヘツドが2l〜2oの位置でトラツク2b
〜2eに対して正常にトラツキングしている場合
には、再生パイロツト信号の周波数は、それぞれ
f1,f2,f3,f4である。一方、周波数選択回路3
0の出力は、リセツト回路32により記録時と同
じ周波数に一致して選択されるため第3のコンバ
ータ33の出力には次のごとくの周波数が出力さ
れる。
〜2eに対して正常にトラツキングしている場合
には、再生パイロツト信号の周波数は、それぞれ
f1,f2,f3,f4である。一方、周波数選択回路3
0の出力は、リセツト回路32により記録時と同
じ周波数に一致して選択されるため第3のコンバ
ータ33の出力には次のごとくの周波数が出力さ
れる。
トラツク2bの場合には、
f1−f1=0とf1+f1=6.5fH+6.5fH=13fH
トラツク2cの場合には
f2−f2=0とf2+f2=7.5fH+7.5fH=15fH
トラツク2dの場合には
f4−f4=0とf4+f4=10.5fH+10.5fH=21fH
トラツク2eの場合には
f3−f3=0とf3+f3=9.5fH+9.5fH=19fH
したがつて、第1の周波数弁別回路34、第2
の周波数弁別回路35のいずれにも出力は発生せ
ず、差動増幅器36の出力は“0”である。
の周波数弁別回路35のいずれにも出力は発生せ
ず、差動増幅器36の出力は“0”である。
次に、テープの走向速度が遅く、再生ヘツドの
位置が2g,2h,2iのごとくずれた場合につ
いて説明する。CH−1のトラツク2bに対して
再生ヘツドが2gの位置では、再生パイロツト周
波数はf3とf1の2つの周波数となり第3のコンバ
ータ32の出力には f1−f1=0 f1+f1=6.5fH+6.5fH=13fH f3−f1=9.5fH−6.5fH=3fH f3+f1=9.5fH+6.5fH=16fH の4つの周波数が出力される。この場合には、中
心周波数3fHの第2の周波数弁別回路35は、f2
−f1=3fHを検出し、差動増幅器36、トラツキ
ング信号出力端子7に負の電圧が発生し、テープ
の走向速度を早くするように制御し再生ヘツドの
位置2lにもどす。CH−2のトラツク2cに対
し再生ヘツドが2hの位置では、f1とf2のパイロ
ツト信号が再生され、第3のコンバータ32の出
力には f2−f1=7.5fH−6.5fH=fH なる周波数を含んだ4つの周波数が出力される。
この場合には中心周波数fHの第1の周波数弁別回
路34に出力が発生し、差動増幅器36に正の電
圧が発生する。この場合は前述のごとく切換スイ
ツチ38が図示と逆に切換えられているためトラ
ツキング出力端子7には負の電圧が発生し上述と
同様の制御をおこなう。CH−1のトラツク2d
に対して再生ヘツドが2iの位置ではf2,f4のパ
イロツト信号が再生され、CH−2のトラツク2
eに対して再生ヘツドが2jの位置ではf4,f1の
パイロツト信号が発生される。したがつて第3の
コンバータ32の出力にはそれぞれ f4−f2=10.5fH−7.5fH=3fH f4−f3=10.5fH−9.5fH=fH なる周波数を含んだ4つの周波数が出力され、ト
ラツキング信号出力端子7にはいづれも正の電圧
が発生するため上述と同様の制御が可能となる。
位置が2g,2h,2iのごとくずれた場合につ
いて説明する。CH−1のトラツク2bに対して
再生ヘツドが2gの位置では、再生パイロツト周
波数はf3とf1の2つの周波数となり第3のコンバ
ータ32の出力には f1−f1=0 f1+f1=6.5fH+6.5fH=13fH f3−f1=9.5fH−6.5fH=3fH f3+f1=9.5fH+6.5fH=16fH の4つの周波数が出力される。この場合には、中
心周波数3fHの第2の周波数弁別回路35は、f2
−f1=3fHを検出し、差動増幅器36、トラツキ
ング信号出力端子7に負の電圧が発生し、テープ
の走向速度を早くするように制御し再生ヘツドの
位置2lにもどす。CH−2のトラツク2cに対
し再生ヘツドが2hの位置では、f1とf2のパイロ
ツト信号が再生され、第3のコンバータ32の出
力には f2−f1=7.5fH−6.5fH=fH なる周波数を含んだ4つの周波数が出力される。
この場合には中心周波数fHの第1の周波数弁別回
路34に出力が発生し、差動増幅器36に正の電
圧が発生する。この場合は前述のごとく切換スイ
ツチ38が図示と逆に切換えられているためトラ
ツキング出力端子7には負の電圧が発生し上述と
同様の制御をおこなう。CH−1のトラツク2d
に対して再生ヘツドが2iの位置ではf2,f4のパ
イロツト信号が再生され、CH−2のトラツク2
eに対して再生ヘツドが2jの位置ではf4,f1の
パイロツト信号が発生される。したがつて第3の
コンバータ32の出力にはそれぞれ f4−f2=10.5fH−7.5fH=3fH f4−f3=10.5fH−9.5fH=fH なる周波数を含んだ4つの周波数が出力され、ト
ラツキング信号出力端子7にはいづれも正の電圧
が発生するため上述と同様の制御が可能となる。
一方、テープの走向速度が速く、再生ヘツドの
位置が2h,2i,2j,2kのごとくされた場
合について説明する。CH−1のトラツク2bに
対して再生ヘツドが2hの前記では、f1とf2のパ
イロツト信号が再生され第3のコンバータ32の
出力には、 f2−f1=7.5fH−6.5fH=fH なる周波数を含んだ4つの周波数が出力される。
この場合には、第1の周波数弁別回路35出力が
発生し、差動増幅器36の正の電圧が発生する。
したがつてトラツキング信号出力端子7には正の
電圧が発生し前述とは逆に負の電圧が発生し、テ
ープ走向速度を遅くするように制御し再生ヘツド
の位置を2lにもどす。トラツク2b,2c,2
dに対して再生ヘツドが2i,2j,2kの位置
では、それぞれ、f2とf4,f4とf3,f3とf1のパイロ
ツト信号が再生される。したがつて第3のコンバ
ータ32の出力にはそれぞれ f4−f2=10.5fH−7.5fH=3fH f4−f3=10.5fH−9.5fH=fH f3−f1=9.5fH−6.5fH=3fH なる周波数を含んだ4つの周波数が出力されるた
めトラツキング信号出力端子7にはいづれの場合
にも正の電圧が発生し、テープの走向速度を遅く
するよう制御し、再生ヘツドの位置を正常な位置
にもどす。
位置が2h,2i,2j,2kのごとくされた場
合について説明する。CH−1のトラツク2bに
対して再生ヘツドが2hの前記では、f1とf2のパ
イロツト信号が再生され第3のコンバータ32の
出力には、 f2−f1=7.5fH−6.5fH=fH なる周波数を含んだ4つの周波数が出力される。
この場合には、第1の周波数弁別回路35出力が
発生し、差動増幅器36の正の電圧が発生する。
したがつてトラツキング信号出力端子7には正の
電圧が発生し前述とは逆に負の電圧が発生し、テ
ープ走向速度を遅くするように制御し再生ヘツド
の位置を2lにもどす。トラツク2b,2c,2
dに対して再生ヘツドが2i,2j,2kの位置
では、それぞれ、f2とf4,f4とf3,f3とf1のパイロ
ツト信号が再生される。したがつて第3のコンバ
ータ32の出力にはそれぞれ f4−f2=10.5fH−7.5fH=3fH f4−f3=10.5fH−9.5fH=fH f3−f1=9.5fH−6.5fH=3fH なる周波数を含んだ4つの周波数が出力されるた
めトラツキング信号出力端子7にはいづれの場合
にも正の電圧が発生し、テープの走向速度を遅く
するよう制御し、再生ヘツドの位置を正常な位置
にもどす。
ここで問題となるのは、X−tal発振器25に
高価なXtal素子を必要とし、また、このX−tal
発振器25の発振周波数fOSCMHzと高いため、
分周回路26,27,28,29を5MHzもの高
速で動作する例えばECL(Emitter Coupled
Loqic)がこれに類した高速論理素子を必要とす
ることである。したがつてCI化する場合に外付
H部品、チツプ面積、消費電力の増加をまねくこ
とになる。
高価なXtal素子を必要とし、また、このX−tal
発振器25の発振周波数fOSCMHzと高いため、
分周回路26,27,28,29を5MHzもの高
速で動作する例えばECL(Emitter Coupled
Loqic)がこれに類した高速論理素子を必要とす
ることである。したがつてCI化する場合に外付
H部品、チツプ面積、消費電力の増加をまねくこ
とになる。
本発明の目的は、従来技術の欠点をなくし、
IC化し易い色信号記録装置を提供することにあ
る。
IC化し易い色信号記録装置を提供することにあ
る。
本発明では、色信号の低域変換に用いるNfH
(N;整数、fH水平同期周波数)のキヤリア発生
回路に用いる発振器とパイロツト信号発生用発振
器とを兼用する。かつ、上記Nが3の倍数になる
ように構成し、キヤリア発生回路に必要な分周回
路とパイロツト信号発生回路の分周回路を兼用す
ることで、高価なX−tal素子をなくし、かつ分
周回路に用いる高速の論理素子を減しチツプ面
積、消費電力を低減する。
(N;整数、fH水平同期周波数)のキヤリア発生
回路に用いる発振器とパイロツト信号発生用発振
器とを兼用する。かつ、上記Nが3の倍数になる
ように構成し、キヤリア発生回路に必要な分周回
路とパイロツト信号発生回路の分周回路を兼用す
ることで、高価なX−tal素子をなくし、かつ分
周回路に用いる高速の論理素子を減しチツプ面
積、消費電力を低減する。
第3図は本発明の実施例を示すブロツク図であ
る。第3図が第1図と異なる点は、第1図の位相
同期回路24の分周回路18が、第3図では第1
の分周回路50と第2の分周回路51に分割され
ており、第1の分周回路50の分周比が1/3に
なつていることと第1図のXtal発振器25が消
除され、第3図では第1図の分周回路50の出力
信号Siが分周回路26〜29に接続されているこ
とである。
る。第3図が第1図と異なる点は、第1図の位相
同期回路24の分周回路18が、第3図では第1
の分周回路50と第2の分周回路51に分割され
ており、第1の分周回路50の分周比が1/3に
なつていることと第1図のXtal発振器25が消
除され、第3図では第1図の分周回路50の出力
信号Siが分周回路26〜29に接続されているこ
とである。
第3図の構成において、±90度位相シフト方式
のNTC方式記録回路における本発明の実施例を
説明する。位相シフト回路20は、第1のフイー
ルドで1水平走査期間毎に+90度シフト、第2の
フイールドで1水平走査期間毎に−90度シフトを
おこない±1/4fHのオフセツトとフイールド間の 色信号周波数差fH/2を発生させる。したがつて1/8 分周回路41の出力の周波数はfHの整数倍となる
必要がある。1/8分周回路41の出力の周波数を 45fHとすると、VCO17の発振周波数fVCO=45fH
×8=360fHとなり、第2の分周回路51の分周
比は3/360=1/120になる。一方パイロツト信号の条 件は、前述したとおり f2−f1f4−f3fH f3−f1f4−f23fH に選べば良い。
のNTC方式記録回路における本発明の実施例を
説明する。位相シフト回路20は、第1のフイー
ルドで1水平走査期間毎に+90度シフト、第2の
フイールドで1水平走査期間毎に−90度シフトを
おこない±1/4fHのオフセツトとフイールド間の 色信号周波数差fH/2を発生させる。したがつて1/8 分周回路41の出力の周波数はfHの整数倍となる
必要がある。1/8分周回路41の出力の周波数を 45fHとすると、VCO17の発振周波数fVCO=45fH
×8=360fHとなり、第2の分周回路51の分周
比は3/360=1/120になる。一方パイロツト信号の条 件は、前述したとおり f2−f1f4−f3fH f3−f1f4−f23fH に選べば良い。
したがつて、パイロツト信号発生回路40を構
成する分周回路26〜29の分周回比1/l1,1/l2, 1/l3,1/l4を次のように選べば良い。この場合には l1=17 f17.1fH l2=15 f28fH l3=12 f310fH l4=11 f410.9fH となり f2−f1=0.9fH,f4−f3=0.9fH f3−f1=2.9fH,f4−f2=2.9fH であるからパイロツト信号の条件を満たす。
成する分周回路26〜29の分周回比1/l1,1/l2, 1/l3,1/l4を次のように選べば良い。この場合には l1=17 f17.1fH l2=15 f28fH l3=12 f310fH l4=11 f410.9fH となり f2−f1=0.9fH,f4−f3=0.9fH f3−f1=2.9fH,f4−f2=2.9fH であるからパイロツト信号の条件を満たす。
第4図はテープ上に記録されたトラツクと再生
ヘツドの位置を示す図である。4a〜4fはトラ
ツク、4g〜4kはトラツキングのずれた場合の
再生ヘツドの位置、4lはテープの走向方向を示
す。
ヘツドの位置を示す図である。4a〜4fはトラ
ツク、4g〜4kはトラツキングのずれた場合の
再生ヘツドの位置、4lはテープの走向方向を示
す。
第5図は、第1の周波数弁別回路34と第2の
周波数弁別回路35の周波数特性を示す図であ
る。
周波数弁別回路35の周波数特性を示す図であ
る。
5aは周波数、5bは出力レベル、5cは第1
の周波数弁別回路34の帯域特性、5dは第2の
周波数弁別回路35の帯域特性、5e,5fは第
3のコンバータ33の出力信号の周波数であり、
5eは0.9fH、5fは2.9fHに相当する。
の周波数弁別回路34の帯域特性、5dは第2の
周波数弁別回路35の帯域特性、5e,5fは第
3のコンバータ33の出力信号の周波数であり、
5eは0.9fH、5fは2.9fHに相当する。
第6図はCH−1のトラツク4b,4dにおけ
るトラツクずれ量と周波数弁別回路34,35の
出力レベルである。6aはテープのトラツクずれ
量であり、正の方向がテープの走向速度が速い場
合である。6bは電圧、6cは第1の周波数弁別
回路34、6dは第2の周波数弁別回路35の検
波特性を示す。
るトラツクずれ量と周波数弁別回路34,35の
出力レベルである。6aはテープのトラツクずれ
量であり、正の方向がテープの走向速度が速い場
合である。6bは電圧、6cは第1の周波数弁別
回路34、6dは第2の周波数弁別回路35の検
波特性を示す。
第4図のトラツク4bに対してテープの走向速
度が早くなれば再生ヘツドは4hの位置にずれる
ため再生されるパイロツト信号はf1とf2である。
したがつて、第3のコンバータ33からf2−f1=
8fH−7.1fH=0.9fHの周波数が出力され第5図5e、
第6図6cのごとくトラツクのずれ量に応じて第
1の周波数弁別回路34に出力信号が発生する。
一方、テープの走向速度が遅くなれば再生ヘツド
は4gの位置にずれるため再生されるパイロツト
信号はf1とf3である。したがつて、第3のコンバ
ータ33からf3−f1=10fH−7.1fH=2.9fHの周波数
が出力され第5図5f、第6図の6dのごとくト
ラツクのずれ量に応じて第2の周波数弁別回路3
5に出力信号が発生する。第7図はCH−1のト
ラツク4b,4dに対するトラツクずれ量と差動
増幅器36の出力レベルを示す。7aはトラツク
ずれ量でテープの走向速度が早い場合を正、遅い
場合を負で表わす。7bは電圧、7cは差動増幅
器36の増幅特性である。したがつて、差動増幅
器36の出力が正の場合は走向速度を遅く、負の
場合は逆に走向速度を早くするように制御すれば
良い。
度が早くなれば再生ヘツドは4hの位置にずれる
ため再生されるパイロツト信号はf1とf2である。
したがつて、第3のコンバータ33からf2−f1=
8fH−7.1fH=0.9fHの周波数が出力され第5図5e、
第6図6cのごとくトラツクのずれ量に応じて第
1の周波数弁別回路34に出力信号が発生する。
一方、テープの走向速度が遅くなれば再生ヘツド
は4gの位置にずれるため再生されるパイロツト
信号はf1とf3である。したがつて、第3のコンバ
ータ33からf3−f1=10fH−7.1fH=2.9fHの周波数
が出力され第5図5f、第6図の6dのごとくト
ラツクのずれ量に応じて第2の周波数弁別回路3
5に出力信号が発生する。第7図はCH−1のト
ラツク4b,4dに対するトラツクずれ量と差動
増幅器36の出力レベルを示す。7aはトラツク
ずれ量でテープの走向速度が早い場合を正、遅い
場合を負で表わす。7bは電圧、7cは差動増幅
器36の増幅特性である。したがつて、差動増幅
器36の出力が正の場合は走向速度を遅く、負の
場合は逆に走向速度を早くするように制御すれば
良い。
トラツク4dに対してテープの走向速度が早く
なれば再生ヘツドは4jの位置にずれるため再生
されるパイロツト信号はf3とf4である。したがつ
て第3のコンバータ33からf4−f3=10.9fH−10fH
=0.9fHが出力される。一方、テープの走向速度
が遅くなれば再生ヘツドは4iの位置にずれるた
め再生されるパイロツト信号はf2とf4である。し
たがつて第3のコンバータ33から、f4−f2=
10.9fH−8fH=2.9fHが出力される。この場合も前述
したトラツク4bと同様の制御が可能である。
なれば再生ヘツドは4jの位置にずれるため再生
されるパイロツト信号はf3とf4である。したがつ
て第3のコンバータ33からf4−f3=10.9fH−10fH
=0.9fHが出力される。一方、テープの走向速度
が遅くなれば再生ヘツドは4iの位置にずれるた
め再生されるパイロツト信号はf2とf4である。し
たがつて第3のコンバータ33から、f4−f2=
10.9fH−8fH=2.9fHが出力される。この場合も前述
したトラツク4bと同様の制御が可能である。
第8図は、CH−2のトラツク4c,4eにお
けるトラツクずれ量と周波数弁別回路34,35
の出力レベルである。8aはテープのトラツクず
れ量、8bは電圧、8cは第1の周波数弁別回路
34、8dは第2の周波数弁別回路35の検波特
性を示す。第4図のトラツク4cに対して、テー
プの走向速度が早くなれば、再生ヘツドは4iの
位置にずれるため再生されるパイロツト信号はf2
とf4である。したがつて、第3のコンバータ33
からf4−f2=10.9fH−8fH=2.9fHの周波数が出力さ
れ第5図5f、第8図8dのごとくトラツクのず
れ量に応じて第2の周波数弁別回路35に出力が
発生する。一方テープ速度が遅くなれば、再生ヘ
ツドは4hの位置にずれるため再生パイロツト信
号はf1とf2である。したがつて、第3のコンバー
タ33からf2−f1=8fH−7.1fH=0.9fHの周波数が出
力され第5図5e、第8図8cのごとくトラツク
のずれ量に応じて第1の周波数弁別回路34に出
力が発生する。第9図は、CH−2のトラツク4
c,4eに対するトラツクずれ量と差動増幅器3
6の出力レベルを示す。9aはトラツクずれ量で
テープの走向速度が早い場合を正、遅い場合を負
で表わす。9bは電圧、9cは差動増幅器36の
増幅特性である。したがつて前述の第7図とは逆
特性となる。この場合には第3図において切換ス
イツチ38を図示とは逆の位置に切換えることに
よつて第9図の特性を反転した信号が得られ同様
の制御が可能となる。
けるトラツクずれ量と周波数弁別回路34,35
の出力レベルである。8aはテープのトラツクず
れ量、8bは電圧、8cは第1の周波数弁別回路
34、8dは第2の周波数弁別回路35の検波特
性を示す。第4図のトラツク4cに対して、テー
プの走向速度が早くなれば、再生ヘツドは4iの
位置にずれるため再生されるパイロツト信号はf2
とf4である。したがつて、第3のコンバータ33
からf4−f2=10.9fH−8fH=2.9fHの周波数が出力さ
れ第5図5f、第8図8dのごとくトラツクのず
れ量に応じて第2の周波数弁別回路35に出力が
発生する。一方テープ速度が遅くなれば、再生ヘ
ツドは4hの位置にずれるため再生パイロツト信
号はf1とf2である。したがつて、第3のコンバー
タ33からf2−f1=8fH−7.1fH=0.9fHの周波数が出
力され第5図5e、第8図8cのごとくトラツク
のずれ量に応じて第1の周波数弁別回路34に出
力が発生する。第9図は、CH−2のトラツク4
c,4eに対するトラツクずれ量と差動増幅器3
6の出力レベルを示す。9aはトラツクずれ量で
テープの走向速度が早い場合を正、遅い場合を負
で表わす。9bは電圧、9cは差動増幅器36の
増幅特性である。したがつて前述の第7図とは逆
特性となる。この場合には第3図において切換ス
イツチ38を図示とは逆の位置に切換えることに
よつて第9図の特性を反転した信号が得られ同様
の制御が可能となる。
トラツク4eに対してテープの走向速度が早く
なれば再生ヘツドは4kの位置にずれるため再生
されるパイロツト信号はf3とf1である。したがつ
て第3のコンバータ33からf3−f1=10fH−7.1fH
=2.9fHが出力される。一方、テープの走向速度
が遅くなれば再生ヘツドは4jの位置にずれるた
め再生されるパイロツト信号はf4とf3である。し
たがつて第3のコンバータ33からf4−f3=
10.9fH−10fH=0.9fHが出力される。この場合も前
述したトラツク4cと同様の制御が可能である。
なれば再生ヘツドは4kの位置にずれるため再生
されるパイロツト信号はf3とf1である。したがつ
て第3のコンバータ33からf3−f1=10fH−7.1fH
=2.9fHが出力される。一方、テープの走向速度
が遅くなれば再生ヘツドは4jの位置にずれるた
め再生されるパイロツト信号はf4とf3である。し
たがつて第3のコンバータ33からf4−f3=
10.9fH−10fH=0.9fHが出力される。この場合も前
述したトラツク4cと同様の制御が可能である。
第3図の分周回路26〜29は入力される信号
Siの周波数は、120fH1.9MHzと従来技術に比べ
低速の論理素子、例えばI2L(Integrated
Injection Logic)で構成できるためIC化した場
合にチツプ面積、消費電力を小さくできる。か
つ、従来技術で必要とした高価なX−tal素子を
必要としないため外付け回路も不用となる。
Siの周波数は、120fH1.9MHzと従来技術に比べ
低速の論理素子、例えばI2L(Integrated
Injection Logic)で構成できるためIC化した場
合にチツプ面積、消費電力を小さくできる。か
つ、従来技術で必要とした高価なX−tal素子を
必要としないため外付け回路も不用となる。
次に、第3図において±45度位相シフト方式の
PAL方式記録回路における本発明の実施例を説
明する。位相シフト回路20は第1のフイールド
で1水平走査期間毎に+45度シフト、第2のフイ
ールドで1水平期間毎に−45度シフトをおこない
±1/8fHのオフセツトとフイールド間の色信号周 波数差fH/4を発生させる。したがつて1/8分周回路 の出力の周波数はfHの整数倍となる必要がある。
この場合のVCO17の発振周波数はfVCOは前述し
た±90度シフト方式のNTSC方式と同じでありパ
イロツト信号周波数も同じになるためNTSC方式
とPAL方式とを共通のICで実現する場合は位相
シフト回路20を切換えればよいことになる。
PAL方式記録回路における本発明の実施例を説
明する。位相シフト回路20は第1のフイールド
で1水平走査期間毎に+45度シフト、第2のフイ
ールドで1水平期間毎に−45度シフトをおこない
±1/8fHのオフセツトとフイールド間の色信号周 波数差fH/4を発生させる。したがつて1/8分周回路 の出力の周波数はfHの整数倍となる必要がある。
この場合のVCO17の発振周波数はfVCOは前述し
た±90度シフト方式のNTSC方式と同じでありパ
イロツト信号周波数も同じになるためNTSC方式
とPAL方式とを共通のICで実現する場合は位相
シフト回路20を切換えればよいことになる。
次に第3図において+180度シフト方式の
NTSC方式記録回路における本発明の実施例を説
明する。位相シフト回路20は、第1のフイール
ドで1水平走査期間毎に+180度シフトをおこな
い、第2のフイールドでは位相シフトをおこなわ
ない。これによりフイールド間の色信号周波数差
fH/2を発生させることができるが、1/4fHの周波数 オフセツトを持たせることができない。したがつ
て、位相シフト回路20の入力信号周波数は{n
±1/4(2k−1)}fH(n,k;整数)となる必要 がある。
NTSC方式記録回路における本発明の実施例を説
明する。位相シフト回路20は、第1のフイール
ドで1水平走査期間毎に+180度シフトをおこな
い、第2のフイールドでは位相シフトをおこなわ
ない。これによりフイールド間の色信号周波数差
fH/2を発生させることができるが、1/4fHの周波数 オフセツトを持たせることができない。したがつ
て、位相シフト回路20の入力信号周波数は{n
±1/4(2k−1)}fH(n,k;整数)となる必要 がある。
今、1/8分周回路41の出力の周波数を(43−
1/4)fHとすると、VCO17の発振周波数はfVCO
=8×(43−1/4)fH=342fHとなり、第2の分周
回路51の分周比は3/342・1/114になる。この場合の
分周回路26〜29の分周比はそれぞれ1/17,
1/15,1/12,1/11とすればパイロツト周波数はf1
= 6.7fH,f2=7.6fH,f3=9.5fH,f4=10.4fHとなる。こ
れらの周波数関係は、 f2−f1=0.9fH f4−f3=0.9fH f3−f1=2.8fH f4−f2=2.8fH となりパイロツト周波数の条件を満足する。
= 6.7fH,f2=7.6fH,f3=9.5fH,f4=10.4fHとなる。こ
れらの周波数関係は、 f2−f1=0.9fH f4−f3=0.9fH f3−f1=2.8fH f4−f2=2.8fH となりパイロツト周波数の条件を満足する。
次にこのNTSC方式を相性のよいPAC方式記
録回路について述べる。フイールド間の色信号周
波数差をfH/4とするため位相シフト回路20は第 1のフイールドで1水平走査期間毎に+90度シフ
トをおこない、第2フイールドで位相シフトをお
こなわない。1/8fHの周波数オフセツトをもたせ るために、位相シフト回路20の入力信号周波数
を{n±1/8(2k−1)}fHとする。
録回路について述べる。フイールド間の色信号周
波数差をfH/4とするため位相シフト回路20は第 1のフイールドで1水平走査期間毎に+90度シフ
トをおこない、第2フイールドで位相シフトをお
こなわない。1/8fHの周波数オフセツトをもたせ るために、位相シフト回路20の入力信号周波数
を{n±1/8(2k−1)}fHとする。
今、1/8分周回路41の出力の周波数を(44−
1/8)fHとすると、VCO17の発振周波数はfVCO
=8×(44−1/8)fH=351fHとなり第2の分周回
路51の分周比は3/351=1/117になる。この場合の分
周回路26〜29の分周比は前記のNTSCと同じ
で良く、それぞれ1/17,1/15,1/12,1/11とす
ればパ イロツト周波数は、f1=6.9fH,f2=7.8fH,f3=
9.8fH,f4=10.6fHとなる。これらの周波数関係は、 f2−f1=0.9fH,f4−f3=0.9fH f3−f1=2.9fH,f4−f2=2.8fH となりパイロツト周波数の条件を満足する。した
がつて、上記のNTSC方式とPAL方式を共通の
ICで実現する場合、ICとしては位相シフト回路
20と第2の分周回路51の切換えをおこなえば
良いことになる。
で良く、それぞれ1/17,1/15,1/12,1/11とす
ればパ イロツト周波数は、f1=6.9fH,f2=7.8fH,f3=
9.8fH,f4=10.6fHとなる。これらの周波数関係は、 f2−f1=0.9fH,f4−f3=0.9fH f3−f1=2.9fH,f4−f2=2.8fH となりパイロツト周波数の条件を満足する。した
がつて、上記のNTSC方式とPAL方式を共通の
ICで実現する場合、ICとしては位相シフト回路
20と第2の分周回路51の切換えをおこなえば
良いことになる。
この場合に分周回路26〜29に入力される信
号Siの周波数はNTSC方式の場合に114fH1.8M
Hz、PAL方式の場合に117fH1.8MHzであるから
低速の論理素子で実現できる。
号Siの周波数はNTSC方式の場合に114fH1.8M
Hz、PAL方式の場合に117fH1.8MHzであるから
低速の論理素子で実現できる。
次に、+180度シフト方式のNTSC方式記録回路
において1/8分周回路41の出力の周波数を(47 +1/4)fHとした場合の実施例を説明する。この 場合VCO17の発振周波数はfVCO=8×(47+
1/4)fH=378fHとなり第2の分周回路51の分周 比は3/378=1/126になる。したがつて分周回路26 〜29の分周比はそれぞれ1/18,1/16,1/13,1
/12と すればパイロツト周波数はf1=7fH,f2=7.9fH,f3
=9.7fH,f4=10.5fHとなる。これらの周波数関係
は、 f2−f1=0.9fH f4−f3=0.8fH f3−f1=0.7fH f4−f2=2.6fH となりパイロツト周波数の条件を満足する。
において1/8分周回路41の出力の周波数を(47 +1/4)fHとした場合の実施例を説明する。この 場合VCO17の発振周波数はfVCO=8×(47+
1/4)fH=378fHとなり第2の分周回路51の分周 比は3/378=1/126になる。したがつて分周回路26 〜29の分周比はそれぞれ1/18,1/16,1/13,1
/12と すればパイロツト周波数はf1=7fH,f2=7.9fH,f3
=9.7fH,f4=10.5fHとなる。これらの周波数関係
は、 f2−f1=0.9fH f4−f3=0.8fH f3−f1=0.7fH f4−f2=2.6fH となりパイロツト周波数の条件を満足する。
次にこのNTSC方式と相性の良い−90度位相シ
フト方式のPAL方式記録回路において1/8分周回 路41の出力の周波数を(46+1/8)fHとした場 合の実施例を説明する。この場合のVCO17の
発振周波数はfVCO=8×(46+1/8)=369fHとなり
、 第2の分周回路の分周比は3/369=1/123になる。分 周回路26〜29の分周比は上述のNTSC方式と
同様であるからパイロツト周波数は、f1=6.8fH、
f2=7.7fH,f3=9.5fH,f4=10.3fHとなる。これらの
周波数関係は、 f2−f1=0.9fH f4−f3=0.8fH f3−f1=2.7fH f4−f2=2.6fH となりパイロツト周波数の条件を満足する。この
場合も上記NTSC方式とPAL方式を共通のICで
実現するためには、ICとしては位相シフト回路
20と第2の分周回路51の切換えをおこなえば
よいことになる。また分周回路26〜29に入力
される信号Siの周波数はNTSC方式の場合に、
126fH2.0MHz、PAL方式の場合に123fH1.9M
Hzであるから低速の論理素子で実現できる。
フト方式のPAL方式記録回路において1/8分周回 路41の出力の周波数を(46+1/8)fHとした場 合の実施例を説明する。この場合のVCO17の
発振周波数はfVCO=8×(46+1/8)=369fHとなり
、 第2の分周回路の分周比は3/369=1/123になる。分 周回路26〜29の分周比は上述のNTSC方式と
同様であるからパイロツト周波数は、f1=6.8fH、
f2=7.7fH,f3=9.5fH,f4=10.3fHとなる。これらの
周波数関係は、 f2−f1=0.9fH f4−f3=0.8fH f3−f1=2.7fH f4−f2=2.6fH となりパイロツト周波数の条件を満足する。この
場合も上記NTSC方式とPAL方式を共通のICで
実現するためには、ICとしては位相シフト回路
20と第2の分周回路51の切換えをおこなえば
よいことになる。また分周回路26〜29に入力
される信号Siの周波数はNTSC方式の場合に、
126fH2.0MHz、PAL方式の場合に123fH1.9M
Hzであるから低速の論理素子で実現できる。
本発明は以上述べた実施例のみ限定されるもの
でなく、パイロツト周波数を色信号の低域変換に
用いるキヤリアを発生するVCOの発振周波数NfH
とし、上記Nが3の倍数になるように構成し、
VCOの発振周波数fVCOに対してf1=1/3l1fVCO,f2= 1/3l2fVCO,f3=1/3l3fVCO,f4=1/3l4fVCOなる
関係を満 足するように選べば良い。
でなく、パイロツト周波数を色信号の低域変換に
用いるキヤリアを発生するVCOの発振周波数NfH
とし、上記Nが3の倍数になるように構成し、
VCOの発振周波数fVCOに対してf1=1/3l1fVCO,f2= 1/3l2fVCO,f3=1/3l3fVCO,f4=1/3l4fVCOなる
関係を満 足するように選べば良い。
また、位相シフト回路20の構成についても、
上記の実施例に述べた方式のみに限定されるもの
でなく、例えば位相シフトをしないNTSC方式や
PAL方式、またこれを本実施例との組み合せに
ついても同様に実施できることは言うまでもな
い。
上記の実施例に述べた方式のみに限定されるもの
でなく、例えば位相シフトをしないNTSC方式や
PAL方式、またこれを本実施例との組み合せに
ついても同様に実施できることは言うまでもな
い。
さらに、本実施例ではパイロツト信号として4
つの異なる周波数の信号を記録する方式について
説明したが、例えば1つの周波数の信号をフイー
ルド毎に位相シフトしてパイロツト信号を得る方
式などにももちろん本発明を応用できることは明
らかであり、第3図において分周回路26〜2
9、周波数選択回路30、トラツキング信号発生
回路39をパイロツト信号の方式に応じて変更す
れば良い。
つの異なる周波数の信号を記録する方式について
説明したが、例えば1つの周波数の信号をフイー
ルド毎に位相シフトしてパイロツト信号を得る方
式などにももちろん本発明を応用できることは明
らかであり、第3図において分周回路26〜2
9、周波数選択回路30、トラツキング信号発生
回路39をパイロツト信号の方式に応じて変更す
れば良い。
本発明によればパイロツト信号発生回路に高価
なX−tal素子を必要とせず、IC化する時に、チ
ツプ面積、消費電力を大幅に低減できる。特に、
本発明ではパイロツト信号の周波数が正確に水平
同期周波数の倍数となるため記録テープの互換性
に優れている。
なX−tal素子を必要とせず、IC化する時に、チ
ツプ面積、消費電力を大幅に低減できる。特に、
本発明ではパイロツト信号の周波数が正確に水平
同期周波数の倍数となるため記録テープの互換性
に優れている。
また、実施例で述べたように色信号に特有なフ
イールド間のオフセツトをおこなう種々の方式に
ついても本発明の実施が可能である。もちろん
NTSC方式とPAL方式についてもほとんど同じ
回路で実施できるためIC化に最適である。
イールド間のオフセツトをおこなう種々の方式に
ついても本発明の実施が可能である。もちろん
NTSC方式とPAL方式についてもほとんど同じ
回路で実施できるためIC化に最適である。
第1図は従来技術を説明するブロツク図、第2
図は記録したトラツクを示す図、第3図は本発明
の実施例を説明するブロツク図、第4図は記録し
たトラツクを示す図、第5図は第3図のコンバー
タの出力周波数を示す図、第6図は周波数弁別回
路の特性図、第7図は差動増幅器の特性図、第8
図は周波数弁別回路の特性図、第9図は差動増幅
回路の特性図である。 17;VCO、50;第1の分周回路、51;
第2の分周回路、26〜29;分周回路、30;
周波数選択回路、40;パイロツト信号発生回
路。
図は記録したトラツクを示す図、第3図は本発明
の実施例を説明するブロツク図、第4図は記録し
たトラツクを示す図、第5図は第3図のコンバー
タの出力周波数を示す図、第6図は周波数弁別回
路の特性図、第7図は差動増幅器の特性図、第8
図は周波数弁別回路の特性図、第9図は差動増幅
回路の特性図である。 17;VCO、50;第1の分周回路、51;
第2の分周回路、26〜29;分周回路、30;
周波数選択回路、40;パイロツト信号発生回
路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 特定の発振周波数で発振する基準発振器と、 上記基準発振器からの発振信号より所定の周波
数で、位相が推移する低域変換キヤリアを発生す
る低域変換キヤリア発生器と、 上記低域変換キヤリア発生器からの低域変換キ
ヤリアと記録されるべき搬送色信号とを混合して
低域変換搬送色信号を発生する混合器と、 上記低域変換搬送色信号の周波数を8倍した周
波数を分周した周波数のパイロツト信号を発生す
るパイロツト発生回路と、 上記低域変換搬送色信号と上記パイロツト信号
とを合成する合成回路と、 この合成回路からの出力信号を磁気テープに記
録する磁気ヘツドと、 からなることを特徴とする色信号記録装置。 2 記録されるべき搬送色信号と低域変換キヤリ
アと混合して、搬送色信号を低域変換搬送色信号
に変換し、 この変換された低域変換搬送色信号を磁気テー
プに記録するに際し、 上記低域変換搬送色信号の周波数を8倍した周
波数を分周した周波数のパイロツト信号を発生し
て、上記低域変換搬送色信号とともに記録する ことを特徴とする色信号記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56195686A JPS5897991A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 色信号記録装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56195686A JPS5897991A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 色信号記録装置および方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5897991A JPS5897991A (ja) | 1983-06-10 |
| JPH046316B2 true JPH046316B2 (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=16345307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56195686A Granted JPS5897991A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 色信号記録装置および方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5897991A (ja) |
-
1981
- 1981-12-07 JP JP56195686A patent/JPS5897991A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5897991A (ja) | 1983-06-10 |
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